遠坂凛 2015-09-22 20:53:22 |
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あぁ…成長はしてるが怒りやすいのは変わらない気はするが気のせいだろうか
…なるほど、凛…言わせてもらうと私は衛宮士郎よりも君のことを知っているし長く過ごしているからね…嫉妬というのならしているのではないか…っと考えて欲しい
…?デザートなら勿論あるが…、買い出しに行かないと今回のは少し代用してしまったから満足いくかどうかは分からない
(戦闘時や高いところからの移動の際はこの距離感が頻繁と言うよりも、この距離は今の相手のような感じにはなるわけもなく不思議そうに相手を眺めながらも、デザートについては勿論あるけど材料が少なかったからか、相手の満足のいくものが作れているかは分からないと答えれば、小さく首をかしげ「…凛、本気で揃えるつもりなら無料で針千本は出来る人物が此処にいるだろう?」と本気で針千本の金額を考えてしまうとは、どこまで本気にしてるんだと思い溜息をつきながら自分の魔術さえあれば針千本というわけでもないが、投影は出来るだろうと告げては相手の頭に手を置いて「勿論…見ているよ。君のサーヴァントとしてではなく見守る者として」と近くで見届けると言うのは自分は相手が歳をとってしまっても、令呪が亡くならない限りずっと居続けられるので、見守る者として相手の隣にいると告げ)
なっ!?そんなのアンタの気のせいに決まってるじゃないッ!!
それって…自分自身に嫉妬してるって事___?
プッ…ははっ、私達は特殊なケースだから何だか変な気分にはなるけど、やっぱり素直に嬉しい物ね。ありがとう、アーチャー!
じゃ、じゃあ今日は折角ヴェルデに行くんだからそこで買い足しましょう?代用品も良いけど、いつもみたいに拘って作って貰った方が食べる側としては嬉しいわ。
(外敵から逃げる獣が如く俊敏に相手から離れてもう数十秒は経過した筈なのに、一向に顔の火照りが収まらず、それを悟られまいとパタパタと片手の平で顔を扇ぎ「なるほど!その発想は無かったわ!!」ポンッと手を叩いて相手の考えに目を輝かせれば「Unlimited needle worksね!」此方も良い事を思い付いたと言わんばかりの笑顔で相手の固有結界名を捩って「……!…衛宮君____?」以前の様に前髪が下りた訳でもなければ特別口調が変わった訳でも無いのに、相手の瞳と己の頭の上から感じる温もりは、かつて正義の味方に憧れた少年を思い起こさせ、思わずきょとんとした顔で彼の名前を口走ってしまい。)
いや、それもあるがルヴィアに対しては特にそうだ。天敵を見るかのようなあの態度は衛宮士郎も大変だろう…なにせ目の前で争うかと思えば護身術と来たものだ
…馬鹿にされているのかは知らないが思っても見れば自分自身に嫉妬と言うのはあまりに酷いな
今回ばかりは仕方ないだろう…ヴェルデは品揃えと言っても私が引く程の良さだからね、作る側も拘って選べるから
(もう相手の服の色と見ても熱があるとも言いたいくらいの相手の顔の赤さに、自分は何もしたつもりもなければ相手を受け止めること以外何もしてないと思うので、不思議そうに相手を眺めながらもヴェルデが気に入ってるのか品揃えの豊富さを熱く語るようにして「あー、君の考えは約束を破った私にわざわざ固有結界を発動させて無限にある剣を飲ませようってことだろう…だが、生憎そんなことで固有結界を使うわけにも行かないからね投影だけにしておくよ」と固有結界を使うのは主に戦闘時だけど、サーヴァントによっては自爆行為とも言える宝具だから、約束を破ったから固有結界を使うのは行けない気がして、せめて投影だけにしてくれと告げ「…確に私は衛宮士郎でもあるが今はアーチャーとして呼んで欲しいものだ。真名をいうなんておかしいことを言うものだ」と相手がまさか真名でもあって此処にいる衛宮士郎の名を口にするとは思いもせず、クスリと笑いながら気がどうかしたかと言いたげに)
そ、それはルヴィアが一々私や衛宮君にちょっかい出して来るから仕方無くよ…ふーん、経験者は語るって感じかしら?
ごめんなさい本当に可笑しくって…ッ。でも嫉妬してくれた事に意味があるんだから、あんまり気にしちゃダメよ?これからも沢山嫉妬して頂戴!
