燭台切光忠 2015-09-22 10:19:04 |
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燭台切
倒れはしないが…まぁ一理あるか(ううむ、)
な…っ、それとこれとは別だ!
顕現されて間もない俺に、しかも主命でもないのに料理などできるか(くわっ)
三日月
では…三日月、…とても年配には見えん(じぃぃ、)
慣れないこともあるだろうが、俺に分かることの範囲内であれば協力する(手を握り返し)
宗三
久しいな、宗三(視線ちら、)
変わりないようで何より、此方こそよろしくお願いする
…なんだ、らしくもないことを。こっちも変わりない、元気でやってたさ(ふん、)
鶴丸
つ、るまる…久しいな(眉ぴくり)
驚き、もとい悪戯で主を困らせることは許さんぞ(ぎろり)
鶯丸
へし切長谷部、前の主が棚ごと茶坊主を圧し切ったのが由来だ(眉間にしわ)
思い出したくもないからへし切ではなく長谷部と呼んでくれ
これから宜しくお願い申し上げる
>燭台切光忠
嗚呼、そうだな、違いない。
(まさか自身が普段他者に対して使用している言葉を自分自身に掛けられる事になるとは。驚きはしたものの悪い気はしない..どころか十分過ぎる励ましの言葉。ふっ、と笑みを零し、満足気に頷いて)
ーー格好つかない事などないさ、声を掛けてくれて、歓迎してくれて感謝する。
(微量な羞恥心を悟る程、細かな観察眼は持ち合わせていない為、相手の変化には気が付かず。格好つかない等と、謙遜でもしているのだろうか。屈託の無い笑みを浮かべ、素直に自身の思いを口にして)
>長谷部
わかった。長谷部だな、宜しく頼む。...ところで茶は好きか?
(相手の名前と、その由来を聞けば、特に深くは踏み込む事はせず唯わかったと頷き。一息着いたところで”茶”というワードに無意識に反応たのか、唐突な質問を投げ掛けて)
>>鶴丸国永
ええ、僕は元気ですよ。貴方の方は……その調子なら聞くまでもありませんね(くすり、)
おやおや……僕に仕掛けたってなぁんにも、万に一つも面白いことはありませんよ。ただ、一度くらいは仕掛ける側に回ってみたいものですねぇ……(むむ、)
>>燭台切光忠
ふふ……安心してください。忙しい会話はあまり好みませんが、賑やかなのは好きですよ。何しろ、心が華やぎますからね(お茶目にウインクしつつ)
では、そうですねぇ……ここは素直に光忠殿と呼ばせていただきます。もう少し慣れてきたら呼び捨てでも…構いませんか?(小首傾げ)
>>鶯丸
……そう心配なさらずとも、なりきれていない刀ならば此処に一振りありますよ。
(自身の存在を主張するかの如くひらりと振るようにして小さく片手を上げると、暗に気にしなくてもいいのではないかと静かに告げて、相手の近くへと歩み寄り)
鶯……春告鳥、ですか。柔らかで温かな響きがして、良い名ですね。……僕は宗三左文字と言います。名前に鳥の名を冠してはいませんが、かごの鳥ではありました。鳥同士、だなんて取ってつけたような御縁ですが……どうかよろしくお願いいたします。
(相手のことを見据えてふわり笑みを浮かべると、何処か艶のあるゆったりとした仕草で一礼をして)
>>へし切長谷部
あぁ……そうですねぇ。久しぶりの再会というのはどうも気分を浮かせてしまうようです。つい、柄にもないことを尋ねてしまいました(眉下げたまま笑み浮かべ) でも、まぁ、良かった(ぽつ、)
……それはそうと、長谷部。どうせこの後も仕事なのでしょう?働かざる者食うべからず、とも申しますし……良ければ僕にも手伝わせてください。
>>長谷部
よしよし、明日から…いや、今日から睡眠はしっかりとって、明日からはご飯もちゃんと食べようね!(言いくるめ)
この流れだったら二つ返事で了承してもらえると思ったのに…!長谷部くんめ…!(顔覆い)
>>鶯丸
