悩める匿名。 2015-09-18 23:06:05 |
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名前:神崎 浩雅(カンザキ ヒロマサ)
年齢:26歳
性格:人との関わり、一期一会を大切にしていて自分に素直になって相手も喜ばせようという精神で底抜けの明るい性格。人懐っこい笑顔が印象的であり身長が高いので大型犬を彷彿とさせる。毎日笑顔を忘れない様心掛けている。出逢いや関わりを大切にしているので滅多に他人を疑うことはなくマイペースを保っている。幼い頃から現在も些細なことで涙ぐんでしまう癖があり泣き虫なのは変わらなくて涙もろい。
恋愛に関しては真面目。好きになった相手にはとことん依存し、その相手以外視界に映らないという恋は盲目状態になり易くて一途すぎる程。束縛が強くなる傾向もある。好きな相手には意外に意地悪するタイプなので端から見ると相手に対して恋愛感情があると丸分かり。感情をオブラートに包まずそのままストレートに伝えるので誤解され易い。
容姿:色素の薄い茶色の髪は地毛で耳が隠れるほどの長さ。癖のある髪質だがふんわりと柔らかく髪型はエアリー感のあるショートポブ。綺麗に弧を描いた二重瞼だが猫を彷彿とさせるような若干つり上がりの目元。右目下瞼の横辺りに涙黒子あり。鼻は日本人だが若干高く瞳は髪色と同系色の茶。卵型した柔らかみのあるフェイスライン。
中学生の頃から陸上(短距離)のスプリンターだったので、陸上で培われた引き締まった身体。適度に手足へ筋肉がついていて身長も高いので手足は長い方で所謂細マッチョ系。痩せすぎず標準的な体型を維持。陸上選手だがやけにくい体質なのか肌は色白ではないが健康的な肌色をしている。身長は185cm。
服装には無頓着だが動きやすさを重視しているため服装が似たり寄ったり。休日はたまに走ったりするのでジャージ姿の時がある。シューズはスニーカー等動きやすさを重視。動くときはパーカーやTシャツ等動きやすさを重視した服装を選択。装飾は腕時計のみとシンプル。
備考:学生の頃の経験を生かしてスボーツジムでトレーナーとして日々働いている。
大学時代に都内へ上京し、それからずっと一人暮らしを続けてきた。金銭面のことを考慮して毎日自炊しては日々貯金している。なので料理は苦手ではない。しかしレパートリーが少ないのが悩み。煙草は嫌いだがお酒は嗜む程度に呑むもののかなり強い。
(/PL様遅くなってしまい大変申し訳御座いません!完成させてみましたが色々と不安がありまして。PL様がPFはバッチリですので息子様と早く絡みたいと、ワクワクしております!
PFを見て訂正や要望がありましたら何でも仰って下さいね!!
それから、二人の出会いは息子様が通うバーに偶然来店し、意気投合する。それか学生時代の親友等……どれも素敵でなかなか選べないですね。PL様は出逢い等希望は御座いますか?)
わ、素敵な息子様…!!此方こそです、早くお話したくて堪りません!!
出逢いはやはりバーで意気投合の流れが素敵ですね!
息子様の来店時には既に息子はほろ酔い状態で、普段他人と接するよりも大分取っ付きやすく愛想良さげに話していて…と妄想が膨らみます…!!
その後も特に約束はしていないのに頻繁に店で顔を合わせるようになって、いつしかお互いのタイミングまで計って来店するようになり、恋心に気付いたどちらかが同性への恋愛感情に戸惑い暫く店に来なくなってしまい…なんて素敵です…!!
弾みで出逢いのシーンまで大分勝手な妄想をしてしまいましたが、始めるのはどれ程の関係性から致しましょう?記憶喪失メインならば喧嘩をする数時間前等も良いかと思っていたのですが、ご希望は御座いますか?
(/PL様の提案が素敵すぎますし、私の好みと合致していてこれは悩みますねぇ……物語重視なので一応出逢いから始め、頃合を見て時間を経過させ本題の事故に遭う前の数時間前までの場面へ。…と、こんな感じでも大丈夫でしょうか?)
折衷案を頂けて助かりました…!!是非そのように致しましょう!!マンネリ防止にもなるかと思いますし(´`*
とちらがお店に来なくなるかは予め決めておいた方がスムーズに進みますかね…?
変わらずお店に来る方は鈍感であれば良いですね!!自分の気持ちにも相手からの気持ちにも気付いていなくて、嫌われただとか何かあったのかもしれないと悶々としつつ連絡先は分からないのでどうにもできないと言う…。宅飲みはお付き合いを始めてからの方が良いかなと…息子も一応ガード硬い設定ですし!
