【実況者BL也/人物選択】【ノーマル×ヤンデレ】【ノーマル募集】

【実況者BL也/人物選択】【ノーマル×ヤンデレ】【ノーマル募集】

主  2015-09-13 15:42:45 
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トピの主旨は題名通りとなっております。

ヤンデレ実況者様とノーマル実況者様のなりきりをするトピです!

誰と絡みたいかを下記から選んでください。(敬称略)
towaco/湯豆腐 ヒラ、キヨ/最終兵器俺達
レトルト/平和な方々 つわはす/TAKOS
です。

貴方様の演じたい方も御自由に選んでください。

ロルは豆以外であれば特に縛りません。

なりすまし、荒らしはお断りさせていただきます。

御質問がありましたらなんなりと聞いてください。

それでは募集をらスタートさせていただきます!

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  • No.46 by キヨ  2015-09-16 21:57:43 

確かにフジに土下座は嫌だな
((相手の言葉に納得したようにしながらげらげらと笑い頬を突かれて「なーに?」ときょとん、としながら尋ねて。「俺、予定合わせるから!俺と録ろ?ね?」と相手の様子を見てしまったやりすぎた、と思ったらしくいつもの様子に戻ると穏やかな笑みで前記を述べ。相手の言葉に「へー。ね、邪魔しないからそのフジヒラ後ろで見ててもいい?」と2人きりにしたくないらしく子犬のような瞳で相手を見つめて「明後日ね、俺も暇」と付け足して。「んー?甘やかしていいんだよー。」と相手の叱るような口調にへにゃ、と笑いながら甘えた声で前記を返し

  • No.47 by キヨ  2015-09-16 23:14:57 

すすすすみませんっ!!!!!iPhoneがバグってしまって…すみませんっ!!

  • No.48 by キヨ  2015-09-16 23:15:15 

((すすすすみませんっ!!!!!iPhoneがバグってしまって…すみませんっ!!))

  • No.49 by キヨ  2015-09-16 23:15:50 

((すすすすみませんっ!!!!!iPhoneがバグってしまって…すみませんっ!!))

  • No.50 by キヨ  2015-09-16 23:17:37 

すすすすみませんっ!!!!!iPhoneがバグってしまって…すみませんっ!!

  • No.51 by キヨ  2015-09-16 23:17:49 

((すすすすみませんっ!!!!!iPhoneがバグってしまって…すみませんっ!!))

  • No.52 by ヒラ  2015-09-17 18:45:36 

でしょー。ってか結構長い時間実況してたし、ちょっと休憩する?
(ふと時計を見れば撮り始めた時間よりも短い針が大幅に動いていて。“僕飲み物とおやつ持ってくるね、”と声を掛けて立ち上がり。相手が穏やかな笑みを浮かべたので少し違和感を残しつつも、此方もぎこちなく微笑み、「う、うん・・・。で、でもさ、それじゃあ今の実況と連続でキヨヒラ実況になっちゃうんじゃ・・・」と述べ。「んん?いいと思うよ?フジに聞いてみるね。明日フジの家に一緒に行こうかー。」とにこにこ笑顔で、相手がそんな甘えてくれるなんて珍しいなぁと機嫌良さげに、「じゃあ明後日は〇〇駅近くの劇場で、ホラー映画見よう!」と瞳をきらきらさせ。「あぁもうっ!!キヨ可愛すぎ!!俺本当キヨ大好き!」ぎゅーっと苦しいくらいに強く抱き締め、相手の頬にキスし。

(/大丈夫ですよー!!

  • No.53 by キヨ  2015-09-17 21:35:57 

んー…そうするべー。
((相手に尋ねらたことに同意するとこくり、と頷いて相手が立ち上がりお菓子やらを取りに行くと言うので「おー、さんきゅ」と言うとそのままその場にごろりと横になり。「いいじゃん別にー。楽しければ、さ?」と相手の微笑みにぎこちなさを感じている中言われた言葉に前記を返し「それとも、そんなにフジがいいの?」と微笑みながら言うも目が笑っておらず。「ん、さんきゅ。ヒラ。」相手に断られなかったためこれで安心、と一息つきつつフジはちゃんと見張っておかねば、と確信し、瞳をキラキラさせる相手に「おうよ!」と快く応じて相手とのデートにワクワクしている様子で。「俺もヒラ大好きー…」相手に少し苦しい程に抱きしめられるもこちらも抱きしめ返しへにゃ、と笑い頬に口付けられ一瞬きょとん、とした後に薄ら頬を赤らめ

  • No.54 by キヨ  2015-09-17 21:36:27 

(ありがとうございますっ!すみませんっ!!))

  • No.55 by ヒラ  2015-09-17 21:55:11 


はい、キヨの好きな〇鷹と、ポッ〇ーあったから持って来たよー。
(某有名茶と有名菓子を手に持ちながら戻れば横になっている相手に、傍に座って包装を開けて“あーん。”とポッ〇ー差し出し。「え、っと・・・キヨが、いいな。フジとはまた今度にしよっかな・・・。」相手の言葉にびくりと肩揺らし前記述べつつ、にこ・・・と静かに笑みを浮かべつつも内心では“キヨのヤンデレキター!!”とテンションMAXで。「でもほら、最初はよくキヨが後ろでフジヒラ実況見ててくれてたもんねー。懐かしいな。」ふにゃりと笑顔を浮かべ、昔を懐かしみながらそんなことを口にし。「あのね、あのね!主人公は恋人に深く愛されてるけど、その主人公は他の人に恋してしまうんだー。そして、主人公は恋人と別れようとするんだけど、恋人はそれを許さなくて、主人公と主人公の好きな人を殺してしまおうとするっていう映画なんだー!」映画の説明をしつつも“やっぱりヤンデレ最高だよねー。ただし二次元に限る!ってね、”と冗談めかして笑い。「・・・キヨほんと可愛い。普段あんな積極的な癖に。キスは恥ずかしいの?」くすりと笑いながら相手の頬にちゅ、ちゅ、と何度もキスして。

  • No.56 by キヨ  2015-09-17 23:18:17 

おー、ありがと!
((自分の好きなものを把握し持ってきてくれる相手に感激しつつ礼を言うと差し出されたポッキーを口にふくみ「うま…」と笑みを漏らし。「そっかー…良かった。ヒラは俺のもの、だもんな」相手の言葉に今度は目元も緩みちゃんと微笑んで相手を抱きしめ「俺の全部、ヒラにあげるから、ヒラも全部、頂戴?」と首をかしげて。「あー、そうだったよな。懐かしいわー…」小さく笑い懐かしみつつあの頃から俺はヒラばっかり見てたなー、と思いつつ苦笑して。「へー…確かに面白そうだなー。楽しみだわ」にしし、と笑うと自分も相手が他の人が好きになった、なんて言ったら同じことをするかもしれないなー、と思いうも相手のいない世界に生きる意味もないんだから最後は自分も死ぬのかな、と考え「ふーん、ヒラヤンデレ好きなの?」相手の言葉に首をかしげて自分自身に自覚がないため新しいヒラの情報、となると「二次元かよ!」と軽く突っ込み。「ちょ、ヒラ、ストップ…恥ずかしいからっ」と何度も頬に口付ける相手を赤い顔で見つめ「どうせならちゃんとして…?」と目を閉じて唇を相手に向け

  • No.57 by 匿名さん  2015-09-18 22:56:04 

支援あげ

  • No.58 by キヨ  2015-09-19 13:19:55 

あげー
匿名さんありがとなー

  • No.59 by ヒラ  2015-09-19 21:28:43 


(/遅くなってすみません!

ふふ。キヨペットみたいだよ?
(揶揄う様な口調で上記述べては、相手の為に持ってきた綾〇をコップに注ぎ、相手に渡しで。「そう・・・そう、だね。・・・全部あげてるよ?」言い聞かせられる様に何度も頷いて、相手の言葉にきょとりとしながらこれ以上何をあげればいいのだろうと考え。「あの頃から、キヨはフジばっか見てたよねー。」くすくすと笑いながら、相手の面倒見の良さや相手と友人との仲の良さを認め。「ねー。キヨ結構パニくると可愛いから楽しみだな。」にやにやと相手の頬を引っ張りつつなにやらスマホを弄って、ラインし始め。「えー、だってヤンデレ可愛くないー?だって二次元にしかいないんだもんー。」むっと唇尖らせつつお気に入りのヤンデレキャラ(女)の画像を相手に見せ。目を閉じる相手にぷつりと理性が切れた音がして、噛み付く様に相手にキスをして、何度も啄む様に唇を重ねて。

  • No.60 by キヨ  2015-09-19 21:56:15 

(いえいえー、大丈夫ですよー))

んー…ヒラのペットならなるー
((相手の言葉にポッキーを齧りつつなんでもないような声で返すと綾○を受け取り一口飲むと「ふあー…なんか落ち着くわー…」と目を細め綾○の味を堪能している様子で。「全部、全部ぜーんぶ…。ヒラは俺だけ見てればいいの。」頷く相手に少し満足するときょとりとしている相手に「俺の、って印つけたほうがいいかな…」とぼそっと呟き思案顔になると脳内検討会が始まり。「ばーか、俺が見てたのはヒラだけだっつーの。」フジ、と言う相手に軽くデコピンするとけらり、と笑って別にあのくねくねする友人が嫌いなわけではないため苦笑して。「俺そうそうパニックになんてならねーもん!」数多のホラゲーをやってホラー耐性には自身があるためドヤ顔になるとラインを始めた相手に「なにしてんのー…?」と腰に抱きついてみて。「ヤンデレ可愛い…か?…まぁ確かに」と相手は相当ヤンデレが好きらしいと納得すると確かにヤンデレは二次元にしかいないかもな、と納得して見せられたキャラクターに「ヒラはこいつが好きなの?」と画像を指差し首をかしげて。「ん…ひ、ら…?」まさかここまでされるとは思わなかったらしく薄らと瞳を開けると不安そうに相手を見つめて。

  • No.61 by ヒラ  2015-09-19 22:08:48 

はは、かわいーなー。俺育成ゲーム好きだから任せてー。
(のほほんと笑顔で述べては相手の表情に此方も嬉しくなり、自分もポッ〇ーを咥えれば相手の方を向いて“ん、”と反対側突き出し。「見てるよー。ってかキヨ見てないと怒るじゃんかー。」くすくすとおかしそうな顔をして相手の頭を優しく撫でて、相手の言葉に「印?キヨの!って書いとく?」ふにゃりと笑顔で提案し。「はは、よく言うよー。キヨはフジと仲良しだもんなぁ」むーっと唇突き出し、不満そうな顔をして拗ねたような仕草し。「今ねぇ、僕の数少ない友達が飲みに行かないかって。」むーんと悩んだ末に、たまには行くかぁと返事を打ち始め。「うんうん、この娘が超可愛いんだよー!!もう俺しか見えてない!って感じでね!」嬉しそうに興奮した様子でキャラについて語り始め。「・・・何?煽ったのは、・・・キヨだろ?」ふっと口角上げて相手の目を見詰めれば自分にしては珍しく低く色気のある声を出して、また唇の端にちゅっとキスして。

  • No.62 by キヨ  2015-09-19 22:43:58 

キヨ育成ゲームー…って具体的になにすんだろ
((くすりと笑いゲーム、なんて言ってみるもなにをすれば自分は育てられるのか、とむむー、と考えるも浮かばずに首をかしげて突き出されたポッキーをみて一瞬フリーズするも恥ずかしそうにおずおずと反対側を咥えて。「だって…だってヒラがフジとか言うからっ…」ぎゅーっと抱きしめて「不安になったべや」と弱々しく呟いて「お名前シールでも貼るか?」とケラケラと笑って。「俺が好きなのはヒラだけだもん」と言うと尖っている相手の唇にそっ、と自分の唇を重ねて。「…ふーん。そっか。友達は大事にしなきゃだもんな」内心はそんなの嫌だ、と思うもここで束縛しすぎて嫌われるのはもっと嫌だし…と考えながら少し寂しそうに前記を述べ。相手の嬉しそうな様子に相手しか見えてないという面なら自分も同じなのになぁ、と思いつつ相手は自分のこともこんな風に嬉しそうに誰かに自慢したりするのかな、考えて。珍しい相手の低音に頬を真っ赤に染め上げるとまた口付けられて「ヒ、ラぁ…」と羞恥に涙を浮かべつつ相手を見つめ

  • No.63 by ヒラ  2015-09-20 21:18:17 

自分好みに、ってことー?やべー、それ楽しいー。
(にやにやと厭らしい笑みを浮かべつつ反対側を咥えた相手を見詰めながらポキポキ・・・と食べ進めて。「ん・・・?ごめんごめん。フジとは親友だからさ、キヨが一番だべー。」同じ訛りを使いながらふにゃりと微笑んで見せてぎゅっと抱き締め、後頭部に回した手で頭ぽんぽん、と。「・・・やべ。キヨ俺の奥さんみたい。」相手から口付けられた事が嬉しいのか愛しそうに相手じっ、と真顔で相手見詰めて。「そうだねぇ。キヨと違って俺友達少ないから(笑)」へらりと笑って相手の思う事も知らずに前記述べ。「キヨはみんなに人気者だもんなぁ。このキャラ達みたいには、いかないもんね」へへっと苦笑して、頬掻きつつ独り占めできないことに少しだけ残念がり。「あー・・・。そういう顔、他のヤツに見せちゃダメだよ。・・・俺のモノだからね。」ふっと口角を上げて相手の可愛らしい表情に益々刺激されるが理性で抑えつけ、上記耳元で囁き、相手の頭をくしゃくしゃと撫で回し。

  • No.64 by キヨ  2015-09-20 21:42:38 

今からでも遅くないかもよー?
((相手の笑みにこちらもニヤリと妖艶に笑えばポッキーをポキ…ポキ…と恥ずかしいのかかなりゆっくり食べ進めていて。「本当に?本当にヒラが好きなのは俺だけ…?」と余程不安だったのか少し声を震わせていて頭を撫でられ少し落ち着いた様子で相手の手に頭をぐりぐりと擦り付けもっとしろ、と言うように相手を見つめて。「奥さんて!俺、女かよ」とケラケラ笑いながらおちゃらけていたものの自分から口付ける、なんてあまりしたことはなかったのではないか、とぐるぐる考える内に羞恥に頬は真っ赤に染まり相手に見つめられどうしたら良いかわからずに見つめ返して首をかしげて。こちらの気持ちに気づく様子のない相手に「気をつけて行っといでよ」と微笑みながら自身の独占欲を抑えつけるも胸がぎゅ、と締め付けられるような気がして苦しげに「は…」と吐息を漏らし。「ヒラが俺のこと独り占めしたいなら俺はされてもいいんだよ?」と首をかしげて相手以上に関わりを持ちたかったり大切な人などいないため飄々と述べて。「んっ…他の奴にこんなこと…されるわけないべや」耳元で囁かれればびくりと肩を揺らしぽす、と相手の首筋に顔を埋めて真っ赤になった顔を隠そうとして頭を撫でられ気持ちいいのか目を細めて微笑み。

  • No.65 by ヒラ  2015-09-22 19:39:12 

ふへー。じゃあ“調教”、してあげるね・・・?
(耳にふぅー、と息を吹きかけつつ相手の耳はむ、と噛んで。ゆっくりマイペースなのか考えていないのかサクサクと食べ進めればキス出来そうな距離まで近付き、ぴたりと動き止め。「当たり前だぞぉ。キヨが一番大好きー。よしよし。」強請る相手に答える為、抱き締めながらまたゆっくりと頭を撫で始めて当然!と言わんばかりの顔で答え。「だって、すげー可愛いんだもん。・・・食いたくなるんだけど。」ぼそりと耳元に口寄せて呟き。苦しげな相手の様子に気付いたのか「大丈夫・・・?ごめん、俺気付かなくて・・・体調悪い?」と相手を覗き込み、心配そうな表情を浮かべて。「んー。いや、いーよ。キヨは俺だけのものじゃないし。」へらりと呑気な顔で前記答えて、肩竦めれば携帯から着信。手に取れば数少ない女友達の名前が表示されていて。「ん、ならいいよ。いい子いい子。キヨはいい子だねー。」嬉しそうな相手の様子に可愛い、と悶えつつも褒めるような声音でふと頬緩めながら相手甘やかし。

  • No.66 by キヨ  2015-09-22 21:47:41 

"調教"…ねぇ。
((相手に余裕の笑みを向けていたものの耳にあたる息の感覚に「っ…ふ」と小さく吐息を漏らすと息をつく間もなく耳を甘噛みされ「っんぁ…」と今度は声を漏らして相手の首筋に顔を埋めて。かなりゆっくり食べ進めていたものの相手から距離を詰められいつの間にかかなり近づいていた相手の顔に恥ずかしくなり顔を真っ赤に染め上げ止まった相手にきょとんとして。「ん、そっか…。へへ…。」相手の言葉に満足そうに微笑むと抱き締め返し頭を撫でられると嬉しそうに小さく笑い。「可愛い…か?俺、男だしなー…」と複雑そうな表情を浮かべると耳元で囁かれた言葉に顔を真っ赤にして「ふ、ぁ…いや、俺美味しくないぞー?」と吐息を漏らしつつ冗談めかして答えて。心配そうな相手に「ん…?いや…」違う、と返そうとしたがここでそうだ、と同意すれば相手は行かないでいてくれるのではないか、と思えば「ちょっと…具合悪い、かも?」と首をかしげて。「ま、ほらこんなべたべたに甘える俺、見られるのヒラだけだし」とにしし、と微笑むと相手の携帯の着信音が聞こえて「…誰?」と相手をじー、と見つめながら首をかしげて尋ねて。「そ、俺いい子だからさー」と甘やかされると自慢げにしながらかなり嬉しそうにへにゃりと微笑んで

  • No.67 by ヒラ  2015-09-22 21:59:18 

はは、かわい。キヨ耳弱いよねー。
(そのまま耳をはむはむと甘噛みしては何時も強気な相手の弱い姿にきゅんとして。「あー・・・んっ。」あー、と口を大きく開けたかと思えばそのままぱくん、と食べ、相手の唇にキスをして。「男でも女でも、キヨが一番可愛いんだってー。」くすくすと笑いながらにへらぁと笑って相手の頬をつんつん。「んじゃ、食べるのはやめとくよ。」仕方無いな、と残念そうに肩を竦めつつ前記述べて。「やっぱり!?あぁもう、ほら、横になろ?・・・明日は大事をとって、キヨの看病した方がいいかなぁ。」どこからそんな力があったのか、ひょいと軽々相手を姫抱きして寝室へ、ベッドへ相手寝かせれば相手の額に手を当てつつそう述べ。「んっ、と・・・ちょっと、えっと、友達?」先程の相手の様子から、少し躊躇してためらった後に誤魔化す様にへらっと笑みを浮かべて答え、“もしもし?・・・あ、うん。俺は元気だけど・・・え、今から?”と電話に出れば話し始めるがちらりと相手見れば申し訳無さそうな顔をして。「んん。マジでいい子だよー。俺キヨ以外好きになれないかも!」等と冗談めかして言ってみて、可愛すぎる相手の鼻先にかぷりと噛み付いてみたり。

  • No.68 by キヨ  2015-09-22 22:23:25 

ちょ、ヒラっ…ん、やめ…ろって…ぇ…
((顔を林檎のように真っ赤にしながらびく、と肩を揺らしつつ羞恥のため涙で潤んだ瞳で相手を見つめるて。口を開ける相手に次の展開がなんとなく予想できたのかぎゅ、と瞳を瞑ると予想通りの感触に頬は薄ら赤く染まり「ヒラのバカ…」と恥ずかしいのか顔を背けて。「んー、よくわかんないけど…褒められてるってことはわかった」満足そうにこくりと頷くと頬をつつかれてくすぐったそうに目を細めて。「それに食べたらもう俺と遊べないべー」とケラケラと笑いながら一瞬、相手に食べられるならそれも悪くないなんて思い浮かび頭を横に振り。抱き上げられると予想外の出来事に「うわぁっ!?」と情けないような驚いたこえをあげるもベッドに寝かせられ大人しくすると相手の言葉に「んー…ちょっとだから大丈夫だべー…。明日ー…明日も一緒?」へらへらと笑いながら答えるも明日、という言葉を聞き取り少し嬉しそうにへにゃ、と笑って問いかけ。「ふーん、友達ー?」と相手の雰囲気に誤魔化してるな、と気付くも気付いていないフリをして問いかけると今から、という言葉と相手の申し訳なさそうな顔を見て「今からその"オトモダチ"に会いに行くの?」とにこりと微笑みながら尋ねて。「んへへ…。もちろん!俺以外好きになっちゃ駄目だべ!」と相手の言葉にケラケラと笑い「浮気は許さねーぞー」と付け足しつつ鼻先に噛み付かれ「ふぇあ!?」と素っ頓狂な声をあげるときょとんと首をかしげて

  • No.69 by ヒラ  2015-09-22 22:35:44 

やーだ。キヨー・・・。ね、キヨ。好きだよ。
(ぺろ、と舌で耳を舐め上げながら“好きだ”と何度も囁いて。「むぐむぐ・・・んーおいしーい。え?なぁに?」くすくすと意地悪そうな顔で笑みを浮かべては手についたチョコレートをぺろりと見せつける様に舐めつつ上記述べて。「そうだよー。だってほら、たとえば、俺がフジかわいいーって言って、フジばっか可愛がってたりしたら、ヤでしょ?」まず有り得ないであろう例えを出して、ね?と相手に同意を求め。「確かにー。じゃあですねー。国王が大臣を飼ってあげちゃうぞー。」とふざけた口調で言いながら、ぎゅーっと相手に抱き付き。ベッドに寝かせた相手に、ゆっくりと自分も横になって添い寝すれば「そっかそっか、熱がありそうなら明日は断るよー。キヨが心配だし。」相手の頬をゆっくり撫でて“そういえば顔赤かったもんね”と。ずばり言われれば「えっと。・・・うん、でもすぐだからさ。それに本当に接点の無い子だから・・・。」えへへ、と不器用ながらも笑って見せて、ゆっくりと立ち上がっては着替え始めて。「えーっ。浮気ダメ?じゃあ僕の〇〇ちゃんのカードとか、フィギュアは?」おろおろと涙目になりながらも美少女を捨てなければならないのか、と落ち込んで。声をあげた相手に「ふはっ。悪戯しちゃえー。」とノったのかかぷかぷと噛み付きまくって。

  • No.70 by キヨ  2015-09-22 23:00:04 

ひっ…ぅ…俺も、俺もヒラ、好き…
((びくり、と肩を揺らしながら吐息混じりの声を漏らし何度も好き、と囁かれるとこちらも何度も自分も、と言い返して腰が抜けて力が入らなくなったか相手に凭れて。「もー!ヒラばか!」とむすー、とするとなにかやり返したく相手を見つめると相手の手をぐいと引っ張りぱくり、と相手の指を咥えてどうだ、と言いたげな表情を浮かべ。「嫌!超嫌!」と相手の例えにぶんぶんと首を横に振り不快をあらわにすると「ヒラが可愛がるのは俺だけ!」と大声で主張して。「次のマイクラは『国王、大臣を飼育する』だな」と相手の言葉にケラケラと笑い抱きつかれるとこちらも抱きしめ返してにへ、と笑い。添い寝してくる相手にぎゅーっと抱きついて擦り付き甘えると頬を撫でられて気持ちよさそうに目を細め「赤かったのは体調のせいじゃなくて国王のせいだと思う…」とぼそ、と呟いて。「ふーん、別に行ってくれば?だってただのオトモダチなんでしょ?」と微笑んでみせるも内心は不快感でいっぱいで。「いや…流石に俺も二次元に嫉妬は…ちょっとしかしないなら大丈夫だよ」涙目の相手に苦笑いしながら多分二次元フィギュアとかに対する好きと自分への好きは違うんだろうと思いこく、と1人頷いて。「ちょ、ヒラ…!?」その気になればキスでもできてしまいそうな距離感に恥ずかしくなり頬を赤く染めて

  • No.71 by キヨ  2015-09-23 22:00:39 

見つけやすいようにあげとくなー

  • No.72 by ヒラ  2015-09-23 22:41:26 

・・・キヨってさ、皆の前だとドSの癖に、俺の前だとMだよね。・・・すげー可愛い。
(人にはあまり見せないようなにやりとした加虐心を表情で表す笑みを浮かべてちゅ、と相手の髪にキスを落とし。指をくわえられればギシリと硬直し、慌てて理性を総動員させて「こらっ!キヨ!ダメでしょー!」と叱りながら指を離させようとして。一生懸命に嫌がる相手を見て面白そうに吹き出し、「ふはっ、キヨそんなに嫌なの?どんだけだよー。」ぽふぽふと相手の頭撫でてなだめて。「そうだねぇ。最近キヨったら俺よりサイコになっちゃってるもんなぁ。」困ったような顔で笑いながら相手の額をめっ、と突いて。「俺のせい?・・・俺がウイルス運んで来ちゃったのかな。じゃあ暫く近付かない方がいいね。」残念そうな顔をして相手の頭を撫でていた手を止めればゆっくりと離し、身体を起こしてベッドから降りようと。「あ、う、ん・・・。ゴメン、ね・・・?」えへへ、なんて軽く笑ってみるも相手とは目が合わせられず、とりあえずもう近くに居るらしい女性に会う為、携帯と鍵を持って立ち上がり、玄関へ。「マジ!?キヨ寛大っ!!じゃあ浮気オッケーだねっ!」えへーとのんびり笑顔浮かべれば早速携帯の画像見詰めて恍惚の表情で画像見詰め。「キヨは、どこが弱いのかなぁ?首?耳?」言った場所を次々と噛みながら相手の反応をじっと見つつ。

(/有難う御座いますー・・・!

  • No.73 by キヨ  2015-09-23 23:11:02 

うー…だって…ヒラがー…
((M、にはなにか複雑なものを感じてなんとなく言い訳じみたことを言おうとしてみると上手くいかずむー、と口を尖らせるもまぁ、可愛いって言われたしいいか、と納得し髪に口付けられたような感触とリップ音に頬を赤らめて。「ふかえふぃらもん(仕返しだもん)」と指を咥えたまま離そうとせずそれどころかふにふにと甘噛みして相手を見上げ。「ヒラが好きになっていいのも、可愛がっていいのも俺だけだし…」吹き出されるとこっちは真剣なのに、と口を尖らせるも頭を撫でられると口元を緩めへにゃりと笑い。「いや、この前ちゃんと更生したから」にしし、と自慢げに笑うと額を突かれ「ゔにゃ…!?」と奇声を発し仰け反り。「ちがっ!?そうじゃねーから!」ベッドから降りようとする相手を思いっきり抱きついて止めると「違くて…その、き、キスとか…されて、恥ずかしかったから…っていうか…」と頬を赤らめながら照れくさそうに顔をそらし述べて。「早く帰ってきてね…?あんまり遅かったらヒラも、俺も、どうなるかわかんないからね」と相手を玄関先までクッションを相手の代わりに抱き締めつつ見送り。「ゔー…浮気は…駄目だけど…むぅ…」許可をしたのは自分だが画像を見て光悦とする相手にはなんとなく複雑な気分になり少し拗ねたような瞳で相手を見つめて。「ん…ぅあ…」どこ、と聞かれても自分ではわからず噛まれる度に小さく声を上げびくりと肩を揺らし瞳を潤ませて

((いえいえ、大丈夫です!))

  • No.74 by ヒラ  2015-09-24 21:01:29 

かわいーなぁ。いーじゃんかぁ。俺好みだべ?
(へにゃーっ、と気の抜けたような緩い笑顔見せつつ、相手の頬をゆったりと撫で。「…キヨ、反則。…あんまり誘ってると、食べちゃうよ。」ゆっくりと相手の耳へ口を寄せれば何時もの倍は低い声で囁いたかと思えば、耳をはむ。「えー。じゃあキヨは俺とゲームどっちが好きー?」相手の尖らせた唇を指で摘まんで遊びながらも前記述べ。「ホントー?じゃあ村人いじめちゃダメだよ?」くすくすとからかいながら、困った顔をして。「……?あぁ、まだ慣れないんだね!じゃあもっといっぱいしてあげるねぇ。」ふにゃーんと優しい笑顔を浮かべているが相手の肩を掴む力は強く、そのまま押し倒して。「あ、うん……。大丈夫、ホントにすぐだし、話すだけだから!」スニーカーにかかとを入れればガチャリとドアノブ回し、家を出て。ひらりと相手に手を振れば歩き出し。「はぁー……可愛い…っ!俺この子と結婚したいなぁ、」興奮のあまりか相手の様子にも気付かず、軽はずみに何も考えずにポツリと呟き。「んん?ココー?それとも、ここかなぁー。」相手の横腹を擽りながら鎖骨にがぶり、と噛みついて。

  • No.75 by キヨ  2015-09-24 21:51:46 

むー…ヒラのドSめ…
((複雑そうな表情も相手の笑みに毒気を抜かれてへにゃ、とこちらも緩く微笑み頬を撫でられて目を細めてきょとんと相手を見つめ。ふにふにと指を甘噛みしつつ相手の様子を伺っていたものの耳に顔を寄せられ不思議そうにすれば耳を甘噛みされ「ひっ…」と少し高い声を漏らしびくっ、と肩を揺らして。「ヒラ!」相手の問に半ば食い気味に返し唇を摘まれ喋りづらそうにして相手を見つめてどや、として。「んー…ワニワニパニック作るくらいにするー。」にやりと相手の笑みと対照的な真っ黒い笑みを浮かべて。押し倒されてへ?と間抜けな声を出しつつ相手を見上げ先程言われた言葉をゆっくりと理解していき「もっと…いっぱい?」と少し焦ったように尋ね。「うん、いってらっしゃい」とドアが閉まるのを見つめていると少しすれば自分も外へ出ていききょろきょろと相手の姿を探して見つけるとバレない程度の距離を保ちついていき。「けっ…こん…?」相手の言葉に信じられない、といったような表情で見つめると「そりゃ、俺とじゃ結婚できないもんね。」と冷めた目付きで相手を見つめ。脇腹を擽られると「ふひゃっ…」と情けない声を漏らしくすぐったそうに身をよじり鎖骨に噛みつかれ「ひ…ぅ」とびくりと肩を揺らすと瞳に薄ら涙を浮かべ

  • No.76 by キヨ  2015-09-25 22:33:35 

一応あげなー

  • No.77 by キヨ  2015-09-26 21:22:49 

((本体の風呂前にあげとく))

  • No.78 by ヒラ  2015-09-26 21:45:05 

キヨがいい反応するからだよー。
(ぞくりと背筋を擽るのは、相手の表情や言動が自分を煽るからで。「だからー。そういう顔とか、声とかが、誘ってるんだよぉ?……分かってんの?」自分のドSスイッチが入ったのかぺろりと相手の耳を舐めつつふー、と息を吹き掛けて上記述べ。「んー、じゃあのぞみーると俺、どっちが好き?」にやにやと意地悪に口角を上げながら聞いてみる。「んー、グロくなきゃいーんだぜー?」よしよし、と動物をあやすように顎下をなでなで。「えー?だって、いっぱいしたら、慣れるでしょー?」にこー。と穏やかな笑みを浮かべつつもぺろ、と自分の唇を舐めて見せ、瞳は捕食者の如く鋭く。「……あ。……こんばんはー。いいよ、そういうの。言いたい事、あるんでしょ?……やっぱり、好きなの?……そう。」そう長く歩かない内に派手そうな女性と出会い。“ヒラ君、今日も可愛いね”等の言葉にも冷たく返し、直球で女性に尋ねれば頬を赤らめての返事に短く返せば黙り込み。「え……?あ、いや、えっと、ちがくて、!」あわあわと焦った様子で弁解しようとするもこんな時こそあのずば抜けた判断力や冷静さは機能せず、眉を下げてただ慌てるばかりで。「フフッ、キヨはどこもかしこも弱いなぁ。フジみたい。」くすくすと微笑みながら、擽りに弱い親友をふと思い出して。そういえばよく二人で寝る時に擽ってたなぁ、なんて懐かしみながら。

  • No.79 by キヨ  2015-09-26 22:02:31 

いい反応…?俺、なんか面白いことしてるか…?
((不思議そうに首をかしげて相手を見つめるとどうすればドSな相手を焦らせられるのか、などと考え始めて。「知んねー…し、そんなこと」耳に感じる相手の感覚にびく、と肩を揺らしつつ「んぁ…」と情けない声を漏らし。「ヒラっ!!」相手の言葉にまた食い気味に先程よりも元気よく答えると「一番はヒラなの!」とドヤ顔で言って。「グロくない…フジが怒んないくらい?」基準がわからないため友人の彼を比較に出しながら首をかしげて尋ねて。「いや、そのー…心臓がもたないというかー…」しどろもどろになりつつなんとかしようとするも相手の瞳になにも言えなくなり。相手の後ろを着いていけばかなり派手な外見の女性と相手が話し始め友達とやらはあいつか、と思いつつ近くの自販機の影に隠れ会話を聞くもどうやらただのお友達ではなさそうな会話に不快そうに眉を寄せ。「世間的にも肩身狭いしねー、同性とどうのこうのなんてー」焦っている相手に内心もしかして図星だったのか?などとこちらも焦りつつなんとも言えない気持ちになり俯いて。「フジ…?フジにも同じことしたの?」相手の言葉に多分最近とかではないのだろう、とわかりつつもなんとなく嫌な気分になり相手と彼が仲の良いことは知っているのでとりあえず何も言わずに

  • No.80 by ヒラ  2015-09-26 22:51:31 

んー。っていうより、俺がキヨを大好きだから何やっても可愛く見えちゃうんじゃない?
(こてりと首をかしげる様は天然なのか計算なのか、タラシの様な台詞述べ。「知らないってことは…無意識にやってるの?悪い子だなぁ。」少し強めに相手の耳朶を噛んで、お仕置きだと言い。「!……やべ、かわいい。」ぱっと手で口許抑えれば少し赤くなった顔を隠し、呟くように上記述べ。「そうそう。まーた執事に怒られちゃうよー?」よしよしと慰めるように相手の髪を撫でては指を通して。「ふーん……俺、キヨとちゅー、したいなぁ…?キヨは、ヤなんだ…」先程までの鋭い目付きが嘘の様にあざとくも弱々しい、今にも泣き出しそうな声で言って見せて。「……諦める気は無いの?俺は迷惑なんだけど。……って、ちょっ、」不快そうな顔をして見せるも突然女性に手を取られ、そのまま恋人繋ぎをされ、次の瞬間には抱きつかれていて、驚いた声を上げ。うつむく相手に居ても立っても居られず、ぎゅっと抱き締め、「ゴメン、不安にさせたね。……俺はキヨ以外と結婚するつもりは、無いよ。」自分にとっては珍しい、真剣な、決意の込もった声色で上記述べ、少し体を離せば愛しそうに相手を見詰め。「ん?フジ、擽られんの弱いんだよー。知らなかった?今度擽ってみなよー。」けらけらとからかう様に笑い、ふと最近、そういえば彼の家に泊まりに行っていないな、と考えて。

  • No.81 by キヨ  2015-09-26 23:40:28 

大好き…ふへへ…
((相手に大好き、なんて言われると嬉しそうに頬を緩めて
首をかしげタラシ発言の相手にあざとい!なんて思いつつ。「俺、悪い子じゃ…ねーも、ふあっ…んん」相手の言葉に首をふるふると横に振り否定の意を示そうとするも強く噛まれびく、とすると腰が抜けたのかへたりと力が抜けて。「んー、可愛いー?もっと可愛がってもいいぞー」相手の呟きに少し調子に乗るとケラケラ笑い相手にすりついてへにゃ、と笑い。「んだなー…少しはちゃんと構成しよっかなー」いつも怒らせてしまう相手に少し、ほんの少し申し訳なくなりつつ撫でられて気持ちよさそうに目を細めて。「や…嫌じゃないんだけど…恥ずかしいっていうか…その…」と相手の様子に焦りしどろもどろになりつつ色々言いながらみるみる頬を赤くしていって。不快に耐えられず耳を塞ぎ会話をシャウトするも様子が気になり見てみれば2人が抱き合ってい(るように見え)て目を見開き固まると「ふーん、そっか…そうなんだ」と呟くとふらふらと立ち上がりそのまま走り出すも家には帰らず街の方に行き。「ほん…と?俺?俺だけ?」と抱き締め返すと体を離され見つめられるとこちらも見つめ返して。「へー、そうなんだ。今度やってみる」相手の言葉にケラケラ笑い答えると「フジの家、よく行くの?」となんとなく、それとなくを装い尋ねて

  • No.82 by ヒラ  2015-09-27 06:55:49 

あぁ、ゴメン。大好きなんかじゃないや。
(へらっと軽い笑顔で上記述べた後、“大好きじゃなくて、愛してるだった。”とこれ以上無い程優しげで、幸せそうな笑顔を浮かべて。「ん?悪い子でしょ?無意識にそんな顔して。他の人も誘ってるんじゃないの?キヨったら、悪いコ。」くすくすと意地悪そうな笑みを浮かべながらも相手の頬に手を添え、相手の首筋にがぶりと噛みつき。「ん、分かった。じゃあ、“可愛がってアゲルね。”」ふっ、と完全に表情は男のそれで。にっ、と微笑めば相手の唇に軽いキスを繰り返し、段々と深くなっていって。「そうだねー。執事、怒らせると怖いから程々にね。」いつもサポートしてくれる優しい彼を思い浮かべては申し訳無いな、と思いつつも甘えている自分に苦笑して。「恥ずかしい…?俺とのキスは、恥だってこと?………そっか。」あからさまに落ち込んだように肩落とし、相手に背を向けて。しかし表情は一瞬だけ、笑みを浮かべていて。「っちょ、離れろよ…!……っくそ、お前さ……“僕を、怒らせたいの?”」相手を思いきり突き飛ばし、氷点下に感じるほど冷たく、侮蔑込めた目で相手を見下せば上記述べ、続けて「ねぇ。キヨは僕のなの。お前みたいなのが奪い取れるわけないだろ。調子に乗るなよ。……懲りたんなら、もうキヨに付きまとうのヤメロ。どうせキヨと間接恋人繋ぎ、とか間接ぎゅー、とか考えてやったんだろ?……迷惑。」ダンッ、と女性の顔面スレスレの所を踏みつけ、目に殺気を込めれば“……もうしません、”と呟く声ににっこり笑顔で、よろしい。と囁けばもう用は無いとばかりに急いで帰宅して。「当たり前っ!だよー。だってキヨ、俺以外と結婚、出来ないでしょー?」へへっと照れたように笑ってから、“俺も、おんなじ。”と囁いて。「ん、フジは色々悪戯すると、面白いよー。……よく泊まりに行ってたよ?」やましいことなど無い為、ふにゃっとした笑顔浮かべて答える。

  • No.83 by キヨ  2015-09-27 11:36:14 

へ…?
((大好きじゃない、と言われると嫌われたのか?と焦り薄ら涙目になると次に続いた言葉に驚いたように目を見開き「お、俺も!」と頬を赤くしながら嬉しそうに答えて。「そ、そんなことしてねーもん!俺はヒラ一筋だし!」と相手以外に興味もないため必死になって述べると首筋を噛まれ「ぁ…ふ」と吐息混じりにの声を漏らし腰が抜けたため相手から離れるなど抵抗もできず。ぽー、と相手に見惚れていると口付けられ「ん…」と静かに応じるも段々深くなるそれに頬を赤らめてぎゅっ、と相手に服を握り。「ん、そーする。そろそろフジ、拗ねそうだし。」とケラケラ笑い拗ねている友人を想像すると面白く更にゲラゲラと笑うとまぁそんなとこが面白いからからかうんだけど、と反省のはの字もなく。「いや、恥とかじゃ…なくて…嬉しいんだけど…」ともごもごしているもこれ以上は言葉じゃ無理だと思ったのか背を向けた相手の正面に回り込み自分から相手に口付けて。街に出るも特にあてがあったわけでもなく人通りの多い道をふらふらと歩くとなんとなく消えてしまいそうな錯覚に陥りいっそこのまま消えてしまえればいいのに、なんて考え自嘲気味には、と笑い家には帰りたくないしどこかで時間を潰さねばと思うと最悪泊まることもできるところ、と考え漫画喫茶兼ネカフェに辿り着きまぁ、ここになるよな。と思いつつ中に入ると適当な部屋を借りて中に入り漫画を読む気もせずぼー、っとしていて。「うん、俺はヒラ以外と結婚とかしないしできないし、考えもしない」と頷くと自分で言いながら相当恥ずかしいこと言ってるな、と考えると頬が赤くなっていき相手も同じとわかれば嬉しそうに微笑んで。「確かにフジおもしれーもんな。…今は?」何をしても反応の面白い友人を思い出しケラケラと笑い同棲中の間柄そんなことがあればわかるものの不安になって聞いてみて

  • No.84 by 名無しさん  2015-09-27 22:39:15 

(∩゚∀゚)∩あげ

  • No.85 by キヨ  2015-09-28 21:43:46 

あげとくなー
名無しさんさんきゅーな

  • No.86 by キヨ  2015-09-29 21:23:45 

あげー

  • No.87 by ヒラ  2015-09-29 23:37:19 

……ッ、……はー。おれ、死にそうだよ…。
(相手の可愛い発言にずきゅん。赤く染まった顔を片手で隠しつつ、吐息を漏らし。「……ふは。冗談だよ。キヨが俺だけのものって、信じてる。」腰が抜けている相手に、分かってやっているのか、相手の鎖骨辺りをツツ、と撫でながらイイコ、と頭をよしよし。「ん、ぁ……ふ、…キヨの唇、甘い…。」舌を絡めてキスを楽しんでは唇を離し、くすりと無意識ながらも魅惑的に微笑んで美味しそうに相手の唇をぺろりと舐める。「そうそう。…キヨってなんだかんだ、ちゃんと考えてるよね。」じぃっと相手を観察したあと、ふっと表情を緩めて、“そーゆーとこも、大好きだよ。”とさらり言ってのけて。「キヨ?どうし、んむっ!……どこでそんな技覚えてきたのかな?」不思議そうに相手覗き込めば、不意打ちのキスに驚き、照れた顔も隠さずにぺしりと相手の額を軽く叩き。「はぁっ、ただいまー!……キヨ?どこー?……?出掛けたのかな。」元々三次元の女等に興味は無い、早く相手に会って消毒したい、と足早に家へ戻れば、電気のついていない部屋に首をかしげて部屋という部屋を探すも居らず、携帯を取りだして着信。「ふふ、そんなに結婚したいなら、しちゃおっかぁ。」へらぁっと軽い笑顔を浮かべれば、自分が持っている数少ない指輪の中から最も結婚指輪に似ているものを持って来て、相手の正面に座れば“キヨさん、えーっと、俺と結婚して、キヨの全部、俺にください!んで、俺の全部、キヨにあげる。”だなんてこれまでにないほど暖かく穏やかな笑顔を浮かべ。「ははっ、今なんて行くわけないじゃないかー。キヨが離してくんないし、俺もキヨから離れたくないしさー。」にこにこ微笑み、相手をあやすようにぽふ、と頭に手を置き。“それにフジ寝相悪いから俺の事抱き枕にするんだぜー?”それが何を意味するかも分かっていないのか、へらへらと面白そうに笑いつつ。

(/遅くなりましてすみませんー!!

  • No.88 by キヨ  2015-09-30 00:25:42 

うぇえ!?ヒラ、死ぬのは…駄目。
((驚いたような声をあげるとわたわたと慌て結果どうすれば相手を死なせずすむのかわからずしゅんとして相手を見つめ。「冗談…?び、びっくりしたべや!」きょとん、とすると相手の言葉を理解して少し拗ねたような表情をして「ふ、ん…ぅ」と鎖骨を這う指の感覚に相手に凭れながら肩を揺らし吐息を漏らしてぎゅ、と相手を抱きしめて。「ん…ぁふ…ぅ…。甘い、て…そんな…お菓子みたい、に…。」相手が離れることに名残惜しさを感じつつ緊張でろくに息も吸えていなかったためゆっくりと乱れていた呼吸を整えながら相手の笑みに見惚れていて。「んー…?そっかー?俺あんま考えてねーけどな…?」と首をかしげるも相手に褒められ挙句好き、などと言われれば悪い気はしないどころかたまらなく嬉しくなってにへ、と微笑んで。相手に額を叩かれ「いてーっ!!」と大袈裟に額を抑え痛がりつつ「だ、だってヒラ怒ってるっぽかったから…。」とわかりやすくしょんぼりとして口を尖らせてなんとなくバツが悪そうにしていて。なにかする気も起きず眠ろうか、などと思っていれば携帯が着信音を奏でて誰かと画面を見れば相手からの着信で出る気も起きず電話を切ると携帯の電源を切り「…電話ならあの女にでもしろよ。」とぼそ、と呟きパソコンなども置いてあるテーブルに突っ伏す姿勢になると「俺カッコ悪…つか、馬鹿じゃん。」とまた呟きじわりと瞳に涙が滲み。「しちゃおっかって…無理だべー?」相手の笑みにきょとん、と不思議そうにしていると相手がなにやら指輪を持ってきて更に不思議そうな表情になると紡がれた次の言葉に目を丸くして驚きつつ頬を真っ赤に染めて「っ…あ、俺…俺なんかで…いいなら…よ、喜んで…ヒラに、俺の全部あげる、から…ヒラの全部…ちょう、だい?」とつっかえながらも自分の思いを下手くそな言葉ながらも相手に伝え瞳に嬉し涙を浮かべて柔らかくへへ、と微笑んで。「そ、そりゃそうだよな」相手の言葉に自分でも何聞いてるんだ、なんて思い軽く動揺しつつも答えれば抱き枕、という言葉に反応して昔の事に一々嫉妬するな、などと自分に言い聞かすも抑えられず相手をぎゅ、と抱き締めそのまま寝転がると「ヒラ、暫く俺の抱き枕。」と言うとそのまま相手の胸元辺りに頭をぐりぐりと擦り付けうとうとして。
((大丈夫です!お気になさらず!))

