【NL】新たな世界へ＿＿

ふふ。では行くぞ！
(相手の答えを聞いて小さく笑い、扉を開ければ向こう側は光に包まれ真っ白で。相手の手を引き掛け声を放つと光の中へ飛び込んで)

(/よくあるRPGのようなファンタジーな世界を想像してますが、色んな場所を巡りたいと思っているので細かくは決めてません。レイ様もこういう場所に行ってみたいという希望があればどんどん引っ張っていってくださいね。とりあえず扉の向こうの第一歩がどんな場所かはお任せします！)

うおっ！？
（扉が開けば急に手をつかまれればそのまま扉の光の中へと包まれていき。扉の中は光に包まれた回廊のようなものになっており、そこを歩いていればいつしか入ってきた扉と同じ扉があり「あれか？」と問いかけて

（うーん、環境が極端なところとか面白そうですね。豪雪地帯や砂漠、火山などなど。あくまで面白そうと思った意見なのでお任せしますね！

(光の回廊の終着点と思われる場所にある扉を見て「うむ、あれだろう」と頷けば扉に手を掛け扉を開けて。扉から第一歩を踏み出せば草原のど真ん中に降り立ち、辺りを見渡せば「ふむ、此処が異世界か…！」と感動を覚え)

(/ふむふむ、面白そうですね！いやいや、お任せせずそういうロルを回して是非連れて行ってくださいな。でもまぁ取りあえずは街を目指しましょうか)

見渡す限りの草原か
（扉の向こうは雄大な草原が広がっており、あたりを見渡しながら上記を呟いて。「まずは街を目指すか。そこまで発達した文明があるか知らないが」と言えば持ち物袋から貴重な飛行石を取り出し「ティーダは持ってるか？」と問いかけて

（わかりました！しかし勝手にするのもなんなので一応相談はさせていただきますね！

そのようだな。
(相手の呟きにこくりと頷くとさくさくと草の感触を確かめていて。相手の問い掛けにうーんと唸れば「飛行石か？…持ってないな」と困ったように眉を寄せ)

(/了解です！飛行石は空を飛ぶ石と解釈して良いのでしょうか？)

そら
（相手が唸った後、困ったように眉を寄せれば持ち物袋からもう一つの飛行石を取り出して相手に渡して。自分の飛行石に魔力を込めれば自分の体が浮き上がり、「こんな感じ」と説明するようにして

（そのように解釈してもらって構わないです！使い方は魔力を込めれば自然に浮き上がり、移動は自分の思い通りに動けるといった感じに！

うむ、すまないな。
(飛行石を渡されれば表情を戻し礼を述べて。相手から飛行石の使い方を説明されれば相手の真似をして飛行石に魔力を込め、体が浮き上がると「おお、これは素晴らしい道具だな」と少し感動していて)

(/なるほど、ナイスアイテムです！)

上手い上手い
(相手が魔力を込めれば体が浮き上がり、その様子を述べれば上記のように述べて。すると広く見渡せるように遥か高く上空に上がるが、どこまでも見渡す限りの草原がひろがり「ひとまず街を探そう、どっちの方角に行こうか」と見下ろしながら問いかけて

(ありがとうございます！質問なんですが、スライムなどの魔物との戦闘もあるわけですよね？

ふふふ、私に不可能は無い。
(褒められれば得意気に相手の周りをくるっと1周して。上空へと飛んだ相手を見上げてはどっちの方角へ行こうかと問うてきた相手に暫し悩むと「ふむ…そういう時はこれだな」と持っていた日傘を地面に立てて手を離し。すると日傘が倒れ、倒れた方向を指差し「こっちだ！」と何故か自信たっぷりに告げて)

(/そうですね、戦闘もありです。スライムとか魔狼とか出したいですね)