(/そうですねぇ……息子様はバーの常連様なので、息子様が通わなくなる方でも構いませんか?性格的に一途な愚息の方が適任かと。そして愚息はほぼ息子様目当てで毎日通っているという裏設定あり(笑)
宅呑み!素敵すぎて妄想が止まりません!!交際開始した当初はまだ同棲まではいかなくて、その時に宅呑み(愚息の部屋)等して酔潰れた息子様を介抱したりと泊まらせたくなります返したくりますね!*´`*)
そ、そんな素敵な設定を頂いて宜しいのでしょうか…!!では是非、それでお願い致します!!
素敵です…!!酔った勢いで帰りたくない等と我儘も言ったりして息子様を困らせたいです!!
さて、此処までで大体の大体の流れは決まったでしょうか…?その他何かご相談があれば承りますし、特に無いようでしたら此方から始めさせて頂きますね!!
(/ いえいえ~!あんな妄想、趣味全開な設定で宜しければお願いします!!
あぁぁ!!酔って我儘な息子様可愛い!!萌えですね!´`*
大体の事は決まりましたので此方から相談等は特に御座いません!途中で何か閃いたら相談しても構いませんか?
それではこれから愚息共々何卒宜しくお願い致します!!)
(/では、始めさせて頂きますね!!展開についての相談は此方からもさせて頂くと思いますので、お互いに案を出し合い進めて行きましょう!!此方こそ何卒宜しくお願い致します!!
また、もし描写について何か御座いましたらご遠慮無く仰ってくださいませ!!なるべく短く纏めるよう心掛けているのですが、長くなってしまう時は下記の倍くらいにはなってしまうかと思われます…。)
(定時までに片付かなかった仕事を残業にて漸く終え、それなりに溜まった疲労を抱えながら行き付けのバーへ向かい。最早顔見知りとなったオーナーから表情に表れてしまっている疲れを指摘され、信頼による些か不機嫌そうな態度で二、三言の短い会話をし。普段は楽しんでいるはずのカクテルを選ぶ事にさえ億劫さを感じてしまい、その心情を汲み取ってくれたのか相も変わらずな呑気な笑顔で出されたカクテルを少しずつ口に含み。仄かな甘さと爽やかなリンゴの香りを感じるそれに心地好く回る酔いに身を任せ、数分後には既に何処か浮き足だったようなほろ酔い気分でおり。減ってきたグラスの中身をぼんやりと見詰めながら淡々と過ぎる日々を微かに憂い、それでいて抑揚の無い日常を諦観すらしている己の身を思いながら薄く開いた唇の隙間から空気が抜けるような溜め息を吐き出し)
(/素敵なロルですし、描写など全て勉強になります!!長さ等も気にしないで下さい!長ければ長いほど嬉しくなって喜びますので!寧ろ此方のロルや描写が拙すぎて申し訳無いくらいですのでお気になさらずに!
息子様にやっと話し掛けられて。等まだあまり親しくない感じにしてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか?)
(営業時間終了後も遅くまでジムに残って生徒ひとりひとりのメニューを個別に考えたりとノートPCの前で液晶画面とにらめっこして。時間を全く気にしていなかったのでやっと腕時計で確認すると保存してシャットダウンしては専用の鞄へしまい、リュックを背負い鞄を右手に持てばジムのオーナーへ挨拶した後走って、現在では己の心のオアシスであるとあるバーへと移動して。入店すると早速カウンターへ移動するが既に微酔い状態の相手を心配して隣に腰掛けるとオーナーへ「すみません、オーナー。彼にお水をお願いします。」と相手の状態を心配して水をお願いするとリュックと鞄を床に置いてから「俺は彼が呑んでいるのと同じカクテルでお願いします。」と控え目に注文すれば相手へ身体ごと向けて軽く背中をさすり体調は大丈夫か等現在の相手の状態は明らかに酔っているので心配した面持ちで尋ねて)
あの……差し出がましい様ですが、貴方の体調が心配で話し掛けてしまいました。迷惑、でしたよね……ごめんなさい。
(/お褒め頂き光栄です!!私もまだまだ描写については勉強中ですし、神崎様のロルも非常に参考になります…!!特に会話の運びが勉強になります、とても会話が弾みますね…!!息子は性格上あまり良い反応はできませんが、お酒の力を借りて直ぐに打ち解けさせますので…!!
