雪村千鶴 2015-09-29 10:18:09 ID:78c17f022 |
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主様と斉藤様にお気遣いをかけてしまいすみません。
お邪魔したのは私の方なのでここにもうレスは残しません。
主様がもしご所望であればお相手させて頂きますのでそな時はよろしくお願いします。
では失礼いたしました?
そんなこと気にするな。
(遠慮はいらないとこくりと頷き。¨おい、どうした?やはり怪我をしたのか!?¨箒とちりとりを持って戻れば崩れ落ちた相手を見捉え。急いで駆け寄り¨血がいるのか?だったら今…¨自分の手首に刀傷をつけ差し出し)
(/おかえりなさい!またお相手していただけて嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いします!)
ありがとうございます...。私も斎藤さんに何か買ってあげたいです。欲しいものはありますか?
(差し出された刀傷を見てぎょっとしては"あわわ、違います!血が欲しいのではなくただ....力が抜けてしまっただけです。大事な花瓶を割ってしまってそのショックからだと思います。今、包帯持ってきます"と述べてはどこからか包帯を持ってきて相手の手首に巻きながら"斎藤さん...すいません"と眉を下げて)
(只今です!こちらこそよろしくお願いします!
欲しいもの…新しい刀、くらいだろうか。
しかしそれは来月まで我慢をすると決めている。
(刀屋で見つけたものを思い出しては目を輝かせるも流石に高価なものなので両手を胸の前で振っていらないと示し。¨そうか、すまない…このくらい平気だ。¨包帯を巻いてくれる相手の手元を見つめながら述べ)
...斎藤さんは刀がお好きなのですね....。え?どうしてですか?今すぐにでも買いに行きましょう?
(何故我慢する必要があるのかと疑問に思ったのか頭にハテナマークを浮かべつつ相手に尋ね。"いえ、勘違いさせちゃった私の責任でもありますし....。斎藤さんが行こうとしていた甘味処に..."と包帯を巻き終えさっさと破片を片付ければ立ち上がり)
いや…しかし…いいのか?
(前々から欲しいとは思っていたが買って帰れば副長に叱られるので叶わず。相手はいいと言ってくれるが申し訳なさしかなく¨あんたの財布が寂しくなるぞ?¨心配そうに尋ねて。¨すまなかった。大丈夫ならいいんだ。¨立ち上がった相手に続いて部屋を出、手を引き歩き出して)
....そういえば、刀ってどのくらいするのでしょうか...。普段斎藤さんにはお世話になってるのでどうしても買ってあげたいのですが....。
(刀を見たことはあるがそこまでマジマジと見ていないため値段が分からずんーと唸りながら"....私の財布はいつも寂しいです"などと言ってみて。"...心配してくだってありがとうございます"と頭を下げ手を引かれれば少し頬を赤く染めて)
そうだな…12両、くらいか。それゆえあんたに頼むのは…
(言いにくそうに小声で述べては¨それでも半額になったものだ。正規の値段では俺でも買えん。¨と苦笑して。頬を染める相手を不思議そうに見つめては¨仲間を心配するのは当たり前のことだろう?¨とほほ笑みかけ)
買えるか不安になってきました。けど、買います!買うって決めたら買うんです...。
(拳を作りぐっと気合いをいれるも相手の言葉にさっと表情が曇り"....斎藤さんが買えないものを私が買えるのでしょうか..."と不安そうに呟いて。"は、はい...私も斎藤さんに何かあったら心配しますし"と相手の問いにこくんと頷き)
では…二人で分担して買うのはどうだ?
(こうなったら意地でも買いそうな相手に¨それならあんたにも少しの負担で済む。¨と提案してみて。相手も自分を仲間だと認識してくれているのが嬉しく¨感謝する。だが心配をかけんよう心がけよう。¨握った手に力を込め)
...、で、でも...斎藤さんの為に買うのに斎藤さんにお金を出してもらうのは...。
(相手に負担をかけたくないという気持ちと自分のお金だけで買えるのかという気持ちが絡み合い"....確かにそうですけど...申し訳ないです"と眉を下げて。"いえ、私は心配するだけで斎藤さんを守ることができません"と自分もにぎり返しては空いた手で自分の胸ぐらを掴み)
では違うものにしよう。刀は高すぎる。
(こくこくと頷き¨欲しい本があったな、¨それを見に行こうと子供にでもするように言い聞かせ。¨守れずとも傍には居てくれるだろう?それで十分なんだ。¨手を離し相手の髪を撫で¨さ、分かったら行くぞ。¨と背中に手をやって促し)
....すいません、私がちゃんとしていれば....。本ですか?斎藤さんがどんな本を読むのか気になります。
(自分が子供扱いされてるとは分からずただ相手の欲しい本がどういう内容の本なのか気になり。"私で良ければ側にいます....私は...斎藤さんの側に居たいです"と述べてはこくんと頷き。促されればゆっくりと歩きだし)
そんなことは無い。…あんたはしっかりしているだろう?
山崎に一度借りたんだが、また読みたくなってな。
医学書なんだが、内容がとても興味深い。
(¨少なくとも、平助や左之たちよりはな、¨と冗談めかしては自分も組長である身ゆえ隊士たちの体調にも気を使えなければと勉強をすると述べ。再び手を握り直し¨あんたがいてくれれば心が安らぐ。疲れなど忘れられるんだ。¨とわずかながら頬を染めながら)
....、斎藤さんにそう思われて幸せです。...医学書...私、山崎さんに教えてもらったことがあります。
(新撰組に入って間もない頃のことを思い出しつつ"あの二人もやるときはちゃんとやりますから。斎藤さん...その医学書私にも見せてください"と述べて。"....本当ですか?私が側に居ることで心が安らぐなら..."と相手を見詰め)
皆が思っていることだと思うが。
嗚呼、あんたも勉強しておいた方がいい。
(柔らかく微笑み作りコクっと頷いて。本当だと言うように見詰め返し¨あんたにとっても、少しでも心を許せる存在になれたらいい。¨と言ったところで屯所の門の外に猫がいるのを見つけ小さく声を上げては近寄っていき)
そうなのでしょうか....。は、はい!もっと勉強して皆さんのお役に立てるようにならないとですね。
(負傷した人達をもっと救えるようにならなきゃという思いでこくんと頷き。"斎藤さんは...私にとって大事な人であり心を許せる存在でもありますよ?"とにこっと微笑み。自分も猫に近付いて頭を撫でて)
あんたは熱心だな。どこかの誰かさんにも見せてやりたいものだ。
(いつも話の途中でどこかへ行ってしまう総司を思い出してはくすりと笑い。¨大切にされているのか?俺が?¨きょとんと相手を見てはこちらへ近づいてきたので一歩横にずれ¨こいつ、最近よく来ているようだ。¨と猫をあやして)
....どこかの誰かさんって誰のことでしょうか?新撰組の皆さんも熱心ですよ?
(頭にハテナマークを浮かべつつ首を傾げて。"....はい、斎藤さんだけでなく新撰組の皆さんは大事な方々です。誰一人かけてはいけないんです..."と真面目な顔で述べて。"迷い猫でしょうか....可愛いですね"と頭を撫でながら猫に満面の笑みを向けて)
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