感謝なんてそんな…(まるで童子と錯覚する様な純粋な笑みを向けられ胸の奥が暖かく震え。顕現し初めての感覚に戸惑うも不安を掻き消すように笑みを作り)
君って凄く…何て言うんだろう、…いい顔で笑うよね。(可愛い、愛らしい、そう表現しては困るだろうかと言葉を呑み込めば眉を下げて頬を掻き)
>>宗三
ふふ、君って存外愛らしい仕草をするんだね。僕は眼帯で目を覆っているから、その仕草ができないんだ。(可笑しそうに笑い)
光忠殿…うん、わかった!勿論だよ!早く慣れてくれたら良いなぁ…。(想像し頬緩め)
>光忠
くっ…あははは!…いや、わからないぜ?気をつけるに越したことはない!(相手の反応に思わず吹き出してしまい、お腹を押さえながら)
おお、いい返事だ(笑みを浮かべては、相手の頭をぐしゃぐしゃと撫で)
>鶯
お?鶯じゃあないか!(相手を見つけては背中を叩き)
はは、細かいことを気にするな、気楽に語らおうじゃないか!(からりと明るく笑ってみせればぐいぐいと相手の手を引いて歓迎し)
>長谷部
おっと、長谷部か!(相手に気付けば手をひらひらと振り)
今日はまだ何もしていないさ、まだ、な!(睨まれても怯みもせず悪戯っぽく笑い)
>宗三
それは良かった。はは、最近は出陣も余りないからなあ、元気が有り余って困る(うんうん、と頷きながら)
いや、わからないぜ?まあ、面白い面白くない関係なく、純粋に君の反応を見てみたいというだけなんだが(悪戯を企むように目を細めて笑っては)
仕掛けてくれるのかい?(くす、)
鶯丸
…茶?まぁ嫌いではないが
(前の主にもたしなみがあったからか知識くらいはある。飲むと言っても仕事の合間に少しだけという程度であまりゆっくり味わう機会はなく)
宗三
再会が嬉しいに越したことはない、俺だって同じだ(ぼそり)
は…?仕事ならまだ残っているが…手伝うなんて言葉がお前から聞けるとはな(ふ、)
燭台切
今日はまだ果たしていない主命がある、休む暇があるなら遂行したいのだが…駄目か?(相手見上げ首傾げ)
お、前なぁ…料理で右に出る者がいないというのに俺に頼るのか?(ジト)
>>鶴丸
な…っ、何笑っているのさ!もう!揶揄ったね!(ぱっと頬を染めれば不機嫌そうに振っていた方の肩を擦り)
んん、ちょっと、髪が乱れるじゃないか…!(きゅっと目を閉じれば小さく首を振り)
>>長谷部
…そんな強請り方どこで習ってきたのさ…。もう…、可愛いから許すよ。今回だけだからね。(視線から逃げるように顔を背け)
…?だって、誰かが作ってくれた手料理を食べたいじゃないか。(ふんわり微笑み)
>>燭台切光忠
愛らしい、ですか……?(きょと、) ふふ、そう言われると気恥ずかしいですが、ちょっとした茶目っ気です。さーびす、とでも言っておきましょうか。
……おや、口元が緩んでいますよ。常は格好良く決まっていますが、光忠殿は少し気を抜くと何とも可愛らしい表情を成されるのですねぇ…(相手の頬へ指滑らせ、艶めいた笑み零し)
>>鶴丸国永
出陣、ですか……この身を得てからはまだ、したことがないんですよねぇ。主はいつ、かごの鳥を外へ出してくれるのでしょう…(はぁ、)
それはそれで、タチが悪い。……反応は薄めかもしれませんが、それで良ければどうぞ何時でもご随意に。(相手の発言を一蹴すると、挑発するかのように余裕ある笑みを浮かべ)
貴方に仕掛けるのは骨が折れそうです(むす、)
>>へし切長谷部
おや……今、何か言いましたか?(聞こえていたにも拘わらず、素知らぬ顔でもう一度を強請り)
……仕事で手間取るのは好きじゃありませんからね、今のうちに慣れておきたいのです。それに、どうせ貴方のことです、そのうち無理をして潰れるに決まっている(ふん、)
>>宗三
さぁびす…さぁびすはもっといっぱいしてくれないのかな?(わくわく)
可愛いって…そういうのは女の子か加州くんに言いなよ…。僕はいつでも格好よくきめたいからね!(擽ったそうに笑うも相手の笑みに気を取られればピタリと動き止め)
