主 2015-09-13 15:42:45 |
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ありがと。…終わったら言うね。
(返答し抱き締めようとして腕を降ろし、にこっ、となるべく優しく微笑み。「あぁもう、反則。出るしかないじゃん。」相手の縋る声に少々罪悪感を感じてドアを開け“嫌いになるわけねーじゃん。”何てふにゃりと笑顔を浮かべて腕広げ。「当たり前だろー。キヨ無しで幸せになんかなれるわけないよ。」嬉しそうな相手に、自分の征服欲が満たされて相手の頬を両手で包み込み。「…キヨってさ、二人きりの時はすっごい甘えたがりだよね。」“ギャップ萌え…”と幾らか赤くなった頬を隠す様に両手で自身の顔覆い。「…キヨが迷惑に思わないなら、俺はずっとキヨのそばに居るよ。」ふんわり、柔らかく微笑むも相手の仕草に、流石に派手すぎたか、と相手の手首を掴んで近くの公園へ。「うぁぁ、お揃いのシャンプーとか、明らかに夫婦だよー…」ううう、と泣き真似をする様に相手に背を向けて恥ずかしがり。「えっ。だ、ダメだよ…!キヨにあんな汚いモノ、触らせたくないし!」相手の言葉にぎょっとして少し怯えたように後退るがどうやら他人が書いたものに相手が触れる事が許せない様で。「……キヨはさ、美人さん好きだよね。もしキヨ好みの美女が告ってきたらどーすんの?」なんて視線は相手に向けずにスタスタと歩きながら質問するも、その声は僅かに独占欲と妬み、そして怒りが込められていて。
(/大丈夫ですよー。遅くなりましてすみません!
ん…迎えに行くね
((降ろされた相手の腕に寂しそうにするも微笑み返して相手が自分の目の届くところにいない時間を少しでも減らしたくて上記を述べて。「ひ、らっ…」開いたドアに安堵して相手の腕の中に飛び込んでぎゅーっと抱き締めると「ごめんなさい…」としゅん、として謝って。「じゃあ、ずーっと一緒にいなきゃね。」とずっと、を強調するように述べるとへにゃ、と微笑み相手が自分なしで生きていけない、と思うと自分の中の独占欲が満たされるのを感じて。「だ、だって…みんないる所であんま甘えらんねーべや」と本当なら時場所構わず甘えたいところを我慢しているわけで拗ねたように頬を膨らませてぎゅ、と抱き寄せると「だから、みんなといない時はいっぱい甘えたいの」と相手にすりついて。「迷惑なんて一生思わないから。一生一緒。」とにへ、と嬉しそうに微笑んで手を引かれるときょとん、としながら相手について行って公園につくと辺りをきょろきょろと見回して誰もいないのを確認するとぎゅーっと抱きついて。「夫婦、かぁ…」相手の言葉に花嫁姿の相手なんて想像すると可愛い、とにやけてしまい向けられた相手の背に指でつつ、と『すき』なんて書いてみると自分でも恥ずかしくなって。「嫌。頂戴、早く。」手紙さえ見れば送ってきた人についてわかることもあろう、と確信しているため湧き上がる独占欲を表に出さないようにと努力しつつ手を差し出して送ってきたやつ、どうしてやろうかなんて考えていて。「へ?そんなの断るに決まってるべや!俺はヒラが好きなんだもん。」と相手についていきながら怒っている様子の相手になんでだ、なんて思いつつ相手に嫌われるなんていう最悪の事態を想像すると青ざめると焦り始めて
((すみません、ありがとうございます!大丈夫ですよ!))
・・・ありがとう。ほら、行くよ?
