貴方は吸血鬼…《非募集》

貴方は吸血鬼…《非募集》

とくめいさん  2015-09-16 19:18:09 
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吸血鬼×人間

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  • No.20 by とくめいさん  2015-09-22 12:28:17 

>>cx様

(/ふぉぉぉぁぉおぉ‼︎‼︎大人でミステリアスな吸血鬼さん最高です!不備なんて全くありませんよ!!!
では早速絡みたいと思うのですがどちらから出しますか?舞台は夜の舞踏会で退屈そうにしているアーネストロさんにユアンが話しかけるなどと妄想していたのですが←他にあったらご意見聞かせていただきたいです!)

  • No.21 by cx  2015-09-22 15:42:43 

>>主様
(/なんと!それは嬉しいですありがとうございます^^*
そうですね主様の妄想でいきましょう!どう話しかけてくるのかも楽しみですしそれによりどんな反応を返すか自分の息子も楽しみです!)

  • No.22 by ユアン・アルバート  2015-09-22 16:30:14 

(大きなお屋敷のとある舞踏会。英国中の名所ある貴族の紳士淑女達が楽しく過ごしダンスを楽しんでいる。そんな中自分もその貴族の中の紳士である為父と兄と一緒に挨拶に回っていて、内心つまらないと思いながら笑顔絶やさず自己紹介を続けて。ある程度挨拶も終われば1人大きなバルコニーに足を運び新鮮な空気を吸えば堅苦しいのも忘れてため息を吐いて。するとふと人の気配を感じてゆっくり横に目をやると自分よりも歳が上だと分かるくらいの大人っぽさで退屈そうにしている相手を見つけ、何故か自分と同じ気持ちなのかと勝手に思い内心嬉しくなりながらまだ挨拶もしていない相手だと思い挨拶がてらに相手に近寄っていつもの笑顔で)
初めまして。こうゆう場所は苦手ですか?

(/わぁぁぉ、分かりにくい上に長いという…ほんと絡みにくかったらほんとに申し訳ないです。ではお返事待ってます!)

  • No.23 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-22 18:44:17 


…英国人は夜会が好きだな。
(霧けぶる英国は何かにつけ夜会や舞踏会を開きたがり、面倒にならないのか屋敷からわざわざ目化しこんで街屋敷に出向きそこで主催の日まで過ごしてとやたら苦労の掛かることでそれを楽しむのも一つの嗜好なのかもしれない。しかしこんなに毎月に何回もあってはこちらも色々と気を遣わなければいけなくて毎度毎度人の多いこの空間に居るのは身体的に息苦しさを感じることはないが、精神的に息苦しさを感じるもので。今夜の舞踏会に合わせて新しい燕尾服を新調し伸びた襟足も今日は小さく結んで、白いYシャツに青色の細いリボンを襟元で結び、黒の手袋を嵌めて会場に入れば瞬く間に人に囲まれてそれぞれに挨拶と社交辞令の笑顔と言葉を振りかけながら何人かの淑女や小さなレディにダンスの申し込みをされそれを卒なくこなしては会場は食事や軽食、雑談の時間になり。また色々囲まれる前にとバルコニ-に出ていき、ポツと一言こぼしては柵の所に寄り掛かり、一つ溜息を零しては不意に声を掛けられ素早く背筋を伸ばしては其方へ向きそこにはまだ幼さの残る青年、だが舞踏会にいるということはもう立派な紳士だろうに「…初めまして。---ええ、まあ得意か不得意かで問われれば不得意です」苦手と問われてそのままに返しては失礼かとあくまでも人前では紳士を演じきり僅かに口元に苦笑を浮かべては小さく頷き)

(/素敵な絡み文にこんな駄文で申し訳ありません!!!なにとぞよろしくお願いします^^*)

  • No.24 by ユアン・アルバート  2015-09-23 15:28:13 

やっぱり。貴方の様な紳士を放っておく女性は少ないだろうと思いましてね。なのに一人でバルコニーに居るなんて…よっぽど一人の方がお好きなようだ。
(苦笑いを浮かべ小さく頷く相手だが立ち筋や振る舞いや容姿どこに置いても完璧な彼。この舞踏会に訪れる女性の好み通りの人だろうと思いながら嫌味とも取れるような言葉を返して。しかしそんな事は微塵も思っていないのでいつもの明るい笑顔で返しつつ肩を竦めて。はっと思い出した顔をすれば彼にまだ名乗らず挨拶をしてしまったと思って申し訳ないといった顔で眉を下げて自分の手を胸に当てて一礼をすれば顔を上げてまた和かに笑って)
申し遅れました。僕はユアン・アルバートと申します。以後お見知りおきを。

