普憫 2015-09-23 17:03:55 |
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( /なっ、勿体無くないですっ!全部等身大ってやつですよ!(ドヤァ)あなたとはいい酒が呑めそうですn(
まぁ、だいたいそんな感じですね。
お引越しせねb(( ホームステイとか、旅行とか行ってみたいです…。
>92
_…だろ、そりゃあ紳士の家だからな、
( 何気ない相手の言葉ひとつひとつが嬉しく、微かに頬を緩め、解けた手のまだ残っている相手の温もりに双眸を細めれば名残惜しげに光に翳した手のひらを眺めた。そのお陰か、相手の言葉に一拍遅れて慌てて返事をすることになってしまい。Exhibition space.小声でアーチの上の看板を読むと、まずはオブジェの部屋だったかな。なんて思い返しながらそこへ入っていき。
( / まさかのレスに昨日気付くという事案が発生。申し訳ない…っ!それでは酒を酌み交わしましょうか(( ではまあそんな感じで、雰囲気で進めちゃいましょう!先ロルどうします?
ホームステイ、良いですね…。来年こそ目指せ、海外(きり)
>92
おお…!なあ、これすげえな。
(相手が館内を把握している事など知る由もなく、小声耳通れば相手の後追うようにその場へと足踏み入れて。感嘆の声上げるや否や次には展示物に目線は釘付け、口調こそ相手に話しかけるようなものではあるものの返答を待つ事もなく忙しなく目線動かすと少したてば既に別の展示ガラスに指先つけており。説明文などに目をつければどこか母国の発音に訛った英語を小声で発してみたりして)
( /いえいえ、お気になさらず! 先ロルは当方で回しますが、どう出会えばよいか…。
来年、ですかー。海外行けたらよいですね、なんか応援してます((
>92
嗚呼、それは俺んちの芸術家のだな。100年位前の
( 相手の斜め後ろで見慣れた配置のそれらを眺め。殆ど自分の家のものであったが、それでも相手が目を輝かせてくれることは喜びであり、一人頬を緩め相手の様子を観察したりして。忙しなく動く彼の動き方に此方も忙しく相手の後ろに続いて。題名を述べられれば小さく声漏らし、簡単に説明を。
( /ありがとうございます!そうですね…、ベタに道端でぶつかる、とか?お互い第一印象最悪だったけど__とかどうでしょう。あくまで例なので反論は大歓迎ですっ!
えっあっ、ありがとうございます。いってきます((
>92
へえ…、__アーサー、あれもお前んちのやつ?すげえ綺麗だ。
(呟きに返された説明にはっと我に帰れば内心またはしゃぎすぎた、なんて考える。興奮すると周りが見えなくなるのは己の悪い癖だ、しかし相手はさして気にしている様子も無いようで小さく息吐けば耳に入れた簡易な説明に再度ガラス越しのその展示品を見つめて。そうして次に目に入ったのはこれまた美しい芸術品、率直な感想述べれば其方に足を運ぼうと自然と相手の手をとり)
( /お、それ採用。(( じゃあギルちゃんタメ口バンバン使ってください!だんだん親しくなって、・・・と。はじめますか。ていうかしょっぱなから性格悪・・・
い、行ってらっしゃいませ!((
>貴眉貧普
( くぁぁ、と大きなあくびを。メイドや護衛も振り払って半ば脱走してきたわけだが、暇なことには変わりなく、ふらふらと町中を見渡して。街中の庶民がちらちらとこちらを見る目線をいちいち睨み返すのも面倒なので、無視しつつただ空を睨み。「この街も暇だな、」右も左も乞食ばかり、舌打ちひとつそう呟やいて。
>92
ああ、それは最近のだな、30年前。
( ふと投げかけられた質問に相手の方へと視線を投げかけると興味は別のウィンドウにも移っているようで。小さく笑みをこぼすとこくりと頷こうとするも、自然に取られた手に目を見開き驚く。気恥ずかしいような気もするし嬉しい気も。一人にやけ面にならないようにするもわずかに頬が染まり。こういう時に表情が表に出るからからかわれるのだ、とよく言われている言葉を肝に据えては歩みながら上記を述べて。