(何かを言いかけて口を開くが、少しの間の後礼を述べ、考えを切り替える様に急いで靴を履きドアノブを回せば外に出て。「ふふ。・・・いいよ、俺こそゴメンね。意地悪しすぎたね。」抱き締めながらあやす様にぽんぽん、と頭を撫でながら相手に見えない様に、優越感で歪んだ笑みを浮かべて。「あは。流石にトイレと風呂はダメだからね?」なんてつん、と相手の鼻先を指でつついてくすくすと揶揄う様に笑み。「そうなんだ。・・・俺は、皆に囲まれてる時のキヨも、嫌いじゃないけどすげームカつくんだよね。」にこ、と貼り付けた様な笑みを浮かべながら独占欲を相手に見せつける様に相手の耳へわざとリップ音を立てながらキスをして。「キヨは可愛いなぁ。でも無理はすんなよ・・・?」よしよし、と相手の背中を優しく撫でて同じく何時もの穏やかな笑顔を浮かべて、でも“迷惑なら何時でも離れるから”なんて意地悪にも囁いて。首を傾げながら相手の行動を待てば背中の文字に鋭く気付き、「ッ・・・!!・・・可愛い事ばっか、すんな。」等と相手の後頭部をグッと寄せながら呟き、捕食者を思わせる瞳で相手の瞳を見詰め。「う・・・。ううう、キヨぉ・・・、どうしてもダメ・・・?」うるうる、子犬の様な表情を浮かべて相手の服の裾をぎゅっと握り締め、少しばかり高い声でこてり、首を傾げてあざとくお願いしてみて。相手の言葉にピタリ、脚を止めてくるりと向きを変え、スーパーがあった通りへ相手の手を引きながら足早に戻り、先程の女性達を見つければニヤ、と口角を上げて、相手の方へ向き直り真剣な表情で「・・・じゃあ、此処で俺にキス、出来るよね?」と述べて周囲からの視線を感じながらも目を閉じて。
お待たせ、キヨっ、(へにゃ、)
ん…行こっか。
((なにか言おうしているのに気付き言及しようとするもなんとなくそれをしてはいけない気がして相手の言葉にこく、と頷いて相手について玄関に行くと靴を履き外に出て。「嫌われたかと…思った」泣きそうに震えた声で述べるとぎゅ、と抱きつく力を強めて撫でられても不安が拭いきれないのか抱きつく力が弱まることはなく。「ふ、風呂も駄目なの…たまには一緒に入りたい…」しょぼん、とした様子で相手を見つめてだめ?と首をかしげてあざとく尋ねて。「うぇえ…ご、ごめん。」知らないうちに相手に嫌な思いをさせていたのが申し訳ないらしくしゅん、として謝ると耳に口付けられ「ひ、ぁ…」とびくりと肩を揺らして頬を赤らめて相手を見つめて。「無理なんてしてないし。」背中を撫でられ落ち着くらしくへにゃりと微笑んでいるも自分の相手への思いを疑われているような気分になって不満げに頬をふくらませて「迷惑とも思わない。一生。」と真剣な声音で断言して。ふふ、満足げに微笑んでいると相手に引き寄せられ可愛いこと、なんて言われるときょとん、として不思議そうな顔で相手を見つめるも相手の瞳にぞくりとして期待するような瞳で相手を見つめて。「っ…はぁ、今回だけな。次なんか貰ったらすぐ俺に頂戴ね。」相手の表情に負けてしまい溜息をつくと自分はつくづく相手に甘いなぁ、なんて思いつつ相手の頭をくしゃりと撫でて。相手が脚を止めたためきょと、とすると手を引かれ先程の通りに戻され「どうしたのさ、急に。」と不思議そうにしいると相手の言葉に「へ…ぁ…え?」なんて戸惑ったような声を出すも相手のためなら、と腹をくくり相手にそっと口付けると「こ、れで…いいの?」と頬を真っ赤にしながら相手を見つめて
・・・ねぇ、キヨ。俺の帰る場所は、確かに家だけど・・・ね。・・・少し、距離を置かない・・・?
(前を向いたまま歩きつつ、相手の方へは視線を向けずにただひたすらスタスタと歩いて行き、上記述べ。「嫌いになんて、ならないよ。・・・ちょっと素直になって欲しかったんだけど、無理しすぎたね・・・。ごめん、」相手の顔中にちゅっ、ちゅっ、とキスを落としてから視線を落として申し訳なさそうに謝り。「うっ・・・!・・・ぐ・・・じゃあ・・・風呂は、いいよ・・・。」ぐちゃぐちゃにしてしまいそうな激しい衝動と、可愛い、と悶える心を手で胸を抑える仕草で抑え付けて、上記述べつつ相手と距離を取り。「・・・んー。ダメ。・・・許さない。」にこっ、と可愛らしく微笑んで相手の謝罪を拒否し、“キヨは俺だけのだから、我慢出来ないかな。”なんてさらりと言ってのけて。「ふふ。嬉しいな・・・。そうだね、俺達結婚、してるんだもんね。」なんて指輪にキスを落としながら愛しそうにそれを見詰め。「何。その目・・・。これ以上煽ったら襲うよ?・・・何て、嘘だけど。」相手の首筋に噛み付いたり、幾つも痕を残したりして我慢、ふと顔を上げて客観的に見れば相手の首筋は自分が付けた噛み跡やキスマークで酷い有様になっていて、“ご、ごめん・・・。”と真っ青な顔をして相手から離れて。「うん・・・?たぶん・・・。あ、そうだ。キヨにこれやって欲しくて。」小声でぼそり、“たぶん”を付け加えつつ話しを逸らす様に自分のPSPを渡して「どうしてもクリア出来ないんだよね・・・。この女の子がね、落ちなくて。」としょんぼりとした顔で相手にギャルゲーをクリアして欲しいらしく。そっと口づけられればゆっくりと瞳を開き、「・・・キヨ、キヨ。キヨは俺の。俺だけの。俺以外にはやらない。俺だけのキヨだ。」何てクッと口角を上げながら狂気を孕んだ瞳を相手に向けて、此方から今度は荒々しくキスをして。ちらりと女性達に視線を向けながら“キヨは俺のだよ。・・・見てんじゃねーよ”とでも言う様に視線に殺気を込めれば周囲の人間もさっと目を背けて。
あああ可愛い!もうっ!!キヨ可愛いすぎるよ!(ぎゅううう、)
………え、なんで?
