桐ヶ谷和人 2015-09-13 22:23:45 |
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ほら、アスナ。(心地いい波風に揺られながら彼女を見れば、ほんの少し口元で微笑を溢して彼女の手をしっかり握り。触れ合う掌からは確かに彼女の温もりを感じ、それがまた嬉しく、愛おしくて頬を緩ませ、「なあアスナ。せっかく海に来たんだから泳がないか?えーっと…あそこの岩場まで」自分の現実世界での体力を考えたら余りいい選択ではないが、せっかく来たんだから泳ぎたい。それに彼女にも楽しんでもらいたいから、と考えながら上記を告げ)
(/それもありですねー!!SAOのキャラはみんな魅力的ですからね!!いいシチュエーションですよね!リア充乙!!w)
ふふ、ありがとうっ(伸ばした手を彼が握っていると嬉しそうにふわりと微笑んで。彼の腕を導に彼の元へと行くことが出来れば上記の言葉と共ににっこりと微笑んで。「楽しそうだね!…あ。じゃあ、負けた方は罰ゲームしよっか!」彼の提案に楽しそうだと思えば目を輝かせながら賛同して。すると突然良いことを閃き、人差し指を立てながら提案して)
( /わかります‼みんな素敵ですよねーっ‼もしこの子出して欲しいなあなんて子がいたら遠慮なく言ってくださいねー!はいっ!ふふ、思う存分に2人をリア充させちゃいましょー‼)
お、いいね。絶対負けないからな!!(罰ゲームと言われれば俄然やる気が上がり無邪気に笑みを浮かべて。罰ゲームもそうだが、勝負事としては男として負けるわけにはいかない。「じゃあ用意――スタート!!」と掛け声を告げれば一心不乱に泳ぎ始めて。スタートは調子よく進みいける、と思ったのも束の間。先程の疲労のせいか、段々と体が重くなり徐々にぺーっすが落ち始めて。)
(/すみません、昨日は用事で返信が遅れてしまいました…!! おお!では出してほしいタイミングがあったら是非ともお願いしちゃいますね!!はい!させちゃいましょう!)
わたしも絶対負けないから覚悟しててねっ!(自分の提案に乗ってくれると嬉しく思い、張り切る彼に対抗するように自分も上記の言葉を告げてはぱちんとウインクをして。彼にどんな罰ゲームをさせようか。あんなことやこんなこと、想像するだけで笑みが溢れてくる。絶対勝つために頑張ろうと決めては彼が発する合図と共に泳ぎだして。スタートから飛び出す彼。既に彼は自分より少し先にいる。負けたくないっ、と思えば自分もペースをあげては彼の隣に並ぶことができ)
( /いえいえ!全然大丈夫ですよ!気にせずリアルを優先してくださーい!はいっ!いつでも待ってますよーっ!)
うおおおおおおお!――負けた……。(目的地である岩場にたどり着くとがっくりと肩を下ろしながらため息をついて。いくら体力がなくなったとは言え、流石に勝負事で負けるのは男としてじゃなくてもショックを受ける。「え、えーっとアスナさん。罰ゲームはできればソフトな内容だと嬉しいのですが」若干ひきつった顔で彼女を見てそう告げて)
(/ありがとうございます…!!リアルも大切ですが、こちらも大切なのできっちり返していきたいと思います!!)
ふふ、勝ったー!(ぷはっ、と息を吐いて水面から顔を出しては手を上げ嬉しそうに喜んで。さて、なにがいいだろうか。せっかく海に来たのだから海ならではのお願いをしたいなと思えば、首を横にこてんと傾げ乍考えちらりと彼に視線を向けてみると引きつった表情を浮かべる彼が。くすっと笑えば彼の手をとり、まっすぐに彼を見つめては「じゃあね、和人くんと手を繋いで浜辺を歩きたいです。」とお願いして)
(/そう言っていただけると嬉しいです…!わたしも、和人くんと絡むのは本当に大切に思っていますのでなるべく早く返せるよう尽力を尽くさせていただきますね‼)
それでいいのか…?(さて何を言われるだろうか、と内心不安になっていたのも一瞬で。彼女から提案されたのはなんてことない非常に軽い内容だった。横目で周囲を確認すると当然海だから人は多い、流石に照れるものがあるがまっすぐに視線を向けてくれている彼女を見ればすぐにそれは吹き飛び。「ははっ……それじゃ罰ゲームになってないよ。」と告げると指を絡めてしっかりと握り直し海沿いを歩いて)
(おおお…こちらこそありがたいお言葉!!俺もアスナと絡むのは本当に大切なのでこれからも末永くお付き合いできたら嬉しいです!!)