  • No.89 by ヒラ  2015-09-30 19:17:54 

いやー。もう、無理かもー。
(だなんて冗談ながらも、ばたんっと後ろに倒れ込んで腕で顔隠し。「んや、だってキヨが俺一筋とか可愛い事言うからー。」へにゃっと笑顔浮かべながらも、ぎゅっと相手抱き寄せて体勢的に珍しくも相手を上から見下ろして、相手の額にチュ、とキスを落とし。「お菓子みたいなものじゃない?俺にとってのデザート、みたいな。」まだ足りない、とばかりに相手の唇にかぷりと噛み付き、相手の首筋にも噛み付けば痕を残し。「そんな事無いよー。キヨはちゃんと、みんなに優しいよ。」ふふ、と相手の嬉しそうな笑顔に釣られて笑顔になり、“ヨシヨシ、”と言いつつ褒める様に頭をなでなで。「怒るわけねーべや・・・。ただ、僕と違って、キヨは恋愛経験豊富そうだったから・・・。」つい、ヤキモチやいちゃった。と恥ずかしそうにぺろりと舌出して頬掻き。「・・・?電話、出ない・・・。コンビニ、かな。」家で30分程待つが、一向に開かない玄関のドアに首を傾げて近所を探しに出て。「ふはっ!キヨ、嬉しいの?ほら、泣かないの。俺の全部はキヨの、だよ。」相手の涙を掬い取り、ぺろっと舐め取ってはくすくすと苦笑しながらも自分も幸せそうな笑顔浮かべ、相手の手を取れば指にするりと指輪を嵌めて、指輪のついた相手の薬指にキスをしながら、“・・・誓います。”と呟いて視線を相手へ向けて。「?・・・いいよー。キヨが嫌なら、俺もうフジの抱き枕ならないよ?」ぽふぽふと自分に抱きつく相手の頭をなだめるように、且つ甘やかす様に撫でて、旋毛にキスをしては相手の髪を梳きながら、“キヨの我が儘なら、何でも聞いてみせるよ。”なんて微笑み。

  • No.90 by キヨ  2015-09-30 21:54:37 

ひ…ヒラー?
((相手を軽く揺さぶりつつ恐る恐る、と言った様子で呼びかけて。「だって、本当のことだもん!」どや、と自慢げに微笑み、相手をぎゅーっと強く抱きしめながら額に口付けられたのを感じ頬を薄く朱に染めて相手を見上げるというのが珍しい感じがしてじー、と相手を見つめて。「デザート…?…主食がいる…の?」とやっと呼吸も整いなんとなく気になり尋ねるとまた口付けられ頬をこれ以上ないというくらい赤くして首に噛みつかれびく、とすると「跡、ついた?」と首をかしげるて尋ねて。「んー…自分じゃわかんねーけど、ヒラが言うならそうなのか…も?」と緩く微笑み首をかしげるて相手の笑顔に嬉しくなり更に微笑み撫でられて御満悦の表情を浮かべぐりぐりと相手の手に頭を擦り付け。「俺だって…そんな、たくさんあるわけねーべや。」相手の言葉に軽く苦笑すると「ヤキモチなら俺も妬くしね」と照れ笑い相手の表情に「可愛いなぁ、ヒラは。」とにへ、頬を緩め。腕に顔を埋めたままうとうとし始め当初の目的通り寝よう、なんて思いつつなんとなく携帯の電源をつけて画面を一瞥してかもう一度伏せて。「嬉し…に、決まってる…べや…」涙を拭われふにゃ、と笑みを浮かべ、指に嵌められる指輪と相手の口付けに照れくさそえでありながらも幸せそうに微笑み、自身はあまり指輪は持っていないのだが数少ない物の中から1つ、選んで持ってくるとそれを相手の左薬指に嵌め、「ずっと、ずーっと一緒にいてください。」といつものような大きな声で言うと頬を真っ赤に染めて指輪を嵌めた指に口付けて。「ん、ヒラは俺の抱き枕だし。」ぎゅー、と抱きしめると湧き出る独占欲に負けて相手の首筋に口付けそのまま所有印をつけると撫でられて気持ち良さそうに目を細めて「じゃ、我が儘言う。暫くこのままね。俺眠くなってきたべ。」とうとうとしながら眠たげな声で述べ

  • No.91 by ヒラ  2015-10-01 21:09:45 

………。
(面白がって死んだ振りをしているのか、相手の呼び掛けには答えず、微動だにしないで。「マジー?キヨの一途度が10上がった!」“テレレッテレー!”とゲームのSE風に冗談めかして。「ぶはっ!あははは!!その発想はなかった!」腹を抱えて大爆笑すれば、“主食もなにもかも、キヨのフルコースに決まってる、”と答えながらにんまり笑い、痕がついたかを気にする相手にあ、と気付けば「痕つけられんの、ヤだった…?ゴメン、」と眉尻下げ。頭を押し付ける相手に苦笑しながらも可愛いくて仕方無いのか、“イイコイイコ、”と褒めるようになでなで。「ッ、チッ……!もう、どこ行ったんだよ…!」最俺メンバーや、知り合いに片っ端から電話を掛けるが皆知らないとの答えについ舌打ち。自慢の記憶力と推理力をフルに使いながらもう一度相手に電話掛け。「っ、もちろ……って、俺には勿体無いよ…!」ぶわ、と嬉しさが溢れ出すがふと指輪を見ればやはりお洒落な相手のセンスは良く、高そうな美しい指輪に、自分には勿体無い、と相手に返そうと。「当たり前だべー。キヨのだし、ホモのフジに襲われるー。」ケタケタと親友をイジりながら冗談をかまし、眠たそうな相手へ「よしよし、じゃあ少しお昼寝しますかぁ。」と相手の後頭部撫でつつ述べて。

  • No.92 by キヨ  2015-10-01 21:41:27 

…やべ、ヒラが死んだ。
((つんつん、とつついたりすると確信したように呟き「…姫の目覚めは王子のキス、逆もまたしかり。」と呟くと相手にそーっと口付けて。「もうカンストしてるからね」とにしし、と笑い「キヨの可愛さが20上がった」と謎の自画自賛をドヤ顔で始めて。「へへ、ならいーの。」と爆笑の相手に少し照れながらも満足そうに微笑み「キヨのフルコース、美味しく食べろよ?」と悪戯っぽく笑い跡について尋ねると相手が申し訳なさそうにするためぶんぶんと首を横に振り「違うよ、ただヒラがつけたなら俺もつけたいなー、って」とへにゃ、と微笑んで。「んへへ、俺いい子…」とにへ、と緩く頬を緩めてもっと褒めて、と言わんばかりの瞳で相手を見つめて。うとうととして半分以上夢の世界に旅立っていると携帯に着信がありぼんやりとした頭ではスルー、という思考にいたれず着信に応じれば「もし、も…し?」と眠たげな声で。「勿体なくないし、勿体ないとか関係なく、俺がヒラと一緒がいいからヒラにあげたいの」相手の目を真剣な眼差しで見つめるといつもより少しトーンの低い真面目な声で述べ花が咲いたような柔らかな笑みを浮かべて相手の手をぎゅ、と握り。「ヒラを大魔王ホモフージーの魔の手から守る!」と相手の友人弄りに便乗してにっと笑いぎゅ、と相手を抱き締め、「ん、お昼寝する」撫でられると眠気が増すようですぐに瞳を閉じて寝息をたてはじめて

  • No.93 by ヒラ  2015-10-02 19:21:43 

…ありがと。姫。でも、起こしたからには…逃がさないよ?
(ゆっくりと瞼を開けて不敵な笑みを浮かべつつ相手の後頭部に手を添えてグッと引き寄せればより深くキスをして。「キヨはバカだなぁ。……可愛さもカンストしてるよ?」だってそうでしょ?と言わんばかりの顔でバカップルの様な発言を。「当たり前だろ?……他の奴になんか、あげない。」悪戯っぽく笑う相手も可愛いなぁと脳内でノロケつつ、耳元で上記囁き。きょとん、としたかと思えばなぁんだ、とのほほん笑顔浮かべ、「キヨがつけたいなら、好きなだけつけついーよ?……見えないトコなら。」と答える自分は、恋人に甘いのかもしれない。「キヨはいー子だよー。可愛いし、優しいし、俺にとって一番大切な人だよ。」褒めながらも相手の頬や首をヨシヨシと撫で、まるで犬にする様に“お利口さんだね。”と頭をわしゃわしゃ。「……今、どこ。」かなり憤怒の感情は抑えているがそれでも心配ゆえの苛立ちか、いくらか声が低くなり、恐らくキヨが行く場所は…と予測すれば相手の居るネカフェの前へ。「…逆な気がするんだけど…まぁいっか。じゃあ、有り難く頂きますー。」相手の笑みにつられて自分もふにゃりと微笑んでは自分の手を握っている相手の手の甲にキスを。「おお。キヨ騎士ー。ってか大臣が執事から国王守るってどういう事なのw」くっくっ、と笑いつつもあ、と閃いた様に頭上にピコンッと電球マークを出せば、押し入れからゴソゴソと王冠を取り出してきて、自分の頭上に乗せて“じゃーん。この間職場の人に貰ったんだー。国王だぞー”とドヤ顔し。「ふふ、寝るの早いなぁ。…寝顔もかわい…。」ゆったりと相手の背をぽん、ぽん、と叩けばすぐに眠った相手にほんわり笑って小声で上記呟きながら暫く寝顔見詰め、相手の額に口付けて、“オヤスミ。”と囁けば自分も意識を手放し。

  • No.94 by キヨ  2015-10-02 21:57:03 

…ひ、姫。
((まぁ、そうなるか、と思いつつもなんとなく複雑な気持ちになりつつ深くなる口付けに「ん…ふ、」と小さく吐息を漏らし瞳を閉じて。「ふ、俺の可愛さは未知数なんだよー」ケラケラと冗談めかし笑いながら少し照れくさかったのか薄ら頬を赤く染めて。「へへー…ヒラのためのフルコースなんだからなー」と満足そうに緩く微笑むと両手を広げて「どこからでもどーぞ?」と首をかしげて。「んへへ、ありがと」軽く礼を言うと相手を軽く押し倒し服を捲ると脇腹あたりにちゅ、と軽く口付けるともう一度同じ位置に口付け跡をつけ自身のつけたあとを満足そうに見つめぺろ、と軽く舐めて。「ヒラの大切ー…」たくさん褒めてもらえて御満悦な様子でにへら、と微笑みながら撫でられると相手にすりついて「お利口さんなのー」と微笑み。「…どこだっていいだろ。ヒラには関係ない」相手の声を聞くとぼんやりとしていた頭が覚醒して相手へ対する苛立ちが湧き上がり上記を返すとまたぶち、と電話を切り。「ヒラ…ずっと一緒にいよ」ときゅ、と目を細め心底嬉しそうに微笑んで手の甲に口付けられぽ、と頬が赤く染まり。「あの執事は謀反をおかすやもしれませぬ」と相手の前に跪くように座り直し王冠をかぶる相手に可愛いなと思いつつ相手の手をとり心配です、と相手を見上げるようにして。「ひ…りゃ…んん、しゅ…き」寝言で舌が上手くまわっていないもののぎゅ、と相手を抱き締める力を強めながらも呟いて額に口付けられた感覚を感じたらしく「ん…」と声を漏らし身じろぎして。

  • No.95 by ヒラ  2015-10-03 16:31:07 

ふ。・・・姫の唇、美味しいですよ?なぁんて。
(前記は唇を指で拭いながら優しい声で王子の様に恭しく言い、後記はへらりといつもの穏やかな空気に戻って述べる。「ぷは。キヨったら自分で言って自分で照れてるー。かーわいー。」にやにやと相手の頬をぷにぷにと突いて揶揄い。「・・・っ、あざとカワイイ!!!でもそんなキヨも好きだよーっ!!」と我慢ならないのか、がばっと抱き締め、ぐりぐりと頭押し付けては顔中にキスを。「く、ふっ、・・・やっぱ擽ったいな・・・。ってかそんなトコでいーの?」ふふ、と笑みを零して珍しく見えた相手の旋毛をツン、と突きつつ髪で遊び。「うわー、キヨ、犬みたい・・・。俺の犬だね。」じぃっと相手を見詰めれば擦り寄る相手を可愛い、と思う気持ちが止められずに相手の喉元にがぶっと強めに噛み付く。「・・・ふぅん。そういうコト、言っちゃうんだぁ・・・?」クッ、と口角上げれば店内へ。順番にフロアを移動しながら「キヨー!返事しないと、ご飯抜きにしてこの店の窓ガラス全部ぶち破るぞぉー?」と大声で叫びつつ、凶悪且つサイコな笑みを浮かべて歩きつつ。「もう。キヨは何回俺に当たり前って言わせれば気が済むのさー。・・・むしろ、離さないから。ね?」ちゅ、と相手の頬にキスをして相手の赤い頬をつんつん。「んー?そうなのー?じゃあキヨに全部任せるよー。」締まりのないふにゃーっとした笑顔で何も考えていない国王は上記述べ、忠誠を褒めるように相手の顎をするりと撫でて。「んん・・・?・・・デスソース・・・大盛り・・・」ふへっと不抜けた笑顔で辛いものを食べる夢を見ているのか上記零し、くるりと寝返りを打って相手に背を向けて。

  • No.96 by キヨ  2015-10-03 20:19:57 

国王…のも、その、美味し…か…
((相手のようにカッコイイ感じで言ってみたかったものの言いながらどんどん真っ赤になっていき「む、無理だー…」と手で顔を覆い隠して耳まで真っ赤になっていて。「あーもー、うるさいー…言うなー…」相手にからかわれ更に顔が赤くなりむー、と頬を膨らませ口を尖らせて拗ねたような表情をして。「俺も好き」相手に向けふにゃ、と微笑むと相手に飛びつかれて少し驚いたように肩を揺らしつつ抱きしめ返せば口付けられ「ちょ、ヒラ…くすぐったい」と照れたようにふふ、と小さく笑って。「ん、だってヒラ、見えたら困るべ?ここなら絶対見えないし…」相手を見上げてへへ、緩く笑い髪で遊ばれくすぐったいのかふふふ、という笑いに変わりなーに?と首をかしげて。「ヒラの…犬」相手の言葉に動きを止め光悦の笑みを浮かべ相手を見上げると首筋を噛まれ「んん…ちょ、ヒ…ラ?」とびくっ、と肩を揺らすと相手の頭をぽんやり眺めていて。「は?…え?なんで?は?」聞こえる相手の声に戸惑いをおぼえ先程の怒りと相まって感情の整理がつかなくなり「っ…なんなんだよっ!!」と借りていた部屋から出ると大声で叫び行動も声音も怒った様子でありながら表情はどこか悲しそうで。「ヒラに言ってもらうと安心するんだもん」照れくさそうに頭をかき小さく微笑むと頬をつつかれきょとん、として相手を見つめ。「お任せ下さい。国王は命にかえてもお守りします」相手の笑みにこちらもにひ、と微笑むと顎を撫でられ気持ちよさそうに目を細めて。「ん…う?」手元からなくなった相手のぬくもりが寂しいのか相手のいた辺りを手がぽんぽんと相手を探すように動いていて

  • No.97 by ヒラ  2015-10-03 20:44:36 

え?・・・なぁに?言って?
(にこぉっと最高に良い笑顔浮かべ、相手の耳をふにふにと触りながら意地悪な言葉を。覆い隠す手を強引に掴んで離させて。「ふふっ、キヨの照れ顔とか、すげーかわいー。」はぁ、と息を吐きながら相手の顔をじっと見る。ヤンデレ気質が移りだしているのか、恍惚な瞳が見え隠れして。「何?何なの?キヨ俺より癒し系じゃない?普段あんなキチガイドSキャラ作ってるクセに、」もうこれ以上惚れさせないでよ、と相手の頬に照れ隠しなのか強めにかぷっと噛み付いて、ぷくっと頬膨らませ。「ん、キヨ優しいね。・・・もしかしてホントは、見えるトコ付けたい?」くすり、妖艶にも笑って見せて相手の優しい笑みに何だか甘やかしたくなって相手の頬を軽く指で撫でつつ尋ねる。「なに、・・・そんな顔して、やっぱ誘ってんの?」相手の恍惚な笑みに視線を変えて鋭く、全て喰らうような瞳に変わって相手の首筋に付いた歯型をツツ、と指でなぞりながら「いい子だね、俺のわんちゃん。」とじっくり相手の全身を視線で撫ぜる。「あぁ、出て来た。キヨ、何を勘違いしたのか知らないけど・・・。ほら、おいで・・・?」出て来た相手にくすくすくす、と狂った様に笑ったかと思えばふんわりと優しい笑顔でおいで、と腕広げつつ自分からも近寄り。「何度でも言ってやるー。愛してるよ。キヨだけを。」安心させるように相手を見詰め、微笑んで上記述べては相手の鼻上にキスをして、可愛い。と呟き。「命にかえて、はヤだなぁ・・・。でもさ、実況ではあんな謀反とかしてるけど、実際は俺に一番忠実なのは・・・キヨだもんね。」クツリと苦笑するが、内心は皆が知らない相手の一面を知っているのは自分、という事実が堪らなく嬉しい様で、「いい子だね・・・。やっぱキヨは・・・俺のモノだ、」と相手の頭上に手を置き、まるで本当の国王の様に威圧感と溢れる様な狂おしい愛を表情に浮かべて。「ん、んん・・・。ふぁ、」普段から睡眠時間が短く、多く摂る為数十分でよく寝た、と欠伸をしふと相手見れば何かを探す様な手つきに、急いで毛布を持って来て、そっと相手に掛ける。ふわりと微笑んで自分は明日のフジヒラ実況の相談でもするか、とスマホを取りにリビングへ。

  • No.98 by キヨ  2015-10-03 22:00:38 

っ…美味し…かっ…た
((耳を触られびくりと肩を揺らすと顔を真っ赤に染めあげながらなんとか上記を言い切ると余程恥ずかしかったのか瞳に薄ら涙を浮かべて照れ顔を見られて更に赤くなり可愛い、などと言われると限界を超えたのかぽろぽろと浮かんでいた涙がこぼれおちて「ば…かぁ」とぺち、と力なく相手を叩き。「ヒラの方が断然可愛いと思う。」相手の言葉に真顔できり、とした声音で返すとくすりと笑い頬を緩ませて頬を噛まれきょとんと相手を見つめると膨らんだ相手の頬に口付けて。「そりゃ…まぁ、ヒラは俺のだって皆に見せつけたいし」と相手を見上げるように見つめると「ヒラは…その目も、耳も、口も、鼻も顔も体も全部俺の物…なのに。」と言いながら順々に相手に触れていき小さく溜息をついて。「誘ってる、って言ったら?」相手の笑みににやりと妖艶な笑みで返して歯形をなぞる相手の指を掴み指先に口付けてん、と首をかしげて「そ、俺はいい子なの。」と相手の視線を全身に感じてむずがゆそうにへらりと笑い。「うっさい!!ヒラは…ヒラは…俺に興味なんてなかったんだろ!?」近づく相手にこちらはじりじりと後ずさり喚きながらもぼろぼろ涙をこぼして「も、う…俺が変になる前に、どっか…行けよっ!」とまた1歩後ずさるとふらついた足取りなためべしゃ、とそのまま転んでしまい。「俺もヒラだけを愛してる!」へへー、と満足そうにドヤ顔しながら"だけ"を強調して嬉しそうに微笑んでいて。「ヒラ愛してるけど、それが視聴者さんにバレたら、駄目だから?俺いいけどヒラ大変だべ?」本当なら相手を誰よりも慕っていたいがそれをすればつい、実況内でも自分の思いを告げたくなってしまうはずなのでなんのか自制しているため少し寂しそうで頭に置かれた手に幸せそうに自分の手を重ねて「国王、愛してます」とイケボ(笑)で囁いて。相手に毛布をかけられ少し落ち着くとそれから更に十数分眠ると目を覚まし「ん、れ?ヒラー?」と相手の姿が見当たらずきょろきょろしながら相手の名を呼んで

  • No.99 by ヒラ  2015-10-04 00:48:57 

ん、よく出来ました。いい子だね。いい子なキヨが大好き。・・・愛しすぎて、どうにかなりそう。
(ぺち、と叩かれればいて、と声を漏らすも恥ずかしげな相手が堪らなく可愛くて。涙をぺろぺろと舐めとりながらも上記述べて優しげな表情に戻し、相手の頭をぽんぽん、とあやす様に撫で。「俺?・・・俺ぇえ?キヨってば変なのー。」何度も訝しむ様に相手に聞くのは、自分が可愛げが無く、本当は腹黒い事を自覚しているからで、ケタケタと笑いながら。「そうなの?・・・可愛い事言うなぁ。」触れられれば擽ったそうに目を細めるが相手の手を取り、指をかぷ、と咥えて「そんな事言われたら許しちゃうじゃん。・・・いーよ。好きなだけ痕付けて。」ぐい、と自分のシャツの襟を引っ張り、首筋や鎖骨辺りを相手に見せつける様に。「ふふ。俺はキヨ限定で、犬派にも猫派にもなれるよ。・・・従順なキヨも、気まぐれなキヨも、好きだから。」誘われるまま相手の首筋に触れて、“いっそ、首輪でもつけて飼おうかな・・・?”なんて、呟いてみて。「うん、いい子には、ご褒美あげなきゃね。」相手の耳元でとびきり低い声で囁いてから耳を舐め、次いで荒々しく口付けて舌を相手の口内へ。「・・・まぁた、勘違いしちゃったの?しょうがないなぁ。」くすくすと愛おしげに微笑んで転んだ相手の前まで行けば、包み込む様に抱き締め、「なぁに?何を見たの?聞いたの?言ってご覧?キヨはいい子だから、きちんと言えるもんね・・・?」穏やかな口調で相手の頬を両手で包み込み、瞳を見詰めてあやす様に微笑みながらよし、よし、と頬を撫でる様はまるで洗脳している様で。「ホントー?・・・マリ〇メーカーとか、フジと二人でやってんのに?」ぷくー、と頬を膨らませて拗ねた様に相手を視線から外し。「まーね、キヨファン多いから。俺キヨファンに刺されたくないよー。」困った様に前記告げて「!・・・ふふ、大臣は本当に、可愛くって、優しくって・・・愛しすぎて、離せ無いよ・・・。」相手のイケボに驚いて目を見開けば嬉しすぎてなのか少し頬を赤くして、相手を腕に閉じ込め、首筋にまた痕を付け始め。「そうだねー。フジまた編集やってくれる?あ、いーの?やりー。ありがとー。明日はそっちの家行くわー。あ、キヨも一緒だから、じゃっ。」大事な事を最後にさらりと述べて通話をブチる辺り流石鬼畜、と言うべきか打ち合わせが終われば相手の呼ぶ声に相手が寝ている部屋へひょっこり顔を出し、「ん?起きた?もう夜だから、お風呂入っておいでー。」自分はもう済ませたのか少し髪が濡れていて。

  • No.100 by キヨ  2015-10-04 11:56:21 

ば、か…ばかヒラ
((顔を真っ赤に染め上げて何度もぺしぺしと弱弱しく相手を叩いて頬を膨らませて、涙を舐め取られん、と目を細めながら更に頬を赤らめ「それ、恥ずかしくないの…?」と不思議そうに首をかしげて、撫でられると気持ちよさそうに目を細めにへ、と微笑み。「変じゃねーし!だって俺ヒラと一緒にいると癒されるもん!」笑う相手に馬鹿にされてる、と思ったのかムキになった様でむー、と拗ねたような顔になって。指を咥えられてきょとん、としつつ驚いたように目を見開くと「いい、の?ほんとに?」と相手の言葉に嬉しそうに瞳を輝かせてやった、とガッツポーズすれば見せつけられる首筋に噛み付くように口付けて花を散らすようにいくつも跡をつけそれを一つずつなぞるようにペロ、と舐めて相手を見上げ。「ヒラは犬でも猫でもなくて、キヨ派だべ?」にしし、と子供のように笑うと首輪、という言葉には相手のモノになるような感覚を覚えて「頂戴、首輪。ヒラのモノっていう証拠」と相手の手を自分の首筋に当て光悦の表情で笑み。「ご褒美?」きょとんと首をかしげるとなんだろう、なんて考える間もなく耳に舌が這う感覚にひ、と情けない声を漏らして口付けられ滑り込む相手の舌に拙くも自分の舌を絡めて。「やだ、来んな…や…」嫌々、と首をふり転びながらも後ろにじりじりさがっていくも抱きしめられ相手の言葉に軽く洗脳されたような状態になると「だ、って…ヒラ俺の知らない…女と、ぎゅって…好きって…」と断片的にしか聞こえていない会話と行動で変に勘違いして理解したことを拙くも相手に伝えて。「したっけや、ヒラもフジとかとばっかコラボして最近俺とやってくんない」と拗ねたように頬を膨らませてじとー、とした目で相手を見つめて。「ヒラを刺される、なんてこと俺は絶対させないけどね。守るって」とこちらもへら、と苦笑いして「離したら…駄目ですよ、国王。国王を守れるのは俺だけですからね」とぎゅーっと抱きしめ返すと首筋に口付けられるような感覚にびく、とすると嬉しそうに頬を緩めて。「ヒラー…?」なんてキョロキョロしていると相手がひょこりと顔を出して「ヒラー…!」とぱぁっと顔を輝かせて相手に近寄り抱きつくと「ヒラお風呂入ったのー…?」と相手と一緒に入りたかったので少し残念そうにしつつもまぁ、明日もあるか。とあまり気にしてはおらず

  • No.101 by ヒラ  2015-10-04 12:38:20 


恥ずかしーに決まってんだろー。・・・でも全部本心だから、仕方無いんだよー。
(照れた様に視線そらすも、後記述べればへにゃりと頬緩めて相手を抱き締め、安心する様に頬をすり寄せ。「それはキヨだけだべやー・・・。キヨは変人だね。さすが、俺以上のサイコパスだー。」呆れた様な顔をして相手の頬をむにぃっと抓って、はぁと溜息。「ふ、っ、・・・あは、これ結構擽ったいね。」くすくすと笑うのは相手との距離感を誤魔化す為でもあり“あー。喜んでるキヨかわいー。そうか、キスマークつけるの好きなのか、”と相手の情報を脳内にインプットして。「キヨ派、確かに。じゃあキヨは・・・のぞみーる派!」びしっと人差し指相手に向けてこれ決定!とドヤ顔して。「・・・なぁに、キヨドMさんにでもなっちゃったの?フジ化?可愛いけど。」くすくすと首輪を付けられたがる相手に目を丸くして、ぽふぽふと相手の頭を撫でる。「うん、うん・・・。そうか、見てたのか。・・・アレは、キヨのストーカーさんだよ?俺をちょくちょく呼び出して、キヨと間接握手、とか間接ハグがしたかったみたいでね。あの女、キヨの大ファンらしくて少し脅されてたんだぁ。」ふわりと、しかし申し訳無さそうに微笑んで真実を告げ、相手の瞳を真っ直ぐ、見詰める。キヨを殺.して自分も死ぬ、だなんて本当馬鹿な脅しだよね。俺がそんな事させる訳無いのにさぁ、まぁでもキヨは勘違いしてくれたみたいだし、良い駒にはなったか。なんて心の底では考えつつ。「う。・・・でもキヨはほら、公式放送が忙しいし・・・。イベントも行かなきゃでしょ?」ふいっと目逸らして冷や汗だらだら。自分にしては珍しく言い負かす事が出来ずに。「うん、期待してるー。俺死ぬ時はねぇ、フィギュアとか、ゲームとか無くていーんだぁ。」ふにゃっと柔らかく幸せそうな笑みを浮かべて、“キヨに刺されて、死にたいかなぁ。”なんて述べて。「ん、入ったよー。まだちょっと濡れてるから離れてー。」ぽんぽん、と軽く相手の背中叩けばするりと相手の腕から抜け出し、着替えを持たせて風呂場へぐいぐい。

  • No.102 by キヨ  2015-10-04 19:25:40 

本心でも…ちゃんと言えんの…すげーわ…
((純粋に尊敬の気持ちで相手を見つめて恥ずかしそうにする相手に相手もちゃんと同じだ、と安心感をおぼえ相手をぎゅ、と抱き締め返して頬をすり寄せられ目を細めてふにゃ、も微笑んで。「おえはふふーらひ!(俺は普通だし!)」と相手に頬を抓られ上手く喋れずにもごもごしながら返し動画に溢れる相手へ対する可愛い、コメを思い返して。「んだべー。俺はその擽ったいの、なんか幸せになれるけどね」と照れ笑いながら仕上げ、というように最後は相手の唇に優しく口付けて微笑み「でも、俺は1番ちゅーすんのが好き」と付け足しにしし、と笑い。「ざんねーん、俺はヒラ派でしたー!」ぺろ、と舌を出してあざとく微笑んでみれば自分で言いながら恥ずかしくなり頬が赤くなっていき。「あのドMよりはましだべや!」あそこまでじゃない、と必死に否定するように冗談めかして笑いまず自分はMじゃないと思い直して。「は…?なに、それ…気持ち悪…」自分には理解し難い相手の口から告げられた女性の話に嫌悪感を全身から発しながら軽く吐き気すらおぼえて口元を手で抑えて最近外に出ると感じた視線はそういうことか、と一人納得すると「って…脅し…?ヒラは…!?ヒラは大丈夫!?」と心配そうに相手を見つめ自分のせいだ、と思えば申し訳なさそうに相手を見つめて。「俺は、ヒラが嫌なら全部断るよ?」と珍しく自分が相手を言い負かせていることに謎に嬉しさを感じつつ「俺、結構へこんでたんだけど…?」なんて首をかしげて寂しかったのは本当なため少ししゅん、として。「俺も、死ぬ時はなんもいらねーかなぁ…。でも、みんなの記憶から俺を消す機械が欲しい。」相手の言葉にこちらもむむ、と考えてみれば記憶に残れば少しは悲しませる人がいるだろうが人を悲しませるのは嫌、という思考から上記を述べ「ヒラを殺すのかぁ…それは難しいなー」なんてどことなく寂しそうに笑い。明日は一緒にはいろーね」ふにゃ、と寝起きのためか少し幼い笑みを浮かべて相手に押され風呂場につくともそもそと服を脱ぎはじめて

  • No.103 by ヒラ  2015-10-05 21:17:42 

そりゃあ・・・、何時言えなくなるか、分からないからね。
(だなんて儚げな微笑みを浮かべて上記述べ、相手を寂しそうに見詰めながらも抱き締めている相手の頭をよしよしとあやす様に撫で。「何言ってんの、キヨだってスタイル良いし、背高くて格好良くて、本当は優しくて可愛いしさ・・・。」俺だけが知ってればいいのに、なんて少し悔しくて。「そうなんだ?じゃあ、ご期待にお答えしましょー。」えへ、と笑えば相手の頬を包み込み、優しく唇を重ねて。「・・・へー・・・?じゃあ俺が何やっても許せるの?」相手の赤い顔に、ダメだと思いながらも意地悪がしたくなってしまう。口角が上がるのを抑えきれずに。「まぁ、・・・キヨは俺のわんちゃんでいーんだよ?むしろ、俺以外になんか飼わせない。」相手の首をするりと撫でて巧妙に自分のドSスイッチを擽ってくる相手に暗い欲望が抑えきれずに。「ん、気持ち悪いでしょ・・・?俺以外の人間は気持ち悪いから、近付いちゃダメだよ・・・?」言い聞かせるように相手の耳元で囁いた後、相手の瞳を見詰めて、「ん、・・・俺は大丈夫。慣れてるからさ。」へへ、と少し頼りなさげに、他にも被害がある事をほのめかせる様な言い方をするのは、相手に自分の事だけを考えていて欲しいからで。「えっ・・・!あ、いや、そんなのダメだよ、キヨ待ってる人、いっぱいいるし・・・。」一瞬嬉しそうな声をあげてしまって、慌てて口元を手で抑え、視線をうろうろ。しかし相手が寂しそうにすれば「っ・・・!・・・だって、キヨと実況すると、ぎゅーしたくなるし、キスしたくなるし・・・緊張して上手く喋れなくなるから、さ・・・」なんて頬を照れ臭そうに掻きながら述べる。「・・・何それ。俺は、忘れないから。忘れてなんか、やらない。」相手の手首をぐっと掴み、真剣な表情で相手の顔を覗き込みながら、少し怒った様な声で上記言い。「ふふ、大丈夫。俺が死ぬ時は、きっと、誰も居ない処で死ぬし、キヨに迷惑は掛けないよ。」にこりと穏やかに微笑み、相手と距離を置くかの様に少し冷めた様な瞳をして。「ん?あぁ、いいよ。ゆっくり浸かっておいで。」相手の髪を梳く様にさらりと頭撫で、相手が脱ぎ始めれば満足そうな顔をして、“着替え持ってくるー”と相手の部屋へ。

  • No.104 by キヨ  2015-10-05 22:23:28 

…いつまでも言っててね、ずっと俺の隣で。
((相手の笑みを見るとなんとなく不安になり心がざわつき相手がどこかに消えてしまいそうな錯覚をおぼえて相手を繋ぎとめようとするように抱き締める腕に力を込めて。「ヒラ、褒めすぎ。俺そんな完璧超人じゃないからね」頬を抓っていた相手の手をやんわり外し照れたようにすると「全部の俺を1番近くで1番たくさん見られるのはヒラだよ」と相手を宥めるようにぽふぽふと相手を軽く撫でて。相手の口付けに頬を赤く染めてそれでも要望を聞いてくれる相手に優しいな、と嬉しそうに頬を緩めて。「ヒラのわんこ!いーーっぱい可愛がれよ!」と首を撫でられ擽ったそうに目を細めながらにし、と嬉しそうに微笑んで。「…っ、う…気持ち…悪い、やだ…」嫌悪感に眉をきゅ、と寄せて薄らと瞳に涙を浮かべ理解出来ない事象に追いつけない頭がぐわんぐわん揺れるように痛み相手に凭れるも慣れている、と聞いて「…なに、それ?他にもこんなん、あるの…?」と不安そうに瞳を揺らし「ごめん、俺のせいで…そんな…つもり、なくて」と相手に嫌われたくない一心で何度も何度も相手に弱々しい声で謝罪を重ねて。「ヒラ、ちょっと嬉しそうだった。」と悪戯っぽく笑いかわいいなぁ、と和みつつ「そんなん…俺も一緒だけど…他のやつとばっかだと…やっぱやだ。」と我が儘の自覚はありつつも嫌なものは嫌、という自分の性格上少し頬をふくらませて述べて。「…ヒラ、俺が死んだら悲しい?」相手の反応に忘れないでいてくれる、という嬉しさと悲しませたくない、という考えからなんともいえない気分になり首をかしげてきょと、とした様子で尋ねて。「それ、ダメ!だって、だって、俺ヒラと同じ墓に入るって決めてるから」と自身が勝手に決めていたことを述べてはだから、傍にいなきゃ駄目。と滅茶苦茶理論を述べ。撫でられてへにゃりと微笑めば自分の部屋へむかう相手を「いってら。さんきゅ」と見送ると暫し考え今、自分の部屋に変なものがないことを確認するとそのまま湯船につかり

  • No.105 by 通りすがりさん  2015-10-06 22:31:05 

あげー

  • No.106 by ヒラ  2015-10-07 18:44:41 


>105

通りすがりさん、ありがとぉ。(ふにゃ、

ハハ。・・・努力はするよー。
(にこり、何時もとは違った笑顔を浮かべるのは何故かなんて、自分でも分からないが。ふと何時かは離れなければいけない様な気がして。「じゃあ褒めないでおくよー。キヨはおバカで可愛くないなぁ。」ちらりと相手見、あからさまにわざとそんな事を述べて相手からふいっと顔を背けて。「俺には何でも言いなよ?・・・俺はキヨの味方だから。」きっと相手の事だ、憎まれ役を引き受けていれば何かと言われる事もあるだろうと自分の胸まで苦しくなるが表情には出さずに相手の手を指を絡めて握り。「当たり前だろー。俺、こう見えても動物好きなんだよー?」相手が犬の様に見えて機嫌が良いのか、頭をいい子いい子と撫でて“あぁ、犬欲しいなぁ。飼おうかなぁ”等と考えつつ。「よしよし。キヨは気にしなくていーんだよ~。俺はあんな奴等には負けねーから。」相手を落ち着かせる為自分の胸元に相手の顔を押し付ける様にして抱き込み、視界を塞げば手で耳も塞いで何時もの冷静で落ち着いた、それでいて暖かい声で囁いて。相手の我が儘を聞けばついつい頬が緩んでしまうが、力を入れて引き締める。「ふふ。有難う。でも、これも仕事、だもんね・・・?」仕方無いよね、なんて苦笑をするのはあまり相手とばかり構っていると離れられなくなってしまいそうで。「当たり前だろ。俺がどれだけキヨの事愛してると思ってんの。」呆れた様な声音で相手の頬をぐにぐにと抓る。傍に居なきゃ駄目、という相手の言葉聞けば驚いて一瞬ぽかん、とするがすぐに吹き出して、「ぷっ、く、あはははっ!!・・・さぁすが、キヨだわー。右大臣には勝てねーなぁー。」お腹を抱えながらこくこくと頷いて賛同し。「さて、と・・・これと、これかな。」スウェット一式を持って相手の元へ、洗濯機の上に置けば悪戯心が働いて、ガラリと扉を開ければ「どぉ?お湯加減。」なんて頬杖ついて湯船に浸かっているのを内心残念に思いながらもにこにこ。

  • No.107 by キヨ  2015-10-07 21:58:11 

通りすがりさん、さんきゅーな!

うん…何処にもいかないで、ずっと傍でだからね?
((きゅ、と眉を寄せて目尻を下げ不安そうに縋るような目付きで相手を見つめると離れないようにと相手を抱きしめていた力は更に強められ最早相手が痛みをおぼえるのではないかというほどになり。「…ゔぅ。」相手から褒められまくってきたため改めて貶されると精神的ダメージはかなり大きく小さく呻き声を漏らしてしょぼん、として。「ん、大丈夫だから。ヒラも、なんかあったら言えよ。」相手に余計な心配はかけたくないとにしし、と微笑むと相手の頭をくしゃりと撫でて自分は相手の味方以外にはなりえないかのだからと思い「安心して、なんでも言えよ」と付け足して絡められた指、握られた手をそっと握り返して。「お、俺も動物だぞ!」動物ではなく自分を好きと言ってほしくて謎の主張を繰り返すも撫でられると満足してしまい頬を緩めて。「だっ、て…ヒラ、俺のせいで…」視覚、聴覚を奪われるも相手の温もりだけはしっかりと感じることができてそれに縋るように抱きついて自分はいない方がいいのか、などと様々な考えが頭をぐるぐると巡り嗚咽を漏らしぐすぐすと泣き出してしまい。「んー、じゃあ家では俺のことたくさん構って!」と家以外でも相手が自分以外を構うのは嫌だが相手のためだ仕方ないと妥協してしゅん、として。「え、そこ笑うことなの!?」と笑われるとは思っておらずきょとん、と目を丸くして驚いた表情になるも相手が笑ってくれたためこちらも嬉しくなり頬を緩めて。「ん?あ、ヒラだー」相手の顔が見えると嬉しそうに顔を輝かせて花が咲いたような笑みをみせるも眠気が覚めきってないらしく蕩けた瞳で相手を見つめていて

  • No.108 by 着ぐるみパンダさん  2015-10-08 21:37:29 

(∩゚∀゚)∩あげ

  • No.109 by ヒラ  2015-10-09 18:19:06 

ッ・・・、キヨ、苦しいよ・・・?
(あはは、と苦笑しながらも相手の背中をぽんぽん、と叩いて離れる様に促し。「・・・あは。やっぱり褒めて欲しい?」分かりやすくも落ち込む相手に可愛いなぁ、と思えば顎を人差し指で掬い上げ。「っ・・・!キヨ、・・・可愛い。大好き、大好きだよ。優しいキヨが、大好きだ・・・。」飽く迄も己を心配してくれる彼の優しさに堪らなくなって抱き締め、何度も何度も想いを伝えて。「えぇ・・・?キヨは人間だろー。僕、犬か猫飼いたいなぁ。黒猫とか、キヨに似てて可愛がっちゃうなぁ・・・。」まだ見ぬ動物を飼うという行為に夢見て、とろん、と瞳を蕩けさせてわくわくと。「気にしないで。俺はキヨに掛けられる迷惑なら嬉しいよ。」相手を落ち着かせる様に頭を撫で、涙をぺろりと舐め、あわよくば自分への被害を気に病んで、自分から離れられなくなってしまえばいいのに、と考えて。「分かった。・・・でも、具体的に構うってどうしたらいいんだ?」うーん、と首を捻って尋ねる。相手の喜ぶ事は何だろう、と考えて。「でも、一緒の墓は駄目。キヨは長生きしなよ。・・・俺は多分早死にすると思うわー。」けらけらと笑って、満更冗談でも無い様子で、心当たりがあるのか相手から視線を逸らし。「・・・。ったくもう。僕がバカみたいじゃん。」はぁ、と溜息を漏らせばふいっと顔を背け、キチンと扉を閉めれば、何で相手はこうも無防備なのだろう、困ったなぁ、なんて考えつつ自分は何か食物を調達しようと鍵、携帯等を持てば玄関で靴を履き。

  • No.110 by ヒラ  2015-10-09 18:20:44 

>108

着ぐるみパンダさん、ありがと、(へにゃん)

可愛いキヨ、遅くなってごめんね。(申し訳無さそうに)

  • No.111 by キヨ  2015-10-10 08:07:15 

っ…ごめん
((相手の言葉に少し腕の力を緩めてしゅん、としながら相手を見上げて不安そうに瞳を揺らして。「べ、別にいいし」自分で言い始めた手前意地があるらしくしょぼん、としながらも頬を膨らませるもじ、と相手を見つめ体からは褒めろオーラが出ていて。「んへへ、俺もヒラ大好きー…」へにゃ、と嬉しそうに頬を緩ませて抱き締め返すと相手の好きに呼応するように俺も、と何度も返してぽんぽんと相手の背中を撫でて。「俺に似てるもの飼わなくても俺がここにいるべやー」と不満そうに頬を膨らませてじとー、とした目で相手を見つめるも相手は動物が飼いたいのか、と思い今度なんか飼ってみてもいいかもなと考えて「今度、行く?ペットショップ」と提案して。「でも…でも、俺のせい…で」少し落ち着いてくるもやはり不安らしく相手の背に回した腕の力が緩められることはなく次第に更に落ち着いてくると相手の体にあの女が触れていた、と思い「ヒラ、ちゅーしよ、ぎゅーしよ、手、繋ご。消毒しなきゃ」と相手の手を握り指を絡めると瞳を閉じて相手を見つめて。「一緒にいてくれればいーの。俺だけ見ててくれれば!」と悩む相手に相手に自分以外を見て欲しくないだけなのでそんなに難しくもなさげなお願いをするとに、と微笑んで。「なんでそんなこと言うのさー…ヒラがいないと俺、生きてけないし」笑う相手にむす、と頬を膨らませて嫌々と首を横に振り視線を逸らせれると「俺の方見て、なんか隠してること、ない?」と相手のことなどお見通しで話せオーラ全開でこころなしか威圧感すらあり。相手の様子にきょとんとして首をかしげて機嫌悪いのかな、などと少し的外れなことを考えるながらお風呂を上がり着替えると相手がおらず「ヒラー?」と呼んでも応答がないため電話をかけて。

パンダさん、さんきゅ!

んーん、大丈夫ー(にへと笑い抱きついて

  • No.112 by キヨ  2015-10-11 05:31:02 

早起きしたいい子な俺があげとくぞ!

  • No.113 by ヒラ  2015-10-11 07:18:53 

………ぁ、…よしよし。
(大丈夫だよ、離れない、と紡ぐ筈の言葉は口を開いただけで発せられる事は無く、代わりによしよしと頭を撫でて。「ふぅん。……キヨのそういうとこ、可愛くない。俺、部屋戻るよ。」はぁ、と溜め息付けばまるで相手に飽きたとでも言う様な態度で立ち上がり自分の部屋へ。「キヨの可愛さが伝わんないのは勿体無い気もするけど、これ以上モテちゃダメだから、甘えるのは俺だけ、ね?」あぁ、相手を閉じ込めて自分だけのものにしたいのに、なんて考えては相手の髪を弄りキスを落とし。「んー。キヨも可愛いんだけど、やっぱふわふわでもふもふなモノって癒されるじゃん?」と相手の提案にコクコク頷きながら、瞳をキラキラさせ、“今から!今から行こ!”と服引っ張り。「キヨ……。じゃあ、別れたい…?そしたら、キヨのせいじゃなくなるよ…?」まるで本当に良いのか、と確認する様に耳元でゆっくりと。そして冷たい声で囁く。「ん。消毒。……カワイイ。消毒とか、ほんっと反則…」驚きに一瞬目を見開くもくすりと笑って軽くキスを送り、相手の言動の可愛さにメロメロ(死語)の様子で。「…?わかった…。」でも相手は見詰めると照れるのでは?と思ったが、そんな反応も好きなので黙って相手をじっと見詰め。「………HAHAHA。な、んにも…無いよ?」苦しそうに言い訳をして、ドキリと鳴った胸に呼応して肩を揺らし、にこ、と貼り付けた笑みを浮かべて。「はー。キヨはどうしてあんなに警戒心が無いのかなぁ。まさか俺以外にもあんなデレてるのかなぁ。…ぅあー。もう!俺考えすぎ!」携帯でゲームをやりながらも内容は頭に入って来ずに上記呟いていて、夜道な為誰も居ないのが幸いだが、携帯の充電が切れて。“あ。……もう、俺バカすぎじゃねーかよー…”なんて溜め息を吐けば近くのスーパーに着き。

でも、寂しかったんじゃない…?(申し訳無さそうに/ぎゅー。)

わ。キヨイイコだねぇ。ご褒美の、ちゅー。(額に優しくキス)

  • No.114 by キヨ  2015-10-11 17:57:35 

ヒラ…離れたら嫌…
((ふるふると首を横に振り瞳にじわり滲んだ涙が頬をつたって落ちていき撫でられても今は安心できないようで離れない、の一言を求めるように相手を見つめて。「え…?やだ、ヒラ…待って!」と相手の動作に嫌われた、と思えば慌てたように立ち上がると控えめにしかし、何回も相手の部屋の扉をノックして。「俺の可愛さ知ってるのはヒラで十分。俺はヒラが甘えさせてくれればそれでよし。」にへ、と柔らかく微笑みぎゅーっと力強く抱きしめて甘えるようにすりつきながら髪になにか触れる感触に相手を見上げきょとん、とした瞳で相手を見つめて。「ヒラ、ペット飼っても俺のこと可愛がる?一番は俺?」先程からペットについてあまり乗り気ではなかったのは上記が気になっていたかららしくじ、と相手を確認するように見つめて問いかけて。「……え?」相手の提案に体は硬直してなんで、と言いたげに相手を見つめると嫌々と首を横に振り「やだ、やだヒラ。」と相手に縋り付いて。「ん…へへ、ヒラ消毒。」口付けられて御満悦の様子でぐりぐりと甘えるようにすりついてマーキングらしき行為をすると首筋に顔を埋め跡を一つ、残して顔を上げて満足そうに微笑み。相手に見つめられこちらも見つめ返し相手の瞳に自分しか写っていないのを確認するとなかなか気分が良く満足げに頷いて頬に口付けて。「ある、ぜーったい。お見通し。」隠し事に不服そうに頬を膨らませて相手に威力4分の1ほどのデコピンをすると「俺には、言えないこと…?」と寂しげな表情を浮かべて。「ヒラ、電話でない…?なんかあったのかな…」とそわそわと落ち着きなく部屋をウロウロとすると財布と携帯をポケットに入れると家を出て「ヒラー?」と相手を呼びながら夜道を相手を探し歩き回って

ヒラ、俺のこと置いてかねーもん(自慢げに微笑み/ぎゅー)

んへへ、いい子。(頬を赤らめはにかみ)

  • No.115 by ヒラ  2015-10-12 12:03:28 


・・・。キヨ、俺そろそろバイト行かなきゃ。
(相手の涙を掬い上げて優しく目元にキスを落とし、ゆったりとした穏やかな口調でそう述べれば相手を抱き締めていた腕を解き。「・・・。キヨは本当、可愛いなぁ・・・。」扉の向こう側、ずるずると座り込めば相手に聞こえない様に小声でぼそり呟き、にやける口元を手で覆い隠すもこんな顔を見られてはいけない、とドアにガチャリとロックをかけて。「・・・いい子。キヨは賢いわんちゃんだね。」褒める様に頭を撫でていればきょとりとした相手の瞳に自分の中の何かが疼いて相手の首筋にゆっくりと噛み付き。「え。・・・うーん・・・どうだろ。」へらりと笑って見せるのはやはり動物が好きだからで、“飼ってみないとわかんないや、”なんて苦笑して。「・・・分かった。そうだよな・・・俺と付き合ってなければ、キヨもこんな被害受ける事無いし・・・迷惑掛けて、ごめん。」何て思ってもいない言葉が口からすらすらと出てきてしまうのは、相手の縋り付く姿にとても愛おしさを感じてしまうから。ふい、と相手から顔を背け、ネカフェを出て。「消毒・・・そういえば、この間フジに、お前からキヨの匂いがするって言われたんだけど。」くすくすと笑いながら相手の好きな様にさせ、マーキング行為にぞくりと背筋を震わせて。「・・・違うけど、・・・これ。あんまり見せたくなかったんだけど・・・」立ち上がって引き出しから取り出したそれは、どうやら自分の写真なのだが、目線はレンズを向いておらず、所謂盗撮されたもので、共に狂った様に愛を囁く旨の内容が書かれた手紙も入っていて。「ん、っと・・・。最近寒いから、鍋かなー・・・。」食材をカゴに入れつつ、早く帰らなければきっとキヨのこと、心配するだろうと急げば精算を済ませるが、“ねぇ、アレ・・・キヨじゃない?”との声にふと顔を上げれば相手の姿と、それを見て黄色い声を上げ、蕩けた様な表情で彼を見詰める女の子達にギリッと拳を握り。

・・・よく分かってるね。流石俺のキヨ。(よしよし/なでなで)

  • No.116 by キヨ  2015-10-12 16:09:45 

…ちゃんと帰ってくる?
((不安が消えないのかこちらは抱き締める腕を離さずに相手をじ、と見つめて折角相手が拭ったのにまたぽろぽろと涙を零して尋ねて。ガチャ、とドアにロックのかかった音がするとえ、と驚きに目を見開き「ごめ、ヒラ…ごめんって…」と弱々しく震える声で呟くとまたこんこんとドアをノックして。「こんな賢い犬飼えて幸せだべー?」とケラケラと嬉しそうにしながら笑って目を細めて気持ち良さそうに撫でうけて首筋を噛まれ思わず「っい…あ」と声を漏らしてびく、と肩を揺らして驚いたような恥ずかしいような不思議な感覚に襲われて頬を赤らめて。「俺が一番じゃないとダメ」と相手の一番を獣なんぞに奪われてたまるか、とむすと頬を膨らませてそっぽを向いて。「え、違っ…やだ、待って!!」相手の言葉に凍りつきどこかへ行こうとする相手の腕を掴み自分の方へ引き寄せて自分の腕の中に収めると「俺のせいだから、一生そばでちゃんと責任とらせて」と囁いて。「いいじゃん、俺のものって感じ。」相手から告げられた事実にぞくりと優越感やらなんともいえぬ快感やらが背筋を駆け抜けていってにや、と怪しく微笑んで。「……これ、誰からかわかる?封筒とかある?」見せられた写真、手紙に目を見開き硬直したのも束の間誰がこんなことをと考えると頭の中は相手への独占欲、相手を困らせたことへの怒りでいっぱいになりこんなことをした誰かを許せなくなり拳を握りしめて。周りからの黄色い声にバレた、なんて思いながら軽く手を振り適当にあしらうときょろきょろとあたりを見回して相手を見つければぱぁっと表情が輝いてたたっと駆け寄ると「連絡なしにいなくなったらびっくりするべー」と苦笑していて

  • No.117 by キヨ  2015-10-12 16:10:52 

ふふ、俺はいい子だからな!(気持ち良さそうに目を細め微笑み)

  • No.118 by ヒラ  2015-10-12 16:42:03 

・・・当たり前じゃん。此処、俺らの家だよ?此処以外に、何処に帰るのさー。
(あぁ、相手の涙は綺麗だなぁなんて何処か客観的に相手の泣き顔を見詰めるが、今度は拭う事はせずにこりと笑って相手の腕をやんわりと外して。ノックの音がずっと続く中、自分の中の暗い部分が相手をもっと傷つけたいと囁くが、自分の中の理性が警鐘を鳴らしていて、流石に可哀想だろうかとドアノブに手をかけるが回すのを躊躇って、「・・・キヨ。」と一言だけ相手の名を呼んで。「うん。幸せ。・・・っつーか、もうダメ。離したくなくなるべ。」歯型を付けた場所をぺろりと舐めればまだ満足しないのか反対側の首筋には吸い付いてキスマークを残し。「アハハ。じゃあほら、代わりに猫カフェ行こ?」可愛らしい相手の言い分にくすりと笑みを零しながらも冗談だと捉えているのか相手を立たせ、手を繋いで歩き出し。「・・・ッ、キヨ、無理するなって・・・。キヨが責任感じる必要無いよ。」ぎゅっと相手を抱き締め、相手に見えない様に口端を上げてまるで“コイツは俺のだ、”とでも言う様に歪んだ笑みを浮かべ、周りの視線が集まっている為ギッ、と睨めば皆視線を逸らして。「んー・・・俺は嬉しいけど、・・・バレるかなぁって。この間共演した人にも、キヨと同じシャンプーだねって言われたし・・・。」相手の微笑みにぎゅう、と胸が締め付けられる様な愛しさを感じるも現状は恥ずかしいのか照れ臭そうに視線逸らして。「あ~、ハハ・・・。気にしないで。これに始まった事じゃないし。」へらりと笑って自分が男らしく無いせいか男性からの好意の手紙等はこれ一通では無い様で。自分が変人な所為か、変な人ばかりが集まるなぁ、なんてほんわか笑顔を浮かべて相手の握られた拳に気付けばそっと手を重ね。「・・・キヨ、俺今ムカついてるから、・・・話しかけないで。」『にこ、』と笑顔にも関わらずぞっとする様な冷たさを含んだ笑みで細められた瞳には気が狂いそうな執着と嫉妬が渦巻いていて、スッと相手の横を通り過ぎ。

・・・可愛い。どうしよ。キヨ中毒かも。(ニヤケ顔手で隠し)

  • No.119 by キヨ  2015-10-12 21:32:35 

ん、そう、そうだよな。…送ってく。
((相手の言葉にやっと少し安心したのかふにゃ、と微笑んで涙をぐしぐしと袖口で拭うと上記を述べついでにコンビニにも行きたいし、なんて付け足しながら立ち上がり財布と携帯をポケットに適当に詰めて。なかなか返ってこない返事に気持ちばかりが焦って嫌われた?どうしよう?なんて考えていると聞こえた相手の声に「ヒラ、ごめん。開けて。なんでもするから…嫌いになんないで。」と必死に縋って。「ヒラが幸せにできてるなら…良かった」だらしなく頬を緩ませて笑うと首筋に付けられる跡に首はどうしても弱いのか「んっ…」と少し高めの声をあげて付けられた二つの跡をなぞると首輪みたい、と思うとくすりと笑って。「んー、わかった」飼うわけじゃないならと思うと立ち上がり握られた手を握り返しつつ指を絡めて頬に口付けると「お出掛け前のちゅー」なんてへらりと微笑んで。「無理してない、ヒラと一緒にいたい」抱き締め返され拒絶されなかったことに安堵すると相手以外なんて目に入っていないようでまぶた、額、頬と口付けて最後に唇を奪うとふ、と冷静になり周りの存在に気づき「あ…」なんて頬を赤らめて。「マジか、気づく人はもう気づいてたりするのかな」察しの良さげな知り合いなどを何人か思い浮かべるとあいつらにバレたら鬱陶しそうだな、なんて思いつつ照れくさそうな相手に可愛い、と内心悶えまくっていて。「気にする。ダメ。悪い奴には"オシオキ"しないと」最後はぼそりと相手に聞こえないように呟くと「ね、今までの全部出して?処分しちゃわないと気味悪いしょ?やっとくし」ね?と首をかしげると手を差し出してさぁ早くよこせと言わんばかりの目線送りニコリと微笑むも目が笑っておらず。「え…?」相手の言葉硬直してなんで、と問いかける間もなく横を通りすぎていかれて「え、え?俺なんかした?ごめんって、謝るし…」と理解できておらずおどおどとしながら相手の周りをうろちょろと動き回って顔色を伺っていて

  • No.120 by キヨ  2015-10-12 21:33:30 

ん、そう、そうだよな。…送ってく。
((相手の言葉にやっと少し安心したのかふにゃ、と微笑んで涙をぐしぐしと袖口で拭うと上記を述べついでにコンビニにも行きたいし、なんて付け足しながら立ち上がり財布と携帯をポケットに適当に詰めて。なかなか返ってこない返事に気持ちばかりが焦って嫌われた?どうしよう?なんて考えていると聞こえた相手の声に「ヒラ、ごめん。開けて。なんでもするから…嫌いになんないで。」と必死に縋って。「ヒラが幸せにできてるなら…良かった」だらしなく頬を緩ませて笑うと首筋に付けられる跡に首はどうしても弱いのか「んっ…」と少し高めの声をあげて付けられた二つの跡をなぞると首輪みたい、と思うとくすりと笑って。「んー、わかった」飼うわけじゃないならと思うと立ち上がり握られた手を握り返しつつ指を絡めて頬に口付けると「お出掛け前のちゅー」なんてへらりと微笑んで。「無理してない、ヒラと一緒にいたい」抱き締め返され拒絶されなかったことに安堵すると相手以外なんて目に入っていないようでまぶた、額、頬と口付けて最後に唇を奪うとふ、と冷静になり周りの存在に気づき「あ…」なんて頬を赤らめて。「マジか、気づく人はもう気づいてたりするのかな」察しの良さげな知り合いなどを何人か思い浮かべるとあいつらにバレたら鬱陶しそうだな、なんて思いつつ照れくさそうな相手に可愛い、と内心悶えまくっていて。「気にする。ダメ。悪い奴には"オシオキ"しないと」最後はぼそりと相手に聞こえないように呟くと「ね、今までの全部出して?処分しちゃわないと気味悪いしょ?やっとくし」ね?と首をかしげると手を差し出してさぁ早くよこせと言わんばかりの目線送りニコリと微笑むも目が笑っておらず。「え…?」相手の言葉硬直してなんで、と問いかける間もなく横を通りすぎていかれて「え、え?俺なんかした?ごめんって、謝るし…」と理解できておらずおどおどとしながら相手の周りをうろちょろと動き回って顔色を伺っていて

俺はもうヒラいないと生きてけないヒラ中毒だよ?(にへ、とだらしなく笑み首をかしげ)

  • No.121 by キヨ  2015-10-12 21:35:44 

((連投になってました!すみません!))

  • No.122 by キヨ  2015-10-14 17:37:43 

あげるー

  • No.123 by ヒラ  2015-10-15 20:59:01 

ありがと。…終わったら言うね。
(返答し抱き締めようとして腕を降ろし、にこっ、となるべく優しく微笑み。「あぁもう、反則。出るしかないじゃん。」相手の縋る声に少々罪悪感を感じてドアを開け“嫌いになるわけねーじゃん。”何てふにゃりと笑顔を浮かべて腕広げ。「当たり前だろー。キヨ無しで幸せになんかなれるわけないよ。」嬉しそうな相手に、自分の征服欲が満たされて相手の頬を両手で包み込み。「…キヨってさ、二人きりの時はすっごい甘えたがりだよね。」“ギャップ萌え…”と幾らか赤くなった頬を隠す様に両手で自身の顔覆い。「…キヨが迷惑に思わないなら、俺はずっとキヨのそばに居るよ。」ふんわり、柔らかく微笑むも相手の仕草に、流石に派手すぎたか、と相手の手首を掴んで近くの公園へ。「うぁぁ、お揃いのシャンプーとか、明らかに夫婦だよー…」ううう、と泣き真似をする様に相手に背を向けて恥ずかしがり。「えっ。だ、ダメだよ…!キヨにあんな汚いモノ、触らせたくないし!」相手の言葉にぎょっとして少し怯えたように後退るがどうやら他人が書いたものに相手が触れる事が許せない様で。「……キヨはさ、美人さん好きだよね。もしキヨ好みの美女が告ってきたらどーすんの?」なんて視線は相手に向けずにスタスタと歩きながら質問するも、その声は僅かに独占欲と妬み、そして怒りが込められていて。

(/大丈夫ですよー。遅くなりましてすみません!

  • No.124 by キヨ  2015-10-15 23:01:39 

ん…迎えに行くね
((降ろされた相手の腕に寂しそうにするも微笑み返して相手が自分の目の届くところにいない時間を少しでも減らしたくて上記を述べて。「ひ、らっ…」開いたドアに安堵して相手の腕の中に飛び込んでぎゅーっと抱き締めると「ごめんなさい…」としゅん、として謝って。「じゃあ、ずーっと一緒にいなきゃね。」とずっと、を強調するように述べるとへにゃ、と微笑み相手が自分なしで生きていけない、と思うと自分の中の独占欲が満たされるのを感じて。「だ、だって…みんないる所であんま甘えらんねーべや」と本当なら時場所構わず甘えたいところを我慢しているわけで拗ねたように頬を膨らませてぎゅ、と抱き寄せると「だから、みんなといない時はいっぱい甘えたいの」と相手にすりついて。「迷惑なんて一生思わないから。一生一緒。」とにへ、と嬉しそうに微笑んで手を引かれるときょとん、としながら相手について行って公園につくと辺りをきょろきょろと見回して誰もいないのを確認するとぎゅーっと抱きついて。「夫婦、かぁ…」相手の言葉に花嫁姿の相手なんて想像すると可愛い、とにやけてしまい向けられた相手の背に指でつつ、と『すき』なんて書いてみると自分でも恥ずかしくなって。「嫌。頂戴、早く。」手紙さえ見れば送ってきた人についてわかることもあろう、と確信しているため湧き上がる独占欲を表に出さないようにと努力しつつ手を差し出して送ってきたやつ、どうしてやろうかなんて考えていて。「へ?そんなの断るに決まってるべや!俺はヒラが好きなんだもん。」と相手についていきながら怒っている様子の相手になんでだ、なんて思いつつ相手に嫌われるなんていう最悪の事態を想像すると青ざめると焦り始めて
((すみません、ありがとうございます!大丈夫ですよ!))

