変態漫画家×生徒会長

立花君、男は皆読んでるもんだよ！
（何処か自信満々に相手の肩を掴みながら相手の顔を見ながらそう言って。「じゃ、帰ろうか」生徒会長の仕事がないと聞けば少し残念な顔をしながら相手に帰ろうと言って

いや、だから立花は…
(己が女だということは言うつもりがなかったが、つい心の声が口に出てしまって。今此処で、本当のことを言った方が良いのか、相手の様子を伺いながら「そうですね、」と返事をして)

立花君、明日暇？買い物に行こうよ
（校内を歩いていると明日が休日であることに気がついて相手に明日用事があるか聞いて、なければ買い物に行こうと相手に言って

また如何わしいゲームが欲しくなったんですか?
(相手から誘うなんて珍しい、と思ったが、相手の買い物といえばゲームくらいしか想像がつかない為呆れた様に言って。しかし、明日は予定が空いている為「まぁ、いいですけど…」と相手の誘いを承諾して)

ありがとう。じゃ、明日迎えに行くよ
（相手にそう言えば校門を出て家に向かいながらそう言えば明日が楽しみになのか少し明るい顔をしながら歩き。「じゃ、また明日」と相手に軽く手を振りながら言えば家に入っていき

はーい、では!
(表では仕方がなさそうにしていたものの、実は少し楽しみにしていて。帰宅すれば、一応は女子なので鼻唄を歌いながら服を選んだりもしたりして)

………
（次の日になれば起きていつも通りの服に着替え、家を出れば相手の部屋の扉の前に立てば相手の部屋のドアをノックして

あっ、おはようございます!
(部屋で待機していればドアをノックする音に気付き、直ぐに扉を開けて挨拶し。靴を履けば、「では、行きましょうか、」と話し掛けて)

あれ…？立花君なんだか楽しみにしてたみたいだけど…？
（相手がどことなく楽しみにしついたような顔で出てきたので少し首を傾けながら相手に楽しみにしてた？と質問して

…えーと、正直言いますと楽しみにしていたかもしれませんねっ!
(相手に気付かれていたことに驚きながらも嘘をつくまでもないと思い、少々照れながら笑顔で言って)

ふーん…立花君がもし女の子だったらデートだけどね
（相手が楽しそうにして笑顔で答えたのを見れば少し嬉しくなるが直ぐに相手から顔を背けてそう言えば歩き出し。目的地の秋葉のガンショップに着けば「立花君もたまには銃ばかりじゃなくて服を見てみようよ」と服が売られているエリアに行き

あはは、そうですね。
(相手の何かを悟ったようにも感じられる発言に一瞬動揺したが、棒読みで生温い返事をして。服の売られているエリアへ行こうとする相手に「え、ゲーム買うんじゃなかったんですか!?」と驚きながら相手に着いていき)

大丈夫！この前欲しいゲームは買ったから！もちろん立花君の分も買ったよ！
（ニコニコしながら相手にグッジョブのサインをしながら相手に言えば後でお金払ってねと言い。「立花君もたまには違う服着てやると気分が変わると思うんだ」とエリアに着けば様々な迷彩服が売ってあり

だから必要ないですってばー!お金の無駄です…
(そのようなゲームの趣味は無いと前にも言った筈だが再び買って来て、さらに金も払わせる相手に突っ込んで。様々な迷彩服を目の前にし、目を輝かせながら一つ一つ手に取り見てみて)

何か気に入ったやつとかあった？
（相手に気に入った服がなかったか聞いてみて。「もしなかったら、サバゲーはコスプレとかでもできるからそっちを見に行こうか！」と相手の肩をガシッと掴めばニコニコしながらそう言って、逃がさない為なのか相手の手を掴めば歩き出して

えーとー…他のも見てみたいです!って、危ないですよ!
(強制的にコスプレのコーナーへ連れて行かれ、少しふらつきながらも相手に着いていって。)

立花君なら何がいいかな…？
（様々な衣装があるので相手には何が似合うなうーんと悩みながら選んで。「立花君ならこの執事服とか…？」相手に渡せば相手の手を掴んで試着室へと連れていき

こ、これですか…
(執事服を勧められるもあまり乗り気では無かったが、相手が強引に試着室へ連れて行くので着いていくしかなく)

え、立花君メイドがよかった？
（相手があまり乗り気ではないのを見ればクスクス笑いながら意地悪を言いえば相手に確認を取るように聞いて

（あげますね）