( / 性格悪い貴眉さん美味しいですmgmg(←)此方も恐らくガラ悪くいくかと…、タメ口ばんばん使いますよ!そしてとってもベタな展開に突き進もうとしておりますが大丈夫でしょうか((
>貴眉貧普
__アイツ等喜ぶかな、
(早足進めながら緩んだ表情で呟く。その目線は大事そうに両の手で抱える箱へと落とされており、その中身といえば何の変哲もないケーキなわけだがワンホールのそれは己にとっては滅多に食べられるものでは無く、ついつい浮き足立つのも致し方ない。尤も貯めていた金で購入したその菓子は自分の為ではなく、己が向かう先__就職先であり住まう場所でもある孤児院で待つ子供達の為だが反応思い浮かべれば自然と笑みが零れるようで、軽い足取りで其処へと向かうべく曲がり角を曲がろうと)
>92
ふーん…なあ、じゃあれは__
(次々と変わる視線の先にある美術品、またもや問おうとゆるり振り替えればそこにはどこか気恥ずかしげな相手の表情が見え思わず言葉をとめて。自然と手を取ってしまったが今目前にいる相手とは所謂デートなるものをしているのだと再認識したようで、途端に気恥ずかしさが込み上げてくる。「__お前とこうやって手を繋げる日が来るなんて思ってもみなかった」少し視線彷徨わせた後するりと指絡めれば頰緩め柔い声色でぽつりと)
( /わあああもったいないお言葉です…! しょっぱなから貧普うまうま_っ!(( はい、そして不憫な姿を楽しみにしてます…
>貴眉貧普
っうわ、っ!
( 自分の住む街だとはいえ、幼い時から滅多に外になんて出させてもらえなかったためか道なんて知る由もなく、若干迷子になっており同じような街中をぐるぐると廻りながら。_曲がるときには余所見をしてはいけない、と小さい頃そんなことを言われたような、違うような。古めかしい建物やそんじゃそこらに落ちている新聞紙を蹴っ飛ばしたり、いろいろなことをして歩いていたため前を向くことなくそのまま曲がった角の先で自分より幾分か身長の高い彼にぶつかってしまい小さく声を上げ。
>92
…長年の夢、みたいな言い草だな
( くるくると続けられる質問に今度は何だ、と構えているとぴたりと止められた言葉に違和感を感じふと前を向いて。柔らかい表情、そして何より”思ってもみなかった”。そんな言葉にみるみる内に頬を染め上げ、続いて絡められた相手の細い指に視線を移した。少しばかり指に力を入れ握り返すと少し表情を緩めると俺もだ、なんて本音を隠すようにそんな言葉を返して。
( /わああありがとうございますっ!こんな貧普ちゃんで良いのかどうか…、しかし全力で不憫は目指していきますよ(きり(( 性格悪いアーサーさんも全力でもぐもぐしていきます…
>貴眉貧普
うおっ__ッ!
(きちんと前を向いていなかったのも相まってか唐突に視界の端へ移る服の裾にびくりと肩を強張らせるも先程まで完全に気を逸らしていたせいか衝撃でバランスを崩してしまったようで小さく声あげればそのまま後ろへと尻餅をついてしまい。後手をついたせいで抱えていた箱が地面へと落ちる。「ってえ…、」咄嗟に瞑った目を徐に開けば目前に写るのは磨き上げられた靴を履くその足元、育ちの良い奴なのかと何処か他人事のように思うも人とぶつかるなどそうあることでもなく未だ落ち着かない頭の中は目前の相手に動じることなく漸く目上へと顔を上げて)
>92
…実際、そうなんだよ。お前のことずっと好きだったから。だから、夢みてえ。
(そっか、返された言葉に目細めれば嬉しさの滲む声色で短くまたそう返しながらゆるゆると歩を進める。この想いすら伝えまいと思っていたのはまだ記憶に近しく、互いに想い通じたのもまた最近のこと。思いがけない展開に緊張感こそ未だ絶えないものの同時に頬が緩むようでまさか自分がこんなことを告げることになるとは思いもしなかったが不意に放たれた相手の言葉への返答か、素直に上記紡いでゆけば落ち着いた言動の終い、けせせ、なんて照れを隠すような笑いを溢し)
( /不安がらなくて良いのですよ!実際素敵です!そして不憫フラグ回収有難う御座いますっ。では私も不憫をもぐもぐ。)
>貴眉貧普
ってぇなこの_!
