向井戸まなか 2015-09-26 20:24:52 |
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あ!紡くん来てくれたんだね!!(手ぶんぶん)
うん、ここであってるよ。えへへ…こちらこそ声をかけて貰えて嬉しかったよ。(にへっ、)
早速だけど何か設定の希望ってあるかな?おふねひきの前か後かとか…私はパロでも創作でも基本何でも大丈夫だよ!(ぐっ、)
ああ…、”マタアオウネ”!!――が聞こえたから。(ふ、)
基本的には俺も何でも良いかな。…というか声を掛けた時はおふねひきの前と後どっちが良いんだろうって事くらいしか頭に無くて、パロとか創作って選択肢に気付いてなかったんだ。(頬ぽりぽり)
パロなら、大学生パロとか同棲パロあたりが無難なとこか?すこし成長した向井戸が見たい、って個人的な欲もあるけど。あとは、童話パロにちょっと憧れたりするし、片方が人間で片方が人間じゃない…幽霊だとか神様だとか天使だとかなんて設定も面白いと思う。
なんだかんだで挙げてみると色々あるな。何かやりたいの、あった?
あ、「何かやりたいの、あった? 」なんて聞き方はしたけど、俺としては原作通り(おふねひきの前後は一旦置いておくとして。)でも良いと思ってるから。…とだけ付け足し。
す、すごい…!!紡くん一人でそんなに思い付いちゃう何てすごすぎるよ!!(目キラキラ)
でも…私からすると、ぜーんぶ魅力的ですっごく迷っちゃうな…。(むぅ、)
あ!じゃあいっその事、幾つか組み合わせてみるとかどうかな??
実は私はおじょし様の、紡くんはおじょし様が地上に残してきた想い人の生まれ変わり__とかどう?
おふねひきの後の世界だけど、私は冬眠してなくて、ちーちゃんと紡くんと暮らしてるって設定にしたら私も19歳になれるし…!でも生まれ変わりの設定なら冬眠してた方が感動的かなぁ…。(う〜ん、、)
あ!で、でも紡くんが嫌ならこれじゃなくて良いよ!!
この設定だとちーちゃんに悪いし、私は紡くんの方が素敵なアイディアを出せると思うから…!(しゅん、)
…!!そうか、なるほど。組み合わせるって手があった。(はっ、)
その案、かなり良いと思う。せっかくならお互いの考えを取り入れた上で進めたいし、俺自身がその設定に惹かれるものがあったから。本当にすごいのは、きっとあんただと思うよ、俺。(こくり。)
となると冬眠するかどうか、か。確かに冬眠しないのなら、俺がちょっと見てみたい――すこし成長した19歳の向井戸が見れる。まあ、比良平には申し訳ないというか、きっと比良平の肩身が狭くなるんじゃないかって気はするんだけど。……気付かれないようこっそりと展開していくのも、魅力的だよな。
そもそも俺たちはお互いが生まれ変わり、ってことにいつ気付くんだろう?初めて会った時から断片的に過去の情景が見えるって感じなのかな。仮に冬眠するんだとしたら、冬眠から目覚めた向井戸は冬眠前に見たはずの断片的な過去のことも忘れてしまう、のかな。
だれかをすきになる気持ちの限度がどこまでなのか、判断が難しい…。(うーむ、)
ほ、本当!?そんな、全然すごくないよ!紡くんが元のアイディアを出してくれたからこそだし……でも、誉められちゃった。えへへ、嬉しいなぁ(照れ、)
ちーちゃんが紡くんの事好き、って言うのを前提にして話を進めるのは、ちーちゃんに悪い気はするけどこっそりとか秘密って言葉で表現すると確かに素敵だよね。それは…私も同意かな(苦笑)
うん!記憶は初めて会った時から少しずつ思い出して行く(行った)ってイメージで良いと思う!