だって、一度やってみたかったんだもん!(彼の言葉にえへへとはにかんだ笑顔を浮かべ。女の子にとっては浜辺を好きな人と手を繋いで歩くのは永遠の憧れ。それが叶うことが出来れば満足気な表情を浮かべ乍上記の言葉を。しっかりと握りしめてくれる彼の手を自分もぎゅっと握り返しながら歩けば、「ふふ、幸せっ…」とぼつり呟いて)
(/此方こそですよー!宜しくお願いしますっ‼)
(幸せなのは俺です、と心の中で呟きながら海岸を歩いているとふと、目につく建物が。「お、アスナあそこ行ってみようぜ!!」と繋ぐ手をしっかり握れば走り出して。そこは「海の家一号」と書かれた正真正銘の海の家。大分古いのか、木造建築の至る場所にヒビが入ってる。が、どうやら流行っているらしくお客さんの列は途切れていない。「…あーこれみてたらお腹減ってきたなー。うーむ」と明らかに彼女の弁当に目当てに茶番をすればわざとらしく口に手を当て考えるふりをして)
(/そういえばあっという間に50超えていたんですね!100までもうすぐなので頑張りましょ!!)
(嬉しそうに歩いていると彼か発した言葉に反射的に周囲に視線を向けて。走り出す彼に着いていきながら視界に捉えたのは海の家。長い列や待っている人の様子、海ならではの光景に思わず目を奪われ。そんな中、彼の言葉に視線を向けるもくすっと笑みを溢し。自分もそうではあるがあれだけはしゃいでしまえばお腹が減るのも無理ない。「くすっ、じゃあお弁当食べよっか!」とにっこり微笑みながら声をかけては彼の手を繋いだまま元来た道へと戻って)
(/わ!ほんとうですね‼楽し過ぎてあっという間でしたッ。どんどん記録更新するのが楽しみですね‼)
お!待ってました!(彼女から告げられた言葉に動かされて反射的に微笑みを見せると元の場所まで歩き始めて。大分はしゃいだせいか、随分の空腹状態だ。彼女の料理スキルは現実でも仮想世界での一流きているから楽しみだ、頬を緩ませると、不意にくぅ~となるお腹に恥ずかしくなり苦笑を溢して)
(/こちらこそ楽しかったです!無理せずにのんびりと楽しんでいきましょう!)
くすくすっ。(荷物が置いてある場所へと向かって歩いていると不意にお腹が鳴る音が聞こえては思わず小さく笑い出して。どうやら彼のお腹はすでに限界が来ているようだ。あともう少し、と思いながら足を進めていれば次第には向かっていた場所に辿り着いて。早速お弁当の準備を始めては彼に「はいっ、どうぞ。」とウェットティッシュを差し出して)
(/はいっ!ゆっくりいろいろな季節のイベントを堪能したいですね‼)
ありがとな。さーて何がでてくるのかな!(礼を告げるとウェットティッシュで手を拭きとりあえず準備は完了して。彼女が弁当を準備している間、自分は何かやることがないかと周りを見渡すが特区に思い当たる節がなく「あ、アスナさん。何か手伝うことある?」と首を傾げて問いかけ)
(/ですね!秋も冬も春もイベントは盛りだくさんですからね!←)
ふふ、じゃあ和人くんはそのまま待っててください!(準備をしていると、気を遣ってくれた彼ににっこりと微笑めば上記の言葉を。一通り準備も完了しお弁当を真ん中に置けば「じゃーん!」という言葉と共に蓋を開けて。中にはお弁当ということもあってあまり手間のかかるものは作れなかったが、サンドウィッチやたこさんウインナー、卵焼き等のおかずと色彩をこだわった野菜が並んでいて。少し不安そうに頬をぽりぽりと掻けば「口に合うといいんだけど…」とぽつり呟いて)
(/はいっ!様々な四季を楽しみましょう〜!)