  • No.25 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-23 19:24:19 


…放っておいてくれて良いんですけれどね。
(社交辞令もこなせる相手とくればそれなりに場数は踏んでいることだろうに、僅かながらに困ったような笑みを浮かべては小さく頷きつつちょっとした本音を零して。視線を相手から一度話しては煌びやかな部屋の中へと視線を向け、煌びやかなその中は一度死んだ自分には眩しすぎて酷く居心地が悪くて酷く苛つく。しかしこの中で人間がどのように生きていくのかには酷く興味もありそれを見届けるのも悪くはない。自分の毒を噛んだ際に入れてしまえば人間も吸血鬼にさせることもできるし仲間を増やして人間を滅ぼすのも楽しそうだが。ぼんやり考えていれば自己紹介をされそちらに今一度視線を戻し丁寧に頭を下げられてはこちらも一度頭を下げ「…こちらこそ失礼致しました。私はア-ネスト·ロ-レンス、お見知り------」顔を上げて名前を告げ、しかし言葉は最後まで続かず、ザァッ、と横から吹く夜風が屋敷全体を包み、また外へと押し戻されるとき屋敷の中から香る芳醇な香り。普段から人間の血の匂いは無風でも皮膚や服を通して嗅いでいるが、風が吹くとそれを強調され今、その香りが、飲みたいと思えるほどの血の香りが屋敷の中から香る。静かに、談笑などを楽しむその中へと顔を向け、すぐにその香りのもと、淡いピンクのドレスに身を包む若い女性を捉えて「失礼。急用を思い出しまして…また、どこかで機会があれば」先程までの笑顔は消え、どこか冷たさのあるその顔、目が紅くなるのを必死に理性で抑えどこか無理矢理に相手の前から離れていけばツカツカと人混みを掻き分けその女性の元へ近寄り)
失礼レディ---もし宜しければ二人でお話でも。人気のない場所で-----…
(誘って断る人間などもいなくてすぐに返事を貰えればエスコ-トするように腰に手を回しその会場を後にしていき、この屋敷の事はこの舞踏会が始まる前に下見に来ていて、地下へと続く階段へと相手を連れていけば不安げに身をよじるもびくともしなくて、少し下へ降りていけば壁に押し付け、悲鳴が上がる前にその細い首筋に牙を立ててその生き血を啜り、致死量まで飲めば顔を離し、女性はその場に倒れ、もう脈打つ鼓動も聞こえなければ滴る血を舌で舐め取り)

  • No.26 by ユアン・アルバート  2015-09-23 21:04:33 

ははっ、勿体無い…。
(本音とも捉えられる言葉に苦笑いを浮かべながら此方もぽつりと本音を呟いて。挨拶仕返しされれば急に吹いた風。その吹いた方に顔を向けて少し顔を顰めれば彼に視線を戻して。そして先程とは打って変わって冷たい笑顔のない彼の顔と投げやりとも思える言葉の返し。少し違和感を覚えながら止める事もままらない早さでバルコニーから離れた彼。「変わった人だ…ん?」足元に落ちた一枚の小さな真っ白なハンカチ。そっと拾い上げれば彼のだろうと何となくそう思い賑やかな屋敷の中を眺めればドレスを着た若い女性を連れて行く彼。ふと疑問と胸騒ぎが過る。何故先程まで苦手と言っていた彼がエスコートしてわざわざ二人きりになろうとしているのだろう。気分が変わったと言ってしまえばそれで終いなのだが。しかしもう会う機会もなくなって仕舞えばこのハンカチは渡せずじまいと思って本来こんな事面倒だと思うのだけれど彼の"本来の姿"が見てみたいという好奇心でバルコニーから離れて彼らの行った先を追って。歩みを進めれば怪しさが増す地下へと通づる階段。ますます気になってしまって声のする方まで来れば彼が先程の女性の首に噛み付いている光景。最初は罪悪感。しまった、唯綺麗な女性に欲情してしまったのか…と。しかし彼女が倒れた瞬間は目を見開きその光景に息を飲んだ。彼女の首筋に流れる血と彼から少し見えた鋭い歯。此処に居てはまずいと分かっているのに身体が石の様に固くなって動かずそのまま腰を抜かして放心状態で大きく尻餅を付いてしまって)