でもやっぱり冬眠するとなると話がややこしくなって来るよね…。紡くんの言う通り、今まで思い出した事が消えちゃうっていうのは凄く寂しいけど、やり取りの中で「好き」と一緒に取り戻して行くって事なら良いんじゃないかな?(首こてん、)
冬眠するなら原作に無かった、その…き、キスのくだりとかもあったりするのかな…!?でも19歳の大人な私も自分自身として捨て難いし…。
でもね、私は紡くんとこうしてお話し出来るなら、どっちでも良いかなって思っちゃうんだ。優柔不断?って奴だよね…なんかゴメンね(へらり、)
いや、謝らなくて良いよ。俺も正直言って同じようなこと思ってた。極端な事を言ってしまえば、設定を練らずに雑談してるだけでも十分すぎるくらい楽しいかも、とか考えるくらいだし。
ここまで、って程じゃないにしろ、ある程度考えた後で言う事じゃないかも知れないけど。
それならまだ『比良平がずっと光を好きなまま』を前提にした方が良いかも知れないな。
秘密の関係、って響きはいいけど、どうにもなかなか難易度が高そうだ。(肩すくめ)
了解。なら記憶に関してはその線で進めていこう。
ややこしいのは確かだけど、物語としては冬眠が必要な気がしてきた。向井戸は、冬眠している間おじょし様の墓場――要するに海神様の元にいたってことだろ。うまく言葉に出来ていなくて申し訳ないけど、なんかさ、そのほうがおじょし様の生まれ変わり、って感じがつよい気がする。
ただそうなると19歳の向井戸は見れないか。まあ…それなら5年待つよ。向井戸が大人になる分だけ、俺も大人になっていくから……同い年には、戻れないけど。(眉下げ)
……キス、してほしい?(じ、)
俺が向井戸にキスすることで「好き」と「記憶」を取り戻すことが出来るなら、完璧に取り戻すまで行かなくても、きっかけになるのなら、そのくだりを入れるのも有りじゃないかと思う。いや、キスで状況が変わるかどうかなんて所までは、決めないでおく方が良いのかな。
キスするとしたら、俺と比良平の関係は恋までは発展しない程度になるし、…やっぱり比良平には光を好きなままで居て貰うことを前提にするのが一番いいような気がする。(ふむ、)
俺こそなんだか長々と悪いな。設定を練るのは久々で、熱が入りすぎてるのかも。
物は試し、なんて言葉もあるくらいだし…何だったらおふねひき前くらいの設定で始めてみる?
そう思ってくれてたんだ…わ、私もね、まだ本格的にお話しに入ってる訳じゃないのにこうして相談してると、すっごくワクワクするんだ!コレが噂の以心伝心ってやつだねっ!(どやぁ、)
おぉ…!確かにそれなら誰も傷付かなくて済むね!私自分達の事は原作から離れさせてるのに、ちーちゃんの事はそのまま考えちゃってたよ…ほんとにバカだなぁ。(眉下げ)
…うんうん、紡くんの説明が上手だからもうその情景が頭にフワーッて入ってきたよ!…多分おじょし様の墓場に居る時は「好き」が失われている以上、紡くんとその前世の人の記憶ってよりかは、海神様と暮らしてた時の記憶が結構流れ込んで来るんじゃないかって思うんだよね。
そっかぁ…なら私、頑張って身長伸ばすね!紡くんに似合うような大人っぽい女の人になれるように努力するよ!(ガッツポーズ/←)
うぇっ!?し、して欲しいけど今は恥かしいよぅ…。(たじたじ、)は…!今じゃないのか!…あ、えっと…ごめんなさいぃぃ(顔覆い)
…き、キスが少しでも記憶と好きを取り戻すきっかけになるのには賛成だな。それこそ童話みたいだもん(ふふ、)うん、ちーちゃんに関しては私もその方が良いと思う!
ううん!大丈夫だよ!私も毎回はしゃいで同じような長さだもん。
いいよ!おふねひきの前の、漁船での会話からとかでどうかな?…ちょっと近すぎる?どこから始めるからは紡くんにお任せするよ!(にこっ)
すこしだけ返信、削ってみた。もしも返した方が良かったら教えてくれ。
…ところであんたって結構夜更かしするんだな。ちゃんと寝たのか?
伝わったみたいで良かった。(ほ、)海神様と暮らしていた思い出と、想い人との思い出と。その2つを思い出すことが出来た時にはきっと、おじょし様の生まれ変わりだと確信が持てるんだろうな。
俺が確信を持てるとき…は、いつかな。向井戸よりも先だとは思っているけど。
今のままの向井戸でもいいんじゃないのか。でも、努力するのなら応援する。(ゆるり頷き/←)
っ、落ち着けよ。(く、ははっ)薄ら分かってたとは言え、ほんと素直だな。
ああ、おふねひき前日の夜のやつか。あまりにも会ってすぐな場面から始めるのもどうかと思うし…、いっそのことそれくらい近い方が良いとおもう。……俺と向井戸、どっちから始める?
ううん!削ってくれても私は大丈夫だよ(にっ)
ちゃ、ちゃんと寝てるし、もう大人と同じくらい夜更かし出来るもん…!紡くんこそ、遅い時間に無理に返そうとしなくても良いんだよ?私はいつでもここで待ってるから。
じゃあ鍵は2つって事だね(こくり、)お互い思い出すまでは色々と大変だと思うけど、一緒に頑張ろう!
