匿名 2015-09-23 19:16:31 |
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…これで決めるよ。(シングルスの試合も終盤に差し掛かり、持っている球をググッと握り締めて力込めれば空に向かって放ちタイミング良くサーブを決め。相手の負けが決定すれば少し乱れた息を整え、口元に笑み笑み浮かべるなりあの台詞を。)_まだまだだね。
(/どうぞどうぞ!ツンデレ発動はいつ出るか予測出来ませんが…!←/私も下手なのでお気になさらず!絡み文は希望シチュに合わせましたが、こんな感じで大丈夫でしょうか?)
( たまたま訪れた会場で、試合をやっていたため興味本位で相手の試合を覗いてみて。サーブで勝負を決め、さらにはあの台詞、思わずときめいてしまい、「 あわわ、これ、やばいかも… 」なんて、真っ赤になった顔を両手で包んでポツリとつぶやいて )
(/ あああぁぁあ! リョーマくんがかっこよすぎて! え、あ、どうしよう!(落ち着け) もう、十分すぎますよ!ありがとうございます。…では、本体の方はこれで失礼させていただきますね! )
(タオルで汗を拭うとドリンクを飲み、試合が終わった為ラケットをしまって肩に掛ければ帰ろうと踵を返し。その時、不意に相手と目が合えば数秒見つめるも話した事がない相手だと思えばすっと視線逸らして歩き出し。)
(/か、かっこいいですか!?でも、喜んで頂けて私も嬉しいです!了解しました!では、こちらも失礼致しますね!)
( そのかっこよさに数秒ほどボー、としてしまうもその相手が立ち去ろうとしているのを目に捉えて、此の侭ではだめだと、普段は使わない行動力を発揮すれば相手を追いかけてその方に手を置けば、「 あ、あの! 君の名前教えてくれないかな?」なんて、初対面でいきなり名前を訪ねるという失態を犯し、ああ、穴があったら入りたいだなんて内心震えて← )
……なに、急に。人の名前を訪ねる時は、まず自分から名乗りなよ。(声を掛けられれば僅かに驚くもじとりと相手を見、ポケットに片手突っ込みながら言い放って。)
た、確かに…、
( 言い放たれた言葉に、うぐと怖気付きながらも納得したように頷いて、背丈からして中一ぐらいに見えるがやけに大人げな雰囲気だな、と未だ子供っぽいところが抜けない自分と比べ落胆し。「 私は、朝霧澪。改めて、君の名前は? 」と、先程よりも気持ちが落ち着いたのか、ほほ笑みを浮かべつつ問いかけて )
…越前リョーマ。(己は名前だけ名乗り、じっと相手を見つめると何を思ったのか首を傾げ。「…で、俺に何か用があったんじゃないの?」と先程声を掛けてきた相手を思い出して聞き。)
(/ 忘れてましたが、澪ちゃんも青学です。で、なぜリョーマくんのことを知らなかったのかといいますと、運動音痴なため運動部には全く興味がなかったんです。そのことに関して、絶賛澪は後悔中なのです() )
えーと…、あ。今さっきの試合、…まあ最後の方しか見てなかったんだけど…。サーブで決めちゃうなんてすごいね!
( 逃がさないようにと捕まえただけなので話の内容は全く考えておらず、冷や汗を垂らししばらく明後日の方向を向いていたが、先ほどの試合を思い出し人が変わったように話し出して、「 きみ、見たところ中一だよね? すごいね、この歳であれほどの試合が出来るなんて 」試合中の相手を見て感じたことを素直に伝えて、)
(/なるほど!詳しく説明して下さり有難うございます!同じ学校なのかどうか曖昧だったので…!)
相手が弱かっただけだよ。…強い人はあんなんじゃやられないしね。(伏せ目がちになれば他校の面々を頭の中で思い浮かべつつ呟き。「そうだけど…まさかアンタ、俺より年上なの?」と相手を見ながら確認するかのように口にして。)
(/ すみません、pf提出の時に一緒に書いとけばよかったですね…、 )
へぇ…、試合したことあるの? 勝敗は?
