赤髪の町娘と銀髪の王子

あげますね。

（遅れてしまってすいません！参加希望した者です！）

（いえっ大丈夫ですよー！
来てくださってありがとうございますっ
設定やシチュなど、どうしますか？）

（そうですね…設定はまだお互い好きという気持ちが芽生えていないことにしましょうか？）

（そうですね！では、出会うとこから始めます？それとも、出会って少し経った頃からにしますか？）

（出会ってから少し経ってからにしましょう）

（りょーかいです！）


（相手に会うため城へ行き、相手の部屋へと向かいｺﾝｺﾝｯとノックすれば「白雪です。入っても大丈夫ですか？」と訪ね。

ん、いいぞ。どうしたんだ？白雪
（書類仕事をしているとドアのノックの音と相手の声で手を止めてドアの方に顔を向けると入室を許可し

あっ、仕事中だった？ごめんね…
（ドアをあけ中に入ると机に書類がたくさんあり、仕事の邪魔をしてしまったと思って謝り。「私、休憩入ったから顔を出しに…と思って…」と言い。

あぁ、そうだな…なら、俺も一休みするか…
（相手が休憩がてら来たという事を聞けば自分も休もうと椅子に座ったまま軽く背伸びをして

すごい量だね…お疲れ様。
（机の上にある書類の山をみて苦笑して。相手の近くへと歩み寄れば背伸びした相手の頭を撫でてみて。

ん………
(相手が自分の頭を撫でてきたのを見れば目を少し見開いて相手の顔を見れば数秒間固まってしまい。｢白…雪…？｣少し戸惑いながらも相手の顔を見て

撫でられると安心しない？
（撫でていた手をパッと戻し「疲れた時とか…安心すると疲れが和らぐかなって思ったから」と、戸惑った顔をする相手を見ては「ごめん、変なこと言っちゃったね」と目を逸らして。

いや、ありがとう。なら、俺も…
(相手の言葉を聞けば少しクスッと笑って相手にお礼を言えば今度は自分が相手にしてやろうと相手の頭に手を伸ばせば頭を撫でて

うん。ありがとう…
（相手も…と、撫でてくれた相手を見てふにゃっと笑みを浮かべて大人しく撫で受け礼をして。

白雪の髪…柔らかいな
（相手の頭を撫でているとふいにそう思い、ついつい口にだしてしまえばハッとなり、相手の頭から手を離すと口許を押さえて黙り混んでしまい

ゼン…？
（相手の先程の発言に加え、頭から撫でられていた手が無くなると黙り込んでしまった相手を見て沈黙が少し続き、今はその空気を変えよう！と「えっと…その…」と話を切り出そうとするが曖昧で。

あ、あぁ…えっと…見習いは馴れたか…？
（こちらも慌ててしまい話を反らすために相手のいまの状況を聞いてみて。しかし、話をそらしたが顔は未だに少し赤くなっており

う、うん…！結構慣れたし、すごく楽しいよ。
（仕事のことを楽しそうに話して少し上の空状態だったがハッとなり相手の顔を見れば、少し顔が赤くなっていて「ゼン、熱ある？風邪？」と少し慌てるように聞いて

い、いや！なんでもない
（相手が風邪だと勘違いしついるためすぐに否定するが、後退りながら相手から顔を軽く背けて赤面を隠そうとしたために怪しい状態になってしまい