  • No.27 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-23 21:51:15 


…嗚呼、見られたか。
(久々の食事、最近は何かと血を吸うことが出来ず人間の食事を摂る方が多くて空腹なんて満たされていなくて思わず沢山飲んでしまって、口の箸から滴る血を舐め取りさっさとこの屋敷からも出ていこうかとくるり、と踵を返した所で背後から音が聞こえてはそちらへ振り返り今しがた降りてきた階段の所、そこに無様にも尻餅つくのは先程まで話していたあの青年で。その手元へと視線を素早く移すとそこに握られた白いハンカチに納得がいき、上記小さく呟けば薄ら口元に笑みを浮かべ。空腹を満たした今は別に血なども欲しくはないが見られた以上生かしておくにもいかず、真紅に染まる目を細め静かに相手へ近付けば相手の前でしゃがみこみ、右手の手袋を外すと白いその手を相手の頬へ伸ばし、その氷のように冷たい掌で頬を撫で「…この秘密を、誰かに語っても良いが---命はないと思え」口元に笑みを浮かべれば浮かぶ鋭利な歯、真っ赤な舌に、真紅の目で相手を捉えるように見つめると左手でハンカチを受け取り立ち上がると手袋を嵌め直して)

  • No.28 by ユアン・アルバート  2015-09-23 22:39:47 

君は……吸血鬼…なのか?
(自分の鼻に広がる血の独特の鉄の匂い。驚くほどの冷たい掌、吸い込まれそうな程の赤い目。先程よりも印象が変わった薄ら笑み。身体も少し震え、手から離れたハンカチなど気にもならず目線を反らすことさえもままならずにやっと開いた口は確信を得たいが為の一言で。)

  • No.29 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-24 07:22:37 


---血を吸えば全て吸血鬼だと思い込む人間は好きではないが…、そうだと思うのならそれが正解だろうな。
(ハンカチをポケットに綺麗に折り畳んで仕舞い込みさっさと目の前の青年も始末してしまおうか、人が誰か来る前に外にでも連れ出してからにするか何て、見下ろしながらぼんやり考えていれば震えながらも確信をつくその言葉に僅かに眉を寄せて。人は思い込みで何でも判断したがる生き物、故に臆病でとても脆く弱い。上記前半どこか苛立ちを込めた声で呟くも一度言葉を切り、足元に倒れている女性を見下ろしながらひとつ頷き。今更知られたところで処分してしまうのだから関係はないかと相手の方へ向き直れば片手で軽々と持ち上げ左肩に担げばそのまま地下から上がっていき、再度人がいないことを確認しては気配もしないのを確認しそのまま裏口のある方へと向かい、鍵が掛かっているがそんなものは関係なくて軽く扉を蹴ってやれば後方へと吹っ飛んでいき。「お前は屋敷で始末する…舌を噛んで死ぬなよ」ここに長居するわけにもいかなくて担いだ肩越しにそう告げれば地面を蹴り、どんな動物よりも速い速度で屋敷のある郊外の森へと向かい)

  • No.30 by ユアン・アルバート  2015-09-24 08:14:10 

(眉を寄せながら告げる彼を見ては逸らして床を睨んで、倒れている女性とその女性の首に噛みついていた光景を見て吸血鬼以外に何があるのだ、と内心苛つきの言葉を思い浮かべながらも口には出さず。彼の言動から余程人間を好いていないのだろうともふと思う。しかし一瞬にして自分自身の身の危険を感じ頭の中では殺されてしまうのだろうか、きっとあの女性と同じ様な結末を迎えてしまうのだろう。力の差など歴然だと思ったのは彼に担がれた時。確かに自分は細身なのだけれどそれなりの身長と体重なので持ち上げるのは難しいはずだった。もう力では敵わないと思いながらも死を目前にすると足掻きたくなるものでせめてもの反抗で「は、離っ……」離せと言おうとした時にはもう舞踏会の行われていた屋敷の外。勢い良く体に逆らう風と物凄い速さにしゃべる事もままならず無残にも終わってしまって。)

