ぬし. 2015-09-22 17:02:58 |
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スタイルもいいし綺麗な顔をしているのだから、黙ってじっとしていたらいいのだが…
(相手をじっと見てはうんうん、と頷いて。「…そろそろ自分の部屋に戻ろうと思ってな」相手から目を逸らし)
なんだよそれ、俺に喋ったり動き回ったりすんなって言ってんのかよルッツ
( 不服そうな表情を浮かべては見つめ返し。「…そい、ね…は、…?」と眠いのかうつらうつらで)
喋ってはいいが、とりあえず自分のことを私と言ってみてくれ。
(負けじとじー、と見て。「いや…緊張というか恥ずかしいというか…」相手を傷つけないように柔らかく言い )
……私、
( 言われるままに己のことを俺様ではなく、私、と言ってみて。「…んん、そ、なの…きにすんな、って…」ととなりをぽすぽす)
……何か違和感があるな
( 一瞬沈黙し、うーんと考えてみて。「しかし…」先程自分の手に擦り寄ってきた相手のことを思い出したのか顔がほんのり赤くなり)
……わ、私っていうのはやっぱ似合わねえ?
( 首を傾げながら見上げれば、それもそうだよなと納得したように頷き。「……るっつ、」はやく、と急かすように名前を呼んで)
慣れないだけだろう。少しの間自分のことを私と言ってみてはどうだ?
( 考えてみた結果相手に提案してみて。「…っ」とりあえず相手の隣に戻り説明しようとし )
へ、しばらくの間?……絶対フランたちに笑われる…
( 一瞬キョトンとするも直ぐに眉間にシワを寄せ首を横へ振り。「……ん、」満足そうに笑えばあくびをして)
せめて俺との会話ぐらい私を使ったらどうだ?
( 想像してみたのか一瞬笑いを堪えたように。「なぁ、姉さん…」上を向いたまま横目で相手を見ては話しかけて)
あぁ、俺の時だけだ。
( すまない、笑ってしまった、と目を逸らし。「例えば、姉さんが好きな異性と一緒に寝るなんて恥ずかしくないか?例えばだぞ?」と上を向きながら聞いてみて )
…ルッツの時だけなら、まあ、
( 渋々頷きながらやはりこのままではダメだと悟ったのかぐ、と拳を握り。「…うん?…まあ、はずかしい、な」欠伸をしながらはっきりと)
姉さん…!決心をしてくれたか…。
( 相手のやる気に自分の事のように張り切り喜び。「……ん、まぁそういうことだ」鈍感な相手には自分の発言の意味がわからないだろうと油断し小さく呟き手で顔を隠して)
ルッツの前でしか、やらないからな…!
( 喜ぶ相手に恥ずかしくなり顔を俯かせ乍。「…へ、るっつ、ちょっとおれさまよくわかんねえ…」ときょとりと首を傾げ眠い為に分からないのか眠そうにしながら見つめ)
弟として姉が女性らしくなっていくのは嬉しいことだ
( 深くうんうん、と頷き。「…意味がわかんなくていいんだ……多分…」上手く伝えられない自分にモヤモヤしながら少し沈黙して )
女らしくっつっても……できるか、わかんねえし…
( 何とも言えない表情でもごもご。「……?そうなのか…?」首を傾げたままそれならいいけどよ、と特に気にした様子もなくもぞりと動いて)
俺は姉さんならできると思うぞ。
( 相手の目をしっかり見て話しかけ。「もしかしたら、言わなくてもいいことかもしれないからな…」また言えなかった、と心の中で思いなかなか本音が言えない自分に対してため息をつき )
で、きるか?変でも、笑わねえ?
( 不安げに見つめながら問いかけ。「…ふぅん?わかんねえけど、なんかあったらいえよ?」そっと腕伸ばし相手の頭わしゃわしゃ)
笑わないと約束する。頑張っている人を笑うなんてことはしない。
( 相手の頭をぽん、と一度撫でて。「…姉さん、今眠たいか?」話す決心をしたのか、だが夜遅いことをあり相手を気遣い )
(/ごめんなさいお返事遅れました!)
…なら、いいけどよ?笑わねえならやってやるぜ
( 撫で受けこくり頷き。「へ、大丈夫だぜ?」頭を撫でながら見つめれば笑って )
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