はいはい
（自分の周りをくるっと回り、得意げに笑う相手に対して上記のように返しながら苦笑して。こちらの問いかけに対してしばらく悩めば携帯していた日傘を立てて倒す相手が自信たっぷりに方角を指せば「安易な…」と呆れれば「まぁ、その方が面白い」と言えばそちらの方向に飛んでいき「行くぞー」と声をかけて

（スライムに襲われる魔王さm（ryゲフンゲフン戦闘のタイミングも主様に任せますし、自分から言う場合もあります！

ふふっ。
(苦笑する相手を見れば楽しそうに小さく笑い。呆れられても気にする事なく倒れた日傘を拾えばその方が面白いと言う相手に「だろう？」とやはり得意気に返し、行くぞと声を掛ける相手に「おうっ」と応えながら隣に並んで歩き始め)

(/流石にスライムくらいになら勝てます。…多分(え)　はーい、了解です！お好きな時にモンスター出してくださっても全然構いませんので！)

（しばらく空を飛んでいれば、ふと気になることがあり相手の角を指差せば、「ティーダのそれは…ティーダは獣人族とかだったりするのか？」と問いかければ山を越えた先ににぎやかそうな街が早速見つかり

（わっかりましたー！話題がなかったのでどうでもいいことを質問してしまいました！

いや、私は純粋な魔族だ。獣に似た角を持つ者は魔族に多い。
(飛行石を使い隣を飛んでいれば角を指差され何かと思えば獣人族と間違われ違うと説明し。早速見えて来た街に心踊らせると「レイ！早く行こう！」と急かして)

(/前回のロルの最後歩いてるロル回してしまいましたが空を飛んでいるんでしたね、失敗失敗。話題が無い時は無理に本体会話しなくて大丈夫ですよー！笑)

魔族…
（相手が角について説明すれば、魔族という言葉が引っかかり。相手にとって魔族は家族同然、それを滅ぼしたのは自分で「悪かったな」と俯きながら謝り。街が見えてきて急かす相手に「日傘すごいな」と呆れながらも街へ向かい、程々近づけば降りていき

（いえ、大丈夫ですよ！

何を謝る事がある。此方とて人間を襲ったのだ。お互い様ではないか。
(確かに家族同然の仲間を滅ぼされた事は悲しいが、自分達も同じ事をしている訳だから気にするなと困ったように笑い。日傘効果に呆れる相手にはははと軽快に笑いながら「私もまさか当たるとは思わなかった」とぶっちゃけて)

そう言ってもらえたら助かる
（困ったように笑う相手の言葉に少し気持ちが楽になりながらこちらも力なく微笑んで。軽くぶっちゃける相手に「まじないとかそういう類じゃなかったのか」と呆れながらも街の中に入り、そこは店や屋台が並ぶ活気のある街で

うむ。
(力なく微笑む相手に微笑み返しながらこくりと頷き。またもや呆れられれば「道に迷った時はああやるものだと相場が決まっている」と真面目に述べれば相手に続いて街に降り立ち。賑やかな街並みを見渡せば耳を澄ませ「……ふむ、言語は我らと同じようだ」と安心し)

金はつかえそうかな…
(相手の尖った耳は聴覚がいいのか入り口からでも聞こえるらしく、言語は同じなことに少し安心すればすぐに次の問題事項のことを呟けば街の中に入り、店などを見回して。「どうやらゴールドも使えるっぽいな」と言えばホッと一息つき

ほう、通貨も同じときたか。この世界は我らの世界と通じるものがあるのかもしれないな。
(相手のやや後ろをついて歩きながら、元の世界と同じ通貨が使えると知れば感心したように上記を口にして。「ではまず世界地図を買おう。地図を売っている店はどこだ」と地図を販売している店を探してキョロキョロと辺りを見回し)

世界地図ねぇ…
(相手が辺りをキョロキョロと見渡せば、自分も辺りを見回し。しかしこのままじゃ埒があかないと感じれば近くの人に「すいません、雑貨屋はどこにありますか？」と問いかければ「向こうの方にあるそうだ」と相手に告げればその方向を指差し