【実況者BL也/人物選択】【ノーマル×ヤンデレ】【ノーマル募集】

【実況者BL也/人物選択】【ノーマル×ヤンデレ】【ノーマル募集】

主  2015-09-13 15:42:45 
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トピの主旨は題名通りとなっております。

ヤンデレ実況者様とノーマル実況者様のなりきりをするトピです!

誰と絡みたいかを下記から選んでください。(敬称略)
towaco/湯豆腐 ヒラ、キヨ/最終兵器俺達
レトルト/平和な方々 つわはす/TAKOS
です。

貴方様の演じたい方も御自由に選んでください。

ロルは豆以外であれば特に縛りません。

なりすまし、荒らしはお断りさせていただきます。

御質問がありましたらなんなりと聞いてください。

それでは募集をらスタートさせていただきます!

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  • No.181 by キヨ  2015-11-07 18:00:06 

外したらどっか行くんでしょ?外さなきゃ行けないんでしょ?なら、外すわけないじゃん。
((相手の言葉に何言ってるの?とでも言いたげに不思議そうな瞳で相手を見つめると差し出された手錠に首をかしげるとなにをしてほしいのかわからずにとりあえず相手の手を握ってみて相手の嘘に冷静さを欠いている今では嘘ともわからずに「じゃあ…尚更外せないね。ここにずっといたら…結婚出来ないでしょ?俺と一緒にいよ?俺の方がヒラのこと幸せにできるよ?」とニコッと微笑んで。「わかった…わかったから…それ、どっかやって…」目を瞑ったままこくこくと何度も必死に頷くと今にも泣き出しそうな声音で呟くと恐る恐る薄らと瞳を開き相手の持っている羽根を指さして上記を述べて。甘えるように相手にすりつきながらもルイージも気に入っているらしく手放すことは絶対せずにするりと相手が腕から抜け出てしまうと不満げにするとお留守番、と言われて更に頬を膨らませつつも今の自分にはルイージがいてくれるため「…早く帰ってきてね。」と述べると約束、と小指を差し出して指切りげんまんをしようとして。犬の真似をしていれば相手が褒めてくれて撫でてくれると学んだのか「わんっ」と少し元気よく鳴いてみると御褒美、と言われて首をかしげちょこんと相手の上にのせられると頬を擽られへにゃっと笑いながら目を細めてそれ以上どうするべきなのかわからずにきょとんとして相手を見つめて。ごろごろと床で転がっていると戻ってきた相手を寝転んだまま見上げてへらっと微笑み水を飲ませてくれるらしいとやり方もわからずとりあえず口を開くと水を口に含んだ相手に口付けられ流し込まれる水に驚きつつもこくりとそれを飲み込んで相手を見つめる瞳はまたとろりと蕩けていて。「へへ…好き…好き、ヒラ。」相手を抱き締め返しながら心底幸せそうに微笑んで額への口付けにはにかみながら「俺の我儘…なんでも?」と期待に輝いた瞳で相手を見つめて。どれだけ時間がたったのかと時計を確認する気も起きず眠ることもできずただぼーっとしているとふいに結局病院に来てからも処置を頼むこともしなかった鳩尾のあたりがじくじくと痛みを訴えはじめて眉を寄せ痛むそこを抑えながらなんとかやり過ごそうと耐えていると握り返された手に驚き目を見開くと安心したのかへにゃっと微笑んでまた眠ってしまったらしい相手の頭をふわりと優しく撫でて。できるところだけでも処置を済ませるとまた服を着てちらりと鏡を見るととりあえず目立つものはなく外出に支障はなさそうだと思うと頭をくしゃり撫でられきょとんとして見上げると友人のもとへ泊まりに行くという相手にそんな話聞いていなかったため硬直しているとその間に相手が部屋に行ってしまい。自分がモテているなんて思っていないらしく変なの、と不思議そうに相手を見つめると特に相手以外に興味が無いため消されてもいいわけなのだが相手を犯罪者にするわけにいかないと思うと「はいはい、ヒラこそ注意してよね。俺結構、嫉妬するんだからね」と頷いてから獲物を捉える獣のように鋭い目線を相手に送り。急に動き出した相手に担がれて相手の部屋へ、ベッドに投げられると「え、なに?どしたのヒラ」と怒らせるようなことでもしてしまったのかと思いつつ焦ったように述べると乱暴な口付けに頬を赤く染め上げつつも驚いたのか目を見開き

甘えん坊も可愛いべ?(にへ/ナルシスト発言)
どういたしましてー、奥さん…ねぇ(へらり/むむぅ/悩み)大丈夫、のはず!がんばる!(ガッツポーズ)