おお…!全部美味そうだ!いただきます…!(弁当箱に広がる料理の数々はどれも美味しそうに見えごくりと喉を鳴らしては最初にサンドウィッチを一口。「……!うおおお!美味い!すごく美味しいよアスナ!」と感想を告げて。咀嚼するたびに口の中に広がる旨味は何とも空腹をみたしてくれ、我慢できないと言わんばかりに次々と異なった料理に手を出せばその度に満足そうに笑みを浮かべて)
(/ですねー!そして手作り弁当!いいですねー!和人は幸せですな!!)
ふふ、それはよかったあ。(味付けが彼に合うかどきどきしていると彼の感想を聞くとほっと安堵の笑みが溢れては胸を撫で下ろして。次々と食べてくれる彼の様子をみれば作った甲斐もあり、嬉しく思い。「和人くん、そんな急いで食べると喉つまらせちゃうよ?」とペースが早い彼にくすっと笑いながらそう声をかけては、そっとお茶を差し出して)
(/いやいや、明日奈こそ、優しい優しい和人くんでほんと幸せ者ですよ!羨ましくなっちゃいますもん( )
だいじょ……ん!んんぅ!!(大丈夫、と続けようとした言葉は喉に襲い掛かる苦しさで掻き消され、彼女から差し出されたお茶を受けると急いで流し込んで「ぷはぁ!はぁはぁ…し、死ぬかと思った。ありがとう」案の定彼女の言うとおりになってしまい苦笑交じりにお礼をいうと再度橋を進めて。「ご馳走様でした!すごい美味しかったよ、食べ過ぎちゃったくらいだ」あっという間に全て完食してしまい空になった弁当箱を片付けると彼女に渡し、上記のように感謝を告げて)
(/ですねぇ…羨ましいですねこのぉ!ヒューヒュー(口笛拭けない←))
ふふ、お粗末様でしたっ。(次々と食べてくれる彼に嬉しそうに微笑を溢しているとあっという間にお弁当を完食してしまい、思わず驚いてしまうも、彼の食べっぷりには嬉しいものがあり満面な笑顔を浮かべながら手をそっと合わせては上記の言葉を。「それはよかったあ。わたしの方こそ、全部食べてくれてありがとう!」片付けてくれたお弁当箱を満面な笑顔を浮かべながら受け取れば言葉を続け。「ふふ、和人くんって意外と食べるんだね!」華奢な身体つきの彼であったため少食なのかと思いきや、意外と食べるところを発見しては意外に思ったようで首をこてりと傾げながらくすっと笑って)
(/ほんとですねー‼…って、ふふ。背後さままで可愛い ( ← )
いやーやっぱり食べて筋肉つけないと、男して!(ぬんっ!と気合いを入れ力こぶを作ろうと試みるが悲しいことに全くできなくその哀れな現状に苦笑を浮かべて。お腹一杯になったところでさて何をしよう、と考えること数十秒。ぽんっと手を叩くと満面の笑みで彼女に向き直り「そうだアスナ、お腹一杯になったことだしこれで遊ぼうぜ」そういうと鞄の中を漁り始めると中からビーチボールを取り出し。キャップに口を付けて空気を入れ始めて)
(/いやいや背後はもうゴミみたいなやつですよ!へへっ!)
くすっ、わたしが和人くんをお守りしなきゃならないかもねっ!(予想外であった彼の反応に失礼ながらも笑みが溢れ。此れは年上である自分の出番かな?なんて思えば上記の言葉を。しかし、無邪気で可愛い彼を守るのは己としても大歓迎なため意外とノリ気で。「そうだね。食後の運動をしなきゃ!」こくんと縦に頷いてみせればにっこりと微笑を浮かべ。早速準備をしてくれているのに邪魔をするかのように彼が膨らますビーチボールをつんつんと突っついては遊んでみて)
(/なんて言います⁉素敵な方なのにそんなこと言っちゃだめですよー!!)
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