…アンタってもう完全に主夫よね。嫁…いや、婿の貰い手が沢山居そうで羨ましいわ。
(やけに能弁にヴェルデの品揃えに付いて語り始めた相手はもう主婦ならぬ主夫その物で、呆れた様な冷めた目で正直な感想を述べるも、言った後から嫁婿云々の失言をした事を後悔し、口元をはたりと押さえ「それもそうね。アンタが嘘吐く度に死んだら、いくら私でも召喚が間に合わないわ」勘弁して欲しいと言わんばかりの彼の表情に、"嘘の度に消失されては確かに此方としても困る"とクスクスと眉を下げ、苦笑混じりに同意し頷き「そ、そうよね!ごめんなさいアーチャー…私どうかしてるわ…。」微笑んでいるとはいえ怪訝そうな様子の相手。『わ、私一体何言ってるの!?絶対過去と未来を割り切れない面倒臭い奴だと思われたわよね…?』と頭の中は混乱し羞恥ではなく本気で動揺した様子で、相手の視線から逃れる為にベッドから降りようとし)
語ると言うよりは目の前で見せられたら恐れ入るというものだ、喧嘩を超えてると思うがね
…何を言ってるかさっぱりだが程々にしておくよ、何が起きるかわからない
ふむ、婿として貰われるというのはどうなのだろう…実際私はサーヴァントだから君が貰いに行く側のはずだが
(自分が婿として貰われるというのは流石にないし、無理であろうとサーヴァントであるからして相手はそのマスター自分はボディーガードとかしか務まっていないのだから、相手が誰かを婿として連れ込まないといけないのではないかと問くけてみて「と言うよりは…君の魔力が尽きそうだ…サーヴァント召喚するにも大変だからね」と例え遠坂の当主でもサーヴァントを召喚するにも、相当な魔力も居るだろうから、相手が先に魔力切れになりそうだと呟いてみると首をかしげ「まぁ、君がどの名で呼ぼうが抵抗はしないし従おう…だが、衛宮士郎を思い出すくらいだ…相当聖杯戦争が凄かったというものだ」と真名を言われても抵抗はないが、今ここにいる衛宮士郎を頭に触れたそれだけで思い出してしまうのだから、相当意識はしてるのだろうと面倒臭いとは考えてないようで)
そう?魔術師の喧嘩なんてあんな物じゃないかしら?
えー…何よ。…もっと嫉妬しなさいよ。
そ、そんな事分かってるわよ…遠坂の血を私で途絶えさせる訳にはいかないわ。
(魔術師の一族に置いて最も重要な事は後世にその血を残す事であり、自分も何れその為に婿を取らなくてはならない。それは幼い頃から十分理解しているつもりだったが、何故か相手にその事を指摘されると胸がモヤモヤし自然と声が小さくなってしまい「えぇ、それで私まで死んだら元も子もないわ」だから今此処に居る彼をもっと大事にしよう__。そう己の心の中で堅く誓い「壮絶、って言葉でしか言い表せないでしょうね…失った物も大きい。でも私達はあの馬鹿王の手から世界を救ったわ」ベッドから降りてはクローゼットへと歩み寄り、いつもの赤い服を出しつつ、先の聖杯戦争の死闘を思い出しては静かな口調で語り)
それは君だけだと思う、私からしたら恐れ多いよ
嫉妬したとして…君に何が得られるのか…良く分からないな
遠坂というのもそうだが…もう聖杯戦争なんて考えず自分や将来の為にと考えたらどうかね
(別に魔術師の御三家である遠坂を受け継がせる為にというのも必要なことだろうけど、大切なのは自分や将来の為に婿を取るという事を考えてみたらどうだと相手に提案してみると、自分が言えた口ではないと思うが相手の声色では、そうも思えてくるようで「あぁ、私も何度も死ぬわけにも生きないからね…今いられる瞬間を大切にしたい」と相手のおかげで存在できている今、死ぬわけにも生きないからこの瞬間を大切にしたいと、頷きながら呟き「世界を救う…確に…思えば、聖杯は破壊されたのだろうか…もし破壊されてるのなら戦いなんてなくなってるはずだ」と聖杯は確かセイバーの宝具で壊されたかと考えているから、戦う必要性ってあるのだろうかと相手に問いかけると小さく首をかしげ)
あら、英霊のアンタにそう言って貰えるなんて光栄ね。
…得る物が有るって言うよりかは、単純に嬉しいのよ。
そんな事私の一存で決められる事じゃないわ。例え冬木の聖杯戦争が終結したとしても、魔術師としての遠坂の血を途絶えさせて理由にはならないもの。
(血族を重視される魔術師の世界に居る限りは聖杯を降霊させた御三家としての遠坂ではなく、代を重ねた魔術師としての遠坂を守る必要が有る__己の独断で先代達の想いを無碍にする事は出来ないと、自分自身に対しても言い聞かせる様に答え「当たり前よ。先に居なくなったら許さないんだから!座にまでだって文句言いに行ってやるわ」彼が先に逝く様な事があれば、自分は英霊の座まで追いかけて行く何て、己を良く知る人々が聞けば本気と取られかねない冗談を零し「…確かに不自然かもしれないけれど、こればっかりは考えたら負けよ。特に冬木の街に異常は見られないし、深く考えなくても大丈夫じゃないかしら?」内扉に備え付けられた鏡を見て前髪を弄っては、相手の方へ振り返り)
光栄か…褒めているつもりはなかったが仕方ないか
ほぅ…嬉しいという事か…まぁ、嫉妬してないとは私も言い切れないからね
ふむ、それは君の決めた事だから私は否定しないが…やはり、魔術師の婿の方が遠坂としてもいいんじゃないか?
