主 2015-09-17 18:19:51 |
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>>1様
(/トピを建てた後、ラグが酷くて中々投稿出来なかったのでちょっと心が折れてました…折角待って頂いて貰ったので一応ストーリーを再度書き込みますので少々お待ちを…正直下手くそなので折角上げてくださったのに期待に添えれないかもですが…)
~ストーリー~
勝者が絶対であり、敗者に自由がない世界。
その世界は非常に単純で、それでいてとても残酷な世界だった。
…今日もどこかで、戦いが起こり、敗者と勝者が生まれている。
「俺の勝ちだな、さぁ…奴隷となり生き延びるか、死体となって人生を終えるか…どっちか選びな」
地面に這い蹲る女の腹を蹴り上げ、楽しそうに笑みを浮かべながら男はそう尋ねる。
女は死にたくない、死にたくない…。そう呟き、蹴られたお腹を押さえて這い蹲っている。
…その呟きを聞いて、男は女に近づき、首に奴隷の印を刻んだ。一生消えない刻印を…。
「いつか、いつか必ず…殺してやる…」
女は自分の首に印を刻む相手を見ながら小さく、憎しみの籠もった声でそう告げた。
男はその言葉を聞いて一層、愉快そうに笑った。
敗者となった女と、勝者である男、二人の行く末は誰も知らない。
~主のPF~
名前/ソラン
性別/男
性格/残忍で冷酷、慈悲や愛情などと言った感情とは無縁でただ己の欲望の赴くままに動く。気にくわないことがあればそれを潰すために動き、それが結果的に他人のためになることもあるがそんなことは稀である。
容姿/顔は全体的に幼い顔立ちで所謂童顔、眼は垂れ眼で二重、眼の色は金色。髪の毛は右に流していて剛毛なのかツンツンと尖っているような形になっている、色は黒。身長は169cm。見た目は華奢だがその腕力は計り知れない。服装は常にマントの下に黒いジャケット、そしてボロボロのGパンを履いている。体には無数の傷跡が残っている。容姿は全体的に良い方で童顔なのも相まって見た目で騙される人は多い。
年齢/16歳
備考/生まれた時から一人で、家も無く名前も無く、生き残るためには強くならなければならなかった。武器は拳と見よう見まねで覚えた魔法。物真似した魔法は見よう見まねとは思えないほどの完成度を誇り、大抵の魔法は見ただけで真似ることが出来る。そんな特殊な才能の持ち主。性格は上記の通り歪みきっておりろくでもない人間である。
ロル/…奴隷専用の地下闘技場って知ってるか?そこじゃぁ奴隷共が主人の命令で生死をかけて戦うらしい…なぁ、楽しそうだろう?
(ぴら、と一枚のポスターを自身の奴隷である女に見せる。ポスターには日程と開催する場所が載っている。そのポスターを見せる男の顔は楽しそうな笑みで歪んでいた。無論、女に拒否権などはない、死んだらそれまでのこの闘技場に出ろ、男は楽しそうな、邪気の籠もった笑顔でそう言い放ったのだった)
~女の設定について~
・可愛い系でスタイルの良い女の子でお願いします。性格や境遇等はお任せします。
(/一応、PFとストーリー、そして主のロルの程度を見て貰うための試しロルが終わりました。募集開始です。>>1様と>>4様、待っていてくださりありがとうございます。感謝してもしたり無いほどなのですが上記のように此方の技量はかなりショボいのでもし満足出来ないだろうと思った場合は不参加でも全然構いませんので…。こんな自分に期待していただいてありがとうございました…では…)
プロフィール
名前/メアリ
性別/女
年齢/15
性格/元の家柄がよかったせいか少し偉そうな口調。だが、真面目で弱いものには優しいところもある。所謂ツンデレ、恋愛には疎い。運動能力は普通より少し良いぐらいだが、瞬発力はある。魔法は使えない。不器用で料理などは苦手。かなりの動物好き。
容姿/スタイルはいいが、顔立ちは幼い。身長は158cm。翠の瞳。髪はハニーブラウンのハーフアップで赤いリボンで束ねている。肌は白い。服装は上はお嬢様らしく淡いピンクの可愛らしい服だが、短パンで動きやすいようにはしている。
備考/家柄のいいお嬢様だったが、両親を突然亡くしたことで身寄りがなくなってしまう。彷徨っていた時に戦いで負け、奴隷になってしまう。本人は奴隷であることを嫌がり、いつか必ず元の暮らしに戻ってやると思っている。武器は小型ナイフだけで逃げ回りながら隙を突く戦い方。