>宗三
そう言ってくれるだけで、幾分か救われた気持ちになるな。
(桃色の髪に、着物。華やかだとか、煌びやか、高貴という言葉がよく似合う。何処か憂いを帯びた様な緑と青の瞳と視線が絡めば、最初こそ目をぱちくりとさせ思わず上から下まで眺めてしまうものの、相手の言葉を聞けば皆思う所はそれぞれ有るのだろうな、と僅かな警戒心も容易く緩み。)
あぁ..宜しく頼む。名前、か...深くは考えた事は無いが...俺は俺自身の名を誇りに思ってる。それに鶯は...茶を連想させる美しい色で、愛らしく好ましい。
(名について触れられれば、どう返すか少し考え、自身はどう思っているのかをさらっと恥ずかし気もなく..寧ろ鶯の辺りから目が若干生き生きと淡い輝きを放ち、語り始めて)
ーーまぁ、此れ迄の生い立ちはどうあれ俺たちには今が在る。知ら無い事、経験の無い事は此れから知っていけば良いさ。
(と、肩を竦めて笑って)
>燭台切
良い顔、そう映って見えるか?よくわからんが、俺は良い顔をして笑えるんだな...人の様に。
(自然と溢れる笑顔に対してそのような物言いをされるとは思わず、きょとんとした様子で首を僅かに横に傾け。ふっとまた柔らかい笑みを浮かべ、何処か嬉しそうにポツリと呟くように)
ーーそういうお前も、表情豊かで見ていて飽きない。これが生きている、という事なんだろうか
(人の形をして生きているという事の純粋な疑問。じぃっと真っ直ぐに相手を見つめて)
>鶴丸国永
っごほ。これはこれは...驚かされたな
(不意打ちで背中に衝撃を与えられればむせ込んでしまうが、その表情は嬉しそうに綻んでいて。)
それにしても細い腕だ。ちゃんと飯は食っているのか?俺の握り飯は美味いぞ
(皆の元へと導いてくれる手の感触。男性のものである事に違いはないが、己のと比較するとずいぶん華奢なものだ。気になって相手に問い。さり気なく自身の得意料理..と言い表して良いものなのかそもそも料理以下略...をアピールして)
>長谷部
そうか、そうか。茶は良い、如何なる時も心を安らげてくれる。どうだ、親睦を深める為にこれから茶を飲み交わそうじゃないか
(相手の返答に満足げに相槌を打ち。嫌いではない、と言っただけだと言うのにまるで仲間でも見つけたかのように熱い視線を相手に注ぎ、ぽんと相手の肩に手を置いて。実際の所親睦と言いつつ自身がお茶を楽しみたかっただけだったりするのは、本人も気が付いてはいない真実だったりするのだが。)
>>燭台切光忠
……その様に期待されたって、これ以上は何も出ませんよ?(ふい、目線そらし)
はぁ……僕が女性や加州に面と向かって「可愛い」などと口にしては、変な物でも食したんじゃないかと疑われるのがオチでしょうね。……かっこ可愛い、という言葉でも駄目ですか?(ぐっと相手の顔に自身の顔を寄せれば小首を傾げて問い)
あぁ、すみません。以下、余談のようなものです。
…ふふ、名前の訂正が素早いですね。あの機動おばk……コホン、長谷部にも負けず劣らずかもしれません。誰かに「40秒で支度しな!」と急かされても間に合いますよ、格好良いですね(にこにこ、)
燭台切
習ってなどいない、お前の背丈が大きいからこうなってしまうだけで…
あと、今回だけというのも…困る(じっ、)
…そう言われてしまっては言い返せないな(ううむ、)
偶に、なら頼られてやってもいい
宗三
…何も言っていない(照れ隠しにそっぽを向き)
その点に関しては同意見だ、手間取って主の迷惑になってはいけない…どうせとは何だ、どうせとは(ジロり)
鶯丸
親睦を深めるために茶、か…酒じゃないところがお前らしい
(相手の言うことは一理あり、共感するように頷いては茶の誘いにふ、と口元を緩め。親睦を深めるのなら普通は酒を酌み交わすもの、敢えて茶を選ぶところが相手の性格なのだろうと真実など知る由もなく。偶には誰かとゆっくり過ごすのも悪くないと誘いを受け)
