主 2015-09-22 21:57:05 |
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(/なら良かったです!でしたら元からミカサちゃんが銀魂の世界に居た設定で大丈夫でしょうか?攘夷戦争時代に両親が天人に殺され、自分も誘拐されそうになった所を銀さんに助けられた…みたいな設定とか出来ますかね?)
(/おお!すごく良いと思います!でしたら、ちょっと助ける部分からそちらの絡み文で始めたいのですが良いですか?何かわがまま的な事言ってすいません・・・
>銀時
(/ありがとうございます!いえいえ全然問題無いですよ!此方こそ勝手に幼ミカサちゃんにしてしまいましたが大丈夫でしょうか…?)
__だ、れ……?
(両親を目の前で殺されこの小屋に連れて来られてからどの位時間が経っただろう。天人に殴られて気を失い、突然聞こえて来た大きな音で意識を取り戻すと、ぼやける視界の中で天人と戦う銀髪の相手が目に入り、虚ろな目でそう呟き)
(/全然問題ないです!というかむしろそっちの方が嬉しいです!ww)
目が覚めたか・・・あ、俺はテメーを助けた恩人だ
(女の子の両親を殺した天人を残らず倒し、抱えて急いで小屋に向かって数時間が経つ。相手の目が覚めたと思うと取り敢えずは死んでいなくて良かったと思い、とにかく傷の手当てをして体調を万全にさせて
>>銀時
(/それなら安心しましたw銀さんが万事屋を開く時くらいには今に近いミカサちゃんになってるだろうな〜と妄想しております←)
恩人……ありがとう、ございます。
(恩人と言う言葉を復唱してはぎこちなく礼を述べ。傷を手当てしてはくれている相手を見つめ「…私はこれからどうしたら良いんでしょうか?私にはもう、帰る場所が無い」彼にとって自分等赤の他人であると理解しつつも、思わず俯いて問い掛け)
そうか、大事な人亡くしたしな・・・
(考え込むと自分も同じようなことになっていると思い、「・・・仲間だな、俺も大事な人亡くしたからよ・・・」この言葉を言うと、あの出来事が思い浮かび相手と同じような表情になってしまい
……!そうなんですか…___なら、仲間かもしれませんね。
(先程信じられない速さで敵を切り倒した彼とは思えない哀愁漂う表情に、少し驚いて目を見開き。仲間という言葉に多少救われはした物の、これからどうしたら良いのか考えれば考える程表情は暗くなり、遂には「…寒い」と呟いては膝を抱えてそこに顔を埋め)
寒いか・・・ほら、これでも着けな
(たまたま親が持っていた網目の赤いマフラーを超適当に巻いて「なら共に一歩ずつ歩もうじゃねえか、何せ二人きりじゃねえ、ヅラとか辰馬とかいう、友がいるからな」と相手を少しでも安心させようとして
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