うん!だから待っててね!
わ、笑わないでよ…!うぅ…褒められてるはずなのに、嬉しさよりも恥かしさが勝ってるよぉ…(蹲り/膝抱え)
えっと、…じゃあ、紡くんに最初をお願いしてもいいかな?私出だしってすっごく緊張しちゃってダメなんだ…えへへ(苦笑い)
そうか、だったら程々にな。(くす。)
ありがとう、そういう風に言って貰えると助かる。とはいえ、別に俺は無理に返信しているわけじゃないから。朝出るの早めだし、夜更かしできる日はそう多くない。けど…限度は弁えてる、つもりだから。
頑張った分、最終的に得られるものも大きい筈だ。頑張ろう。(ぐぐっ、)
もちろん待ってる。約束するよ。
ふ、ごめん。思ったより良い反応してくれたから。…本当ごめん。(身を屈めて頭ぽふ、ぽふ。)
分かった。なら俺から始めるよ。いちおう向井戸のことを釣り上げた直後辺りから始めたけど、やりづらければ書き直すし、遠慮なく。あとは…、ロルの長さとか形式もある程度は調節できると思うから。
…いま、網おろすから。(確実な手応えを感じつつハンドルを回して海から網を引き上げるなり網の中に相手の姿を捉えてはぽかんとした表情のまま暫しそちらを見上げていたものの、ふと我に返ればハンドルを再びぐるりぐるりと回して網を船上におろし。網を一度しまう事も兼ね、一歩、相手に近寄って。)
こんな遅くに、どうしたんだ。……夜の散歩?
…!そっか!紡くんは漁のお手伝いとかがあるから、毎朝早起きだもんね。うん!ならお互い無理の無い程度にゆっくり進めて行こう?
えへへ、約束だよ!(小指出し)
紡くんはずるいなぁ…そんな風に優しくされたら私、きっと何だって許しちゃうよ…(はぁ、)
ありがとう!ううん、これで十分素敵だから大丈夫だよ。私こそ変な絡みになっちゃう事が多いと思うから、気になったらいつでも言ってね!
あ、ありがとう…。(一心不乱に海を泳いでいると突如体に強い衝撃を感じ。驚きで目を瞑り悲鳴を上げるも、次の瞬間見えたのは想い人である相手のぽかんとした顔で、此方もそのデジャヴ感に思わず涙も止まり、きょとんとした表情になり。相手の言葉でハッと我に返り、ぎこちなく礼を述べ。彼の問い掛けで此処数時間の出来事がフラッシュバックし、返答の途中で一度は引っ込んだ涙がまたその瞳からポロポロと溢れ出してしまい)
散歩…じゃ、ないけど……うぅ、ッ……もうやだよぉ…。
そうだな。…じゃあ、改めてこれから宜しく。向井戸。
うん、約束。(此方からも小指差し出し。)
ずるい…。(首傾げ、)他人を許せるひとは、優しいひとだ、って。爺さん言ってたよ。
なら良かった。なかなか「自分から始める」って難しいもんだな。
俺はかなり好きだよ、向井戸の書く文。…勉強になります。(メモ帳と鉛筆すちゃっ、/←)
(彼女と初めて会ったきっかけも確か、網に偶然引っ掛かって釣り上げたことだったな、なんて波で揺れる海の水面をぼんやり見ながら考えるも、相手が話し出せばそちらの方へ視線と意識を戻して。言葉半ばで泣き始めてしまう彼女の様子に困ったように眉を下げ、その涙の理由について尋ねてみてもいいものだろうかと数秒ばかり思考を巡らせると、指でそっと涙を拭ってやり、躊躇いがちに問い掛けてみて。)
…なにか、あったの?
うん!此方こそよろしくね、紡くん!
私が…優しい…?(きょとん、)意地悪なひぃくんはともかく、ちーちゃんとか要とか…それに、こうやってすぐにフォローが出来る紡くんの方が優しいと私は思うな。
そんな大袈裟な……って、へっ!?ちょ、ちょっとメモしないでぇぇ!!(赤面/取り上げようとし)
…んっ、えっとね……色んなことが沢山重なって、どうしたら良いのか分からなくなっちゃったって言うか…分かり難くてごめんね。
(何があったかと問われれば大きく分けると冬眠の事と光との関係についての事の2つなのだが、先程まで半ばパニック状態だった為どこから、何から話して良いのかわからず、目を細めて素直に涙を拭われては俯きつつそう語り。しかし己の説明がどれだけ至らないかは自分自身が一番よく分かっていて、このままでは話が進まず彼を困らせるだけだと思い、遠慮がちに相手を見つめては「紡くんは…紡くんは、”好き”って何だと思う…?」胸を渦巻く疑問の1つを、ポツリと小さな声で問い掛け)
そういえばスーパームーンって呼ぶらしいけど…、一昨日の月、見た?