  • No.182 by ヒラ  2015-11-08 12:25:59 

キヨ・・・。俺が居なければ、キヨはこんな風にならなかったのにな・・・。ごめんな。
(相手を悲しそうな瞳で見詰め、相手を説得する事は諦めたのか口を閉じて目を瞑り、どうにか現状を脱出する方法を考え始めてそういえば携帯が尻側のポケットに入っている事を思い出して相手が居ない時にメンバーにでも助けを求めようと考えて。「・・・?キヨ、ごめんね?もう怖いのないよー。」相手の怖がり様に少し不思議に思ったのか羽をぽいっと放ってまずは手を洗いに行こう、と洗面所へ向かう為立ち上がり。差し出された小指に同じく小指を絡めて「はいはい。じゃあ夕飯の食材買ってくるから、待ってて。」と告げてルイージの頭を一撫ですれば玄関でトントン、と靴のつま先を鳴らし“行って来ます”と外へ出て。「わんわんって・・・そんなに鳴かれたら甘やかしちゃうよ?」ふふっと柔和な笑みを浮かべ相手の首輪をクッと引っ張り額にキスをしてお手、と相手に手の平を向けて手を乗せるよう促し。「そんな目で見ちゃダーメ。ほら、リップ塗るよ。」相手の目を手で覆い、持って来たリップクリームを相手の唇に塗れば甘い香りが鼻腔を擽りまた口付けたくなるもグッと我慢して塗り終われば手を外してにこりと微笑み。期待に輝いた瞳を見ればやはり何か我慢させていたのだろうかと「うん、何でもいいよ?今日は一日、キヨの言うとおりにするよ。」と相手の頭をよしよしと撫でて言い。優しく撫でられる感覚に、闇から引き上げられた気がして一晩眠ればふ、と目を覚まし一番最初に思い浮かんだのは・・・「き、・・・よ・・・。」と呟いてぐっと腕と腹部に力を入れて上半身を起こそうとするも激痛が走ってずるりとベッドに逆戻りして。部屋に入れば相手の事を考えないように考えないように、と着替えをバッグに入れ、最低限のものを詰め込めば肩に担いで携帯を取り出し、“今からそっち止まり行く”と友人へ短く打てば返事等待たずに部屋から出て、財布から数万取り出せば「・・・ご飯、これで食べておいで。」と相手の手に握らせて。結構・・・?いや、かなりの間違いじゃないだろうかとフフフ、と苦笑しながら「んー・・・んん。まぁ、程々に気をつけるよ。」何て述べて相手の背中を押し部屋へ連れて行って“ほら、旅行の準備しよ?”と。「キヨ猫耳、似合う・・・。俺の、俺だけの猫・・・。はぁ・・・。」うっとりと愛しさを抑え切れない様子で口を離せば相手の髪に顔を埋めてすん、と匂いを嗅ぎつつ上記述べ、グイッと相手の服をたくし上げれば露出した胸元にかぷ、と噛み付いて。

そりゃあね。キヨは何やっても可愛い。(よしよし/釣られてふにゃ)
ん?奥さん嫌?(きょと)そっか、お利口さんだね(ふふ/ぎゅう)

  • No.183 by キヨ  2015-11-08 13:20:54 

ヒラ…ヒラは…ヒラは俺のもの…
((ふふ、と欲しかった玩具を与えられた子供のような笑みを浮かべて相手に覆い被さるように抱きつくと首筋にちゅ、と口付けて「ヒラ…ずーっと一緒にいようね」と相手の手を握り指を絡めると相手は動けないと思っているらしく安心したのかそのまま抱き寄せて眠りに落ちてしまい。「もうない…?」羽を捨てる様をじ、と見つめていると安心したのか体から力が抜けてどこかへ行こうとする相手に不安になったのか相手の服の裾を掴んでそのままついていこうとして。指が絡められると嬉しそうににへーっと微笑んで「ん、わかった!」と元気よく頷きルイージをぎゅっと胸元に抱き締めているとルイージは撫でられたのに自分が撫でられなかったため少し不服そうにしつつも外へ出る相手に「いってらっしゃーい」とぶんぶんと手を振って見送って。甘やかす、というワードに反応するようにぱぁっと瞳が輝いて首輪を引っ張られると相手の方に体が傾き支えるように手をつくと正に犬のお座りの様な姿勢になり差し出された手の上にちょこんとグーにした自分の手をのせるとどうだ、とでも言いたげに相手を自慢げに見つめて。目を覆われるとむぅ、と不満げに口を尖らせると唇になにかが触れる感触に自分にとってリップクリームを塗るというのは慣れないことであるためむずむずするのかそわそわと落ち着きがなく塗り終わると唇をぺろっと舐めて。頭を撫でられると嬉しそうに微笑めば「ぃよっし!じゃあ一旦家に帰って準備しよ!」と時計を見ると満足そうに微笑んで相手の手を引き家の方まで歩いていくもワクワクしているのか段々と歩調が早くなり。「…ヒラ、ヒラ!?」相手に呼ばれる声が聞こえた気がしてぼんやりと窓の外を眺めていた視線を相手に向けると相手は目覚めていてベッドにもどる相手に「無理しちゃダメだって!まだ、寝てて?」とぽんぽんと相手の頭を撫でると申し訳なさそうに相手の顔を覗き込んで「ごめん…ヒラ。俺が余計なことしたから…」と謝ると「お医者さん、呼んでくるね。待ってて。」と胸の中が罪悪感でいっぱいになり純粋にそうしなくてはらならないし罪悪感から逃れようとするように頭を優しく撫でてから病室を出ていこうとして。急に友人の元へ行くという相手に寂しさと友人へ対する嫉妬が湧いてお金を渡す相手の手をそのまま握って「どうしても…行かなきゃ、駄目?」と相手が弱い顔を心得ているため甘えるようなどことなく寂しそうな例えるなら捨て犬のような瞳で相手を見つめて「ご飯、ヒラとじゃなきゃつまんないから食べないかも」なんて付け足して。気をつけるという相手を満足そうに頷き見つめていれば背を押されて部屋に行かされると相手と出かけるわけだから一人でぶらぶらするような格好ではいけないと思ったらしく適当に何着か服を出しそれなりに動きやすくだらしなくもないような服をセレクトしつつ適当に大きなバッグに詰め込んで。相手の様子を一体どうしたのだろうかと思い呆然としながらきょとんとして見つめていると胸元まで服が上げられれば恥ずかしいのか顔を真っ赤にして相手を止めようとするも噛み付かれると「ひっ…んん…」とびくりと体を跳ねさせて蕩けた声を漏らして

ふへへ…ヒラ好きー(にへー/気持ちよさそうに目を細め)
ヒラの方が可愛くて奥さんっぽい(きりっ/びしっ)そ、俺はお利口さん(どやーっ)

  • No.184 by キヨ  2015-11-08 14:01:46 

http://m.saychat.jp/bbs/thread/586632/

昔のことをふと思い出して逃げ場所作ってみた!
このレスもいずれ消すつもりだから確認したら教えてなー

  • No.185 by ヒラ  2015-11-08 14:25:58 


んーと・・・レスはどっちにしたらいいのかな・・・?向こう使った方がいい?