  • No.125 by ヒラ  2015-10-17 19:49:58 

・・・ありがとう。ほら、行くよ?
(何かを言いかけて口を開くが、少しの間の後礼を述べ、考えを切り替える様に急いで靴を履きドアノブを回せば外に出て。「ふふ。・・・いいよ、俺こそゴメンね。意地悪しすぎたね。」抱き締めながらあやす様にぽんぽん、と頭を撫でながら相手に見えない様に、優越感で歪んだ笑みを浮かべて。「あは。流石にトイレと風呂はダメだからね?」なんてつん、と相手の鼻先を指でつついてくすくすと揶揄う様に笑み。「そうなんだ。・・・俺は、皆に囲まれてる時のキヨも、嫌いじゃないけどすげームカつくんだよね。」にこ、と貼り付けた様な笑みを浮かべながら独占欲を相手に見せつける様に相手の耳へわざとリップ音を立てながらキスをして。「キヨは可愛いなぁ。でも無理はすんなよ・・・?」よしよし、と相手の背中を優しく撫でて同じく何時もの穏やかな笑顔を浮かべて、でも“迷惑なら何時でも離れるから”なんて意地悪にも囁いて。首を傾げながら相手の行動を待てば背中の文字に鋭く気付き、「ッ・・・!!・・・可愛い事ばっか、すんな。」等と相手の後頭部をグッと寄せながら呟き、捕食者を思わせる瞳で相手の瞳を見詰め。「う・・・。ううう、キヨぉ・・・、どうしてもダメ・・・?」うるうる、子犬の様な表情を浮かべて相手の服の裾をぎゅっと握り締め、少しばかり高い声でこてり、首を傾げてあざとくお願いしてみて。相手の言葉にピタリ、脚を止めてくるりと向きを変え、スーパーがあった通りへ相手の手を引きながら足早に戻り、先程の女性達を見つければニヤ、と口角を上げて、相手の方へ向き直り真剣な表情で「・・・じゃあ、此処で俺にキス、出来るよね?」と述べて周囲からの視線を感じながらも目を閉じて。

お待たせ、キヨっ、(へにゃ、)

  • No.126 by キヨ  2015-10-17 22:59:44 

ん…行こっか。
((なにか言おうしているのに気付き言及しようとするもなんとなくそれをしてはいけない気がして相手の言葉にこく、と頷いて相手について玄関に行くと靴を履き外に出て。「嫌われたかと…思った」泣きそうに震えた声で述べるとぎゅ、と抱きつく力を強めて撫でられても不安が拭いきれないのか抱きつく力が弱まることはなく。「ふ、風呂も駄目なの…たまには一緒に入りたい…」しょぼん、とした様子で相手を見つめてだめ?と首をかしげてあざとく尋ねて。「うぇえ…ご、ごめん。」知らないうちに相手に嫌な思いをさせていたのが申し訳ないらしくしゅん、として謝ると耳に口付けられ「ひ、ぁ…」とびくりと肩を揺らして頬を赤らめて相手を見つめて。「無理なんてしてないし。」背中を撫でられ落ち着くらしくへにゃりと微笑んでいるも自分の相手への思いを疑われているような気分になって不満げに頬をふくらませて「迷惑とも思わない。一生。」と真剣な声音で断言して。ふふ、満足げに微笑んでいると相手に引き寄せられ可愛いこと、なんて言われるときょとん、として不思議そうな顔で相手を見つめるも相手の瞳にぞくりとして期待するような瞳で相手を見つめて。「っ…はぁ、今回だけな。次なんか貰ったらすぐ俺に頂戴ね。」相手の表情に負けてしまい溜息をつくと自分はつくづく相手に甘いなぁ、なんて思いつつ相手の頭をくしゃりと撫でて。相手が脚を止めたためきょと、とすると手を引かれ先程の通りに戻され「どうしたのさ、急に。」と不思議そうにしいると相手の言葉に「へ…ぁ…え?」なんて戸惑ったような声を出すも相手のためなら、と腹をくくり相手にそっと口付けると「こ、れで…いいの?」と頬を真っ赤にしながら相手を見つめて

  • No.127 by キヨ  2015-10-17 23:38:39 

ヒラー!(嬉しそうにぎゅっ)

  • No.128 by ヒラ  2015-10-18 15:02:20 

・・・ねぇ、キヨ。俺の帰る場所は、確かに家だけど・・・ね。・・・少し、距離を置かない・・・?
(前を向いたまま歩きつつ、相手の方へは視線を向けずにただひたすらスタスタと歩いて行き、上記述べ。「嫌いになんて、ならないよ。・・・ちょっと素直になって欲しかったんだけど、無理しすぎたね・・・。ごめん、」相手の顔中にちゅっ、ちゅっ、とキスを落としてから視線を落として申し訳なさそうに謝り。「うっ・・・!・・・ぐ・・・じゃあ・・・風呂は、いいよ・・・。」ぐちゃぐちゃにしてしまいそうな激しい衝動と、可愛い、と悶える心を手で胸を抑える仕草で抑え付けて、上記述べつつ相手と距離を取り。「・・・んー。ダメ。・・・許さない。」にこっ、と可愛らしく微笑んで相手の謝罪を拒否し、“キヨは俺だけのだから、我慢出来ないかな。”なんてさらりと言ってのけて。「ふふ。嬉しいな・・・。そうだね、俺達結婚、してるんだもんね。」なんて指輪にキスを落としながら愛しそうにそれを見詰め。「何。その目・・・。これ以上煽ったら襲うよ?・・・何て、嘘だけど。」相手の首筋に噛み付いたり、幾つも痕を残したりして我慢、ふと顔を上げて客観的に見れば相手の首筋は自分が付けた噛み跡やキスマークで酷い有様になっていて、“ご、ごめん・・・。”と真っ青な顔をして相手から離れて。「うん・・・?たぶん・・・。あ、そうだ。キヨにこれやって欲しくて。」小声でぼそり、“たぶん”を付け加えつつ話しを逸らす様に自分のPSPを渡して「どうしてもクリア出来ないんだよね・・・。この女の子がね、落ちなくて。」としょんぼりとした顔で相手にギャルゲーをクリアして欲しいらしく。そっと口づけられればゆっくりと瞳を開き、「・・・キヨ、キヨ。キヨは俺の。俺だけの。俺以外にはやらない。俺だけのキヨだ。」何てクッと口角を上げながら狂気を孕んだ瞳を相手に向けて、此方から今度は荒々しくキスをして。ちらりと女性達に視線を向けながら“キヨは俺のだよ。・・・見てんじゃねーよ”とでも言う様に視線に殺気を込めれば周囲の人間もさっと目を背けて。

あああ可愛い!もうっ!!キヨ可愛いすぎるよ!(ぎゅううう、)

  • No.129 by キヨ  2015-10-18 17:00:11 

………え、なんで?
((数秒間、相手の言うことが理解出来ずきょとん、として理解できた瞬間に理由がわからず上記を尋ねそのまま歩いていく相手とは対照にこちらは歩みを止める、というよりは硬直してしまって。「うぅ…ごめん…」素直になれない天邪鬼症候群は短所としてしっかり自覚があるためしゅん、として口付けられるとくすぐったそうに目を細めて謝る相手に「んーん、いいの」とぎゅ、と抱き締めて。「やった…!ありがとヒラ!」と相手の心情など知らずにぱぁっと表情を輝かせて嬉しそうに微笑んで距離をとられると不満げな顔をしてこちらから近づいて。許さない、なんて言われると「え、」と固まってしょぼんとしてさらりと言われた言葉に薄ら頬を赤らめて「我慢はしなくて…いいけど…」なんてごにょごにょなにか言っていて。「そ、結婚してんだよ」と相手の指に嵌められている自分の指輪を愛おしげに見つめるとこちらも指輪に口付けて微笑み。襲う、と言われ頬を赤らめると噛みつかれた跡をつけられる度に「ふ、あ…」と声を漏らしつつびくりと肩を揺らして相手が離れ謝罪されると「ん…別にいーよ。でも、人に見せたらびっくりされるからヒラ暫く買い物当番ね。」と自身はあまり外に出ないため特に害はないが食事などの買い物に行きづらくなるし今はまだマフラーなどつけるには早すぎるしで買い物を相手に押し付けてにっ、と悪戯っぽく微笑み。「ん、ギャルゲ?別にいいけど」と相手からPSPを受け取って指定された女の子を落とすべくぴこぴこと操作すると「別にいいけど、この子落としたら多分、じゃなくて絶対見せてね」と相手の呟きが聞こえていたためPSP操作をしながら飄々と述べて。「ん…ヒラ、ヒラの…ヒラだけの俺。」ふふ、と光悦の表情で笑みを漏らすと荒い口付けに「んっ…」と思われる声が漏れて周りからの視線を感じ真っ赤になって

  • No.130 by キヨ  2015-10-18 17:01:16 

ヒラはカッコイイけどな!(にへっ/ぎゅーっ)

  • No.131 by ヒラ  2015-10-18 19:04:34 

・・・離れた方が、良いと思うんだ。・・・着いた。行ってくるね。
(もう一度、念を押す様に言えば職場に到着。相手を振り向こうとするも、此処で振り向けば相手の元へ戻ってしまうに違いない、と唇を噛み締めながら職場へ入って行き。「ふふ、素直じゃないキヨも好きだよ?俺に構って欲しくて、照れちゃって、素直になれないんでしょう?」スッと目を細めれば相手を見透かした様に指でゆるゆると相手の頬を撫でながら。「っ、ち、近付いちゃ駄目。・・・俺、今ヤバいから・・・。」相手への気持ちが抑え切れないのかくるりと相手に背を向けて、近付いてくる相手から逃げる様にソファの端へ座り。「そう?じゃあ今度から我慢できなくなったらキヨ拉致ってこー。」へにゃーっと軽い笑顔を浮かべて自然な仕草で何処からか取り出した首輪を相手に付けて。相手の動作にきゅん、と胸を締め付けられて「・・・キヨみたいな奥さんが欲しかったんだ。有難う、俺の夢を叶えてくれて。」ふ、と微笑みながら優しく相手の唇を味わう様に口付けを。「・・・はい。ゴメン。・・・でもキヨがそんな気持ち良さそうな顔で気持ち良さそうな声出すから・・・。」天然なのか腹黒なのか、さらりと恥ずかしい事を言ってのけつつむーっと拗ねた様に唇を尖らせて。「うぇっ!?ちょ、ちょっと待って、じゃあクリアしなくていいから!ね、いいからっ!」意外な発言に驚いた様に変な声を上げて急いで相手からPSPを取り上げようと手を伸ばし。「あ、キヨ真っ赤。・・・すげー可愛いー・・・。」ほぅ、と恍惚の表情で相手の顔を見詰めて、本心からの言葉がポロポロと溢れ、「キヨの顔も俺好みだし、性格もすげー可愛いしさ、仕草も俺の事煽ってくるし・・・、キヨの全部が、好きかも。」何てうっとりとした表情で述べながら相手の頬を手で包み込み次々と相手を褒める言葉を相手へ送り。

そんな事無いよ、フジのがかっこいーから。(苦笑/ぽんぽん、)

  • No.132 by キヨ  2015-10-18 19:36:27 

え…待ってよやだよっ…!?
((相手の言葉に納得出来ず引き止めるため腕を掴もうとするもそれより早く相手が職場に入っていってしまい呆然としてその場に立ち自分がなにかしてしまったのか、と思うも我が儘で自分勝手な自分では思い当たる節がありすぎてよくわからなくなってしまって。「だって…なんか、嬉しいけど恥ずかしいんだもん。」見透かされているのを感じつつ拗ねたように目をそらして口を尖らせていて。なにがヤバイのかわからないがなにかがヤバイらしいとわかればその場に止まり正座待機でお許しが出るのを今か今かと待っていて。「ふふ、いーよ?」相手に拉致られるなんて本望だ、なんて思いながら首に何かをつけられにきょとんとするもそれが首輪とわかると何故か嬉しそうに微笑みそれを撫でて。相手の言葉と口付けに頬を赤らめるも「俺みたいなのが嫁に欲しいとかお前も変わってんなー」なんて照れくささを誤魔化すように述べて。「ちょ、おま…いや、確かに嫌ではなかったけど…」ともごもごとぼやくように言うと段々頬が赤くなっていってなにも言い返せず拗ねたように口を尖らせて。「だーめ、約束ね、ヒラ。」立ち上がり両手を上にぴん、と伸ばせば身長差的に相手が届くことはなくどんどんヒロインの攻略を進めていって。「ちょ…ヒラ、も…やめろよー…」と顔を真っ赤にして羞恥のためか瞳に涙さえ浮かべて視線をそらそうにも相手に頬を包まれているためそれさえかなわずに顔はどんどん赤くなって

フジー…?俺じゃねーの?(むす/頬をふくらませ)

  • No.133 by キヨ  2015-10-19 21:33:25 

壁|ºдº)<あげ

  • No.134 by キヨ  2015-10-20 21:07:07 

(」゚д゚)」あげええ!

  • No.135 by ヒラ  2015-10-20 21:50:40 

はぁ……。いや、でも…きっとこれが、一番良いんだろうなぁ…。
(溜め息を吐きながらも制服に着替え、切り替えなくては、と思うものの頭の中は相手のことばかりで。「可愛い。そんなキヨも大好きだよ。」にへら、笑顔を浮かべて相手の尖らせた口をむにっと摘まみ。相手が待機しているのを見て甘やかしたがりの性なのか、犬好きなせいか、相手の頭をもふもふと撫で、「待て。」と言いながら相手の髪を触り。「キヨってば、変なの。普通嫌がるもんだろ?」苦笑しながら不思議そうに相手を見つめ、首輪を嬉しそうにする相手に愛しさを感じて、首輪をクッと指で引き、その力で相手の頬へキスをして。「だって世界一可愛いじゃん。しかも気が利くし。」みんなほしがるはずだ、とぶつぶつ不満そうに呟きつつ相手の手を取り指輪に口付けて。「え?なに?“もっとして?”……キヨは積極的だなぁ。」頬の赤い相手に悶える気持ちを誤魔化すように冗談を真顔でかましながら相手へじりじりと近付いて。「ぅえええ!うそだろっ、ま、待ってー…!!」ぴょんっ、ぴょんっと一生懸命手を伸ばすも届く筈が無く、攻略がどんとん進められていって。「ふふ、照れてるの?可愛いなぁ。……そんなキヨは、誰にも見せてあーげない。俺だけの。」顔がどんどん赤くなる相手を面白そうに、愛しそうに見詰め、しかし相手を人に見せる事が気に入らない様子で相手を人気の無い場所へズンズンと引っ張って行き。

うーん、キヨは、俺の中では可愛さトップだからなぁ。(むー、)

  • No.136 by キヨ  2015-10-20 22:29:04 

っ…ヒラ、なんで…?
((なぜ相手が離れるのか、わけもわからずにいると色んな妄想が頭をよぎりふと、相手に他に好きな人が出来たのでは?なんて考えるとそれが一番変なところもなく収まる気がしてそれしかない、と勝手に思い込むとぽろぽろと涙が零れてきて。「俺もヒラ好き。」拗ねたような顔も相手の笑みに解かれてこちらも微笑むと口を摘まれ驚いたように相手を見つめて。撫でられて抱きつきたい衝動に駆られてうずうずするも待て、と言われると抱きつくことも出来ずそわそわしながら相手を見つめて。「ヒラのなら嬉しいよ」光悦とした表情で相手を見つめて引き寄せられ「ん…?」ときょとん、とするも頬に口付けられて頬を赤らめて。「したっけや、ヒラカッコイイもん。」優しいのはヒラもだし。取られちゃう、なんて不安げに相手を見つめて。「ちょ、まっ…ちが!」ありえない聞き間違いにわざとだ、と確信するとじりじりと後ろに下がっていくも壁にとん、と背中がついて。「ほら、大人しく見てな」飛び跳ねる可愛らしい相手の頭を撫でながらおさえてけらけらと笑い。「うぅ…ヒラがかっこいいから…」と赤くなった頬を相手のせいにして述べると見つめられると浮かんだ涙が零れそうになりぐいぐいと引っ張られて人気のないところへ向かう相手に「ちょ、どこいくの?」と不安そうに尋ねて

ヒラの1番は全部俺ー!(むすっ)

  • No.137 by キヨ  2015-10-21 21:48:30 

気づいたらもう100いって。150も近いんだなー。なんか感慨深いわー。ヒラ、大好きだぞ!

  • No.138 by ヒラ  2015-10-22 16:57:20 

ん?俺も大好きだよ。キヨみたいな人、中々いないもん。キヨがいないと、もうダメかも。(くす)
ごめんね、今俺の背後さんが風邪で寝込んでるから……お返事少し待ってね(しゅん、)

(/遅くなりまして申し訳有りません…!

  • No.139 by キヨ  2015-10-22 17:26:50 

へへ…じゃ、ヒラがダメにならないようにずーっと一緒にいてやらないとな!(にっ)
ん、大丈夫!お大事にな!背後も無理すんなつってるし!(ぐっ)
(大丈夫ですよ!お大事になさってくださいね!)

  • No.140 by ヒラ  2015-10-23 21:27:04 

・・・いらっしゃいませー。
(へらり、と笑顔を浮かべて接客しつつ時計をちらりと見て。そろそろ交代だな・・・、帰らなきゃ、と思い“お先失礼します”の声を掛けて制服を脱ぎ、携帯を取り出して相手の連絡先を呼び出すも、“今終わったよ”の言葉は打ったまま送信する事は無く、ぎゅっと携帯握り締めて外へ出て。「へへ。拗ね顔のキヨ捕まえたぁ。」と唇をむにむに摘みながら遊び、摘んだ唇にちゅっ、ちゅっ、と何度もキスを。「おー。いい子だねー。キヨわんこみたい。はい、お手。」相手がいい子にしているのを見て感心した様に頷き、相手が抱き付きたがっているのを分かりながらも手を差し出して。「・・・何言ってんだよ。バカ。俺以外には捕まっちゃダメだよ?」至近距離で相手の瞳を観察する様にじっと見詰めればふっ、と頬を緩めて首輪を外し、付いた痕をゆるりと撫でて。「いやいや。俺カッコよくねーから。キヨのがカッコイイし、可愛いし、優しいし、俺の事好きでいてくれるしさー。」キヨ以外に俺の事好きになる奴とかいねーから。と安心しろとでも言う様に相手の頭をぽふぽふと撫でて不安そうな表情の相手の頬をぐにぐに弄って。「え?なに?“早く?俺もう我慢できない、”って?キヨったらー。」くすくすと不敵な笑みを浮かべて相手を壁まで追い詰めれば壁と自分との間に閉じ込めてしまう様に腕を付いて相手を囲って、耳に口を寄せて「・・・キヨはいい子にしてたから、ご褒美。」と囁いたかと思えば耳をはむ、と甘噛みして。「うあぁ・・・俺の〇〇ちゃん返してぇ・・・!」涙をうるうると溜めながら愛しそうに、且つ切なそうに画面に映る女の子を見詰め、やはり自分が一番に攻略したいのか、ぐいっと相手の腕を引き、返す様にお願いして。「んだよー。キヨってば、そんなに俺が好きなのー?・・・俺のが大好きだけど。」くすっと笑みを零しては相手の涙を指で掬い取って、広場の様な場所へ着けばベンチに相手を座らせ、隣に自分も座って相手の肩を抱き寄せて「キヨ、恥ずかしがりなのによく出来たね。・・・ごめんね、無理させて。」と額へ口付けてしょんぼりと申し訳無さそうに眉尻を下げて謝り。

だからそーゆーとこが可愛いんだって。(へら)いいよ、全部一番はキヨにあげる。(撫で/ふにゃん)

  • No.141 by キヨ  2015-10-23 22:55:11 

…寒
((ぼんやりと考え事をしている内に大分時間が過ぎ相手の仕事が終わる時間じゃないか、と思うと『迎え』『時間』『着いた』とあたかも今着いたかのようなLINEを送ると長時間外にいたことと適当な服で来たため薄着であったこもが相まって上記を述べるとくしゃみを三連発ほどして。「…捕まった」口を摘まれれば笑みを浮かべるのも難しくただふっと目付きが柔らかくなって何度も口付けられるとどんどん顔が赤くなっていって。内心抱きつきたくてうずうずしながら相手の指示に一瞬きょとんとするもすぐに意味を理解して差し出された相手の手に自分の手を重ねて物欲しそうに相手を見つめて。「俺がヒラ以外に捕まる浮気野郎に見える?」相手の言葉に苦笑ながらもどこか嬉しそうでじー、と見つめ返すとへにゃっと微笑み外された首輪に少し残念そうな顔をすると首を撫でられくすぐったそうにもぞもぞとして。「そんなことねーもん!ヒラのがカッコイイし可愛いし俺なんかのこと好きになってくれるくらい優しいし頼りになるし…」指折り数えて相手の長所、好きところをあげていくと段々と表情が曇っていき頭を撫でられると不安そうな表情のまま相手を見つめ頬を弄られきょとんとしていて。「ちが…そんなこと言ってない…」後ろへ逃げようにも背後は壁で逃げ場はなく近くに見える相手の顔に恥ずかしくなり頬を赤らめ耳を噛まれ「ひっ…ぁ」なんて肩を揺らし顔を真っ赤に染め上げて。相手のゲームへの必死さに一瞬ゲームに嫉妬して壊してしまおうか、なんて考えるも相手が悲しむと思えば流石にそれは止めて「じゃ、返すから絶対見して」とゲームを進める手を止めて交渉モードに入って。「好きにきまってるべや!」相手の言葉にむ、と頬を膨らまして当然と言いたげに胸を張りベンチに座り相手に抱き寄せられるとぐりぐりとすりついて「別に…また俺、ヒラの嫌なことしちゃったんでしょ?…こっちこそ、ごめん。」相手が理由もなくあんなことをやらせるわけがないと思っているため恐らく自分が悪いのだろうと思えばしゅん、として謝罪をして

うぇー…?よくわかんね(きょとん)
んへへ…やったね。俺の一番はぜーんぶヒラだし!(どやっ)

  • No.142 by ヒラ  2015-10-24 08:01:41 

う、わ……外寒っ……て、え。……もしかして、キヨ…?
(外へ出れば夜風特有の冷たさに首を縮めて、ふと職場に入った時と同じ位置に相手を見つけて寒いしもう遅いから迎えに来させたくなかったのに、見間違いだろうか…と恐る恐る近寄り。「……ふふ、ごめん、摘んだ上にキスしまくったから、真っ赤だね。」相手の赤くなった唇をじっと見ていればぞくぞくとその赤みに煽られて、“ね、キヨ。もう少しだけ、キスしていー…?”と既に唇が重なりそうな程に近い距離で、相手の自分をそそらせる唇を見詰めながら、“はァ、” と悩ましげに食べたそうに吐息を漏らし。「ッ、超従順……。てか、可愛すぎ……」等とぶつぶつ呟けば褒めるように相手の顎を数回撫でてから、“よし、おいで。”と正座し直して腕を広げ、ふわっと幸せそうに微笑んで。「見え………ないな。意外とキヨって、ピュアっつーか…一途だよね。」よしよしと手持ち無沙汰な手を相手の頭に置いてゆるゆると撫でつつ考えるような仕草で上記述べ、相手の残念そうな顔に気づけばふっ、と頬を緩めて「首輪じゃ外出出来ないから。ネックレスなら外でも付けられるだろ?」と、相手の首に腕を回してチャリ、と音を鳴らしつつ相手の首についたネックレスを愛おしげに撫でて。相手の不安そうな表情に直ぐ様気が付いて、「ちょ、自分で言って不安になんないでよ、」とけらけら笑ってツン、と相手の額突き、「俺のことそんな風に見えてんの、キヨだけだべー。」とくすくす笑いわしゃっと相手の頭を撫で回して。相手が恥ずかしがる様も、自分を煽る材料でしかない様子。「逃がさないよ……誰にも、渡さない。」何て色気たっぷりに囁きつつも耳を責める事も忘れずに時おり軽く歯を立てて痛みを与えてはそれを上書きする様に“ちゅ、れろ、”とわざと音を立てて耳を舐めて。「うぐっ……!………ゎ、かっ……た。」仕方ない、とがっくり肩を落とせば手に持っていた分の手紙を渡し、ちらりと視線だけを引き出しに動かすが何も言わずにぺっ、と手を出して“ほら、手紙渡したから返してー。”と困り顔をして。すりつかれると頬が勝手に緩んでしまって、にやにやとした顔で相手をぎゅうううっ!と抱き締めて、自分の胸に相手を寄せれば早まる心音を聞かせ、「俺も、……ほら。」と照れ臭そうにはにかんで。相手の謝罪を聞いてバッ!と勢いよく相手を自分から剥がし、「キヨは悪くない!………と、思う。どっちかっつーと、俺が悪いかも…。」前記は叫ぶように、後記は戸惑ったような後悔するような表情を浮かべながら述べて、「……キヨ、女の子に見られてたの…気付いてないだろ?背高くて、イケメンで、んなにスタイル良かったら女性が放っとくわけないじゃん……。はぁ、俺のキヨが見られちゃったから、ムカついたの。しかもあんな、好意丸出しの目でさ……」チッ、と舌打ちを交えながら黒ヒラを発動させて、あの女…消そうかな、いや、潰すか…なんて物騒な事を考えては一先ず相手に謝罪をと“……キヨが好きすぎて、ごめんね、”と心の中とは真逆の、なるべく無害そうな可愛く見えるであろう相手の好きそうな表情と声で謝り、しょんぼりとして見せて。

ふふ、いーよ、俺だけが分かってればいーから。(ちゅ、)
マジかぁ。嬉しいなー。でも俺、一番じゃなくていーよー?(ぽふぽふ/頭撫で)

  • No.143 by キヨ  2015-10-24 09:52:31 

…ヒ、ラ
((くしゃみをまたひとつすると相手を見つけてたたっと駆け寄り微笑むも先程まで考えていたことのせいで上手く笑えずに少し照れくさくも無理したようなぎこちない笑みになりつつも「さっむいなー」と誤魔化すように少し大きな声で述べて。「もー…ヒラのばか」ぷす、と頬を膨らませて相手を見るも唇と同じように頬も赤くしていて相手の要望につん、とそっぽを向くも「好きにすれば?」と素直じゃないだけなようでチラッと相手を見て。顎を撫でられ気持ちいいのか目を細める仕草は猫のようでよし、と言われるとぱぁっと表情が輝いて飛びつくように相手の飛びつくと相手を押し倒すようにして相手を見下ろすと柔らかそうな相手の唇に我慢出来なくなり口付けて。「意外ってなにさー…」自分は一途に見えないのか、と不服に思い口を尖らせるとなにやら不満げだったものの頭を撫でられるとそんなことどうでもいいような気がして目を細め気持ち良さそうにしていて、相手につけられたネックレスを見つめるとじ、と相手を見つめて「じゃあ…俺はー…」と相手に思いっきり抱きつくとすりついてから相手の首筋に顔を埋めるとぺろりと舌を這わせそこに口付けるとちゅ、と吸い付き跡を残して。「ひ…ヒラが好きなのは俺だよね、他の人のとこいったら駄目だよ…?」ぐい、と相手の服の裾を掴み不安そうに瞳を揺らして見つめると頭突かれて「いてっ…」と額を押さえてむす、と相手を見つめて「そんなことないもん」と相手の言葉を即座に否定して撫でる手にぐりぐりとすりついてじーっと相手を見つめ。「い゛っ…あ…ぁっゔ…」噛まれれば痛みに顔を歪めて止めて、なんて懇願しようとすると襲ってくる優しい刺激と快楽にそれすら言えずにびくびくと肩を揺らしているうちに痛みの中に快感を感じるようになって瞳が蕩けて。「ん、わかればよろしい」と若干上から目線で述べ手紙を受け取ると相手の視線の先に引き出しを見つけてそこになにかあるな、と察すると相手にゲームを返してぽん、と相手の頭に手を置いてわしゃわしゃと撫で。ぎゅ、と抱きしめられて嬉しそうに微笑むと相手の胸に耳を当てるといつもより早い相手の心音にふにゃっと頬を緩めて「おんなじ、だね」と相手を見つめて。相手に引き剥がされ寂しそうに眉を下げると相手の抱いていた感情は所謂嫉妬、というやつで相手が自分に嫉妬してくれていたというのが嬉しいようでにへ、と微笑むと「ヒラって…馬鹿だよね。俺はヒラにしか興味ないんだからー…大丈夫だよ」とあいてをぎゅーっと抱き締めて愛おしげに見つめるとちゅ、と相手の唇を奪えばどやっと自慢げに相手を見つめて相手の謝罪に「気にしないで、ヒラは悪くないから」と優しく微笑んで相手の様子は自分のドストライクできゅん、とするとなにをされても許せるような気がしてしまい

んー…まあ、いっか(へらり)
ヒラが好きすぎてヒラしか一番になんないんだもん(どやっ/胸を張り)

  • No.144 by ヒラ  2015-10-24 12:16:38 


そうだね・・・って!そうじゃなくてっ、・・・っ、冷た・・・!
(ふと手に持っていた携帯を見れば今着いたという様な様子のLINEだが、相手の行動、性格を推測すれば相手の頬を両手で包み、その冷たさに驚いて“ずっと待ってたの!?”と大きな声を上げて。相手の素直じゃない様子にもふにゃんと微笑んで、「・・・へへ、ありがと。じゃあお構いなく、」相手のそっぽを向いてしまった顔を優しく人差し指で此方へ向けて、触れるだけのキスを一度だけ、唇にしてぺろっと唇を舐めるも、名残惜しそうに離れて。「ん・・・?ん、どうしたの、キヨ。あまえんぼさんだなー。」押し倒されれば柔らかく抱きとめて相手の背中を優しく撫で擦り、キスに答える様に自分からも口付けて。相手の言葉にしどろもどろになりながら「いや、ち、違うけど・・・。何て言うか、大胆そうに見えてシャイだったり・・・ギャップが、ね。」なんて手を振りながら気持ち良さ気な相手の髪を掬い取ってキスを落とし、跡を残されると“ッ・・・ぁ、”と声を漏らしつつも愉悦に口元を歪めて相手の後頭部をよしよし、とあやす様に撫でて好きな様にさせ。相手が不安そうなのを見てぞくりと背筋を震わせて加虐心が刺激されれば「・・・どうかな。フフッ、・・・俺、飽き性だからなァ~・・・。」なんて相手から視線を逸らして意地悪にもそんな事を述べて。「・・・ん、ふ。・・・キヨはMだなぁ。・・・噛まれンの、好きなのー・・・?」相手の蕩けた瞳を見つけてくすっと笑み、はむはむと相手の耳を甘噛みしながらふぅっと息を吹きかけて“止めてほしい・・・?”と囁き。「ん、・・・ありがと。」へへっと嬉しそうにはにかめば早速PSPに夢中になって画面に釘付けになり、今度は相手だったらどんな選択をするかを予測してゲームを始めて。相手の嬉しそうな笑顔に嬉しくなって、指でゆるーく相手の頬を擽る様に撫でながら、甘やかす様に顔中にキスを落として最後に唇に噛み付く様なキスをして、「・・・バカップルじゃん、」何て少し恥ずかしそうに呟き。相手の言葉に眉を寄せて「ダメ。キヨが興味無くても、彼奴等は見るじゃん?・・・んなの、許さねぇし。」抱き締められれば少しは眉間の皺が薄くなるものの、やはり気に入らない様で相手の目を手で覆い、首筋をれろ、と舐め上げ。“やはり監禁してしまおうか、でもそんな事をすれば相手に嫌われてしまうし、何より相手が居なくなれば気付く人間が多すぎる、”と考えては再度チッ、と舌打ちを零して。

えぇ?・・・俺以外にもいい人いるんだけどな、(ぼそ)
まぁでも、一番じゃなくても・・・俺以外なんてキヨに寄せ付けないし。(にへっ)

  • No.145 by キヨ  2015-10-24 13:13:42 

ん?じゃあ…なに?
((きょとん、とすると頬にを包まれて冷たい、なんて言われればこちらはむしろ温かく「ヒラの手、あったかい。」と相手の手に自分の手を重ねてふにゃっと微笑み「今着いたっつったしょや、LINEで。」と相手の声に驚いたようにびくっとするとケラケラ笑い何いってんの、と言いたげに首をかしげて。「はいはい」つん、とそっぽを向いていたものの相手の方を向かされるとつん、とした表情のままで相手の口付けに薄ら頬を赤らめると「…もっと」と相手の服の裾を引き。「おあずけ、長すぎ。」むすっと頬を膨らませると相手からの口づけに満足そうに微笑んでぎゅーっと抱き締めるとぐりぐりとすりついて。「ギャップー?ギャップかぁ…ヒラも結構ギャップすごいよね」と可愛い声や容姿とカッコイイ一面などを思いながら相手を見つめぽつり、呟くとへらりと笑って、相手の声にいい気になってつけた跡をぺろりと舐めると顔を上げて今度は相手の唇に口付けを落として半ば強引に相手の口内に舌を滑り込ませて。「うぇえ!?…や、やだ!ヒラ飽きちゃだめ!」相手の飽き性はなんとなく知っていたものの心のどこかでそれは自分に適用されないとでも思っていたのかわたわたと慌てながら必死に相手に縋って。「Mじゃ、ねー…もん」ふ、と甘い吐息を漏らしながらもそれだけは否定してみせて尚も続けられるそれにびくと肩を揺らしながらやめてほしいか、なんて問われると「やめなくても…いい、かも」と顔を真っ赤にしながら自分なりの精一杯のオネダリをして。ゲームをしている相手を横目に見ながら先程相手が見ていた引き出しの方に行きそこを開くと大量の手紙に軽く殺意が湧くもそれを抑えて手紙を全部回収して。頬を撫でられくすぐったいやら気持ちいいやらで目を細めそれを享受してへにゃーっと微笑んで「バカップル上等。ヒラとならね」とふふっと小さく笑んで。不満げに見える相手に「じゃあ、監禁してみちゃう?」なんて悪戯っぽく微笑むと視界が暗くなりきょと、とすると首筋を生暖かいものが這う感覚に「ひっ…」と情けない声を漏らすと相手の舌打ちが聞こえて不安そうに相手を見つめて

んぇ?なに?(きょとん)
俺もヒラ意外になんてそうそう近寄んないしね(けらけら)

  • No.146 by ヒラ  2015-10-24 16:25:48 


っ、でも、すげー冷たい・・・!キヨ手、貸して!
(相手の頬をぺたぺたと触り、ゆっくりと温めていき、手を無理矢理奪い取ればぎゅっと握り締めてはぁっと自分の息を吹きかけ、「もう・・・!世話が焼けるなぁ・・・!」と呆れた様な声を漏らし、このままじゃ離れられない、と苦い顔をして。「ッ・・・!くっそ、・・・キヨのバカ。折角我慢してあげたのに、」強請られてしまえば後はなし崩しに。相手の仕草や表情が自分を煽り、強引にも口付ければ相手の口内を舌で荒らして、相手の舌を絡め取り。「ふふっ、だってキヨ可愛いから。虐めたくなっちゃう。それに、『待て』も『よし』も、キヨにしかしないよ?」こてり、首を傾げながら妖艶に微笑んで相手の唇を指でツイッ、と撫でて、擦り寄られれば受け止め、優しい表情に戻りながら相手の背中を優しく撫で。「んぁー?そーか?俺は見た目通りじゃねー?」無自覚腹黒ドSなのか気付いておらず、本人は相手に優しく接し、“ちょっと”意地悪をしてしまうだけ、と思っている様子で。「ふは、そこばっかくすぐっ・・・ん、ぁ?・・・んむ、」擽ったい、と身をよじりながらも相手が舌を入れて来た為、自分としては嬉しいばかり。ふっと微笑んで相手の頬に両手を添えて舌に吸い付き、甘噛みをして相手の気が済むまでさせてやろうと。「ははははは。かわい~な~キヨは~。」ははは、と棒読みで笑いながら視線を逸らしつつ、ぽふぽふと落ち着けと言わんばかりに相手の頭を撫でて、ごろりと横になり。「んー?ふふ。キヨがそう言うなら、そうかもね?」何て軽く流しつつ、相手の精一杯のオネダリにぞくっ、と加虐心を隠しもしない表情を浮かべるが、にこっと笑って何時もの平和な笑顔に作り替えて、「そっか。そんなに“やめてほしい”なら、仕方ないよね。」とパッと相手から離れてにこにこしながら手をふりふり。「あぁ・・・。白〇ちゃん、カワイイ・・・。ケッコンカッコカリ、しようね!」へにゃっと笑顔を浮かべて相手が何をやっているのかを分かっていながらもきっと止めても無駄だろうな、なんて思えばゲームの中の女の子にでれっとした表情で語りかけ←。笑む相手に照れたのか、かぷっと頬に噛み付いて「・・・ひよのふぁか(キヨのバカ)。・・・ふき(好き)。」とだけ述べて離れ、赤い顔を見られない様に手の甲で隠して。図星を言い当てられて流石に驚いたのか、目を丸くして、しかし一瞬後に微笑んで「・・・それはまた何時か、取っておくよ。・・・来るか分からない、『何時か』に。」後記は相手に聞こえない程小さな声で儚げに、寂しそうにぼそりと呟き、気を取り直す様ににへっと笑って相手の頬をぐにぐにと引っ張って。相手の反応に口角を上げながら「・・・キヨ、帰るよ。いーこと思いついた。」と手を離せばにっこりと笑っているにも関わらず穏やかな柔らかい笑みでは無く、何処か黒いものが見え隠れしていて、相手の手をぐいぐい引っ張って帰路へ。

んー・・・なんでもない。(にっ)キヨは、俺がいなくなっても、へーき?(へらっ)
賢いわんちゃんだなぁ。・・・犬小屋建てた方が良い?(真顔)

  • No.147 by キヨ  2015-10-24 19:23:36 

ヒラがあったかいだけだべ
((へらっと笑うと冷え切った体では相手のどこに触れさせられても温かく気持ちいいのか目を細めて呆れた声に「ごめんね、」と謝るも離れられないと聞いてぱぁっと瞳が輝いて「離れないでよ…」と縋るように冷え切った体で抱きついて。「んんっ…ふ、う…」とオネダリに答えるような深い口付けにくぐもった声を漏らせば瞳は甘く蕩け欲情しきった顔にになってもっと、と強請るような視線を相手に送り続けていて。「我慢するこっちの身にもなれよー…」しょんぼりするとぺたんと垂れた尻尾が見えるようで背中を撫でられる感覚に気持ち良くてへにゃりと笑いぐりぐりとすりついてマーキング(らしきこと)をして相手の笑みにぞくりと背中を走るものがありぎゅっと抱きついて。「いや、ヒラのがすごいと思う」と見た目に反してドSの相手にふるふると首を横に振りながら述べるとまぁ、そんな相手も好きなんだけど。なんて考えていて。「んん…ふ」なんとなくいつの間にか相手に主導権を握られているような気がして複雑な気分になると相手の唇から口を離して「ひらずるい」と頬を膨らませて相手の胸元に顔を埋めて。「ヒラぁ…捨てないでぇ…」相手の棒読みに不安が煽りるばかりで今にも泣き出しそうになると横になった相手にもしや飽きられているのか、なんて思うと不安そうな瞳を相手に向けて。オネダリ通りに動いてくれない相手に「へ?」なんて情けない声を漏らすと「ヒ…ラぁ…やら…もっと…」と欲情に濡れた瞳で相手を見つめくい、と相手の服の裾をひいてうまく回らなくなった舌でたどたどしくもう一度オネダリをして。「結婚、ねぇ。」相手は自分と結婚してるんじゃないのか、なんて思うも幸せそうな相手にほだされてまぁいいか、と思ってしまい手紙をぱらぱらと眺めていると返事でも欲しかったのか一通差出人の名前や住所が書いてあるものがありそれを見るとにやりと口元を歪めて「ヒラ、ちょっと俺、でかけてくるわ」と相手の肩を叩き述べて。頬に噛み付かれ「ふぇあ!?」なんて奇声をあげるときょとんとして離れる相手に「なしたの?」と尋ねるて。「…海外旅行にでも行こうか。一ヶ月くらい。」海外には同性婚の認められているところもあるからなと考えると「そっちで、結婚しちゃう?」なんて相手の呟きを知ってか知らずかプロポーズじみたことを尋ねて。「いーこと?」なんてきょとんとして首をかしげると期待した瞳を相手に向けて腕を引かれついていきながらなにするんだろ、と暢気に考えていて

そーう?(首をかしげ)え、やだ!だめ!(ぶんぶん/首を横に振る)
犬小屋いらない。ヒラの隣にいるもん(にへらっ)

  • No.148 by ヒラ  2015-10-24 20:01:25 


謝らなくていいから・・・。ったくもう。
(相手の手を自分のポケットに突っ込んで引っ張って歩こうとすれば抱きつかれ、ぐっと唇を噛むも相手の願いには答えず、「・・・キヨ、離れないと、駄目だよ。一先ず、帰ろう。」と声を掛けて相手を自分から離させて。「ッん。かわいい・・・。もっと見せて、もっと聞かせて・・・?」相手の唇をはむ、と甘噛みしつつも舌で相手の舌を甘やかす様に蕩かして、呼吸さえも奪う様に何度も何度も“ちゅ、くちゅ、”と音を立てながら舌を絡めて、静かに、焦らす様にゆっくりと舌を離して。「ふふ、じゃあたまにはご褒美。今から30分、俺は動かないから。キヨが好きな様にしていいよ。」としょんぼりとした相手の様子にくすくすと愉しそうに笑って目を瞑り、正座のまま口を閉じて。「・・・何処が?どんな風に?・・・キヨは俺の、どんなトコがイイの・・・?」何て口角を上げてクツクツと悪戯な笑みを浮かべて相手の顎をくいっと持ち上げつつ尋ねて。ずるい、と言われればきょとりと首を傾げて、「んぁ?何が?・・・ずるいかな。じゃあ、俺の事嫌い?」むくっと上半身だけを起こして後ろ手に手を付き、相手に微笑んで見せて少し悲しそうな瞳をして。「捨てない捨てない。ほら、泣かないの。」苦笑しながらも少し眠たそうに欠伸をして、其処らに転がっていたクッションを抱き寄せて頭を預け、わざとなのか分からないがスマホを取り出して、弄り始め。可愛らしい相手の表情や声に、何かを耐える様な表情を浮かべて、ぺろりと自身の唇を舐めて、「・・・いい子。ご褒美ね。ほら、口開けて・・・」あー、と自分も口を開けて舌をちろ、と出して誘惑する様に。「んー・・・。って、えっ?ちょっ、」肩を叩かれればおざなりに返事をし、相手が出て行ってからハッと気付いたのか顔を上げればもう相手の姿は無く、嫌な冷や汗が背筋を伝ってガバッと起き上がり、家を飛び出して。「・・・キヨのほっぺた、美味しい。」少し考える様に顎に手を当てた後、もう一度じっと相手の頬を見詰めてれろん、と舐め上げればふむ、とまた考える仕草をして。「海外旅行・・・?あぁ、そういえば、キヨはドイツ行ってたね。」いいな、なんて楽しそうに笑顔を浮かべて、相手のプロポーズの様な言葉にぽかん、として「・・・キヨ、向こうの国籍取らないと、結婚は出来ないよ・・・?」何て笑いが堪えきれずにぶはっ、と吹き出して笑う内に涙が出てきて、あははは、と笑いながらも「・・・ありがと。そう出来たら、いいね。」なんてぼそりと。家に着けば相手の上着を脱がせて、ソファに座らせて。自分も上着を脱ぎ、二人分の上着をハンガーに掛ければ相手の目の前に立って、「キヨ。キヨはちょっと、分かってないみたいだから。危機感をあげようと思って。ね?・・・目を瞑って、両手を差し出して?」ニコォ、と多少あくどい笑みながらも笑顔を浮かべて要求を。

だめ?・・・俺が突然いなくなったら?(にこにこ)
・・・ははっ、キヨは可愛い事ばっか言うなぁ。最近は部屋の中で飼う方がいいらしいもんね。(ぽふ)

  • No.149 by キヨ  2015-10-24 23:00:47 

んへへ…やっぱりヒラは優しいもんね
((ふにゃっとだらしのない笑みを浮かべるも折角抱きつけて離れない、と聞け嬉しかったのに離されてその上離れなきゃ駄目、なんて言われてしまえばわかりやすく寂しそうな顔をして「なんで…なんでなの…?俺のこと、嫌いになったの?!」と相手のポケットに入れられていた手も振りほどき喚くように述べて。「ぁ、ふ…ヒ、らっ…」と相手の背に手を回しぎゅっと抱き締めて快感に耐えながらびくびくと体を震わせて口も耳も目をも犯されているような感覚に陥りゆっくりと相手が離れてもまだ残る快楽に体を震わせて。「ほんと?」相手の言葉にわかりやすく嬉しそうにすると相手をぎゅーっと抱き締めてちゅ、と相手に口付けるも恥ずかしいのかなんなのかそれ以上先に進むことはなく。「どこが…は困る…。全部、好きだもん。」相手の仕草一つ一つすら愛おしくふにゃっと微笑んで上記を述べると今の状態の相手のかっこよさも捨てがたいものの甘えたい欲が出たのか相手を抱き寄せて。「嫌いはありえない」相手の悲しげな瞳に不安にさせてしまったかな、なんて申し訳なくなって真剣な瞳で見つめ返し断言して。言葉とは裏腹にスマホを弄りだし自分に興味なさげな相手に拗ねたように頬を膨らませると自分も手近なクッションを寄せて相手に背を向け横になって。相手がオネダリに応えてくれるのを今か今かと待っているようで恥ずかしかったのか頬は真っ赤になっていて口を開け、なんて言われるときょとんとしながらも「ん、こう?」と相手を真似るように口を開き。「んー…住所だとこのへんなんだけど…あっ!」葉書と辺りを交互に見てきょろきょろとしながらアパートに入ると宛名と同じ苗字の表札を見つけて住所的にもどストライクでインターホンを押して「もしもーし、○○さんですかー?」と問いかけてドアが開くのを待って。「んぇ?普通だろ?」と考える仕草をする相手にきょとんとしながら尋ねて気になっても自分で自分の頬を舐めるのは難しいため断念して。「うぇ?!じゃ、じゃあ住もう!」と想定外だったのか焦ったように提案して笑われるとむす、と頬を膨らませて「もー!そんなに笑うなし!」と拗ねたようにそっぽを向いて相手の呟きは聞こえなかったのかつーん、とそっぽを向いたままで。相手の笑みに逆らえない雰囲気を感じると大人しく言われた通りに瞳を閉じて手を前に出し「なにすんの?」と少し不安げに問いかけて

やだ!そんなの絶対だめ!(むすー)
俺は部屋飼いよ方がいいと思うぞ。(うんうん/頷く)

  • No.150 by ヒラ  2015-10-25 19:36:15 


えっ・・・ちょ、キヨ!?落ち着いて、ここ公道・・・っ!
(突然喚く様に大きな声を出した相手に驚き、寂しそうな表情におろおろとどうすればいいのか分からず、しかし無理に引っ張って行こうにも相手が行こうとしない為きょろきょろと周りの目を見て。「っあぁ可愛い・・・。もう駄目、キヨ可愛いすぎるよ・・・!」堪らずぎゅっと相手を抱き締めれば恍惚な表情をして可愛い可愛いと何度も囁き、“どんな女の子よりも、可愛いよ・・・”とうっとりした様な声音で述べ我慢出来ない、と言う様子でごくり、唾を飲めばもう一度齧り付く様に相手の美味しそうな唇に噛み付き、相手の舌を捕らえる様に絡め。「・・・?どうしたの?」こてり、首を傾げて何も動きが無い為目を瞑っている状態ではどうなっているのか分からず、一向に動く気配の無い相手に声をかけて。「おわっ。・・・もう、甘えん坊さんだな。」抱き寄せられれば驚いた様に相手の方へ倒れて、元々相手よりも背丈は小さい為相手の腕に収まる様に入れば背中へ腕を回し、ポンポン、と優しく撫でて“ありがと。”と礼を。「んじゃ、俺以外はみんな嫌いでいーよ。」なんて俺様何様ヒラ様な発言をキラッと爽やかな笑顔で言いのけて、相手の頬を片手でむにゅっと摘み。「・・・あ、これフジが欲しがってたやつだ。」スマホを弄っていれば親友が欲しがっていた部屋着を見つけて、“・・・お揃いがいいとか言ってたなぁ。・・・買っとくかぁ”何て呟き、今時部屋着をお揃いにしたいだなんて、と思うも自分の人柄は甘えられる事が多い為仕方無いかと苦笑して購入の手続きを進めて。相手が自分の真似をする様に動いた事でご機嫌なのかにこっと笑みを浮かべ、「よくできました。・・・それじゃ、頂きまーす。」何て声を掛ければ相手の開いた口から舌をぺろりと舐めて誘い出す様に動かし、段々と深くしていきながら相手をゆっくりと支えながら押し倒して。「・・・いないっ、・・・まさか、」がちゃりとドアを開けて辺りを見渡すも人影すらなく、まさか引き出しの辺りで動いていたが、と思えば慌てて引き出しの元へ行き、バッと開けるも中は空でサッと顔を青褪めさせて“・・・ヤバいかも。”何て呟けば急いで相手に電話を掛けて。「えー?そうかなぁ。俺にはキヨが甘く感じるー。美味しいー。・・・ちょっとだけ味見しちゃおー。」なんて事無い様な声音でのんびりとした表情、しかし行動はのんびりとはしておらず、相手の服をぐいっと上げて見えた相手の横っ腹にがぶっ、と強く噛み付いて。「ふはっ、あはははっ、・・・ひー・・・。まぁ、でも旅行はいいかもねー。」笑いすぎたのか涙を目に浮かべてそれを拭い取りながら、たまには旅行に行くのもいいかもしれないとインドアの自分にしては珍しく思って“どっか二人で遊びに行く?・・・まずは国内で。”何て提案してみて。愉しそうな笑みを隠しもせずに浮かべるのは相手が見えていないからで、加虐的な笑みを抑え切れないまま相手の目元に黒い布でシュルリと目隠しを巻きキツめに縛れば相手が抵抗しないうちにカチャリと鎖付きの手錠も付けて「はい、いーよー。完成っ」何て嬉しそうなはしゃいだ声で相手に述べ。

ふふ。かわい。キヨが嫌なら、いなくならないよ。(へにゃ/よしよし)
そっか、俺、わんちゃんと一緒に寝たりお風呂入ったりするのが夢なんだよねー。(頬緩ませ/頭撫で)

  • No.151 by キヨ  2015-10-25 20:34:06 

俺より周りの目、気にするんだ?そんなに周りが気になるなら早く俺の納得できる回答したらどうだよっ!
((ここが公道であることなんて最早どうでもよくて自分の気持ちを相手にぶつけるようにぎゃんぎゃんと喚き立て周りを気にする相手の姿に相手には絶対に感じることはないと思っていた苛立ちがじわじわと湧き上がり色々な感情が溢れ出すかのようにぼろぼろと涙が溢れて。「ぁふ…ヒラぁー…?」ぎゅっと抱き締め返すと可愛い、なんて何度も囁かれれば頬は林檎のように真っ赤に染まり恥ずかしいのか俯くも相手に口付けられてまた舌を絡めとられて「っんぁ…ふっ…」と蕩けた声を漏らして快感のせいかふるふると小さく震えて。「ヒラってすげーな…」相手を見下ろしながら相手はいつもあんなことをしているのかと思えば純粋に羨ましくなり自分には無理だと覆い被さるように抱き締めて頬に口付けて。腕の中に収まり力を込めれば折れてしまいそうな相手に母性的ななにかがこみあげてきてさ「ヒラ可愛い。大好き」とぎゅーっと抱き締めて頭を撫でられもっと、と相手の手に頭をすりつけてどういたしまして、と相手に返して。「うぇ…?んー…そっか?」相手の言葉に友人達が頭に浮かび肯定するのも気が引けるが相手がそういうならそれでいいような気もしてんー、と悩むような仕草で。フジ、お揃いなんて聞こえてくればヒラの恋人は俺なのに、と独占欲が湧いてきて「…やだよ」と心の声が無意識にぽつりと口に出てしまいはっとして誤魔化すようにごろっと転がり相手から距離を取って。御機嫌な相手に自分も嬉しくてふにゃっと微笑むと「え、いただかれます?」ときょとんとしていると口付けられ反射的にぎゅっと目を瞑り段々と深くなるそれに体から力が抜けてそのまま押し倒されて。相手からの電話を切るとごめんね、すぐ終わるからなんてスマホに向けて呟くと扉が開き風貌も部屋も明らかに一人暮らしらしい差出人がいて出会い頭に思いっきり殴りかかれば差出人に馬乗りになって「あんただよな?俺の物にこんなもん寄越したの。」と手紙を眼前に突きつけると『だからどうした』なんて返されればもう一発殴りつけて「ふざけんなよ!?このク.ズっ!!」と完全に正気を失って。相手の言葉にえ?ときょとんとすれば素早い動作で脇腹に歯が立てられ「ぁっ…い、え」と驚いたように戸惑ったようなくすぐったいようなよくわからない声を漏らして。インドア派の相手からの珍しい提案に笑われたなんて不満はどこかへ行ってしまい「まじで!?行こうよ!」と瞳をキラキラと輝かせて身を乗り出すようにぐっと相手との距離を詰めて。布の音、金属の音、布の感触、金属の感触になにをされたのか察してしまい「え?ヒラ、どういうこと!?ヒラ!?どこ!?」と慌てて相手に問いかけ視界が塞がれ相手が見えないのが不安らしく手錠をかけられた手を前に出して相手を探すようにパタパタと動いて

