主 2015-09-22 17:49:25 |
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斎藤さん!…お待たせしてしまったでしょうか?
すみません、洗濯物を干してました。
(ぱたぱたと駆け寄っていき深々とおじぎして)
(/早速来てしまった!!早すぎて引かれてないだろうか←
不束者の雪村くんですがよろしくお願い致します!)
っ…ありがとうございます。
私に出来るのはそれくらいですから…
(撫でられれば頬を染めて見上げ)
(/もうはじめくん感滲み出てますよ!お慕い申し上げます!)
だが俺は千鶴に無理をさせていると思っている。一度位疲れを取るよう休ませてやりたい
(相手の顔を見ている内に毎日申し訳ないなと思い、眉を下げながら上記言い
無理だなんて…
あ、では、今日近くの神社で秋まつりがあるんです。
良かったら…ご一緒してくださいませんか?
(相手を見上げて外出許可が出ればですが…と副長のだめだ、の一言を貰うだけだろうと肩を落としながらも一応誘ってみて)
ああ、もちろんだ。
俺と共に行けば副長も許可を得てくれるだろうしな
無理だとしても何とか俺が説得する
(肩を落とす相手を励ますように微笑みながら上記言い
本当ですか!…やった…ありがとうございます!
斎藤さんに頼んで良かったです。
(ぱっと顔を輝かせ胸の前で両手を握りしめ嬉しそうに述べて)
俺は千鶴の行きたい所ならどこまででも付いて行く・・・
それはお前も同じであろう・・・?
(相手の言いそうな言葉を言うと秋祭りへ行く準備をするために支度をしに行き
はい!斎藤さんとなら…って、何を言っているんでしょうっ!
(あわあわと顔を真っ赤にして首をぶんぶんと横に振り。自分も少しめかしこもうと髪を結い直し買ったばかりの簪をさして屯所の入口へ行き相手を待ち)
〜数分後〜
すまぬ、支度を長くしてしまった・・・
(支度もそうだが副長との交渉で簡単に終わると思ったがここまで許可を得るのが長かったとは一つも思わなかったので、急いで相手の方に駆け出して
あ、全然待ってませんから!
…土方さん、いい顔されなかったようですね…すみません。
(駆け寄ってくる相手に両手を胸の前で振って大丈夫だと告げ。「夜の街は危険ですから…当たり前なのですが。」相手を無理に誘ってはいないだろうかと不安げに見上げて)
・・・お前は謝らんでいい。
まあ安心しろ。こうすれば夜の街も安心して歩けるだろう?
(不安そうに見上げている相手の温かい手をギュッと握り「それに、千鶴には新撰組三番組組長の斎藤一がおるではないか」と何とか元気を出させて
っ…そ、そうですね…
(きっと相手は今日の自分の格好がいつもの袴ではなく女性物の小袖を纏っているからそれできちんと女性として見てくれるんだと必死に自分へ言い聞かせ頬を真っ赤にして「行きましょうか…っ」くるっと相手に背を向け半ば引きずるように手を引いて歩きだし)
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