  • No.186 by キヨ  2015-11-08 15:06:18 

んー?こっちで大丈夫だぞ!あっちはもしものための場所だしな!

  • No.187 by ヒラ  2015-11-08 15:22:32 


りょーかいっ、(にへ)ちょっと待っててね~。(ちゅ、)

  • No.188 by キヨ  2015-11-08 15:26:55 

ん、わかった!(にへっ)

  • No.189 by ヒラ  2015-11-08 16:29:09 


キヨ・・・。俺はね、キヨを、幸せにしたいんだよ・・・。
(今にも泣きそうに微笑んで眠っている相手の額に震えながら口付ければ携帯を押し出して身体を捻って手元まで携帯を運べば繋いでいた手をそっと引き抜いて急いで友人に電話を掛けて、電話に出れば「フ、ジ・・・っ!!俺の家っ・・・!おねが、来て・・・!」となるべく相手を起こさないように小さな声で囁き。「うん・・・?ちょっと手を洗うだけだよ。」苦笑しつつもそんなに怖かったのか、と納得すれば洗面所で綺麗に手を洗い、清潔にすれば相手をひょいっと抱き寄せて“怖かったね~。よしよし。”と子供をあやす様に背中を撫で。相手に見送られればにこりと微笑んで家を出て、近所のスーパーで食材を買い、途中にあった服屋にふと入ってみて、じっと見ていれば何時も抱き締めている為おおよその肩幅や身長は理解しているつもりなのか一つの服を手に取り、会計を済ませて、さぁ後は帰るだけだとご機嫌そうに店を出れば路地裏から急に口を塞がれ、引き込まれ「んグぅっ・・・!?っは、何なんだよ、あ゛ぁ!?」と黒ヒラを発動させて口も悪くなり振り返れば酒臭い中年男性がニヤニヤとしていて。自慢げに自分を見る相手が可愛く、「よぉく出来ました。イイコだね~。」と頭をよしよし、そのまま相手の手をぎゅっと上から握り引っ張って抱え、もう片方の腕で支えながら抱っこをして風呂場にたどり着けば“じゃあ、イイコのわんちゃんはキレイキレイしてあげるねー。”とにこにこ笑顔で相手の服をぽいぽいっと脱がせて自分は脱がずに浴室へ入り、お湯をゆっくりとシャワーで掛け始めて。塗り終わると相手が舐め取ってしまう為「こら。舐めとったら意味無いでしょー。もう。」と再度塗り直そうとするもきっと相手のことだから違和感に慣れないうちはまた舐め取ってしまうだろう、と溜息を吐きピコンっと思いついた様に自分の唇にリップを塗り、“ほら、塗ってあげるから舐めちゃダメだよ・・・?”とそっと相手の唇に重ねて。「?・・・!?な、何、準備って、うわっ?」何を準備するのだろうと首を傾げながら相手に引かれるままついていくも段々と早くなる歩調に躓きそうになりながらも相手に付いて行き。きゅっと相手の小指を握って、弱々しい声で「・・・い、くな。・・・い、ちゃ、だめ。」と述べてくいくい、と小指を引いてベッドの傍の椅子に座る様に促し、安心させるようにふにゃん、と微笑んで。相手に見せられたその表情は自分にとって最も弱い顔の一つで、グッ・・・と堪える様な表情をして繋がれた手を振り払う事も出来ずに迷っていれば“ご飯を食べない”と聞き、脅すつもりだろうかと目を見張りながら「・・・俺が居たら、ご飯、食べるの?俺また引っ掻くかもよ?」と此方も脅しで対抗するように少し凍てついた目で相手を視線だけ動かして見下ろし。相手の動きを見ていれば適当にバッグに詰め込んでいるのを見てハァ、と溜息吐き近寄ってきちんと畳んでからバッグに入れ直しつつ「・・・キヨはイケメンな上に服のセンスもいいんだからさ、服適当に入れないの。くしゃくしゃになるじゃん。」と注意しながら自分のキャリーバッグも寄せて自分の服も入れつつ相手の座った足が見えて思わずツツッと指で触ってみて。「可愛い。・・・可愛すぎ。ねぇ、キヨ、これ以上キヨの事好きんなったら俺頭おかしくなっちゃうよ・・・。他の事、全部考えられなくなりそうだ・・・。」と零して胸元だけでなく腹部もれろっと舐め上げ、噛み痕をつけて物足りなさそうに口元をグイッと手で拭い、ぺろりと自身の唇を誘う様に舐めて見せながら、足にも痕をつけたい、という本能的欲求のまま相手のベルトをカチャカチャと弄り、脱がせば膨ら脛や脛、太股にまで噛み痕を付けてマーキングしつつ視線だけは相手の瞳を見詰めてこれみよがしに相手に見せつけながら食らいついて。

ん。有難う。キヨが俺に飽きるまでずっと一緒だよ。(撫で/よしよし)
はい?・・・まだ可愛いとか言ってんの?(ニコォ/脇腹こしょこしょ)お利口さんなキヨも大好き。・・・けど、無理しないでね?(ちゅっ/ふふ)