ほんと?よかったー!(へにゃーっ)
俺ならいつでもばっちこいだぞー(きりっ)

  • No.152 by ヒラ  2015-10-26 18:15:54 

キ、キヨ・・・?どうしたんだよ、何を怒ってるの?
(とにかく相手を落ち着かせようと頭にそっと触れ、優しく撫でながら相手の冷えた体温をなるべく暖めようと相手の頬にぺたりと手で触れて涙を指で掬い取り。「んぁ・・・可愛い。ねぇ、こんなに俺を惚れさせてどうしたいの・・・?」冗談っぽく、くすりと笑みを浮かべながら舌を離して上記述べ、悪戯をする様に相手の腰をゆるりと撫で。「?俺が?何で?」ぽけっと相手の言う意味が分からずに相手をじっと見詰めるも頬に口付けられればどうでも良くなって、ふふっと嬉しそうに笑えば目を開けて相手の唇を指の腹で優しく撫でて綺麗だなぁ、なんて考え。相手の機嫌の良さに何だかよくわからないが、男としてのプライドなのか本能なのか、無意識にムッと悔しさを感じて抱き締められている状態からもそもそと抜け出せば相手の頭の横に手を付き、所謂壁ドン、の様なものをやってみせて。「・・・そっかぁ。キヨは俺以外にも大好きな人がいるんだぁ・・・。へぇ・・・?」相手の悩む仕草に歪な笑みを見せて、普段見せない様な口角を上げた少し冷たい表情で笑っているにも関わらず目は笑っていなくて。相手の呟きが聞こえて「ん?何がやなの?」何て意地悪くも尋ね、しかし本人は天然なのか自覚が無い為不思議そうに尋ねて、相手の方をくるりと向くも器用なのか指はスマホを操作したままで。「・・・お嫁さんの全部、俺のものー。」なんてふにゃっとした笑顔を浮かべながら少し上半身を下げて相手の額に口付けを落とし、まるで新婚さんごっこを。相手が電話を切ったということは、意図して切ったということ、つまり電話が出来ない状況か、敢えてしないのか。相手の性格からして後者だろうと推測すれば益々嫌な予感は膨れ上がり、再び電話を掛けながら「キヨー!!返事して!!」と大声を上げながら近所を走り回って。「んン・・・。あ、美味しい。ふふ。ゴメンね~。ちょっと擽ったいかも。」全く悪気の無さそうな呑気な声で述べながら舌でつぅっと撫ぜてみたり、または少し歯を立てて痕を付ける様に噛み付いてみたりして。相手に距離を詰められれば若干身体を逸らして、相手の反応の良さに驚きつつ「お、おぉ・・・。いいよー?何処行きたい?」なんて穏やかな笑みを浮かべてカレンダーに視線を移せば“何時がいいかな?”何て日程も尋ねて。「・・・。」相手の問いには答えずに無言のまま、“可愛いなぁ”と心の中で悶えて頬を緩めつつも相手が手錠を付けたまま目隠しを取ってしまわない様に手錠に付いた鎖をクッと自分の方へ軽く引っ張って。

・・・キヨったら、ヤラシー。俺、キヨに食べられちゃうー。(きゃっ/手で顔覆い/きもい)

  • No.153 by キヨ  2015-10-26 21:56:17 

…んで?なんで離れるの…?俺ヒラがいなきゃ…やだよ。
((相手に触れられて相手を近くに感じれば先程までの喚きようから一変して今にも消えてしまいそうな程に弱々しい声で尋ねると後から後からぽろぽろと涙が零れ落ちて。「ヒラ、が…ずっと俺の、そば…いてくれるように、したい」飲みきれなかった唾液が口の端から垂れて赤くなった頬に潤み蕩けた瞳で相手を見つめて問いかけに返すと腰を這う手に「ひっぁ…!?」と先程までの快感が残っているのか大袈裟な反応をして。「なんか…全部」相手を抱き締める腕に力を込めて赤くなっている顔を隠そうとしてやっぱり相手には敵わないと実感して悔しいような気もしたが相手なら別にいい、と納得して。ご機嫌そうに相手を抱き締めていると抜け出されて少し寂しそうな表情をすると壁ドンのような行為に一瞬きょとん、として相手を見つめると「えーっ、とヒラさん?どうしたんですか?」と恥ずかしいのか頬を薄ら赤らめて視線を彷徨わせて。相手の笑みにやらかした、と思えば手遅れかもしれないと思いつつも「…いねーわ。ヒラが好き、大好き。愛してる」と"が"を強調しながら述べて。「…別に。」と相手に背を向けたままぼそっと不機嫌そうに返せば相手の口から出る自分以外の人間の話なんて聞きたくないためむく、と起き上がれば自室に入っていって。「…旦那さんの全部俺の物。誰にもあげない。」相手の背に腕を回しぎゅっと抱き締めて耳元に口を寄せると前記を囁いてニヤッと笑いしてやったり顔で。相手の呼ぶ声が少し聞こえてスマホも振動すれば一瞬気を取られて力が弱まり形成逆転され今度は差出人に馬乗りになられて押さえつけられれば抵抗もままならず力にはそれなりに自信があったのに、と思えば視界に入った葉書には『格闘技をやっています』なんて書いてあってヤバイ、と思った時にはもう遅く頬に走る痛みに殴られた、と理解して。「ひゃ…ちょ、んっ…ヒラっ…」くすぐったいらしく身をよじり逃げようとすれば今度は噛まれ痛みの中に感じてしまった快楽に甘い声を漏らして。「えっと…えっとね…」どこへ、なんて聞かれると相手とならどこへ行っても楽しいしたくさん行きたい場所はあるため悩んでしまって日程は、と尋ねられると「ヒラに合わせるよ。俺は暇だもん!」と微笑んで。相手がどこにいるかわからない不安に焦っているとく、と手錠が引っ張られたため相手はそちらにいるはずだとそのまま大人しく引っ張られて「ヒラっ…ヒラぁ…」と今にも泣きそうな声になっていて。

ヒラ美味しそうだもんね(じー/相手を舐めるように見つめ)

  • No.154 by キヨ  2015-10-28 21:33:17 

あげー…

  • No.155 by キヨ  2015-10-29 21:07:14 

あげー

  • No.156 by ヒラ  2015-10-29 22:12:57 


・・・離れなきゃ、ダメなんだよ。その方が・・・キヨの為になる。
(きゅっと唇を横に結び、少し相手から目を逸らして述べ、頬に当てていた手を離して。「ふふッ。キヨってば、俺依存症みたいだよ?」相手の垂れた唾液をべろ、と舌で舐め上げて掬い取りながらも仕方無いなぁと愛しい者を見る眼差しで相手を見詰め、背中をツゥっと指でなぞってみて。「全部ー?・・・可愛さでは負けるよ?だって俺にとって一番可愛いのはキヨだから。」相手の顔が赤くなっている事に気付いてわざと相手の耳にかぷっと噛み付いて、そのまま“・・・照れてるの?”何て囁いてはくすくす笑い。「俺だって・・・男なんだから。それとも、キヨには俺が男に見えないのかな・・・?」相手の手を取り、自分の胸元に当てながら相手の唇と自分のそれが重なりそうな程近付いて、視線で相手を嬲る様にじっくりと相手の表情、顔の造り等を観察して。「・・・悪い子だなぁ。俺“だけ”が抜けてるよ?・・・悪い子には、お仕置き。」にこぉっと悪魔の様な笑顔で笑えばおもむろに携帯を取り出し、カラスの画像を相手に向けて。「・・・?キヨ・・・?待っ・・・あ。」明らかに機嫌の悪そうな相手に声を掛け、引き止めようとするも先程お揃いの寝巻きを買っておいたとLINEした彼から電話が来て、溜息を吐きながらも“もしもし?フジ?・・・ちょっとKYすぎだよ~。”何て声をあげ。「はははっ!それは嬉しいな。どーぞ、こんなので良ければ貰って~。」ふにゃりとした笑顔を浮かべて囁かれれば少し擽ったそうに目を瞑り、相手の髪を弄る様に梳いて。「キヨ・・・っ、キヨ!!何処だよッ!返事しろ!!」大声を張り上げながら元々少ない体力の為、息を切らしながら走って。どうしよう、何て焦っていればふと立ち止まり、自分の指輪を見詰めて。数秒目を閉じれば今までの記憶や視覚情報から相手の行きそうな場所、手紙の差出人等の名前を思い出すが、行くつもりもなかった為住所等は朧げな記憶しか無く、この辺だった筈、とおよそ近い場所に的を絞ればその辺りへ向かって。「なぁに~。俺、噛んでるだけだよ・・・?」口元を愉悦で歪めながらも自分の痕を主張する様に相手の腹部に付けて、少しずつ服を捲りつつ胸元にも痕を残して。「キヨの行きたい場所でいーよー。」ぽふっと相手の頭の上に手を置き、髪の毛の感触を楽しむように撫でて、相手の返答に少し考えた後「じゃあ今週末にでも行こうか。・・・すぐに行ける場所が良さそうだね。」とカレンダーと時計、そして相手の顔へ視線を行ったり来たりさせて。相手が自分に縋る様はとても可愛らしく、グッと来るものがあるのだが如何せん此れはお仕置きである為、此処で止めてしまっては意味がない、と耐えて「・・・じゃあ俺、友達と出掛けてくるから。いい子でお留守番しててね。」何て少し冷たい声で前記述べながら鎖をベッドに絡ませて固定し、部屋を出ると見せかけてドアをバタン、と音鳴らし。

えっ。・・・キヨ?何言ってるの?食べちゃダメだよ?(冷や汗)
お待たせ。ふふ、『待て』してるワンちゃんみたい。(くす)

  • No.157 by キヨ  2015-10-29 23:12:16 

……あぁ、そっか。わかった。
((先程一人で考えていた事よりしっくりくる結論、『自分が嫌われた』に辿り着くと冷静に家にあるものを思い返して「とりあえず、帰ろ。続きは家で話す。」とくるっと自宅の方へ体を向けると相手をちらりとも見ずに歩き出すも逃げないように、と相手の手を握って。「みたい、じゃなくてヒラ依存性なの。俺は。」蕩けきった目で相手を見つめつつふにゃっとした笑みを浮かべて唾液を舐めとられると頬を真っ赤に染めあげて背中を這う指の感覚に「ふっぁ…」と吐息混じりの声を漏らして。「俺にとっては可愛いもかっこいいも優しいも頼もしいもぜーんぶヒラが一番。」頬を赤らめたまま述べるとさらに恥ずかしくなって頬は赤さを増して耳元で囁かれびくっと肩を揺らしつつも「照れて、ねーし!」と強がってみせて。「え、いや…ヒラは男、だろ?」きょとんとして相手を見つめると相手の胸元に手をあてると相手の鼓動を感じてなんとなく落ち着くなと考えつつ頬をふにゃ、と緩めると相手の顔が近づき口付けられるのかと思いぎゅっと目を瞑るもなかなか想像していて感触が来ずに薄らと瞳を開いて。「おし…おき?」不安そうに相手を見つめると向けられたカラスに目を見開くといやいやと首を横に振って目を瞑って。少しだけ構って欲しいような気がして部屋の扉をわざとバタン、も大きな音を立てて閉めると聞こえてくる相手の声に「ヒラはフジとばっか仲良くする」とぼやくように布団に顔を埋めて呟いて。「ん、ぜーんぶもらう。」へへっ、と自慢げに笑うと相手をぎゅーっと抱き締めて頭を撫でられるとふへーっと緩みきった表情で微笑んで。相手の声を聞くと一瞬、弱った心が助けを呼ぼうとするもここに相手が来れば相手にも被害が及ぶと判断して声を出すことはせずにただ自分の上に乗る敵を睨みつけていると敵が自分の上から降りて立ち上がるため形成逆転を狙って自分も立とうとすればそれより早く相手の足が自分の鳩尾あたりに落ちてきて声にならない悲鳴を漏らして。「いっ…ひぅあ…んっ…」噛まれる度に艶かしい声を漏らしてびくびくと体を跳ねさせると増えていく跡を見つめて。どこへ行こうかなんてうんうん唸りながら考えていると今週末と日時指定を受けると相手には仕事もあるし日帰りの方がいいのかなと思えば「じゃあさ、温泉行こう。でね、その前に遊園地行きたい。」といいかな、と相手を見つめてこてんと首をかしげて尋ねて。相手の姿を見ることもできず不安でいっぱいになって「ヒラ、ヒラッ…どこ…?」と何回も呼びかけると段々と声が弱々しくなって相手の言葉に「待って!!ヒラ!やだっ…!」と必死になって相手に縋るような声を上げるもバタン、と無慈悲にもドアの閉まる音に不安が限界に達したのかぽろぽろと涙が溢れては目隠しに染み込んでいくとひゅっ、と情けない音をたてて変な呼吸をすると段々と息が荒くなり過呼吸の様な状態になりつつも途切れ途切れに助けを求めるようにいるはずないと思っている相手の名を呼んで

食べないよ、食べたらなくなるもん(しれっと)
ヒラが来るまでいい子で『待て』してるんだからな(どやっ)

  • No.158 by キヨ  2015-10-30 22:37:44 

暇あげー

  • No.159 by キヨ  2015-10-31 10:05:54 

とりっくおあとりーと!お菓子くれないと悪戯するぞー!(玩具の狼耳をつけてがおー)

  • No.160 by ヒラ  2015-10-31 11:27:27 


っ!?・・・わ、分かった・・・。ぅあっ、
(相手に手を握られ、引きずられる様に歩き出せば後ろから同僚から“おいヒラー、飲み行こーぜ”と声を掛けられ、振り返って同僚を、そして前を向いて相手を見て視線を行ったり来たりさせ。「あーあ。・・・キヨってば、そんな蕩けた顔しちゃって・・・。そっか、俺依存症になっちゃったか。」相手の背中を指でとんっと叩いてみたり、手の平で感触を確かめる様に撫でてみたりしながらくすくすと苦笑してごめんね、何て呟いては相手を抱き込んで。「照れてないなら・・・いいよ、照れさせてあげる。」にやっと口元が弧を描き、じっと相手の瞳を見詰めながら片手で相手の首筋をするすると撫で、もう片方の手で相手の耳を触れるか触れないかギリギリの距離で撫で。「・・・ちゃんと危機感持って。俺だって男なんだから。」やっと男と意識したか、と満足そうにふぅっと息を吐けば相手から離れて頭にポン、と手を置き“気をつければ良し!”何てにひっと笑って。「ほら、かぁ、かぁって。鳴いてるよ?・・・カラス飼おうかな?キヨより可愛いかもしんないね。」何てお仕置きになりそうな言葉を並べ立て、目を瞑るならば、と相手の耳元で上記囁き。「ん?どうした、って・・・当たり前だろ?奥さんがね、ちょっと反抗期なの。・・・うん、うん。あ、ホント?それすげー嬉しい。え、今?うーん・・・。多分、大丈夫。家の近く?分かった、向かう。」親友が心配をしてくれていることに少なからず心が安心して、ちらりと相手の自室を見ればもう寝てしまっているだろうし、今はそっとしておいた方が良いかな・・・何て考えて、彼との通話を繋ぎながら鍵を持ち、足音を立てずそっと家を出て。「可愛いなぁ。俺結構人形とか好きだけどさ、キヨ人形とかあったらいーかも。」何て少しうっとりとした表情で述べれば相手の輪郭をなぞる様にツゥッと指で撫で。「ッ、くっそ・・・!!もしかして、室内か・・・もしくは、声が出せない・・・?だけどあっちは俺のファンだから・・・ッ、」頭をフル回転させて今一番良い方法は、相手が無事で済む方法は、と考えればふと思いついた様に大きな声で「〇〇さぁーんッ!!何処ですかぁーッ、最終兵器俺達、ヒラですーっ!!お会いしたくて、来ましたーッ!!」となるべく可愛く聞こえる様に手紙の差し出し人の名を叫んで。「痛い?気持ちい?・・・どっち?」わざとなのか感想を相手に尋ねながら相手の太股を服の上からゆっくり撫でて。相手の提案に少し考える素振りを見せて、若干呆れた様に頭を支えれば「・・・キヨ、それじゃ日帰りでは帰れないよ・・・。・・・仕方無いな、ちょっと待ってて。」と部屋から退室すれば携帯を取り出し、職場へ掛けて、少しばかり可愛らしい声でお強請り且つ脅迫を。暫くして部屋に戻れば「月曜、休み貰ったから。二泊三日で、行こうか。」何て相手の頭にぽむっと手を置き、そのまま撫でて若干嬉しそうに微笑んでいて。相手の必死な姿についつい甘やかしてしまいたくなり、足を踏み出そうとするも先程の女性達を思い出せば苛立ちと嫉妬心が収まらずに足を戻してしまって。表情が抜けきってしまった様な冷酷な顔で腕を組み、壁にもたれ掛かりながら相手の様子をじっと見て。

!?そ、そういう事なのかな!?(焦)
でも待てないんだ?・・・寂しくなっちゃうの?(くす/愛しそうに見詰め)

わぁ、可愛いなぁ。狼さん、俺お菓子持ってないけど・・・どーする?(囚人服に手錠を片方の手首に/手をひらり)

  • No.161 by キヨ  2015-10-31 20:29:07 

…早く帰るよ
((相手の手をぐいと引くと聞こえた声に恐らく相手の知り合いだろうと思えば困っているように見える相手にじと、とした目線を浴びせて「行ってくれば?好きにすればいいんじゃない?」と今までにないほどに冷たい声で述べるも相手の手を握る力が少しだけ強められて。「ヒラがいないと死んじゃうから…ずっとずーっとそばにいてね」ふっ、と蕩けた甘い吐息を漏らしながら妖艶な笑みを浮かべて相手を見つめると背中を指が這う感覚にぞくぞくとしながらびくっと肩を揺らしながら相手をぎゅっと抱き締めて。「…え?…どういう、ふ…んぅ」どういうこと、なんて問いかけようとすると首筋を指で撫でられて吐息混じりに甘い声を出せば耳に来そうで来ないその手にじれったくなって強請るような視線を相手に向けて。「?…うん?」よくわかっていないらしくきょとんとしながら首をかしげるも相手からのお達しとあれば逆らう理由はないためとりあえず頷いて頭を撫でられふにゃーっと頬を緩めて微笑んで。「やっ…いやぁ…」いやいやと首をふるとぎゅっと目を瞑り耳を手で塞ぐもその前に聞こえた言葉だけでも目尻に涙が滲んでいて。ごろっと布団に横になればすぐに眠気に襲われて瞳を閉じると寝息をたてはじめるのに時間はそうかからずに夢の世界へ旅立てば見るのは相手が消えてしまう夢で小さく唸りながら魘されている様子で。「人形なくても俺がいるっしょ」むぅ、と拗ねたような表情をすると顔を撫でられ目を細めて気持ち良さそうにしながらも少し拗ねている様子は変わらずに。何度も踏みつけるように鳩尾を蹴りつけられると胃の中の物が出てきそうになって口元を抑えると瞳に涙を滲ませていると唐突に相手の声が聞こえてきて差出人の力が緩んだのを見計らって再度形成逆転相手の上に跨るもそれ以上どうこうする力は残っておらずに殴られて切れた唇から流れる血をぺろりと舐めて「ヒラッ…!なにしてんの!」と怒ったように叫ぶと苦しそうに咳き込んで。「んっ…ふ、気持ち、いい…」恥ずかしいのか俯きがちになりながらも相手の質問にしっかり答えて羞恥のために涙が溜められた瞳で相手を見つめて。自分の要望を漏らしてしまえば呆れたような声音と部屋からの退出に不安になって相手を見つめれば戻ってきた相手は休みをとった、なんて言われればぱぁっと瞳を輝かせて嬉しそうにすると「ほんと?いいの?やったっ!」と思いっきり相手に抱きついて撫でられると更に嬉しそうにだるだると頬を緩めて嬉しそうにして。「ヒラ…ヒラ、ごめんなさい…ごめん、なさい…ごめ…なさ…」何度も何度も弱々しく縋るように聞こえるはずもないのになんて思いながらも謝り続けて過呼吸気味になった呼吸はどんどんと乱れていって苦しそうにして瞳にはじわじわと涙が溜められて瞳が潤んで。

うん?そうじゃないの?(きょとん)
うっ…だってヒラが好きだから...(拗ね/頬赤らめ)
んー…代わりにヒラを食べちゃう。(押し倒して/にやっ)

  • No.162 by ヒラ  2015-10-31 21:30:59 


っ・・・!つ、・・・キ、ヨ・・・。
(冷たい声に驚きながらも強められる力に、手を離すという選択肢は消されていて、更には相手の性格を理解している為此処で手を離すのはきっと相手が壊れてしまう、と判断すればぎゅっと手を握り返し、振り返って「・・・ごめんー!!また今度!先帰るね!お疲れ様!!」と声を張り上げて。「ん。キヨを死なせはしないよ。」優しく相手の背中を撫でれば“離れない、”とは言わないのが自分らしく、遊ぶ様に相手の服に手を入れて直接肌に触れてみて。「・・・気持ち良さそうだね。ほら、顔真っ赤だよ?身体も、あっつい・・・。」首筋から段々と降りる手で相手の体温を感じ取りながら相手の様子を伝えて。「ちゃんと気を付けないと、キヨは襲われちゃうからね?」何て母親の様にびしっと人差し指相手に向けながら眉を寄せて顰めっ面をして。相手の涙目に益々自身のサド心に火がついて、相手の手首を掴んで退かせば「ね、カラス可愛いね・・・?黒くってさ、飛べるしさ。俺の事、キヨのいない世界に連れて行けちゃうかもよ・・・?」何て囁き続けて、動画でカラスの音声を流しつつ(←)。「っと・・・あ、フジ。ごめん、話聞いて貰っちゃって・・・。でもなるべく早く帰るよ。もしキヨが起きたら不安がるだろうし。」親友の姿を見つけて近くの公演へ、相手の事が頭から離れないのか相手の事を気にしつつLINEで“フジといるから心配しないで、”と送り。相手の発言にぶはっ、と吹き出せば「ははははっ!!そりゃあ、本人に敵う訳無いだろ?俺は“キヨ”じゃないとダメなんだからさ。」クスクスと笑いながらも相手の手を取り、その甲へキスを落として気障ったらしくウインクして見せて。相手の叫び声が聞こえてバッ、と振り返り間違いなくその方向へ。マッピング能力は秀でている為迷う事無く相手の声が聞こえた方へ向かえば相手の姿、しかし満身創痍な様子の相手を見れば自分の中の何かがブチリと切れて、「・・・キヨ、いい子だから、待っててね。」今までに見せた事も無い様な貼り付けた、それでいておぞましさを感じさせる笑みを見せながら相手をひょいっと抱き上げてぽいっと差出人の家に放り込めばドアの前に花壇を置いて封鎖して、自分と会えて嬉しそうな様子の差出人を見れば骨を折る程に強く殴り、気絶させてシャツの襟を掴んでそのままずるずると引きずって行き。「~ッ、マジでキヨ可愛い・・・。俺の事、惚れさせすぎ。」困った様なしかし愛しそうな表情で相手の頬を両手で包めば啄む様な軽いキスを何度も唇にして、はむ、と相手の唇を甘噛みして。相手の嬉しそうな様子に自分も嬉しくなり抱き締め返し、「ん、温泉予約しとかないとね。何処行こうかー。」何て相談をしながらPCの前に座り、立ち上げつつ自分の隣をポンポン、と叩いて此処においで、と言わんばかりに相手見て。相手の苦しそうな姿に加虐心は満たされても良心は痛み、相手への愛しさと守りたいという気持ちが働いて相手の近くへ駆け寄ればグッと力を入れて相手の目隠しを外し、抱きかかえて自分の膝に乗せ、腕の中へ閉じ込める様に抱き締めれば耳元で「キヨ・・・!ごめんね、居るよ、俺は此処に居るからね・・・」と穏やかな声で囁きながら相手の背中を撫で擦り。

まず俺、汚いから食べちゃ駄目!(ぺし/叩/ちょ)
・・・可愛い。悶えそう。マジキヨ可愛いすぎ。俺死にそう。(鼻抑え/ぎゅ)
んー。狼さんなら食べられてもいーけど・・・。俺もお菓子、貰ってないよ?(にこ/相手に手錠かちゃ)

  • No.163 by キヨ  2015-10-31 23:11:28 

いいの…?行かなくて。
((どこか虚ろな目をしながら相手を見つめていれば誘いを断る相手を驚いたような瞳をして相手を見つめて握られた手にこちらも握る力を強めて「あの人、仲良しの人じゃないの?」なんて一度見たことがあったような気がして首をかしげて尋ねて。「ありがと…ヒラ」へにゃりと微笑む姿はどこか儚く消えてしまいそうな雰囲気で服の中に侵入してきたひんやりとした相手の手にびくりと肩を揺らすと驚いたように相手を見つめて「どうしたの?」ときょとんとして尋ねて。「んっ…ぁ…やっ、う…」恥ずかしいのかいやいやと首を横に振りながらも瞳は欲情に濡れてもっと、と強請っているようで表情は甘く蕩けて。「えー…俺襲う物好きなんていねーべー。」相手の言葉にきょとんと首をかしげてその危険があるのはどちらかと言えば相手なのではないかと不思議そうな顔で相手を見つめて。「やだっ…烏、止めてぇ…」耳を塞ごうにも手は握られて烏が辛いのか相手の言葉に返事を返す余裕もないのかいやいやと首を横にふると瞳に溜まっていた涙がぽろぽろと零れ落ちて頭の中が恐怖と嫌悪に支配されて。魘された状態からなんとか目覚めるとそこは自室で夢が夢であったため相手が一目見たくて部屋を出ると相手はおらずスマホに通知、内容を見れば「またフジかよ」と呟けば仕返しの一つでもしてやりたくてロリコンに『今暇?』なんてLINEを送って話し相手にでもなってもらおうとして。「ヒラは俺を可愛がってればいいの。」笑われてしまうとこっちは真剣であったため不満気に相手を見つめるとむすっとしながら上記を述べるも手の甲に口付けられるとぱっと頬は赤に染まってウィンクに見惚れてしまえばぽけーっとして。起き上がろうとする差出人をなんとか押さえつけていると相手が入ってきて驚きに目を見開けば「ヒラッ!?なんで!?」と慌てたように尋ねると抱き上げられぽいっと家の中に放り込まれて相手が外に出ていってしまうため「待って!そいつ危ないっ!」差出人の強さは先程身をもって体験しているため焦ったような声を上げるも扉は閉められてしまい相手のことは信頼しているため大人しく待機の姿勢に入ればその場に倒れ込むように横になると全身がじくじくと痛んで眉を寄せて。「ヒラ…ヒラにそば、いてほしい…から」可愛い、なんて言われてしまえば少し恥ずかしそうにしながらも上記を述べて口付けられると頬はどんどんと赤くなっていき相手を見つめる視線はどこか熱っぽく。相手の隣へちょこんと座れば温泉などはあまり詳しくないためよくわからずに首をかしげて「どうしようね」と尋ね返して。ぜえぜえと苦しそうに呼吸をしていれば聞こえた相手の声に不思議に思ってついにおかしくなったのかななんて思うと目隠しは外されて相手に抱き締められるとずっと求めていた相手がそばにいるということに安心を覚えつつも呼吸が上手く整えられないのか「あ…ひ……ら」と途切れながらも助けを求めるように相手の名を呼び虚ろな目で相手を見つめ

ヒラは汚くないよ?(きょとん/首をかしげ)
ヒラ…死んだらやだ(しょぼん/涙目/あざとく見つめ)
あ…えーっと(手錠みつめ/冷や汗たらー)

  • No.164 by ヒラ  2015-11-01 09:48:25 


うん。・・・今はキヨが最優先だから。
(ふわ、と穏やかに微笑めば少しだけ逸らしていた視線を相手に向けて、“帰って、ちゃんと話し合わないとね。”と告げて自ら歩き出し。「ん・・・キヨ、あったかい。直接触ってると、安心するなぁ。」安堵の笑みを浮かべつつ相手をそっと抱き寄せ、「・・・俺の命に替えても、死なせないよ。」と小さく呟き。「ん?照れてないんだよね?じゃあもっと言ってもいいよね?・・・ほら、顔は嬉しそう。」ね?と同意を求める様に相手を見詰めてツン、と相手の頬を突きながら相手の胸元に触れていた手は爪を立ててガリ、と引っ掻き。相手の様子にこれ以上やるのは可哀想か、と判断すれば携帯をしまい、「ったくもう・・・。ほら、怖かったでしょ?キヨを守れるのは“俺だけ、”だよ。」言い聞かせる様に相手の頬を掴んで自分を見詰めさせて。「うん・・・。俺、キヨが何であんな不安になるのか、怒るのか、わかんなくて・・・。俺が悪い、んだろうけど・・・。」しゅん、とした様子で隣の親友にぽつりと漏らした言葉に情けなくも泣きそうになったりしてハハ、と笑ってみるもその様子は痛々しく。「ん。でもキヨとどーーしても、離れなきゃいけない時、寂しいでしょ?」意図してしょぼん、と子犬の様な構って欲しそうな顔をしてきゅっと相手の服を掴み。「ハハっ。・・・お前さァ・・・。よくもやってくれたよね。・・・一生、俺と、俺のモンの前に、面出せねぇ様にしてやるよ・・・。」ニィ、と口角を上げて残虐な笑みを。昔のツテで知り合った友人に借りた倉庫へ連れ込めば辺りに悲鳴と命乞い、そして自身の“アハハハ!!”という笑い声が響き渡り。手早く処理すれば後処理を控えていた友人に頼み、返り血がべったりと張り付いたままながらも差出人の家に戻り、ドアをガチャリと開けて「ただいま。遅くなって、ごめんね・・・?」と申し訳無さそうな顔を向けながら相手に駆け寄って。「だからっ!可愛い事ばっか言わないで・・・!?俺の頭ん中、キヨだらけになっちゃうだろ?」相手の赤い頬にすり、と自分の頬をすり寄せながらはぁっ、と悩ましげに吐息を吐き相手の可愛い姿に堪らずぎゅうううっと力強く抱き締めて。自分の隣に座る相手を“あ、かわい。”何てふと思いながらもキーボードに手を置けば目にも止まらぬ早さで調べ、候補を出して行き「今から予約出来て、近くに遊園地があるとこだと・・・この3つだね。旅館かホテル、どっちがいい?」相手の方へ顔を向けてふにゃっと笑顔になりながら尋ねて。相手の虚ろな目にやりすぎたかな、と少し後悔しながらも「ん、俺だよ?ヒラだよ。キヨの、俺。キヨだけの、俺だよ。」しっかりと自分を見せる為、相手の近くへ顔を寄せてじっと相手の目を見詰め、しかし背中を撫でる手は休めずに“吸って・・・?吐いて・・・。ゆっくり、呼吸しようね~・・・。”と優しくのんびりとした声を掛けながら

駄目。俺はばい菌だらけなんだよ。(めっ/ぺし)
死なないよ!!死なないからっ!ずっとキヨのそばにいるからねっ!←(焦/ぎゅううう/でれっ)
とりっくおあ、とりーと・・・?お菓子くれなきゃ、悪戯しちゃうぞー?(にこ/相手の腹部撫で)

  • No.165 by キヨ  2015-11-01 14:40:06 

…今は、ね。
((相手にはいつでも自分を一番に考えていて欲しいため小さな声でぽつりと呟くと相手をじ、と見つめ返して「ん、そうだね。」とこくりと頷けば歩き出した相手について行くようにこちらも歩き出して。「ヒラ…ヒラがいれば俺、なにがあっても大丈夫」へへ、と照れくさそうにはにかんでぎゅーっと抱きつくと「死ぬのはだーめ」と相手の頬をぷに、とつついて。「ちが…も…ヒラっ…!」相手の言葉に顔を耳まで真っ赤に染めあげて照れているのは誰が見ても一目瞭然で頬をつつかれるとくすぐったそうに目を細めて胸元を引っ掻かれると「ひゃぁっ…!?」とびくっと肩を揺らすと甘く蕩けた声を漏らすといやいやと首を横にふるも瞳はもっと、と強請っていて。「ひ…ら…ヒラだけ…ヒラは、ヒラだけは俺を…守ってくれる…?」聞こえなくなった烏の声にようやく瞳を開くと相手を見つめて上記を述べると半ば洗脳されたようになりつつ怯えた表情は未だ崩れず相手に縋るように抱きついて。ロリコンから『暇だけど』『なしたの』と返事が来ると『ヒラがさ、俺よりフジといる方が楽しそう。』と返して自分で言いながら虚しくなってはっ、と自嘲気味に笑って「嫉妬とか、ダッセ」とへらりと笑うとふと、なんで相手は自分なんかと付き合ってくれたんだろうなんて考えて。「ま…まぁ確かに」相手の表情に負けてとりあえずこくりと頷き同意すると「でも、今は離れなくていいもん」と服掴む相手をぎゅーっと抱き締めてぽんぽんと背中を撫でて。「ヒラ…遅いなー…」ごろりと寝転がっていると次第に寂しさに襲われるも探しに行って見つかるわけもないし痛む体を動かす体力なんて残っていないためその場で待つしか出来ずにいるとドアの開く音と駆け寄ってくる相手にぱぁっと瞳が輝いてぎゅーっと思いっきり抱きついて「おか、えり…」とへにゃっと笑うとつん、と鼻をつく血の匂いに相手を見つめると血がべっとりとついていて「ヒラ…血、たくさん…大丈夫、なの?」と心配そうな顔で相手を見つめると首をかしげて。「それでいいよ。ヒラは俺のことだけ考えてればいいの。」ふにゃーっと緩んだ安心しきった笑みを浮かべると頬ずりされてくすぐったいのか気持ちいいのか目を細めてこちらからもすり、とすりつくとぎゅ、と抱き締め返して「好き、ヒラ…大好き。」と呟いて頬にちゅ、と口付けて。相手の心なんて知らずに差し出された画面を真剣そうな表情で見つめると「どこがいいのかなー」なんて呟きながら内装やらレビューやらお値段やらを見比べて積極的に出かけていくタイプでもないためうーむ、なんて顎に手を当てて考えるような仕草をするとやはり旅館の方が落ち着けるような気がして「ここがいい。」と3つの中の1つを指さして。相手を見つめると苦しそうながらもふにゃっと微笑んで背を撫でられているうちに少しずつ安心したのか呼吸も落ち着くと力が抜けて相手に凭れるような姿勢になりつつ相手をぎゅっと抱き締めて「どこにも、いっちゃだめ」と少し弱々しい声音で述べると縋るような目付きで相手を見つめて

そんなことねーってば(むすっ/拗/ぎゅーっ)
ほんと?やった…(ぱぁ/瞳輝き/にへっ)
じゃ、じゃあ…お菓子は俺で←(うーん/考え/苦笑).

  • No.166 by ヒラ  2015-11-01 15:47:13 


・・・俺と一緒に居ると、キヨは戻れなくなっちゃうだろ?
(ぽつりぽつりと避けていた理由を話しながら歩き、家にたどり着けば鍵を開けてドアノブを捻りつつ少し寂しそうに笑って中へ入れば靴を脱ぎ。頬を突かれれば対抗する様にぷくっと頬を膨らませて「・・・俺の命なんて安いモンだよ。俺の代わりはいくらでも居るし。」にこっと自然に、さも当たり前だろう?と言わんばかりの笑顔を相手に向けて。「何?照れてないんでしょ?そんな声あげて・・・キヨってばエロいなぁ?」くすくすと揶揄う様な笑みで相手の胸元や鎖骨に痕を残す様にガリッ!と強く引っ掻き、見れば自分の付けたキスマークや引っ掻き傷に塗れた相手の胸元が見えて恍惚の表情を。「そうだよ。俺だけ。ほら、もう一度言ってみて?キヨが好きなのは、誰・・・?」相手の様子に図らずも洗脳の様な状態になってしまったがそんな相手も愛おしい様で相手の瞼に口付けて。『俺に分かるわけねーべや。君昔から鈍いし、冷たいから何か言ったんじゃないのかい?』何て言われればぐるぐると頭脳を回転させるも無意識である為何に傷ついているのか分からず、一緒に居るだけで傷つけてしまうなら__と考えれば「・・・やっぱ、別れた方が、いい・・・の、かな・・・。」何て呟いてしまって。「じゃあ仕事中とかどうしよう。・・・あ、キヨの画像見て癒されようかなぁ。」へらりん、と呑気な顔でさらりと相手のアルバムがある事を暴露しつつおもむろにスマホを相手に向ければ不意打ちでシャッターを切り。相手を抱きとめながら「遅くなってごめんねー?ハハハ、まぁ俺はね。それよりもキヨのがヒドイじゃん!ちょっと待ってね、」立ち上がって冷蔵庫へ走れば湿布と救急箱を手に取り相手の元へ、べろんと服を捲れば“冷たいけど、ちょっと我慢してね。”と声を掛けて腹部に湿布を貼り包帯を巻いて。「・・・キヨ、反則。ズルい。俺のキヨ・・・。寂しがりで甘えん坊なキヨが可愛くて、堪んない・・・。」かぷ、かぷっと口付けられればし返す様に相手の唇に何度も噛み付いて。相手が旅館を差した事に驚きながらも微笑んで「じゃ、此処にしよっか。・・・二人、予約・・・っと。風呂、貸切と普通のと、混浴あるよ?どれにする?」ニヤニヤと相手の顔色を伺いながら相手の方を見て。「ん。何処にも行かない。キヨが捕まえてくれてたら、俺はずっと何処にも行かないよ。」と相手の顔中にキスの雨を降らせてぎゅっと相手を自分の腕に閉じ込めて指を絡めて手を繋ぎ、「・・・ねぇキヨ、だから・・・俺しか要らないだろ・・・?」と囁きかけて。

もう。我が儘っ子だなぁ。他の人はもっとばい菌多いから、くっついちゃ駄目だよ?(にや/ぽむ)
っかわ、いい・・・っ!!(悶)俺が離れないの、そんなに嬉しい?(はぁ/恍惚←)
・・・!・・・じゃあ、頂きます。(にっ)そういえば、これ下にもう一個着てるんだぁ~。(脱ぎ/白衣プラス眼鏡ちゃっ)

  • No.167 by キヨ  2015-11-01 17:52:32 

戻れなくなる…?
((言っている意味がわからないらしく一瞬、きょとんとした不思議そうな瞳で相手を見つめると家につき相手が靴を脱いだのを見ればそのまま相手をひょい、と抱き上げて自分靴を脱ぎ自室に相手を連れていくと布団の上に下ろして「寒いわー…」なんて箪笥を漁り上着をとりながら一緒にいつ買ったのかなんて覚えてもいない手錠を取り出し隠し持って相手の横に座り。頬を膨らませる相手に可愛いなぁ、なんて思いながら頭をわしゃわしゃと撫でると相手の発言をに「…は?馬鹿じゃねーの?ヒラの代わりなんてどこにもいねーから」と叱るようにぺし、と軽く相手の頭を叩いて。「ふっ…ぁ…いっ、んん…」相手から十分すぎる快楽を与えられた体は本来痛みを感じるであろうそれすらも快楽に昇華して蕩けた瞳で相手を見つめてへにゃっと光悦の笑みを浮かべて。「ヒラ…ヒラが…ヒラだけが…好きで、大好きで、愛してる…」とろんとした瞳は相手だけを写して瞼への口付けに「口にも…ちょーだい?」と珍しいような珍しくないような自分からの素直なお強請りをして。スマホが振動してびく、と肩を揺らすとLINEをしていたロリコンからの電話で「もしもし」なんて出れば『お前はヒラのことどう思ってんの」と開口一番に尋ねられて「んなもん、好きに決まってるべや」と返せば『それを伝えるのが一番じゃねーの?』とだけ言われて電話は切れてLINEを開けば『早くいけ』とだけメッセージがあり決心すると相手に電話をかけて。「俺の画像?」相手から写真を撮られた記憶は0ではないものの多くはないためきょとんとして相手を見つめればシャッターの音が聞こえて「へ?」なんて間抜けな声を漏らせば顔が薄らと赤くなって。相手の発言にこの血が相手のものではないとわかりともすれば差出人のものかと思えばならいいか、と納得して湿布を貼られると「ひっ…」と少し驚いたような声を漏らすと処置が終われば相手に凭れて「…ごめん」と小さく謝って。「ヒラ…愛してる、よ。」ふにゃっと微笑んで相手を見つめると何度も口付けられて恥ずかしいらしく頬を真っ赤に染めあげて林檎のようになりながら相手を見つめて。「お風呂…?えー、と…貸切?」他の人に相手を見られるのが嫌らしく少し考えると前記をを返してニヤニヤとしている相手になんとなく恥ずかしくなってふいっと顔をそらしてしまい。「ずーっと一緒?」相手に抱きつきながら少し不安そうな声音で尋ねると繋がれた手を握り返しながら口付けに頬はすぐに赤くなって「うん…ヒラがいればいいの」ふにゃっとした嬉しそうな笑みを浮かべながらぎゅっと相手に抱きつく力を強めて。

わかった!ヒラにしかくっつかない!(きりっ/敬礼して)
ん?めっっちゃ嬉しいよ?(にへらっ/首かしげ)
いただかれます…(照)おー、ヒラかっこいい(キラキラ/瞳輝かせ)

  • No.168 by ヒラ  2015-11-01 18:35:37 


ん。キヨと居たら、キヨをおかしくさせちゃう。狂わせちゃうだろ?それに、俺もおかしくな・・・っ!?
(抱き上げられて運ばれれば驚きに身体が硬直して、確かに自分は小柄だがまさか持ち上げられるとは思わずに固まったままベッドの上に座っていて“俺が・・・キヨに・・・だっこされた・・・キヨに・・・”とぶつぶ呟き。叱られて「うっ。・・・キヨに怒られた。うわぁん・・・。」何て額を抑えながらじわりと目尻に涙を浮かべながら相手に背を向けて相手の言葉に嬉しくなった為上がる口角を隠す様に体操座りになれば小さくなってぐすぐすと泣き真似を。「・・・もう完全に、“俺専用の”キヨになったね。・・・可愛いな、俺が責任持って飼ってあげるからね。」蕩けた瞳にジリッと情欲が刺激されてべろ、と相手の頬を舐め上げて“飼う”のならばと「・・・家の中だけ、」と呟き先程外してしまった首輪を再度付けて。自分の思い描く理想以上の表情を見せ、言葉を紡ぐ相手に最早理性など焼き切れて「うん。そうだよ。俺だけでいい。俺だけの猫だ。・・・誰にも、渡さない。」最後は相手に聞こえるか聞こえないかの小声で呟きながらも素直なお強請りに答えない訳が無く、むしろ可愛さに頬を緩めて「いーよ。キヨの唇も、俺だけのもの。・・・俺だけが知ってる味。」はむっと唇を噛んだかと思えばゆったりと重ね、相手の顎をクッと開けさせれば舌を滑り込ませて相手の舌を絡め取り。ふと漏らした弱音に、ヒュッと音が鳴れば実は喧嘩慣れしている為拳が飛んでくるのが見えたが敢えて避ける事はせずに甘んじて受け入れ、バキッと音が響き渡れば『お前、そんな簡単な事で別れるって言える程簡単な気持ちだったのかよ!』と言われ、目を見開いて。電話が掛かってくれば震える手で通話ボタンを押し、「・・・もしも、し・・・。」と答えて。頬が赤くなる相手を見ながら「あ、今の顔可愛い。イイね。それ見たら俺頑張れそう。」と連写機能をONにすればパシャシャシャ・・・と連写して。相手の謝罪に苦笑しながらよしよしと優しく頭を撫でて「良いって。それより、ちゃんと病院、行かない、と・・・。それ、ただの、応急、処、置・・・ッ」其処まで喋ればぐらりと身体は傾き、ふらっと後ろに倒れて、ぽたり、ぽたりと床に垂れる液体は赤く、ダウンジャケットの裏から背中に刺さっているナイフから滴っていて。「じゃあ今度実況する時悪戯させてね。」にこにこと機嫌良さそうに笑顔になれば“楽しみだなぁ、”と相手の腰をセクハラ染みた手つきで撫で。顔を背ける相手に可愛いなぁと益々にやにやしてしまえば「ん。貸切ね。・・・流石に遊園地は貸切出来ないからね?」と釘を刺す様に述べれば“あぁ、遊園地と言えば人が多いし、イケメンな相手は注目されてしまうな・・・。”と思えばイラッとした気持ちについ舌打ちを。自分だけがいればいいという解答に満足して「勿論。ずぅっと、一緒。」と目元にキスを落として「・・・だからちゃんと俺のコト捕まえててね」と意地悪そうな小悪魔っぽい笑みを浮かべて。

ふふ、いい子~。流石俺の可愛い猫ちゃんだなぁ。(よしよし)
そういう顔されると、もっと喜ばせたくなっちゃう。(ちゅ/耳はむ)
やっぱさ、この格好なら・・・“診察の時間ですよ・・・?”って、感じかな?(にぃ/相手の腿を掴み)

  • No.169 by キヨ  2015-11-01 20:18:00 

もうヒラが好きすぎておかしくなってるんだよ?ヒラがいなきゃ死んじゃうんだよ?
((相手をベッドに押し倒すと光のない瞳で相手を見つめると相手の手にかしゃりと隠し持っていた手錠をかけて「それでもヒラが離れるっていうなら…これしかないんだよね」と申し訳なさそうな声音と表情で耳元に口を寄せて囁いて。目に見えて落ち込んでしまった相手に慌てた様子で「…ごめん…言いすぎた」としょんぼりした様子で後ろからぎゅーっと抱きついて述べると相手を泣かせてしまったという罪悪感で胸がいっぱいになり悲しげな様子で相手を見つめて。「ヒラの…俺。俺、ヒラのためなら"なんでも"するから」ぎゅーっと抱き締めて頬を舐められ顔を真っ赤にしながらも首筋に顔を埋めるとそこに口付けて1つ、跡をつけるとそれを満足そうに見つめてつけられた首輪を撫でると「家だけ…か。なら家から出ない」と相手のものである証を常に感じていたいため引きこもる宣言をしてへにゃっと笑い。「ヒラ…ヒラー…えへへ」何度も相手の名前を愛おしそうに呟いて余程嬉しいのか幸せそうに微笑んで望み通りに口付けてもらえると相手の背に腕を回して甘えるような瞳を相手に向けて舌が入ってくるのは予想外だったのか驚いたように目を見開くも大人しく受け入れて「ふっ…ぁ」と吐息を漏らして。「もしもしー?あのさ、今、どのに…い」相手が電話にでれば早く相手と会いたくて電話をかけようとしながら家を出て走り出していたためどこにいる、と聞く前に相手の姿を見つけて駆け寄ると相手の頬が少し赤くチラリと友人のどこか憤っている姿を見るとじり、と友人と距離を詰め「ヒラに…なにした?」と威圧感たっぷりの声で尋ねて。「ちょ!まっ…!?」と連写を始める相手の前に手をかざしなんとか写真を撮られるのを阻止して赤かった頬をさらに真っ赤にして「なんつうとこ撮ってんの!」と恥ずかしかったのかむす、としながら尋ねて。「えー…病院は嫌だな…って、え…?」病院はあまり好きではないため少しグズると相手が倒れ背中からは真っ赤な液体が、驚いたように目を見開くと「きゅ、う…きゅうしゃ…」と動揺する自分を落ち着かせようとパン、と両頬を叩けば冷静に救急車を要請して「ヒラ…ひら、救急車、すぐ来るって。大丈夫だからね…」と泣きそうになるのをなんとか堪えながら述べて。「いたずら…?」きょとんとして首をかしげると腰を撫でる相手とその手つきになにをされるか察したようで頬を真っ赤にしながら「あ、あんま変なことはすんなよ?」と念を押すように述べると背中を嫌な汗が伝うのを感じて。「そんなことわかってるってば」そこまで子供扱いされなくてもわかっていると頬を膨らませて不満そうに相手を見つめると相手と遊園地なんて楽しみで仕方がなくわくわくしているの瞳を輝かせると舌打ちが聞こえて「…?ヒラどうしたの?」と少し不安そうに尋ねて。「へへ…ありがと」とへにゃーっと緩い笑みを浮かべると目元への口付けにくすぐったそうにふにゃっと目を細めて「ん。ぎゅーってして捕まえておく」とへにゃりと笑えば相手を抱き締める力が強められてぐりぐりと相手にすりついて

いい子してたら褒めてくれる?(きらきら)
ひゃ…耳!耳だめ…!(嬌声あげ/弱々しく)
ちょ…どこを診る気なの!(相手の手掴み/顔真っ赤)

  • No.170 by ヒラ  2015-11-01 22:51:50 


・・・ッ?きっ・・・!?キヨ、待って、・・・は、・・・え?
(現状が理解出来ないらしく固まったまま相手からゆっくりと視線を手錠へ向けて、混乱した頭の中で何故か、“もう既に、壊れていたのかもしれない”何て考えが浮かぶも、それならば尚更自分が傍に居てはいけない、とガシャガシャと手錠を揺らしてみて、「キヨ、待てよっ、外して・・・?ね、こんなの無くても逃げたりしないから・・・。」と説得を。相手の言葉に驚いた様に勢い良く振り向けば逆に此方が慌てた様に弁解するも「ちょっ・・・言い過ぎたりしてないから!ッ、ッ!あーっ、もう!だから見られたくなかったのにさぁっ!」元々赤い顔を隠す為に伏せていた為思いっきり赤くなった顔を相手に見せてしまって恥ずかしそうにそっぽを向き、小さな声で「・・・キヨの代わりも、勿論居ないから・・・。」と呟き。痕を付けられればふわりと柔らかく微笑み、「ふふっ。なんでも?嬉しいな・・・。俺のモノって感じ。あ、首輪に名前入れれば良かったなぁ・・・。」ちなみに首輪にはGPSやら盗聴器やらが仕込まれているのだがそれは敢えて相手には告げず、家に引きこもる宣言をした相手に目をぱちくりさせ「・・・いいの?外出たい時は、自由に出ていいからね?」と相手を軟禁したい気持ちもあるが相手のしたい事を制限したくは無い為上記述べ。「なぁに。可愛い顔。・・・そんなに俺に食べられたいの。俺の猫ちゃんは本当、賢いよね。」自慢げに相手を見詰め、“自慢したいけど、誰にも見せたくねーなー。”何て苦笑して相手の賢さや忠誠心を褒める様に頭を撫で撫で。舌を絡めれば相手の唾液を舐めとり、代わりに自分の唾液を送る様にして相手を喰らい尽くして。相手が駆け寄ってきた事に驚くも親友に詰め寄る姿に慌てて「ちっ、違うから!俺の事を考えてくれてて・・・っ!俺がっ、悪い事言ったんだ・・・!」と必死に弁解をして相手の腕をぐっと掴み、親友に礼を言って帰る様に言い。相手のむすっとした顔にデレデレとした笑顔を見せながら予備の携帯でその拗ねた顔をまたパシャリと撮って、“あ、イイコト思いついた”何て呟けば相手の後頭部をグッと引き寄せ、噛み付く様にキスをして横から再びパシャリと。「ん・・・ッ、は、・・・ごめ、はは、アイツ、俺と心中してくれ、ってさ・・・。油断、した・・・ッ」ははっ、と笑う顔も弱々しく段々と顔は青白くなっていって床に血がどんどん広がり、「俺が心中、して、やるのは・・・ッ、キヨ、だけ、・・・なの、・・・に。」そこまで述べれば気絶したのかぱたりと相手の頬を撫でようと伸ばした手は床に落ちて。「変な事ー?変な事って、なあに~?俺分かんないや。」へへっ、とお茶目な、悪魔の様に意地悪な笑顔で相手に尋ねながらしかしむぎゅ、と相手のお尻を掴んでぐにぐにと揉んでみて。相手の不安そうな顔にしまった、と思うも取り繕えば鋭い相手のこと、すぐにバレてしまうだろうと堪忍して「・・・キヨはイケメンだから、注目されるだろうなぁ、って。・・・すげぇムカつく。」ギリッと拳に力入れれば少し手の平に爪が食い込んで、相手の胸ぐらを掴めば自分に引き寄せて首筋にはこれ以上無い程に自分の付けた痕があるというのに、未だ気が済まないのかがぶりと噛み跡を再び残し。自分にすりつく相手に、本当に猫みたいだなぁ。と考えればぽふぽふと頭撫でつつふと思い出した様に近くの机の引き出しからなにやら取り出した猫耳を、相手に付けて「うん、似合う。」何て零し。

そりゃあ、勿論?(首傾げ/にこ)
耳ダメ?・・・仕方無いなぁ。(頬かぷ/ぺろ)
んン?・・・狼さんの身体、隅々まで調べたいなァ~、って。(にっ/胸元にちゅ、)