( よろけて体勢を立て直そうとしたのも遅く、まともにぶつかった為共倒れのような結果になり、地面に手をつき尻餅をついた状態で。出会い頭にこんな無様な格好させやがって、なんて理不尽な理由からほぼ八つ当たりのようにキッと相手を睨むと鋭い八重歯をむき出しにし威嚇をした。"馬鹿、"そう続くはずだった言葉は箱が落ちた音によって遮られ、当然ケーキの箱なんてものは見たことがないのでなんだこれ、と訝しむような目線を其方に向けつつ。
>92
っ…。夢が叶ってよかったな、馬鹿ぁ。
( なんでこいつ、_俺もずっとお前が好きだった。そんな事を言うのには素直でない自分にとっては閉口してしまう言葉であり。何かを言おうとした唇は数々の言葉の形に変化し、最終的にはそんな不器用な言葉が紡がれて。人が疎らな美術館内でも人の話し声でざわめき立っている。相手へ一歩近づくと相手の白い頬にそっとキスをし目を背けた。「俺だって、ずっとお前が好きだった。」言葉に出すと少し照れくさかったが、そんな事を述べては目を背け。
( / あああありがとうございますうう!貴眉さんどストライクすぎて生きるの楽しいですうふふ。それではそろそろお暇致しますねっ)
>貴眉貧普
っあぁ?んだよぶつかってきたのはそっちじゃねえか!大体俺様が折角貯めた金で…_あー!ケーキ!!
(相手の声にはっと気を取り戻す。威嚇するようなその目つきに此方も負けじと睨みつければ両方に非があるのだが喧嘩腰な相手の言葉に腹がたったようで口悪く上記を。此方もまた八つ当たりのような言葉を紡ごうとするも途中で己の腕の内に箱がないことに気付けば途端に青褪め声をあげて。ばっと視線を相手から其方へと移し膝を擦って箱を手中に収めると無残なことになっているであろう箱の中身を思えば相手のことなどもう目に入らず悲痛な呻き声を漏らし)
>92
(相手の性格はある程度把握しているが故に思わぬ言葉にじわじわと頬を赤く染めては薄く感触の残るその頬に触れ。__嗚呼本当に、こんな関係になれるだなんて思ってもみなかった。顔が火照るのもゆるゆると頰が緩むのもどうしようもできない。「なーに照れてんだよ、アーサー」相手のことを言える立場でも無いが存外顔に出る相手を揶揄うのも忘れずに肩を寄せれば嬉しい、一言短くそう呟いてみたりして)
( /ありがとうございます…!はい、ではこちらも。)
>貴眉貧普
お前が何だか知らねぇけど千鳥足で歩いてっからじゃねぇかばかぁ!…はぁ?ケーキ?お前そんなごついのにケーキかよ、
( 座ったままの睨み合いも情けない絵面だったが、相手のその言葉に逆上したのかすくっと立ち上がると相手を指差し饒舌に捲し立てて。どうやら相手が落とした箱はケーキのそれらしく、大きさからはワンホールだと推測したが逆さまになった箱は救う気はないが救いようがない。安いしまた買えばいいのに、けっと相手を一笑するとあからさまに馬鹿にしたようなにやけ面下げ上記を述べ。
>92
照れてねぇよ、お前こそそのにやけ面何とかしろ、
( どちらも顔が真っ赤になり傍から見ると可笑しな光景だろうと思う。先程まで白かった相手のその頬は今はもう真っ赤になっており、俺と同じじゃねぇか、なんて呟いた。肩を寄せられこちらも少しばかり相手に寄ると上記のような憎まれ口を叩きつつもその口元には笑みが浮かんでおり。
>貴眉貧普
__ッ!…お前には関係ねえだろ。どこの金持ちだか知らねえけど坊やは早くお家に帰れよ。
(嘲笑うような声色に奥歯噛み締め箱を両手で抱えながらに耐え忍ぶ。ぐっと拳を握り締めるも束の間、徐に立ち上がり服を払えば一度凛とした目つきで相手を見据え、睨みつけて。憎たらしく歪んではいるが女性受けしそうなその顔立ちは同年代、もしくは年下といったところか。兎にも角にも胸糞悪い心中は一刻も早く相手の元から去りたい一心で、精一杯の皮肉を込めて上記言い放てばそのまま通り過ぎてしまおうかと)
>92
けせっ、お前こそ。なーんて、真顔でいられても困るけどな!