  • No.190 by キヨ  2015-11-08 17:15:30 

ヒ…ラ、ごめ…ね
((眠ってさえいれば無害なものであどけない寝顔を晒しながらすやすやと寝息をたてつつ今回の行為においてはできることならしたくなかったことであり自分の心の中に後悔として渦巻いていたのか夢に見ているようで小さな声で謝ると眉を寄せ悲しげな表情を浮かべて。「でも…」ともごもごしながら手を洗うという相手について行って抱き上げられあやすように背を撫でられると安心したのかふにゃっと微笑んでぎゅっと相手に抱きついて。今日のご飯はなんだろうか、なんて考えつつルイージと共に部屋でごろごろしながらテレビを眺めていたものの気づけばかなり時間が経っていて「ヒラ…遅いな…」と呟くと体を起こしてルイージの頭を一撫ですると「ちょっと留守番頼んだな」と述べ上着を羽織り相手のスマホに電話をかけつつも外へ出て相手のいつも買い物をしているスーパーまで歩を進めて。ご褒美のように撫でられると満足そうにふふん、と笑ってみせると急に抱っこをされて少し驚いたように相手を見つめるも信頼しているのか怖がる様子はなくお風呂場に連れていかれて服を脱がせられると恥ずかしいのか頬を赤らめ視線をさまよわせるもシャワーをかけられると温かく気持ちいいのか表情が緩み。相手に軽く怒られてしまうも慣れない感覚であるため仕方ないのではないかと思うと少し拗ねたような表情をすると相手が相手自身にリップクリームを塗るため諦めたのかと思えば言葉とともに口付けられて頬を真っ赤に染めあげると舐めることもせずに硬直してしまっていて。相手が躓きそうなのに気づけばひょいっと抱き上げてそのまま家に帰ると相手を下ろし「温かい格好してきて、後…財布とスマホだけは持っておいて。他は持ってきたいものでいいよ」とだけ言うと自分も部屋に戻り上着を羽織りバッグに財布、スマホ、ブランケットらしきものを詰め込んで。相手の言葉と行動を無視することはできず促された通り椅子に座ると相手の頭をまた撫でて医者には後で伝えようと思うと「ごめん…ヒラ、ほんと…ごめん。」と眉を下げ俯くとまた謝ってちらりと表情を伺えば微笑んでいる相手に込み上げる罪悪感に胸が苦しくなって情けなくもまたぼろぼろと泣き出してしまい。じー、と相手の顔を覗きこむようにして見つめて相手の手を握る力が縋るように強くなって「いいもん、ヒラにならなにされても。何回も言ってるじゃん」と相手の瞳に一瞬怯むもこちらも真剣な表情で言い返して握っていた相手の手を自分の首筋に当てて「ほら、引っ掻いてもいいよ」と運が悪ければ死んでしまうようなことを述べて。服以外は旅行に行く前日まで使うものが多いため特に詰めるものはないなー、なんて思っていると溜息を吐き近寄る相手に服を畳んでもらうと「へへ、ごめんごめん」と悪びれることなくへらりと笑いながら謝りつつ相手のその行動がお嫁さんのように見えて口元が少しニヤけてしまっていると唐突に足に触れられくすぐったかったのかなんなのかびくっと肩を揺らして相手を見つめて。「それでいいのヒラは。俺はヒラのことしか考えないしヒラは俺のことしか考えない。最高じゃん」と光悦とした笑みを浮かべて相手を見上げて余裕そうに振舞おうとするも腹部を這う舌の感触に「んん…ひゃ、ふ…んぅ」と声が漏れてしまい段々と耳に入るその声すら恥ずかしくなってくると相手に唇を舐められ頬は真っ赤に染まってしまいとりあえず声が漏れぬようにと手で口を覆うと今度はズボンまで脱がされて至るところに噛み付かれ声こそ出ないもののびくびくと体を跳ねさせて瞳は羞恥に潤み相手を見つめるも表情は煽っているとしかいえなきようなもので

飽きないし!ずっと一緒だし!(むすっ/ぎゅー)
わぁー!!ごめん!ごめんってば!(じたばた/必死に身をよじり)俺もヒラ大好き!大丈夫だって!どーんと任しとけ(ふふんっ/胸張り)

  • No.191 by ヒラ  2015-11-08 19:09:17 


キヨ・・・、いいんだ、いいんだよ・・・。全部俺が悪いんだから・・・。
(相手の謝る呟きに尚更悲しくなって、グッと唇を噛み締めて悲しげな表情の相手に何時もの様な口付けを落としたくなるも、もう甘やかす事も許されない、と耐えて待っていれば静かに室内に入って来て自分の有様を見てぎょっとする友人に手錠を外させて、ゆっくりとベッドから降りればそっと相手の首輪を外し手に持ち、相手の手の中に自分が身につけていた指輪を置いて「・・・幸せに、なるんだよ。」と囁けば寝室のドアを静かに閉め、その瞬間から涙が頬を伝うもそのまま家を出て。相手を抱き締めながら「そんなに烏嫌い?カッコよくない?」と撫でながら聞いてみて。電話が掛かってきてふとポケットに手を伸ばせば酔っ払った男性に抱きつかれて咄嗟に受け止めきれずに押し倒されて「っ痛・・・!くっそ、退け!離ッ・・・んっ!?」雰囲気や顔立ちは柔らかく声が高い為女に見えたのか分からないがいきなりキスをされ、ぬるりと舌が入り込めばぞわっと逆毛立てて男性を突き飛ばし、口元を拭いながら「っ・・・!き、もち悪ィなっ!!ざけんな!」と罵倒の数々を述べるも酔っ払った相手には通用しないのかへらへらとした笑顔のまま再びのしかかられ、服を脱がされそうになれば暴れる様に抵抗をして。シャワーを気持ちよさそうに受ける相手に自分もふにゃりと微笑んで「いい子。じっとしててねー。」と言えば相手を椅子に座らせ、シャンプーを手に取りシャカシャカと相手の頭を洗い始めてじ、っと相手の髪を見ていれば「最近キヨ染め直したよね。・・・すげーキレー・・・。」と髪の毛をひと房手に取り、うっとりと見詰めて。硬直している相手に、脳内がどうなっているか何て手に取る様に分かっているのかフフッと不敵に微笑んでそのまま優しく、何時もの啄む様なキスや甘噛みをするキスでなくそっと触れるだけの優しいキスを繰り返し、舐めないようにと自分の唇で塞いでしまって。相手の指示に不思議に思うも、我が儘を聞くと決めた為大人しくスマホと財布を持ち、ロンTを着てその上にぶかぶかなカーディガンを羽織れば益々幼く見えてしまうも本人は気付いておらずに相手の元へ戻り。「・・・き、よ。ごめん、ね。不安、させて。」ふわりと優しく微笑んで自分こそ、と謝り相手の涙をゆっくりと指で掬い取って相手においでおいで、と引き寄せればぎゅっと抱き締め、自分の心音を聞かせながら「・・・おれ、いきてる・・・。キヨと、一緒に・・・いきてるよ。」となるべく優しい声で述べて自分のせいにしてしまう相手の頭をいい子いい子と撫でて。相手の行動に暫くじっと見詰めていればゆっくりと顔を近付けて、コツン、と額をくっつければ「・・・キヨは俺に、命賭けすぎ。もっと自分大事にして。」とはぁ、と溜息吐きつつ言い添えられた手で軽くカリッと首筋を軽く痒い所を掻く程に弱い力で引っ掻いて。ニヤけ顔の相手の考えている事なんてお見通し、と言わんばかりに足を擽って「・・・キヨ、足くすぐられんの、効くんだぁ~?」何てニィイ、と笑みを深くしてさらに指でこしょこしょと。「・・・ホンット、キヨは重症。・・・俺と同じかそれ以上にイっちゃってるよ。」くすくすとおかしそうに笑うもそんな相手が愛おしく堪らなく愛している為その答えに満足し、相手の足を肩に掛けながら太腿にあむ、と噛み付いて痕を残し相手はサッカーをやる為見える場所には特に多めに痕を残してそういえば、と既に自分の与えたアクセサリー等でいっぱいになっているにも関わらず相手の足首にシャラリとアンクレットを着けて「・・・アンクレットの意味は足枷。アンクレットとお揃いのブレスレットを着けてる人の、所有物。っていう意味なんだよ。」とプレゼントの意味を伝えれば自分の手首についているブレスレットを見せてニコリと微笑み。

