俺の後輩は犬ですが高身長で気に食いません。〜非募集〜

―――...

(放課後.少々憂鬱ではあるがﾊﾞｽｹの練習がある為体育館へと向かい.だが大好きな先輩が居る.と思うと自然と足は軽くなり頬も緩むとﾆｺﾆｺしながらまずは部室に行って.着替えると体育館へと行きふぅーと息を整えて.相手の姿を見つけるとﾊﾟｧｧ.とわかりやすく口角を緩めて明るい顔をすれば相手によっていき「先輩っ!!」と何も無いのに相手を呼びﾆｺﾆｺとしており


(/うふふふふ←了解致しました!うわぁぁぁ←ﾛﾙ下手でほんとにごめんなさいっ!!)

お前らアップしとけよー？
(放課後の部活に誰よりも早く来ていて、多くも少なくともないﾊﾞｽｹ部はﾏﾈ-ｼﾞｬ-がいないのでその代わりを務めている自分は水分やﾀｵﾙの準備サボりが出ない様に注意しながら体育館と部室を往復していれば自分に懐いている後輩の声を聞いて振り向き「よう、奏雅。お前もアップしとけ？」相変わらずﾆｺﾆｺしている彼に優しく微笑みながらそう告げて)

(/うわぁぉぉなんて可愛いだ！←いえいえ此方が駄文ですので光って見えます←)

はいっ!!好きっス!!

(相手に優しく微笑まれるとはわわ.とｷｭﾝｷｭﾝしながらへらりと微笑みを返して元気よく相手の言葉に返事をするもつい抑えきれなくなりﾆｺﾆｺしながら何時ものように相手に自分の気持ちを伝えて「へへへー」なんて笑って見せ.


(/いやいや!!そんなことないですよー!!!いやもう優しく可愛らしい先輩に感激←駄文だなんてもうこちらの台詞ですよ!!)

なっ…い、いいからさっさとアップしろ！
(何時もの事ながら後輩の気持ちを受け取っては此方も何時までも慣れないのか頬を赤く染めて、焦った様に言葉並べてからそそくさとボールを取りに体育館の倉庫に足を進めて行って)

(/わぁぁありがうございます！後輩くんもとってもとっても可愛いです‼︎そんな、駄文なんかじゃないですよ！)

はぁーい

(早くｱｯﾌﾟをしろ.と怒られると見えない耳と尻尾が下がっているように見えてあからさまにｼｭﾝ.としており相手に言われた通り仕方なくｱｯﾌﾟをはじめて.しかしやはり先輩以外に話しかけてくる人はおらず.自分からも話しかけようとせずにそのまま誰とも話すことなくｱｯﾌﾟを終えて


(/おぉおおお!!先輩可愛いいいい←いやいや.駄文ですよー...っ!しかも長さにﾑﾗがありますし...wもっと長文書いてみたいのですがどうも苦手で...(´◦ω◦｀))

…ちょっと言い過ぎたか？
(返事する後輩を見てあからさまに元気が無いのが分かると少し後悔をして。倉庫からﾎﾞ-ﾙを取り出してくればﾎﾞ-ﾙを１つ手に取りまた孤立している後輩に向いて「おーい、奏雅。終わったらﾊﾟｽ練な？」と手を振りながら終わったら此方に来いと手招きをして)

(/もっと可愛くなるよう精一杯頑張ります！←それは私も同じくムラがあるのでお気になさらず！)

ふぅー...

(楽しそうにしている他の部員達を羨ましそうに見ていては目を伏せるが.相手からの声がしてﾊﾟｧｧ.と嬉しそうな顔をして「はいっ!」と終わったら.と言われているのにすぐに相手の方に駆け寄りまたﾆｺﾆｺして「やるｯｽよ!」ともうすでにやる気満々で


(/こちらこそ!wｶｯｺｲｲ所も見せていきますよー!!wそうなのですかっ!そう言っていただけると嬉しいです...!!)

相変わらず元気な奴。
(相手のいつも孤立してる時とは別に自分だけに見せる表情に此方も力抜けた様な優しい笑みを浮かべて「よし、じゃあいくぞー。」やる気満々な相手に半ば呆れるもﾆｯと笑顔を浮かべながらﾎﾞ-ﾙをﾊﾟｽして。)

(/おぉ、それは楽しみにしていますね！！お互い様です！ではそろそろドロンしまーす。)

へへっ

(相手からのﾎﾞｰﾙをしっかりと受け止めると緩く相手にﾊﾟｽを返して.暫くそれを続けているとやはり気になる事が１つあり.「...先輩って好きな人いないんスか？」とずっと気になっていた事を相手に唐突に質問してみてｷｮﾄﾝと首をかしげており

す、好きな人？…さぁな、いるんじゃね？
(相手からの唐突な質問にボールﾎﾞ-ﾙを受け取った手も止まって、焦った顔をしながらうーんと数秒考える素振りを見せてから濁す様な言い草で首を傾げながらﾊﾟｽを再開し相手にﾎﾞ-ﾙを投げて「じゃあ奏雅はいんの？好きな人」と此方からも質問を投げかけて)

再募集上げです。