(独特な笑い声漏らせば冗談交えながらに緩んだ頬を指摘するもその表情は至極柔らかい。己より少しばかり小さく細い容姿だが絡んだ指は確かに男のそれ、なのにこうも愛おしく感じるのは何故か。「…それにしても初デートが美術館なんて、案外洒落てんな」ゆっくりと歩みを進めながらに先々の展示物を目に映すと何気なくそんなことを呟いて)
>貴眉貧普
_待てよこら。…そんなぐっちゃぐちゃに汚くなったケーキ食う気か?あと坊やって言うな。
( 銀色の髪の毛が揺れるたび相手からは噛み付くような言葉が出てくる。挙句の果てにはそのまま歩こうとする相手であり、首根っこを掴むと無理やりその場に留まらせ、暖色系の淡い綺麗な瞳をなおも睨み。もう少し皮肉を言ってしまおうかと口を開くも、大事そうに抱えたその箱を見るとそっぽ向きつつ上記を述べて。
>92
ま、まぁな。_へっ、俺は紳士だからな、
( 相手の笑い方が独特だと言われれば確かに否めぬが、その表情が自分にとってはとても愛おしく大好きなもので、_ずっと見ていたい、だなんて思ったり。その言葉に調子に乗ったような笑み浮かべると上記述べつつ。「…この建物の中にカフェとかrestaurantも入ってるんだぜ、」少し得意げにそんな事を相手に伝え。
>貴眉貧普
…もう食えねえよ。もういいだろ、それともまだ笑い足りねえか?
(自分のものならまだしもこうも無残な姿になってしまえば幾ら何でも子供達に平然と差し出すわけにはいかず一層の事路上のゴミ箱に放ってしまおうか、なんて考えまで脳内を過る。態々引き止めまでしてどういうつもりか、苛立った思考からは歪んだ言葉しか出てこずScheiße、母国の言葉で小さくそう吐き捨てて)
>92
Echt?じゃあ後でいこうぜー!
(特に否定もしないが肯定もせず笑い零すと続いた言葉に少しばかり目を輝かせ、そんなものまで兼ね揃えているのかと小さく溢す。時間があるならいってみたいと元気よく言い放てば完全なる思いつき、「_嗚呼それか、自邸で紅茶でも淹れてくれる?」冗談か否か特に考えは無いのか、瞳細めゆったりと口角持ち上げると目線其方へ流しそんなことを)
>貴眉貧普
このblockhead!…ちげぇよだから、_新しいのをやるっつってんだ!
( 襟首を掴んだその手をぱっと離すと_一応此方にも学はある、_相手の言葉と悪態に眉を顰めては皮肉たっぷりの言葉を相手に返した。後に相手の腕の中の箱を指差し睨みつけたまま上記を述べ、瞳を泳がせ地面を見つめては腕を組み。
>92
おっ、俺んちの紅茶か?