(相手の言葉は否定できるわけもなく、相手の人生だから自分が否定して人生と言う名のレールを変させるわけにも行かないから、否定はしないし相手がしたいようにして欲しいと告げたあと遠坂としては魔術師の婿の方が良いのかなんて、相手に問いかけると小さく首をかしげ相手の知り合いで魔術師の男性について考えていて「…君なら本気でやってしまいそうだから怖いな」と相手の台詞の一言一言に本気と言える言葉が多くて自分の場合、相手の言葉に絶対服従とまで命令された事もあったから、相手ならやりかねないとクスクス笑いながら呟き「それはそうかも知れないが…冬木が冬木だけに異常がないというのは少し不安でもある…宝具で壊れていないと言うのならもう一度聖杯戦争が起こりかねないしな」と確かに深く考えない方がいいかも知れないが、もし宝具で壊れていないと言うのなら、聖杯戦争がもう一度あるかも知れないからと不安要素をあげ)
ふんっ…私だってたまには皮肉くらい言いたくもなるのよ。
わ、わざわざ復唱しないでよ…ッ! 皆が皆、アンタみたいにそうサラりと物を言える訳じゃないんだから…。
勿論そのつもりよ。まぁ…魔術刻印を衛宮君に移植しちゃった私に貰われてくれる、物好きな魔術師が居るかどうかは怪しいけど。
(遠坂の家を守ると啖呵を切ったは良い物の一家相伝の魔術刻印を手放し、またそれを一から作り上げて行かなくてはならない己の元に婿など来る者が居るかどうかも本来は怪しい、と溜息を吐き「あら、私は本気よ?死んでから後悔したってもう遅いんだから!」冗談のつもりで言った物の相手の笑顔を見て機嫌を良くし、寧ろ本気だなんて言って楽しそうに笑って「そうならないように私達が監視するしかないわね。"正義の味方"として…、それが得策だと思わない?」服を出し終えクローゼットの扉を閉めれば相手へと歩み寄り、片眉を下げて微笑んではふわりと髪を揺らして首を傾げ)
毎回言われたくはないというのもあるからか?
君は特にそうだと思うが…間違っているのだろうか?私がサラリと言うのなら君は何がなんでも言わないだろう
確かに…魔術刻印を造り上げないといけない魔術師に対して婿に来そうな魔術師は悩ましいな
(思えば魔術刻印を作り上げないといけないきっかけとなったのはギルガメッシュを倒す為に、衛宮士郎に無限の剣製を習得させるがため相手の魔術刻印を移植させたと言うことで、今の相手が婿に迎えられる物好きな魔術師なんて限りもなく少ないのではないかと考えていて「やはりそうか…まぁ、君のそういうところは良いと思う」と自分が言った通りに相手は本気でやろうとしているので、小さく笑いながら相手の性格でいいところは、こういう所なんだろうなと考えていて「…正義の味方…か、得策ではあるが監視は私がしておこう。実際私は姿を隠しておけばいいわけだからな」と正義の味方と言う単語にしばらく黙り込んだあと、聖杯の監視は自分に任せてくれと話せば小さく首をかしげ)
そーよ!毎度毎度言われる側じゃ割に合わないじゃない。
別に間違っている訳じゃないけど…わ、私はよく考えてから言葉にするの!依怙地になってるとか…絶対そんなんじゃ無いんだから!