描写が長い程弾んでしまうのは此方も同様です。気の合うお方に巡り合う事ができ幸せです(´`*
展開についても初めはこれくらいの距離感が丁度良いかと思います。先にも述べた通りある程度お話しするまでは失礼な態度を取ってしまうかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ;;)
…ああ、迷惑だ。誰だよあんた。
(時折ある客の出入りに一々気を向ける事は無く、相手が思い掛けず隣に座っても尚酔いのせいか心此所に在らずといった調子で目線の高さまで持ち上げたグラスを見詰めており。物思いに耽っている最中の事であるので相手の声は殆ど耳に入っていなくて、その存在を直に感じたのは背を撫でられてからの事。心地好い虚ろから現実に引き戻され微かに眉を寄せて隣へと視線を遣れば口にされる謝罪の言葉、社交性が皆無に等しい身には何故見ず知らずの相手にこんなにも馴れ馴れしく世話を焼かれなければならないのかが理解できず、露骨に眉を寄せると背にある手を振り払い。刺々しい口調に警戒心を滲ませて問い掛けて)
(/此方こそ有難いお言葉数々に大変恐縮で御座います!!まだまだ未熟者なのですがPL様に褒めて頂きまして感謝です!´`*
いえいえ!親しくないので妥当な反応ですし、刺々しい方が萌えますので大丈夫ですよ!!
関係性につきましてはまだ息子様と親しくないのですが、愚息は息子様と会話できてはしゃいでいたりもっと親しくなりたいと内心強く想っておりますのでめげずにアタックを続けますね!!)
あはは、ですよね……はい。あ、自己紹介がまだでしたね。俺は神崎 浩雅と申します。最近通う様になったばかりなので詳しくはわかりませんが、来る度に貴方の姿を見掛けるので常連様なんですね!
(ご尤もな反応と手を払い除けられて内心がっくりと項垂れるがめげずに笑顔で自己紹介して名前を明かすと来店する度に相手の姿を見つけ楽しそうにお酒を注文しては呑んでいた姿をよく見掛けたので今日のようなほろ酔いの姿は初めてで危なっかしいとすら憶えてしまい余計なお世話だが相手をそのままには放っておけずつい、迷惑を承知で心配してしまい)
いつもは楽しそうにオーナーと談笑しながらお酒を呑んでいますよね?でも今日はそういう状態ではないですし、酔っていますよね。俺は貴方からすれば赤の他人で迷惑でしかないですが……酔っている人を放っておけない人間でして、酔ってご自宅へ帰れなくなる前に止めておいた方が良いかと。ですが、これはあくまで俺のお節介ですから……ごめんなさい。出しゃばって色々と申してしまい。
(注文したカクテルが目の前に置かれると呑む前から爽やかで芳醇な林檎の香りに導かれる様に一口、咥内へ注ぎ込むと全く くどくなくて後味がすっきりしていて呑みやすいので一口呑んだだけなのだが満面の笑みを浮かべて)
凄い……スッキリとして後味が爽やかなので呑みやすいですね。貴方と同じカクテルを注文して正解でした!
(/それはありがたいです…!!何卒宜しくお願い致します!!では、背後は一度この辺りで失礼させて頂きますね。また何かご入り用でしたらお声掛けくださいませ!!)