  • No.171 by キヨ  2015-11-02 00:04:48 

ヒラが離れるなんて言うのが悪いんだよ?
((手錠をつけてしまえばどこにも行かない、行けない自分だけのものになった相手に歪な笑みを浮かべて嬉しそうに相手を見つめて「これで…ヒラはどこにも行かない。ずーっと俺だけのもの」ふふっ、と笑う姿は最早狂ってるとしか形容できず暴れる相手にそ「ごめんねー、もう信じられないわ。離れるなんて言われたらさぁ?」と相手の説得には応じずに頬にちゅ、と口付けて。相手が急に振り向くため驚いたのか瞳を見開くと相手の顔が真っ赤なのを見て「っはは、ヒラ可愛い」と緩みきった笑みを浮かべるとぎゅーっと抱き締めて目元や頬などにたくさんのキスを落とすも唇にそれが行われることはせずに相手の言葉に嬉しそうに微笑んで「ありがとう」と今度は唇に口付けて。「ヒラのモノなんだよ、俺は。」にへーっとだらしない笑みで相手を見つめると幸せいっぱいといった様子で相手の問に「だって家から出る時これとらなきゃらなんでしょ?とりたくないもん」と首輪を愛おしそうにするりと撫でて。「ヒラになら食べられたいの!ふふー、こんなに賢い猫、俺くらいしかいねーからな!」と自慢げに微笑むと猫であることは否定せずににへらっと微笑んでマーキングでもしたいのか猫が如く相手にすりついて撫でられると気持ちいいらしく目が細められて。絡められる相手の舌に自分の舌を慣れていないため拙くはあるものの絡め返して相手の唾液をこくりと飲み込むと幸せそうに相手を見つめて。今にも殴りかかりそうな雰囲気であったものの相手の弁解に素直に引き下がりつつも不満そうに「…でも」と少し食い下がるも相手が礼を言い友人を帰してしまったためそれ以上とやかくすることはできず。性懲りもなくまた写真を撮る相手をぺしぺしと不満げに力なく叩くと急に口づけられ頬は真っ赤に染まりそこに聞こえるシャッター音に撮られた、と思えば更に頬は真っ赤に染まって。「喋んなくて…いいから…!」相手から流れる血を見ていれば自分が余計なことをしなければ、なんて思うと瞳からぼろぼろと涙が零れ落ちて気を失ってしまった相手に不安になるも息があることを確認すれば救急車が来て相手が乗せられると自分もそれに乗り込んで相手の手をぎゅっと握っていて。相手の笑みを見るとこれが本当の悪魔かとどこか納得しながら相手を見つめて下半身に感じる手の感覚に「ひゃ、ちょ…なにして…!」と顔を真っ赤にすると相手の手を掴みその行動を止めようとして。すぐに返ってこない返事にまたなにかしてしまったのかと不安になりながらいると相手から告げられた言葉にきょとんとするとふふっと嬉しそうに笑って「ヒラ俺と同じかー…俺もヒラ皆に見られんのやだなって思ってた」と述べると相手の拳にそっと触れるとこのままでは傷になってしまうと思いやんわりと相手の手を外してまた増やされる跡に遊園地でどうやって隠そうかなんて考えるも見せつけてやればいいかという結論に至り「でも、それ以上に楽しみだったの」とへにゃりと微笑んで。頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細めて机から取り出されたものを不思議そうな瞳で見つめるとそれが自分の頭に乗せられて「へ?」と素っ頓狂な声をあげると似合う、なんて言われて頬は真っ赤に染まり恥ずかしそうに視線をさまよわせて

えへへ、じゃあちゃーんといい子にしてる(ふにゃっ)
んんっ…むぅ、恥ずかしいってば(赤面/涙目/じとー)
隅々って…もう!ばか!(顔真っ赤)…ひゃう!?(びく/肩揺らし/相手見つめ)

  • No.172 by ヒラ  2015-11-02 21:04:08 

な、に……?何言って、……キヨ、いい子だから外して…?俺のお願い、聞いてくれないの?
(相手の嬉しそうな、狂った笑みにぞわりと逆毛立てて、一瞬怯えた様な表情で相手を見るも、こうさせてしまったのは自分なのだと責任を感じればまずは話し合う為にも拘束を外してもらわなければと相手を見上げ少し悲しそうな顔で上記述べ。“可愛い、”なんて言われてしまえばそれを言うのは何時も自分の方であった為悔しそうに、恥ずかしそうに相手をじろっと睨むが唇に口付けられればやはり相手への愛しさが勝ってしまって「……あんまり可愛いとか言ってると、お仕置きするからね。」と照れ隠しなのか物騒な事を言いながらこんな時の為に保管しておいたカラスの羽をしゅばっと取り出して。相手が首輪を気に入っているのが不思議で首をかしげながら、しかし相手は自分限定で従順なのだと思い出せば可愛さに胸がきゅうっと締め付けられ、思わず「……いい子なキヨに、ご褒美。」と呟いてこの間ゲーセンで取ったルイージのぬいぐるみを取りだし、相手の膝上に置いて。相手の言動に猫らしさを感じるものの、ふと覚えた違和感に口を開いて「…でもキヨってほぼ犬っぽいよね。」と言えばヨシヨシと頭を撫でながら賢い猫、という言葉に賛同して思わず「キヨがいれば、ペット要らないかも。」と本音を溢して。キスを健気に返してくれる相手に最早相手しか見えなくなれば思考は相手一色に染まり、ただ相手を捕食することだけを考えて唾液を飲み込む相手から名残惜しそうに唇を離し、何度もキスをした為赤くなってしまった其処を親指の腹で優しく撫でつつまだ食べ足りないようで相手の肩の辺りに歯形が残る程強く噛みついては舐めるのを繰り返し。不満そうながらも引き下がってくれた相手にほっとして、じくじくと痛む頬を抑えながら「大丈夫、ホント…ごめん、俺、鈍くて…」とにかく相手に謝らなければ、とガバッと90度に腰を曲げて頭を下げて。ぺしぺしと優しく叩いてくれる相手に癒されながらもシャッターを切る事は止めず、「っ、ん……キヨのキス顔……。やば、俺職場で理性吹っ飛びそう…」唇を離せば直ぐ様先程撮った写真を見て相手の何処から見ても可愛らしい顔、そして表情に自分の視線は画面に釘付けで。意識は無いものの何処かで今救急車に乗せられているんだろうな、なんてぼんやりとした感覚に飲まれながらも漠然と、ただこれだけは言わなければ、とでも思ったのか無意識にうわ言のように「き……ょ、ず、と……あ……ぃし、……る、」と何度も何度も呟けばその内完全に意識が切れたのか声を出す事も無く荒い息を繰り返し相手の手を弱々しく握り返して。「あは。流石に実況中はしないよ~。……実況中は、ね。」手を掴まれればそれを狙っていたように相手の腕を引き自分の胸に抱き寄せて細身な相手の身体を羨ましいなぁ、なんて思いながらもするすると撫でて自分のものだと主張するようにあらゆる場所に引っ掻き傷を付けて。相手の微笑みに苛立ちや葛藤など全て吹き飛んでしまえば「…そうだね。俺も、すげー楽しみ。」と答えて少し幼いような無邪気な笑顔を見せて相手の言葉にやれやれ、と額に手を当てながら「……ハァ。一体誰が俺なんかを見るって言うのさ?」と相手をデコピンしながら呆れたような表情を相手に向け。相手の恥ずかしそうな表情にも煽られつつ「ほら、キヨにゃん。にゃあって鳴いて?」と悪ノリしながらも相手の喉元を猫にするようにさわさわと撫でつつ相手の鼻頭にキスを落とし。

お、偉いね。じゃあ早速褒めてあげなきゃ。(抱き上げ/ぎゅっ/なでなで)
えー?ほっぺたもダメー?じゃあ、(手取り/指にキス)
そうだよー?俺キヨバカだもん。(にこー)敏感だねぇ。擽りとかも効くのかなぁ(にこぉ/手わきわき)

  • No.173 by キヨ  2015-11-02 22:27:03 

なんで?なんでそんな事言うの?ずっと一緒って約束したのに離れたがるの?
((ふふっと狂った笑みを浮かべたまま相手を見下ろす瞳は狂気の中にほんの少し悲しそうな色を秘めていて怯える相手に愛しさが湧き「可愛いなー、ヒラは」とくすくす楽しそうに笑っていたものの相手の言葉を聞くとそんな表情は消えて光を失った目で相手を見つめ上記を述べながらそれにどうせ外したって元の関係には戻れないのだから外す意味もないと思い手錠の鍵らしきものを窓の外に放り捨てて。相手の表情一つ一つが愛おしくてふにゃっとした笑みを浮かべながら相手を見つめて「えー、だって可愛いんだもん。」なんて悪びれもせずに述べるとお仕置き、という言葉に首をかしげると相手の取り出した黒いものになんだろうとまじまじと見つめるとそれは烏の羽という自分のとって悪魔の羽にも匹敵するもので「ひっ…!」と情けない声をあげて後退って。かなり気に入っているようで嬉しそうに首輪を撫でていると相手の御褒美、というワードに「え?なになにー?」とワクワクした様子で相手を見つめ膝に乗せられたルイージにぱぁっと瞳を輝かせて「おおー!!ルイージ!」と嬉しそうにその人形を手に取るとぎゅーっと相手に抱きついて「ありがと!ヒラ!」と飛びっきりの笑みを浮かべて相手の頬に口付けて。猫と言われたと思えば今度は犬と言われて混乱しているのか「わ、わん?」なんて首をかしげて鳴いてみれば頭を撫でられて気持ち良さに目を細め嬉しそうに口元を緩めるとありもしない犬の耳やら尻尾が見えるようで「ヒラのペットは俺で十分!」とケラケラと笑いながらも嬉しそうに述べて。相手の口付けに腰はくだけて体から力が抜け瞳はとろんと蕩けて離れていってしまう相手を名残惜しそうに見つめると唇を撫でる相手の指を咥えてみると相手を見つめて肩に強く噛みつかれると流石に痛いのか「い゛っ…ぁ」と瞳に涙を滲ませながら声を漏らすと今度はそこに舌が這いぞわぞわと襲ってくる快感にびくっと肩を揺らして。急に謝罪を始める相手をきょとんとして見つめると「え、ヒラ何に謝ってんの?」なんてわけもわからずに尋ねるととりあえず相手に頭をあげさせてぎゅーっと抱き締めると赤くなり少し腫れている頬を撫でて後で湿布貼ってあげなきゃななどと考えながら額に口付けて。相手の口から紡がれる言葉に目を見開くと「っんだよ、それ…最期みたいじゃんかよ…」と溢れる涙を拭うことも出来ずにただ弱々しくも握り返された手に縋るようにその手を握る力を強めて病院につけば相手は治療のため運ばれていってしまい呼んでいた一応知らせておいた友人二人が駆けつけると「着替えとか、いるだろうし取ってくる…」と立ち上がるもふらふらとしていて覚束無い足取りに友人達に止められてしまい動いていないと思考が止まらずに自分のせいで、とネガティブな方向に考えが向いていって。「実況中しないなら…もういいわ」と少し悟った様な表情で述べると相手の腕の中にすっぽりと収まってしまい撫でられるとくすぐったそうに身をよじると今度は傷ができるほどに引っ掻かれ「っあ…いた…い」と怯えたような瞳で相手を見つめて。呆れているように見える相手を自分が何をしたのだろうかときょとんとして見つめると相手の言葉に「何言ってんの!ヒラだってカッコイイしモテてんだからね!」と無自覚なんてタチが悪いと思いながら頬を膨らませて拗ねたような表情をしてデコピンされたところを抑えていて。相手の言葉に誰がそんな恥ずかしいことを、なんて思っていたものの相手は動物好きであるため鳴いたらもっと可愛がってくれるのではという超短絡的思考のもと「にゃ…にゃあ」と頬を真っ赤にしながら小さな声で鳴いて撫でれると気持ち良さそうに目を細めて

んへへ…いっぱい褒めてくれていいからな!(にへー/幸せそうに)
ダメとは言ってないしって…もうー!(頬真っ赤/むすー)
俺バカー?(きょとん)あ、いや…全然きかないからやってもつまんないしやめた方がいいと思うよ?(冷や汗だらだら/焦)

  • No.174 by キヨ  2015-11-03 22:36:10 

一応あげとくなー

  • No.175 by キヨ  2015-11-04 21:10:00 

あげーる

  • No.176 by キヨ  2015-11-05 21:07:44 

あげー

  • No.177 by キヨ  2015-11-06 21:07:51 

あげるなー

  • No.178 by ヒラ  2015-11-07 12:57:25 

なっ・・・!!キヨ、やめようよ、待って、話し合おう?このままじゃダメなんだって。
(何をするのかと相手の動きを見ていれば手錠の鍵を窓の外に投げてしまって、思わず目を丸くさせ少し焦った様に震えた声で相手に言い聞かせ、混乱しているのか暴れる様に手錠をがしゃがしゃと引っ張り「キヨは俺みたいにおかしくなっちゃダメだよ、ね?キヨ、言う事聞いて?」と。相手の怯えた様な声と表情にゾクゾクと震えれば相手にゆっくりと迫って鴉の羽で相手の頬を優しく撫でて「なぁに?キヨ、怖いの?・・・ねぇほら、俺は可愛いのかな?」恐怖を与えるような瞳で相手を見詰め。嬉しそうな相手の顔にふにゃっと微笑んで「良かった、喜んでくれて。ホントにキヨはルイージ好きだなぁ。」抱きつく相手と自分の間にルイージを挟み込んで盾にしつつ(←)口付けられれば優しげな表情で相手の頭を撫でて。相手の犬耳や尻尾が見えたような気がして目をごしごしと擦り首を傾げ、とにかく可愛いものには目がない、と相手の“わん”という鳴き声にきゅんとすれば「これからキヨは犬だから、喋っちゃダメだよ?」と相手の唇にぴとっと人差し指をくっつけて。相手が自分の指を咥えた為くすっと笑って、「こら、だーめ。もうキヨの唇、ちょっと腫れてるから。もう今日はキス禁止。」と指を引き抜いて小悪魔的な笑みを相手に見せて痛そうな相手の顔もまた愛しく、肩はもう満足したのか、他に痕をつけられる場所は無いかと探す為一度相手から離れれば服は乱れ、とろんとした瞳の相手を間近に見て理性がぶっつり飛びそうになるも相手から思いっきり顔を背けて煩悩を振り払うように「・・・ちょっと、喉渇いたね。飲み物飲んでくる。」と告げてキッチンへ。「お、俺・・・キヨが不安なのがわかんないから。不安な時は、言って欲しい。してほしい事とか、ちゃんと言ってくれないと・・・。」相手に我慢させているのかもしれない、と抱き締められる資格など無い為ぐっと力を入れて相手の身体を押し、離れて。暫くの手術の後、医師が出てくれば表情を変えずに「・・・一命は取り留めましたが、目が覚めるかどうか・・・。」と響く廊下に音を出す様に相手に告げて、次の治療がある為医師は去り、その頃には病室で真っ暗な意識の中、ただ相手が自分を呼ぶ声だけが聞こえていて、しかし後ろから飲み込まれる闇に逆らえないまま落ちて行き。怯えたような目をする相手に“このまま傷をつけて嫌われてしまえばキヨはこんな俺に堕ちなくて済むのでは無いか”という考えと“甘やかして自分のモノだと証をつけて、自分の居る所まで堕としてしまいたい”という考えがぐるぐると回り、少し落ち着こうと目を瞑り、ふぅ・・・と息を吐いて後ろに倒れ込んで「ごめん・・・。キヨ、俺から離れて。」と瞼の上に手を置いて呟いて。相手の発言にフィルターかかってるなぁ、何て思えば「だぁからぁ、そう思うのはキヨだけなのー。他の人は普通、俺に対して興味ないの。だから心配要らないのー。」と拗ねた表情の相手の頬を摘んでむにむにと動かして。“うわああ、可愛い可愛い可愛ryどうしよう、”何て頭の中で爆発していれば案の定表情は無表情のまま固まってしまって、動きも止まれば相手をガン見しつつ。

遅くなってごめんね!待っててくれて、あげてくれてありがとう(ふにゃ/ちゅ)
キヨが可愛すぎて俺も背後さんもめろめろだよ~。これからちょっとこういうのが続くかもしれないけど、気長に待って欲しいな。(しゅん)

  • No.179 by キヨ  2015-11-07 15:40:27 

ダメでもなんでもいいよ。悪い子でいい。ヒラが一緒にいてくれるなら、それでいい。
((相手を愛おしそうに見つめ頬を撫でながらこの状況に不釣合な程に穏やかな笑みを浮かべて上記を述べると手錠を引っ張る相手の手を握ると「あんまり暴れたら傷になっちゃうよ?手錠、擦れて痛いっしょ?」なんて暢気に相手の頭をふわっと撫でながら述べると相手の言葉なんて聞こえていないかのようにニコニコと微笑んでいて。「やっめ…やだ、それやだっ…!」悪魔の羽は視界に入るだけで恐怖の対象となるのかぎゅっと目を瞑り頬を撫でるそれをなんとか相手の手と思い込もうとすると無理な話でいやいやと首を振りながら縋るように上記を述べて。「んへへ…ルイージー…」と余程嬉しいのかふにゃーっと幸せそうな笑みを浮かべつつも相手の方が大好きで仕方ないため相手を抱き締める腕は離さずに撫でられるともっと、と言わんばかりに相手の手にすりついて。目を擦る相手をどしたのー?なんて言いながらきょとんと見つめて喋っちゃダメ、なんて言われて驚いたように目を見開くとなんで、と問いかけようとするも自分は喋ってはならないためどうしようかと考えつつ「わん…?」なんて首をかしげて。指を抜かれてキスもおあずけをされると不満げに口を尖らせつつじー、と物欲しげに相手を見つめて相手が体を離したと思えば急に水分補給に行ってしまったため腰がくだけた状態では支えなしに体制をキープするのは辛いのかころっとその場に寝転んで相手が戻ってくるのを待っていて。「ヒラ…ごめんね、俺ヒラのこと悩ませちゃってたんだね」相手の言葉に申し訳なさそうに眉を下げて謝ると体を離されたため寂しそうな顔をしつつも「俺はね、どんなヒラでも好き
大好き、愛してるよ。」とふにゃっとした笑みを浮かべつつ照れくさいのかわしゃわしゃっと相手の頭を撫でて。医師の言葉にこくりと頷くもほとんど上の空で話なんて聞いておらず変わりに友人がはい、なんて返事をするのを聞きながら自分は相手の元へ急いで行くと「ヒラ、ヒラ…ごめん、ごめんね…」と相手の手をぎゅっと握り何度も謝りながらぼろぼろと涙を零して心が弱りきっているようでそんなに小さくもないはずの体はいつもより小さく見えて。相手から離れて、と言われると自分がなにかしてしまったのだろうかと不安になり相手を見つめるとヒリヒリと痛み少量ながらも流血しているそこをとりあえず何とかしようと思い救急箱をとってくると消毒液を取り出すと手の届く範囲だけとりあえず消毒して少し深くついてしまった傷にだけかなり適当ではあるものの絆創膏を貼って。「嘘だー!ヒラだってモテてるっしょや!」とむう、と頬を膨らませると昔よく出会ってしまった告白されている現場やあまり公言できる関係ではない自分と相手であるためバレンタインとなれば仕事場からチョコを抱えて帰ってくる相手の姿を思い出して頬を摘まれると「ふぬぅ…」などと間抜けな声を出して。相手がこちらを見たまま固まってしまったのでどうしたのかと思い「お、おーい?ヒラー?」と恐る恐る名前を呼びながら顔の前で手を振ったりぺしぺしと肩を叩いてみたり挙句ちゅ、と唇に口付けてみたりして。

んへへ…ちゃんと待ってた。…ヒラ好きー(ぎゅー/にへ)
わかった!ちゃんと待ってるな!忙しいならあんまり無理したら駄目だからな。(うむうむ)体には気をつけるんだぞ!(びしっ)

  • No.180 by ヒラ  2015-11-07 16:59:28 

っ、・・・キヨ。だから言ってるだろ?これ以上俺達は一緒に居ちゃいけないんだよ。一緒には居られない。外して?
(ふぅ、と一つ息を吐いて一瞬目を瞑れば今度は意志の強い瞳で相手の目を見詰め、かちゃりと相手に手錠を差し出してさぁ外せと言わんばかりに見せ、心苦しいが相手を自分から離させる為には嘘であろうと、とでも思えば「・・・キヨ、俺、結婚・・・するんだ。だから、一緒には、居られないんだよ・・・」と呟き。「やだ?やだなら前言撤回、するよね?」じぃっと相手を見詰めるその顔にはぞくぞくとした背徳感の様なものが浮かんでいて鴉の羽を退かせば相手の顔に自分の顔を寄せて。余りにも相手が自分にくっつきすぎている為、自分の代わりになれば、と与えた筈なのにぬいぐるみに見向きもしない相手に困った様に微笑みながらも内心は若干嬉しい様子でよしよし、と撫でながら「ほら、そろそろ買い物行かないと。ルイージと一緒にお留守番。ね?」ひょいひょいっと相手の腕を動かしてルイージを抱き締めさせれば軽い身のこなしで買い物へ行く準備を。犬の真似をする相手に益々胸を高鳴らせながら「うん、いい子。」と頭を撫で撫で、「じゃあ・・・よいしょ、っと。いい子にご褒美~。」とソファに寝転がって相手を抱き上げて自分の上に乗せてにこにこと機嫌良さ気に相手の頬を擽り。ペットボトルを持って戻れば相手が寝転がっているのに気がついてふふっと少し笑えば「・・・起き上がれないか。水飲ませてあげる。」相手の傍へ座り、コクリと水を口に含んで相手の唇に口付けて口移しを。頭を撫でられればくしゃりと笑って「・・・知ってる。俺も大好きだよ、・・・分かった、分かったよ、キヨ。」何かを確信したようにコクコクと頷けば相手を抱き締めて額にちゅ、と口付け“・・・今日は何でも、キヨの我が儘聞いてあげる。”と。暫くして数時間経ち、意識がふと戻れば病院の天井が目に写り、暖かい体温を感じて視線を動かせば相手の手が繋がれている事に気付くも身体は動かせずにきゅっと握り返せばまた眠りについて。相手が黙々と治療をしているのを見れば自分が付けた傷が隠されてしまう事に何だか暗い感情が湧いて、その感情を持て余せば相手の頭をくしゃっと撫でて「・・・ゴメン。俺今日フジんとこ泊まる予定だったの忘れてた。」とにかく相手から距離を離さなければと嘘まで吐いてにへっと笑えば自室へ入り。自分よりも相手の方がモテているのを知っている為呆れた様な顔を再び浮かべ「ふぬぅ、じゃないよ。キヨこそ気を付けなよ。・・・あんまりベタベタしてたら其奴、消すからね。」後記はジロ、と冷たく凍てついた視線で相手を見て自分は“可愛い”と形容される為女性にとって恋愛対象になり難いが相手はそうはいかない為嫉妬で腸が煮えくり返る様な感情を隠しもせず。暫く固まっていれば唇に口付けられた瞬間、相手をひょいっと肩に担いで寝室へ運びベッドへどさっと投げ、肩を掴めば押し倒して乱暴に口付けて。

わ。・・・甘えん坊さんだね。俺もキヨが大好き。(ふふ/ぎゅっ)
うん、有難う。・・・キヨ本当に奥さんみたい。(くす)大丈夫?俺が居なくても我慢出来そう?(不安そうに)

  • No.181 by キヨ  2015-11-07 18:00:06 

外したらどっか行くんでしょ?外さなきゃ行けないんでしょ?なら、外すわけないじゃん。
((相手の言葉に何言ってるの?とでも言いたげに不思議そうな瞳で相手を見つめると差し出された手錠に首をかしげるとなにをしてほしいのかわからずにとりあえず相手の手を握ってみて相手の嘘に冷静さを欠いている今では嘘ともわからずに「じゃあ…尚更外せないね。ここにずっといたら…結婚出来ないでしょ?俺と一緒にいよ?俺の方がヒラのこと幸せにできるよ?」とニコッと微笑んで。「わかった…わかったから…それ、どっかやって…」目を瞑ったままこくこくと何度も必死に頷くと今にも泣き出しそうな声音で呟くと恐る恐る薄らと瞳を開き相手の持っている羽根を指さして上記を述べて。甘えるように相手にすりつきながらもルイージも気に入っているらしく手放すことは絶対せずにするりと相手が腕から抜け出てしまうと不満げにするとお留守番、と言われて更に頬を膨らませつつも今の自分にはルイージがいてくれるため「…早く帰ってきてね。」と述べると約束、と小指を差し出して指切りげんまんをしようとして。犬の真似をしていれば相手が褒めてくれて撫でてくれると学んだのか「わんっ」と少し元気よく鳴いてみると御褒美、と言われて首をかしげちょこんと相手の上にのせられると頬を擽られへにゃっと笑いながら目を細めてそれ以上どうするべきなのかわからずにきょとんとして相手を見つめて。ごろごろと床で転がっていると戻ってきた相手を寝転んだまま見上げてへらっと微笑み水を飲ませてくれるらしいとやり方もわからずとりあえず口を開くと水を口に含んだ相手に口付けられ流し込まれる水に驚きつつもこくりとそれを飲み込んで相手を見つめる瞳はまたとろりと蕩けていて。「へへ…好き…好き、ヒラ。」相手を抱き締め返しながら心底幸せそうに微笑んで額への口付けにはにかみながら「俺の我儘…なんでも?」と期待に輝いた瞳で相手を見つめて。どれだけ時間がたったのかと時計を確認する気も起きず眠ることもできずただぼーっとしているとふいに結局病院に来てからも処置を頼むこともしなかった鳩尾のあたりがじくじくと痛みを訴えはじめて眉を寄せ痛むそこを抑えながらなんとかやり過ごそうと耐えていると握り返された手に驚き目を見開くと安心したのかへにゃっと微笑んでまた眠ってしまったらしい相手の頭をふわりと優しく撫でて。できるところだけでも処置を済ませるとまた服を着てちらりと鏡を見るととりあえず目立つものはなく外出に支障はなさそうだと思うと頭をくしゃり撫でられきょとんとして見上げると友人のもとへ泊まりに行くという相手にそんな話聞いていなかったため硬直しているとその間に相手が部屋に行ってしまい。自分がモテているなんて思っていないらしく変なの、と不思議そうに相手を見つめると特に相手以外に興味が無いため消されてもいいわけなのだが相手を犯罪者にするわけにいかないと思うと「はいはい、ヒラこそ注意してよね。俺結構、嫉妬するんだからね」と頷いてから獲物を捉える獣のように鋭い目線を相手に送り。急に動き出した相手に担がれて相手の部屋へ、ベッドに投げられると「え、なに?どしたのヒラ」と怒らせるようなことでもしてしまったのかと思いつつ焦ったように述べると乱暴な口付けに頬を赤く染め上げつつも驚いたのか目を見開き

甘えん坊も可愛いべ?(にへ/ナルシスト発言)
どういたしましてー、奥さん…ねぇ(へらり/むむぅ/悩み)大丈夫、のはず!がんばる!(ガッツポーズ)

  • No.182 by ヒラ  2015-11-08 12:25:59 

キヨ・・・。俺が居なければ、キヨはこんな風にならなかったのにな・・・。ごめんな。
(相手を悲しそうな瞳で見詰め、相手を説得する事は諦めたのか口を閉じて目を瞑り、どうにか現状を脱出する方法を考え始めてそういえば携帯が尻側のポケットに入っている事を思い出して相手が居ない時にメンバーにでも助けを求めようと考えて。「・・・?キヨ、ごめんね?もう怖いのないよー。」相手の怖がり様に少し不思議に思ったのか羽をぽいっと放ってまずは手を洗いに行こう、と洗面所へ向かう為立ち上がり。差し出された小指に同じく小指を絡めて「はいはい。じゃあ夕飯の食材買ってくるから、待ってて。」と告げてルイージの頭を一撫ですれば玄関でトントン、と靴のつま先を鳴らし“行って来ます”と外へ出て。「わんわんって・・・そんなに鳴かれたら甘やかしちゃうよ?」ふふっと柔和な笑みを浮かべ相手の首輪をクッと引っ張り額にキスをしてお手、と相手に手の平を向けて手を乗せるよう促し。「そんな目で見ちゃダーメ。ほら、リップ塗るよ。」相手の目を手で覆い、持って来たリップクリームを相手の唇に塗れば甘い香りが鼻腔を擽りまた口付けたくなるもグッと我慢して塗り終われば手を外してにこりと微笑み。期待に輝いた瞳を見ればやはり何か我慢させていたのだろうかと「うん、何でもいいよ?今日は一日、キヨの言うとおりにするよ。」と相手の頭をよしよしと撫でて言い。優しく撫でられる感覚に、闇から引き上げられた気がして一晩眠ればふ、と目を覚まし一番最初に思い浮かんだのは・・・「き、・・・よ・・・。」と呟いてぐっと腕と腹部に力を入れて上半身を起こそうとするも激痛が走ってずるりとベッドに逆戻りして。部屋に入れば相手の事を考えないように考えないように、と着替えをバッグに入れ、最低限のものを詰め込めば肩に担いで携帯を取り出し、“今からそっち止まり行く”と友人へ短く打てば返事等待たずに部屋から出て、財布から数万取り出せば「・・・ご飯、これで食べておいで。」と相手の手に握らせて。結構・・・?いや、かなりの間違いじゃないだろうかとフフフ、と苦笑しながら「んー・・・んん。まぁ、程々に気をつけるよ。」何て述べて相手の背中を押し部屋へ連れて行って“ほら、旅行の準備しよ?”と。「キヨ猫耳、似合う・・・。俺の、俺だけの猫・・・。はぁ・・・。」うっとりと愛しさを抑え切れない様子で口を離せば相手の髪に顔を埋めてすん、と匂いを嗅ぎつつ上記述べ、グイッと相手の服をたくし上げれば露出した胸元にかぷ、と噛み付いて。

そりゃあね。キヨは何やっても可愛い。(よしよし/釣られてふにゃ)
ん?奥さん嫌?(きょと)そっか、お利口さんだね(ふふ/ぎゅう)

  • No.183 by キヨ  2015-11-08 13:20:54 

ヒラ…ヒラは…ヒラは俺のもの…
((ふふ、と欲しかった玩具を与えられた子供のような笑みを浮かべて相手に覆い被さるように抱きつくと首筋にちゅ、と口付けて「ヒラ…ずーっと一緒にいようね」と相手の手を握り指を絡めると相手は動けないと思っているらしく安心したのかそのまま抱き寄せて眠りに落ちてしまい。「もうない…?」羽を捨てる様をじ、と見つめていると安心したのか体から力が抜けてどこかへ行こうとする相手に不安になったのか相手の服の裾を掴んでそのままついていこうとして。指が絡められると嬉しそうににへーっと微笑んで「ん、わかった!」と元気よく頷きルイージをぎゅっと胸元に抱き締めているとルイージは撫でられたのに自分が撫でられなかったため少し不服そうにしつつも外へ出る相手に「いってらっしゃーい」とぶんぶんと手を振って見送って。甘やかす、というワードに反応するようにぱぁっと瞳が輝いて首輪を引っ張られると相手の方に体が傾き支えるように手をつくと正に犬のお座りの様な姿勢になり差し出された手の上にちょこんとグーにした自分の手をのせるとどうだ、とでも言いたげに相手を自慢げに見つめて。目を覆われるとむぅ、と不満げに口を尖らせると唇になにかが触れる感触に自分にとってリップクリームを塗るというのは慣れないことであるためむずむずするのかそわそわと落ち着きがなく塗り終わると唇をぺろっと舐めて。頭を撫でられると嬉しそうに微笑めば「ぃよっし!じゃあ一旦家に帰って準備しよ!」と時計を見ると満足そうに微笑んで相手の手を引き家の方まで歩いていくもワクワクしているのか段々と歩調が早くなり。「…ヒラ、ヒラ!?」相手に呼ばれる声が聞こえた気がしてぼんやりと窓の外を眺めていた視線を相手に向けると相手は目覚めていてベッドにもどる相手に「無理しちゃダメだって!まだ、寝てて?」とぽんぽんと相手の頭を撫でると申し訳なさそうに相手の顔を覗き込んで「ごめん…ヒラ。俺が余計なことしたから…」と謝ると「お医者さん、呼んでくるね。待ってて。」と胸の中が罪悪感でいっぱいになり純粋にそうしなくてはらならないし罪悪感から逃れようとするように頭を優しく撫でてから病室を出ていこうとして。急に友人の元へ行くという相手に寂しさと友人へ対する嫉妬が湧いてお金を渡す相手の手をそのまま握って「どうしても…行かなきゃ、駄目?」と相手が弱い顔を心得ているため甘えるようなどことなく寂しそうな例えるなら捨て犬のような瞳で相手を見つめて「ご飯、ヒラとじゃなきゃつまんないから食べないかも」なんて付け足して。気をつけるという相手を満足そうに頷き見つめていれば背を押されて部屋に行かされると相手と出かけるわけだから一人でぶらぶらするような格好ではいけないと思ったらしく適当に何着か服を出しそれなりに動きやすくだらしなくもないような服をセレクトしつつ適当に大きなバッグに詰め込んで。相手の様子を一体どうしたのだろうかと思い呆然としながらきょとんとして見つめていると胸元まで服が上げられれば恥ずかしいのか顔を真っ赤にして相手を止めようとするも噛み付かれると「ひっ…んん…」とびくりと体を跳ねさせて蕩けた声を漏らして

ふへへ…ヒラ好きー(にへー/気持ちよさそうに目を細め)
ヒラの方が可愛くて奥さんっぽい(きりっ/びしっ)そ、俺はお利口さん(どやーっ)

  • No.184 by キヨ  2015-11-08 14:01:46 

http://m.saychat.jp/bbs/thread/586632/

昔のことをふと思い出して逃げ場所作ってみた!
このレスもいずれ消すつもりだから確認したら教えてなー

  • No.185 by ヒラ  2015-11-08 14:25:58 


んーと・・・レスはどっちにしたらいいのかな・・・?向こう使った方がいい?

  • No.186 by キヨ  2015-11-08 15:06:18 

んー?こっちで大丈夫だぞ!あっちはもしものための場所だしな!

  • No.187 by ヒラ  2015-11-08 15:22:32 


りょーかいっ、(にへ)ちょっと待っててね~。(ちゅ、)

  • No.188 by キヨ  2015-11-08 15:26:55 

ん、わかった!(にへっ)

  • No.189 by ヒラ  2015-11-08 16:29:09 


キヨ・・・。俺はね、キヨを、幸せにしたいんだよ・・・。
(今にも泣きそうに微笑んで眠っている相手の額に震えながら口付ければ携帯を押し出して身体を捻って手元まで携帯を運べば繋いでいた手をそっと引き抜いて急いで友人に電話を掛けて、電話に出れば「フ、ジ・・・っ!!俺の家っ・・・!おねが、来て・・・!」となるべく相手を起こさないように小さな声で囁き。「うん・・・?ちょっと手を洗うだけだよ。」苦笑しつつもそんなに怖かったのか、と納得すれば洗面所で綺麗に手を洗い、清潔にすれば相手をひょいっと抱き寄せて“怖かったね~。よしよし。”と子供をあやす様に背中を撫で。相手に見送られればにこりと微笑んで家を出て、近所のスーパーで食材を買い、途中にあった服屋にふと入ってみて、じっと見ていれば何時も抱き締めている為おおよその肩幅や身長は理解しているつもりなのか一つの服を手に取り、会計を済ませて、さぁ後は帰るだけだとご機嫌そうに店を出れば路地裏から急に口を塞がれ、引き込まれ「んグぅっ・・・!?っは、何なんだよ、あ゛ぁ!?」と黒ヒラを発動させて口も悪くなり振り返れば酒臭い中年男性がニヤニヤとしていて。自慢げに自分を見る相手が可愛く、「よぉく出来ました。イイコだね~。」と頭をよしよし、そのまま相手の手をぎゅっと上から握り引っ張って抱え、もう片方の腕で支えながら抱っこをして風呂場にたどり着けば“じゃあ、イイコのわんちゃんはキレイキレイしてあげるねー。”とにこにこ笑顔で相手の服をぽいぽいっと脱がせて自分は脱がずに浴室へ入り、お湯をゆっくりとシャワーで掛け始めて。塗り終わると相手が舐め取ってしまう為「こら。舐めとったら意味無いでしょー。もう。」と再度塗り直そうとするもきっと相手のことだから違和感に慣れないうちはまた舐め取ってしまうだろう、と溜息を吐きピコンっと思いついた様に自分の唇にリップを塗り、“ほら、塗ってあげるから舐めちゃダメだよ・・・?”とそっと相手の唇に重ねて。「?・・・!?な、何、準備って、うわっ?」何を準備するのだろうと首を傾げながら相手に引かれるままついていくも段々と早くなる歩調に躓きそうになりながらも相手に付いて行き。きゅっと相手の小指を握って、弱々しい声で「・・・い、くな。・・・い、ちゃ、だめ。」と述べてくいくい、と小指を引いてベッドの傍の椅子に座る様に促し、安心させるようにふにゃん、と微笑んで。相手に見せられたその表情は自分にとって最も弱い顔の一つで、グッ・・・と堪える様な表情をして繋がれた手を振り払う事も出来ずに迷っていれば“ご飯を食べない”と聞き、脅すつもりだろうかと目を見張りながら「・・・俺が居たら、ご飯、食べるの?俺また引っ掻くかもよ?」と此方も脅しで対抗するように少し凍てついた目で相手を視線だけ動かして見下ろし。相手の動きを見ていれば適当にバッグに詰め込んでいるのを見てハァ、と溜息吐き近寄ってきちんと畳んでからバッグに入れ直しつつ「・・・キヨはイケメンな上に服のセンスもいいんだからさ、服適当に入れないの。くしゃくしゃになるじゃん。」と注意しながら自分のキャリーバッグも寄せて自分の服も入れつつ相手の座った足が見えて思わずツツッと指で触ってみて。「可愛い。・・・可愛すぎ。ねぇ、キヨ、これ以上キヨの事好きんなったら俺頭おかしくなっちゃうよ・・・。他の事、全部考えられなくなりそうだ・・・。」と零して胸元だけでなく腹部もれろっと舐め上げ、噛み痕をつけて物足りなさそうに口元をグイッと手で拭い、ぺろりと自身の唇を誘う様に舐めて見せながら、足にも痕をつけたい、という本能的欲求のまま相手のベルトをカチャカチャと弄り、脱がせば膨ら脛や脛、太股にまで噛み痕を付けてマーキングしつつ視線だけは相手の瞳を見詰めてこれみよがしに相手に見せつけながら食らいついて。

ん。有難う。キヨが俺に飽きるまでずっと一緒だよ。(撫で/よしよし)
はい?・・・まだ可愛いとか言ってんの?(ニコォ/脇腹こしょこしょ)お利口さんなキヨも大好き。・・・けど、無理しないでね?(ちゅっ/ふふ)

  • No.190 by キヨ  2015-11-08 17:15:30 

ヒ…ラ、ごめ…ね
((眠ってさえいれば無害なものであどけない寝顔を晒しながらすやすやと寝息をたてつつ今回の行為においてはできることならしたくなかったことであり自分の心の中に後悔として渦巻いていたのか夢に見ているようで小さな声で謝ると眉を寄せ悲しげな表情を浮かべて。「でも…」ともごもごしながら手を洗うという相手について行って抱き上げられあやすように背を撫でられると安心したのかふにゃっと微笑んでぎゅっと相手に抱きついて。今日のご飯はなんだろうか、なんて考えつつルイージと共に部屋でごろごろしながらテレビを眺めていたものの気づけばかなり時間が経っていて「ヒラ…遅いな…」と呟くと体を起こしてルイージの頭を一撫ですると「ちょっと留守番頼んだな」と述べ上着を羽織り相手のスマホに電話をかけつつも外へ出て相手のいつも買い物をしているスーパーまで歩を進めて。ご褒美のように撫でられると満足そうにふふん、と笑ってみせると急に抱っこをされて少し驚いたように相手を見つめるも信頼しているのか怖がる様子はなくお風呂場に連れていかれて服を脱がせられると恥ずかしいのか頬を赤らめ視線をさまよわせるもシャワーをかけられると温かく気持ちいいのか表情が緩み。相手に軽く怒られてしまうも慣れない感覚であるため仕方ないのではないかと思うと少し拗ねたような表情をすると相手が相手自身にリップクリームを塗るため諦めたのかと思えば言葉とともに口付けられて頬を真っ赤に染めあげると舐めることもせずに硬直してしまっていて。相手が躓きそうなのに気づけばひょいっと抱き上げてそのまま家に帰ると相手を下ろし「温かい格好してきて、後…財布とスマホだけは持っておいて。他は持ってきたいものでいいよ」とだけ言うと自分も部屋に戻り上着を羽織りバッグに財布、スマホ、ブランケットらしきものを詰め込んで。相手の言葉と行動を無視することはできず促された通り椅子に座ると相手の頭をまた撫でて医者には後で伝えようと思うと「ごめん…ヒラ、ほんと…ごめん。」と眉を下げ俯くとまた謝ってちらりと表情を伺えば微笑んでいる相手に込み上げる罪悪感に胸が苦しくなって情けなくもまたぼろぼろと泣き出してしまい。じー、と相手の顔を覗きこむようにして見つめて相手の手を握る力が縋るように強くなって「いいもん、ヒラにならなにされても。何回も言ってるじゃん」と相手の瞳に一瞬怯むもこちらも真剣な表情で言い返して握っていた相手の手を自分の首筋に当てて「ほら、引っ掻いてもいいよ」と運が悪ければ死んでしまうようなことを述べて。服以外は旅行に行く前日まで使うものが多いため特に詰めるものはないなー、なんて思っていると溜息を吐き近寄る相手に服を畳んでもらうと「へへ、ごめんごめん」と悪びれることなくへらりと笑いながら謝りつつ相手のその行動がお嫁さんのように見えて口元が少しニヤけてしまっていると唐突に足に触れられくすぐったかったのかなんなのかびくっと肩を揺らして相手を見つめて。「それでいいのヒラは。俺はヒラのことしか考えないしヒラは俺のことしか考えない。最高じゃん」と光悦とした笑みを浮かべて相手を見上げて余裕そうに振舞おうとするも腹部を這う舌の感触に「んん…ひゃ、ふ…んぅ」と声が漏れてしまい段々と耳に入るその声すら恥ずかしくなってくると相手に唇を舐められ頬は真っ赤に染まってしまいとりあえず声が漏れぬようにと手で口を覆うと今度はズボンまで脱がされて至るところに噛み付かれ声こそ出ないもののびくびくと体を跳ねさせて瞳は羞恥に潤み相手を見つめるも表情は煽っているとしかいえなきようなもので

飽きないし!ずっと一緒だし!(むすっ/ぎゅー)
わぁー!!ごめん!ごめんってば!(じたばた/必死に身をよじり)俺もヒラ大好き!大丈夫だって!どーんと任しとけ(ふふんっ/胸張り)

  • No.191 by ヒラ  2015-11-08 19:09:17 


キヨ・・・、いいんだ、いいんだよ・・・。全部俺が悪いんだから・・・。
(相手の謝る呟きに尚更悲しくなって、グッと唇を噛み締めて悲しげな表情の相手に何時もの様な口付けを落としたくなるも、もう甘やかす事も許されない、と耐えて待っていれば静かに室内に入って来て自分の有様を見てぎょっとする友人に手錠を外させて、ゆっくりとベッドから降りればそっと相手の首輪を外し手に持ち、相手の手の中に自分が身につけていた指輪を置いて「・・・幸せに、なるんだよ。」と囁けば寝室のドアを静かに閉め、その瞬間から涙が頬を伝うもそのまま家を出て。相手を抱き締めながら「そんなに烏嫌い?カッコよくない?」と撫でながら聞いてみて。電話が掛かってきてふとポケットに手を伸ばせば酔っ払った男性に抱きつかれて咄嗟に受け止めきれずに押し倒されて「っ痛・・・!くっそ、退け!離ッ・・・んっ!?」雰囲気や顔立ちは柔らかく声が高い為女に見えたのか分からないがいきなりキスをされ、ぬるりと舌が入り込めばぞわっと逆毛立てて男性を突き飛ばし、口元を拭いながら「っ・・・!き、もち悪ィなっ!!ざけんな!」と罵倒の数々を述べるも酔っ払った相手には通用しないのかへらへらとした笑顔のまま再びのしかかられ、服を脱がされそうになれば暴れる様に抵抗をして。シャワーを気持ちよさそうに受ける相手に自分もふにゃりと微笑んで「いい子。じっとしててねー。」と言えば相手を椅子に座らせ、シャンプーを手に取りシャカシャカと相手の頭を洗い始めてじ、っと相手の髪を見ていれば「最近キヨ染め直したよね。・・・すげーキレー・・・。」と髪の毛をひと房手に取り、うっとりと見詰めて。硬直している相手に、脳内がどうなっているか何て手に取る様に分かっているのかフフッと不敵に微笑んでそのまま優しく、何時もの啄む様なキスや甘噛みをするキスでなくそっと触れるだけの優しいキスを繰り返し、舐めないようにと自分の唇で塞いでしまって。相手の指示に不思議に思うも、我が儘を聞くと決めた為大人しくスマホと財布を持ち、ロンTを着てその上にぶかぶかなカーディガンを羽織れば益々幼く見えてしまうも本人は気付いておらずに相手の元へ戻り。「・・・き、よ。ごめん、ね。不安、させて。」ふわりと優しく微笑んで自分こそ、と謝り相手の涙をゆっくりと指で掬い取って相手においでおいで、と引き寄せればぎゅっと抱き締め、自分の心音を聞かせながら「・・・おれ、いきてる・・・。キヨと、一緒に・・・いきてるよ。」となるべく優しい声で述べて自分のせいにしてしまう相手の頭をいい子いい子と撫でて。相手の行動に暫くじっと見詰めていればゆっくりと顔を近付けて、コツン、と額をくっつければ「・・・キヨは俺に、命賭けすぎ。もっと自分大事にして。」とはぁ、と溜息吐きつつ言い添えられた手で軽くカリッと首筋を軽く痒い所を掻く程に弱い力で引っ掻いて。ニヤけ顔の相手の考えている事なんてお見通し、と言わんばかりに足を擽って「・・・キヨ、足くすぐられんの、効くんだぁ~?」何てニィイ、と笑みを深くしてさらに指でこしょこしょと。「・・・ホンット、キヨは重症。・・・俺と同じかそれ以上にイっちゃってるよ。」くすくすとおかしそうに笑うもそんな相手が愛おしく堪らなく愛している為その答えに満足し、相手の足を肩に掛けながら太腿にあむ、と噛み付いて痕を残し相手はサッカーをやる為見える場所には特に多めに痕を残してそういえば、と既に自分の与えたアクセサリー等でいっぱいになっているにも関わらず相手の足首にシャラリとアンクレットを着けて「・・・アンクレットの意味は足枷。アンクレットとお揃いのブレスレットを着けてる人の、所有物。っていう意味なんだよ。」とプレゼントの意味を伝えれば自分の手首についているブレスレットを見せてニコリと微笑み。

・・・そうだといいなぁ。(にこ、/よしよし)
宜しい。ふふ、キヨは本当虐め甲斐があるよね(にこー)・・・一ヶ月くらい放置してみようかな(ぼそ)

  • No.192 by キヨ  2015-11-08 22:34:17 

ごめんね…ヒラ
((相手が去ってから暫くして体を起こせば相手はおらず首輪はなくなり手には相手のつけていたはずの指輪が握られていてこうなることは知っていたしむしろ心の片隅では壊れゆく自分がわかりこうなることを望んでいた自分がいてぽつりと上記を呟けば消えてしまいそうに淡く微笑むも頭では理解していても体は相手の温もりを求めて何もする気が起きずに寝ては起き、ぼーっとしてまた眠り食事もまともに食べずにいて動画の投稿も止まりTwitterにもなにかが呟かれることはなくLINEにも反応せず全く生存が確認できなくなって。「嫌!絶対嫌!」そこだけは譲れないらしくぶんぶんと首を横に振って相当嫌らしく顔を顰めて相手を抱き締めて。「ヒラー!?ヒラー!?」電話になかなかでない相手が心配になりながら元から大きな声をさらに張り上げて相手の名を呼びながら辺りを見回し走り回しながらながら相手を探し回っていて相手が自分からの電話に出ない時は大抵なにかある時なので心にどんどんと不安が募っていき気持ちが焦ると思わず舌打ちが漏れて。人に頭を洗われるというのはあまり得意ではないのだが相手にされるのはとても心地よく感じて大人しく身を委ねていると髪の毛を褒められると自身としてはかなり嬉しいらしく「そーう…?ありがとなー」と嬉しそうにふわりと微笑んで。何度も口付けられている内に硬直が解けたのかハッ、とすると顔を真っ赤にしながり「ひ、ら…も…舐めないから!」と恥ずかしさでいっぱいになりバクバクと五月蝿い自分の心臓を落ち着かせるためにもとりあえず相手にやめてもらおうとして。いつもよりも幼く見えてしまう相手の可愛さに内心悶え警察に声をかけられたりしないだろうかと不安になりつつも「よし!じゃあ行こっか!」にしし、と悪戯っ子のように笑うと相手の手を引き玄関まで行くと靴を履き外へ出て駅の方へ歩き出して。「ちが…ヒラ、悪くな…俺が、余計…なこと、したから」謝る相手にぶんぶんと首を横に振って相手は悪くないと主張して相手に抱き締められるとぼろぼろと止まらない涙が相手の服を濡らして温もりを感じて心音を聞けば「うん…生きて、る…ヒラ…いる」とふらりと相手がどこかへ行ってしまうような不安感に襲われてぎゅーっと抱き締めつつ述べると頭を撫でられ相手の優しさに涙は止まらなくなって。じっと相手を見据えていると額をくっつけられ相手の顔が近くにあると少し照れくさそうに視線をそらして相手の言葉に「俺なんかよりヒラのが大事だもん。ヒラがなにより大切なの」と真剣な表情のまま述べると微弱な力で引っ掻かれた首がくすぐったいらしく身をよじり。相手の笑みにこれはやばいパターンだと察すると逃げようとした時には既に遅く足をくすぐられると「わっ…ひゃっやめ!だめだって」とくすぐったいらしくケラケラと笑いながらなんとかその手から逃れようとして。「ヒラだって重症だろ?同じだべ」にーっと口元を笑みを浮かべて相手を見つめていると跡をつけられる度喋るため塞いでいた口を開放してしまったため「んっ、ふ…ぁ」と甘く蕩けた声を漏らしていると既に色々と装備されている足に更になにやら増えるときょとんと相手を見つめて意味を伝えられ相手の手首を見ると花が咲いたように嬉しそうな笑みを浮かべると途端にそれが愛おしくてたまらなくなり視線を下ろしそれを見つめると「ありがと、ヒラ」とへにゃっと微笑み礼を述べて。

絶対そうなの!(むう/頬を膨らませ)
ヒラ怖い(じー/警戒気味に)え…?やだ、お利口さんでもそれは無理…(相手の言葉聞こえて涙目に)

  • No.193 by ヒラ  2015-11-09 17:55:42 

暫くは心配された友人に匿われて友人の家で日常を過ごすも上手く笑えなくなってしまって、表情も動かないまま日々を過ごし、けれど相手が幸せになっているのならばそれでもいいか、と同じような毎日を過ごしていれば友人から連絡が来て。「・・・何。・・・は?連絡がない・・・?知らないよ、だって・・・」最近ずっと連絡しても出ない、と言われて今更自分には関係無い、と思うも心に何か引っかかったのか、まさか、何て最悪な想像に口元を抑えて“幸せにする為に離れたんだ・・・殺.す為じゃない・・・!”と呟き、職場の女性に無理矢理連れ出されたデート中だったにも関わらず駆け出し、後ろからの静止の声等耳にも入らず慣れ親しんだ相手と自分の家だった場所へたどり着けば荒い呼吸を抑えながら未だ捨てきれなかった合鍵を使ってカチャリ、とドアノブを回して。面白そうに相手を見ながら「・・・じゃあ烏の巣に放り込まれるのと俺が他の人とキスすんの、どっちが嫌?」何てニヤニヤしながら意地悪な質問を相手に投げ掛けて。「くっそ・・・!触んなっ・・・!・・・ぅえっ、ヤバ・・・」元々相手以外に触れられる事は苦手らしく猛烈な吐き気を覚えて口元を抑えればこのままでは吐く、と思ったのか本来ならボコるのだが男に恨みも無ければ恋人に危害を加えられた訳でも無いので一般人に手は出せず、最終手段、とばかりに携帯を出して相手に電話を掛けるも焦った男に手を弾かれて飛んでいってしまって。しっかりと力を入れつつ前にちらりとテレビで見た事があるツボを指で刺激しつつ頭を洗っていて、泡を流すのが楽しみな程相手の髪が好きなのかワクワクしながら「泡、流すよー。少し目瞑ってね」と声を掛けて。リップを舐めない、という相手に渋々納得すれば唇を離して「じゃあ噛むのも舐めるのもダメだからね」と忠告をして相手に一応自分で塗れる様にとリップクリームを手渡して。駅の方へ歩き出す相手にふふ、と微笑めば周りの人の視線を受けてきょと、として自分が幼く見える為見られているとは思わず相手を見ているのだと思えばムッとして眉間に皺を作って。「うれし、かった・・・。余計なことなんかじゃ、ない、よ・・・?俺、すげー・・・嬉しかった、もん・・・。」呼吸器が邪魔な為上手く喋れずにしかし言いたい事をしっかりと伝えて相手の止まらない涙にしょうがないなぁ、なんて苦笑すればおいでおいで、と手招きをして自分の傍に顔を寄せろと指示して。相手が何処までも考えを曲げない為、はぁっと溜息を吐いて諦めたように「・・・降参。分かったよ。でも本当に嫌な時は言いなよ。俺だって何時も止まれるとは限らないんだからさ。」と相手の髪を掬ってそこに口付け、視線は相手の瞳を見詰めたままで喉を引っ掻くのは流石にマズいと理解している為代わりにあーん、と口を開けてかぷ、と相手の喉を咥えてそのまま口内で喉仏を舐め上げて。相手の反応に益々加虐心が煽られれば脇腹を擽ってみたり膝を擽ってみたりして相手で実験をし始めて、観察モードなのか真剣な顔で相手の反応をじっと見て。相手の微笑みに、どれだけ所有印を着けても足りない様な、手放したくなくなるような愛しさに締め付けられて抑え切れない衝動のままアンクレットごと相手の足首を甘噛みし、ふと思いついた様に脱がせた服の代わりに、とクローゼットの奥からごそごそと紙袋を引っ張り出して、にこっと微笑みながら中に入っているセーラー服を目にも止まらぬ早さで相手に着せて「わぁ。キヨ可愛いなぁ。俺がよく女装させられてた時の服があってね、似合うかなーって思ったんだけど・・・フフッ。」ニヤける頬を隠しもせずに相手の露出した太腿をするりと撫でて。

