南雲 薫 2015-09-19 07:58:06 ID:a5ccd3091 |
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( / お優しいだなんて…全然ですよ、リアルでは毒舌なツンしかないツンデレですし←
さて、前回の続きから行きましょうか? )
( / ツンが多いっていうか…、デレがないんです。全く(( )
あ、いえ、大丈夫です。
私の男装、わかる方にはすぐに見抜かれてしまうようで…、
( 楽しそうにくすくすと笑うさまを不思議そうに見つめつつ、屯所での出来事を振り返りながら苦笑し「 薫さんが、姉だったら私、すごく嬉しいです 」なんて、相手の姉妹という言葉にそうだったらいいなと楽しそうに笑って。神社の方を指さす相手を見つめ、先ほどのことを思い出しまた絡まれたりしないだろうかと思えば、「 お一人で大丈夫ですか? 」と不安げに問いかけ )
( / 前のをコピってきました! )
そうなの?とても凛々しいと思うわ。
…貴女のような弟が欲しいものね。
(相手の髪にすっと触れては「綺麗な髪。…これを触れば一目で女だとばれるわね。」とそのまま撫で続け。「大丈夫よ、私、死なないもの。」鬼は傷の治癒が早い、という意味合いを込めては自慢じゃないけど、と誤魔化すように笑顔を見せて)
( / どうやら私は、さらりと毒舌言っちゃうタイプのようです…((
はい! よろしくお願いします )
そうですかね…、
( 髪を撫でられれば、どこか懐かしい感じを覚えつつその気持ちよさに目を細めて、微笑み。ごまかすように笑う様子に違和感を感じつつも、「 護身術とかもっておられるんですか? 」と、どうやら敵を撃退する力でも持っているのかと勘違いしたらしくそう、問いかけて )
ええ、私でも惚れ惚れするわ。
(いい子ね、などと呟きながら撫でている手を止め「護身術、といえばそうね。術なんて大袈裟なものじゃないけれど。」ふっと笑って「私、鬼なのよ。鬼は怪我しないの…なんてね。」冗談めかして言い)
(/ それいいw楽しいですよねそういう子←
ではでは、またわたくしは失せますので!)
わ、私は誰かに惚れられるような器のものではないですよ…?
( 顔を赤く染めつつ、照れくさげに告げて。なでている手を止められ名残惜しく感じながら、話を聞き。わずかに首をかしげ、「 鬼…ですか? 」と問えば、自分の中の血がざわついたような初めての感覚に襲われ、不思議そうな顔をし自分の手見つめ )
きっと貴女の親御さんは幸せでしょうね。
(手を離し「こんなに礼儀の正しくて優しい子を持って。」楽しそうに述べて。「そう、鬼。怪我なんてすぐ治っちゃうわ。」クスクスと笑えば相手の不思議そうな顔を見てどうしたの?や怖かったかしら、などとこちらも不思議そうな顔を作ってみて「貴女がいいなら一緒に来てもらってもいいのよ?」相手とこのまま別れるのは名残惜しいのか誘い出してみて)
…そう思ってくださってればいいのですが、
( 京で行方知らずとなってしまった父親のことを思い出し、まだ見つからない不安から顔を俯かせて自信なさげに答え、先ほど一人で行かせても大丈夫なのだろうかと思ったばかりなので、誘いではとても嬉しいものではあったが、まだ騒ぎが収まらないのか先程よりも騒がしくなった人ごみをチラリを見つめ、「 嬉しいのですけど…連れがまだ… 」と、迷うように視線を彷徨わせ )
どうかなさったの?
ごめんなさい、私ったらいけないこと聞いたかしら?
(相手がうつむくのを見ればバレないようににやりと顔を歪めながら問いかけて。「お連れ様方、大変そうね、お手伝いしなきゃ。」スタスタと隊士の方へ歩いていき「ちょっとあなたたち!道端で小競り合いなんて見られたもんじゃなくってよ。」キツめに言い放てばその喧騒の真ん中をどいて頂戴、とわざわざ通って見せて。相手を振り向き「千鶴さん!道があいたわよ。」手をひらひらと振り)
あ、すみませんいきなり。…なんでもないので、気にしないでください!
( 発せられた言葉に、慌てて顔を上げてその顔を左右に緩く振れば、にこり、と今の自分ができる精一杯の笑みを浮かべるもどこか元気がなく。隊士の方へ歩いていく相手を引き止めようと後追いかけて、その間に入っていくのを呆然を見つめこちらを振り返って手をひらひらと降ってきてくれば、「 あ、危ないですよ薫さんっ 」と駆け足で相手のもとへ行き )
やっぱり、千鶴さんはどうしても私となにか関係がある気がしてならないの。
(相手が顔を上げたのですっ、とにこやかな笑みを浮かべ「本当に姉妹だったりして、ね。」わずかに顔を寄せて。危ないからと駆け寄ってくる相手に「でも、収まったわ。…ご苦労様です、新撰組の皆様。」浪士立ちの去った後、こちらを見てなんだこいつは、などと耳打ちや視線を向けてくる隊士たちに深々とお辞儀をしてみせ)
( / 遅れてしまってすみません )
薫…さん?
( 先程よりも様子がおかしい相手を不思議そうな瞳で見つめ、顔を寄せられては驚いたように目を見開いて名前をポツリとつぶやいて。どうすればいいのやらと慌てていれば、幹部に話しかけられこれまでの事情を話し、できれば彼女を目的地まで送りたいという意志を告げるも首を振られ、助けを求めるかのように相手に視線を移し )
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