天狗 2015-09-21 00:13:04 |
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[ 物語 ]
その昔、戦乱の世を戒めるべくその終焉まで陰で助力を尽くした神々がいた。
助力を尽くした結果、人だけを地球と言う名のホシに残すのは危険だとなって神々は人に化け、今も現世に存在すると言われているがその正体を知るものは居ない。
..と、言われているがうっかりした神は一人の者にバレてしまって物語が始まる。
神は地球に暮らす条件の一つとして
神と契約を結ぶ主(あるじ)が一人必要であり、現世に居る今でも生まれ変わって何処かで暮らしている主をずっと待ち続けていた。
そんな時にバレてしまったので仕方なく言いふらされないように付き纏うようになるがどんどん気持ちが揺れ動いて行き..
と、言った感じで神と人間の恋をしたいなと思うんですが片想いからの両想いになれたらなぁと考えてます。
今でも昔の主が忘れられない神を誰か優しい方が拾ってくれたら嬉しいですね。
[ 契約条件 ]
神は主となる人が一人必要です。
そしてその人と契約を結ぶ為には自分の体の一部を約束した場所に埋めると言う決まりがあります。
主(人間)側は何もしません。起こりません。
埋めて初めて契約完了なんですが失う体の部位は主が決められます。
(例、主になる人に右腕と言われれば右腕を埋めて今後は右腕を失ったまま生活し、また次の主に言われるまでずっと一人の人を待ち続ける。)と、言うものです。
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