【CoC】Hide demon
飴砂糖 2015-09-22 07:58:43 |
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システム…隠れ鬼
ツール…セイチャット(ﾃｷｾ)、個々でダイスを持参すること。
日程…9月23日0:00~最大3:00まで
募集人数…4人(定員割れした場合抽選)
シナリオ…隠れ鬼(難易度☆～☆☆)
備考…戦闘なし。ルルブ未所持の方は事前にKPに言う事。キャラの引き継ぎ可能で、ルルブ持ちの方はｷｬﾗｼｰﾄと一言必ず添えて申請して下さい。
KPの練習用に遊ぶので、キーパリングはガバガバで、ノリや勢い、ロールプレイでなんとかしたがる癖があります。
卓の雰囲気としてはふわっとしてるので、初心者さんも安心の普通のシナリオですよ(ﾆｯｺﾘ)
参加受付締切は卓開始時間の一時間前までとします。
ツアーガイド｢本日は弊社のホラーツアーへお越し頂き、誠にありがとうございます。
ツアーガイドの〈葉瀬 愛美〉と申します！
当ツアーでは隠れ鬼事件が起きた現場に向かい、隠れ鬼の実態に迫ります。皆さん、隠れ鬼はご存知でしょうか？
隠れ鬼には三つのルールがあります。
｢子が鬼を探す｣、｢隠れた鬼を子は探してはいけない｣、｢隠れていない鬼は子に見える｣…というものです｣
>>40
(・ω・)ｖ
>>41
ツアーガイドの茶髪の女が声を潜めてトランシーバーをくぐもった声で唸らせると、バスの奥からゆらりと男の手が上がる。
男1｢隠れ鬼は本来…鬼が隠れた子を探すが、この地域では｢鬼｣とは｢自分を失っており｣、｢隠れた自分を探す｣為にさまよっているんだったよな？
で、子がその手助けをしてる…！｣
ツアーガイドの話を遮り、男がペラペラと話の続きを話続ける。隣にいる彼女らしき人はうんうんと頷くばかりで止めに入らない。
その時、ふとトランシーバーに運転手が呟いた声が大きく響いた。
運転手｢…僕もその事件、テレビでだけどリアルタイムで見てたな……｣
運転手の生々しい響きに、みな静まり返る。
ふとバスがとまると、その目的地に到着してしまった。
葉瀬｢え、えーと、では皆さん、一緒にこのベッドタウンを回りながら説明しましょう！
その前に、自己紹介をお願いします！｣
ここからNPCの自己紹介、ツアーガイドと運転手による廃墟探索のツアーが始まります。
個人的にやりたい事があれば先ほど決めた順番で探索をしたいと思います。
まずは、NPCの自己紹介から始めます。
もうしばらく導入お付き合い下さい。
葉瀬｢改めて自己紹介させて頂きます、ツアーガイドの葉瀬 愛美と…｣
運転手｢あ、僕は灯里 輝。あかりひかるね。23歳独身で、こっちの可愛いツアーガイドさんは28歳独身でーす｣
葉瀬｢やめてください！！｣
葉瀬は恥ずかしそうに顔を赤らめ運転手に怒鳴り散らすが、当の運転手は笑うばかりで場の雰囲気が少し緩くなった気がしたのは言うまでもない。
すると、先ほどペラペラと話し続けた男が場の雰囲気に気を緩めたのか自己紹介を始める。
鶴瓶｢あー…えっと、さっきは勝手に話しまくって悪かった。俺の名前は鶴瓶 た…白楽だ。こっちの女は俺の彼女の小栗 龍華｣
龍華｢よろしくおねがいします…｣
長い前髪をいじりながら小栗は頭を少しだけ下げる。続いて隣にいた少女が気だるそうに口を開けた。
麻緒｢私は佐野麻緒…。15です｣
藤峰｢15歳のお嬢さんがこんなところに１人で来たのか？レポートか何かあるんだろうな、青春だな…あ、俺は藤峰研二。こう見えても21歳だ。
よろしく頼むぜ？｣
それでは、刋さんからロールプレイで自己紹介お願いします。終わり次第シナリオ進行します
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