敗北の証【ダーク/NL/ファンタジー】

ああ、やっぱ風呂は気持ちいいんだよな…ま、初日は混浴じゃなくて男女別の露天風呂で疲れ癒すってのぁどうだ？
(相手と共にやってきた温泉場。混浴は室内だけで露天風呂は男女別で存在していて。今日は露天風呂の方へつからないかと提案してみて)

(/そうですね、エミリアちゃんが露天風呂に入ったら初の対面何てどうでしょう？ライバルの子はこの時はまだソランのことは知らないけれどエミリアちゃんのことは地下闘技場で見かけて知っていて、それで何となく話すけどお互い気に入らなくてちょっと喧嘩になってしまうとかどうでしょうか！)

混浴は流石に……理解して言っているのなら質が悪い。だが、ソランらしいけどね？
（男女別の露天風呂になら賛成なのかきっぱりと伝えると温泉は初めてなので入る前から心はソワソワと浮き足立っており表情は和らいでいて）



(/おお〜！！早速登場なんですね？！
PL様のお考え通りに進めてください！こちらは賛成ですので！何でもない些細なことで喧嘩とか息子様かなりモテモテですなぁ←)

ったく…もう俺の女だろうが、混浴くらい恥ずかしがんなよ
(まぁそういった初なところも良いのだけれど、と声には出さず頭の中で思って。そして温泉宿に入ると今日は平日ということもあってかお客はあまりおらず、簡単に部屋も取れてその部屋に行けば一旦荷物を下ろして)

そんじゃ早速風呂といくか？
(タオルと浴衣を手にとり露天風呂へ早速向かおうとして)


(/ソランがモテてるわけじゃなくてエミリアちゃんとライバルの子の相性が悪いというべきでしょうか…初っ端から激しい言い合いになりそうですが大丈夫でしょうか←)

（部屋へと移動後早速タオルと着替えを持って温泉を堪能するために移動して到着すれば男女別なので待ち合わせ場所を決めてからそれぞれ移動し。温泉は初めてでしかも露天風呂と聞いて楽しみだったのか露天風呂に繋がる扉を開けると人で賑わっていて身体や髪を洗い綺麗になってから念願の温泉に浸かって）
やっぱり温泉は最高だわ……気持ちいい。


(/そうでしたか！勘違いしてしまってすみません！初っ端から激しい言い争いになっても大丈夫ですよ！同性相手なら容赦なく罵倒できそうですし←)

ソラン:
あっと…パンツ忘れちまったな……っと、わりぃ
(風呂場の更衣室まで行くと荷物を置いているとパンツを部屋に忘れてしまったことに気づいて。更衣室から出ると少し小走りしながら部屋へ戻ろうとして途中角で誰かとぶつかってしまい謝って)

？？？:
わわっ…あ、こっちこそごめんなさい
(ソランとぶつかったのは女の子、ショートカットで髪の色は綺麗な銀色、顔立ちは少し童顔でカワイイ系の少女で。ソランとぶつかったあとすぐさま謝り目的の温泉まで向かって)

うわぁ広…ん？あれって…
(扉を開けて温泉を見ると想像以上に広く驚いて。人も多くてにぎわってるんだなぁと思いながら歩いていくと途中で見たことのある後ろ姿を見つけて近づき。「ねぇ君、エミリアっていう名前？」唐突にそう尋ねて)

(/とりあえず出会いは普通ですがコレからトントン拍子で仲が悪くなりますので！←)

（髪を上げてほっこりと温泉に浸かっていると急に名前を呼ばれ話し掛けられるも反応を示すことはなくて。聞こえているが警戒したまま暫く黙っていだが相手に注意して）
相手に名前を尋ねる時は最初に名乗るのが常識よ。よって貴女に名乗る必要性を見いだせないわね。



(/早速娘は攻撃しちゃってますが、名前に反応してしまった時点でアウト！←)

アルカ:
…言ってくれるね、奴隷の分際で
(相手の反応に少し不機嫌になれば奴隷であることを突いてふんと鼻で笑い。「まぁ良いけど…ボクはアルカ、地下闘技場に出てた君を見て…スッゴくつまらない試合をするなぁって思ったんだぁ」地下闘技場というのは奴隷が醜く戦うことを基本的には期待している客が大半で。ソランのように賭事目的でくる客は実は少ないのだ。アルカはその醜く戦うのを見たい方の客だったようで。「せっかく綺麗な顔と体してるのに…無駄だね」くすっとバカにしたように笑って)