((数秒間、相手の言うことが理解出来ずきょとん、として理解できた瞬間に理由がわからず上記を尋ねそのまま歩いていく相手とは対照にこちらは歩みを止める、というよりは硬直してしまって。「うぅ…ごめん…」素直になれない天邪鬼症候群は短所としてしっかり自覚があるためしゅん、として口付けられるとくすぐったそうに目を細めて謝る相手に「んーん、いいの」とぎゅ、と抱き締めて。「やった…!ありがとヒラ!」と相手の心情など知らずにぱぁっと表情を輝かせて嬉しそうに微笑んで距離をとられると不満げな顔をしてこちらから近づいて。許さない、なんて言われると「え、」と固まってしょぼんとしてさらりと言われた言葉に薄ら頬を赤らめて「我慢はしなくて…いいけど…」なんてごにょごにょなにか言っていて。「そ、結婚してんだよ」と相手の指に嵌められている自分の指輪を愛おしげに見つめるとこちらも指輪に口付けて微笑み。襲う、と言われ頬を赤らめると噛みつかれた跡をつけられる度に「ふ、あ…」と声を漏らしつつびくりと肩を揺らして相手が離れ謝罪されると「ん…別にいーよ。でも、人に見せたらびっくりされるからヒラ暫く買い物当番ね。」と自身はあまり外に出ないため特に害はないが食事などの買い物に行きづらくなるし今はまだマフラーなどつけるには早すぎるしで買い物を相手に押し付けてにっ、と悪戯っぽく微笑み。「ん、ギャルゲ?別にいいけど」と相手からPSPを受け取って指定された女の子を落とすべくぴこぴこと操作すると「別にいいけど、この子落としたら多分、じゃなくて絶対見せてね」と相手の呟きが聞こえていたためPSP操作をしながら飄々と述べて。「ん…ヒラ、ヒラの…ヒラだけの俺。」ふふ、と光悦の表情で笑みを漏らすと荒い口付けに「んっ…」と思われる声が漏れて周りからの視線を感じ真っ赤になって
・・・離れた方が、良いと思うんだ。・・・着いた。行ってくるね。
(もう一度、念を押す様に言えば職場に到着。相手を振り向こうとするも、此処で振り向けば相手の元へ戻ってしまうに違いない、と唇を噛み締めながら職場へ入って行き。「ふふ、素直じゃないキヨも好きだよ?俺に構って欲しくて、照れちゃって、素直になれないんでしょう?」スッと目を細めれば相手を見透かした様に指でゆるゆると相手の頬を撫でながら。「っ、ち、近付いちゃ駄目。・・・俺、今ヤバいから・・・。」相手への気持ちが抑え切れないのかくるりと相手に背を向けて、近付いてくる相手から逃げる様にソファの端へ座り。「そう?じゃあ今度から我慢できなくなったらキヨ拉致ってこー。」へにゃーっと軽い笑顔を浮かべて自然な仕草で何処からか取り出した首輪を相手に付けて。相手の動作にきゅん、と胸を締め付けられて「・・・キヨみたいな奥さんが欲しかったんだ。有難う、俺の夢を叶えてくれて。」ふ、と微笑みながら優しく相手の唇を味わう様に口付けを。「・・・はい。ゴメン。・・・でもキヨがそんな気持ち良さそうな顔で気持ち良さそうな声出すから・・・。」天然なのか腹黒なのか、さらりと恥ずかしい事を言ってのけつつむーっと拗ねた様に唇を尖らせて。「うぇっ!?ちょ、ちょっと待って、じゃあクリアしなくていいから!ね、いいからっ!」意外な発言に驚いた様に変な声を上げて急いで相手からPSPを取り上げようと手を伸ばし。「あ、キヨ真っ赤。・・・すげー可愛いー・・・。」ほぅ、と恍惚の表情で相手の顔を見詰めて、本心からの言葉がポロポロと溢れ、「キヨの顔も俺好みだし、性格もすげー可愛いしさ、仕草も俺の事煽ってくるし・・・、キヨの全部が、好きかも。」何てうっとりとした表情で述べながら相手の頬を手で包み込み次々と相手を褒める言葉を相手へ送り。
そんな事無いよ、フジのがかっこいーから。(苦笑/ぽんぽん、)
え…待ってよやだよっ…!?
