エルネスティーダ 2015-09-14 17:33:38 |
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うむ、世界を知りたければ世界地図だ。
(フッと口角を上げながら頷くと、相手が近くの人に雑貨屋の場所を尋ねてくれている間大人しく待ち。雑貨屋の位置がわかれば「ありがとう。では行こうか」と相手が指差した方向へと歩いて行き)
そういや異世界に来たのはいいけど、これからどう生活するとか決めてんのか?
(相手が雑貨屋の方へ歩き出せば、ふと気になったことを問いかけ。これから何をしながら生計を立てていけばいいのかと悩み始めて。雑貨屋に着けば店内へと入り「へー、さすがにいろんなものがあるな」と感心して
ふむ、旅をしながら魔物退治でもして稼ぐというのはどうだ?魔物からはぎとった素材を売っても金になるだろう。
(雑貨屋に向かって歩きながら問い掛けられた事に答え、稼ぐ方法を提案し。雑貨屋に入れば並べられた商品を眺めつつ地図を探し、見つけると「これだな。他に買っておきたい物はあるか?」と地図を手に取りながら問い掛けて)
じゃあ酒場とかで依頼とか受けれるなら一石二鳥だなぁ
(相手が稼ぐ方法を提案すれば自分も思いついたことを提案して。相手が世界地図を見つけ、他にと問いかけられれば「んー、薬草とか買っとく」と言えば冒険で必要そうなものを手にとって
では後で酒場にも行ってみよう。
(相手の提案を聞けばこくりと頷き上記告げて。此方の問いに薬草などを手にした相手に「どれ、私がまとめて支払おう」と言うと商品を手に店員の元へと行き)
ん、悪いな
(相手が支払うといえば店員の元へと行き、いろいろと道具を置いて。支払いを待っていると突如、外の方から「キャア!」と悲鳴が聞こえ。何かと思って「ちょっと行ってくる!」と言えば店を出て悲鳴の方向へと向かい、すると街の入り口には魔物の群れが侵入しており
(早速ハプニングを発生させましたがよろしかったでしょうか?
ああ。
(異空間から金の入った皮袋を取り出すと支払いを始めて。すると外から聞こえた悲鳴に相手が飛び出して行き、何事かと片眉を跳ね上げて。支払いを終え手早く荷物を異空間にしまい相手の後を追えば魔物の群れを目にして「ほう、魔物か」と不敵な笑みを浮かべて)
(/大丈夫ですよー!)
(市民が魔物の群れから逃げていくなかその流れに逆らって魔物の群れの元へと向かい。そして魔物の群れの前に立ちはだかると刀に手をかけ、目を閉じて深い息をついたと思ったその瞬間自分は魔物達の後ろにおり、魔物達を何体か残したまま切り刻んでいて「ダメだ。鈍ってら」と言って刀を眺めて
それで鈍っていると言うか。恐ろしい男だ。
(後方から相手の攻撃を眺めると相手の鈍っているという台詞にフッと苦笑して。相手が残した何体かの魔物を炎の魔法で焼き尽くせばゆるりとした足取りで相手の元へと向かい、「他にはいないようだな」と周囲を確認して)
そういうお前だって、あの時は怖かったぞ
(相手が残った魔物を魔法で焼き尽くしながら苦笑すると、全盛期の頃の相手は自分と互角程度のもので思い出しながら上記を述べて。周りを確認する相手に「にしても居合はやっぱり疲れる」と言えば刀を納めるがかなり疲労しているようで。しかし次の瞬間周りにいた民衆から盛大に拍手され
女性に向かって怖いとは失礼な奴だな。
(お前だって、と言われると腰に手を当てながら不満を述べるも顔は笑っていて。疲労している様子の相手を「大丈夫か?」と気遣えば民衆から盛大な拍手が起き「お、なんだなんだ?」と楽しげに口角を上げて周囲を見渡し)
悪い
(相手が気遣えば、大丈夫だという手のサインを出せば周りからの拍手に「救世主扱いされてるみたいだな」と言えば鎧を身にまとった傭兵らしき集団がきて。どうやら国王の近衛兵団らしく、王から招待されたと伝えられて
たったあれだけの事で救世主か。安い事だ。
(街に現れた魔物達はさほど強く感じなかったため、安い事だと軽く笑って。突如現れた近衛兵団から王に招待されたと聞くと「ふむ…レイ、どうする?」と隣に居る相手に判断を任せて)
この街には強いやついないんじゃないか?
(相手が安いことだと言えば上記のように問いかけて。城に招待されたことをどうするか問いかけられれば「うーん…行ったらお礼とかされそうだし、行こうか」と言って
なるほど。それならそうでもっと魔物が入って来れないよう柵を設けたりするべきだと思うがな。まぁいいか。
(相手の言葉に納得するとこの街の人間は警戒心が足りないのではないかと眉を寄せるもひとまず置いておき。相手が城に行く事を決めれば頷き、「案内してくれ」と近衛兵団に話し掛けて)
人手が足りないんだろうよ
(相手が眉を寄せれば上記のように述べ、近衛兵団に案内されれば城に着いて。早速城内へと入れば王様らしき人がおり「今日のことは誠に感謝する。そなた達の名は?」とレイを言われれば名前を問いかけられ「レイ・ティフォンです」と名乗って
人手か…それなら仕方ないな。
(相手の言葉に納得したように頷いて。城に着くと城を見上げては「私の城の方がでかいな」などと小声でぼそり呟き、城内へ入り王から名を問われれば相手に続いて「エルネスティーダだ」と短く名乗り、その態度は王様を前にしても普段通り堂々としていて)
お、おい…
(相手が王様に対してとは思えない大きな態度で名を名乗れば肘で小突きながら上記のように述べて。「ふむ、レイとエルネスティーダよ、改めて礼を言う。今日はそなたら夫婦の部屋も用意したため城でゆっくりとするが良い」と告げられれば「ふ、夫婦!?」と相手の言葉に目を見開いて
む、なんだ?何か問題でもあったか?
(肘で小突かれれば軽く眉を寄せながら隣に居る相手を見、自分は魔族の王であるため王様を対等に見る事が失礼だとは気付いていない様子で。王様から夫婦と言われれば「ぷっ…あっははは!我らが夫婦に見えるか、面白い!」と笑い出し、「レイよ、どうする?私は同室でも良いが?」とニヤニヤしながら問い掛けて)
一応言っとくが、お前はもう魔王じゃないんだぞ
(相手がこれまでの様子に気づいてない様子で問題か?と問いかけてくれば上記のように釘を刺して。相手がニヤニヤしながら問いかけてくれば「あ、あの…別室は…?」と問いかければ「無い」とキッパリと言い渡され、がっくりと肩を落とし
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