(/最初から険悪でしたね！←)

何言ってるの？ 名を尋ねるなら先に名乗るのはかなり常識だから奴隷とか関係ないわ。 礼儀知らずなお嬢さんなのね、貴女は。
（明らかに馬鹿にされている事に気付いているので此処で感情的になっては相手にもっと馬鹿にされてしまうので冷静になって対応し、クールな性格を保って。試合に関しては過ぎてしまったことなので何とも想っていなく過去を振り返らないタイプなのか言われても全く気にならなくて）
あら貴女、あの場に居たのね。お客として。私は賭け勝負とか嫌いだし、私はあんな試合でも後悔していないわ。貴女は気に食わないみたいだけどね……小さなお嬢さん？


(/早速バチバチと火花散っておりますね！←
娘はまだ冷静になって反撃してます。これから徐々に崩壊して感情的になるかもしれません！！)

アルカ:
奴隷に対して礼儀なんて必要かな？ボクじゃなくても奴隷如きに名前を名乗ろうなんて人はあんまり居ないと思うけど？
(クールぶっちゃって、と相手の態度がなんとなく、いやかなり気に入らずずけずけとキツい言葉を繰り出していって)
どこが小さいのかな？それにしても反抗的だよねー…随分飼い主に甘やかされてるみたいだね。間抜けな飼い主だなぁ
(ちょっとだけ胸を張ってアピールしつつ相手の飼い主、つまりソランのことを知らないながらもバカにして)

(/これは…崩壊させてみたい！←)

これだからお子様は。奴隷だろうが人間に変わりないでしょう？ 貴女は奴隷には偏見するのね。お子様だから心が狭いのか。それは失礼。
（どんな言葉を言われようと全く気にならないのか相変わらずクールで淡々と告げていたがソランの事を言われると間抜けな彼女なのでついフッ、と鼻で笑ってしまい身体を比べても己とは比べ物にならない程彼女は幼児体型なので哀れみの目で見詰めて）
御主人様は貴女と違ってお馬鹿ではないし、はっきり言って強いわよ？それに、身長も私より低くてそんな幼児体型の貴女に言われたくないわね。
（これ以上話していたくないのか立ち上がると最後にかけ湯をしてから脱衣場へと消えていき、バスタオルで身体を拭いてから着替えの服に着替え始め）



(/アルカちゃんが奴隷になってからはきっと直ぐに嫉妬で崩壊→ヤンデレモードになるかと！？←)

アルカ:
嫌な女…
(ぽんっ、と音がなると先ほどまで幼女体型だったアルカの体が成長して大人の状態になる。どうやらアルカは変異能力を持った魔物のようで、大人状態になると尻尾や角が生えていて)

…ま、ボクの実体に気付いてなかったし所詮大したことないかなあの奴隷女…。けど他人の奴隷を奪うのは禁じられてるし…あ、そーだ！間抜けなあの女のご主人様を倒せば間接的に…ふふふ
(やはり頭の回転はよくないのか、短絡的な思考からソランに勝負を挑むことにして…)

ソラン:
ふぅー…さっぱりした、さてと戻るか…
(そう言うと風呂から上がり脱衣所で着替え始め。エミリアは先にもう出ているだろうかと思いながら服を着れば外に出て)

ん？…っ！なんだテメェは！？
(風呂場からあがれば急に何者かに襲われて。すかさず武器を手に取ればその何者かの攻撃を防いで)

アルカ:
…
(あれ？不意打ちしたのに…きょとんとした顔で避けられた自分の拳を眺めて。どうかしたのかなぁと思いつつ、きっとまぐれということにして無言のままソランへ攻撃を仕掛けて)


(/行動力のあるバカ、略してアルカちゃん←
このあとソランに負けて速攻で奴隷になりますのでご安心を！←)

ふぅ、さっぱりした……って、ソラン大丈夫？！
（脱衣場から出ると外の涼しい空気にほっとするが目の前で相手が誰かと戦闘している姿を見付けてしまい慌てて近寄るとその相手に目を見開き）
あ、貴女は…！！？


(/まさかの由来に抱腹絶倒です！！←
そして光の速さでアルカちゃんが奴隷になるとは流石ソラン様！←)