…衛宮君は誰を選ぶのかしら。
(尤もと言える相手の意見を聞いて、このままでは婿どころか嫁の貰い手さえ居ないだろうという考えに至り、自己嫌悪に陥っては柄にも無くしょんぼりと俯き。そんな中ふと脳裏に己の魔術刻印を移植した少年の顔が浮かび、沢山の女性に囲まれる彼の姿を思い出せばポツリとそんな事を呟き。「アンタに褒められた所で何も出ないわよ…って、何よそれ?私の話聞いてた?監視は'私達'でするの!…そうやって何でも一人で抱え込もうとする癖、いい加減直しなさいよね!」彼一人で聖杯の監視をすると言う提案にむすっと眉間に皺を寄せれば、あくまでそれは自分も行うと宣言しビシッと言い聞かせる様に人指し指を向けて)
ふむ、ではあまり言わないでおこう…内心に留めとけという事だろうし
良く考えて…か、考え過ぎても相手にズバズバ言われるだけだと思うがね?今の君と私のように
選ぶ…?衛宮士郎の場合は選ぶというよりは一人しか見ないだろう
(俯く相手から出てきたのは刻印を移植した男性である衛宮士郎で、移植したからには相手の過去を知られてる訳だし責任を取って婿にというのもあるが、一応自分であるからして衛宮士郎の場合一人の女性しか見ないだろうと自身に呆れるようにため息をつくと、相手の頭の上に手を置いて「すまないね、これはどうも癖がついてしまっていてね…だが、強いて言うのなら君は私のマスターだけあって友人だからね怪我だけはして欲しくないのさ」と自分のというより昔からのくせである一人で抱え込んでしまうことを指摘されると、申し訳なさそうに謝りながら相手には傷つけさせるわけには行かないからというのが大きな理由だと話せば、相手の言う通りにする様子で)
PLの体調が悪くて2ヶ月近く空いちゃったわ…もう、年末ね。一言待ってても言えなくて本当にごめんなさい。
一先ずレスは返して置くわ。…また私の相手をするかどうかはアーチャー、アンタの自由よ。
!え、……だだ誰よそれ⁉︎あ、待ってやっぱり言わなくて良いわ‼︎
(落ち込む気分に追い討ちを掛けるような衝撃の事実に動揺からわなわなと震え。衛宮士郎と根元が同一の相手。一人の女性しか見ていないだろうと言うのであれば、則ち目の前の彼も過去にその女性に想いを寄せていた事になる訳で。戸惑いからそれが一体誰なのか訊ねてしまうも、答えを知りたく無いというもう一つの矛盾した気持ちに気が付き慌ててストップを掛け。「ゆうじん、…ますたー……。」世界を揺るがす聖杯の話と純粋に此方を心配にする相手を前にして不謹慎ではある事は重々分かっているつもりだが、友人とマスター以上の目では見ていないと突き付けられた気がして、自己嫌悪から一層がっくりと項垂れ)
体調管理もしっかりと言いたいが…これとばかりは私にも問題がある…上げておけばよかったものの上げる余裕がなかった…申し訳ない
そうか、では私の自由にさせてもらおう
…どっちなんだ、私は言うつもりもなければ言う気もない…意味は理解しているからね
(一人の女性つまりは自分のことにも繋がる大事とは言い難い大きなヒントで、大方自分や衛宮士郎に1番が代わりのある人間と言えば勿論相手な訳だが、それはつまり相手の事が好きという感じで答えるとしたら完璧に告白とでしか言えないので、それだから自分は言うなと言われても答えたくはなかったようで「君は正直私を2度召喚している…同じサーヴァントをだ…これは運命に過ぎない。だが奇跡とも呼べる…君の何かが悔いを残して私を呼び寄せているのかもしれない…もし、やり直せることがあるのならということを言いたげな召喚に思えるがね」と相手の様子が変わったとなるとなにか自分の言葉や仕草に問題点があるのだと感じ自分が召喚されたことは相手による運命というよりは宿命なのではないかと、相手はまだ自分に向けての悔いがあるはずで、それを自覚していないから召喚されたのではと問いかけてみては首をかしげ)
本当…私ったら何をしてるんだか。こんな方法で呼んだところでアンタには届く訳無いのにね。
''どんな時も余裕を持って優雅たれ''……家訓が一つも守れてないわ。余裕が無いのが見え見え。アンタは間違い無く最強のサーヴァントよ、私には勿体無いくらい。
────…大好きよ、アーチャー。
……そういやアイツ、誕生日だったわね…先月の15日か。全く…馬鹿な生き方してんじゃ無いっての……もっと自分の為に生きなさいよね。
その前の前の2月は───…あの頃に私が戻って来れていたら……止め止め。過ぎた話は考えるだけで辛くなるもの。
…久方振りと言うべきか…今度は私が遅れてしまったようだ。君が忙しかったのは私も感じていたし私も忙しくなってね、気付くのが遅くなってしまった…誠に申し訳ない
また君と話せるのなら話したい個人的にそう思う…が君に一言言わなければならないね、私も君が好きだ…いや、この場合は大好きだよ遠坂。私らしくないとはわかっているだが言い返さなければ行けないと感じた。
君が来てくれることを願ってsageてはおくが上げておけというのなら別の文を書いて上げておくよ
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