・・・そうだといいなぁ。(にこ、/よしよし)
宜しい。ふふ、キヨは本当虐め甲斐があるよね(にこー)・・・一ヶ月くらい放置してみようかな(ぼそ)

  • No.192 by キヨ  2015-11-08 22:34:17 

ごめんね…ヒラ
((相手が去ってから暫くして体を起こせば相手はおらず首輪はなくなり手には相手のつけていたはずの指輪が握られていてこうなることは知っていたしむしろ心の片隅では壊れゆく自分がわかりこうなることを望んでいた自分がいてぽつりと上記を呟けば消えてしまいそうに淡く微笑むも頭では理解していても体は相手の温もりを求めて何もする気が起きずに寝ては起き、ぼーっとしてまた眠り食事もまともに食べずにいて動画の投稿も止まりTwitterにもなにかが呟かれることはなくLINEにも反応せず全く生存が確認できなくなって。「嫌!絶対嫌!」そこだけは譲れないらしくぶんぶんと首を横に振って相当嫌らしく顔を顰めて相手を抱き締めて。「ヒラー!?ヒラー!?」電話になかなかでない相手が心配になりながら元から大きな声をさらに張り上げて相手の名を呼びながら辺りを見回し走り回しながらながら相手を探し回っていて相手が自分からの電話に出ない時は大抵なにかある時なので心にどんどんと不安が募っていき気持ちが焦ると思わず舌打ちが漏れて。人に頭を洗われるというのはあまり得意ではないのだが相手にされるのはとても心地よく感じて大人しく身を委ねていると髪の毛を褒められると自身としてはかなり嬉しいらしく「そーう…?ありがとなー」と嬉しそうにふわりと微笑んで。何度も口付けられている内に硬直が解けたのかハッ、とすると顔を真っ赤にしながり「ひ、ら…も…舐めないから!」と恥ずかしさでいっぱいになりバクバクと五月蝿い自分の心臓を落ち着かせるためにもとりあえず相手にやめてもらおうとして。いつもよりも幼く見えてしまう相手の可愛さに内心悶え警察に声をかけられたりしないだろうかと不安になりつつも「よし!じゃあ行こっか!」にしし、と悪戯っ子のように笑うと相手の手を引き玄関まで行くと靴を履き外へ出て駅の方へ歩き出して。「ちが…ヒラ、悪くな…俺が、余計…なこと、したから」謝る相手にぶんぶんと首を横に振って相手は悪くないと主張して相手に抱き締められるとぼろぼろと止まらない涙が相手の服を濡らして温もりを感じて心音を聞けば「うん…生きて、る…ヒラ…いる」とふらりと相手がどこかへ行ってしまうような不安感に襲われてぎゅーっと抱き締めつつ述べると頭を撫でられ相手の優しさに涙は止まらなくなって。じっと相手を見据えていると額をくっつけられ相手の顔が近くにあると少し照れくさそうに視線をそらして相手の言葉に「俺なんかよりヒラのが大事だもん。ヒラがなにより大切なの」と真剣な表情のまま述べると微弱な力で引っ掻かれた首がくすぐったいらしく身をよじり。相手の笑みにこれはやばいパターンだと察すると逃げようとした時には既に遅く足をくすぐられると「わっ…ひゃっやめ!だめだって」とくすぐったいらしくケラケラと笑いながらなんとかその手から逃れようとして。「ヒラだって重症だろ?同じだべ」にーっと口元を笑みを浮かべて相手を見つめていると跡をつけられる度喋るため塞いでいた口を開放してしまったため「んっ、ふ…ぁ」と甘く蕩けた声を漏らしていると既に色々と装備されている足に更になにやら増えるときょとんと相手を見つめて意味を伝えられ相手の手首を見ると花が咲いたように嬉しそうな笑みを浮かべると途端にそれが愛おしくてたまらなくなり視線を下ろしそれを見つめると「ありがと、ヒラ」とへにゃっと微笑み礼を述べて。

絶対そうなの!(むう/頬を膨らませ)
ヒラ怖い(じー/警戒気味に)え…?やだ、お利口さんでもそれは無理…(相手の言葉聞こえて涙目に)

