ぐーる 2015-09-29 00:15:23 |
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あ…クソカネキじゃん。アンタ、こんなとこで何してんの?(歩いていると見慣れた彼がいて。こんな時間に何をしているのだろうと思い上記を述べて)
(/よろしくおねがいします!)
あ、トーカちゃん。コーヒーが切れちゃって…
(相変わらずの口の悪さに苦笑いをするが何時もの事かと思い。コンビニ帰りで袋に大量のコーヒーの粉が入っているビンを相手に見せて。
(よろしくお願いします!)
またコーヒー?アンタ、コーヒーだけに頼ってるからそんなヒョロヒョロのもやしなんだよ(そう言い呆れたようにため息ついて。「たまには肉食べてんの?」と問い)
た、たまには…ね
(相手の言葉に少しビクッと反応するが苦笑いをしながら食べていると嘘を言って、しかし未だに店長からもらった茶色い角砂糖しか口にしていない為、ばつが悪そうに相手の顔から少し目線をそらし
ふーん…たまには、ねぇ。ちゃんと食べねーとアンタ死ぬよ。ハトに殺されるだけ(そう言い「アンタが殺されたら私たちにも迷惑がかかるから言ってんだよ」と付け足し)
トーカちゃん、もしかして心配してくれてる?
(相手の言葉が少し引っ掛かると首を少し傾げながら恐る恐る相手に聞いてみて。「心配してくれてるんだ、ありがとう」と相手の返答も聞く前にすでにお礼を言って
…はぁ!?バカじゃねーの!アンタの頭どうかしてんだろ、このもやし!(そう言い「…喰種なりたてのアンタにいろいろ教えてやってくれって言われただけだっつーの」とぼそりと呟き)
も、もやしって…
(相手の相変わらずの口の悪さに苦笑いを浮かべるしかなく。「そう言えば、トーカちゃんはなんでこんなとこに?」と私服だろうか制服でもあんていくの制服でもなく、さらに買い物といった感じでもないため相手に聞いてみて
最近、雑魚の喰種が何かやらかしたみたいでさ。ハトのやつらがそれを嗅ぎつけたもんだから肉も食えなくて邪魔だから減らしてやろうと思って(眉間にしわ寄せてそう言い「ほんっと迷惑だっつーの」と付け足して)
あまり無茶はしない方がいいんじゃ…
(相手はどちらかと言えば好戦的な為にそのせいでハトに目をつけられるのではないのかと心配になり、相手に忠告のつもりで相手に言って。「トーカちゃん、何かあったら僕にも相談してね」と自分も相手の力になると言って
無茶なんかしてねーよ。私たちが生きやすくするだけ…アンタはまだ頼りない気がする、弱いしもやしだし…ま、何かあったら相談させてやるよ(金木をじっと見て「ほんっと細すぎだっての。雑魚にも喰われそう…今から特訓するか」と付け足し)
えっ!?特訓!?
(相手が自分の体を見ながらもやしや細いと言った後にこの時間から特訓しようと言い出した相手に驚き、相手の顔を見れば少し目を見開いて驚いた顔で相手に聞き返して。「い、今からするの…?」と恐る恐るもう一度聞き返して
そうだけど?なんか文句あんの?この近くのビルの屋上…そこなら人目に付かないだろ(相手の表情を見て、威圧するようにそう言い。「死にたいならしなくていいよ」と付け足し目を細めて)
う…うん、するよ
(相手の威圧的な言葉を聞けばビクッとしながらも自分も強くなって皆を助けたいという気持ちがあるため特訓すると言えばビルの屋上に行くために相手の後をついていき
僕、ついていけないよ…
(相手の直ぐ後ろを歩いているとそう聞こえたので自分では見失ってしまうと思いそう答えれば苦笑いをしてしまい。数分歩いていると目的の場所についたみたいで
ま、そうか…よし、始めるよ。本気でしないと、殺すから(そう言い楽しそうににやりとすると早速赫子を出して戦闘態勢に入って。金木を赤い瞳でちらりと見ると次の瞬間彼女の姿は見えなくなってしまい)
えっ…あれ!?トーカちゃん!?
(いまだに瞳は赤くない状態で相手と戦おうとしていた為に相手の姿が直ぐに自分の目の前から消えれば周りをキョロキョロと見回して相手が何処に行ったか必死に探しだし
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