(本意ではないにしろ自己紹介を促したのは此方であるにも関わらず、いざ相手が口を開けば直ぐに興味は逸れてグラスへ再び口を付け。気付けば相手の名前も何やら深刻そうな口調での警告も何一つ耳に入っておらず、またぼんやりとしてグラスを見詰めていて。だがカクテルの感想らしき言葉を聞くと相手の注文したらしいそれへ横目で視線を向け、今更同じ物なのだと気付けばカウンターに頬杖を突きゆったりとグラスを燻らせながら普段よりも大分弛緩した声色で呟き始め)
…俺も好き、これ。カルヴァドスだろ。…あと、…リンゴジュース。
(今にも閉じてしまいそうな薄らと開けた瞳でグラスの中でリンゴの香りを漂わせるカクテルを見詰めながら呟く口元は緩やかな弧を描いており、利き酒でも楽しんでいるかのような風情でリキュールを当てて見せオーナーへとちらりと視線を遣り。当たっていると短い言葉で返されると満足げな笑みを浮かべながら強いリンゴの味わいは恐らくリンゴジュースを加えた物、普段口にする酒の度数からすれば相当弱いはずなのに既に酔っているのだから疲れはそれなりだろう等と一人考えていて)
(カクテルを呑む姿を見て己の発言は伝わったか心配になるも先程より弛緩した声色で呟く声音に一安心しているとカクテルのリキュールの説明だろうか、お酒の事を全く知らない己にはよくわからないのだがカクテルを見詰める表情は柔らかく穏やかな弧を描いた口元が視界に映ると見慣れたいつもの表情ではないが間近で姿を見られ、更には会話も出来て浮かれているのか相手の酔った姿が愛おしくて胸がキュンと高鳴ると右手が自然に相手の頭部へと伸びていて軽く髪に触れると柔らかな髪質に驚くが放したくなく髪を梳くように優しく指で触れると今にも閉じてしまいそうな薄らと開けた瞳を見詰め。相手は己ではなくてカクテルが好きだと言ったのだが相手の“好き”という発言にドキッとしてしまい感情が昂るが必死に抑え髪から手を放すと半分程煽るようにゴクッと呑んで)
この甘さはリンゴジュースだったのですか。……やはりその、今日は相当お疲れの様ですね。今日も1日お勤めご苦労様です。なので尚更、バーで酔潰れてしまっては駄目です!お節介とか関係無く、貴方の身体が心配なのでそれ以上カクテルを呑まないで下さい。
(本気で貴方の体調が心配になり今日はいつもと状態が違うので相当疲労しているのだと察すれば相手の呑むグラスをムリヤリ取り上げるとそのまま全て呑み干し、己のグラスに注がれている同じカクテルも全て呑み干すと再び、今度は優しく微笑みかけると自然な流れで相手の肩にそっと手を添えて)
それ以上呑んだら本当に酔潰れてしまいますよ?だから意識がある内に帰りましょう。俺、代金支払った後、貴方が直ぐに帰れるようにタクシー呼びますので!
…って、めぇ…!!人のもん勝手に…!!
(あまり他人と呑むのは好きではないのだが、良い気分になっている事もあってつい隣にいる相手の存在を黙認してしまっており。恐らくそれが悪かった。普段ならば頭を撫でさせる等絶対に許さないはずなのにそれすら咎める事はせず、その上手の中からするりとグラスが抜けたかと思えば相手がそれを飲み干してしまう始末で。一時唖然としてその光景を見詰めていたが、我に返るなり楽しみを奪われた事への怒りから憎悪を込めて目の前の男を睨み付け店内でいる事を配慮しながらも適度に声を荒げて。最早相手の言う通りにタクシーで帰る気に等ならず、肩に置かれた手を振り払うと鞄を手に早々に立ち上がり)
良い。帰る。
(怒られるのは承知で色々とお節介をしてしまって。相手が憎悪を込めて己を睨み付けてくると予想以上に堪え一瞬だけ狼狽えてしまい泣きそうになるのを必死に抑え相手が帰ると言い出して鞄を持ち席を立つ動作をぼんやりと見詰めていたが我に返ると己も椅子から立ち上がり財布からお金を取り出しオーナーへ「御馳走様でした。」と伝えてからカウンターへお金を置いた後リュックを背負い鞄を手に持てば相手の背中を追うように速歩きで追い掛け。予想通り相手は酔っているので直ぐに追い付いて先程の件について直ぐに謝罪し、恐る恐る隣へ移動すれば横顔を見つめて)
あの!先程は本当にごめんなさい!!貴方の楽しみを奪ってしまって。ですが、あれ以上呑んでいたら本当に動けなくなってしまうと想って……かなり反省してます。
…隣来んな。でかくて苛々する。
(勢いそのままにバーを出たまでは良かったのだが、思ったよりも酔いは全身に回り視界が歪んでいて。それでも酔っ払いの典型的な間抜けな姿を晒すのは御免で、足取りは重くも慎重に真っ直ぐ歩いており。気付けば駅とは反対方向に歩んでしまっているが、ひたすら前に進む事しか頭に無く考えるべき事を考える事すら億劫になってしまい。そこへ背後から相手の声が聞こえてくると気怠げな視線を其方へ向け、先程は椅子に座っていた為に気付かなかったが相手の目線が己よりも幾分か高い位置にあり。周囲の人間と比べれば自分も比較的身長は高い方だがそもそも他人と並んで歩く機会が殆ど無く、これまで他人を辟易しながら生きていた分距離感が掴めずに居て。謝罪の言葉なんて大方耳に入って来ず、それよりも居心地の悪い距離の近さに眉を寄せると適当な理由を付けて離れるよう促し。そうして相手の方へ意識を向けていたからだろうか、気が緩んだ際にくらりと大きく視界が反転するとそのままバランスを崩して体が傾いて行くのを感じ)