  • No.193 by ヒラ  2015-11-09 17:55:42 

暫くは心配された友人に匿われて友人の家で日常を過ごすも上手く笑えなくなってしまって、表情も動かないまま日々を過ごし、けれど相手が幸せになっているのならばそれでもいいか、と同じような毎日を過ごしていれば友人から連絡が来て。「・・・何。・・・は?連絡がない・・・?知らないよ、だって・・・」最近ずっと連絡しても出ない、と言われて今更自分には関係無い、と思うも心に何か引っかかったのか、まさか、何て最悪な想像に口元を抑えて“幸せにする為に離れたんだ・・・殺.す為じゃない・・・!”と呟き、職場の女性に無理矢理連れ出されたデート中だったにも関わらず駆け出し、後ろからの静止の声等耳にも入らず慣れ親しんだ相手と自分の家だった場所へたどり着けば荒い呼吸を抑えながら未だ捨てきれなかった合鍵を使ってカチャリ、とドアノブを回して。面白そうに相手を見ながら「・・・じゃあ烏の巣に放り込まれるのと俺が他の人とキスすんの、どっちが嫌?」何てニヤニヤしながら意地悪な質問を相手に投げ掛けて。「くっそ・・・!触んなっ・・・!・・・ぅえっ、ヤバ・・・」元々相手以外に触れられる事は苦手らしく猛烈な吐き気を覚えて口元を抑えればこのままでは吐く、と思ったのか本来ならボコるのだが男に恨みも無ければ恋人に危害を加えられた訳でも無いので一般人に手は出せず、最終手段、とばかりに携帯を出して相手に電話を掛けるも焦った男に手を弾かれて飛んでいってしまって。しっかりと力を入れつつ前にちらりとテレビで見た事があるツボを指で刺激しつつ頭を洗っていて、泡を流すのが楽しみな程相手の髪が好きなのかワクワクしながら「泡、流すよー。少し目瞑ってね」と声を掛けて。リップを舐めない、という相手に渋々納得すれば唇を離して「じゃあ噛むのも舐めるのもダメだからね」と忠告をして相手に一応自分で塗れる様にとリップクリームを手渡して。駅の方へ歩き出す相手にふふ、と微笑めば周りの人の視線を受けてきょと、として自分が幼く見える為見られているとは思わず相手を見ているのだと思えばムッとして眉間に皺を作って。「うれし、かった・・・。余計なことなんかじゃ、ない、よ・・・?俺、すげー・・・嬉しかった、もん・・・。」呼吸器が邪魔な為上手く喋れずにしかし言いたい事をしっかりと伝えて相手の止まらない涙にしょうがないなぁ、なんて苦笑すればおいでおいで、と手招きをして自分の傍に顔を寄せろと指示して。相手が何処までも考えを曲げない為、はぁっと溜息を吐いて諦めたように「・・・降参。分かったよ。でも本当に嫌な時は言いなよ。俺だって何時も止まれるとは限らないんだからさ。」と相手の髪を掬ってそこに口付け、視線は相手の瞳を見詰めたままで喉を引っ掻くのは流石にマズいと理解している為代わりにあーん、と口を開けてかぷ、と相手の喉を咥えてそのまま口内で喉仏を舐め上げて。相手の反応に益々加虐心が煽られれば脇腹を擽ってみたり膝を擽ってみたりして相手で実験をし始めて、観察モードなのか真剣な顔で相手の反応をじっと見て。相手の微笑みに、どれだけ所有印を着けても足りない様な、手放したくなくなるような愛しさに締め付けられて抑え切れない衝動のままアンクレットごと相手の足首を甘噛みし、ふと思いついた様に脱がせた服の代わりに、とクローゼットの奥からごそごそと紙袋を引っ張り出して、にこっと微笑みながら中に入っているセーラー服を目にも止まらぬ早さで相手に着せて「わぁ。キヨ可愛いなぁ。俺がよく女装させられてた時の服があってね、似合うかなーって思ったんだけど・・・フフッ。」ニヤける頬を隠しもせずに相手の露出した太腿をするりと撫でて。

はーい。飽きられない様に頑張らないとなぁ・・・(ふむ/頬突き)
怖く無いよ~?俺は優しい子羊だよ~。(肉食獣の様な瞳でにこにこ)あぁ可愛い。キヨダメだよ。泣いたら俺甘やかしちゃう。(ぎゅうううっ)