( 相手の言う強い人は、どれだけレベルが高いのだろうかと中学テニスの試合を全く知らない自分にとっては未知の領域で。確かに同学年の中では背の低いほうだし、そう思われても仕方ないけど…!と、内心思いつつもそれを表に出さぬよう、「 そうだよ、中学二年生! 」と、に、と笑みを浮かべて )
(/大丈夫ですよ!お気になさらずー!)
あるよ。…俺が勝つに決まってるじゃん。(己の帽子のつばを片手で摘むなり口角上げ。「へえ…年上には見えないね。」と思った事をなんの躊躇いもなくズバッと言って。)
(/ 次からは気をつけますね…それでは、背後はここでドロンさせていただきます! )
やっぱり…! 強いんだね、越前くんって
( 帽子のつばを片手でつまみ、口角上げる仕草だけでもぽやー、としてしまい若干赤くなってしまった顔をごまかすように笑い。戸惑いもなく気にしていること言われれば、「 背は年齢に対しては低いし、まだ子供っぽいけど…! 」と、自分で言ってなんだが哀しくなり、それっきり黙り込んでしまい← )
(/はい!では、こちらもドロン致しますね!)
当然。…まあ、手強い奴もなかには居るけど。(自信満々な態度で言い切るも、四天宝寺の同学年である赤髪の彼を不意に思い出すと溜息零し。「ふーん…そこまでは言ってないけど。」と勝手に自爆していく相手を眺めれば、慰める訳でもなく冷たい言葉が出てきて。)
やっぱり強いって大変だねぇ…、
( 溜息こぼす相手を見、自信満々な態度でも大変なこともあるのだろうと勝手に納得して、こくり頷いて。「 ソ、ソウデスネ… 」冷たい言葉を向けられれた心にグサリ、と来たのを感じつつ、クールなのもいい!(←)とか思いつつも、テンションは低めで )
…そう?強い奴が居るからこそ、テニスの面白さが引き立つと思うけど。(真っ直ぐとした瞳で相手を見つめるなり口元に笑みを浮かべて、今迄の経験を積み重ねて変わった心境を告げ。「…まあ、いいんじゃない?アンタの他にもそういう人は居るし…俺は別に嫌いじゃないよ。」と落ち込む相手に己なりのフォローを入れ。)
テニス、好きなんだね。
( 真っ直ぐな瞳をする相手をきょとんとした顔で見つめ、ひとつのことに夢中になれることに憧れを感じ、ふんわりと穏やかな笑みを浮かべて。やってきたフォローに、「 そうだよね、これぐらいで落ち込んでどうするんだって話だよね 」と人が変わったかのように笑みを浮かべ、)
うん、まあね。(ふっと笑みを零しつつ肯定の言葉を簡潔に述べ。「…元気じゃん。アンタって単純だね。」ところころ変わる態度を面白そうに眺め、またまた思った事をストレートに口にし。)
んー、私もテニス始めてみようかな…、
( 笑みをこぼす相手に思わず見とれ、は、と我に返り。相手との共通点を作るためでもあるが、純粋にテニスというスポーツに興味を持ち、ポツリとつぶやいてみて。「 よく言われるよ、でも、反対にそれがあんたのいいところだって言われた 」と以前心の友()に言われた言葉を思い出し、しかし、これは褒め言葉なんだろうか、といまさら考えて )
…強くなりたいならお薦めするけど。(興味を持ち始めた相手を見れば、薄く微笑みを浮かべながら告げ。「…お世辞で言えば、アンタの良いところになるね。」とよく考えた末に答え出し。)
んー…でも、私運動音痴だからなぁ。どっちかというと、マネージャーの方が向いてるかも、
( 地震の運動神経について思い出し、今からやり始めるのもあれかなぁ、と苦笑し。しかし、地域のクラブチームで、数回マネージャーのような仕事をやったこと思い出し、それぐらいはできるかなぁ、なんて思って。「 でも結局はお世辞なんだ… 」考えた末に出された言葉に肩を落とし、しかしお世辞とは言え相手の言葉に少し嬉しさを感じ、)
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