((相手の言葉に納得出来ず引き止めるため腕を掴もうとするもそれより早く相手が職場に入っていってしまい呆然としてその場に立ち自分がなにかしてしまったのか、と思うも我が儘で自分勝手な自分では思い当たる節がありすぎてよくわからなくなってしまって。「だって…なんか、嬉しいけど恥ずかしいんだもん。」見透かされているのを感じつつ拗ねたように目をそらして口を尖らせていて。なにがヤバイのかわからないがなにかがヤバイらしいとわかればその場に止まり正座待機でお許しが出るのを今か今かと待っていて。「ふふ、いーよ?」相手に拉致られるなんて本望だ、なんて思いながら首に何かをつけられにきょとんとするもそれが首輪とわかると何故か嬉しそうに微笑みそれを撫でて。相手の言葉と口付けに頬を赤らめるも「俺みたいなのが嫁に欲しいとかお前も変わってんなー」なんて照れくささを誤魔化すように述べて。「ちょ、おま…いや、確かに嫌ではなかったけど…」ともごもごとぼやくように言うと段々頬が赤くなっていってなにも言い返せず拗ねたように口を尖らせて。「だーめ、約束ね、ヒラ。」立ち上がり両手を上にぴん、と伸ばせば身長差的に相手が届くことはなくどんどんヒロインの攻略を進めていって。「ちょ…ヒラ、も…やめろよー…」と顔を真っ赤にして羞恥のためか瞳に涙さえ浮かべて視線をそらそうにも相手に頬を包まれているためそれさえかなわずに顔はどんどん赤くなって
フジー…?俺じゃねーの?(むす/頬をふくらませ)
はぁ……。いや、でも…きっとこれが、一番良いんだろうなぁ…。
(溜め息を吐きながらも制服に着替え、切り替えなくては、と思うものの頭の中は相手のことばかりで。「可愛い。そんなキヨも大好きだよ。」にへら、笑顔を浮かべて相手の尖らせた口をむにっと摘まみ。相手が待機しているのを見て甘やかしたがりの性なのか、犬好きなせいか、相手の頭をもふもふと撫で、「待て。」と言いながら相手の髪を触り。「キヨってば、変なの。普通嫌がるもんだろ?」苦笑しながら不思議そうに相手を見つめ、首輪を嬉しそうにする相手に愛しさを感じて、首輪をクッと指で引き、その力で相手の頬へキスをして。「だって世界一可愛いじゃん。しかも気が利くし。」みんなほしがるはずだ、とぶつぶつ不満そうに呟きつつ相手の手を取り指輪に口付けて。「え?なに?“もっとして?”……キヨは積極的だなぁ。」頬の赤い相手に悶える気持ちを誤魔化すように冗談を真顔でかましながら相手へじりじりと近付いて。「ぅえええ!うそだろっ、ま、待ってー…!!」ぴょんっ、ぴょんっと一生懸命手を伸ばすも届く筈が無く、攻略がどんとん進められていって。「ふふ、照れてるの?可愛いなぁ。……そんなキヨは、誰にも見せてあーげない。俺だけの。」顔がどんどん赤くなる相手を面白そうに、愛しそうに見詰め、しかし相手を人に見せる事が気に入らない様子で相手を人気の無い場所へズンズンと引っ張って行き。
うーん、キヨは、俺の中では可愛さトップだからなぁ。(むー、)
っ…ヒラ、なんで…?