  • No.194 by キヨ  2015-11-09 22:07:44 

((いつも通り食事もとらず不意に起きては眠りを繰り返しているとドアの開く音にふわりと意識が浮上するも鍵をかけたはずのこの家に入ってこれるのは合鍵を持っている相手だけだが相手が来るはずもないためついに幻聴まで聞こえるようにでもなったのかとへらっと笑いながら布団にくるまる体は元から細身なところから更に痩せて虚ろな瞳で辺りを見回すもいつも通り異常なし、異常なのは自分だけかなんて思いながらまた意識を手放し寝息をたてはじめ相手が去った日から目覚めていないのではないかと錯覚しそうになるほどに穏やかな寝顔で。相手の問に被せ気味に「それならヒラが他の人とちゅーする方が絶対嫌!」と返して想像するだけでも胸の中がもやもやするらしく眉を寄せて相手の唇に触れるだけの優しいキスを落として。相手が電話に出ないとなれば自分で探すしかなく人の良さそうな笑みを浮かべながら道行く人に相手を見かけなかったかと尋ねながら歩いていると相手から電話がきて急いで出ると相手の声が聞こえず地面にそれが叩きつけられるような音だけが聞こえて探しながら歩いていたため相手に近づいていたらしく同じタイミングで近くの路地からなにがからりと落ちる音と微かに相手の声が聞こえてそこへ駆けつけて。頭を洗われる感覚が撫でられるのに少し似ていて気持ちいいのか体からは力が抜けてふにゃりとした笑みを浮かべて「ん…きもちいい…」と無意識に緩んだ声が口から漏れて相手の言葉にきゅっと目を瞑るとお湯が来るタイミングがわからないため少しそわそわとしていて。相手が離れると胸に手を当てて心臓を落ち着かせようと深呼吸をしつつ相手の言葉に頷いて「わかった」と返せば差し出されたリップクリームを見つめながら「ねーねー、これってヒラも使ったー?」相手が使ったものとなれば自分の中での価値は格段に上がるためなんとなく尋ねてみて。周りの視線なんて全く気にしていない様子で駅につくと相手に財布を出させる暇もないくらいの速度で切符を買って「電車来るまでにご飯買うべ」とコンビニへ向かって相手の手を引いたまま歩き出して。「でも…でも、俺があんなことしなかったら…ヒラ、怪我しなかっ…たもん」嗚咽を漏らしながら泣き続け相手の言葉に自分の中では納得がいかず自分を許せる気しないためふるふると首を横に振って相手の指示にきょとんとしながらも涙でぐちゃぐちゃになった顔を相手のそばに寄せてから何をするのかわからないがこんな顔では悪いと思ったのかぐしぐしと涙を拭って。どうやらここに留まってくれるらしい相手に瞳を輝かせて嬉しそうに微笑むとぎゅーっと思いっきり抱きついて「俺はヒラになら殺されてもいいの」と言葉とは反対に緩く微笑んでいて喉の辺りを這う相手の舌にわかりやすく反応を示して声を耐えようとしているのか下唇を噛みながら顔を真っ赤にして瞳には薄ら涙を浮かべて相手を見つめて。相手に様々なところを擽られるとどこをやられてもケラケラと笑うため笑い袋のようになりつつも脇腹は特に弱いらしくひーひー言いながらいい加減呼吸が苦しいのか顔を赤くしながら「ひらっ…も、やめ」と笑いながらもストップサインを相手に出して。相手が自分から体を離したので気を抜いていたのか足首へ噛みつかれると「ひゃっ…」と少し高めで今までよりも大きな声を出して相手の出してきた紙袋を見つめていると気づけば自分はセーラー服なんて着せられていて顔を真っ赤にしながら「可愛くない!似合わない!」とぶんぶんと首を横に振り相手が女装させられていたことは耳に入っていないようで太股を撫でる相手の手をぺいっと掴んで避けるとスカートの裾を押さえて少しでも露出を減らそうと必死の様子で

頑張んなくても飽きないしー(頬から少しづつ空気が抜け)
ヒラのその目は優しい子羊を食べる狼の目だ(部屋の隅へより/ぷるぷる震え)甘やかしていいの。そんなに放置したらヒラ依存症の発作起きて死んじゃうんだからな(頬膨らませて/ぎゅーっ)

  • No.195 by ヒラ  2015-11-10 20:59:11 

・・・キ、ヨ・・・?
(久しく呼んでいなかった相手の名前をぽつり、と呼ぶも眠っている相手には届かず訝しげに靴を脱いでゆっくりと奥へ進み膨らんだ布団を見つけると近寄ってゆっくりと布団を剥がせば目に余る程やせ細っている相手の姿を見て言葉を失い、しかし自分が居ないとこれほどまでになってしまうのか、と思えば愉悦と優越感で満たされる心地がするも今はそんな場合ではない、とゆっくり相手を抱き起こして膝裏を抱えて持ち上げればリビングへ連れて、ソファに寝かせ。「・・・ふふ、良かった。烏の方が嫌、何て言われたら・・・」フフフと若干黒い笑みを見せながら烏の羽を横目に見つつ相手にキスをされれば一瞬目を見開き、そして次いで嬉しそうにふへっと笑めば“キヨのキスは、女神みたい。”と穏やかに微笑んで。「ふっ、ぅ・・・!き、よぉ・・・っ!き、もち悪い・・・っ!」相手の姿を見つければ無意識なのか涙目になり、相手に手を伸ばしながらも口元を手で抑えて吐かぬ様必死な様で、しかし馬乗りになられている為身動きが取れずに。「それじゃ、流すからねー。」とシャワーを優しく掛けながら髪に空気を含ませるように泡を流しながら頭皮を洗って、気持ちよさそうな相手に煽られて濡れた手で相手の顎を掴み、上を向かせれば自分は相手の後ろに居る為上から唇を重ねて。尋ねられれば今までそんな素振りはなかったがもしかして相手は潔癖症な所があるのかもしれないと思い「ご、ごめん・・・俺の使用済みだけど、嫌だったら新しいやつと変えよっか?」と新しいリップクリームがあっただろうかと救急箱を探し。未だ釈然としないのかムッスリと不機嫌顔をしつつ“見んじゃねぇよ”と言わんばかりの視線で回りを睨んでいたが相手に手を引かれれば相手と触れている事に安心をしてふにゃあっと微笑みながら「・・・うん。キヨは何が食べたい?俺はこのキムチ丼にー・・・デスソース掛けてー・・・」と懐から自前のデスソースを取り出しながらコンビニにて楽しそうに視線をきょろきょろとさせては相手を見てまた柔らかい笑顔を浮かべて。きちんと自分の言う事を聞いてくれる優しい相手に、やはり自分には相手しか居ないのだと不思議と頬が緩んでいって呼吸器を外し、涙を拭う相手の頬を震える手で包み込めばか細い吐息を漏らしながら相手に口付けて「おれ、こそ、・・・こわい、思い、・・・させて、ごめん、・・・ね?」と小さな声で述べ、今にも崩れ落ちそうな程儚く悲しげな表情を浮かべて。思い切り抱きつかれれば苦笑しながら優しく背中を撫で、「そんなに他の人の家、泊まって欲しくないの?」と答えは分かっていてもつい聞いてしまう自分がいて、涙目で自分を見詰める相手に欲求が刺激されれば堪らず相手を痛く感じてしまう程、それこそ骨を折ってしまいそうな程強く抱き締めて「キヨが欲しい・・・どんどん欲しくなる、・・・俺がこんな欲張りになんの、キヨだけだよ・・・?」と囁く様に言えば少し恥ずかしい様で相手の肩に額を置いて。相手の呼吸が乱れたと感じれば苦しくなりすぎないように擽りをやめて、露出している足をじっと見詰めながらそれに何かを感じて舌をゆっくりと伸ばし、ぺろ、と舐めてみて「・・・俺キヨ限定の足フェチかもしんない。」何て冗談っぽく、しかし瞳は本気の様子で。相手がスカートの裾を抑える様は最早恥じらう女子の様で、よくわからない感動に内心涙を流しながら「可愛い・・・天使・・・。いや、俺を誘惑するから小悪魔だな・・・。女性よりも可愛いとか、反則。」うっとりとした表情にも関わらず視線はじっとりと相手を舐める様に見詰めて可愛いなぁ、と興奮していればぽたり、と何かが落ちた感触がして見れば赤い液体、気付けば鼻血が出ていて。

