縁 2015-09-26 14:05:00 |
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若「ふふっお二人は仲が良いのですね!(ニコッ)」天「何でそう思ったのか僕には分からないよ」若「分からないんですか?じゃあ、分かってください!」
(ついて行く)
遥「どこがだよ!僕もそうなった理由を知りたいよ!!」梓「うん、仲良いだろう?」遥「良いからいくよ!!(梓の手を引っ張り歩く)」
確か……あっちだ!!(歩く)
若「仲良くないんですか?」夜「あ!姫ちゃん!」姫「やだ」夜「まだ何も言ってない……手繋ご!」姫「きもっ」
場所分かってる?w(ついて行く)
遥「ない!!……嫌いじゃないけど」梓「きっと照れているんだよ、みんなで手を繋いで廊下を歩けばよいではないか!!」遥「幼稚園児か!!」
あってるよ、あ、あった!!(低い草の塀をまたいで屋敷の庭に入っていく)
若「わぁー!じゃあ好きなんですね!」夜「それいいね!よしっ、ほらほら皆手繋いで!(姫ちゃんと天音と手を繋ぐ)」天「うんうん、楽しそうだねー!」
おぉ!ww(ついて行く)
遥「違うってば!!ていうか廊下は君たち全員と僕と梓合わせて九人通れるほどの広さがあるわけないだろ!!」
さぁ、上がって!!(縁側から入る)
若「だって嫌いじゃないんですよね?じゃあ好きってことですよ!」夜「ダメなのー?」桜「夜様、迷惑をかけたらダメですよ!」夜「えぇー!わかったー」
おじゃましまーす?w
遥「だから違っ………!!」梓「何をいっているんだい!!横が駄目なら縦になればいい、つまり電車ゴッコで行けばいいのだよ!!」遥「アホか」
ちょっと待っててね~(大きなちゃぶ台の前に座り懐から本を取り出して機械を組み立てる)
若「違うんですかー、残念です!」夜「電車ごっこやりたい!」姫「子供じゃないんだからやめてよ」夜「まだ子供だもーん!」姫「酒を飲む子供はいな……いるな」夜「でしょ!」
はーい!
遥「そう、違うんだよ!!」梓「ほら、やろうではないか!!遥を先頭に!!(遥の肩を掴む)」遥「ちょっ…!!」
ところでこれ何だと思う?ww
若「ほんとに好きじゃないんですか?ほんとのほんとに?」姫「なんで若葉はそんなに好きって言わせたいの」若「何となくです!」夜「やろーやろー!」
んー、わかんないですww
若「そうですかー」姫「はぁ、落ち込むなよ」夜「あははっ、電車ごっこ初めてだなー(梓さんの肩を掴む)」桜「ほ、ほんとにやるんですか……?恥ずかしいです!」
えぇww
若「あっ、気にしなくていいですからね!」姫「僕だったら気にするな」若「そうですか?」桜「うっ、はい我慢します」
そんなの持ってたんだww
そうだったんだ!
若「何か言いました?」姫「よかったな若葉」若「んん?」夜「競争するの!?」
あ……(何となく察してたけど、まさかほんとにこうなるとは)
お疲れさま!
遥「いや、何も。ああ、もう競争でも電車状態でもいいから!!」
察してたのか……藤田警部補、不逞浪士が居ないかと彼女と調べていた次第であります!!藤「仕事口調使って誤魔化せると思うな(ため息をつく)」
ありがとう!あ、明日お月見やらない?
若「ぼく、気になります!」姫「こら(若葉の頭を軽く叩く)」夜「いえーい!競争だー!」桜「夜様場所分かりませんよね?」夜「……あ、たしかに!」
えーと、あの……(縁側とうゆう時点でねw)
おぉ!いいねー!
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