>長谷部
わかってるさ、何だかんだ言っても君も甘いなぁ(くすくすと、)
そういう所は結構気に入っているけどな(怒られるだろうか、と思いながら相手の頭をぽん、と撫で)
>光忠
いや、すまんすまん!君が余りにっ…はは!(可愛くて、などと言えば更に怒られるだろうと言葉を留めるも、笑いが込み上げてしまい浮かび上がった涙を指で拭いながら)
良いじゃないか、髪が多少乱れても君は男前だ(相手の乱れた髪を直すように今度は優しく頭を撫で)
>宗三
お、そうなのかい?…まあ、そんなに悲観的になるな、近い内に出られるだろうさ(溜息をつく相手の肩を励ますように軽く叩いては明るい笑みを見せて)
じゃあ君の許可も下りたことだし、今度からは遠慮なく仕掛けさせてもらおう?(相手の余裕ありげな笑みを見てしまえば血が騒ぐというもので愉しげに目を細め)
ははっ、そう顔を顰めるなって(相手の頬つつき)
>鶯
はは、驚いたか!君の反応は面白いからついな、
(咳き込んだ相手の背中を「すまんすまん」と満足気に笑みを浮かべながら労わるように摩って)
そうかい?自分ではそうは思わないが__確かに君と比べると少し細いか。…ん?言われてみれば今日はまだ何も食べていなかったな
(相手の言葉にこて、と首を傾げては視線を腕へと落としては、初めて気付いたとばかりに呟き。相手の問い掛けに肩を竦めてから答え、意識すれば少し空腹を感じてしまい「ほお…それは初耳だな?食べてみたいものだが」と。)
>長谷部
うむ、酒より抹茶、と言うだろう
(花より団子ということわざを言い換えた台詞、さも当然のようにニッコリと清々しい程の変わらない自然すぎて逆に不自然な笑顔で首を傾げ)
さて、まずは茶を用意しなければな。お前が淹れる茶の味はどんな味か..楽しみだ
(腰に手を当て、張り切ったような口振りだが、自分ではなく相手に準備をさせる気満々で。その表情からは全く悪意は感じられず、言葉通り純粋に楽しみにしているようで)
>鶴
面白い反応をしているつもりはないが...まぁいいか。有り難う、もう落ち着いた。それに労ってくれずとも俺とてまだまだ現役だからな
(相手の満足げな表情と台詞に不思議そうにポツリと呟くけれども、それよりもその様子が微笑ましいものだったのでくすっと小さく笑みを含みつつ、まぁいいかと言葉を吐いて。刄生は永いが、老いぼれるにはまだまだだと、年寄りの見え張りにも聞こえるが自信満々な様子が見て取れ)
ふふ、この前馬当番の日に初めて握ってな。ただ白い米に塩水をつけて握るだけだと言うのに...あの味...我ながらの力作だった。馬にはぺっされたが
(得意に思っていることを期待されるというのはなかなかに気分の良い事。先日の馬当番での出来事を雄弁に語り。)
>>鶯丸
……生きている…か。今はこうして人の身を貰って、笑ったり怒ったりするけど…刀の姿のまま、人の子に振るわれていた時の僕らは生きてはいなかったのかな?(不思議そうに問い返せば相手の双眸に視線を絡め)
…なんて。そうやって生への疑問を持つ君は、僕から見れば立派に生きているように見えるけどなぁ。(”人”に成りたいのなら、話は変わるけど…と、誰ともなしに呟き。相手の疑問に明確な答えを出す事もなくそう締め括れば小さく笑みを向け)
まぁ、人の身で”生きている”と感じる為には、取り敢えず温かいご飯でも食べればいいんじゃないかな!
>>宗三
宗三くんなら何だかんだで期待に応えてくれそうな気がするよ!(へらっと笑い)
…まぁ、確かに君は、そう誰彼構わず甘言を囁く様にはみえないけど。かっこ可愛いって…どこでそんな変な造語を教わったのさ…だーめ。…あと、顔近いよ?(まるで気にしていないかの様に振る舞うも若干染まった目元に気付かれぬ為に顔背け)
え?格好良かった?地味に恥ずかしかったんだけど…。
ふふん。三分間だけ待ってくれたら、らぁめんだって作れるんだからね!
