桐ヶ谷和人 2015-09-13 22:23:45 |
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あ、ほんとう?それならよかったっ。(彼の言葉を聞くことが出来ればほっと胸を撫で下ろしては柔らかな表情を浮かべ。足を進め出した彼の隣を歩きながら、さんさんと照りつける日差しに目を細めては「今日すごくいい天気になったね!」と隣を歩く彼にちらりと視線を向けて)
( / わわわ、‼それは大変申し訳なかったですっ、。いえいえ!わたしは全然大丈夫ですよ!お気になさらないでくださいっ)
あぁ、絶好の海日和だな。(照りつける日光は暑いくらいで。シャツをパタパタさせながら歩くこと数十分。青一色で染められた水平線がようやく見えてきて。「うおおおおお!海だああ!!!アスナ、早くいこうぜ!」潮風を肌で感じながら海を見れば彼女の手を取り砂浜へと駆け出して。)
(/いえいえ全然お気になさらずに!自己責任ですので!wそしてとうとうきました海!!w)
わっ、和人くん…!?(気持ちの良い天気にごきげんで軽い足取りで海へと向かっていれば徐々に見えてくればぱああと柔らかな表情に移り変わり。隣にいる彼も海を見て気持ちが高まる様子が見受けられればくすっと思わず小さく笑い。同じ物を見て同じ気持ちでいられることに居心地の良さを感じ、幸福感に溢れ。そんな中、突然手を引き駆け出す彼に驚きのあまり目をぱちぱちと瞬かせて。しかしそれも一瞬、子供っぽいところをみせてくれる彼に笑みが溢れ、手を引き導いてくれる彼に着いて行くと、次第には浜辺まで辿り着いて、)
( / ありがとうございますっ!( 泣 ) 来ましたね~っ‼さて、これからどんな展開が待っているのでしょうか‼わくわく、ですねっ!( 笑 ) )
どうですか、アスナさん、海ですよ。(隣で手を繋ぎながら海を見つめる彼女に笑いかければ謎の敬語口調で問いかけ。SAOのおかげで久しく来ていなかったせいか、やはり本物の海は違った。鼻孔を擽る潮風も、照りつける日差しも、全てがバーチャルなあの世界とは違っていた。改めてこの世界に戻ってこれてよかった、と安堵すれば手荷物を置きレジャーシートを敷きつつ準備を始めて「ここらへん場所とるか。アスナ、俺準備しちゃうから先に着替えてきていいぞ」と告げて)
(/わくわくですなあ!とりあえずイチャイチャしまくるリミッターは外しましたので!!←よろしくです!)
すごく綺麗で大満足ですっ(敬語口調で話す彼の真似をするように自分も敬語口調で答えれば、満面な笑顔を浮かべて。2人っきりでのんびり出来るのは久しぶりだ。中々ない貴重な機会を大切にし今日は思いっきり楽しもうと決意して。「ふふ、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな。すぐ戻ってくるから少し待っててね!」手伝うといってもきっと優しい彼のことだ、大丈夫と言われてしまうだろう。此処は素直に受け取ろうと思えば着替えの入ったバックを肩にかけそう言い残せば、早く行って早く済まそうと走って更衣室に向かって。)
( / お!じゃあわたしも解禁しちゃいましょう!( にぱぱ ) かわいい和人くんをいじれる事を楽しみにしてますっ(笑)
ふむっ、アスナの水着か…どんなのだろう。(パラソルをパラソルを立てたり荷物を整理したりと作業をしているもどうしても彼女の水着姿が頭をよぎり。此方は思春期真っ最中の男子だ、意識しないほうが難しい。「やっぱりビキニか…いや斜め上をいってスク水!?…って、んなわけあるか」バカな妄想をしつつ、心躍らせながら彼女の帰りを待って)
(/此方も可愛いすぎるアスナさんにニヤニヤしながら待ち構えてますね!!w)
お待たせ、和人くん!(暫く時間が経過すれば着替えが完了。水着姿のまま行くというのもなんとなく恥ずかしいなと思えば水着の上にパーカーを羽織って。変なところはないかな、と少し気にかかればくるりと鏡の前で回って。うん、おかしなところはないはず。これ以上待たせてしまうのも悪いため急いで荷物を纏めれば彼が待つ場所へと向かい。暫く歩けばパラソルの下で待つ彼の姿を発見。手をひらひら振りながら声をかけて)
( /あら、!それは責任重大‼(笑)出来る限り、可愛いと思ってもらえるよう頑張りますっ!)