  • No.31 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-24 09:00:22 


……降りろ。
(風を切る音も障害物も何も関係なくて、あっという間に森の奥にある邸へとたどり着けば門を通り抜け、玄関から入れば蝋の不確かな頼りない明かりが揺らめく薄暗い階段を上り、奥にある部屋へと入ればそこはいくつもあるなかの客間で、ベットや洗面台など二つの部屋に分かれたそこそこ立派なものでそこに入れば上記終わるか終わらないかうちに相手を床に落としては部屋にあったソファへと腰掛け手袋を取りソファの背凭れに掛けては緩く足を組み「…どう始末されたい。血を吸われたいか?心臓を貫かれたいか?」髪紐を解いては床に落とし相手を見下ろしながら膝へと頬杖をつき)

  • No.32 by ユアン・アルバート  2015-09-24 20:29:03 

いっ……。
(連れて行かれるがままに立派な部屋に連れ込まれれば床に尻餅を付いて。此処はきっと彼の屋敷かなにかなのだろうと身の危機を感じているにも関らず冷静に頭を動かしていて。ソファに掛けて此方を見る彼を警戒した様な怯えた様な表情で睨み返して「俺を殺すのか…。吸血鬼ってのは随分と理不尽に血を吸って人殺しするんだな。」見てはいけない物を見てしまったのだ、殺されるのは当然だと思いながらもやはり死を目前にするのは怖い物で挑発とも取れる発言をして)

  • No.33 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-25 01:54:00 


…理不尽?笑わせるな、お前ら人間も理不尽だろうが。
(さてどうしてくれようかなんて考えていれば負け犬の遠吠えにも近い言葉に僅かながらに眉を寄せ、静かに立ち上がると一瞬で相手の目の前まで移動ししゃがみ込んでは右手で相手の両頬を掴み少し力を込めてこちらを向かせては目の色を紅に変え「お前ら人間は豚や牛を食っている。理不尽に動物の未来を潰しているんだ---それは何故か?生きるためだろう。私は確かにとうの昔に人間としての生は終わった。だが今は吸血鬼として生きてる。生きるために血を吸っているんだ…」どこか訴えかけるようなそれに自然と手に力がこもるもぱっと手を離しては立ち上がり、相手を見下ろしては目元を細め。人間は少なからず自分のことを棚に上げるものがあり、何百と生きてきたがそればかりは許せなくて今すぐにでも喰らってしまおうとパキッ、と片手を鳴らすがしかし、興醒めしたのか静かに手を下ろしソファにかけた手袋を取り髪紐を拾い上げ「人間こそ、酷く残酷な生き物だ……お前は明日だ。私のEarly Morning teaになってもらう」相手の横を通り過ぎる様にそう告げては扉を開け廊下へと出ていき鍵をかける必要はないかと、逃げれば直ぐに分かるもの、そのまま自室へと戻っていき)

  • No.34 by ユアン・アルバート  2015-09-25 08:12:06 

(一瞬にして目の前に現れた彼に反応出来る訳もなく抵抗出来ずに両頬を掴まれてはやはり吸血鬼。力の差など歴然で、ジワジワとやって来る頬の痛みに少し苦しそうに眉を寄せて。彼の意見は正論だった。人間は生きる為に動物を殺す、それは吸血鬼も同じ事だと。そして彼は元々人間だったのだと。その言葉には怒りを感じ思い込みかもしれないが寂しい様な悲しい様な感情も感じて。手を離せられれば離れた頬に触れて彼を見やり。「あ、明日…?」明日と言った彼に拍子抜けして、もう自分の命は無いだろうと思っていて諦めかけていたのに何故か明日になった事に少し嬉しさとまた分かっている死が先延ばしになった事の恐怖が押し寄せて。鍵を締める音が聞こえず廊下を歩く彼の足音だけが響いていて。もしかしたら逃げれるかもしれない、そんな思いが頭を過ぎり例え逃げられなかったとしてもこの屋敷が何処にありいったいどれ位の物なのかと地図が欲しくなってもうその時には足音が遠のいたのを見計らって重い扉を開けていて。自分の身内は自分を心配してくれているのだろうか。そんな事をふと思うが思い返せばあの人達は価値ある物にしか興味がない。父は長男である兄にしか興味はないし兄もそんな父に認められたくて己の存在は邪魔だった。だからきっと今あの場所に居ない事にすら気付いていないのだろう。廊下をゆっくり歩きながらそう考えていて。)
じゃあ一層の事死ぬか?…いや、それじゃ負けみたいじゃないか。

