おやすみ、悪魔くん。ピエロの手の中で。｜ BL

『ピエロ、ねェ。幸せを願ってるのなら、俺を早く寝かせろよ…うさんくせぇピエロ、さん？』

『なっ！？性格歪んだピエロにバカ呼ばわりされたくねェよ！！しかも、お前は俺のモノとか、俺はピエロのモノじゃねェ！！』


名前 / アーサー・ヴィンセント

年齢 /外見年齢24歳/実年齢は大凡500歳を越えている

性格 /精神年齢的に反抗期はとっくにすぎている筈なのだが遅れてきた反抗期の如く誰に対しても素直になれず、特に好意を抱いているピエロの前ではかなりツンツンしてしまい反抗的な態度ばかり取ってしまう。本当は素直にピエロに甘えたいのだが大したことない(←)プライドが許さなく好きな相手程イジメてしまうタイプなのでかなり拗れている。
魔界ではそれなりに名の知られた(我儘で有名)悪魔であり、性格ゆえにピエロを毎回翻弄させて振り回している(地味に構って欲しいアピール)

容姿 / 肩まで真っ直ぐに伸ばされた髪はクセもなく滑らかな指通りで髪質も柔らかいので見た目からしてサラサラ。基本的に結わえたりしないが鬱陶しいと感じたら紅い髪結い紐でひとまとめにして結わえている。
血液を彷彿とさせる赤い色が大好きであり性格から色々とこじらせていたり地毛である赤い髪は気に入っている。一重瞼の猫を彷彿とさせるようなつり上がりな目元。瞳の色はゴールド。鋭い目つきをしているがそれは威嚇でしかない。通った鼻筋に形の良い適度な厚みがありふっくらとした柔らかい唇。その下唇の横には小さな黒子あり。等容姿は整っている方だが色々と残念。肩幅は広くシャツの上からでもその逞しい筋肉がわかる程。だが着痩せするタイプなのか脱ぐと凄い系(←)身長は183cm。
なぜか服装は真っ白なスリーピーススーツでシャツは黒、と外見はどこぞのホストにしか見えなくてチャラいが内面はツンデレラ。シューズはローファーではなくてなぜか編み上げのショートブーツ。装飾は紅いルビーの小振りな宝石が埋め込まれたシンプルなピアスを右耳に。
悪魔の証である黒い角や尻尾は自由自在に操ることが可能なので消せたりするが、ピエロを見つけると犬のように嬉しそうに尻尾がくねくねと動いて反応する。

備考 / 両親は魔界では有名でありそれなりに名の知られた人物なので何不自由なく気ままに暮らしてきた。その結果、我儘でツンツンな性格になってしまった。一人称は『俺』『オレ』二人称は『お前』『テメェ』『ピエロ』名前呼び捨て。
ピエロの性格や発言が気に食わなくて初対面の頃は本気で嫌っていたが、相手と共に過ごす時間が増えると共に恋心へと何時の間にか変化していた。だが素直ではないので恋だと認めなく、顔を真っ赤にさせながら真っ向否定しているので説得力がない。表情に現れやすくて単純なので簡単に墓穴を掘ってしまい自滅するタイプ。


ロル /

なぁ、ピエロ。お前は誰に対してもそうやって幸せを願っているとか言っているのか？

（深夜、自室のベッドで横になっていると何時の間にかピエロである相手が当たり前に現れて。不眠症である己の前に現れて過ごす内に最初は鬱陶しい存在であったが現在では彼が居なくては眠れなくなっており、相手の存在はそれだけ己に影響を与えていてそれは恋愛感情を抱く程に。当の本人は認めたくないのか素直になれず感情を否定し続けて。そんなある日の深夜、何時もの様に相手が夜になって寝室へ現れると真っ先に毒を吐いたりして反抗的な態度なのだが今回は違ってベッドで横になり下から相手を見上げると静かな口調で相手に上記の質問をして）


（/PL様、投稿が遅くなってしまい大変申し訳御座いませんでした！！>4で参加希望した者です！慌てて作成したのでかなり詰め込みすぎ＆不備がありましたらすみません！！
当方発想力にかなり乏しい奴なのでロルに一番苦戦しましたね！選定式でありまだ候補に入れてもらえるのであれば宜しくお願い致します！）