とぴ主 2015-09-13 19:07:50 |
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す、すみません…それもありますが、早く貴方に会いたくて…(なるべく通行人にバレないように相手の正面に回ればぽふり、と彼の首元へ顔を埋め。そして然り気無く其の首へ軽く接吻して)
…!お、おい、こんな人がいる所で…
(首筋へ口付けされれば驚いたように目を丸め次第に頬を薄ら赤く染めてはその身体を優しく抱きしめ「移動しようぜ」と相手に笑いかけ)
…はい、そうですね
(埋めていた顔を上げて相手の顔を見、僅かに染まった頬を見て愛おしさが込み上げてくれば今すぐにでもイチャつきたい衝動に駈られるが、ぐっと堪えては頷くと共に返事をして)
さて、どこいくか……。菊、行きたい場所とか
(頭を優しく撫で手で見えないように壁を作り額へ口付けてはしたり顔で上記を述べ)
っ、_では…私の家でも宜しいでしょうか?
(額に柔らかい感触が伝わり、するのは得意だがされると直ぐに赤くなってしまい。観光という手もあったが暫くは日本に居る為後日でも良いかと思い、相変わらずきりっと凛々しげに上げた眉だが頬が僅かに染まっているのでいまいち表情は決まらずに)
………ケセセッ、顔が真っ赤だぜ?菊。俺様は菊の家で大丈夫だぜ!
(目の前の愛しい恋人の頬を指でなぞりながらからかうような口ぶりで笑いながら。どうせ相手の家で寝泊りをするのだからと否定する理由もなく二言で返事をしては足元に置いていた荷物を片手で持ち上げ空いた片手は相手の手を取り)
誰のせいだと… 分かりました、それでは行きましょうか(頬を指でなぞられると擽ったそうに一瞬身を揺らし、羞恥の溜まった表情でむっと眉根を寄せるも相手の笑みを見れば怒る気も失せて。普通の繋ぎ方であった手を自ら恋人繋ぎに直し、ぎゅっと握り返しては柔らかい微笑を浮かべて)
(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません…!)
ケセセッ…、今度はさ、俺の家に来いよ。ルッツがいても良ければ、だけどな。(恋人繋ぎの手を見れば数秒間双眸をぱちぱちと瞬かせた後上機嫌で独特な笑い方で笑えばぎゅ、と力込め。己より身長の低い相手を見下ろすように見つめ乍提案するも自分の他に弟もいるが、と苦笑浮かべ)
(/大丈夫ですよー!リアル優先です!)
是非…!ルートヴィッヒさんも一緒だなんて更に楽しくなりそうです(相手の家には未だ一度も行ったことがない為訪ねてみたいという気持ちが断然大きく、光の少ない瞳を珍しく輝かせてはこくこくと数回頷いて「どうせならフェリシアーノ君やロヴィーノ君達も誘ってみませんか?」人数は多い方が楽しいだろうと思えばそう提案し)
(/有難う御座います!(蹴り可)
……、そうだなぁ、お兄様とフェリシアーノちゃんも呼んで軽く騒ぐか!(相手の提案にふむ、と考えてはこくんと頷いてから再び独特な笑い方で笑ってその意見に同意するも内心では皆で賑やかにすんのも良いけど、菊を取られちまう、なんて相手と仲の良い人を思い描いては苦笑し)
…部屋で二人きり、イチャイチャするのも捨てがたいですがね(指を絡めたまま早速歩み出して我が家へと向かい、苦笑を浮かべている相手に何かを悟れば元から低い声を少し低め、ぽつりと囁きに近い声量で上記を呟いて)
―……、そん時は今みたいに何日か滞在して思う存分いちゃつこうぜ。(呟きに目をぱちくりさせればふっ、と口角を上へ上げ繋いだ手をゆらりゆらりと揺らしながら双眸を細めて)
そうですね、きっと止まらなくなると思います(少し揺らした手に思わず笑み溢しつつ、さりげなく積極的な言葉を並べて。親指で相手の手の甲をすべすべと撫でながら若干悪戯気味の笑み浮かべては、"覚悟しておいて下さいね"と言外に含ませ)
…それは菊の方が、だぜ?ケセセッ(撫でられる感覚に擽ったそうにくすくす笑えば相手の言葉に一瞬きょとんとするもすぐに挑発した様な笑を浮かべれば上記を。)
私は慣れているので大丈夫ですよ、
(挑発的な相手の笑みにも動揺せずにふ、と何処か誇らしげに笑み称え。繋いでいる手を己の口元に地下寄せては撫でていた相手の手の甲にちゅ、と口付けを落とし更に其の部分を舌先で少し突ついて。(
は、随分余裕そうじゃ……っ!?
(口角を上げ誇らしげな相手を見下ろすも相手に舌でつつかれれば目を見開きながらびくりと肩を揺らしては顔に熱が溜まってくるのを感じながら固まって)
…たまりませんね、その顔。
(相手の手すら愛おしく感じればすり、と其処に頬擦りをして。大分辺りの人気も少なくなってきた為先程のような行動をしたらしく、赤面な相手に瞳を細めて笑みを浮かべ)
ば、いきなりすんなよ……
(顔を隠そうにも生憎両手は塞がっており顔を逸らすことしかできずに不満そうにすれば「後で覚えてろよ」と相手の耳元で囁いてはニンマリ笑い)
貴方を見ていると理性が失われてしまうんです、(何処の仙人から受け継いだのか反省も後悔もしていないといった爽やかな笑みで上記。不意に耳元で囁かれ、吐息も混ざっているからか擽ったさのあまりぴくりと小さく身を揺らした後「…此方も攻め返すつもりでおります故」僅かに妖笑浮かべつつ声のトーンをやや下げて)
おいおい、そんな昼間っから俺様を求めんなよ(ケセセ、と笑いながら反省をしていない恋人へ茶化すような口調で告げ。声のトーンを落とされれば「いいぜ?やり返せるならしてみろよ、」と口角を上げ双眸細めて負けねえけど、と付け加え)
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