  • No.35 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-25 11:49:37 


…理不尽に、残酷な人間め--
(静かに、自分独りしかいないこの広い屋敷に今遠くから人間の鼓動と息遣い、血の香りが僅かに聞こえて漂ってきて、今は他の奴が居るんだと改めて実感してはしかし直ぐに意識を戻しては自室へと戻り。広いがそこまで物のないどこか殺風景なその光景はいつもの見慣れた光景で、それはいつもと変わりない。ソファに手袋と髪紐を放り出して、ブレザーも脱ぎ捨てれば、結んでいた青いリボンを解きYシャツのボタンを三つほど外しクシャ、と髪を崩しては近くにあった椅子に腰掛け、窓の外を眺めて。彼の親は探し出してくるだろうか変に嗅ぎ回るのならそれらも全て喰らってやっても良いがそこまで動けば面倒事になるかもしれない少し様子を見てみようかと吐息をひとつ、ふと鼓膜へ届いた音に眉間へ皺を寄せ。静かに立ち上がればあの青年かと部屋を出ようとしたが逃げ出した所で直ぐに追えるだろう。少しだけ遊ばせてやるのも面白いかと自室の浴室へ向かい、洋服を脱ぎシャワ-を浴び温度も何も感じない為に水だろうと関係なく、軽く体を拭けば新しいYシャツに着替え、下はスラックスを履けば最後に靴を。濡れた髪もそのままに前髪をかきあげて、部屋を出ていき気配を感じ取れば相手の歩いている方向へと歩き出して)

  • No.36 by ユアン・アルバート  2015-09-25 23:04:51 

静かな屋敷だな…。
(先程の部屋から出て来て廊下を暫く歩っていればふと気が付いたのは人1人居ない事。こんなにも大きなお屋敷で使用人や吸血鬼など人の気配がしない。確かに人嫌いの彼の事だから人間は居ないだろうと思っていたがあまりにも静かだったので予想以上に孤独と虚しさを感じて。自分の屋敷とは打って変わっていると思いながら数々の部屋を通り過ぎて行って。そしてたどり着いたのは大きな硬い扉。きっとそれは外に通づるであろう扉。少し前までは屋敷を見て此処にやって来たはずだったのにも関らず見えるのは窓越しの真っ暗な空だけで出口など全く見つからず半分諦めていて。やっと見つけた出口に口角を上げて。すると静かな玄関に響いたのは鍵が擦れる音。鍵が掛かっているなど分かりきっている事だったがやはり内心期待はしていた為とても複雑な気持ちになって。眉を寄せて扉から離れればこれからどうしようかと顎に手を添えて考える素振りを見せて)

  • No.37 by ア-ネスト·ロ-レンス  2015-09-26 13:29:20 


外に出てみろ、一瞬で首が落ちるぞ---
(気配を辿って嗚呼どうやら玄関へと向かっているのか僅かに口元を緩めてはふっ、と姿を消し気配もなく相手の背後少し離れたところからその行動を見ていれば眉を寄せ。鍵はかけてあるがいざとなれば出ていけるだろうにそうしないのは何故か、明日には喰われると分かっていて何故逃げないのか。もう月もだいぶ傾き始めていて夜明けがやってくれば嫌でもそれを実感しているだろうに。何か考えでもあるのか、あるいはどうなのか考えているのも面倒になってくれば再び姿を消し目にも止まらなぬ速さで相手の背後に距離を詰め、耳元に顔を近づけ上記述べては左手を相手の体の前へと持ってくればそのまま前から首を掴み)

  • No.38 by ユアン・アルバート  2015-09-26 14:48:03 

っ⁉︎……は、今殺してしまえばもう面倒ではないのでは?
(いつの間に背後を取られていたのだろうか。あり得ない話ではないけれどやはり誰の気配も感じられなかったため驚きは隠せないようで。目を見開いては自分の首にある彼の手に目をやって。もう夜が明ける時間帯。それにきっと身内も自分の事など気にしていないだろうしもうこの命は絶える運命なのだ、とそう思いながら此方から薄ら笑みを浮かべて。「…貴方は俺と似ている。ただ過ぎ行く日々に寂しく過ごして。まるで孤独な籠の鳥みたいに…。」最初の時から共感はしていた、自分と彼が少し似ているなと。もう命が終わると思うと頭の中で思っていた事を口にしてしまっていて。)

  • No.39 by とくめいさん  2015-10-01 19:40:39 

上げときますね!

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