タルパー&タルパ交流会

遥「下心が丸見えなんじゃないの?」
うん!!!
あ、それは無視でいいわ←うちは要がリタイアで。要いわく「縁と一緒に居られないとか耐えられない」らしいww透歌さんは少し心細そうにしてるかな。

夜「下心なんてないもーん！」天「下心かー、ありそうだねー！」夜「えぇ！確かに姫ちゃん可愛いけど！」姫「え、きもっ」
そっかww心細い……愁くんが小鹿のように震えているのは気のせいだ、うん

遥「………………どんまい」
ちょっww
要「縁!!(抱きつく)」ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!

夜「だって、太もも触ったりギュッてするのは普通でしょ！？」若「普通じゃないですよ」姫「うわー、そんなことやってたの？気付かなかったよ」
愁くんは男に慣れさせるために連れてきたからねww
ちょwそんなに叫びなくてもww

梓「要が居たら間違いなく普通だって言うな」
そうだったのかww
要「縁に会えなくて寂しいから来た!!」かえれぇぇぇ!!

夜「そうだよー、普通なんだよ！」愁「あ、ぼ、僕も知らない人にやられそうになりました……！」天「それ大丈夫だったの？！」愁「あ、はい、なんとか」
愁くんは震えてる方が可愛い！(((
ちょww

遥「護身術とか身につけた方がいいんじゃない?」
ちょww
藤「煩い!!(右手にお茶と紅茶の乗ったお盆を持ち左手の竹ホウキで縁を殴る)」いたいっ!!

愁「あ、えっと、武術は習いました！あと、ご、護身用にと短剣も」夜「愁くんモテモテだもんねー、特に同性から！」天「男にモテてもねー」
愁くんが頑張って喋ってる！話しかけられるとビクッてするけどww
ゆんちゃん大丈夫？w

遥「他にもたくさん習った方がいいよ」梓「遥は僕らの中で一番運動神経いいからね」蓮「確かに野郎にモテても嬉しくない」
おお!!
藤「こいつは頑丈だから大丈夫だ」

愁「あ、そうですね！帰ったらいろいろやってみます……！す、すごいですね！僕、運動はダメダメで(苦笑)」天「だよねー、男にモテても得しないし！」
ほ、ほんとですか？w

遥「一応できるのは弓道、柔道、合気道、陸上、水泳辺りかな。鍛えてるからね」蓮「まぁ遥ちゃんとかは別格なんだけどよ」
藤「この馬鹿はこんなんでも数々の修羅場は潜り抜けてるし不忍池に落ちようが階段から落ちようがかまいたちに攻撃されようが生きているからな」

犬の散歩行ってくるね!!

愁「あ、弓道なら僕も出来ます！」天「そうだねぇー。あ、桜ちゃんも男に……あれはわざとだったね」桜「叔父様方はお金いっぱいくれるのでメイド服最高です！」
な、なるほど

はーい！

遥「そうなんだ」蓮「遥ちゃんや縁もメイド服着てくんねぇかなぁ……そういえば最近縁そわそわしてるんだよ、そろそろ給料日だから」
藤「普通の人間なら生きていない」

ただいま!!

愁「は、はい！親の影響もあって小学からやってました(ﾆｺｯ)」桜「メイド服可愛くていいですよー！連さんもぜひ着てみてください！(メイド服を差し出す)給料日はもう楽しみの１つになってます！」
そうですねー！

おかえり！

遥「僕はタルパとしてできた頃から自然に、そう言う設定はしてなかったらしいけど」蓮「俺着ないから遥ちゃんに着せるわ」遥「着ない!!」蓮「今月の給料は……俺の給料合わせて大体1000万は越えるかな。縁今月は妖羅課…警察の上司にたくさん迷惑かけられたからその分のお金がプラスされているし」
藤「いつ死ぬかと思うと恐ろしくてたまらないがな」

愁「あっ、そうなんですか！」桜「えぇ！蓮さんも着ましょうよ！予備のメイド服いっぱいあるので！」姫「なんで男の格好してるのにメイド服持ってるの」桜「だって落ち着かないんです！」雪「すごいいっぱい貰えるんだねー！俺なんて今月2000円だったし」
たしかに、そうですね

遥「うん」蓮「いや、止めとくわ。魔法道具店での金に警察の給料、慰謝料に陸軍での給料、俺と縁の芸者業の指名料でな。なんの仕事してんだ?」
藤「たまにあいつ気がついたら怪我してて血がたくさん出ても「自分の本当の体じゃないし痛みは感じないし死なないから大丈夫ですよ~」とは言うものの……」

桜「可愛いですよ？それに、叔父様からお金いっぱい貰えます！」雪「へぇーいっぱいやってるんだね、何でも屋だよー、主に迷子探し」
たしかにほんとの体じゃないけど、心配ですよねー