相性－1000％！？（創作NL）

　①
【リュイ】17歳
髪／瞳：目の上ぐらいまで前髪を伸ばした漆黒で、後ろ髪が所々跳ねている／コバルトブルー

性格：基本的に口数が少なく、何でも面倒癖がついている為にどんな行動に対してもやる気が見られないことが多々。なので基本的に食事等も簡単に済ます、下手をすれば食べずに数日を過ごすことも(だが食べずに過ごした場合数日後には空腹で倒れる)。
読書が好きで、依頼が無い日や暇さえ見つければ本を読み耽っている。

戦闘タイプ：二丁拳銃を扱う遠距離型。魔法はダーク系で呪いや状態異常等が殆ど。

「…あのまま見放して野垂れ死なれても面倒だったし」「何処行くの？って…僕の勝手でしょ？」


　②
【アレク】20歳
髪／瞳：前髪を右に軽く流したツンツンヘア。揉みあげは少し長めで耳が少し隠れるくらい／ワインレッド

性格：基本的に明るいお兄ちゃん系。困り事等を見つければ放ってはおけず、すぐに首を突っ込む巻き込まれタイプ。ただし甘やかすことは得意な反面甘えることには慣れておらず、我慢して溜め込むことが多々とある。料理や家事は一般的にこなせるので、現在の独り暮らしでも取り敢えずは困っていない。

戦闘タイプ：基本的には足技を使うことが多い。場合によってはダガーナイフを使うこともある近距離型。魔法は炎系で、遠距離攻撃に特化したものが多い。

「大丈夫だよ、俺がいるから」「お兄さんにどーんと任せなさい！…ははっ、なーんて、な？」


　③
【レイド】18歳
髪／瞳：ぼさぼさの緋色の髪、毛先になるにつれ黄色がかっている／金色

性格：かなり荒れた口調で表情もつり目で常に顰めっ面。当人も自覚はしている為に更に人を寄せ付けようとはしない雰囲気を放っている為に同業者の間でも一際浮いている。根は自分から他人との関わりを持つキッカケが作れない不器用な性格で、褒められ慣れてないのもあり照れ屋な面も。動物とはよく接している面もちらほら。手先は案外器用である。

戦闘タイプ：魔法が治癒専門の魔法の為、基本的に近接、中距離型の闘い方が多い。武器を持ち出す場合は槍を使うことが多い。

「あァ？うっせ、俺に関わんな！！」「ッ…な、おま、いつから居たんだよ！？」


青年全てに共通する設定▼
幼い頃森の奥にある一軒家に両親と仲良く暮らしていたがある日盗賊に襲われたことにより、青年を庇った両親は盗賊の手によって他界してしまう。両親のおかげで何とか生き延びたが茫然自失状態である彼の元にやってきた者が『イーグル』の仕事をしている人物であり、その人物に保護されてから青年も自立する為に戦闘能力を身に付けていった。


（／此方の扱う青年達のｐｆになります。此方からお好きな青年をお選び頂いてから、そちらの扱う女の子のｐｆ、それとロルを合わせる為の確認の為にロルテもお願い致します…！）

（／追記です。もしそちらが扱うのが青年の方でしたら、此方に希望する女同業者の性格等仰有ってくださいませ！新たにｐｆを作成いたします…！）

【フレイ】１７歳
髪／瞳：肩にかかるかかからないか程度の茶髪ショート／ライトブルー

性格：基本的元気で明るい。誰にでもフレンドリー。問題には取り乱さず冷静に対処しようとする。周りに合わせて動く。前向きで何事にも楽しみながら挑む。困っている人がいたら助けるのが当たり前でお節介なところもある。家事は大抵こなせる。

戦闘タイプ：武器は細い片手長剣で近距離～中距離、予備用に二本、腰にさげている。魔法は氷/雪系。

「だって、楽しいから。闘うの。」
「大丈夫、大丈夫。行きましょ？」


ロルテ

眠い～…けど、今日も１日頑張らなきゃ！
（ふわぁ…と、小さく欠伸をして眠そうに準備をし、終わらせれば、くるりと立ち上がり荷物をもって外へ出て、「おはようございます！」といつも通りの笑顔でみんなに言って。"今日も元気だねー"などと言われながら、朝食を済ませて。今日の依頼を確認するために、沢山の依頼が貼ってある掲示板へと向かい、それを眺めて「今日は何の任務をしようかな～」なんて呟いていて。


（ ／　参加希望した者です！こんな感じで大丈夫でしょうか？指摘等よろしくお願いします！　）

（／わわっ…素敵なｐｆです、ありがとうございます！此方からはどの青年を提供したら宜しいでしょうか…？
あと、一応青年とは何かとウマが合わずにすぐ口論になる、雰囲気が険悪になるが戦闘においての相性は合うという複雑な関係を想像しておりまして…。青年、もしくはフレイさんが一方的に相手を苦手としている、お互いがお互いを苦手としているという設定をどちらかは入れたいのですが、背後様はどちらの方が宜しいでしょうか？おおまかな設定を話し合って決めたところで、当方から初回を回していきたいと思いますので…！）