…奴隷の地下闘技場?…っ、そんなの楽しいわけないじゃない!絶対、いや。
(突然見せられたポスターに思わず目を見開き、この世界のルールは知っているが最後まで抵抗しようと歪んだ笑顔を睨んで、拒否を口にし。しかし、諦めてくれるとは到底思えないので、すぐに怯えと憎しみの混じった顔になり)
(/主様がしょぼいなんてまったくありませんよ!寧ろ此方の下手さが心配になるぐらい素敵です。これは選定式となるのでしょうか?一応、pfとロルを落としておきますね)
>>7様
(/PFとロル、ありがとうございます。優しい言葉をかけていただき、ありがとうございます
>>4様がもし、参加してくださるのであれば選定式にしたいと思います。今日の20時まで待ってみますので御了承下さい…)
~奴隷PF~
名前/エミリア
性別/女
性格/両親は魔法使いで厳しく躾られ秩序や規律を乱されるのを嫌う。厳しく育てられたのだが慈悲深い性格で情け深い。そんな優しい性格だが意外に頑固であり曲がったことが嫌い。一度決めた事は責任を持ち最後までその意志を貫き通して常に一直線で健気。優しさと真面目さの性格を兼ね備えていてる。
しかし、奴隷となってからは復讐することしか考えていなく氷のように冷めた性格となってしまい常に機会を伺っている。
容姿/燃えるような真っ赤な髪は背中まで伸びていて常に髪をひとまとめにして深紅の髪結い紐で三つ編みに結わえられている。柔らかい髪質で癖毛なのかおろすと自然と軽くウェーブがかっていてパーマをあてたように見える。前髪は眉辺りまで伸びていて切り揃えられている。瞼は奥二重だが睫が長く大きな目許に見えなくもない。瞳は髪と同系色の赤。通った鼻筋で上下共にふっくらとした綺麗な形の唇。血行が良いのか常に頬は軽く桜色に色づいていて健康的な肌をしている。外見から見た容姿は可愛らしい方だが童顔な訳ではない。身長は163cmと平均よりやや高めで体型は標準的だが手足が長くすらりと伸びている。服装はパフスリーブのワンピース(カラーはホワイト)と薄手の七分丈カーディガン(黄色)着用し、靴はローヒールのパンプス。
年齢/17歳
備考/魔法使いの両親の間に産まれるが回復魔法しか使えない。厳しく育てられ魔法を使えるように育てられるが攻撃魔法は使えないので幼い頃から体術など父親から叩き込まれる。なので身体能力は高め。手足の長さを生かした体術が得意。母親にはハンドガンやナイフを使用した戦術を叩き込まれるが性格が影響してしまい、敵を完全に仕留めるのが苦手で急所をはずしてしまう。太腿には常に小型ナイフ(×2)とハンドガン一丁が装備できるように固定されている。ナイフは右側でハンドガンは左側。16歳の時に両親を亡くす(殺される)事故ではなく他殺だったので犯人を見つけるため旅をしている途中に相手と戦闘し負けて奴隷となってしまう。相手にも復讐しているが両親を殺害した犯人にも復讐していて、両親が亡くなってから性格が一変し復習のことしか頭にない。
ロル/奴隷専用の地下闘技場?そんなの知るわけ無いし、興味すらないわ。私は復讐することしか考えていないのだから。
(ポスターを見せられても全く興味ないのか見ようともせずにその代わり冷めた視線を相手に送ると己とは真逆で愉しそうな邪気の籠もった笑顔を見ると溜息が続き淡々と会話続け。ただ戦うだけなら参加したかもしれないが生死をかけて戦うのは意志に反するのできっばりと否定して)
それに、私はそうやって大切な命を簡単に粗末にする事が一番嫌いなの。貴方は違うかもしれないけどね。
(/主様~遅くなりました!!素敵な息子様と設定でしたし勿論、初めから参加希望予定でおりました!なので不備が無ければ候補に入れてもらえれば…と考えております。それでは宜しくお願い致しますね!)
(/お二人ともPFありがとうございます。選定式というので選ぶのは非常に心苦しいのですが…。>>4の参加者様にお相手をお願いしたいと思います。)
>>エミリアさん
(/もし途中で満足出来ない、嫌になった、等がございましたら何時でも言ってくださって結構ですので、どうか無言で居なくなるのは止めて貰いたいです。此方が至らないことは重々承知なのですが、急にいなくなられるというのは辛いので一言お願いします。それを前提でお相手をお願いしたいですが、大丈夫でしょうか?)
