匿名 2015-09-26 00:14:25 |
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いや、もう居ない筈ショ。妹も出掛けちまってるだろうから家には俺とお前だけだ(自分も自転車を片付け鍵を使い玄関の扉開ければ入れとばかりに目配せして)
なんと!では巻ちゃんと2人でゆっくりできるな!(相手の言葉におおっと喜びの声上げて。「おじゃまするぞ」と一言のべては靴を脱ぎ。
(そのまま室内歩き続け自分の部屋のドアを開ければ再び中に入るよう促し)適当に寛いでもらって構わねェ…ケド、部屋にあるもん勝手に触んなっショ。
わかった!ではそうさせてもらおう!(触るなという忠告にニコニコしつつ頷いて。適当に床へ座ると周りを見渡しつつふと相手の私物であろうグラビアが目に入り。触るなといわれた手前とるに取れず戸惑っていて。
……それ、気になるなら見ていいぜ(ちらり見た相手がグラビアに興味を示しているらしい、本ぐらいであれば支障はないし見られても良いかと思えば見ても良いと許可を出して)
ほんとか?!ありがとう、巻ちゃん!(了承してもらっては嬉しげに礼述べて。早速手に取ると中を開き。「えーと、とても大きいな!」なにか感想を言おうと思ったことをそのまま述べて。
(男であれば大小中問わず好きであろう箇所、其処に大きいな言い出す相手に再び視線向けると気になった事を口にして)……おめェ、デカいのが好きなのかァ?
そんなことはないぞ!好きな子の胸なら大きさなど関係ない(尋ねられた言葉に横に首振っては。「そういう巻ちゃんはどういうのが好みなんだ?」そういう相手はとにやにやしつつ。
俺かァ…?まあ、ないよりあった方がいいショ(ニヤニヤしながら聞いてくる相手に無いよりあった方が良いと正直に答え)アー、でもどっちかっつーと…コッチだなァ…足が好みっショ(じい、と肉付きの良い女性の足を眺め)
ほうほう…巻ちゃんは足が好きなのだな!(足を眺める相手に納得するように頷き。「ではこの鍛え上げられた山神の美脚はどうだ?」と相手の前へ履いているズボンをややまくり、見せて。
(グラビアで特に己が好むのは太腿ではあるが、まさか相手から自分の足はどうかと問われ一瞬ポカンとして)は?いや何でオメーの足を見る流れに、……まあ、イイ足してンのは認めてやるっショ。ムカつくけどナァ(クハ、と笑い相手の足を軽くペシンと叩き)
そうかそうか!俺も巻ちゃんの足好きだぞ!(褒められたと分かり、機嫌よくしては相手の足を見て。つんつんとズボンの上からとして。
…クハ、そりゃドーモ(自分の足を俺も好きだと言い出した相手に物好きだと思いながらも微かな笑み口元に薄く浮かべ返せば素直に受け入れて)
クライマーらしいいい足だ!(受け入れてくれたことに喜びさらに褒めては。相手の足を軽く揉むようにして触り、満足そうに笑っていて。
そう言われればそうだな!(言われてみればそのとおりだと笑っては触るのをやめ。あくびをしつつ「なんだか眠くなってきた。俺は巻ちゃんの膝枕で寝たいぞ」と冗談半分で相手をちらりとみつつ頼んで。
だったらベッドで――…は?イヤお前、それはないっショ?オレの膝枕なんて堅くて寝れたモンじゃねえ。なんなら試してみるかァ?(膝枕で寝たい言われ、突っぱねる事も可能だったが敢えて堅さ体験させ「やっぱ無理」と言わせるべく了承すれば自らの膝をポンポンと叩いて相手を誘い)
っ、いいのか?!(了承してもらえるとは思っておらず、驚く反面嬉しくなり思わず大きな声だして。「俺はたったいま絶好調になった」と調子に乗った声色で呟いてはゆっくりと相手の膝へ頭を乗せて。
おめーが言ったんダロ(いいのか問う相手に自分で言ったンだろ的目線向け)…で?どーだヨ、東堂ォ。オレの膝枕の寝心地は(絶好調と言い放った相手が次の瞬間には絶不調になるに違いない「堅い!」と言い出すのを今か今かと楽しみに待ち構えニヤリと笑み浮かべ)
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