ぐーる 2015-09-29 00:15:23 |
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………
(相手が店長と話しているのを見ると自分はコーヒーを淹れる練習をするがなかなかうまくいかず。試しにカフェアートでウサギを描いてみるとカフェアートはうまく出来て
…わかりました、気を付けるようにします(話し終え、いつの間にか隣にいて、なにをしているのかと覗き見てみればカフェアートのウサギで。「…可愛い」とついうっかり言ってしまい)
あ、トーカちゃん。そうかな?
(相手がいつのまにか自分の横に居ることに気がつかず、相手の声でそちらを向けば相手が居ることに気がつかいて。相手の可愛いが誉め言葉のように聞こえるとありがとうと言い
え、でもさっき…
(相手が必死に言っていないと言っているのを聞けばキョトンとしながら相手が可愛いと言ったことを確認しようとして
………
(ピークも過ぎて、そろそろバイトが終わりに近づき、仕事もあらかた片付くと相手をチラッと見て相手に近づいて「トーカちゃん、今日ヘタレの当番トーカちゃんだよ?」とまだ餌をやっていないだろうと思えば相手に教えて
あははは…
(相手の言葉を聞けば苦笑いしながら相手を見送り。相手がヘタレに餌をあげに行っている間に客は皆帰り、コーヒーカップなどを洗っていると店を閉める時間になったのに気がついて。
あぁ!もう!暴れんなよ!から揚げにすんぞ!(やはりいつものようにヘタレとのやりあいが始まり。なんとかして餌をやろうとするがその度につつかれていて)
トーカちゃん、どう?餌あげられた…?
(店内に客はもう居らず、扉の札をcloseにすれば二階に行った相手の所へ行き。しかし扉を開けようとすると部屋の中から相手の怒っている声が聞こえたので恐る恐る扉を開けて聞いて
カネキ!あんたが餌やって!このアホうざすぎ!(そう言って餌を渡して。つつかれた個所をなでながら「から揚げにほんとしてーよ」と呟き)
えっ…まぁ、いいけど…
(ヘタレに近づいて餌をあげると暴れることなく大人しく餌を食べ始め。「トーカちゃん、まず唐揚げ作れないんじゃ…」とヘタレに餌をあげながら疑問に思ったことを聞いてみて
なんでだろ…トーカちゃんが唐揚げにするって言うからなつかないんじゃ…
(ヘタレに餌をあげ終えれば苦笑いしながら相手がヘタレに嫌われているかもしれない理由を言って。
トーカちゃんが鳥嫌いだから感じ取ったんじゃ…
(苦笑いしながら相手にそう言えばヘタレ用の水を交換し終えれば立ち上がり。「じゃトーカちゃん帰ろっか」と相手の顔を見れば着替えに行き
こっちはいいよ。
(着替え終わると店の戸締まりをして電気の消灯などすれば相手に声をかけ。「明日はどうしようかな…」相手が出てくるのを待っていると明日は学校もバイトも休みだからどうしようかな悩み
あ、うん…明日は暇だからなにしようかと思って…
(相手の言葉を聞けば相手の方へと振り返り悩んでいることを言って。「トーカちゃんは明日もバイト?」と聞いて
えっ…それって…
(相手の言葉を聞けばビクッと反応して。「喰種が食べられるのって…」苦笑いしながら言えば軽く溜め息をつきながらいつもの場所へと向かい
う…うん…でも僕は…
(まだ人の肉を食べるのは慣れていないのか食べることに抵抗を感じ、いまだに茶色い四角い物でお腹をまぎらわせており。「トーカちゃんはやっぱり…食べてるの…?」と当たり前の質問をして
そう…だね…
(相手が言った言葉が耳に入るとそう小さく呟いて。「じゃ、トーカちゃん今日もよろしく」いつものビルの屋上に着けば鞄を角に置いて
わ、わかった…!
(相手が手加減しないと言えば息をのみ、構えると相手がどう動くか様子を見て。相手は長期戦が苦手なためになんとか長引かそうと思い
うっ…
(いろいろ考えていると相手に殴られ、殴られたところを押さえれば片目を瞑りながら相手を見ればなんとか瞳を赤くしようとし。瞳が赤くなれば相手に向かって拳を振り抜いて
えっ…む、無理だよ…
(相手にもっと早くを要求されるが今の自分にはこれよりも早くすることができず。「どうするって…」嫌な予感がしたのか相手の手から逃れようと腕を引っ張り
ぐっ!
(赫子をまともに食らってしまえば痛みのせいで声にもならない声をあげて。自分では赫子を出そうとしても出ず、対抗できないため物理攻撃しか出来ず。「トーカちゃん強いね…」と相手の攻撃でボロボロになりながらそう言って
いたっ…ご、ごめん…
(相手にデコピンされれば相手の言葉になんとも言えず、額に手をあてながら謝り。「トーカちゃんにはまだまだ勝てないね…」とどこか悔しそうな顔をしながら言って
そりゃあんたより喰種として長く生きてんだし。(そう言い「あんたの赫子はなんだっけ…リゼは強かったんだし、それを引き継いでんだから有効に使いな」と言い)
うっ……使えないんだ…
(自分では使ったことがなく、自分に本当に使えれるのか心配になれば軽く溜め息をついて。「えっと…奢るんだっけ…?」と喰種にとっての食べ物を奢る約束をしていたことを相手に聞いて
ぼ、僕は大丈夫だよ
(相手の言葉を聞けば急いで手を降り苦笑いしながら断り、奢れと言われても人を殺すわけにはいかないためどうしようかと思い、とりあえずビルから出て
そ、そうかな…?
(乾いた笑いをすれば内心どうしようかと考えていて。「ト、トーカちゃん…死体でもいいかな…?」と相手に一応確認して
うっ…ぼ、僕持ってないし…店長からもらった茶色い四角いものならあるけど…
(相手が悩んでいるのを見るとなんとか相手に納得してもらおうとして
ありがとう
(相手のなんでもいいという言葉を聞けばよかったと思い。「じゃ…あそこに…」と過去に食料調達の為に連れていかれた事を思い出して、そこに行き
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