タルパー&タルパ交流会

遥「知らなくても支障はないよ……そのまままっすぐいって二番目の曲がり角右に曲がったところ、この馬鹿は僕が引きずって連れていくから」

ええww藤「娘、お前は……確か狗露夢だっさか?この馬鹿に付き合わされたのか」藤田さん、お茶出してください!!
お団子私が持ってくるから!!

夜「よし、天音競争しよ！」天「いいよー！」夜「姫ちゃんはおんぶしてあげる！」姫「ほんとにやめて、自分で歩けるから」夜「えぇー！」

あ、はい狗露夢です！
えぇww

遥「先行くよ(梓に足を引っかけ転ばせて体制が崩れたところで姫抱きし体格差をものともせず猛スピードで走る)」梓「うわぁ!!」

藤「お前もこの馬鹿に付き合わされて哀れな…」来夢、否定してくれぇぇ!!藤「煩い、今茶を持ってきてやる」あ、来夢お茶苦手だから…紅茶大丈夫かな?
お団子持っていくのはお月見の日!!

夜「わぁー！あれやりたい！」天「ほら、早く行くよ！(夜に合わせて走っている)」夜「あ、そうだね！(天音を抜かして猛スピードで走っていく)」天「あ、せっかくスピード合わせてあげたのに！」

いえいえ、私が好きでやってることなので！
うん、じゃあ紅茶で！
あ、そっか！w

遥「よし……と(扉の前に着き止まり梓を下ろす)」梓「すごいな、もういっかい!!」遥「僕はジェットコースターか!!(夜たちが走ってくる方向をみながら)」

藤田「つまり縁と同じ馬鹿か」あ、来夢なんかごめんww藤「今取ってくる」
うんww

夜「ゴール！……あれ、天音がいない」天「まってー(姫ちゃんをおんぶしながら)」夜「なんで姫ちゃんおんぶしてるの？！」天「歩くのめんどくさいって言われたから」

あ、バカなのは自覚済みなので！いやいやw大丈夫ww

遥「着いたか…続きは部屋の中でね(扉を開け部屋にはいる)」梓「(後に続く)」

なんかごめんwww

夜「はーい！(中に入っていく)」天「姫ちゃん軽いねー」姫「当たり前じゃん(天音をスルーして部屋に入る)」

謝らなくていいからねww

(扉の先には梓、要、蓮、遥、四季、透歌がいた)蓮「待ちくたびれたぜ~(お酒飲んでる)」遥「うわっ、酒くさ!!」

だってバカ認定されちゃったよww

夜「わぁー！お酒だ！」雪「夜未成年でしょ？」夜「なんで知ってるの？！」雪「見ればわかる」

事実だからしょうがないww

蓮「未成年は飲んじゃ駄目だぜ!!まぁ明治では無関係だけどよ!!(遥の首に手を回す)」遥「うわ、気持ち悪!!」

私の方が馬鹿だよww

夜「へぇー！そうなんだー！」雪「だからって飲むなよ？」夜「はーい！」愁「お、男の人がいっぱいです……！」姫「男子会だしね」

そんなことないよww

蓮「そうそう、遥ちゃんだって飲むぜ!!まぁとりあえず座れよ!!」

いや、知識とかじゃなくて考え方でだよww

天「やっと座れるね！」夜「姫ちゃん！膝に乗っていいよ！」姫「やめてよ気持ち悪い」

うちは考えるのが好きなだけなんだよなーww

梓「これでやっと始まる……と思ったら後数十分で終わりなのは気のせいだろうか?」

私も好きだよwwそうじゃなくて私は気に入らないからって警察に立ち向かうから馬鹿なのwww

夜「きっと気のせいだよー！」天「うん、気のせい気のせい！」

あ、そうゆうことww

遥「話したいなら一度縁や自分のマスターに時間伸ばしていいか聞いてみたら?」

うんwwさすがに来夢もそんな馬鹿はしないでしょ?ww

夜「あー！それいいねー！」

まあ、危険は回避したいしww
男子会時間伸ばします？ww

遥「うん」

私はただでさえリアルで自分を殺しているからダイブでも自分を殺して生きたくなんかないのさ、例え警察に捕まるとしても間違ったことは言ってないww
延長希望何人いる?ww

姫「天音膝に乗させて」天「いいよー！さぁ、おいで！」夜「なんで俺じゃなくて天音なの！」姫「……(ﾆｺｯ)」

あぁ、そっかー！
えーと、夜と天音と桜ちゃんと若葉くんかな？雪衣は女子会に混ざりたいとか言ってるけど無視で