(/主様、この度は当方を選んで頂いて感謝致します!忙しくてレスが難しい時は事前にお伝えする等無言で滞ったりはしませんのでこちらこそこれから宜しくお願い致します!)
(/ありがとうございます。良いお相手様に巡り会えたので今ホッとしております(笑)
それでは始めたいと思うのですが、場面は変更した方がよろしいでしょうか?あまり気乗りされないようでしたら幾らでも変えますので遠慮なく仰って下さいね)
(/いえいえ!こちらこそ、ここまで優しい主様は初めてなのでドキドキしております!場面変更等は主様にお任せいたしても構いませんか?主様がやりやすい様に始めてもらえたら幸いですね!)
(/お世辞でも嬉しい言葉です。本当に優しいのはこんな自分の相手をして下さる貴方様だと思います。
場面変更は特にしたくはないのですが、そのまま初めてしまっても大丈夫でしょうか?場面変更自体はして欲しい、とのことでしたら場面はもちろん変えさせて貰いますが…如何でしょうか?)
(/お世辞ではありませんよ!正直に述べた迄ですので。此方こそ優しい主様に感謝でこれから改めて何卒宜しくお願い致します!
此方からは特に要望などは無いのでそのまま開始してもらって構いませんので!何かと反発してツンツンすぎる娘ですが息子様に嫌われぬ様頑張ります!)
(/嫌い、好きという感情では括れないような関係の二人ですが、少しは明るい未来?に繋がるように進めていきたいと思っています。まぁ、どうなるかは神のみぞ知る、と言うことで(笑)
それでは始めますね)
テメェに拒否権なんざねぇんだよ…ま、安心しろ。死んでも悲しむ奴は誰も居ねぇからよ、安心して戦いな。それに…死にたくなきゃ勝て、それが全てだろ?
(くっく、とまた嫌な笑い声を発しながら相手に拒否する権利がないことを示すように相手の首のある刻印を撫でる。それでも尚、向けられる憎悪の視線にゾクゾクと感じるつつそっと手を離して。どうやら相手を地下闘技場へ連れて行くことは決定事項のようだ)
(/成程……神のみぞ知る。素敵ですね!
此方こそこれからもよろしくお願いします!)
――はぁ。私が負けるわけ……っ!?
(相手の発言に相変わらず呆れており油断していたのか首筋にある忌々しい刻印を撫でられただけなのだが身体が反応してしまい反射的に相手から離れて背を向け。拒否をしても権利はないので仕方無く、不本意だが従う事にすると相手の右腕を掴んで)
ねぇ、ずっと訊きたかったことがあるのだけど。あの時、ソランはなぜ私を殺さないで私に選ばせたのよ。
ああ?そりゃ…お前の眼が面白かったんだよ。殺してやるって、あんな状況でも力強かったお前の眼を無くすのは勿体ねぇって思ってな
(そう言って相手の掴んだ手を振り解けば真っ直ぐに地下闘技場へと向かう。そして町のメインストリートから逸れた脇道を歩いていくと重々しい鉄の扉を有する建物が見えてくる。中に入り階段を降りていくと、そこにはお金を賭けて観客が奴隷の試合と賭事を楽しむ地下の賭け闘技場があって)
やっぱり変わってるわね、ソランは。
戦うのは構わないけど私…賭け事とか嫌いだわ。でも挑戦相手を殺さない程度に重傷を負わせて勝負には勝つから。
(建物内に入り階段をおりていくと地下の闘技場では相変わらず賭け事をして戦闘を楽しむ観客たちがいて予想通りな光景なので表情は歪みきっていて怒りを露にはしていないがそういう口調ではっきりと相手に物申して)
こんな場所で負けたくないし、ソランに侮辱されるのはもう懲り懲りだわ。
変わってるのはテメェもだろ?あんな状況で、生きることを選択するなんてなぁ…こんな風に見せ物にされて屈辱を味わうのは目に見えてるってのにな…ククク…
(相変わらず楽しそうな表情で相手の顔を見れば、闘技場の受付にエミリアの名前と奴隷であることを証明する刻印を見せて闘技場にエントリーをして)
お前が参加するのは女の部だ、男女混合の場所もあったが…ま、女同士の試合の方が見てて楽しいしな。せいぜい生き残れるよう頑張れよ?すぐやられちゃ面白くねぇし賭け金もパァだからな
(どこまでも最低な発言をしながら選手控え室とは逆方向の観客席に向かって歩いていって)
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