（／じゃあリュイさんでお相手お願いします…！
えっと…では、"お互いがお互いを苦手としている"というのでも大丈夫ですか？私としてはその方がやりやすいですっ…）

（／かなり無茶振りな設定で申し訳ございません…。はい、大丈夫ですよー！でしたら、リュイの方からのフレイさんに対しての印象が「どうしてそこまで元気を振り撒けるんだ」という、己とは真逆な性格のフレイさんに苦手意識を持っているという感じでも宜しいですかね？
やり取りをしていく中で、ずっと殺伐とした空気という訳では無いので！戦闘描写をメインに、同じ依頼をこなしていく中で多少なりとも展開があればなぁ、と考えています。展開についてはまた背後様と相談出来ればとも思っているのですが……取り敢えず、リュイで初回を回させて頂きますね！疑問や希望があれば遠慮なく仰有ってくださいませ…！
あと、リュイが無愛想ですみませ…っ／土下座、）



……それじゃ、お願いします（〝鉱山の奥に巣食う魔物の討伐〟という依頼を請け現地へと赴き話を聞いた所、一ヶ月程前から鉱山にゴブリンの群れが彷徨くようになり、町の金銭源である鉱石が採れなくなり大変困っているとのこと。一人で処理をすることも出来なくはないが大きな危険が伴う上に己の面倒がる悪癖が出てしまい、同じ同業者ギルドに連絡を取れば「今から一人向かわせるから、そいつと組んでくれ」と伝えられ、宿で待機している旨と上記の言葉を一言述べると通話を終え。ギルドから此の場所まではそれ程離れていない距離の為に、待つこと数時間。宿の入口の扉が開いたことで顔を上げた瞬間、見憶えのある少女の姿に思わず顔を顰めて）
……、まさか今回の依頼、君と組めって…？

（／いやいや！全然大丈夫ですよ！
世界観も素敵な設定で私得ですし！←
では此方はフレイはフレンドリーなのキャラなのですが「珍しく、気の合わない人がいる。」という苦手意識で大丈夫でしょうか？）


今日の依頼？…えーっと…〝鉱山の奥に巣食う魔物の討伐〟？
（今日はこれを頼むよ。と案件のかかれた紙を手渡されれば紙へと目を落とし。詳細によると、鉱山にゴブリンが現れて鉱石が取れず困っているのだということだった。要するに、ゴブリンを討伐すればいい。という内容なのだろう。ゴブリンは変な武器とかもってそうだなーと自分の想像をくらまして。紙をよく見れば人数が２人以上が望ましい。などとかかれており、辺りを見回すもほとんどの人は狩りや依頼へと出かけており組む人は見当たらず…
「今日は誰と行くんですか？」
と尋ねると予想外の答え、"向こうの宿にもう待機している。仲良くやってくれ。"とのこと。取りあえず準備を済ませ、向こうの宿へと向かうこと１時間。どんな人だろうと思いながら宿の扉をあける。と、今回組むであろう相手と目が合った。
「え…っと…私は、ゴブリンを倒しに来たんだけど…」
と簡単に内容を相手に言う。あまり気が合わない相手と組むのは避けたい…と思い違う案件を願うが相手の感じからして今回組むのだろう…と思い身を引き締めて覚悟して）

（／あげますねっ）

（／遅くなりました！申し訳ございません…。
そうですね、気さくなフレイさんに関わろうとしないリュイにはフレイさんも接し方が図れず苦手意識を…が自然かもしれないです。それでいきましょう！他にも何かございましたら遠慮なく仰有ってくださいませ）



やっぱり、君となのか…（驚き戸惑う様子が隠れないまま己をみつめつつ「ゴブリンを倒しに来た」と予想内の言葉を告げた相手に、小さく溜息を吐き乍上記呟き。そしてズボンのポケットに四つ折りにし押し込んでいた依頼状を開くとそれを相手に見せ、「…僕が、誰か寄越してくれって頼んだんだよ」とだけ告げれば椅子から立ち上がり、宿の主人に短く礼を言い。宿の扉を開きながら視線だけ相手へと僅かに向け「ホラ。僕も早く終わらせたいし、さっさと行くよ」と声を掛けてから先に宿を出て行き）

（／いえ、大丈夫です！私も遅れること多々あると思うので…！
此方に何かございましたら何なりとおっしゃって頂いて構わないですよ！）



そう…なら、早く行こっか。
（相手がポケットから依頼状を取り出し見せてくれば此方の依頼と同じ内容で、やっぱり貴方なのか…と、確信しコクリと頷いて、少し避けたい気もするがやはり任務である以上一緒に協力するしかないため、よし大丈夫！と決意し先に宿を出て行った相手を追いかけるように此方も宿の方にぺこりと頭を下げれば宿を出て相手の元へと向かい「うん、行こう。」と返事を返せば鉱山の奥へと向かうため歩き出して。）

（　／　あげますねっ！　主様がお暇の時、返事していただけると嬉しいです！　）