はーい。飽きられない様に頑張らないとなぁ・・・(ふむ/頬突き)
怖く無いよ~?俺は優しい子羊だよ~。(肉食獣の様な瞳でにこにこ)あぁ可愛い。キヨダメだよ。泣いたら俺甘やかしちゃう。(ぎゅうううっ)

  • No.194 by キヨ  2015-11-09 22:07:44 

((いつも通り食事もとらず不意に起きては眠りを繰り返しているとドアの開く音にふわりと意識が浮上するも鍵をかけたはずのこの家に入ってこれるのは合鍵を持っている相手だけだが相手が来るはずもないためついに幻聴まで聞こえるようにでもなったのかとへらっと笑いながら布団にくるまる体は元から細身なところから更に痩せて虚ろな瞳で辺りを見回すもいつも通り異常なし、異常なのは自分だけかなんて思いながらまた意識を手放し寝息をたてはじめ相手が去った日から目覚めていないのではないかと錯覚しそうになるほどに穏やかな寝顔で。相手の問に被せ気味に「それならヒラが他の人とちゅーする方が絶対嫌!」と返して想像するだけでも胸の中がもやもやするらしく眉を寄せて相手の唇に触れるだけの優しいキスを落として。相手が電話に出ないとなれば自分で探すしかなく人の良さそうな笑みを浮かべながら道行く人に相手を見かけなかったかと尋ねながら歩いていると相手から電話がきて急いで出ると相手の声が聞こえず地面にそれが叩きつけられるような音だけが聞こえて探しながら歩いていたため相手に近づいていたらしく同じタイミングで近くの路地からなにがからりと落ちる音と微かに相手の声が聞こえてそこへ駆けつけて。頭を洗われる感覚が撫でられるのに少し似ていて気持ちいいのか体からは力が抜けてふにゃりとした笑みを浮かべて「ん…きもちいい…」と無意識に緩んだ声が口から漏れて相手の言葉にきゅっと目を瞑るとお湯が来るタイミングがわからないため少しそわそわとしていて。相手が離れると胸に手を当てて心臓を落ち着かせようと深呼吸をしつつ相手の言葉に頷いて「わかった」と返せば差し出されたリップクリームを見つめながら「ねーねー、これってヒラも使ったー?」相手が使ったものとなれば自分の中での価値は格段に上がるためなんとなく尋ねてみて。周りの視線なんて全く気にしていない様子で駅につくと相手に財布を出させる暇もないくらいの速度で切符を買って「電車来るまでにご飯買うべ」とコンビニへ向かって相手の手を引いたまま歩き出して。「でも…でも、俺があんなことしなかったら…ヒラ、怪我しなかっ…たもん」嗚咽を漏らしながら泣き続け相手の言葉に自分の中では納得がいかず自分を許せる気しないためふるふると首を横に振って相手の指示にきょとんとしながらも涙でぐちゃぐちゃになった顔を相手のそばに寄せてから何をするのかわからないがこんな顔では悪いと思ったのかぐしぐしと涙を拭って。どうやらここに留まってくれるらしい相手に瞳を輝かせて嬉しそうに微笑むとぎゅーっと思いっきり抱きついて「俺はヒラになら殺されてもいいの」と言葉とは反対に緩く微笑んでいて喉の辺りを這う相手の舌にわかりやすく反応を示して声を耐えようとしているのか下唇を噛みながら顔を真っ赤にして瞳には薄ら涙を浮かべて相手を見つめて。相手に様々なところを擽られるとどこをやられてもケラケラと笑うため笑い袋のようになりつつも脇腹は特に弱いらしくひーひー言いながらいい加減呼吸が苦しいのか顔を赤くしながら「ひらっ…も、やめ」と笑いながらもストップサインを相手に出して。相手が自分から体を離したので気を抜いていたのか足首へ噛みつかれると「ひゃっ…」と少し高めで今までよりも大きな声を出して相手の出してきた紙袋を見つめていると気づけば自分はセーラー服なんて着せられていて顔を真っ赤にしながら「可愛くない!似合わない!」とぶんぶんと首を横に振り相手が女装させられていたことは耳に入っていないようで太股を撫でる相手の手をぺいっと掴んで避けるとスカートの裾を押さえて少しでも露出を減らそうと必死の様子で

頑張んなくても飽きないしー(頬から少しづつ空気が抜け)
ヒラのその目は優しい子羊を食べる狼の目だ(部屋の隅へより/ぷるぷる震え)甘やかしていいの。そんなに放置したらヒラ依存症の発作起きて死んじゃうんだからな(頬膨らませて/ぎゅーっ)

  • No.195 by ヒラ  2015-11-10 20:59:11 

・・・キ、ヨ・・・?
(久しく呼んでいなかった相手の名前をぽつり、と呼ぶも眠っている相手には届かず訝しげに靴を脱いでゆっくりと奥へ進み膨らんだ布団を見つけると近寄ってゆっくりと布団を剥がせば目に余る程やせ細っている相手の姿を見て言葉を失い、しかし自分が居ないとこれほどまでになってしまうのか、と思えば愉悦と優越感で満たされる心地がするも今はそんな場合ではない、とゆっくり相手を抱き起こして膝裏を抱えて持ち上げればリビングへ連れて、ソファに寝かせ。「・・・ふふ、良かった。烏の方が嫌、何て言われたら・・・」フフフと若干黒い笑みを見せながら烏の羽を横目に見つつ相手にキスをされれば一瞬目を見開き、そして次いで嬉しそうにふへっと笑めば“キヨのキスは、女神みたい。”と穏やかに微笑んで。「ふっ、ぅ・・・!き、よぉ・・・っ!き、もち悪い・・・っ!」相手の姿を見つければ無意識なのか涙目になり、相手に手を伸ばしながらも口元を手で抑えて吐かぬ様必死な様で、しかし馬乗りになられている為身動きが取れずに。「それじゃ、流すからねー。」とシャワーを優しく掛けながら髪に空気を含ませるように泡を流しながら頭皮を洗って、気持ちよさそうな相手に煽られて濡れた手で相手の顎を掴み、上を向かせれば自分は相手の後ろに居る為上から唇を重ねて。尋ねられれば今までそんな素振りはなかったがもしかして相手は潔癖症な所があるのかもしれないと思い「ご、ごめん・・・俺の使用済みだけど、嫌だったら新しいやつと変えよっか?」と新しいリップクリームがあっただろうかと救急箱を探し。未だ釈然としないのかムッスリと不機嫌顔をしつつ“見んじゃねぇよ”と言わんばかりの視線で回りを睨んでいたが相手に手を引かれれば相手と触れている事に安心をしてふにゃあっと微笑みながら「・・・うん。キヨは何が食べたい?俺はこのキムチ丼にー・・・デスソース掛けてー・・・」と懐から自前のデスソースを取り出しながらコンビニにて楽しそうに視線をきょろきょろとさせては相手を見てまた柔らかい笑顔を浮かべて。きちんと自分の言う事を聞いてくれる優しい相手に、やはり自分には相手しか居ないのだと不思議と頬が緩んでいって呼吸器を外し、涙を拭う相手の頬を震える手で包み込めばか細い吐息を漏らしながら相手に口付けて「おれ、こそ、・・・こわい、思い、・・・させて、ごめん、・・・ね?」と小さな声で述べ、今にも崩れ落ちそうな程儚く悲しげな表情を浮かべて。思い切り抱きつかれれば苦笑しながら優しく背中を撫で、「そんなに他の人の家、泊まって欲しくないの?」と答えは分かっていてもつい聞いてしまう自分がいて、涙目で自分を見詰める相手に欲求が刺激されれば堪らず相手を痛く感じてしまう程、それこそ骨を折ってしまいそうな程強く抱き締めて「キヨが欲しい・・・どんどん欲しくなる、・・・俺がこんな欲張りになんの、キヨだけだよ・・・?」と囁く様に言えば少し恥ずかしい様で相手の肩に額を置いて。相手の呼吸が乱れたと感じれば苦しくなりすぎないように擽りをやめて、露出している足をじっと見詰めながらそれに何かを感じて舌をゆっくりと伸ばし、ぺろ、と舐めてみて「・・・俺キヨ限定の足フェチかもしんない。」何て冗談っぽく、しかし瞳は本気の様子で。相手がスカートの裾を抑える様は最早恥じらう女子の様で、よくわからない感動に内心涙を流しながら「可愛い・・・天使・・・。いや、俺を誘惑するから小悪魔だな・・・。女性よりも可愛いとか、反則。」うっとりとした表情にも関わらず視線はじっとりと相手を舐める様に見詰めて可愛いなぁ、と興奮していればぽたり、と何かが落ちた感触がして見れば赤い液体、気付けば鼻血が出ていて。

じゃあ俺が飽きたらどうする?(にこー)
・・・ふぅん・・・?それはキヨが子羊で俺が狼だから、食べて下さい、ってこと?(じりじり/ニコーッ)発作・・・?どんな発作?(興味深そうに/撫で撫で)

  • No.196 by キヨ  2015-11-10 22:46:29 

…ごめ、なさ…
((目元には泣き跡が残り瞼は赤く少しばかり腫れていていつも当たり前のように着ていた服も痩せてしまった体には大分緩くなっていて抱き上げられ相手の匂いが鼻腔を掠めたのかきゅ、と相手の服を掴むと今にも泣きそうな声でぽつり寝言ながらも呟くと一筋涙が頬をつたり落ちて寝かされたソファーに小さなシミを作ると眉を寄せて苦しげな表情を浮かべて。相手の視線の先を追うと何をされていたのかがわかったようで嫌な汗が服を濡らしてやってはみたもののやはり自分から口付けるのは恥ずかしかったらしく頬を赤く染めていたが相手が嬉しそうに微笑んでいるのを見ればこちらもつられてにへっと笑い相手の言葉に頭から消そうとしていた口付けについて思い出してしまえばまた頬は赤く染まり「な、なにいってんの!」とぺちっと相手の背を弱々しく叩いて。無言で駆け寄っては相手に近づく害虫を一切の戸惑いなく思いっきり殴り倒すと「ねぇ、俺のモノに手出してさ、許されるとでも思ってんの?」と冷たい目線で見下ろすと相手をちらりと見やりにへっと微笑むと「ちょっと待っててね?」と告げると害虫の服の襟の部分を掴みずるずると引きずって別のもっと人通りの少ない路地まで行くとまた殴り気絶させると『御自由にどうぞ』と書いた紙を貼り付けホテル街に投げ捨てて相手の元へ走って戻り「ヒラ、なにされた?」となるべく優しい声音で問いかけて。「はーい」と返事をすると暖かいお湯が気持ちよくてふにゃーっと緩みきった表情のままかなり気持ちが良くきにいったためまたやってもらいたいなー、なんて思いつつこの恩返しはどうしようかと考えていると相手から口付けられ一瞬きょとんとした後頬が段々と赤く色づいていって。新しいリップクリームを探している相手の手を掴み「んーん、嫌じゃない。むしろね、嬉しい」と述べてへにゃりと微笑むと「関節キスだね」と付け足して悪戯っぽく笑うと自分の発言がかなり変態チックなのではないかと思うと「あ、いや…その、変なあれはなくて…」と必死にしどろもどろになりながら付け足して。手を引く間際相手の顔が不機嫌そうに見えてなにかあったのだろうかと思うもきっとこれから行くところに着けば相手の機嫌も直るだろうと思いながらコンビニでご飯を選ぶ相手を見つめていればとんでもないことを言い出すため「お、おお、そっか。」と苦笑しつつも相手の趣味なんて把握しているためさして驚いている様子はなく何がいいか、と問いかけると自身は食に強いこだわりはないため適当に納豆巻やらおにぎりやら綾鷹を手に取って相手の持っていた物もひょい、と取ってしまうと全部まとめて会計を済ませて。頬を包む相手の震える手に自分の手を重ねて口付けられて安心できるらしくふにゃっと嬉しそうに微笑むも相手の吐息を聞くとやはり呼吸器を外すのは良くないのではないかと思い手を握ると呼吸器をつけ直して「謝んないで?ヒラは、悪くないんだから」とふるふると首を横に振って相手の自分より幾分小さな手を包み込むようにして。「嫌だ、ヒラは俺だけ見てればいいのー」ぷくーっと不満げに頬を膨らませるとふわふわとしていて目を離すと自分の手の中から抜け出ていってしまいそうな相手に不安で仕方ないらしくぎゅっと抱き締めて、痛い程に抱き締められても相手を強く感じられることへの喜びの方が大きいのか嬉しそうににこにことしていて「俺なんかでいいなら俺の全部ヒラにあげるから、欲張りでいいよ。俺だけなら、ね?」と相手を抱き締め返すと耳元に口を寄せて「好きにしてくれていいよ、俺のこと」と囁いて誘うように微笑み。擽りの手が止まれば懸命に深呼吸をして呼吸を整えると頬に手を当ててすっかり赤く熱くなってしまった頬を冷まそうすれば相手の舌が足を這い「んっ…」と思わず声が漏れてしまうと頬を赤くして口元を手で覆って。「服!俺の服返して!」この格好はあまりにも恥ずかしく一刻でも早く元の服に戻りたいらしくぺしぺしとベッドを叩いて必死にアピールしていれば相手の鼻から赤い液体、鼻血とわかれば慌てたようにティッシュをとると「ちょっ!?ヒラ!?どしたの!大丈夫!?」と手に取ったティッシュで相手の鼻を押さえて。

え…や、やだ…(しょぼん)
いやいやいや!どうしたらそうなるの!(後退り必死に抵抗して)んとね、ヒラに会ってぎゅーってしてちゅーしてほしくて寂しくなる!(人差し指をピンとたてて/少し博士風に)

  • No.197 by キヨ  2015-11-12 21:32:09 

あ、あげ!…る、な?

  • No.198 by ヒラ  2015-11-13 23:25:52 

…もう、離れたりしないよ。
((そっと相手の掴む手の上に自分の手を重ねて優しく微笑めばゆっくりと相手の耳元に近付き、「…俺の所まで堕ちて来てくれて、嬉しいよ…」と狂気を孕んだ瞳でゆっくりと口端を上げてニタリ、と独占欲と支配欲に塗れた笑顔を浮かべて相手の頬に触れるだけのキスを。背を叩かれてはあははっ、と楽しそうに笑い、しかし相手の口付けは何時も優しく可愛らしいものである為、「“実況者としてのキヨ”は、ゲスくて性格悪いけどさ、“俺のキヨ”は優しくて可愛くて照れ屋さんで、ふわふわしてて女神様みたいだよー?」とへらへら笑顔でさらりと恥ずかしい事を。相手に情けない姿を見られるわけにはいかない、と一生懸命笑顔を作ろうとするもやはり他人に触られた嫌悪感があるのか白い肌を更に青白くさせて口元を手で抑え込み上げる吐き気に耐えながらとにかくうがいをしたいらしくふるふるっと顔を横に振りながら口を抑えた手をもう片方の手の人差し指でトントン、と叩いて喋れないことを伝えて立ち上がれば口を濯げる場所はないかと慌てた様子で周りをキョロキョロと見回し。「シャワー気持ちよかった?ふふ、本当に犬みたい。じゃあほら、俺が入れてあげなきゃね。」にまにまと意地悪そうな笑みを浮かべたかと思えば相手を横抱きにして浴槽へゆっくりと沈め、肩や腹、足等を意味深な手つきで撫で洗いながら。“間接キスだ”なんて悪戯に笑む相手を見ればそんなところがまた可愛いんだよなぁ、なんてにやけながら慌てる相手の髪をくるくると指に巻き付けて遊びながら「そんなので嬉しくなるの?だったらいくらでもするよ?」とにこにこ嬉しそうに。あっという間に会計が済まされてしまえば少し不満げにくい、と相手の服の裾を引っ張って「…何でキヨばっか払ってんの」とじとりと睨み上げ、より幼く見えてしまうというのに頬をぷくっと膨らませて子供が抱きつくようにぎゅっと抱きつけば周囲に見られない様にするりと相手のお尻を撫でて「お礼は身体で払おうか?」と発言と一致しないあどけない幼児の様な笑顔で相手を見上げ。相手が悪い訳では無いのに、と思えばもっと早く駆けつけられたら良かったのになんて小さな声で呟き少しずつ意識がはっきりとしてくれば段々と顔を青褪めさせて相手を泣きそうな顔で見詰めれば、慌ててナースコールを押し、飛んできたナースに必死に「こっ、の、人…っ、怪我してるんですっ…!お願いしま、」息を途切れさせながら相手の腹部を指差して伝えれば、早く行けと言わんばかりに繋いでいた手を解いて相手の肩を押して。“全て自分のもの”“好きにしていい”だ何て甘い言葉を吐かれれば毒が回ったようにぐらりと目眩がして、暫し黙れば「……馬鹿じゃないの。」と呟いて相手から離れ、前髪の隙間から覗く瞳は恐ろしい程暗くどろりと執拗な相手への執着と愛に色付いていてゆっくりと相手を押し倒せば「俺の好きになんてしたら、キヨ一生外出られなくなるかもしれないのに。」と自ら自由を捨てる選択をする相手に申し訳無さそうな、悲しそうな瞳になって目を伏せて。「あうー。・・・あはっ。隙アリ。」相手がティッシュを自分に空いている為ガードが無くなった事に気付いたのかニヤニヤと笑いながらぺらり、とスカートを捲ってみて相手の太腿を撫でながら。

ごめんごめん。冗談だから。(くすくす)
ふふっ。でもキヨは草食な優しい狼って感じ。俺は…その狼を食べる羊かな?(にっ/頭ぽん)それは可愛い発作だなぁ。でも大丈夫、俺もキヨとそんな長い間離れてられないから。(照れ臭そうに/へへ)
お待たせ。ポッキーの日過ぎちゃったけど・・・んっ、(ポッキー咥え/相手じっ)

  • No.199 by キヨ  2015-11-14 13:37:12 

((頬になにかが触れる感触に目が覚めたのか薄ら瞳を開くと相手を視界に捉えて寝起きでぼんやりしているためかぼーっと相手を見つめると次第に意識がはっきりしてきてついに幻覚まで見えるようになったのかなんて思いながらごしごしと目を擦るも相手の姿は消えず驚いたように目を見開くと次いで怯えたような表情になり「え…なん、で?ヒラ…が?」と最早少し動くのも面倒に感じるほどになった体を無理矢理動かし相手から距離を取りつつ問いかけて。背を叩いても尚も懲りずに言葉を紡ぐ相手に「なんでそんな恥ずかしいこと言えるの!」と猫が毛を逆立ててふしゃーっと威嚇するかのように距離をとるとじとーっとした目で睨むように相手を見つめる頬は赤く染まり不満気な視線にも説得力はほとんどなくにゃーにゃーと喚きたてていて。相手の様子に申し訳なさそうに眉を下げて「ごめんね、やっぱり俺も一緒に行けば良かった」と謝ると相手を軽く抱き締めてから抱き上げると本当なら直接したいところではあるのだが今の相手に口から手を離させるのは酷だなと判断して口元を覆う手の上にそっと口付けると口を濯ぎたいらしい相手のために辺りをきょろきょろとすると真っ先に目に入ったのは自動販売機で、近づいていくと水を購入して相手に手渡し「これでも大丈夫?」と心配そうに相手を見つめて問いかけて。「ん、気持ち良かった」相手を見つめてふにゃっと嬉しそうに微笑むと相手に急に抱き上げられたため驚いたのか慌てたように相手にしがみついて浴槽に下ろされると縁の部分にちょこんと手をかけて相手を見つめると撫で洗ってくれる相手の手つきに疑問を感じるも洗われているだけで声を出すなんて変だと思われると思ったらしく声を堪えたまにびく、と体を跳ねさせていて。髪を弄る相手を見て引かれてはいないらしいと思うと安堵の笑みを浮かべて7「…ヒラって俺の髪触んの好きなの?」とこちらも相手の髪をそっと触ってみたりしながら前々から気になっていたことを尋ねてみていくらでもする、と言われて「じゃ、今してよ」と相手をからかっているつもりなのかニヤニヤしながら見つめて。不満気な相手にふっと口元が緩むのを感じてわしゃわしゃと頭を撫でると人目も気にせずちゅ、と相手の唇に口付けを落として「俺の我儘聞くって言ったのヒラでしょー?」と苦笑を浮かべて相手の手が這う感覚にぶるりと身を震わせると「んっ…」と思わず声が漏れて辺りをきょろきょろと見回して顔を真っ赤に染め上げて「バカ!何いってんの!」と相手を引きはがすとぐいぐいと手を引きながらプラットホームに向かって。相手を愛おしそうに見つめていると突然ナースコールを押すためどこか痛いのかと思い「え、ちょ…どしたの!?」と驚いたように問いかけるとナースに相手が告げた言葉にそういえばそんなこともあったなぁと思い出すと「あ、いや…大丈夫ですよ?いや…あの…」と自身は病院などが好きなタイプの人間でもないためなんとか抵抗するも普通につれていかれて相手がつけてくれた包帯や湿布を外されると紫と黒の間のような色をした痣ができていて処置を施され相手の元へ帰ると余程嫌だったのかげんなりして。にへーっと緩く微笑んで相手を見つめて前髪の隙間から見える相手の瞳になんともいえない高揚感を感じていると押し倒されきょとんとして相手を見つめて相手の言葉を聞き「ヒラがそばにいてくれんならそれでもいいよ?俺の世界にはヒラがいればそれでいいんだから。」と相手の頬に手を添えて"ね?"と瞳を覗きこみ微笑んで。「もー…ヒラは仕方ないなぁ…」とティッシュを抑えていながらも口元はどこか満更でもなさそうにへらりと口元が緩めていると太股を撫でる相手にじとっとした目で相手を見つめると足を閉じて相手の手を挟むと「これで動かせねーだろ!」としてやったりとドヤ顔をしていて。

ほんと…?(じー/相手の目をのぞき込み)
野菜嫌いだから草なんて食べないしー…もっと、撫でて(気持ち良さそうに目を細め)そんなに離れられたら俺死んじゃうしね(へらり/ぎゅーっ)
うぇ!?…え、と……ん(戸惑い/おずおずとポッキーを咥えて).

  • No.200 by ヒラ  2015-11-15 11:19:13 

・・・何で、じゃないだろ。こんな細くなって・・・はぁ。
(相手の身体を頭の先からつま先まで観察すればため息を一つ零して、相手が怯えている様子も十分に伝わって来た為、今はあまり近付かない方が良いか、と考えれば「待ってて。まずは飯食わないと。話にならないだろ。」と駆け足で台所へ行けば冷蔵庫には殆どものがなく、あったとしても消費期限が切れていて口端を引きつらせ、買い出しに行くか、と思えば玄関へ戻ろうと“キヨー。今からご飯買ってくるから、大人しくしててよー。”と声を張り上げて。「ふは。かわい。・・・でも俺、ゲスいキヨも好きだよ?多分キヨなら何しても許しちゃうんじゃないかなぁ。」へにゃっとゆるゆるな笑顔を浮かべてどんな相手も愛せると伝えれば喚きたてる相手の額にぺちっとデコピンをしてみて。水を渡されればコクコクと頷き、相手から少し離れて何回か口を濯げば気怠そうな顔をしながら「・・・キヨが謝る事じゃ、無いから・・・。ごめん、ありがとう・・・」とぼそりと言いながら少なからず男の癖に襲われた、という事実が精神的にきているのか何処か虚ろな瞳をしてのろのろと家に向かって歩き始めて。「そっか。良かった。ってほら、わんちゃんは喋っちゃだめだよう。」困った様に、且つ愛犬を叱る様に相手の唇に人差し指をぴっ、と当てて微笑み、その表情は優しげなものの手つきはどんどんと際どい所まで触れていって、相手の反応が良かった場所を思い出せば其処を重点的に触れていって。質問に答えるべく「ん?・・・んん。好きだよ。すっごく、綺麗。あと唇も好きかなぁ。薄くて、綺麗。まぁ、全身美味しそうなんだけどさ。」じっと相手の髪を見詰めて衝動的に髪にキスを落とせば誘われる様に「・・・お望みなら。」と短く答えて手の甲や指先にキスを落とし、ゆらりと視線を揺らめかせて相手を一瞥するもすぐに集中する様に相手が間接キス出来そうな場所にどんどんキスを。「うっ・・・分かったよぉ・・・。」こんな事我が儘にならないし、むしろ俺がやってもらってるのに、なんて口を尖らせつつも引っ張られれば驚きながらも声を漏らしてしまう相手が可愛らしくふにゃっと笑顔になり、手を引かれるよりも繋ぎたいらしくきゅっと指を絡めては指ですりすりと相手の指を触って。戻ってきた相手のげんなりした顔を見てほっとし、息をつけば苦笑しながら「・・・いた、かった?だいじょうぶ・・・?」と尋ねつつおいでおいでと手招きをして。「それこそ馬鹿だよ。・・・キヨは俺なんかよりもずっと、表舞台に向いてるんだよ。皆がキヨの事待ってる。」微笑まれれば少し寂しそうな瞳をして、待ってる人が多すぎる為、自分ばっかりを優先させてはいけないのだと思えば急に相手が輝かしい、自分とは違う世界の人間に思えて仕方無く、何となく感じた心の距離に比例する様に相手と距離を置く様に離れていって。手を挟まれればふにゃんと笑んで「なぁに?これ、揉んで欲しいの?」と動かせない為チャンスとばかりにむにむにと腿を揉んでみながら舌を伸ばして相手の喉をべろっと舐めながらふと相手の嬉しそうな顔を思い出して“俺、キヨが居ないと生きていけない身体になってきそう。”と言ってみて。


ほんと・・・かな?嘘かも。(くすくす/ちゅーっ)
そうだったね。玉ねぎ嫌いだもんねぇ(ふふ/よしよし。/可愛がり)大袈裟だなぁ。(ふへ/頭ぽん)
んー・・・。いただきまふ。(ぽきぽき/一気に食べ進め)

  • No.201 by キヨ  2015-11-15 13:05:54 

だって…ヒラ、は…ヒラは…
((相手との最後の日のことを思い出すとあんなことが許されるはずもないと思っているため戸惑っているのか瞳はゆらりと頼りなく揺れて「要らない…腹減ってねーもん…」と普段の自分であったならありえないことを口走りつつ台所へ向かう相手をじ、と目で追ってなんで相手がここにいるのかすらわからずまた相手に触れたいと思う自分をまた何をしてしまうかわからないという恐怖が抑えつけていると買い出しに行くという相手を横目に見送り、不健康な暮らしを続けて栄養も足りていない体は抵抗力がかなり落ちている様で体調も崩れているのかそのまま横になると重たい瞼を閉じて。「あーもー!そういうこと言っちゃ駄目!俺すぐ調子乗るからね!」何でも、なんて言われるとたくさんやりたい事はあるのだが殆どは相手の迷惑となるため駄目だ駄目だと頭をブンブン振ってその考えを頭から追い出すと唐突なデコピンに自分がなにをしたというのかと不服そうな顔で相手を見つめて。しんどそうに見える相手を心配そうに見つめるもどうしていいかわからずにただ見つめているだけで自分だったらどうしてほしいだろうと考えると「ヒラッ!」と相手の腕を掴み自分の方を向かせると相手の唇に口付けて顔を見て言うのは照れくさいためぎゅーっと抱き締めて耳元に口を寄せると「ヒラ、大好き」と囁いて。喋っちゃ駄目のルールはまだ続いていたのかと思うと「わん…」と返事をしてこれでは言いたいことも伝えられないと思い少し不満気な顔をしているとかなり際どいところを相手の手が這い顔を真っ赤にしながら「んっ…やめ…っあ…!」とふるふると体を震わせて甘い声を漏らしていると自分の弱いところに触られてびくっと体が跳ねて他とは明らかに違う反応をしてしまって。髪の毛なんて染めてはみるものの気を使ったケアをしているつもりはないため綺麗、と言われると「そうかなー?」と首をかしげて自分の髪の毛をぽふと触ってみて次いで全身を褒められると頬を赤く染めて恥ずかしいのかつい、と視線をそらして「そりゃどーも」と少しぶっきらぼうに礼を述べて、たくさんの口付けを受けて照れくさくありながらも嬉しいのかへにゃっと微笑んで「ね、ヒラ。ここにも。」と瞳を閉じて唇を指さして。「たまにはいいでしょ?カッコつけさせて?」納得のいかない様子の相手にへらりと苦笑を浮かべてぐいぐいと手を引いて握られた手をぎゅっと握り返して相手を振り返りニッと笑いプラットホームへ着くと丁度電車が来ていてそれに乗り込むと適当に席を確保して座り「さて、ここで問題!俺はどこへ行こうとしてるでしょーか!」と唐突にノーヒントでわかるはずもない質問をしてみて。手招きに誘われて相手に近づくと甘えるように手を取りすりついて「知らない人に触られんの、嫌。」と眉を寄せ不愉快を全面に押し出したような顔をして「なんかしかも気持ち悪い痣できてた」相手につけられた傷てあるなら宝物にでもなるが知らない、ましてや相手に危害を加えた奴からの傷ともなれば痛いとか以前に不快らしくむす、として「あいついつか絶対…」などと物騒なことを口走って。「他の誰が俺のことを好きでもそばにいてくれても、ヒラがいなきゃ意味ないの。無意味なの。」距離を置く相手の手をとりぐいっと引き寄せると相手を腕の中に収めて「俺は旦那さんからパワーを貰って生きてんの。」相手の方が奥さん向きだと思っているが相手がいつも自分のことを奥さん呼ばわりするので旦那さん、なんて呼んでみて。相手の問に「違う!違う違う違う!」とブンブンと首を横に振るも有言実行されてしまうとびくっと肩を揺らし「ちょっ…ヒラ、や…」なんて声を漏らせば体から力が抜けて喉を這う生暖かいものに「ひっ…んんっ、う…」と羞恥のため顔を真っ赤にしながら甘えた声を出していると自分にとって最大級に嬉しい言葉が聞こえて瞳がぱあっと輝いて

え。(嘘かもと聞こえ固まり)
だって美味しくねーもん(ぷすー/頬膨らませて)大袈裟じゃないよ、ほんとだもん(にへらっ)
んっ…うぅ…(顔赤らめ/ゆっくり食べ進め)

  • No.202 by ヒラ  2015-11-15 14:13:45 

っと・・・これ、とこれ・・・かな。うん、野菜好きじゃないからなぁ・・・卵にしようかな。
((駆け足でスーパーにたどり着けば最早何度も行った場所である為勝手知ったる様子で目的のものたちをカゴに放り込み、精算を済ませれば自然と頬は緩んで引きこもりゲーオタとは思え無い速度で帰り、バタバタッと足音を立てながら家に入れば台所へ立ち、ちらりと横になっていた相手を見れば急がなくては、と鍋に火をつけて。「?何で?何かやりたいことがあるの?」不思議そうにふんわりと笑って首を傾げる様はとても女の子らしくまさか攻めには見えないであろう仕草だが相手の不服そうな顔を見ればドS全開の笑顔で「痛がるキヨも可愛いなぁ~って。」とさらり爆弾発言かまし。今自分が一番欲しかった言葉を貰ったためグッと泣きそうになるが相手に口付けられれば途端に表情が抜け落ちて「・・・ダメ。汚い。キヨはアイツにキスなんかしちゃダメ。」“キヨは俺のものだ、俺の、”と何度もぶつぶつと呟く様は最早異様で、気に入らないのか自分の持っていた水を相手の口元に掛ければ自分の袖でごしごしと何度も拭きつつずっと呟いていてふと思い出した様に見つけた公衆トイレに入れば何度も自分の口を洗って。可愛らしく反応する相手ににぃ、と口端を上げながら「こら。何勝手に鳴いてるの?キヨはわんちゃんだろ?わん、って鳴いて。」相手の耳元へ寄れば“でないと俺、キヨの代わりに犬と暮らすかもよ・・・?”なんて残酷な言葉を呟き。「うん、撫でやすいし、・・・美容師さんにベタベタ触らせてたのはムカつくけど。」相手の髪をじっと見ていれば相手が視線を逸らしたのでムッとしたのか隙あり、と言わんばかりに相手の目を手で覆って耳をくわえてちゅ、くちゅ、と音を立てながら舐めてみて。相手の可愛いお強請りに答えたくなるもニヤッと笑って「其処は間接キスじゃないのでしてあげられませーん。」と答えれば唇の横にキスをして。「・・・キヨはカッコいいよ。可愛いけど。」仕方ない、と諦めた様子で述べれば席に座り急な質問をされれば頭を使っていないのか「えーとねぇ、ルイージマンションかなー。」と適当に答えて、久し振りに電車に乗ったためちらりと目に映った夜景に目を奪われてぼんやりとした表情で外を見詰め。物騒な事を呟く相手に苦笑しながらもすりつかれれば可愛いがるように優しく頭を撫でて、「・・・こらこら。キヨ、そんな風に言っちゃダメだよ。・・・“この世に居ない人間”の事なんて考えても、意味が無いだろ?」にこにこと微笑む笑顔からはよく分からない歪みの様な雰囲気を醸し出していて、しかし一瞬で消せば「ダメだよー。知らない人、じゃなくて俺以外の人、に触られちゃダメなんだから。」と呆れた様な表情を浮かべて相手の腹部をそっと撫でて。旦那さん、何て呼ばれれば俯き、少しだけ嬉しそうに微笑んではそれを見せない様に相手を腕に閉じ込めて「・・・じゃあ俺は、一番傍に居るだけでいいかな。・・・後はもう、望まないよ。」幸せそうに相手を抱きしめて柔らかく微笑み、彼が愛される事は憎らしいが、同時に誇らしくもある為視聴者と共有すべきだと考え。「・・・かわい。ね、先生、って呼んでみて?」何処からか取り出したハロウィン時の仮想に着替えれば眼鏡をくいっと指で押し上げながら誘う様に上記述べて瞳を輝かせた相手にやはりこの言葉が嬉しいんだな、と把握すればくすくすと笑み。

・・・っていうのが、嘘だったり?(へらりん/撫で)
でも俺が口移ししたら食べるよね?(ニコー/頬ぷに)もう。冗談ばっかり言わないの。(苦笑/額ぺち)
・・・ほら、どうぞ?(途中で止まり/じっと見詰め)

  • No.203 by キヨ  2015-11-15 15:53:18 

((最初はそれでもすやすやと眠っていたものの徐々に体温が上昇してきているのか少し苦しそうな吐息を漏らしつつ寒いのか無意識に体が縮こまり猫のように丸くなって相手が帰ってきたらし聞こえた騒がしい物音に薄ら瞳を開き相手が家を出る前よりだいぶ頬は赤くなりお世辞にも顔色が良いと言えた状態ではないものの相手の顔を見れば「ヒラ…おか、えり」とへにゃりとした笑みを浮かべて相手を見つめて。「そりゃ…ないと言ったら嘘になるよ」しかし自分の願望は健全とは言えないものであるため教えたくないのかついと視線をそらしてそれ以上の言及を避けようとしている様子で相手の爆弾発言を聞くとぎょっとしたような顔で相手を見つめて「ヒラって可愛い顔して結構…や、かなりドSだよね」と小さく溜息を吐いて。ぎゅーっと抱き締めつつも顔色を伺っていると相手から表情が消えてなにかやらかしたろうかと内心慌てていると顔に水をかけられ「冷たっ…」と声を漏らすと若干痛みを感じるレベルに唇を擦られどう見ても様子のおかしい相手にどうしたものかと考えていて何度も執拗に口を濯ぐ相手にやっぱり相当嫌だったんだろうなと判断すれば尚更ついていかなったことへの後悔ばかりが頭をぐるぐると巡って。瞳に涙を浮かべつつ相手を見つめるも尚も犬、喋っちゃ駄目のルールは続いていたらしく今度はお仕置きまで提示されてこれはなにがあっても喋れないと思ったらしく「わんっ…」と返事をすると必要以上に声が出ないようにと口を閉じて唇を緩く噛むことで声が出るのを防ごうとして。相手の言葉にけらりと笑って「なにそれー、じゃあ次からヒラ切ってよ」と相手を甘えたように見つめつつ無理だろうとわかっていながらもお強請りしてみると視界が暗くなり「へ、ヒラ?」ときょとんとして戸惑ったような声を漏らすと今度は耳に舌が這う感覚がして視覚が塞がれている分敏感になっているのかびくっと体が跳ねて。折角お強請りしたのにそれ通りに動いてくれない相手に頬を膨らませて不満そうな顔をするとじとーとした目線を相手に向けると口の横に口付けられたのでとりあえずそこをぺろりと舐めることで我慢しようとして。「ふふ、あーりがと」嬉しそうに微笑んで相手の頭をわしゃわしゃっと撫でて満足そうにして自分の質問に適当な返しをされてしょぼんとしつつも苦笑を浮かべて「そこにも行ってみたいけどねー…」とけらけらと笑いつつ相手につられて自分も夜景に目を移すと存外綺麗だったため目を奪われてしまい。頭を撫でられると意識が相手にいったのかへにゃーっと緩く微笑んで「んー?へ、あいつもういないの?なーんだ…俺がトドメさしたかったなー」相手の言葉にきょとんとすると自身の怒りの対象はもういないと判明し拍子抜けしたような顔で相手を苦しめた犯人には自分が仕留めたかったのか少し不満げにしているも腹部を撫でられると触られると少し痛いらしくびくっとすると相手を見つめて首をかしげて。存外恥ずかしかったらしく頬を薄ら赤らめると相手から抱き締められたため赤くなった頬を隠すように抱き締める力を強めて「ヒラはもっと我儘になればいいのにー」なんてへらりと苦笑すると「それがヒラの望みとあればずっと傍にいるからね」と優しい声音で告げぎゅっと抱き締める腕に力が入り。ハロウィンの相手を見ればやっぱりカッコイイよな、と確信していると相手からの要望に答えるように「ひらせんせ?」と恥ずかしそうに頬を赤らめつつも首をかしげて言われた通りにするとぎゅっと抱き締めて相手の頭に顔を埋めて。

…!(安堵の溜息を吐いて)
が、がんばる!(少し悩み/涙目で)ほんとなのにー(むす/頬膨らませて)
え…えー…うー…(顔を真っ赤にして/食べ進め)

  • No.204 by キヨ  2015-11-17 20:49:15 

あげんね!

  • No.205 by キヨ  2015-11-18 21:39:23 

あげるな

  • No.206 by キヨ  2015-11-19 21:13:27 

あげとくからなー

  • No.207 by キヨ  2015-11-20 18:27:53 

あげる!

  • No.208 by ヒラ  2015-11-21 19:43:25 


遅くなってごめんね、今からお返事書くから待っててね(にへ

  • No.209 by ヒラ  2015-11-21 20:34:14 

・・・待ってて。すぐ作る。薬もあるから。
(明らかに具合の悪そうな相手を見れば顔を顰めて、病院に連れて行くかどうか一瞬迷ったが今の相手に病院等と人の多い場所はまずいかもしれないと考えればその案を保留にして、まずは様子を見る事にしたようですぐさま買ってきた食材でキッチンへ立ち、何処に何があるか等手に取る様に分かっている為てきぱきと作業し、完成したお粥を持ってソファの前のテーブルに置き、相手の傍へ座れば相手をゆっくりと抱き起こして「ほら、お粥出来たよ・・・。喉渇いただろ?まずはこれ、飲もっか。」一緒に買って来たスポーツドリンクを差し出して。「・・・?やればいいんじゃないの?俺はキヨの我が儘なら聞くけど?」首をこてり、傾げて相手の考えも露知らず上記述べればドSだと言われれば少し申し訳無さそうな顔をして“・・・ゴメン。俺、キヨの笑顔も、泣き顔も好きだから・・・。本当は泣かせたく無いのに、”とぽつり零してどうして自分の加虐衝動が抑えられないのかと自分を責めて。口を濯げば少しは気が晴れたのか少し瞳に光を戻してぐっと袖で口元を拭い、相手の姿を見付ければ相手を奪われるという幻覚にでもとりつかれているのか駆け寄る様に相手の元へ走り胸ぐらを掴めば自分へと引き寄せてがぶりと噛み付くキスをしてぬるりと舌を滑り込ませてまるで自分の中の失った相手を取り戻す様に相手の舌を捕まえ、嬲って。相手の表情を少し光悦の表情で見詰めるが虐め足りないのか、はァ、と吐息を漏らしながら相手の耳をはむ、と咥えてれろっと舐めてみたり、わざと唾液を含ませて音を立てて吸ってみたりして相手に声を出させようとしている様で。甘えた様な視線に可愛いな、何て頬を緩ませて「俺が?・・・いいけど・・・、俺人の髪なんて切った事無いよ?」と苦笑しつつ今度あのヘタレドM男で練習しようかな何て考えては耳元へ唇を寄せて“それに俺も男だからさ・・・。キヨの無防備なトコとか見たら、抑えらんないかもよ・・・?”と。自分が口づけた場所を舐める相手に、まさに忠犬の様な相手に、またまたニヤけ顔が止まらない様子でどんどん甘やかしたくなってしまうも、自分の甘やかし方は相手をダメにしてしまう為少し困った様子でぽふりと相手の頭を一回、撫でてから携帯を持って隣の部屋へ行き、何処かに電話を掛けたかと思えば「・・・あぁ、うん、はい。そうなんだ。だから・・・、有難う御座います、是非。」と答えて何か考えついたのか荷物をまとめ始めて。夜景をじっと見詰めていれば夜空の黒さでキヨ猫を思い出してフ、と口元を緩めてほぼ無意識に「そういえばさ・・・、俺達が同棲しだして、もう2ヶ月経ったんだね・・・。」と呟き、窓に映る自分にとって一番愛しい相手の顔を見つめながら“それで、何処行くの?・・・北海道?”何て冗談めかして二人の故郷を例に挙げながら。少し不満げな相手に、やはり相手が自分に汚染されているなぁなんて苦笑しながらもそんな壊れた相手が愛しい為矯正する事はせず「ごめんねぇ・・・。キヨに触れた奴は俺が消さないと、気がすまないからさ・・・。」しょんぼりと述べながらしかし自分以外に相手に傷をつけさせた自分が許せないのかギリッと奥歯を噛みながら口を閉じて再びベッドに身体を預けて目を瞑り“キヨの所有者は、俺な筈なのに・・・。俺が旦那さんなのに・・・”と小さな声で呟き。優しい声音を聞けば少し涙ぐみそうになるが自分が束縛する訳にはいかないとゆっくり身体を離して「・・・ありがと。俺はもう十分、我が儘聞いてもらってるからさ。・・・さてと。久し振りに実況撮る?」何て笑顔を作っては浮かべてこの間買っていたゲームソフトを相手に見せて。“うわあああああかわいいいいいいキヨ天使!!俺だけの天使だっ!!”と内心ではサイコヒラが爆発するも顔には出さずに、抱き締められながら眼鏡を煩わしそうに外しながら「キヨ君は、女の子の格好して・・・先生を誘惑したいのかな?・・・そんな悪い子には、特別授業をしてあげるね。」と鬼畜な笑みを浮かべながら相手の両手首を片手で拘束し、首筋にちゅぅっと吸い付き。

・・・ごめんね、キヨ。( へら )
ん、いぃ子。( 撫で )ふふ、そっか。じゃあ俺の為に生きて、ね?( くす/ぎゅー )
・・・ヨクデキマシタ。ごほーび。( ぱくっ/ちゅっ )

  • No.210 by キヨ  2015-11-21 22:02:52 

((テキパキと様々な用意を進めていく相手を見つめながら横になっていると瞳を開いていることすら辛くなってきたのか瞳をとじてうたた寝し始めていると相手に抱き起こされて瞳を開き目の前にスポーツドリンクを差し出されるといやいやと首を横に振って「や…ヒラが、いい」と相手の首に腕を回して抱きつくと甘えるようにすりついて久しぶりの相手の温もりに安心したのか心地良さそうに目を細めて相手の手を掴みその手を自分の頭に乗せると撫でて、と強請るように相手を見つめて。「んーん、やめとくよ。ヒラを困らせたくないからさ。ね?」首をかしげつつにへっと微笑むと相手の頭をくしゃりと撫でてたくさん胸のうちに湧き上がる欲望を抑えつけて相手を抱き締めるのに留めて申し訳なさそうな相手にきょとんとすると「別に駄目なんて言ってねーべや。ドSなヒラもカッコよくて好きだよ?」と頬を緩めてSな相手に影響されてMになりつつあるのかむしろそれが嬉しそうに微笑んでいて。どうすれば相手が元気になってくれるのと思考を巡らせるも良案は浮かばずに溜息を着くと駆け寄ってくる相手の目に幾分か光が戻っていて安心すると唐突に口付けられ相手の舌が口内を蹂躙していて「んっ…んふ、ぅ…」とくぐもった吐息混じりの声を漏らして。相手から受ける刺激の一つ一つに肩を揺らし身体をはねさせるも声を出せば相手は自分以外のものに愛を注いでしまうため声を耐えるように唇を噛み締め手で口元を抑えて今にも泣き出してしまいそうな瞳で相手を見つめて止めて、という意味を含めて「わっ…ん」と一声力なく鳴き声をあげて。「だって、他の人が俺の髪に触んの嫌なんでしょ?」と不思議そうに首をかしげて相手に切られるなら多少変でも喜ばしい限りであるらしくもう一度ダメ押しのように"ね?お願い"とあざとく微笑んで付け足された言葉にへにゃっと口元を緩めると「ヒラならそれも嬉しいよ?」なんて述べて。頭を撫でられ嬉しそうに目を細めると相手が携帯を持ち隣の部屋へ行ってしまい電話の邪魔をしてはいけないと思ったらしく大人しく待っていてなかなか戻ってない相手に焦れったくなって寂しいらしく手元にあったクッションを自分の元へ引き寄せるとそれを抱き締めて拗ねたように口を尖らせて。ぼんやりと夜景を見つめていると黒さ故か相手の公式生放送などの時の覆面やアイコンを思い出してくすりと笑えば聞こえてきた呟きにこくっと頷き「そーだなー…長いような短いような不思議な感じ。でも、やっぱヒラといられてよかったと思ってるよ。」照れくさいのか視線は夜景に向けたまま少し微笑むと相手の問いかけに「まーだ。待ってて。」と言いながら何本か電車を乗り継ぐ内にかなりの田舎の方まで来て夜景もほとんど見えず窓の外は黒が占めるようになって。相手を傷つけた敵が許せないらしくなにやらぶつくさと不満げにしていると相手の言葉に「別に謝んなくていーよ。ヒラをこんな目に合わせた奴がこの世にいないなら、さ?」とニッ、と満面の笑みで相手を見つめるとベッドに体を預ける相手に無理をさせてしまったかなと申し訳なくなるも聞こえてきた言葉に自然と頬が緩んでしまい「ならさ、ヒラが上書きして消毒してよ。」と相手の手を自分の腹部痣のある辺りに招いて。身体を離す相手に自分はまだ物足りないらしくもう一度あいてをぎゅーっと抱き締めると頬へ口付けて見せられたゲームソフトと相手の提案にぱぁっと瞳が輝いて「いいねいいね!そうしよ!」も興奮しているのかゲーム機の前まで相手を引っ張って行くようにして。恥ずかしかったのか顔は耳まで真っ赤でそれを隠すように抱き締める力は強められて眼鏡を外してしまったため少し残念そうに相手を見つめるもどちらにせよ相手はかっこいいからいいか、と納得して「そ、俺ね悪い子なの。だから、特別授業、保健体育教えてよ先生?」と妖艶な笑みを浮かべていると首筋に口付けられ「んっぅ…」と女性のように高くはないものの艶のある声を漏らして。

びっくりしたもん( むす )
いい子…?( 涙目/首傾げ )うんっ( にへっ/ぎゅっ )
んんっ…( びくっ/赤面 )

  • No.211 by ヒラ  2015-11-22 11:28:09 

((抱きつかれれば甘えられると自分のした事もある為拒否等出来ずに、ぎゅっと抱き返して背中をポンポン、と叩きながら「分かった、じゃあ、ちゅーしよう?」と自らスポーツドリンクを口に含んで相手の顎を上げさせて口付け、ちゃんと頭を撫でる事も忘れずに後頭部を優しく撫でて。相手に関して困る事なんてないものの、しかし自分では叶えられない望みらしいと分かればギリッと歯を食いしばり、やはり相手は女性の方が好ましいのでは無いかと考えれば苛立ちに、瞳に鋭い光を灯しながら相手の撫でる手を避けてどうするべきかを熟考する為に自分の一番落ち着く体勢、即ち膝を抱えて座りある一点を見詰めながら爪を噛んで。策略通りとでも言うべきかニィッと口角を上げた笑みを浮かべるもすぐにあどけない笑顔に変えて「俺専用のキヨになったみたいで、俺、すっごく嬉しい・・・。」と。激しい口付けに段々と相手が自分に塗り替えられる心地がして、先程自分に口付けてしまった為に汚れてしまったと思っているのか消毒でもする様にぺろぺろと相手の唇を舐めたり舌を優しく噛んでみたりして気の済むまで味わっていれば段々と正気を取り戻し始め、しかし夜道とは言え道端でこんな事をしていれば変質者かと思われてしまう、最悪もしかしたら相手が変な男に狙われているかもしれないと思えば焦った様に相手を肩に担いで早足で家へと歩き出し。止めて欲しそうな顔の相手にそそられてしまえば耳をちろちろと舐めつつ敏感な相手の身体を甚振る様にあらゆる場所を撫で擦り。相手の煽る様な仕草に正直に煽られれば堪らず相手の額に口付けて「当たり前だろ。・・・キヨの髪の毛一つでも、俺のなんだから。」と独占欲を剥き出しにしながら仕方無いと苦笑して“分かったよ。でも一つだけ条件。先に他の人で練習させて?”と述べれば携帯でLINEを開き。まとめた荷物を背負えば部屋から出て相手の姿を目視すると寂しそうな表情をしていた為苦笑をして、「キヨ。ほら、行くよ。」と相手の首輪を一度外し、荷物の中へ仕舞えば代わりにネックレスを着けさせて手を取り。相手の言葉に当たり前だという様に微笑み返すも段々と暗くなっていく外と、自宅からの遠さに少し不安になりつつもまぁ相手が無事で自分の傍にいれば何も問題は無い為ほんわりとした何時もの笑顔を浮かべたまま相手に付いて行って。相手の自らを傷付ける様な言葉に驚いた様に“えっ?”と声を漏らし、しかし痛いであろう負傷部位にこれ以上傷付けるなんてと思うもナースの一人が相手を好意の目で見ていたのを目敏く気がついていた為少し手に力を入れて服の中に手を入れれば軽くカリリ、と爪で胸元から腹部を引っ掻いて。引っ張っていかれれば子供の様に喜ぶ相手に、表情こそ苦笑しているものの内心では相手が喜んでいるのが嬉しい様でにこにこと笑みながらゲーム機にソフトをセットし、起動しつつPCの準備をしてマイクを相手と自分の間へと置き、録音・録画をONにして。相手の妖艶な笑みに胸の内の欲望が擽られてドス黒い感情に支配される様にかぷ、と相手の首筋を軽く噛んで自分にとって女性よりも艶めかしく聞こえる相手の嬌声にクラリと目眩がして癖なのか、くしゃりと前髪を崩せば相手を見下ろしてセーラー服のスカーフを解けば裾から手を差し入れて相手の腹を舌でペロリと擽り。

ごめんごめん、離れても、俺の事・・・好きでいてね?(にこ/よしよし)
勿論。大好き。(ぎゅうう)
フフッ。俺の方が多く食べたから、俺の勝ち。(にま)

  • No.212 by キヨ  2015-11-22 19:55:00 

((抱き締める力を強めてぐりぐりと頭を擦り付けると相手が自分のモノになったような感覚に安堵して「ん、ちゅーする。」と瞳を閉じて相手の方へ唇を向けて相手に口付けられるのも久しぶりのことで嬉しいのかふへ、と口元が緩められて相手から撫でられると嬉しくてたまらない様子で背に回した腕の力をまた強めてまだ離れたくないらしく片手を相手の後頭部に添えて。出来ることならば相手をここから出さずに何処へも行けないようにしたい、なんて思うもそんなことをすれば相手を困らせてしまうことは百も承知であるため我慢我慢と言い聞かせていると相手から撫でる手が避けられると寂しくなりつつも相手の様子にまたなにか自分がしでかしてしまったらしいと思うとどうやって許してもらおうかと必死に考えて。「なーに言ってんの?俺は元からヒラ専用だよ?」ふにゃりと頬を緩めて甘えるようにすりつくと頬に口付けて「大好きなヒラ専用」と付け足すように述べて今度は唇に口付けて。先程は口付けたら嫌がられたのになんて思いつつ相手の変わりように驚いているらしく少し戸惑うも相手からの口付けなら嬉しいことこの上ないため相手の行動一つ一つに吐息混じりに「んっ…ふぁ…ぅ」などと声を漏らしていると急に担ぎあげられ驚いたのか「うわっ!?」と情けない声をあげるもどうすることもできないため大人しく担がれて。止めて、と頼んだつもりなのに止められない相手の行為に声が出そうになるのを必死に耐えているも「っあ…」と小さく声が漏れ出てしまい瞳いっぱいに溜めていた涙がぽろぽろと零れ落ちて。額への口付けに唇にして欲しかった、なんて欲が出るも小さく微笑めば相手の言葉が嬉しかったようで瞳が少し輝き始めて他の人で練習、と言われると嫌ではあるもののこれを我慢すれば相手が髪を切ってくれると思えば仕方ないと自分を納得させて「わかった」と頷いて。部屋から出た相手はなにやら荷物を持っておりどこに行くのかと尋ねるつもりで近づくと首輪が外され寂しそうにしていれば代わりにネックレスをつけてもらえて納得したのか寂しさは消えて行くよ、と言われて手を取られるときょとんとして「どこに?」と首をかしげて。電車が目的の駅へ辿り着くと「ここ、降りるよ」と相手の手を引き電車を降りて少し伸びをするとスマホを取り出して地図を見ると「こっち。ちょっと歩くけど平気?」と相手の方を見て首をかしげて駄目そうだったらおんぶでもしようと思っていて。驚いた様な声を上げる相手にこちらが驚いてしまい「へ?」なんて素っ頓狂な声をあげると相手を見つめて服の中に入ってきた相手の手は少しひんやりとしていてむずむずするのか身をよじると軽く引っかかれる感覚に快楽を感じて「んっ…」と声を漏らすとたまたま自分の負傷部に少し相手が触れたらしくびくっと肩を揺らして。実況の準備が整うのを眺めながら相手と遊べるということがなによりも嬉しくてにへーっとした笑みを浮かべつつ録音がスタートされたのを見ると「どうも、最終兵器俺達のヒラと申します」と無理矢理トーンをあげた声で相手を装いつついつも通り茶番からスタートしようとして。相手をぼんやりと眺めながらやっぱりかっこいいなーと考えながらぽんやりと見惚れていると腹部に舌が這わされて気持ちいいような擽ったいような中間の感覚にふるりと体を震わせてこんなにかっこいい相手が自分のモノであるということに独占欲が満たされるのを感じて口元に笑みを浮かべて。