デカくて、苛々する……すみません。貴方より身長が高くて。
(心配で後を追って歩くと身体がふらついたりはしていないのだが足取りが重く慎重に歩いている姿からやはり酔っていると確信すると余計にひとりで帰宅させられなくなり隣を歩くと身長の事を指摘され己はあまり気にしていなかったのだがやはり自身より長身な相手が隣で歩いていたら居心地が悪いのだろうか等色々考えてしまい少し放れて隣を歩く様に配慮すると相手の身体が大きく反転してそのまま前方へ身体が傾きバランスが崩れてこのままでは地面に倒れてしまうので直ぐに身体を支え地面へ倒れ込まずに済んで安心すると改めて相手を自宅まで送り届けると決意しては早速相手に了承を得るため「――ふぅ。危なかった。あの、やはり危ないのでこのままひとりでは帰宅させられません。これからタクシーを呼びますが良いですよね?」一応確認の為に色々と話すと断られてもタクシーで送り届けるつもりなので素早く携帯電話でタクシーを呼ぶと到着するまで待つことに)
俺がした事は全て貴方にとってはお節介にすぎないので納得できないかと想います。ですがこのままだとふらついて怪我してしまう恐れがあるので。貴方は社会人で働いていますよね。怪我してしまったら自分も嫌ですし、必然的に職場の人にも迷惑がかかります。貴方を自宅まで送り届けたら俺は直ぐに消えますから、それまではどうか我慢して下さい。……どうかお願いします!
(その待っている間相手を支えたまま優しい口調で喋り今回の件に関して謝罪した後軽く頭をさげてその意を表すと送り届けたら直ぐに消えると一応念を押して伝えると目を細め苦笑した後相手の状態等気になるので再び見詰めると気分についてなど質問をして)
気分はどうですか?気持ち悪かったりしたら、まだ飲んでいないミネラルウォーターが鞄の中に入っていますので飲みたくなったら言ってください。タクシーが到着するまで座って待ってますか?
てめぇに家の場所知られるなんざ御免だ。
(視界が反転するまま体を支える術は無く、重力に任せて重心が傾くのを無抵抗に感じており。後に襲われるのだろう痛みに身構えるのすら気怠く完全に身を投げ出してしまった時、突然体を支えられ一先ずはその腕に身を預けてしまい。混濁する意識のせいで途切れ途切れに聞こえる相手の声はタクシーで送られる旨を話しており、見ず知らずの他人に己の所在が知られる事への抵抗が気の無いような抵抗を口にさせ。だが会社に迷惑を掛ける事を言われると何も言えなくなってしまい、棘のある言葉を吐きながらも渋々と口を口を噤み相手の方へ体重を乗せ。相も変わらず甲斐甲斐しく世話を焼こうとしてくれているらしい相手の対応に飲まれてしまいそうで、今その提案に同意し座り込んでしまうと張り積めた自我や自尊心諸とも崩落してしまいそうな錯覚に陥り。ただでさええ相手の手を借りている事実への自己嫌悪が止まないと言うのにそれ以上に己の身を他人に預けるなど到底できず無愛想に答え)
いや、良い。立ってる。
後免って…俺、怒りますよ!貴方からすれば俺の行為は全てお節介で迷惑でしかないと想いますが貴方…そんな状態で本当にひとりで帰宅できると想ってるのですか?!
(タクシーを待っている間相手を甲斐甲斐しく開放していたのだが相手の口から出た発言は部屋を知られたくないという
ことであったので普段は滅多に怒らなくて温厚な方なのだが相手を心配していただけあってつい、カッとなって色々と言ってしまい。言ってから後悔しているとタイミング悪くタクシーが到着してしまい扉が開くと相手を乗せてから乗り込むと彼の住む場所を知らないので己のマンション名をタクシーの運転手へと伝えるとゆっくり動き始め、バーから己の住むマンションは近い距離だったので直ぐに到着してしまい。タクシーからおりて部屋までの間は無言で話す気になれなくてそのまま無言を貫き通すと鍵を開けて中に入り相手をソファに座らせリュックと鞄を空いているソファのスペースに置くとキッチンへ移動し話しかけて)
さっきはごめんなさい。そして俺の部屋に勝手に連れ込んでしまって。辛かったらベッドで休みますか?休む時は俺のベッドを使って下さい。俺はソファで眠るので。シャワーも浴びたくなったら自由に使って下さい。
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