おかえり、アスナ。(場所取りも不器用ながらとりあえず終わり額の汗をぬぐっているとふと、透明感のある彼女が。すぐさま後ろを向くと手を振る彼女がいて、それを返すように笑いかけながら自分も手を振り返して。「じゃ次は俺の番だな……っていいたいところなんだが、近いし着て来ちゃったんだ。」既に下は水着で、徐に上を脱ぐとあまり筋肉質とは言えない、どちらかというと貧相な体が。もう少し筋トレしとけばよかった後悔しながら苦笑を浮かべ)
(/うおお!自分もへっぽこながら精一杯頑張りますんで!w)
準備てありがとうねっ、和人くん!(彼の元へと辿り着くと既に準備が完了してある風景が広がっていればにっこりと微笑を浮かべながら感謝の言葉を伝えて。早速彼が引いてくれたレジャーシートにお邪魔することにしては、体育座りをしてちょこんと座って。すると徐に脱ぎ出した彼の様子を視界に捉えればバッと視線を逸らして。SAOの世界では何度か海行った時に見たことはあるが中々見慣れない。しかも実物とならば尚更だ。海に来たのならば当たり前のことなのではあるが、変に意識してしまい「そうだったんだ、流石は男の子だね。」なんて返しながらも視線は定まらず、泳がせて)
( / へっぽこなんかではないですよっ‼紳士的なかっこいい和人くんです‼)
…?アスナ?どこみてんの?(不思議と視線を泳がせている彼女に違和感を覚え、首を傾げながら近づき覗き込む。普段ならキリッとしている彼女がこうもあたふたしているのは珍しい。海にきて早速自分の知らない彼女の側面を見れたことに喜べば、両手を組み上を伸びをすると軽く気合いを入れて。「よしっ!!じゃあ遊ぶか!ビーチボールとか色々持ってきたけど……てかアスナ、上脱がないの?」未だ膨らませていないボール等を掲げると、不意に首を傾げながら気になったことを述べ)
(/あら!!それはどうもです!!感謝至りつくせりですよ!!)
えっ、あっ、ほら!天気良いからやっぱり人多いなあ、なんて。(彼の鋭い言葉にぎくっと反応を示し。流石は和人くん、鋭いと思わず感心してしまうも、意識してしまった なんて恥ずかしくて言えるわけがない。隠し通さなければと思えば人が視界に入ったことをいいことに咄嗟に嘘を吐いて。鋭い彼だから嘘だと暴露てしまったら如何しようと内心どきどきしていて。すると彼が違う話題をふってくれるとチャンスだと言わんばかりにぱああと輝かせたのも束の間、違う痛い所を突かれ。確かに海に来てずっとパーカーを羽織っているわけにもいかない。此処は意を決して…と覚悟しては「あははっ、そうだよね! 着てたら遊べないもんねっ」と言葉を発してはジッパーを下げ、パーカーを脱ぎ、肌を露わにして。やはり少し照れくさいようで彼が言葉を発する前に「じゃあ、遊びに行こっか!」と言えばそっと彼に手を差し出して)
( /全然ですよーっ!わたしは本音を言ったまでですのでっ‼(笑)
っ……!ア、アスナ…ってうおおお!!(パーカーを取った彼女の姿はそれはもう男子の心を揺さぶるものだった。透明感のある肌やところどころある凹凸に目がいかない男なんて存在しないだろう。あまりにも綺麗な彼女に身体にで言葉を発することを忘れ目を奪われていると、すっと手が出され。それを見てほんの少し頬を緩ませるとしっかりと握り。「ああ、いくか!ひゃっほーっ!!ってうおおお!!つめてえ!」差し出され手を強く握れば突如ハイテンションになり駆け出して。周りの目が痛いがそんなことは気にせず海へ向かって走り、浅瀬へと足を踏み入れる。指先からじんわりと伝わる水の冷たさが何とも心地よくて)
(/毎回毎回ありがたいお言葉ありがとうです…!此方こそアスナさんの可愛さに返信が楽しみでもう!!)