んなの当たり前だべや。でも、離れたら駄目。( むす/頬膨らませ )
ん…えへへ…( にへー )
うぇ!?そんなルールあったの!?( 驚いた様に目見開き )

  • No.213 by ヒラ  2015-11-22 22:56:39 


((離されないのならそのままでいようと口を少し開けて流し込みながら相手に飲ませて、水分補給をさせればやはり何か食べさせなければと考えて一旦唇を離そうとトントン、と相手の肩を叩いて食事させようと。相手が何を考えているか等気付いていない様子でガリガリと爪を噛みながら女性よりも自分が劣る部分を考えてやはり身体がいけないのか、優しくして欲しいのか、と考えれば思いついた相手の傍に居る女性のメアドを呼び起こせば相手には必要無いとばかりに相手から引き離す為に“会いたい”とメールを複数件送り。自分専用、等と言われればにこにこと微笑み「そうだね。・・・でも皆はそう思ってないから、・・・。」前記は笑顔で後記は少し影が差した表情で言い、ぴんぽーん、と来客を示すチャイムにハッとすれば慌てた様に玄関に向かってインターホンに出て。ぎらぎらと何時もと違った、獰猛な瞳を見せながら家の鍵を乱雑に開け、寝室へ向かえば相手をぎゅっと腕に閉じ込めて寝転がり、先程食らいついたばかりの唇に再び口付けて舌を差し込み。相手の声が漏れた為ニヤリと笑って相手の顔を見直せばぽろぽろと涙を零していてぎょっとして、焦った様におろおろと行き場の無い手を相手から離せば「ごっ、ごめんね!?痛かった・・・!?俺っ、いやっ、あの・・・!」と謝罪をしながら慰めたくて触れようとするも何が原因で相手を泣かせてしまったのかが分からない為触れる事も出来ず。「うん。じゃあ明日練習してくるから。とりあえずお風呂出よっか?」と相手を軽々抱きかかえれば浴槽から出して、大きめのバスタオルで身体を拭き着替えを渡し、相手用に買ってあった少しばかり値段の張るふわふわなタオルを持って来て髪を優しく拭き始めて。きょとんとする相手の頭をくしゃりと撫でて「俺の知り合いの人が無人島の別荘を持ってるから、二人で行ってみなさいって。食料とか、買ってあるらしいからさ、最大で一ヶ月、いられるみたい。・・・まずは一週間だけ、行ってみよ?」と微笑んで相手の意見を待っているのか相手の顔を覗き込んで。歩く、と言われてちらりと自分のスニーカーを見れば女性の様にヒールでは無い為大丈夫だろう、とこくんと頷くがしかし自分の体力に少しだけ不安も持ちつつ、相手に付いて行く様に歩いて行き、スマホの電源をつけてみるも圏外になっており“あちゃー、”と呑気に考えていて。「やっぱり痛い・・・だろ?・・・やめよ。」相手が肩を揺らして反応した為痛がっていると思ったのか手を離し、やはり自分は相手を傷付け、怯えさせてしまうと思えば布団を頭の上まで引き上げて潜り込んで。相手の茶番にびっくりしたように思わず相手の方を見るも、持ち前の呑気さでへらーっと笑ってよくわからないなりにもノっているのか「うぃっすどもキヨでーす。てことで今回はぁ、・・・このゲーム!えーと・・・えと・・・んと、・・・キヨ、俺英語読めない・・・。」最初は相手のモノマネをしていたもののソフトのタイトルが読めなかった様で思わず相手に助けを求め。ふと顔を上げれば相手の笑みが目に映って首を傾げながら「・・・どうしたの?何か面白い事あった?」と尋ねながら相手のスカートの中に手を入れてするりと撫でて。

ふふ、嬉しいな。(にこ/頬つん)
あー可愛い。だめだな、キヨばっか構っちゃう。(はぁ)
あったよー。俺が今作った(にへ)

  • No.214 by キヨ  2015-11-23 09:17:00 

((流し込まれたスポドリを大人しくこくりと飲み込むと肩を叩かれ自身としてはまだ離したくないもののまた相手に負担をかけて何処かへいかれてしまうのが怖いのかすぐに離して「ぁ…ごめ、ん…」と消え入りそうな程に小さな声で謝って不安気に相手の顔色を伺って。とりあえず謝らねばと思ったのかそっと相手の近くに行くとぽんぽんと肩を叩いて「ヒ…ヒラ?また、俺なんかしちゃった…?ごめん、ね…?」申し訳なさそうに相手の瞳を覗き込むようにしながらしゅんとして謝っていて。「そっかー…なら皆に教えてあげなくちゃ…?」相手の言葉にこくりと頷き前記を述べるも具体的にどうすればいいかはわかっていないらしく明らかに後ろに疑問符がついていてインターホンに自分も反応しつつ相手が対応しにいくのを見て「だーれー?」なんて問いかけて。いつもと様子の違う相手に戸惑いつつも相手への依存度が高まっているのか相手がいれば最悪死んでもいいやなんて思っていると相手の腕の中に収まってこちらもぎゅーっと抱き締めると口付けられて頬を赤らめつついれば舌が口内へ入り「っふ…ん」と吐息が漏れて。「だって…だっ、て…ヒラ…犬飼うって…俺のこと、可愛がんなく、なる…もん…」と犬を飼えば相手は自分を可愛がってくれなくなると思っているようでいやいやと首を横に振って「ヒラ、嫌なら…もう声、出さないからぁ…」と必死に懇願して。「んー…わかったー」と大人しく相手に抱き上げられ抵抗する理由もなくなんなら気持ちいい為大人しくタオルで身体を拭かれるといつも使う自分のものより柔らかいそれに目を細めて「ヒラこれ気持ちいいー…」と嬉しそうに述べて。相手の回答に瞳が輝き少年かのように無人島という響きに興奮しているのか「まじで!?すげーっ!いこ!いこ!」と相手の手を握りわくわくしているのが全身から見て取れて玄関まで小走り気味に向かっていって。「そう?じゃあこっち。」と相手の手を取り今度は走って相手を転ばせたりしないようにとゆったりとした歩調で歩き始めて「疲れたら言ってな」とにへっと微笑み空を見上げながら街灯も少ないためかなり綺麗に見える星を眺めては今回の目的はと言えばこの前ネットで見た星が綺麗なところへ行く、だったためこれから行く場所はもっと綺麗なのかと思えば楽しみで仕方がなく。布団に潜ってしまった相手に「ねー、ヒラー…消毒足りないんだけどー…」とすこし不満げに口を尖らせつつ布団をぽふぽふと優しく叩いて別に多少痛くても相手から与えられる痛みなら大歓迎であるため"ねーえー"と不満そうに述べて。相手が驚いたようにこちらを見るためニヤッと笑うと相手の自分の真似に思わずくすりと笑みが漏れてしまいつつゲーム名が読めないと助けを求められると画面を見て「んーあー?これー?これはなー…んー…と…」と自分もわからないらしく首をかしげて適当に誤魔化す方法を瞬時に考え始めて。「ヒラは俺のモノって思ったら嬉しくてさ」とへにゃっと緩んだ笑みを浮かべて相手を見つめれば足を撫でる相手の手が自分の弱いところに触れたのか「ひゃっ…ふ…」と思わず声が漏れて恥ずかしそうに頬を赤らめて。

ずっと一緒。約束。( 頬から空気抜け/小指差し出し )
それでいいのー!俺だけ見てて!( ぎゅーっ )
勝ったらどうするの?( 不安気/恐る恐る )

  • No.215 by ヒラ  2015-11-23 12:58:02 

・・・ふふ、怖がんなくて大丈夫だよ。もうどこにも、行かないから。
((怖がった様子の相手の頭をよしよしと撫でながら、ふわりと微笑んでテーブルにある卵粥をスプーンで一口掬ってふぅ、と冷ましてから相手の口元へ持って行き“ほら、あーん?”と首を傾げて。謝られればツッと視線を相手に向けてにこりと笑み「・・・キヨは、俺のだから。・・・女なんか、選ばせない。」薄暗い瞳を見せれば視線を携帯に戻して再び相手と親しそうな女性に片っ端から連絡を取り。インターホンを見れば宅配便らしく、背の高い青年が立っており何だろう、と不思議に思いながらも「宅配便みたいー。ちょっと出てくる!」と印鑑を持ってぱたぱたと駆けて行きがちゃりとドアを開ければ相手程の身長の爽やかそうな青年が立っており、一瞬“キヨと同じくらいの身長だ・・・。高いなぁ・・・。”何て見惚れて。「・・・ん・・・。キヨの声、かわい・・・。ごめん、殴ったら面倒な事になると思って・・・。」舌を名残惜しそうに離し、はぁ、と溜息を吐きながら相手に癒された様に相手の肩に頭を埋めてげんなりとしながら落ち着いた声で先程の質問に答え。相手の答えに一瞬目を見開くもすぐにふにゃっと破顔して「・・・ばーか。俺キヨの声好きだよ?ごめんね。意地悪しちゃって・・・。キヨが居てくれるなら犬なんて、要らないかな。」幸せそうな声で上記述べればゆるゆると相手の頬を手で撫でながら頬に優しくキスをして。嬉しそうに述べる相手に動物の様な愛らしさを感じて思わずすり、と頬ずりをして「ふふ。キヨ可愛い。これはキヨ専用タオルだから好きに使って?ほら、ドライヤーするよ~。」満足げな顔をしながらドライヤーのスイッチを入れ、相手の髪に指を通しながら顔に温風が当たらない様に気をつけつつ髪を乾かして。興奮した様子の相手にくすくすと苦笑をしながら「・・・これできっと、キヨも分かってくれる・・・。」ぽつり小さな声で呟けば相手を追う様に足を進めてドアを開けると家の前に大きな黒のワゴンが停めてあり、運転手らしき人にぺこりと一礼をして先に乗り込み、少し話をすれば相手を振り返って“ほら、出発するよ~”と声を掛けて。「・・・んー。疲れたぁ。キヨ、おんぶ。」相手の提案に少し考えて何か思いついた様ににこぉ、と微笑んで何時もより三割増しくらいの高い猫撫で声で甘えた様な表情で相手の服を掴んでみて。不満そうな相手の声に全く以て懲りてないな、と溜息を吐けばバサッと布団を捲って相手を引っ張り、布団の中に引き込んで再度布団を掛けて相手に絡む様に抱き締めながら暗い布団の中で相手の顔にたくさんキスをして。じっと相手が考えているのをぼんやりとしながら見ていれば先程まで食いついていた唇を見詰めていると段々とぐずついた欲望にそそられて、音を立てない様にそっと相手へ近付けばペロ、と相手の唇を舐めて実況中にこんな事をしているなんて、視聴者は知らないのだろうと思えば優越感に口端を上げて。「・・・!・・・キヨは可愛い事ばっか言うよね。俺は、キヨのだよ。」相手の弱いところを重点的に虐めつつもこのまま食べてしまいたいという欲求に駆られるが痛がらせたくはない為優しくキスをするだけに留めて、掛けていた眼鏡をそっと相手に掛けさせてぽふっと頭を撫でれば穏やかに微笑んで「キヨは悪いコだから、構ってあげると余計悪戯するだろ?・・・だからおしまい。」とにこにこしていて。

・・・うん、ずっと一緒に居たいかな。(絡めず、小指に口付け)
アハハ。可愛いな。・・・でもキヨばっかり見てたらキヨ依存症になっちゃうからさ。(苦笑/ぽん)
んー・・・。じゃあ罰ゲームする?・・・優しくて長いのと、厳しくて短いのどっちがイイ?(にこにこ)

  • No.216 by キヨ  2015-11-23 20:48:53 

…ヒラ、ずっと一緒…?
((怖かったらしく相手の表情を伺いながら尋ねて頭を撫でる相手の手にそっとすりついて口元に寄せられた粥を見ると流石に空腹感はあったのかぱくりと食べてもぐもぐと咀嚼すれば瞳はきらりと輝いて「美味しい…」とふにゃりと頬を緩めて相手の作ったものを食べるのもなにもかも久しぶりで安心したのかまともに食事も取らぬまままたうとうととし始めて。相手の笑みを見ると安心したのかこちらも微笑み返せし「当たり前だろ?俺はヒラのモノだから。」と述べるも相手は携帯から手を離さないため何をしているのだろうと気になって「ねー、なにしてんの?」となるべく相手を刺激しないように優しい声音で尋ねて。相手の様子を見ていると宅配便だったらしく玄関まで向かう相手を見送りながら自身はなにか頼んだ記憶がないため相手がなにか頼んだのだろうと思いつつなんとなく不安になったのかちらりと覗きみれば身長は自分と同じくらいであろうか爽やかオーラ全開の男性が立っていてとてて、と自分も玄関まで行くと「ヒーラ!それなにー?」と後ろから抱きつきつつ尋ねて。「危ないって思ったら殴っていいよ。あとは俺がなんとかするから、ね?」相手の可愛らしい容姿ではまた同じような目に合うこともあるだろうと思ったのか相手の頭をぽふぽふと撫でながら述べると最悪なにか面倒なことになれば始末してなかったことにすればいいかと思っているようで口調は軽く。相手の顔色を控えめに伺いながら「ほん…と?ヒラ、俺だけでいーい…?」と不安気に尋ねて頬を撫でる相手の手の上に自分の手を重ねてすりつくと頬への口付けに硬直して顔を真っ赤にしてしまい。頬ずりをされると自身もすりついて「ヒラのほっぺ柔らかい」とつんつんと指先でつついてへにゃりと笑い自分専用のタオルと言われるとぱぁっと瞳が輝いて嬉しそうにすると相手にドライヤーをされて至れり尽くせりな状態に申し訳なさを感じつつも気持ちいいらしく段々と眠くなってきて。外に出れば大きな車が止まっていて戸惑ったのか相手と車を交互に見つめていると相手に出発するよ、と言われるとこくっと頷いて車に乗り込み不安と緊張を感じて相手の近く座りぴったりとくっついて「ヒラ、知り合い?」と小声で尋ねて。疲れたという相手をおんぶするとまたゆっくり歩き始めると焦れったいのか「うっし!キヨ号発進!」なんて片手を上げて述べるとケラケラと笑いながら空を見つつ走り出して目的地へ急いで。何度も不満げに口を尖らせながら述べていると布団に引きずり込まれて驚いたように目を見開くも抱きついてくる相手に頬を緩めると傷口に触れないように慎重にそれでとぎゅーっと抱き締め返して顔中に口付けられると段々と頬が赤くなっていき「ちょ…ヒ、ラ…?」と戸惑ったように相手を見つめて。「これ…これは…んー…えー…」画面を見つめながら読めない題名と奮闘していると相手の舌が唇を這いびくっとして頬を真っ赤にしながら相手の顔を見るもここでなにか言えば動画にそれが残ってしまうため何も言えずに相手を真っ赤な顔で見つめて。「へへ、俺はヒラのモノだからねー…?」相手の言葉にへにゃーっと嬉しそうに頬を緩めて相手が自分の弱いところばかりを攻めるので体が何度もびくりと跳ねて「ぁ、んっ…ヒラぁ…」と甘えたような声をあげてとろんとした瞳で相手を見つめると自身の中に熱が燻り始めた辺りで相手はその手を止め優しく口付けるだけになってしまい物足りないのか強請るような視線を相手に向けると相手のかけていた眼鏡をつけさせられるときょとんとしながら相手を見つめて「おしまい…やだぁ…もっと、頂戴…」と相手の服をくいくいと引っ張って不満そうな瞳を相手に向けて。

いたい、じゃなくているの。( ぎゅーっ )
俺依存症になるの嫌なの?( 不満げに口を尖らせ )
...厳しくて短いの( 頬赤らめそっぽ向き )

  • No.217 by ヒラ  2015-11-26 16:10:20 

・・・ん、眠い?薬だけ飲んで寝よっか・・・?
(優しい穏やかな声を相手に掛けてお粥はまた後で温め直せばいっか、何て考えれば薬を相手の手の平に乗せて首を傾げながら“飲める?”と尋ねつつ毛布を手繰り寄せて一緒に寝るつもりなのか相手の背を包む様に緩く抱き締めて。“何してる、”何て聞かれてしまえば素直に答えるか答えないか迷って、渋々「・・・・・・・キヨと、仲良いひt・・・害虫駆除・・・かなー・・・。」と答えるも相手に嘘は吐けないのか顔を思いっきり相手から背けてしまって、だらだらと冷や汗を流しながら携帯をそっと自分の後ろに隠し。後ろから抱きつかれれば見惚れていた状態からハッ、と気付いて振り返ると相手の顔に、ほっと息を吐き抱きつかれて密着した事でふわりと相手の香りがしてきてふにゃっと微笑み、嬉しそうな笑顔のまま「あ、お疲れ様ですー。印鑑・・・。」と対応して大きめのダンボールを受け取りながらぺこりと配達員に礼をして相手に向き直れば「もう。キヨってば、人が居るのに・・・。」と一応建前としてなのか叱る様な口調でぺち、と相手の額を軽く叩き。「流石に一般人は・・・。キヨに手ぇ出したら消すけど・・・。」後半はぼそりと聞こえない程小さく述べて困った顔をして。すぐに不安がってしまう恋人が愛おしく、「・・・ふふっ。何言ってんの。俺は元々、キヨ以外飼う気無いよ?・・・奥さんが一番可愛いからね。それに、俺達の時間邪魔されたくねーし?」何て舌をべぇ、と出しながら悪戯っぽく笑い、相手の不安を取り除く様にむぎゅっと相手の頬を引っ張ってみて。柔らかいと言われれば不思議そうに自分の頬をむにむにと触ってみるもよく分からず、自分としては頬を触るたびに照れたり、嬉しそうにする相手の頬を触っている方が楽しい為「俺はキヨにずっと触ってたいけど。」何てさらりと述べればにこにこと呑気な笑顔を浮かべて眠たそうな相手の耳元にふぅー・・・っと息を吹き掛けて。小声で尋ねる相手の不安も気にも止めず「あぁ、この人は俺の奴隷だよ~。気にしない気にしない。」とサラッと爆弾発言をかましつつスライドドアを閉めれば“出発進行ぉ。”と声を掛けて車を発進させつつ相手の顎を持ち上げればかぷ、と唇に噛み付き見せつける様に。簡単に自分を背負ってしまう相手の無防備さにニッ、と口端を上げれば後ろから相手の耳をはむ、と甘噛みしては後ろから見える相手の顔をじっと見ていて星空等まるで目に入っていない様子でうっとりと恍惚な表情でそっと「・・・そんなに簡単に、俺に背中見せちゃっていーのー・・・?」と囁き。にこにこと機嫌良さ気に笑んでいればガラリ、とどうやら病室のドアが開き看護師が入って来た様でしぃ、と人差し指を唇に当てて相手に静かにする様に言えばひょっこりと顔を出して「・・・何ですかぁ。けっこー調子良いですよー?」と笑顔で対応しつつ布団の中の相手の頭をよしよしと撫でて。声を出すかな、何て期待をしていれば意外と耐えた相手に楽しそうにクツリと笑って「確か、前に俺達が実況したDread.Outの続きが完成したみたいでー。それを俺が持って来させて頂きましたー・・・って感じ、ですね。じゃあ操作は前回と同じで・・・キヨやる?」コントローラーを渡しながら口パクで“ほら、喋んないと。”何て意地悪そうに言って。眼鏡を掛けると普段よりも幼く見える相手にくらくらと誘われてしまって、そっと口付けようとするも唇が触れるギリギリの距離でピタッと止まり、「・・・めっ。『先生』は『悪い子』にちゃんと指導してあげなくちゃいけないから。」と天使の様な微笑みを見せたかと思えば携帯を取り出し、指導をし(写メを撮っ)て。

・・・ん、分かった。(苦笑し/撫で撫で)
嫌じゃないよ?ただ、抑えられなくなりそうで、さ。(しゅん/へらっ)
んじゃ、キヨ。俺に“嫌い”って10回言って?(にこにこ)

  • No.218 by キヨ  2015-11-26 22:03:05 

ん…そーする。
((こくりと頷きながら手に乗せられた薬を眺め飲めるかと聞かれれば飲めないことはないのだが相手に甘えたいという気持ちが勝って「んー…飲ませてー?」首をかしげながら相手を見つめてにへ、と微笑み相手をぎゅっと抱き締めると今にも眠ってしまいそうな程にたどたどしい口調で甘えるように前記を述べて。相手の言動と態度でなにをやっていたかなんとなく察しがつくも自分の中では基本人は相手とその他大勢程度にしか認識されておらずその他大勢になんて興味はないため「ふーん、そっか。気をつけてね?」ととりあえず相手が必要以上に無茶をするのを防ぐために身を案じるような言葉を投げかけて。むすーっとした顔で配達員の男性を見つめると確かに顔立ちは整っているし好青年らしき雰囲気が漂っていて自分よりも遥かに良い人物に見えて不機嫌オーラを発し始めながら相手にバレないように配達員を軽く睨んでいると荷物も受取り配達員も帰り家の中に戻っていけば相手にデコピンをされてむすっとした表情で「だって、ヒラ、あいつのこと見てた」と不満げな様子で。「ヒラがなんかされたらせーとーぼーえーだもん!」と相手のことが心配なのか明らかに平仮名表記であろう口調で正当防衛なんてそれっぽいことを述べて。「だって、犬の方が可愛いし大人しいし俺よりもいい子にできんじゃん。」犬は飼い主に従順であるということを昔誰かから聞いた記憶がありきっと自分よりもよっぽど相手の役に立つだろうなんて思うと犬に負けてしまう自分が情けなくなりしゅんとした表情を浮かべると頬を引っ張られて驚いたようにきょとんとしながら相手を見つめて。相手の動作なんていざ知らずうとうととしながら眠くなってぼーっとした頭ではろくに会話もできないらしく相手の言葉に「んふふー…俺はフリーだからー…」と若干よくわからない返しをして耳にかかる吐息に予期せぬことだったため「ひぅ…」と小さな声を漏らすと肩を揺らして相手を振り返って。「ど、奴隷?」きょとんとしながら首をかしげるとよくわからなかったらしく恐らく言及しても理解は難しいのだろうと判断しこくりと頷き相手に口付けられると見られると思ったのか運転手、相手に言わせると奴隷らしい人物を指さしながら顔を真っ赤に染め上げて。相手を背負いながらてってこと歩いたり走ったりを繰り返していると相手に耳を甘噛みされて驚き力が抜けそうになるも今は相手を背負っているためそんなことをするわけにはいかずぐっと耐えて「ば、か!そんなことしてたら落としちゃうかんな!」と止めさせるために少し強めの口調で述べて。相手を抱きしめられるとこちらも御満悦な様子で扉の開く音にバレるのではないかと思うも相手を信用しているため指示通りにして相手を抱き締めているため鼻腔を掠める大好きな相手の匂いに安心感を感じると頭も撫でてもらえて目を細めて気持ち良さそうにしていて。相手の大胆さに驚いて顔を赤らめたまま軽く硬直していると相手に話を振られてびくっと肩を揺らすと「題名わっかんねー!!今回は、操作ヒラ横で騒ぐ人俺でやっていきまーす。」とコントローラーを持っていれば自分にとやかくする余裕もないだろうと判断したのか操作を相手に任せて。相手の心境など知るよしもなく甘えたようなお強請り目線で相手を見つめていると口付けられると思えばギリギリで止まられてしゅん、としていると指導と言われて何をされるのかとおもえば写真を撮られてきょとんとしながら携帯に向けてピースをしてみたりなんかして。

わかればよろしい( ふふん )
抑えなくていーじゃん。相手は俺だもん?( にーっ/自慢げ )
うぇ!?そ、それは…流石に、無理…。( しゅん/首横に振り )

  • No.219 by ヒラ  2015-11-27 19:50:38 



((たどたどしい口調に甘やかしたい気持ちは倍増させられ、思わず無意識に薬を手に取り相手の口へ入れれば水をコクリと口に含んで相手の飲みやすいペースでゆっくりと口移しで水を与えて。相手が気付いていないと思ったのかホッと安心した息を吐き、気をつけてとの言葉に何のことだろうと思考を巡らせればもしや相手のファンに狙われたりするのだろうかと思えばゲーム脳の自分にはそんなスリルも面白く、「大丈夫だよ!・・・俺、そういうの好きだから!」と瞳をキラキラさせて答え、あわよくば殺し合いだなんて事になったら面白そうだなぁとのほほん笑顔でサイコな事を考えつつ。不満げな様子の理由を聞けば何とも可愛らしく、自分の保護欲を唆る解答にへにゃっと頬を緩ませて「だって。キヨと同じくらいの身長だったし。何だかキヨと同じってだけで、どんな人も可愛く見えちゃうよ。」なんて答えれば相手が一番可愛いのだが、可愛すぎて相手と少しでも似ていると可愛いと思ってしまって、睨んでいた事等気付いていながらもその行動も可愛い為見逃していて。正当防衛、を明らかに平仮名表記で述べる相手にクスクスと笑いながらもやはりそんなところが癒されるところなのだと思えばなんだかマスコットキャラクターの様に思えて、ふと思い出した中年男性に襲われる前に買っておいた紙袋を引き寄せて中に入っていた黒猫のもこもこパーカーを相手に渡し、「あ、はい。コレ。ごめんね、コレ買ってて遅くなっちゃったんだ。どうしてもキヨに着て欲しくって。」とそれを着た相手を想像してにへら、頬をゆるゆるにして。見詰められれば母親の様に慈愛に満ちた笑みを浮かべながら「俺は記憶力が良いペットが欲しい訳じゃないんだよ。役に立つ奴隷なんて五万といるけど、星の数ほどいる中で、“奥さん”に選んだのは、キヨなんだよ。」と引っ張った相手の頬をむにゅむにゅと押してみたりしながら少し照れ臭そうに笑って、額をコツン、とくっつけて。「そうなの?・・・じゃあキヨはもう、俺のモノー。」ふふっと冗談なのか本気なのか分からない声音で述べて眠たそうな相手に“わんちゃんはもう眠いのかな?”何て尋ねつつも答えは分かっている為相手をひょいっと抱きかかえれば寝室へ向かって。真っ赤になる相手に、何度キスしても慣れないなぁ、何てそんな相手が好きなのだが苦笑していて、無口、無愛想、無表情の三無しを極めた運転手等見ても居ないのか気にしていない様子で、相手の指差す手を捕まえればぱくっと指を口に含んでぺろりと舐めてみて。強めの口調で自分を叱る相手に、まるで恋人、もっと言えば夫婦の様なやりとりに胸が暖かくなってぽふっと相手の肩に頭を押し付ければすりっと擦り寄りながら「・・・幸せだな・・・。キヨの体温、あったかい。」何てぽつり呟き、永遠にこの時間が続けばいいのに、と思い。気持ちよさそうな相手に目を細め、意味深な笑みを浮かべるとゆっくりと相手の耳朶を摩ったりして耳を虐めてみたり、空いた手は相手の唇に触れて、隙間から指を滑り込ませていて、まるで声を出すなと言っているのに出させようとしている動きのまま「え?体温ですか?分かりました。あ、すぐ終わりますから待っててくださいー。」と体温計を受け取って脇に挟んで。どうやら相手に操作をさせて、自分は相手を虐めるつもりだったのか予想外の相手の行動に、マイクに入らない様小さな声でチッ、と舌打ちをして直様何時もの高めの声で「うぇっ!?お、俺かぁー。りょうかーい。じゃあ始めるねー。・・・って、キヨ声大きいよー。」とのんびり言いながらも画面に視線を移して楽しそうに受け取ったコントローラーを捌いていき。ピースをする相手を何枚も写真に収めては満足そうに笑って、暫く携帯を操作したあとロックを掛けて其処ら辺の床にポイッと携帯を投げれば「うん。今俺のアカウントでツイートしたし、LINEのトプ画もキヨにしちゃった。えへ。」何てとんでもない発言をしてはのしっと体重をかける様に相手を押しつぶす形で上に覆いかぶさって相手を逃がさないつもりなのか相手の手を捕まえる様に絡めて繋ぎ。

あはっ、可愛いなぁ・・・。(でれっ/ぎゅううう)
う・・・。それ言われると弱いなー・・・。じゃあもっと依存しちゃおっかなぁ。(くす/困り顔)
ダーメ。罰ゲームだから、キヨが嫌がる事じゃなきゃダメでしょ?(ニコーッ)

  • No.220 by キヨ  2015-11-27 23:10:45 

((じーっと相手を甘えた目で見つめていると相手が薬を口に含んだのを見てどうやらお強請りは成功したようだと思うと嬉しそうに微笑んで口付けられるとやはり照れくさいのかほんのりと頬を赤らめて流し込まれた薬を飲み込むと「んへへ、俺ちゃんと薬飲んだよー」と褒めて欲しいらしくきらきらとした瞳で相手を見つめて。安心しているように見える相手に苦笑を浮かべつついると相手の発言に相手らしさを感じつつ「本当に気をつけてよー?ヒラになんかあったら俺、相手をどうしちゃうかわかんないからさー?」と相手を傷つけるものには容赦がないためへらりと笑いながらも自身は好き好んで相手以外の人に触れてどうこうしようという意思は薄いため軽い口調で述べて。むすーっとして頬をふくらませていれば誰ともしれぬ配達員のことを可愛いなどという相手に更に不満げになり「ヒラが可愛いって思うのは俺だけでいいし」と拗ねたようにそっぽを向き口を尖らせてじわじわと配達員への嫉妬が湧き上がり次いでどこにでもいるであろう自身に似てる人にすらもやもやとした気持ちを感じると溜息を吐いて。笑う相手を見るとこちらも嬉しそうに微笑んで「ヒラ、やっぱ笑った顔が一番カッコイイ」と述べ相手がなにやら紙袋をとるため何が入っているのか気になるらしくじー、と相手の挙動を見つめていると差し出されたのはどうやら服で相手が自分のために選んでくれたらしいとわかるとぱぁっと瞳を輝かせ「おー!ありがと!ね、ね!これ今着てもいい?」とそわそわとしながら尋ねて。相手を見つめ返す瞳はどこか頼りなく揺れていてしょぼんとしてしまっていると相手の言葉を聞くとなにか言おうと口を開くもその口を閉ざすとぎゅーっと思いっきり抱きつきぱっと顔をあげて相手を見つめると額をくっつけられ相手の顔が近くに見えると「ありがと!」と満面の笑みを浮かべて相手に礼を述べて。「んー…ヒラのー…」ふにゃっとした緩い笑みを浮かべると相手を嬉しそうに見つめて眠いのかと尋ねられるとこくりと頷きかけるも相手と遊びたいという気持ちもあるらしくこしこしと目を擦るとふるふると首を横に振って「まだ寝ないー…」なんて駄々をこねるも相手に抱き上げられると大人しくなって相手に身を委ねてうつらうつらとして。赤くなった頬が恥ずかしくさらに頬が赤くなるとなんとかそれを隠したいらしくわたわたとするもどうすることも出来ずに真っ赤な顔で相手と運転手を交互に見つめて見られていると思うとやはりどうしても恥ずかしさが強く動揺していると指を口に含まれてそれは自身が幾度か行ったことであるものの相手にされるのとでは話が違うらしくびくっと肩を揺らし漏れそうになる声を空いている手で口を塞ぐことでなんとか抑えて。まったくもう、なんて言いながらも相手が愛おしくてたまらないらしく口元にはゆるりとした笑みを浮かべていれば相手の呟きが耳に入り嬉しいと同時に照れくさいのか前を見たまま「ん、そーだね。」と少し素っ気ないような返事になってしまって。相手の笑みに嫌な予感がして一瞬ぞくりとすると予感は的中してこんなところで声を漏らせばバレてしまうというのに耳に触れる相手の手に素直に反応して「んっ…」と声を漏らしてしまい焦っていれば今度は指が口内に入れられ仕返しと言わんばかりに指先に舌を這わせたりふにふにと甘噛みしてみたりと色々と試してみて。相手の行動をなんとか防ぐことに成功して一仕事終えた気分に浸り相手がコントローラーを手に取ったので安心したのか「えー、いつも通りだろー?さて、前回の俺の華麗なコントローラー捌き、超えられるかね?」なんていつものようにへらへらと喋り出してはけらけらと笑いながらも相手のプレイを見ているとやはり相手は上手なもので純粋に感心してしまって。ピースなどのポーズを取りながら随分たくさん写真を撮るな、などと暢気に考えていると満足したのか写真を撮るのを止め携帯を操作する相手をじー、と見つめていると携帯を放る相手に構ってもらえるのではと瞳を輝かせるととんでも発言が耳に入り驚きに目を見開いて「へ?ちょっ!?なにそれ!消して消して!」と焦ったようにわたわたとするも相手に乗られてしまうと抵抗も虚しくあっさりと押さえつけられてしまい「あ、あのー…ヒラさーん?」なんて震えた声で相手の名を呼び写真をどうにかしてもらわねばと思っていて。

そ、俺可愛いから( きり )
ふふ、キヨワールドにはまっちゃえばいいの!( けらけら/楽しげに )
ゔー…じゃあ優しくて長いのはなにすんの?( 小さく唸り/首かしげ )

  • No.221 by ヒラ  2015-11-29 17:22:14 


(褒めて欲しそうな相手の仕草にずきゅんと心臓を射抜かれればよしよしと頭を撫で、あまり無理させるのもよくないと相手をぎゅっと抱き締めればそのまま押し倒す形で一緒に横になり、毛布をお互いに掛ければ「寒くない?大丈夫?」と尋ねて。相手の言葉に不思議そうな笑みを浮かべて「俺、そんなヘマしないよ?大丈夫!」と既に何回も襲われかけているにも関わらず呑気に述べ、さてどう引き離してやろうかと再び楽しそうに携帯を弄り始めて。相手の言葉にはっ、と気付いたのかしゅんと眉下げて「ご、ごめんね・・・?俺はキヨが大好きだよ?他の人とか、興味無いから・・・。」と慌てて弁解しつつ何時も通りのキヨだなぁ、何て思えば相手の髪をくしゃくしゃと撫でて。格好良い、と言われてしまえば何の事だか分からず首を傾げるも笑顔がいいと言うならば笑っていようとにこり微笑み、はしゃぐ様子の相手に携帯を構えつつ「いいよ?着てみて。猫耳フードもちゃんと被ってね?」と。眠たそうな相手に苦笑しつつもベッドまでいけば相手を降ろして布団を掛け、自分は後片付け等がある為未だベッドには入らずに布団の上から相手をぽんぽん、と撫でると「ほら、眠いんだろ?明日もあるんだから、寝るべー・・・。」と自分の中でも最大限に癒しに溢れた声で喋り掛けて明日は自分にはバイトがあるのだがそれを言ってしまえば相手は寝ようとはしない為黙っていて。口を塞ぐ相手に、“残念。もう着いちゃった。”と述べれば窓の外をちらりと見て、何処かのヘリポートに着いた様子で身体を起こして相手を引き寄せ、車のドアを開けて降り。素っ気ない返事に機嫌を悪くすることもなく、むしろ長年の付き合いからか“あ、照れてる。”何て分かればくすくすと笑って後ろから相手の首へゆるく腕を回し、無防備にも見えている相手のうなじにちゅ、とキスをして。仕返しをされ綺麗な笑顔が一瞬ぴくっと引き攣るもすぐに元に戻して鋭い視線で布団の中の相手を見、まるでペットを叱る様に低く小さな声で“・・・お仕置き”と囁けば口内に入れていた指を増やし、舌をぐにぐにと揉んだり歯列をなぞったりしながら、相手の足の間に自身を足を割り入れて。普段通りやると夢中になってしまって喋らなくなってしまう為最近の個人実況や、色んなイベント、番組に呼んで貰って培った経験を元にトークを進めつつふと女性キャラが出て来た為「あっ、この女の人美人ー。俺結構こういう感じ好きー。」何てわざとらしく煽る様に述べれば「キヨはどの女性がタイプー?」と意地悪にも聞いてみるその表情はにやにやとしていて。にんまりとした笑顔で顔だけを相手の方へ向ければ「なぁにー?・・・さっき見たけど、もう拡散されてるしー・・・。俺のアカウントで投稿したから、もう遅いよ」語尾に星でもつきそうな程素敵な笑顔で言い切って今頃炎上してるだろうな、と呑気に考えつつも相手から退く気は無く更に抵抗した事で覗いている相手の鎖骨にじっと視線を向ければかぷっと噛み付いて。

・・・確かに?キヨは可愛い。(ふふ)
んー・・・じゃあお言葉に甘えて。お礼にヒラワールド・・・ううん、ヒラ沼に引きずり込んであげるね?(にこぉおお/頬にちゅ、)
んー・・・暫く口きかない!・・・とか?(首傾げ)

  • No.222 by キヨ  2015-11-29 18:24:46 

((頭を撫でられる感覚ににへー、と頬を緩めて褒めてもらえていることが嬉しくて仕方がないらしくご機嫌そうに微笑んで抱き締められるとこちらも抱き締め返し抵抗する理由も体力もないためそのまま押し倒され横になるとまだ体温で温まっていない布団が少し冷たく相手にすりつくと寒くないか、と問われすりついた相手が温かかったため「大丈夫ー…」とゆるく微笑んで。相手の言葉をあまり信用しているわけではないものの「おー、そっかー」と同意してそろそろ真剣にGPSかなにかで常に位置を把握できるようにでもしてやろうかなどと考えながら沢山の人から愛されている相手を見つめて"俺のモノなのになぁ"と思いつつ溜息を吐いて。相手が自分以外を可愛いと言ったのが余程気に食わなかったのかそっぽを向いたまま顔を相手に向けることをせずに口を尖らせて「ヒラは俺に似てれば誰でもいいんだ…」た拗ねたようにぼそりと呟いて頭を撫でる相手の手から逃れるようにするりと後ろに下がって。やっと相手の笑顔を見る事が出来て達成感に溢れた顔で「さっきヒラ、落ち込んでたり怖い顔してたりしたから、笑ってくれたなって」と心底嬉しそうに微笑むと相手に渡されたパーカーに身を包みフードを被ればその場でくるりと一回転して「どう?似合ってる?」と首をかしげてそわそわと問いかければ猫ポーズなんてとりながらにゃー、と一鳴きして。布団に下ろされると横になり布団に入ればぽんぽんと相手にあやすように撫でられると幼い頃に戻ったような感覚に安心感をおぼえて「ん…また、明日…遊ぼ、ね?」とふにゃーっと微笑むと瞳を閉じて眠ってしまい。着いた、という言葉に窓から外を見ればヘリポートでこんな場所に来れるような人物を奴隷としている相手を尊敬しつつやはり凄い場所に萎縮しているのか相手に続いて車から降りるも相手の服の裾を掴み落ち着きなく辺りを見回していて。お仕置き、と聞こえてびくりとすると口の中の指が増え先程までは自身が好きなように弄んでいた指で今度は自分が弄ばれていて最早咥えて少し舌を這わせる程度しかできず「んっ、ふぁ…」と小さな声が漏れ出てしまって。相手のトークに相槌を打ちつつゲーム画面を眺めたり自身も話題を振ったりとなかなかフリーダムに過ごしていると相手が女性キャラを褒めるため顔を顰めてそう?なんかこいつ性格悪そうなんて答えたいもののそれでは視聴者を困惑させるとわかっているのか「あーたしかにー」とケラケラ笑い同意して好みの女性のタイプと聞かれて相手以外に興味がないためそんなものはない、なんて答えられないため「え、のぞみーる?」といつも通りの回答をして。拡散やらなにやら聞こえると頭が情報を処理できずパンクしたようでひたすらおろおろするとあんな表情やらなにやらは相手だから見せたものでいわば信頼なのにそれが裏切られたような気がして少ししゅんとすれば鎖骨に噛み付かれ「っあ…う」と予想外だったのか少し大きめの声が漏れ。

んへへ、だべー!( どやっ )
ヒラ沼!どっぷりはまっちゃいそう( けらけら/嬉しそう )
っうぅ…嫌い、言わなきゃだめ?( うるうる/涙目 )

  • No.223 by ヒラ  2015-11-30 13:51:58 


((ゆるく微笑む相手に、病院に連れてく程緊急では無さそうだと判断して内心ほっと息を吐き、よしよし、と頭を撫で続けて、熱はあるのだろうかと相手の様子を見るも視診で分かる訳も無く、ちらっとソファから少し距離のある位置に置いてある体温計を見ては相手と離れても大丈夫だろうか、取りに行こうかと悩んで。隣で吐かれた溜息が耳に入り、やっと相手に見詰められている事に気付けば相手が自分だけを瞳に写している様子に満足した様に頷きながらも不思議そうに「どうしたー?目障りな奴でもいるの?俺がご挨拶に行こうか?」と小動物を思わせる仕草できゃるん、と可愛く言ってみるもやはり物騒な言葉に変わりはなく。相手の言葉にガーン、とショックを受けてさらに手を避けられた事で更に胸にグサリと突き刺さればしょんぼりとした様子で「・・・ごめんね・・・。俺、キヨの髪とか、顔とか、背とか・・・見た目も愛してるから、似てると目で追っちゃうんだよー・・・。」と困った顔で述べつつ、本当に自分でも困っている悪癖の様で申し訳無さそうに言いながらも“まぁ本人とその他じゃ全然違うんだけどね、”何て苦笑し。相手の言葉に心底想われているのだと感動すればぎゅっと胸元を抑えて、しかし自分は相手を笑顔にさせもするが心配を掛けたり不安にさせたり、あまつさえ泣かせてしまう事もある為こんな自分では夫は務まらない、とぎゅっと眉を寄せているも相手から似合っているか、と尋ねられればハッとすぐさま顔を上げてにこりと笑顔を作りながら「うん、勿論。ふふ、やっぱキヨは猫だね。」とフードについた猫耳の部分を擽る様に撫でて感触を楽しんでいて。眠った相手にクスッと笑みをこぼすも自分は出しっぱなしのドライヤーや、洗い物等もある為どっこいしょ、なんて中年臭い掛け声と共に立ち上がればそっと相手の部屋から出て仕事を済ませて。辺りを見回す相手に、自分よりも背が高く普段あれほど高圧的で自信に満ちあふれた相手が自分だけに頼る、というのはどうにも優越感を感じてしまって、しかしこの場にいる数人のSPの様な黒服達は自分が手配した人間では無い為少し警戒しているのか相手を自分の後ろに隠し、ヘリまで歩けばパイロットらしき外国人の人物ににこりと微笑んで数回言葉を交わした後ハグをして、ちらりと相手を見詰めるので顔を顰めて首を横に振り、どうやら相手にはハグをさせたくない様で。小さな声が漏れ出た事に気付いた看護師が“どうしました?”と尋ねてきたため焦る事も無く「いやー。何だか少し熱があるのかなー?なんてー。」と相手に触れて上がった熱を示す様に微熱を表す数値を出す体温計を看護師に渡しつつへらりと述べて、空いた手でするするとまるでよくできましたと褒めるように相手の頬を撫でていれば看護師が“また来ます、何かあったらナースコールして下さいね。”と退室していったためにこにこ微笑んで返し。相手が顔を顰めているのを見ればやはり面白い様で頬が緩んでしまうがやはりトークの切り返しの上手さには舌を巻くものがあり、凄いな、何て感心をしていれば例ののぞみーる、という名前が出た為少し意地悪をしてやろうと「そうだよねー。キヨは世界一のぞみーる好きだもんねぇ。結婚出来たらいいのにねー。」何て相手に話を返して。相手のしゅんとした様子に驚くのは、やはり自分としては自分だけがあのキヨを知っているんだぞ、と周りへの牽制も兼ねて自慢するつもりだった為で傷つけてしまっただろうかと思えば身体を起こし、残念そうに先程の写真を消して相手にぽん、と自分の携帯を投げて渡し「・・・消したから、大丈夫だよ。Twitterの方は俺から言っとく。」と言い残して相手に覆いかぶさっていた身体を起こして退き。

キヨ猫も同じくらい可愛いよね。(うんうん、)
いーよー?大歓迎ー。でも俺の沼深いから・・・逃がさねーよ?(にこ、)
・・・だーめ。ほら、言ってー?(一瞬迷い/へら)

  • No.224 by キヨ  2015-11-30 22:31:35 

((ぽんやりとした瞳と赤い顔で相手を見つめながら頭を撫でられる感覚に気持ちよさそうに目を細めつつ熱く苦しげな吐息を漏らし相手の背に腕を回しぎゅーっと抱き締めると「どこ行くの…?」と視点が定まっていないためか体温計を見つめる相手の目線が玄関の方に向いていたように見えたらしく不安げに問いかけて。相手をじ、と見つめながらどうやったら相手は自ら危険に突っ込んでいく相手を止められるだろうかなんて考えていると目障りなヤツ、なんて聞かれて暫し考えると「ヒラが見てる奴、俺以外全員」とけろりとした表情と声音で返すも「ほーら、そうやって危険に突っ込んでいくのだめー。心配なんだってばー…」とまた溜息を吐いてわしゃわしゃと相手の頭を撫でて。相手の様子を横目に見ながらなんとなく罪悪感が込み上げてくるもやはり気に食わないのか頬を膨らませ膝を抱えて座り膝に顔を埋めるも相手の言葉が聞こえればいつまでも拗ねているのも情けないと思ったのかちらりと顔をあげて「ヒラは俺じゃなきゃだめ?…それとも似てれば誰でもいいの?」と少し寂しそうな顔をしながら尋ねて。相手の考えていることなんてお見通しらしく安心させたいのか優しく微笑めば「俺ね、ヒラの悲しそうなところ見たくないの。でもね、我慢してるとことか無理してるとこはもっと見たくないの。だからね、ヒラが悲しい時は俺が笑わしてあげよーって決めてんの。」と述べるとぎゅーっと抱き締めて耳を撫でられると擽ったいのかふふ、と小さく笑みをこぼして。余程眠たかったのかすやすやと眠り相手が離れても目覚める様子はなくただ少し寂しさはあるらしくもぞもぞと落ち着きなく寝返りうったりと動き回っていて。見たこともない場所に知らない人ましてや黒ずくめとくれば警戒心はMAX値らしく辺りをキョロキョロと見回しつつ相手の後ろにいながらも相手に手出しはさせたくないらしくじーっと威嚇するように見つめていればヘリコプターからなにやら人が降りてきて会話していた迄はいいのだが相手にその人が抱きつくため不機嫌そうにすると後ろから相手に抱きつき降りてきた人物が外国人だったので「Don't touch him please.(彼に触れないでください)」とだけ述べて。声を漏らしてしまったことに焦っているのか困ったように相手を見つめていると相手が軽く誤魔化してくれたため安心したのか安堵の溜息を吐いて頬を撫でる相手の手にすりつきつつ少し余裕が出たのかふにふにと指を甘噛みをして遊びたがりの犬のように相手をじーっと見つめていて。相手の様子に自分の我儘さに申し訳ない気分になってしまい更にしゅんとすると「…ごめん」と小さく謝ってSNS世界に痕跡として残る先程の写真を保存すると相手に携帯を返して相手が自分から退いてしまったことが寂しいのかぎゅ、と相手に自分から抱きついて。

俺だけ可愛ければいいですー( けらけら )
ふふ、元から逃げる気なんてないよ( にへー )
っ…だって、ヒラのこと好きなのに…嫌い…って( 俯き悩み/しゅん )

  • No.225 by ヒラ  2015-12-01 22:42:44 


((不安そうな相手にやはり怖いのか、と改めて確信すれば「少し体温計を取りに行くだけだよ、」なんて苦笑してみるも心の中では完全に依存している様子の相手に相手を求める欲求や独占欲等が満たされて歪んだ笑みを浮かべているも表情には一切出さず。自分としてはあまり人をよく見ているつもりは無い為理解出来ていないがとりあえずへらっと笑って誤魔化し、“危険に突っ込んでいく、”と思いっきり自分の考えがバレていてぎくり、しかし刺激を求める性格であるため止められないのも事実で少し目を伏せ「だって、……楽しいんだもん。」と動画なら視聴者サービスとも言えそうなあざとい拗ね顔で述べ。相手の寂しそうな顔に更に困った顔をして、事実相手でなければダメなのだが相手に似た生物が居て愛でないかと言われれば答えはNOである為答えづらく、相手の全てを愛しているが故なのだが如何せん口下手コミュ障のお陰で上手く説明出来ず、「俺は、キヨじゃなきゃ、ダメ、だよ?」とだけ答えて分かってくれるか、と首をかしげて。ぐずぐずにとろけてしまう様な感覚がして目眩さえしてしまう程相手からの愛情が深いものであったし、且つ自分にとって嬉しい言葉であったので益々相手に溺れていくのを自覚しながらももう戻る事など出来ず相手の手を震える手でそっと持ち上げれば珍しく泣きそうな顔でそっと、ガラスに触れるような優しいキスを手の甲へ落として「…本当、女神様って、感じ…。」と呟き。小さな物音に作業の合間、ひょこ、と覗いてみれば寝苦しそうな相手に困ったような、どこか嬉しそうな笑みを浮かべて片付けを終わらせ、戸締まりや火の元を確認すれば自室のベッドではなく、相手のベッドにそっと音を立てないよう入ってみて。警戒した野良猫の如き相手が比較的動物好きな自分としては可愛い様で何時もの三割増しでにへらーっと頬緩ませていれば相手がまさかの英語で話した為自分もパイロットも驚いた様に相手を見詰め「Your friend?(友達かい?)」と聞かれた為くすっと綺麗に微笑んで「No.……My lover,and wife.(いや、……恋人であり、奥さんだよ。)」と告げて機嫌良さげに相手を引っ張りながらヘリに乗り込み。看護師が出ていった為布団を相手の呼吸が苦しくない様少し捲り、乱れた相手の髪を少し直してやりながらじっと見つめてくる視線に答えるように「ん、イイコ。ご褒美は…何がいいかな。」ときょろり病室を見渡して置いてある決して多いわけではない見舞い品に何か相手のほしそうなものは無いかと見回して。自分が悪かったというのに謝る相手に傷ついたような表情をすればやはり自分の幼いところが相手を傷付けている、と思い自分よりも余裕があり相手を大切にしてくれる最俺メンバーや他実況者を頭に浮かべては悔しそうに拳に力を入れてこんな独占欲にまみれた自分では何時かもっと相手を傷付けてしまう、と相手の肩を押せば立ち上がり、部屋を出ようと。

ははっ!キヨ女王様みたい!かわいい!(ぎゅー/頬ゆるゆる)
!……分かればよろしい。(くすくす/頭撫で)
はい、あと9回。(にこ、)ほらほら、早く言わないと終わんないよ?(苦笑し)
あ、ごめんね。提案なんだけど、暫く忙しくなりそうでね、少し返事が滞りそうで…。ただ隙間の時間は作れるから、もしよければなんだけど、キヨがもう一つ作ってくれたトピの方で短~中ロルくらいでもう一つやるのはどうかな?そうしたら、こっちは1週間~に1回、向こうはほぼ毎日レス出来ると思うんだけど…キヨの予定とかも合わせて考えてみてくれないかな?