( 返事をしようと口を開くもあとに続く言葉に自慢のティーポットで彼に紅茶を入れることができる、だなんて目を輝かせ。小さくうなづくと得意げに胸を張り上記を述べて。_そして新たな被害者を出すつもりなのか、腕時計をちらりと見ると午後4時半、「いいぜ、特別にdinner付きだ。」と。
>貴眉貧普
なっ、てめえ__は?え、……なん、で?
(噛みつこうと口を開くも続いて投げやりに告げられた言葉に先程の表情とは一変、きょとりと目を瞬かせ。呆れとも困惑ともつかないような表情を浮かべるもその瞳は疑問に満ちておりどうしたものかと言わんばかりに視線を彷徨わせる。先程までの威勢はどこへやら、相手の思考を伺っているのかその瞳はまるで警戒している猫のように尖ってはいるがおずおずと其方へ視線向け言葉を紡ぎ)
>92
えっ、マジで?あ、や、でもdinnerは別にいいかなー…なんて、
(まさか乗ってくるとは思っていなかったようで少しばかり驚いた表情を浮かべたものの瞳は明るく輝いており。何回か招かれたことはあるもののこういう関係になった今、幾分か心躍るものがあるようで_しかしながら幾らか前の惨劇は遠慮したい、相手の言葉にぎくりと肩強張らせれば何とか回避しようとやんわり言葉を続けて)
>貴眉貧普
なんでって_…別にお前なんかの為じゃ無い。
( この街にはそうそう裕福な人は居ない、相手のケーキはそれほど大事だった物なのだろうか。そう考えると何だかいたたまれなくなり、ぶっきらぼうに言った訳だが、相手のきょとり顔に口を尖らせ。威勢のなくなったその間抜けな表情や声を伺っているうちに眉をひそめてははふ、と息を吐いた。理由を求められても困る。そう言いたげに相手をじとりと見遣り、素直でない言葉を述べて。
>92
そ、そうか?今日はローストビーフ…なんだけど_…。
( 相手の瞳が輝くのを見て、此方も笑顔を浮かべるともちろんだというように頷き。dinnerと聞いた瞬間の相手の顔の表情を見ては眉を下げしょんぼりとした面持ちで。やはり相手にも自分の料理がまずいと思われているらしく、自信なさげに上記を述べてはちらりと相手を見て。
>貴眉貧普
…別に、同情なんていらねえぞ。
(先程出会ったばかりの男の素直で無い言葉はどうにも本意が伝わらない。単なる親切心とはどうにもとれないようでならば何を考えているのかと脳裏にはてな浮かべては何を思ったかぼそりと上記をぶっきらぼうに。初めの威勢こそ今は無いが鋭い目つきは手放す気も無いらしく早く解放してくれ、なんて言外に含ませ此方もじとりと相手を見遣り)
>92
_ええと、その、お前には前食わせてもらったからさ!…今度は俺が作りたい。
(これが近辺の悪友だったらどんなにハッキリ言ってやることか、しかしながら想いを寄せる相手にそんな顔をされてはフォローする他選択肢は無い。慌てた様子で相手が思っているであろうことの否定の意を交え言葉を紡ぐと自分の手料理を食べてもらいたい、あくまでそんな体で相手を見据えてみては)
>貴眉貧普
こっ、この俺が親切心でああ言ってやったのに同情ってなんだよ?
( 表情筋を引きつらせはぁ?だなんて聞き返すようにガンを飛ばして、めんどくさい奴だ、とぎりりと歯を食いしばると相手をじいと見据えた。軽く舌打ち一つ、相手のぶっきらぼうな態度に憤りつつ自分では親切心100%だというニュアンスではあるが言葉もキツく上記を述べて。
>92
...そうか、食材はあるから好きなの作ってくれ。
( 紡がれた言葉をそのまま素直に受け取りそういうことなら、と顔を上げると_相手の手料理か、頭でぼんやりとそんなことを考えては小さく笑顔浮かべて。ゆるゆると歩いていくうちにいつの間にか元いたところへ戻ってきており、そろそろ行くか?と相手に目配せ
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