…、!(彼の突然の声にびくっと肩を震わせ。目をぱちぱちと瞬きをして。しかもそれも束の間、突然走り出す彼にもっと吃驚して。吃驚しながらも無邪気な彼に「ふふ、和人くん、はしゃぎ過ぎっ。」と楽しそうな彼を見ていると自分も柔らかな表情が広がっていれば溢れ、口元に手を添えながらくすくすと笑って。しかし、確かに冷たそう。そーっと足を踏み入れようとするも、どきどきしてしまい、彼の手を握る力がきゅっとこもってしまい。)
( /わたしもすごく楽しみです‼海で和人くんとどんな風に遊ぼうかなとかいろいろ膨らんじゃって今からうずうずしています!(笑)
…!ほらっ、アスナも早く!気持ちいぞっと!(不意に動きが止まったと思えば隣の彼女が水に触れる一歩手前で躊躇っており。そんな彼女を見て悪戯そうに口端を歪めると、軽く手を引いて自分の身体へと近づけさせ水へと触れさせ。「なっ、冷たくて気持ちいいだろ?」してやったり、と満面の笑みを浮かべると空いている片方の手でピースして。)
(/海といえばなんですかねー…とりあえず水の掛け合いとか青春ポイント高そう!!←あり過ぎてどれを出せばいいか迷っちゃいますねw)
わっ、!(突然腕を引かれては大きく目を見開き、かまえていなかったせいか前屈みになってしまいそうになるも、彼の胸に寄りかかったことで無事濡れることにはならずに済んで。しかし、思っていた以上に水温と気温の温度差が合っていると心地よく感じ、彼の顔を見上げて「うん、すごく気持ちいい!」とにっこり満面な笑顔を浮かべながら感想を伝え。しかし、得意気な表情を浮かべる彼に仕返しをしたくなったのか少し彼から離れては「えいっ!」と掛け声とともに彼に向かってばしゃっと水を掛けて)
( /ふふ、同じことを思いましたっ‼ってことで、やっちゃいましたっ‼(←)わかります!海って選択肢いっぱいありますよね!)
ははっ、だろー……ってぬおぅ!!(得意げに笑いかけた後に飛んできたのは一掬いの海水で。何とも情けない声を発しながら数秒間ぼやけるしかいで彼女を見つめて。ようやく視界が戻るとあからさまに悪戯な表情を浮かべて、「これはっ、おかえしっ!」といって彼女に一掬い水を掛けて。何とも子供じみたやり取りだが、たまにはこんなことも悪くないと、屈託のない笑みを見せてはまた「ほらほら~っ!と調子に乗り始めて」)
(/いやー始まりましたね俺たちの夏が!(おそい)そうなんですよねー!この際思いつくのは全部やっちゃいましょう!!)
くすくすっ。(呆然と立ち尽くす彼の姿に、成功と思えば満足気な表情を浮かべながら笑みが溢れ。しかし、それも束の間彼の表情が変わったことに気がつけば、身の危険を感じ、今更ながら「大丈夫?」と声をかけようとするも時既に遅し。ばしゃっと水を被ってしまうと口を尖らせながら「つめたーいっ。」とぽつり一言。これは負けていられないと勝手に闘志を燃やし出しては水を掬っては彼に向かってかけて。)
( / 始まりましたねーっ‼( 手をぱちぱち ) おお、やったー!太っ腹ですね‼ ( ← ) じゃあ海のあとは花火にお祭り…うん、楽しみ過ぎです‼(笑)
ははっ!それそれ!(無邪気に水を掬ってはかけ、掬ってはかけ、の繰り返しをして。水の掛け合いがこんなにも楽しいなんて彼女と一緒にいなかったら考えなかっただろう。先程から浮かんでくるのは笑顔だけだ。「とどめだあああ!スターバーストストリームィィィム!」と仮想空間内じゃないと小学生レベルのセリフw大声で告げれば技通り十六回水を彼女にかけ)
(/おお!花火とお祭りいいですねぇ!!夏といえばって感じがしますよ!!)
わあー、和人くん、かけ過ぎだよー!(こうして真から心休まって楽しむことはいつぶりだろうか。心の底からあははっと笑いながら楽しむことができて。きゃっきゃっとはしゃいでいると、彼が大声で技名を叫ぶと目を瞬かせたのも一瞬、次の瞬間突然凄い勢いで水を浴びてはせめて口に水が入らない様にと顔を逸らしながら上記の言葉を発して。)
( / ですよねですよね‼あと、肝試しとかまた捨てがたいです‼ ( きらきら / 落ち着け、←)
ち、ちょっとタイム…こ、これシステムアシストがないと…疲れる…(膝に手を付き荒くなった呼吸を整えようと大きく一度深呼吸をして、たったこれだけの運動なのに身体が悲鳴を上げているということはやっぱり運動不足なんだな、と感じつつ苦笑を浮かべ、「もう、ダメ……」ざばんっ!と仰向けのまま水へとダイブして。じんわりかいた汗のせいか、触れる水はとても心地よく何とも開放的な気分になって「アスナも海入ろうぜー」と間延びした声で彼女を誘い)
(/うおおおお肝試し!!!王道ですなあ!あとは二人で寝っ転がって星とか見るのも中々おつですよね!!)
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