  • No.226 by キヨ  2015-12-01 23:27:28 

((体温計、という言葉だけはとりあえず認識できたのか「ん、そっか。いつもんとこ、あるよ。」と相手がいない間に使うことはなかったため移動していないため棚を指さして前記を述べ自分に使うという思考に至っていないらしく「どーしたの?ヒラ、具合悪いの?」と心配そうに相手の表情を伺いながら尋ねて。相手の様子によくわかっていないらしいということだけ把握すれば苦笑を浮かべつつ自分が注意しているのが一番楽か、と察すればへらりと微笑み危険に対してたのしいなどと言い始める相手に軽くため息を吐いて「普通に俺もね、心配とかするの。だから、気をつけてほしいのさ?」と困ったように微笑みつつ首をかしげてこちらもあざとくお強請りポーズなんてきめてみて。相手の口から自分じゃなけれはダメ、という言葉さえ聞くことが出来れば気がすんだのか自分を納得させて「なら…いいけど…」とあそこまで拗ねておいて素直に許すのはかっこ悪いというか照れくさいというからしく相手から構ってくるのを期待するようにチラリと相手を見つめては一度視線をさまよわせると今の相手はなんとなく構ってくれない気がして自分から甘えるように近づき抱きつくと相手の肩に顎をのせ照れくさいのか少し赤い顔を見せないようにして。相手からの反応がなかなか返ってこないためなにか変なことを言っただろうかと不安になりながら相手の表情を伺えば泣きそうな顔に動揺を隠せずにいると自分の手を掴む相手の手が震えていてなにか相手を悲しませることをしただろうかと不安でいっぱいになれば口付けとともに聞こえてきた言葉にきょとんとして「女神、様?」と首をかしげて。相手が布団に入ってくるとぎゅっとまるで抱き枕が如く相手を抱きしめると落ち着いたのか寝返りもなくなり口元も嬉しそうに緩められて先程までの寝苦しそうな様子なんて一切見られなくなり最早あれは幻覚だったのではと思うほどで。じとーっとした目で運転手らしき人物を見つめながら二人の会話に耳を傾けるも先程のものだってなにかの機会に見かけたものを相手を守るのに役立ちそうだと覚えた程度のものなため会話内容は理解出来ていないのかきょとんとしながら相手の顔を見つめて引かれるがままにヘリコプターに乗り込んで。布団が捲られ誰も見ているものがいないとなればやっとしっかりと呼吸ができるため深呼吸をしてんーっと伸びをすれば髪に触れられ自分はあまり気にしていなかったため何をしているのかわかっていないようで御褒美、と聞かれると「御褒美、ヒラがいい」とへらりほ微笑みながらお強請りして。相手に抱きつきながら少し甘えるようにすりついてみるも相手からの反応はなく怒らせただろうかと的はずれな不安を抱き「ご、めん…」と小さな声でまた謝ると肩を押され相手から離されると部屋から出ていこうとする相手にやはり怒らせてしまったのかと思えば自分に非があると思っているため相手に待って、と声をかけることも許されないような気がして。

キヨ女王?国王のお嫁さん?( にへ/首かしげ嬉しそうに )
ふふ、俺賢いから( きり )
…ヒラ!俺今から超嘘つきになるから、俺の言うこと絶対信じないでね?( 暫し悩み/ばっと顔上げ )
おー、忙しくなんのな、了解!あんまり無理しないでゆっくりやってくれればいいからなー?でも、俺ヒラいないと死んじゃうし…向こうのトピで話せるなら話したいなーって思うから…!ヒラが無理しないでできる範囲でいいから向こうでもこっちでも相手してくれると嬉しい、な?

  • No.227 by ヒラ  2015-12-05 21:51:17 

ん、分かった。ちょっと待ってね。・・・キヨちょっと熱いから、熱あるかもしれないでしょ?
((毛布を少し上げて自分の身体をするりと抜け出せば体温計を取りに行けばすぐに戻って来て、ゆっくりと再び相手の隣に横になり、相手の頭の下へ腕を滑り込ませ、所謂腕枕、をして。「う、・・・ん。わか、って、る。・・・だいじょぶ、俺は、キヨが大好きだから。」歯切れ悪く言葉を途切れさせながら答え後半は言ってからふわりと微笑み、相手の足枷になってしまう事はしない、と決めていてぽふっと相手の頭の上に自分の手を置き。肩に顎を乗せる相手にぽんぽん、と背中を叩いてやりながらもうむむ、と考えていればピコンッと電球が浮かびあがった様にひらめいた表情をして、「俺、同じ顔した人が居ても、『キヨ』を選ぶよ。・・・もし性格が同じだとしても、言葉が同じだとしても、今俺が抱き締めてる『キヨ』だけを、愛してる。」と優しく微笑みながらきゅっ、と抱き締めて手を後頭部に添えれば優しく頭を撫でて。数秒間、瞳を閉じてから開いた瞳には決意や、慈愛の様な、そして相手への捨てられそうも無い沼の様に深い執着を写しながら口を開き「・・・俺は、俺はね、もしキヨが俺を好きじゃなくなっても、愛してるよ。ずっと、愛してる。」とまるで女神に愛を告白する様に愛おしそうな表情で相手を見詰めてから掴んだ手に柔らかくそっと触れるだけのキスを落として幸せそうに微笑んで。抱き枕の様に抱きつかれると慣れた様に苦笑しながらも答える様に相手を抱き返してそっと相手の前髪を上げ、額にチュ、と口付けを落として満足そうに頷けば「・・・今日も一日、お疲れ様。よく頑張ったね・・・。」と囁き頬を一撫ですればすぐに睡魔に襲われて眠りに付き。「ふふ、奥さんですーって言っといた。さてと、あんまり端っこにいると落ちちゃうよ?」くすくすと相手の仕草を面白そうに見ていれば落ちてしまう、何て嘘を吐きぐいっと自分の方へ引き寄せてから自分の頭にヘッドホンを着けて離陸OKのサインを出し。髪を直していれば思わぬお強請りに目を丸くして、しかし自分は十分相手にあげていると思うのだが、これ以上何を与えれば良いのだろうと頭を巡らせて「・・・えっと、じゃあ、俺のゲームソフト、あげようか・・・?」と相手が喜びそうなものを掲示してみて。謝る声に、ぐっと唇を噛み締めて「キヨのせいじゃない。・・・悪いのは、餓鬼な俺だから。・・・ごめん。」とだけ告げて駆け出し、家を飛び出してとにかく頭を冷やそうと考えていればドンッと人にぶつかり、ボーッと生気の抜けた顔で見上げれば派手な、遊んでいそうなお姉様で自分の様子に気付いたのかニヤリと笑んだ女性に腕を引っ張られて最早相手を傷付けた自分に絶望しているのか何のリアクションもせずただ付いて行き。

んー?キヨは大臣だろ?(にや、)ってなると俺女の人と結婚しなきゃいけないのか。(うげ、)
賢いわんちゃんは好きだなぁ。・・・俺の自慢の犬で、奥さんだね(嬉しそうに/頭撫で)
うん?ってことは嘘っていうことが嘘ってことだよね?なぁに?(にこー)

  • No.228 by キヨ  2015-12-05 23:15:45 

俺ー?俺は大丈夫だろー…
((自分に使うというのは思いついていなかったため一瞬きょとんとして理解に時間がかかったようで意味がわかれば上記をへらりと笑いながら述べるも赤くなった頬に少し乱れま呼吸はどう考えても熱がある人のそれで、それでも心配をかけたくないらしく笑みを崩さずにいると相手は体温計を取りに行ってしまい戻ってきた相手の腕に頭を乗せると落ち着くのか安心したような表情をして。「わかればよろしい」にしし、と悪戯っぽく微笑むとわしゃわしゃとそれでいて優しい手つきで相手の頭を撫でると自分の頭に乗せられた相手の手にぐりぐりとすりついて。背中を叩く相手の優しい手に何を拗ねていたんだと自分が情けなくなり「…ごめん」と小さな声で呟くように謝ると次いで聞こえた相手の言葉に瞳を見開くとふにゃっと頬を緩めて「俺も、俺も絶対ヒラがいい。ヒラじゃなきゃ俺が好きなのは今ここにいるヒラだもん。」とぎゅーっと相手を抱きしめ返して頭を撫でられると幸せそうに微笑んで。相手の顔を覗きこみ表情を伺っていると瞳を開いた相手の表情に考えていることや意思などはわからずともなにか感じる物があったのかすこしたじろいで相手の言葉を聞くとふっと頬が緩められて「ヒラはカッコよくて優しくてすげーけど、たまに抜けてるよな。俺がヒラのこと好きじゃなくなるわけねーじゃん。」と照れ隠しもあるのか軽口を叩き自分も仕返ししたかったのか掴まれたまま相手の手をぐいと引き相手を腕の中におさめると「愛してる、ずっと」と囁いて。相手を抱き締めると寝ていても関係なく落ち着きを感じるらしくすやすやと穏やかな寝顔で眠っているといつもより少し早く寝たためか目覚めも少し早く時計はまだ起きるには早い時間を示していてふとたまには相手のために朝ご飯を作るというのはどうだろうかなんて思いつくとするりと布団から抜け出して台所へ向かい。「奥さん、へへ…奥さん」と最早自分が女扱いなことは気にしないことにしたらしく幸せそうにその響きを喜んでいれば落ちる、なんて言われて相手に引き寄せられたためヘリコプターに乗った経験もなく信じたのか「ま、まじで?」と動揺したように相手を見つけて落ちるのは怖いらしくぎゅっとしがみついて。相手の提案にぶんぶんと首を横に振ると「怪我治ったら仕事暫くお休みして俺と遊んで。」と相手が大丈夫とわかれば自分に非があったといえど不安な想いをした分とそれでなくとも日頃相手が仕事の間は1人というのが寂しかったのか遊びたかったらしく再度お強請りをするとじー、と相手を見つめて。相手を怒らせてしまったと思っているらしく相手を止められずになにをしたら許して貰えるだろうかと必死に考えるもとりあえず相手がいないと何も始まらないと思ったのか相手を探すべく自分も外へ飛び出していくと携帯を取り出し相手に電話しながら相手の足取りを辿るべく道行く人に声をかけて。

ダメ!ヒラは大臣以外可愛がっちゃだめ!( 顔の前でバツ作り )
ヒラの自慢…!( にへっ)…誰に自慢するの?( 首かしげ/きょとん )
うぇ…え?…んっと、えっと…( 頭が混乱し始めた/頭から煙が出そうになり )

  • No.229 by キヨ  2015-12-18 22:45:14 

一応あげとくな!

  • No.230 by キヨ  2015-12-19 23:33:13 

あげるなー

  • No.231 by ヒラ  2015-12-20 06:29:39 


よく言うよ、そんな赤い顔して・・・。ほら、少し寝よう?
(体温計を相手に渡しつつ相手の額にぺたり、と自分の手の平をくっつければやはり覚えている相手の熱とは明らかに違った温度で、腕枕をしているのとは逆の手できゅっと手を繋ぎ。「ふふ、キヨは優しいなぁ。・・・俺のキヨ。」穏やかに微笑んだかと思えば薄暗い瞳で恍惚の笑みを浮かべながら相手を見詰めて、頭を撫でられれば“わっ、もう、キヨってば、”と先程の表情が嘘の様に困った様に笑い。「うん、でなきゃ困るよ、」可笑しそうにくすりと笑って相手の背中で撫でていれば何を思ったのか相手の背が高いが、細い身体をドンッと押して自分から引き剥がし。「えぇ!?抜けてな・・・いや、うーん・・・。って、わっ!?」否定するにも心当たりがありまくりで首を捻れば引き寄せられて囁かれた言葉に乙女では無い為きゅん、とまではいかないもののやはり嬉しく、ふにゃんと甘い笑顔を浮かべて、砂糖の様に甘い声音で「俺のキヨ・・・。俺の、俺だけの。・・・ふふ、ぜーんぶ、俺に頂戴、ね?」何て囁いて。すぅすぅと眠っていれば腕の中の温もりが消えて無意識なのか眉を寄せて舌打ちを零し、寝苦しそうに片腕を自分の目元の上に置き、夢の中では泣きそうな顔で此方を見る相手、手を伸ばしても相手は自分の元には来ず、相手の隣には男がいて、相手の口元は“ごめん”と動いていて、思わずハッと目を覚まし。相手は既に自分の伴侶である事は決定事項なのか何の疑問も抱いておらず相手がしがみつけば“計画通り、”何て某死神漫画の主人公の様な笑みを内心浮かべつつ相手の腰に腕を回し、どろりと甘い視線を相手に向けながらパイロットの準備が整ったのを見て“GO”と伝えつつヘリの轟音で相手に声が届かない為どうやって離陸する事を伝えようかと暫し考えれば名案が浮かんだ様な顔をしてにこっと可愛らしい笑顔を浮かべたかと思えば何を思ったのか車に乗っていた時の様な深い口付けを始めて。「う、・・・う、ん。善処、します・・・。」へらりと笑みを浮かべてシフトを動かして貰おうと考えながらも最近の実況ではよくスマホを触るな、と言われるがまさか寂しかったのだろうかと思いつつもしかし最近は二人での実況をずっとやっておらず、仕事も忙しければ相手には公式放送、自分には自分の出演番組等があった為実際二人の時間が少なかった為申し訳なさそうな顔をして「じゃあ、前約束してた遊園地と温泉・・・行く?」何てふにゃっと笑って見せて。何処かの薄暗いバーに入ったかと思えば個室に通され、押される様に座らせられれば自分の上に跨がる様に座る女性を見ていて、“俺が女だったら、”“キヨが俺を好きじゃなかったら、”何て考えが浮かんでは虚ろな瞳でぼうっとしていると運ばれて来た度数の強い酒を口移しで飲まされ、口端から零しつつも喉を潤すそれにとろんと目を蕩けさせている様子は妖艶で息を詰まらせた女性にまだ足りない、とでも思うのか女性をドンッと押して。

・・・ヤバイ、可愛い。(よしよし/ふにゃん)じゃあ可愛がったら?(にへ)
うーん。そうだよね、自慢するってことはキヨを見せるってことだよね、(嫌そうな顔/じっと見詰め)
ほら、キヨ、言ってご覧?“嫌い”って。“嘘”なんだろ?(クスクス/頭ぽん、)

  • No.232 by キヨ  2015-12-20 12:47:57 

んー…寝たら遊ぶ?
((相手の言葉に考えるように口元に手を添えると約束をとりつければ相手は何があっても自分から離れないだろうと判断し上記を述べ渡された体温計を大人しく脇に挟み額に当てられた相手の手の冷たさが気持ち良いのか目を細めてふにゃっと微笑んで握られた手をぎゅっと離れないように強く握り返して。「自惚れていいよ、ヒラにだけだから」ふふっと口元に楽しげな笑みを浮かべながら相手を見つめると困ったように笑うその表情すら愛おしく頭を撫でていた手を止めると額に優しく口付けて幸せそうな表情で相手を見つめると相手の頭に乗せていた手を背に回しにぎゅっと抱きしめて。「へへ、そりゃそっか。」相手の笑みにつられたのかこちらもけらけらと笑えば急に押されたため軽くよろめきながら相手から離されると何か気に触ることをしてしまっただろうかと不安気に表情を伺いながら「へ?どうしたの?」と首をかしげ尋ねて。否定しようとした相手が困るのが面白いのかけらりと可笑しそうに笑うと「心当たりありまくりだろー?」とからかうように述べて相手の笑みを愛おしげに見つめると相手の言葉にへらりと笑いながら「それがヒラの望みなら喜んで、俺の全部をあげる」と嬉しそうに微笑んで。少し焦げはあるもののある程度まともな形を形成している卵焼きを眺めながらなかなかの出来ではなかろうかと満足そうに微笑むも三角コーナーには黄色よりも黒の面積の広い謎の物体が入っていて味噌汁を作らねばとお湯を沸かしながらネギを切っていると迷いない動作で綺麗に指を切り「い゛っ…!?」と声を漏らしながらびくっとすれば包丁は床に落ち勿論指からは流血していて急いで水道で傷を洗って。 しがみつきながら相手の表情を伺い「落ちない?落ちない?」と不安なのかしきりに尋ね腰に回された腕に自分の手を重ねると離陸するためか聞こえ始めた大きな音にびくっとすると何事かときょろきょろして相手に声が聞こえないだろうと判断すれば首をかしげて何事?と尋ねようとしていると急に口付けられしかも深くとなれば驚いたのか目を見開いて先程のこともあるため運転手を指さしてふるふると首を横に振って。相手の返答に満足したのかこくこくと頷くと「がんばれー」と緩く応援して久しぶりに相手とゆっくり遊べるというのが嬉しくて仕方ないのかふにゃっと微笑みながら相手をぎゅっと抱きしめて少年のような無邪気な笑みを浮かべつつ相手を見つめると聞こえた提案に瞳が輝き「それ!それいい!」とテンションが上がったのか声のトーンや大きさも上がり。相手を探し聞き込みをしながら走り回ると聞き込みの結果たどり着いたバーらしきところに恐る恐ると足を踏み入れ辺りをキョロキョロするも相手らしき人物は見当たらずくびをひねれば支配人らしき人に話しかけられ「あの、ちょっと小柄で細身の男の人とえっと、いかにもなんかこう、ギャル?っぽい人?来てませんか?」と問いかけるも答えてくれるはずもなく訝しげに見つめられたため困ったように曖昧に微笑み誤魔化すと相手がここにいるのは確かなので奥の手を使うか、と思うと持ち前の喧しさをいかし「ひーらーっ!?どこー!」とぎゃんぎゃん喚いて。

可愛い?の?( 首をかしげてきょとん )え、えーと…おれがすねる( きり )
?なんで嫌そうなの?( きょと/不思議そうに相手を見 )
でも…嫌い、じゃないのに…嫌い…って…( おろおろ/涙目 )

  • No.233 by ヒラ  2015-12-30 15:56:37 

ん、寝たら遊ぶし、離れないし、ずっとぎゅってしててあげる。
(微笑んだ相手の笑顔に安心すれば回復も早そうだと目処をつけて握り返された手をゆっくりと毛布の中に入れて自分の体温で温める様にし、寒くないようにぎゅっと抱き締めて頭をふわふわと撫でていて。驚いた様な不安げな声にぞくりと背筋が震えるも、そっと相手の肩に手を乗せてそのまま力を入れて押せば支えていなかったのか相手の身体は簡単に倒れて、相手の腹部に馬乗りになれば機嫌良さそうに「・・・こんな位置からキヨの顔見れるのも、俺だけ、だよね。」と述べて見下ろす様に愛しそうに相手の瞳を見詰めて。相手の言葉に一瞬嬉しそうな顔をするもすぐに不安げな表情をして「・・・キヨの全部貰って、いいのかな・・・。俺、贅沢すぎない?」と。目元を手で覆う様にして虚ろな表情を隠しながらドアをがちゃりと開け、のそのそと歩けば水道の音にぼんやりと顔を上げれば相手が見えて「・・・おは、よ・・・?・・・?ど、した・・・?」とゆっくりと近付いて行き、落ちた包丁を見れば目を見開いて思わず駆け寄る様に相手に抱き付き震える声で“キヨ・・・?何、してるの・・・?何か嫌な事、あった・・・?”と相手を見上げて。首を横に振る相手に嫌なのか、と機嫌を悪くすればスッと目を細めて更に深く口付けし、パイロットが見ていないのをいいことに相手の喉元に軽く爪を立てて爪痕を残し。もう準備はしてあるし、後は傷を治すだけだな、何て考えていれば申し訳無さそうに「キヨ、明日病院に旅行の荷物持って来てくれる?・・・退院と同時に出発するから、荷物まとめておきたいんだ、」と相手に荷物を頼んで、今日は一旦帰る様に言って。「もっと、ください。・・・アンタが誘ったんだろ?」何て声を上げていればその個室の中では酒をがぶ飲みしている自身が居て、女性等完全放置の上、瓶ごと傾けてゴクゴクと飲み干し、その顔は既に酔っ払いのそれで、相手の声が聞こえたならば嬉しそうにふにゃんと甘えた顔をしてふらふらと声のする方へ寄っていきながら「きぃ~よぉ~・・・?なぁに、おれもきよがだぁいすきー・・・」何て答えて相手の顔を見れば先程の自身の行動を思い出して真っ青になり、逃げる様にふらついた足で元の部屋へ戻ろうと。

  • No.234 by ヒラ  2015-12-30 15:59:40 

(/ごめんねー!途中で送っちゃった、

拗ねるキヨも可愛いと思うよ?(きゃるん/悪びれず)
そりゃあ・・・。・・・キヨは俺が皆に愛想振りまいたら嬉しいの?(はふ、/じっと見詰め)
“嫌いじゃない”っていう嘘?本当は俺の事、嫌いなんだぁ・・・?(へぇ、/クスクス/意地悪そうな顔)

  • No.235 by キヨ  2015-12-30 19:09:57 

そっか…なら、いいや。
((ふにゃっと微笑むと体温計が電子音をたてたため取り出し表示された【38.0℃】という数字を見るとこれを相手に見せたら明日は遊べないかもしれないと判断して無言で電源を切ると「熱なかった!」と朗らかに微笑み相手に体温計を渡してぎゅーっと抱き締めて。相手に押されとん、と床に背中がついてなにかしてしまっただろうかと必死に思考を巡らせるも何も思いつかずただただ慌てていると相手の声が機嫌良さげなためそういうことかと納得すれば「そりゃそうでしょ。他の人にこんなことさせないし。」とくすりと笑って手を伸ばし相手の頬を撫でて。「贅沢もなにも俺はヒラのものにしかなりたくないもん」不安げな相手にふわっと優しく微笑みかけるとぽんぽんと頭を撫でて「自分に自信もって。俺が選んだんだから」と述べ。相手の声に傷洗いながら振り向き「おはよ」と述べると相手の言葉にきょとんとして首をかしげて「いや、特に何もないよ?どして?」質問の意味がわからず頭にはてなマークが大量に浮かんできて絆創膏やら取りに行きたいものの相手に抱き締められ動けずとりあえず安心させようと頭を撫でて。「んっ…ふ、や…」深くなる口付けに自分のものとは思えないような甘い声が口から漏れ出て飲み切れぬ唾液が口端を伝い落ちて爪をたてられ痛いやら驚いたやらでびくりと肩がゆれて。相手からのお願いに軽く敬礼をして「あいあいさー!任しといてよ。」とぽんと自身の胸元を叩くと帰るように言われてしゅんとしながらも迷惑になるのだろうか、しかし自身は一人の家にいるのが苦痛で心が揺れ動き悩みながら「帰んなきゃ、だめ?」と甘えん坊の幼い子供のように尋ねて。やっと相手を見つけたことに安堵して先程までのことなど頭から吹き飛び嬉しそうに微笑むも相手がどこかへ行こうとするので追いかけ部屋を見ると女性がいて相手をよく見れば泥酔状態でふわりと微笑むと財布を取り出し持っている分全てのお札を取り出し女性に押し付け「足りなかったら電話してください」と電話番号を書いた紙も押し付け相手を横目でちらりと見るとそのままひょいっと抱きかかえ家へ向かって歩きだして。

あとあと、えっと俺が嫌だなーって思うよ( 他の人が可愛がられるのが余程嫌らしく必死 )
…やだ。めっっちゃ嫌。( 顔顰め/ぶんぶんと首横に振り )
あう…違くて、あのヒラ…嫌い、でそばにいたくなくて…( 瞳潤ませ/今にも泣きそうに )

  • No.236 by ヒラ  2015-12-30 21:22:07 

・・・キーヨー・・・?
(相手のやること等お見通し、その為に最新の体温計を買ってあるのだ、と言わんばかりに再度電源を付ければ前回計測した熱が表示される様になっていて確認すればじろりと相手睨みはぁ、と溜息を零すも病人に対して怒る訳にもいかず甘やかす様にすりすりと頬を指で撫でれば「今はとりあえず寝よう?・・・俺がついてるから。」と相手の鼻先にキスを落としながら伝えて。「もし無理矢理されたら、言ってね?・・・お礼しに行くから。」にこりと普段の穏やかさとは違う狂気を秘めた笑顔で述べ、相手に二度と手出し出来ない様にしてやろうと目を細めて。相手の言葉に自分が思っていた不安を言い当てられた様な気分になってぎゅっと唇噛み締めれば泣きそうな顔をし、咄嗟に相手の肩口に顔を埋め「ッ・・・こんな俺を、選んでくれて、・・・有難う。」と伝えればはぁっと吐息漏らして相手に擦り寄りぎゅっと抱きついて。頭を撫でられて少し安心したのか頬は緩めど、眉は下がったままで不安そうな、捨てられた子犬の様な表情をすれば「・・・キヨが離れれて俺以外の奴んとこ行ったら、そいつの事・・・許せなくなっちゃいそう。」と述べて愚かな自分に嫌悪感を抱き溜息を吐き、少し離れるべきだな、と自嘲の笑みを浮かべて。甘い声を聞き取る事が出来ない代わりに、きっと自分の声も聞き取れないだろうと思案すればゆっくりと相手の耳元に唇寄せ、「・・・キヨは俺の、俺だけのモノ。・・・誰にも触れさせはしないよ。それに、逃がさない。」と告げるも聞こえていない事を祈って“・・・なんて、嘘だけど。”と付け足してふんわり微笑み相手の耳朶にかぷっと優しく噛み付いて。相手のお強請りに“うっ・・・可愛い・・・”と言葉を詰まらせるも、「流石に病院に泊まる事は出来ないし・・・、もうすぐ面会時間終わるよ・・・?」と時計をちらりと見て宥める様に相手の頭をぽふぽふと撫でて、しかしあんな事があっては不安になるのも頷ける為あまり強く言う事も出来ずに少し思案すれば「うーん・・・でも・・・後で最後の検診に看護婦さん来るから・・・それさえ躱せば・・・」とぶつぶつ計算を始めて。泥酔状態の為足取りがしっかりとしておらず易易と相手に抱きかかえられてぎょっとするも口を開くと吐きそうになるため口元を手で抑えたまま必死に相手に向かって首を横に振り、こんな情けない姿を見られたくなかったとでも言う様にポケットの携帯を探して誰かの家に泊めて貰おうと。

・・・キヨが嫌なら、やめておこうかな・・・。(サドでありながらも相手には弱いのが自分なのか、本当に嫌ならばしない、と)
でしょう?それと同じだよ。自慢はしたいけど、同じくらい見せたくないの。(へらり/相手の目元を手で覆えば見えないうちに唇にチュッ、とキスを)
嫌い・・・?傍にいたくない・・・?・・・分かった。ごめんね。(傷ついた様な表情作り/二人の部屋の合鍵取り出せばコトリとテーブルに置き)

  • No.237 by キヨ  2015-12-30 23:08:40 

は、はーい。
((相手の行動を黙って見ているも体温が確認されてしまえばバツが悪そうに視線をそらして頬を膨らませ「ごめんなさい」といかにも不満ですというオーラを放ちながらも一応謝って頬を撫でる相手の手にそっと甘えるようにすりついて起きていてもできることもないしそろそろ瞼も重くなってきたためこくりと頷くと大人しく瞳を閉じて相手を確認するように再度ぎゅっと抱き締めて。「ん、わかった。その代わりヒラも教えてね。」と相手の言うことに従わないわけがなく小さく敬礼を作ってこちらもにへーっと微笑み返して相手になにかする輩なんて許す気はないらしくニコニコとしていて。「こんな、とか言うなって。俺の自慢のヒラなんだから。」と相手の頭を撫でもう片方の手で背中を撫でつつ抱き締め返すと優しい声音で述べ相手を手放す気など毛頭なく自分に縋る相手の姿に愉悦すら感じるも今の相手にそんな思いをぶつけるわけにはいかないと自分の気持ちを飲み込んで。「いかないよ、どこにも行かないから。」なにやら心配性モードになっている相手の頭を撫でるとそのまま抱き締め抱き上げると救急箱を出して消毒液やら絆創膏やら取り出して傷の手当を済ませると「どうしたの?ヒラ。」と相手を苦しめる原因を取り除きたい一心で尋ねて。相手の顔が近づいてくるため不思議そうに相手を見つめると何か言っているのが断片的に聞こえるもちゃんとは聞き取れず首をかしげたのもつかの間耳に襲ってくるくすぐったいような気持ちいいような感覚にまた甘い蕩けた声が漏れて頬を薄らと赤らめて「ヒ、ラ…すとっ、ぷ…変になる…」とビクビクと肩を揺らしてなんとか襲いくる感覚に耐えようとしていて。うるうると相手が弱いであろう表情で相手を見つめて「ひらー…」とこれまた相手が弱いであろう声音で相手がなにやら呟き始めたのを聞くと内心ガッツポーズをとるとこれはもしかしたらいけるのではないかと口元が緩みそうになるのを必死に耐えてダメ押しで「ヒラー…お願い…」と上目遣いを駆使して相手を見つめて。相手の様子を眺めると「探してるの、これでしょ?」と既にポケットから抜き出してある携帯を手で弄んで見せつけると流石に怒っているのか声は低く「俺さー、謝ろって思って探したのにさ、随分楽しそうなことしてたんだー。」とじとっとした目で相手を見つめながら感情の起伏を悟られぬように淡々と述べて。

だから、ほかのヤツ可愛がるのだめ。( 顔の前で再度バツを作って )
そっか、そういうもんか。わかった。( 納得したのかこくこくと頷いて/口付けられ頬が真っ赤に染まって )
え…?あ、違う!ちが…だって、嘘だから…!( 置かれた合鍵を見つめ驚いたように目を見開き縋るように相手の服の裾握り )

  • No.238 by キヨ  2016-01-06 17:44:47 

一応こっちもあげとくな( きり )

  • No.239 by ヒラ  2016-01-06 21:26:18 

・・・ごめんなぁ・・・?キヨ・・・。こんなイカれた奴に捕まっちゃって・・・可哀想に。
(抱きつかれれば嬉しそうにふわりと微笑んで背中を優しく撫でているも相手が眠った事を確認すれば薄暗い笑みを浮かべて、そっとあまり大きく動かない様にソファの下に置いておいた袋を取り出し、封を開けて“ソレ”を相手の手首に、もう片方を自分の手首に付ければ歪な執着心を瞳に宿らせて穏やかに眠る相手の頬を緩く撫でて、撫でる度にじゃらりと長い鎖が音を立てる事に充足感を覚えて。「ホント?えとね、じゃあねぇ・・・俺キヨって奴に虐められてんの。キヨは何時も俺の胸きゅんきゅんさせて苦しくさせてくるんだよ?」困った様な顔をして相手の服をきゅっと掴めば“ね、助けて?”と小首を傾げて見せて。自分に自信が持てないのは昔からの様でまたもや自分を卑下するような言葉を言いそうになるも相手の言葉は魔法の様で頭にするりと入り込んで来ればほわりと心が暖かくなるような感覚がして「俺・・・?俺がキヨの自慢なの?本当?俺はキヨに必要?ね、必要だよね?」と相手に縋っている事にも気付かず混乱した様な、しかし何処か安心した様な表情で相手に求める様な視線を向けて撫でられる度に表情を綻ばせ。ぼうっと見ていると怪我の手当てをしている相手に、理性を失っている所為なのか苛々として絆創膏をべりっと剥がし、切った指をぱくりと咥えて傷口を何度も舐めて相手の血の味に満たされる様な感覚がして満足すると同時にハッと気付き慌てて口を離せば「ごっ、ゴメン!!俺、何やってんだろ・・・。」はは、と渇いた笑みを零しながらも血が止まった指を物足りなそうな視線で見詰めながらしかし苛々は収まった様で新しい絆創膏を取り出しつつ「・・・キヨがね、他の奴んとこ行く夢見た・・・。」と素直に、しかしぼそりと伝えて。唇の動きで何となく言いたい事は分かっているもののにたにたと厭らしい笑みを浮かべたまま耳をまるで飴でも舐める様に味わっていると無線で“・・・Mr. Here we are.”と声が入りチッと舌打ちを零しそうになるもにこりと微笑みを浮かべて「着いたって。降りるよ。」と外を指差しながら相手に口パクで伝えて自分が先に降りようと地面に足を着け相手振り返り手差し伸べ。「っ・・・ッ・・・その代わり、静かにしてるんだよ・・・。」手でにやける口元抑えて隠し、これ以上見たらヤバいとでも思ったのか相手の目元を手で覆い隠してぶんぶん、と首を振れば心電図の心拍数が“ピッピッピッ”と早くなっている事に気が付きぎょっとして更に赤くなり、足音が聞こえて来て慌てて「キヨ!流石に布団は危ないかもしんないから、ベッドの下!」とベッドの下に隠れる様に指示してちらりと扉見て。違う違う、と首を横に振れば泣きそうな顔をしながらかろうじて吐き気を抑えて口を開けば「っ・・・ちが、・・・俺、キヨには、似合わな・・・っ、いじめちゃ、」と断片的に喋るも相手の表情に、まだ相手が見てくれている、ということに安心感を感じて肩の力が抜けるとぽろぽろと涙を零して「おれと、いると、キヨがきずつく、・・・おれ、あたま、おかし、い・・・から、」と告げて酔っている所為か甘えん坊の様に相手に抱きついて吐く言葉とは裏腹に身体は正直なのか相手を離すまいとしっかりとしがみついていて。

・・・分かった。じゃあ時々にするよ。(しょうがない、とでも言う顔←/呆れ顔で/相手の作ったバツを指でマルにして遊び)
うんうん、でもたまには自慢する。(相手と分かる様に相手のブレスレットつけた手と手繋ぎ/写メって/最俺メンバー等に送り)
ふっ、・・・ふふ。ごめ、ふ、くくっ・・・!(手で口元抑え/笑い堪え)虐めすぎた、ゴメンね?(服の裾握られた手を解きながら指絡ませ)俺もキヨがだぁいきらい、(にへ/悪戯っ子の様な顔して)

ふふ、ありがとう。もう一つも急いで返すね!

  • No.240 by キヨ  2016-01-06 22:15:17 

んん…ぅ…ん。
((相手が動いたり手の方から金属音が聞こえたりする度に眠りが浅いらしく目覚めそうになってもぞもぞと動くも疲れもあるのか瞳を開くことはせずにすやすやと穏やかな寝息をたてていて暫らくすると瞳を薄らと開くと目を覚まして伸びをしようとすると手首につけられたモノの鎖がじゃらりと音をたてて何事かと思い自身の手を確認するとなにやら取り付けられていて一瞬驚いたように目を見開くと「ヒラ、これ…なーに?」ときょとんとしながら不思議そうに尋ねて。「へ!?俺!?ど、どうすればいい?どうしてほしい?」流石に自分で自分をやっつけることは出来ないためわたわたと慌てるととりあえず相手のしてほしいことをしようと決めて上記を尋ねてもしそばにいることを禁じれたりなんかしてしまったらどうしようかと考えながら内心冷汗をかいていて。何度も相手の頭を撫でながら「そ、俺の自慢なんだよ。ヒラは。必要に決まってるべ。ヒラいなきゃ俺生きていけないんだよ?」と優しい声音で述べつつ混乱しているように見える相手を落ち着かせようと背中を子供をあやすように優しくぽんぽんとたたいてみ「カッコよくて優しくいヒラが俺は大切だし必要だし大好きだし自慢なの」と自分を卑下する相手を自身は褒め称えて。折角貼った絆創膏を剥がされると困惑したように相手を見つめて指を舐められるなんとも言えないむずむずする感覚と傷口に走る痛みに襲われて初めての感覚にどうしたらいいかわからないらしく「っい…ん、」と声を漏らしつつ相手を見つめて落ち着いたらしく相手の謝罪に「あ、や…大丈夫!」と顔の前でぶんぶんと手を振って気になるのか弄ってしまった傷口からはまた血が流れて相手の呟いた言葉に苦笑を浮かべつつ「どこにも行かねーよ。ヒラがいないと俺は死ぬんだからなー?」と安心させようとへにゃりと微笑んで。どうにも耳は弱いらしくとろんとした瞳で相手を見つめるとぼんやりとした頭では相手の唇の動きを追うこともままならずなんて言ったのかがらわからないため首をかしげて相手を見つめると相手がヘリコプターから降りたのでついたのかとわかれば差し出された手を大人しくとって恐る恐るといった様子で自身もヘリコプターから降りてまた落ち着きなくきょろきょろと辺りを見回して。「…!いいの!?やった!」嬉しそうにへにゃりと微笑んで相手を見つめると手を覆われきょとんとしながら不思議そうな様子で首をかしげると聞こえた足音にビクッとして指示通りベッドの下に潜りこむとまるで小学生のかくれんぼみたいだな、なんて思えば思わず苦笑が漏れてしまいそれでも相手のそばにいられることが嬉しくて仕方がないらしく苦笑せずとも口元は緩んでしまい。断片的に聴こえた相手からの言葉にきょとんとするとなんだか怒っていた自分が馬鹿らしくなってきてこんな所で相手を抱き締めれば人目に付いてしまうため急いで家に帰ると適当なところに腰を下ろしてこちらも相手をぎゅっと抱き締めて「あのね、俺はヒラに傷つけられた覚えないから。ヒラのことおかしいって思ったこともないよ。」と背を撫でながらどう見ても酔っ払っている相手を見つめて。

時々…もやだ。( むすー/不満そうに/眉顰めて )
ヒラがいいならいいけどね( けらり/写メを撮られたのがわかると少し焦り )誰に送ったの!?( わたわた/首をかしげ )
っ…う、ヒラのばかっ!( 頬真っ赤にして/涙目で相手を睨み/相手の手握り返し )俺だってヒラのことだいっきらいだし!( ぎゅーっ/すりすり )

ん、さんきゅー!…なんかごめんな。忙しいのに…。

  • No.241 by ヒラ  2016-01-25 23:29:02 

あぁ・・・おはよう。キヨ。これ?見ての通り、手錠だけど・・・?
((ふふっと何でもないように笑って答える様は狂気に満ちていて、手錠によって繋がれた自分の腕を上げれば十分に長い鎖がじゃらりと音を立てて「これで離れられないから、キヨも安心だね。」と穏やかな顔で告げれば満足気に笑って手錠で繋がれた手同士を繋いで。「うーーーん。じゃあ、目を離さないで?目離したら俺、さらわれちゃうから。」くすっと笑って某配管工のRPGゲームの姫の様にさらわれてしまうから目を離すなと告げて相手の首に腕を回し妖艶に微笑み。こんな情けない自分をカッコいい等と言うのは相手ぐらいのもので、必要であると言われることにふわふわと心が軽くなるような感覚さえして相手にどろりと執着する様な視線を向けながら、自分自身相手に依存していることを自覚していながらももう後戻りなどすることは出来ずふんわりと微笑み「・・・ありがとう。キヨの声、落ち着く・・・。ずっと聞いてたいよ。」何て依存心の塊の様な言葉を吐き。じわりと貼り直した絆創膏に滲む血と同じようにじわじわと罪悪感が広がって俯き、「・・・ごめんね。痛かった、よね。」そっと傷口に触れようとするもあまり触れてしまうとまた傷付けたくなってしまうかもしれないと触れる寸前で手を引っ込めて自分の加虐的な一面を抑えるにはどうするべきかと思い悩んで。先程の蕩けた表情が頭から離れずに早く二人きりになりたいという邪な考えを持ちつつも3日後に迎えにくるように伝えればヘリは飛び立って完全に二人だけの世界になれば振り返って相手に向き直り「よしっ、バカンスだね!ふふっ、キヨ独り占め嬉しいなぁ。」と相手の手を握りコテージを指差してまずは中に入ろうか、と提案をして。がらりと看護師が入ってくれば眠っていた様な素振りで起き上がり、体調はどうか、点滴はもう終わりだという旨の会話をしていて会話するうちに“あの男の子はお友達?”と相手の話になったため少しばかり苦笑しながらもはい、と答えると“あの男の子、ご両親がお帰りになった後もずっと傍にいたのよ”と言われて目を見開き「そう・・・なんですか。」とだけ答えてゆるゆると緩む口元を隠す様に手で口元抑えて。「っ・・・おれ、でも、・・・いじめたくって。・・・いやなことしたいわけじゃ、ないのに・・・」酔っているせいか普段とは違い朧げな表情でとろんとした瞳で相手を見ながら“キヨがすきすぎて、いじめたくなる・・・”と呟き抱き締め返しながらもやはり先程の女性と比べてしまって、失礼ながらもやはり相手の香りや感触に安心し、且つ愛しさを感じて確かめるようにさわさわと相手の身体を撫でて触り。

っ、ふ、ふっ!ふははっ、(可笑しそうに腹抱えて笑い、くっくっと笑いを抑えながら「キヨってば、可愛いこと言うなぁ」と零して)
うん、いや、送ってないよ?・・・ただ送信ボタン押しただけだよ。(ついーっと目泳がせて逸らしつつもへらっとした笑みを浮かべて相手の手首にかぷっと噛み付いてみて)
・・・・かわいい。やっぱダメだな、可愛すぎて甘やかしちゃう。(擦り寄られるとつい甘やかしたくなり、ひょいっと相手抱きかかえ膝に乗せて腰に腕を回して軽く抱き)

んーん。気にしないで。俺も隙間の時間で書いてるから。それに、俺キヨ依存症だから。

  • No.242 by キヨ  2016-01-26 21:59:17 

あ、そう…か?
((相手がなんでもないように答えるため動揺していた気持ちもすとんと落ち着いてしまって軽く困惑しながらもこくりと頷き納得して繋がれた手を見つめると独占欲が満たされるのを感じ光悦とした笑みを浮かべて「そうだな。安心だわ。ずーっと一緒だもんな。」と嬉しそうな声音で述べ瞳を輝かせながら鈍い光を放つ手錠と鎖をうっとりと見つめていて。「わ、わかった!」相手がさらわれてしまうのは困るどころではなくもはや死活問題でこくりと力強く頷くと相手がどこにも行かぬようにと相手の此方煽るような表情をじっと見つめているもうずうずと自分の中の欲が疼いてしまい収めようとして相手をぎゅーっと抱き締めて。大好きな相手をいくら相手自身であろうとも悪く言われるのはなんとなく嫌らしくなんとか相手に自信を持って欲しいのか指折り数えながら相手の長所をつらつらと並べてどれだけ述べても尽きる気がしないなぁ、なんて思いつつ頬を緩めて「俺はいつでもヒラのそばにいるんだから、いつでも聞けるべ?」とふへーっと緩んだ笑みを浮かべながら嬉しそうにして相手の微笑みに少しは元気になってくれたようだと此方も自然と口元が緩んで。絆創膏を貼っても流れる血にまともに傷の手当などした回数の方が少ない自分にはどうしていいかわからず困ったように相手を見つめると謝られてきょとんとすると苦笑を浮かべて「ヒラをおいてどっかに行く夢の中の俺が悪いんだって。気にすんな。」と血の出ていない方の手で相手の頭を優しく撫でて「でも、ヒラが悪いと思ってるなら…これ、なんとかしてくんない?」と自身では対処もわからぬため相手に頼り首かしげ尋ねて。辿りついたところはまさに島で相手から聞くところ無人島らしいことを思い出せば真の意味での2人きりだと思わず口元が緩んでしまい握られた手を握り返して指さされたコテージに向かい歩き出して「ヒラ、早く行こ!」とわくわくが抑えきれないのか瞳は少年が冒険ごっこをするようにきらきらと輝きありありと好奇心をうつしだしていて。することもなく相手と看護師の話を聞いていると両親より長くいた、なんてことまで話されてしまい黙っているつもりだったのにバラされてしまった事実がなんとなく照れくさくなってベッドの下相手に見えるわけもないところで頬を薄ら赤らめて余計なことまで話すなー、と頭の中で必死に念じていて。相手をぎゅーっと抱き締めながら優しく背と頭を撫でると相手の言葉を聞いて困ったように笑いながら「俺はヒラになら意地悪されても嬉しいくらいだけど?」と痛くても優しくても甘くても苦くても相手が自分を構ってくれるのは嬉しくて仕方ないらしくふへっと頬を緩め優しく微笑みながら述べて。

ヒラが可愛がるのは俺なの、他の人なんていいでしょ!( ぷすっと頬を膨らませて明らかに拗ねている様子でそっぽを向いて )
それが送るって事なんじゃないの!?( 相手の発言に焦ったようにわたつけば照れくさいのか段々と頬が赤くなって手首噛まれると擽ったいのか身をよじって )
甘やかしてればいいじゃん。俺は大歓迎だし?( 膝の上で御満悦な様子で微笑むとこちらはぎゅっと少し強めに抱き締め返してすりついて )

そっか?なら良かった。俺もヒラ依存症だし?

  • No.243 by ヒラ  2016-03-03 17:13:41 

ふふ、良かった。喜んでくれて。
((相手が同意してくれた為嬉しそうに笑って、否定等されようものなら一生外に出さないつもりだった為少し残念そうな顔を一瞬だけ見せるもすぐにぎゅっと抱き締めて「これで俺も、キヨも逃げられないね?」何て一般人が聞けば重苦しいような束縛と執着に濡れた言葉で脅して見せて。抱き締められれば驚きにきょとりとするも直ぐに嬉しそうに破顔して抱き締め返し「ふふー。キヨの視線独り占めだね。」何て普段大勢に見られている相手が、見るのは自分だけという優越感に頬緩ませて。「う、ん。でも、その、あんまり褒められるとさ、俺・・・。」と顔を赤くしながら背けて恥ずかしそうにしながらも相手が可愛い為叱る事も出来ずくしゃくしゃと相手の頭を撫でるだけで終わって。“なんとかして”と向けられた流血している指に再びよくわからない衝動が疼いて恍惚とした表情を浮かべつつ恐る恐る口を開き、ゆっくりと指を口元に持っていきかけてハッと気付けばふるふると頭を振り慌てて消毒液と絆創膏を探し始め「ごめん、俺・・・寝惚けてたかも」何て渇いた笑い声をあげて。見るからにワクワクとしている相手に目を細めつつズボンのポケットに入れていたキーを取り出して2つのうちの1つを相手に渡しつつコテージの鍵を開け中に入れば早速電気や水道を確認し始めて。「有難う御座います。あ、一応包帯を予備で・・・はい。すみません。」予備の包帯を置いて貰い、“包帯を巻き直すから上を脱いで”何て言われればえっ、と目見開きそろりとベッドの下の相手が居るであろう位置に視線を遣って。「・・・本当?俺に幻滅しない・・・?」不安そうに相手見れば相手の様々な表情の中でも特に好きな笑顔を浮かべていた為引き寄せられる様に相手に近付けばグッと肩を押して押し倒しどろどろの甘さを含んだ瞳でそっと耳元に唇を寄せ「・・・キヨ・・・愛してる。もう我慢出来ない。」と情欲に濡れたような声音で囁いてするっと相手の服の裾から手を入れて腹部をツーッと撫で。

うんうん。そうだね。俺はキヨだけ可愛がるよ。(困ったような嬉しそうな顔をして笑えばそっぽを向いた事で見えた相手の耳にふぅっと息を吹き掛け)
いやいやー。今度国語辞典でちゃんと調べよう?ね?ほら、いい子いい子ー。(相手が拗ねる前に先手を打とうと相手の耳をやわやわと撫でて触り、口を塞ぐ様に唇を重ねて。)
うん、でもほら、飴と鞭って必要じゃない?だから鞭ってどうしたらいいのかなぁって。(考え込む様に顎に手当て、毎度お馴染みのロクでもない考えを思いつこうとして甘えられれば優しく背中撫で)

遅くなってごめんね。もうすぐ半年になるんだね。・・・嬉しいなぁ。こんな俺だけど、もっとずっと一緒に居て欲しいなぁ・・・。

  • No.244 by キヨ  2016-03-04 00:05:57 

ヒラがずっと一緒にいてくれるならもう絶対寂しくないね。
((ふにゃーっと心底幸せそうな微笑みを相手に向けると抱き締められて嬉しくてしかたがないらしく思いっきりぎゅーっと抱き締め返すと頬にちゅっと口付けてしてやったり顔で相手を見つめて「逃げるつもりなんて最初からないけどね。」相手の腕の中で捕まっちゃった、なんて悪戯っぽく微笑んで見せればこれ以上なんて存在しないような幸せを感じながら愛おしさを全面に映し出した瞳で相手を見つめて。「ヒラが欲しいならいつでもあげるのに。いつだって独り占めさせてあげるよ?」きょとんとしながら述べるも優しすぎる相手がそんな事をしないこともなんとなく長年の付き合いの中で分かってきていて自分の我儘は沢山聞いてもらっているが相手の我儘を聞いてあげられた記憶がほとんどないことに気づき情けない気持ちでいっぱいになってしまい俯いて。「ヒラ、照れてるー。少しは俺の気持ち、わかった?」赤い相手の頬をからかうようにつんつんとつつけばいつも褒め殺しにされている自分の気持ちが少しは理解できたのではないかとニヤニヤとしながら相手に尋ねると撫でられてふへっと頬を緩めれば相手の手に擦りついて。向けた指を相手が咥えようとすれば驚いたのか「へ!?」と素っ頓狂な声をあげると先程の行為を思い出してはなかなかに恥ずかしかったらしく薄ら頬を赤らめて相手の言葉に自分の指をまじまじと見つめつつ「なー、俺の指って美味しいの?血、でてるけど。」と2回も咥えようとするということは美味しいのだろうかなんて思いつつ垂れてきた血をぺろりと舐めるも鉄の味がするだけできょとんてして。鍵を受け取るとなくさないように丁重に持ってきていたバッグの中に入れるとコテージの中を探検するようにうろちょろとして自宅のように自分たちの匂いのしないそこはなんとなく落ち着かないのかひとしきりうろつくと相手の近くによってきっては相手にくっついて甘えるようにすりついて微笑みを浮かべて。お世辞にも広いとは言えないベッドの下に身体が痛くなってきた頃聞こえてきた包帯の巻きなおしという言葉に驚けば身体の痛みなど吹っ飛んでいってしまい相手の身体に誰ともしれない女性が触れるというのはいい気分ではないものの駄々をこねてはいけないとなんとか自制して。「ほんと。ヒラに幻滅なんて一生有り得ないから安心しとけよな!」と力強く相手を元気づけようとするように述べれば相手に押し倒されて上手く受身を取れずに背中を打てば若干の痛みが背中にはしるもそれよりも相手に急に押し倒されたことへの驚きが勝って耳元で囁かれた言葉に自分がこれからどうされるのか長年の勘でわかれば抵抗せずに脇腹を手が這えば「っんぅ…ぁ…」と小さく蕩けた声を漏らして。

本当にわかってんの…っぁん( 拗ねたように頬を膨らませたままじとりとした目線を相手に送れば耳に吐息がかかりびくりと肩を揺らして )
調べるまでもないと思うっ…んっ…( 耳への刺激にぴくりと肩が揺れてどうしたの、という意味合いを込めて首をかしげて相手を見つめて口付けられて頬を赤らめて )
鞭なんていらなくない?( 相手に優しくされるのがたまらなく好きであるため厳しくする必要なんてないと思いつつ背中を撫でる手に安心感をおぼえていて )

もう…そんなにたつんだな。こんな俺でいいなら、これから先もずーっとずっと一緒にいような!( にへっ )

  • No.245 by ヒラ  2016-07-15 10:23:10 

当たり前だろ、俺はずっとキヨと一緒にいるよ。
(じゃら、と音を立てる鎖が相手が自分から逃げられないことを示していて恍惚の表情で微笑み相手に逃げる意思が無いと言われるも子供のようにぷくりと頬膨らませてみて「キヨは人気者だから、攫われちゃうかもしれないだろ」と不機嫌そうに述べればしかし交流を広く持つ相手を尊敬している面もあるため行動を制御するつもりはなく手錠もずっとつけさせるつもりは無い様子で可愛く自分を誘惑する相手に鎖をぐっと引っ張り抱き締め/「ふふ、ありがとう。でも俺、俺だけのキヨも大好きだけど、みんなのキヨも可愛くて好きだよ。」と閉じ込めてしまいたい気持ちを堪えて半分だけの本音を告げて俯いてしまった相手の頭をぽふぽふっと撫で。悪戯っ子のように振る舞うかと思えば褒められたがりの猫のように甘える相手に翻弄されてしまいそっと唇に触れれば「キヨは小悪魔だなぁ。……天使だけど。」と率直に述べれば恋愛経験も豊富でない自分にしてみれば思い浮かんだのはゲームのキャラクターで「キヨは全部の属性を制覇しちゃってるよね、ツンデレとか、照れ屋とか、甘えん坊とか。」と相手ばかりの攻略ゲームを想像してしまえば無意識に口角が上がっていて絶対全属性攻略してみせるけど、等と心の中でニヤニヤしていて/自分で舐めてしまった血を名残惜しそうに見つめていれば相手の唇についてしまった血を見てプツリと糸が切れたように唇の血をぺろりと舐めては焦れた様な瞳で相手をじっと見つめ視線で食べたい、と訴えていて/意外と警戒心の強い相手は慣れるのに時間がかかるだろうと予想はしていたものの予想もしていなかった甘え方に身体がギシリと固まり、しかし甘えているのではなく不安なだけだ、と自分に言い聞かせ相手の背に腕を回し自分の腕の中へ囲い込むように自分の中へ相手を埋めてしまい「どうしたの、気に入らなかった?」と安心させるような優しい声で相手を宥めて/自惚れかもしれない、と思いつつも相手が不機嫌になるのは避けたいため慌てたように「えっと、自分で巻けるんで、腹ですし、」と告げたところタイミング良く看護婦へコールが入ったのか“じゃあ必要でしたら呼んでください”という言葉だけ残して退室していき、はぁあ、と長い溜め息を零しては「キヨ、もう出て大丈夫だよ。」とぽんぽんっと軽くベッドを叩き/なんだかんだで何時も気の強い相手が自分だけは何でも受け止めてくれる姿がとても可愛く、愛おしい様子で蜂蜜よりも甘さを含んだ様などろどろの瞳で見つめて愛らしい小さな鳴き声にぞくぞくっと背筋を抜ける支配欲に身を任せて見えている腹部へ唇を寄せると白い肌にすぐ付いてしまうキスマークを見えない腹部だからか、理性が切れたからなのかは分からないが至る所に着けては吸い付いた場所を軽く舐めて。

ふふ、ヤキモチ妬くキヨもすっごくかわいい。
(自分を煽るような思わぬ表情と声に一瞬動きが止まるも更に欲望に火を着けられたのか執拗に相手の弱点である耳を舐め始めて。
わかったわかった、もう次から送らないよ。キヨだけの俺、だもんね?
(くすくすとからかいを含むように笑えば頬を赤らめた相手に益々かわいい、と頬を緩ませて「俺だけに、見られたいんでしょう?」とにっこり笑えば有言実行とばかりに相手の頬を両手で包んでちゅっと唇を合わせ。
そう、かな?……キヨは飴が大好きみたいだね。
(相手の言い方や態度から優しく蕩けるように甘やかされるのが好きらしいと分かれば、尚更鞭が飴を引き立たせるだろうという考えのもとふむ、と考えれば「うーん……別れて…みようかな…」と何やら呟いてどうやら“何時も一緒にいるから別れて別行動してみようかな”と言いたかった様子で小声すぎたためか上記のように述べて。

時間あったから、こっちも返してみたよー( へらっ/手ひらひら )
そろそろ10ヶ月なんだよー?知ってた?( くすくす/カレンダーぴら )
これからもこうやって、続けていけたらいいね。

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