ソラン:
…エミリア、何だこのガキは？
(自分に戦いを挑み、そして負けて。現在は気絶して幼女状態になっているアルカを相手に見せて)
ムカついたから奴隷の印を押してやった、荷物持ちくらいには使えるだろ
(アルカのことを連れて行こうと考えているようで、相手と共に自室へ戻れば連れてきていて)

アルカ:
きゅ～
(目を渦巻き状態にして気絶していて)

(/そして連れて行くことに決定！二人旅じゃなくなったことに対してエミリアちゃんの反応や如何に…！←←)

えっ！？アルカって言うみたいね。入浴中に急に話しかけてきたのよ。
（部屋に戻り話し掛けられると驚いてしまい慌てて言葉を紡ぐが奴隷発言には驚くがモヤモヤの方が優ってしまいあまり気分は良くなくて）
アルカを、奴隷に？！……奴隷は私だけで十分なのに！！ 安心していちゃいちゃできないから嫌だ……。


(/二人旅でなくなって拗ねております！これから嫉妬に狂ってヤンデレ化するかと！！←)

アルカ:
……ふ～ん、そういうことかー
(いつの間にか目を覚ましていたようでエミリアの様子を見てニヤニヤして。起き上がりまたポンッと幼女から大人な姿へと変わればエミリアではなくソランを見つめて)
ねーボク、ソランのこと気の入っちゃった♪奴隷として何処までも付いていってあげる！
(奴隷となったことは既に割り切ってしまったのかすぐさまソランに甘えるように腕に抱きついて)

(/おおー！良いですねぇ←
そんなエミリアちゃんを更に怒らせるアルカ←)

大人な姿になっても貧相なカラダは変わらないみたいね〜？
（抱きつく彼女をすぐに引き剥がして身体を見ると貧相な身体をしていたので皮肉を込めて見下す様に言葉紡ぐとソランの身体へしなだれる様に抱きついて）
ソランは私の、御主人様なんだからガキは引っ込んでなさいよ。しっしっ。邪魔よ！



(/醜い争いの始まり始まり〜！！←
徐々に娘の醜い本性を晒しますね！←)

アルカ:
っ！どこが貧相なのかなぁっ！？
(プツンと何かが切れる音がすれば相手をソランから引き剥がして此方に向かせ、パーンと頬を平手打ちして)
ボクの方がアンタなんかよりも何倍も良い体してるから…調子乗らないでよブス
(そう言って大人状態になって相手と変わらないくらいの胸を突き出しながら見下した視線を送り)

ソラン:
っ！良いじゃねぇかお前等…そういうの欲しかったんだよなぁ
(二人の激しい争いを見て、自分が欲していた闘争というのは、見たかった争いというのはこういう物なのだと言い興奮して)

(/本当に醜いでしょうねーきっと罵詈雑言の嵐から殺し合いに発展するのか←)

(/おうふ…下げ忘れすいません…(´；ω；`))

…！！？ ふっ。そうやってすぐに手をあげるとか、かなりガキよね。しかも性格までブスだなんて悲惨すぎて笑えるわ！！
（平手打ちされても冷静に淡々と刺々しい言葉を紡いでいき相手の胸元の布を掴むと簡単に背負い投げして床に叩き付けては上から冷めた目付きで見下ろしたと思えばニコニコと笑うも目もとは笑っていなくその表情のまま腹部を足で思いきり押し潰す様に何度も圧迫させてグリグリと踏み潰して）
所詮はその姿にならないとまともになれないのだから、貧相な身体したガキはとっとと消えて欲しいわねぇ……ふふっ。


(/下げ忘れは気にしないでくださいね！

娘冷静にマジギレしております！←
既にヤンデレ期に突入しておりますのでお楽しみに！！←)

アルカ:
ぐえっ！？…ふんっ！本性出てきてブサイクになってるのはそっちでしょ！
(相手の足を掴みバランスを崩して転けさせればその隙に立ち上がり、今度は此方の番だと相手の顔に足を押しつけて)
あっははー！ブスがもっとブスになってるぅ♪
(お互い怒りで気が狂ったように罵声を浴びせあって)

(/お互いソランのことはもう頭にないですねー←お互いをつぶすことしか考えてない←
楽しみにしております！)