優しさは比較するものじゃないだろ。
俺から見れば、優しいと思うけど。向井戸も、光も。(こく。)
そんなに嫌?(ぱちくり/つい反射的にメモを持つ手挙げつつ)
……”好き”? …海みたいなもの、かな。(ゆっくりと話してゆく声を真摯に聴くと次に掛ける言葉を探すものの、答えが見つかるよりも先に疑問を提示されては僅かに首を傾げて聞き返し。すこし考えた末の結論、己なりのイメージを告げるも、たった8文字で伝わるかは曖昧で「それがないと、その人がいないと、生きていけないってくらい、大切だって――きっと、そんな気持ちだと思う。」と付け足して。何故こんな質問をしたのか、正解は相手のみぞ知ることだが、おそらく“色んなこと”に含まれた一部に関係しているのだろうと予測を立てると、取り敢えず気晴らし程度にならないかと傍に置いていた水筒を手に持って。)
…お茶、あるけど。飲む?
うん!見たよ!海の中にもパァって光が差し込んで、御霊火も付けてないのにまるで昼間みたいに明るくって、すっごく綺麗だった!
……でももっと近くで見たくて、夜中にこっそり地上に上がっちゃったんだ。ナイショだよ?(しーっ、)
そっか…確かに比べる、比べられる物じゃないよね。ひぃくんはちょっと不器用なだけだし、紡くんがそう言ってくれるなら、きっと私にも優しさはあるのかも(微笑)
嫌って言うより恥ずかしいんだもん…ッ!と、届かないよぅ!!(その場でぴょんぴょんとジャンプし)
……”好き”は…海と似ている。
(心にどこかすんなりと染み込んで行く彼の返答を、自分なりに噛み砕いて解釈し。しかし次にその口から紡がれた”その人が居ないと生きて行けない”という言葉を聞いた途端、頭の中に荒波の立つ岸壁から男性が飛び降りる映像が流れ込み「何これ…わかんないよ」心底怯えた表情で自分を守る様に両肩を手で覆うも、相手には悟られまいと直ぐにギュッと下唇を噛んで無理矢理笑顔を作っては小さく頷き)
…う、うん!頂こうかな…。
ふうん、地上まで来てたんだ。…言わないよ。(しーっ。)確かに綺麗だったからな。いつもよりもずっと大きくて、光り輝いてて。俺にもエナがあれば、きっと海の中にも見に行ったと思う。
海の中からって、普段でも月が見えるのか?
もうすこし、あんたは自信持てばいいのに。
この辺は?(ちょっと手の位置を下げては様子うかがい)
向井戸?……ああ、いや。わかった。
(一瞬見えた怯えの色は単なる気の所為かそうでないのか。明確に判断出来ないながらもじわりと不安感が押し寄せると思わず名前を呼び掛けてしまい。しかし直ぐさま問いの返答が戻ってくれば承諾の意を込めて頷き返し、水筒の蓋にお茶を注ぎ。それを渡そうとした矢先、伸ばした手が遮られてしまう錯覚に動きを止めては「何もないのに。」怪訝そうに己の腕を一瞥してから再び相手に差し出して。)
えへへ、ありがとう紡くん!
エナ…わ、私は地上から見る太陽や月、大好きだよ!
う〜ん…見えることは見えるんだけど、そう表現して良いのか微妙だなぁ。やっぱり水の中だと形は勿論ぼやけちゃうから光を楽しんでるのに近いかも。(むぅん、)
で、でも自分の良い所なんてわかんないし…自信を持つのは難しいな。
ハッ…!届きそう!………で、届かない!!(一瞬希望で顔を輝かせるも、すぐに元の表情に戻り)
…ありが__……?どうしたの…?
(名前を呼ばれた時一瞬気付かれたかと思いビクリと小さく肩が跳ねるも、それ以上は何も言わない彼はきっと気の所為か何かなのだろうと納得してくれたのだと、胸を撫で下ろし。それに対する礼と御茶を渡してくれた事に対する二重の意味を込め、微笑んで礼を述べようとした矢先に突然動きを止めた相手。何を言ったかは聞き取れなかった物の彼はすぐに再び御茶を差し出してくれたが、心配性の自分は彼のようにそれを気の所為で済ます事が出来ず、御茶を受け取っては心配そうに問い掛け)
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