>>長谷部
…んん、確かに身長差はあるけどさ…君、分かっててやってるでしょ…。無自覚だとしたら余計と質が悪いよね!(ぺちりと軽く額叩き)
今の言質だからね!卵焼き作ってね!僕は甘い卵焼きよりも塩とか出汁が好きだよ!!(わくわく)
>>鶴丸
鶴丸さん笑いすぎだよ!一体僕の何が君の笑いのツボに触れたのさ!(憤慨したように腕を組めば「こんな驚き求めてない」とそっぽ向き)
……男前?なら、良いけど…(緩む頬を隠しきれず。打って変わって機嫌が良さそうに撫で受け)
鶴丸
甘くしているつもりはない、…厳しくしているつもりもない(ボソ)
気に入ったとか言って浸け込む気じゃないだろうな?(ジロ)
…怠慢は許さん
鶯丸
そんな言葉はない…って、さりげなく押し付けるな!
(ことわざを文字ったつもりなのだろう、分かっていながら真面目に答えてしまい。清々しすぎるほどの笑顔で茶を淹れるよう言ってくる相手をジトリと見遣り。悪意がなさそうに見えるからこそ余計に質の悪いものに感じ)
燭台切
いてっ…何を分かっていると?(額を押さえ、本当に無自覚なようで訳が分からないと言いたげな目をして)
…はぁ、仕方ない。あらかじめ言っておくが、期待をするなよ(諦めたように溜め息を溢し)
>>鶯殿
茶ですか……そういえば、主が言っていましたね。茶をこよなく愛する刀剣が一振りいる、と。
(相手が口にした茶という単語を聞けば、主が零していたとある刀剣の特徴をふと思い出した。名は聞いていなかったものの、きっと彼のことであろうという予想は容易にでき。目に優しい鶯色の髪は、見ているだけで心を落ち着かせるような気がした)
……そうですねぇ。知らないことを知る、ということは存外楽しく、良いことでもあります。色々なことをしてみたいものだ。……一先ず、ご一緒に茶でも飲みませんか?勿論、茶請けもありますよ。
(今が在る。嗚呼、なんて素敵な言葉だろうか。肩を竦めた相手を見つめる視線がふわり、自然と柔いものへと変化してゆく。いつになく軽やかな所作で相手へ手を差し伸べると、自室で行う小さな茶会へとお誘いの言葉をかけ)
>>長谷部
――本当に?(態とらしい笑み浮かべると距離詰めて顔覗き込み)
どういうことかと申されても、そういうこと、としか返せませんねぇ。……簡単に要約すれば、主のために努力するのは構いませんが、こんをつめすぎぬようにお願いします、と僕は言っているのです。倒れられでもしたら、此方に面倒が回ってきますから(じと、)
>>鶴丸
……ふふ、そうだと良いのですが…(肩に触れた相手の温もりに目を細めては、少し前向きな気持ちで発言することができ)
あまり悪趣味なものは好きじゃありませんから、出来るなら……そうですねぇ、粋な驚きでお願いします。(此方から挑発しておきながら平然と悪戯の指定をすると、僅かに口元の笑みを深めて)
……つつかないでくださいませんか?(表情変えることなく腕伸ばせば、無遠慮に相手の頬をつつき返し)
>>光忠殿
はぁ……無自覚かもしれませんが、あざといですねぇ貴方(ぽつ、) では問いますが、どういうさーびすがお好みで?(じー)
造語、というのはなかなかに面白くて便利なものですよねぇ……主に辞書を強請ってみたら快く購入していただけまして、知識はそこからです。あぁ、顔が近いのは態とですよ。(目元の赤みに気付いたのか、口元を左手で覆えばくすくすと無邪気な笑い声を洩らし)
ふふ……僕も一度間違えたことがありますが、あれはとても焦りますよねぇ。
え、えと……らぁめん、ですか?…それは一体どういう食べ物なのでしょう(瞳きらきら、)
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