春の部屋。 */ 立ち入り禁止。

ﾄﾋﾟ立てさんきゅ.んでもって改めて宜しくな｡ ( 部屋へと入室すると彼女の姿を探す前にそう一言続けては部屋の中心部へと大きく佇むｿﾌｧへと座れば長い吐息吐き出し.漸く周り見渡して彼女を探して )

いえいえ ､ 大丈夫です ｡ こちらこそ我が儘を言ってしまい ､ すみません｡
(/ 彼の声が聞こえるとひょこりと急騰室から顔を出してｺ-ﾋ-と茶菓子を彼の前へと置いて｡ そしてゆるりとその顔を見つめた後､ 「 えっと ､ お久しぶりです ｡ 元気にしてました? 」と問い掛けてみて ｡ )

気にすんなって.ずっと先延ばしにしてたんだからこれくらいしね-と顔合わせられねえっつうの.( 彼女が立ったままの状態でいるのに気付くとその隣を軽くｽﾍﾟ-ｽを空けて.「 ﾝ-､まぁまぁかな.小暮さんは? 」 そう問いかけてはじい.と見つめてみて. )

でも ､ 忙しい所を無理させてしまって ｡
(/ 申し訳なさそうに目線伏せていればどうやら座る位置を変えた彼 ｡ ゆるりと不思議そうに見つめていて ｡ 「 私は元気ですよ ､ 夏ﾊﾞﾃにもなりませんでしたし ､ 五月病にもなりませんでした｡ 」そう続けては彼を見つめてみて )

..こんな時間まで電話付き合ってくれて有難う御座いました ､ ..えっと ､ 有難うです ｡
(/ ぎくしゃくとしたまま部屋へと入っては一人そんな言葉をぶつぶつと続けており ｡ )