((なぜ相手が離れるのか、わけもわからずにいると色んな妄想が頭をよぎりふと、相手に他に好きな人が出来たのでは?なんて考えるとそれが一番変なところもなく収まる気がしてそれしかない、と勝手に思い込むとぽろぽろと涙が零れてきて。「俺もヒラ好き。」拗ねたような顔も相手の笑みに解かれてこちらも微笑むと口を摘まれ驚いたように相手を見つめて。撫でられて抱きつきたい衝動に駆られてうずうずするも待て、と言われると抱きつくことも出来ずそわそわしながら相手を見つめて。「ヒラのなら嬉しいよ」光悦とした表情で相手を見つめて引き寄せられ「ん…?」ときょとん、とするも頬に口付けられて頬を赤らめて。「したっけや、ヒラカッコイイもん。」優しいのはヒラもだし。取られちゃう、なんて不安げに相手を見つめて。「ちょ、まっ…ちが!」ありえない聞き間違いにわざとだ、と確信するとじりじりと後ろに下がっていくも壁にとん、と背中がついて。「ほら、大人しく見てな」飛び跳ねる可愛らしい相手の頭を撫でながらおさえてけらけらと笑い。「うぅ…ヒラがかっこいいから…」と赤くなった頬を相手のせいにして述べると見つめられると浮かんだ涙が零れそうになりぐいぐいと引っ張られて人気のないところへ向かう相手に「ちょ、どこいくの?」と不安そうに尋ねて
ヒラの1番は全部俺ー!(むすっ)
ん?俺も大好きだよ。キヨみたいな人、中々いないもん。キヨがいないと、もうダメかも。(くす)
ごめんね、今俺の背後さんが風邪で寝込んでるから……お返事少し待ってね(しゅん、)
(/遅くなりまして申し訳有りません…!
へへ…じゃ、ヒラがダメにならないようにずーっと一緒にいてやらないとな!(にっ)
ん、大丈夫!お大事にな!背後も無理すんなつってるし!(ぐっ)
(大丈夫ですよ!お大事になさってくださいね!)
・・・いらっしゃいませー。
(へらり、と笑顔を浮かべて接客しつつ時計をちらりと見て。そろそろ交代だな・・・、帰らなきゃ、と思い“お先失礼します”の声を掛けて制服を脱ぎ、携帯を取り出して相手の連絡先を呼び出すも、“今終わったよ”の言葉は打ったまま送信する事は無く、ぎゅっと携帯握り締めて外へ出て。「へへ。拗ね顔のキヨ捕まえたぁ。」と唇をむにむに摘みながら遊び、摘んだ唇にちゅっ、ちゅっ、と何度もキスを。「おー。いい子だねー。キヨわんこみたい。はい、お手。」相手がいい子にしているのを見て感心した様に頷き、相手が抱き付きたがっているのを分かりながらも手を差し出して。「・・・何言ってんだよ。バカ。俺以外には捕まっちゃダメだよ?」至近距離で相手の瞳を観察する様にじっと見詰めればふっ、と頬を緩めて首輪を外し、付いた痕をゆるりと撫でて。「いやいや。俺カッコよくねーから。キヨのがカッコイイし、可愛いし、優しいし、俺の事好きでいてくれるしさー。」キヨ以外に俺の事好きになる奴とかいねーから。と安心しろとでも言う様に相手の頭をぽふぽふと撫でて不安そうな表情の相手の頬をぐにぐに弄って。「え?なに?“早く?俺もう我慢できない、”って?キヨったらー。」くすくすと不敵な笑みを浮かべて相手を壁まで追い詰めれば壁と自分との間に閉じ込めてしまう様に腕を付いて相手を囲って、耳に口を寄せて「・・・キヨはいい子にしてたから、ご褒美。」と囁いたかと思えば耳をはむ、と甘噛みして。「うあぁ・・・俺の〇〇ちゃん返してぇ・・・!」涙をうるうると溜めながら愛しそうに、且つ切なそうに画面に映る女の子を見詰め、やはり自分が一番に攻略したいのか、ぐいっと相手の腕を引き、返す様にお願いして。「んだよー。キヨってば、そんなに俺が好きなのー?・・・俺のが大好きだけど。」くすっと笑みを零しては相手の涙を指で掬い取って、広場の様な場所へ着けばベンチに相手を座らせ、隣に自分も座って相手の肩を抱き寄せて「キヨ、恥ずかしがりなのによく出来たね。・・・ごめんね、無理させて。」と額へ口付けてしょんぼりと申し訳無さそうに眉尻を下げて謝り。
だからそーゆーとこが可愛いんだって。(へら)いいよ、全部一番はキヨにあげる。(撫で/ふにゃん)
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