じゃあ俺が飽きたらどうする?(にこー)
・・・ふぅん・・・?それはキヨが子羊で俺が狼だから、食べて下さい、ってこと?(じりじり/ニコーッ)発作・・・?どんな発作?(興味深そうに/撫で撫で)

  • No.196 by キヨ  2015-11-10 22:46:29 

…ごめ、なさ…
((目元には泣き跡が残り瞼は赤く少しばかり腫れていていつも当たり前のように着ていた服も痩せてしまった体には大分緩くなっていて抱き上げられ相手の匂いが鼻腔を掠めたのかきゅ、と相手の服を掴むと今にも泣きそうな声でぽつり寝言ながらも呟くと一筋涙が頬をつたり落ちて寝かされたソファーに小さなシミを作ると眉を寄せて苦しげな表情を浮かべて。相手の視線の先を追うと何をされていたのかがわかったようで嫌な汗が服を濡らしてやってはみたもののやはり自分から口付けるのは恥ずかしかったらしく頬を赤く染めていたが相手が嬉しそうに微笑んでいるのを見ればこちらもつられてにへっと笑い相手の言葉に頭から消そうとしていた口付けについて思い出してしまえばまた頬は赤く染まり「な、なにいってんの!」とぺちっと相手の背を弱々しく叩いて。無言で駆け寄っては相手に近づく害虫を一切の戸惑いなく思いっきり殴り倒すと「ねぇ、俺のモノに手出してさ、許されるとでも思ってんの?」と冷たい目線で見下ろすと相手をちらりと見やりにへっと微笑むと「ちょっと待っててね?」と告げると害虫の服の襟の部分を掴みずるずると引きずって別のもっと人通りの少ない路地まで行くとまた殴り気絶させると『御自由にどうぞ』と書いた紙を貼り付けホテル街に投げ捨てて相手の元へ走って戻り「ヒラ、なにされた?」となるべく優しい声音で問いかけて。「はーい」と返事をすると暖かいお湯が気持ちよくてふにゃーっと緩みきった表情のままかなり気持ちが良くきにいったためまたやってもらいたいなー、なんて思いつつこの恩返しはどうしようかと考えていると相手から口付けられ一瞬きょとんとした後頬が段々と赤く色づいていって。新しいリップクリームを探している相手の手を掴み「んーん、嫌じゃない。むしろね、嬉しい」と述べてへにゃりと微笑むと「関節キスだね」と付け足して悪戯っぽく笑うと自分の発言がかなり変態チックなのではないかと思うと「あ、いや…その、変なあれはなくて…」と必死にしどろもどろになりながら付け足して。手を引く間際相手の顔が不機嫌そうに見えてなにかあったのだろうかと思うもきっとこれから行くところに着けば相手の機嫌も直るだろうと思いながらコンビニでご飯を選ぶ相手を見つめていればとんでもないことを言い出すため「お、おお、そっか。」と苦笑しつつも相手の趣味なんて把握しているためさして驚いている様子はなく何がいいか、と問いかけると自身は食に強いこだわりはないため適当に納豆巻やらおにぎりやら綾鷹を手に取って相手の持っていた物もひょい、と取ってしまうと全部まとめて会計を済ませて。頬を包む相手の震える手に自分の手を重ねて口付けられて安心できるらしくふにゃっと嬉しそうに微笑むも相手の吐息を聞くとやはり呼吸器を外すのは良くないのではないかと思い手を握ると呼吸器をつけ直して「謝んないで?ヒラは、悪くないんだから」とふるふると首を横に振って相手の自分より幾分小さな手を包み込むようにして。「嫌だ、ヒラは俺だけ見てればいいのー」ぷくーっと不満げに頬を膨らませるとふわふわとしていて目を離すと自分の手の中から抜け出ていってしまいそうな相手に不安で仕方ないらしくぎゅっと抱き締めて、痛い程に抱き締められても相手を強く感じられることへの喜びの方が大きいのか嬉しそうににこにことしていて「俺なんかでいいなら俺の全部ヒラにあげるから、欲張りでいいよ。俺だけなら、ね?」と相手を抱き締め返すと耳元に口を寄せて「好きにしてくれていいよ、俺のこと」と囁いて誘うように微笑み。擽りの手が止まれば懸命に深呼吸をして呼吸を整えると頬に手を当ててすっかり赤く熱くなってしまった頬を冷まそうすれば相手の舌が足を這い「んっ…」と思わず声が漏れてしまうと頬を赤くして口元を手で覆って。「服!俺の服返して!」この格好はあまりにも恥ずかしく一刻でも早く元の服に戻りたいらしくぺしぺしとベッドを叩いて必死にアピールしていれば相手の鼻から赤い液体、鼻血とわかれば慌てたようにティッシュをとると「ちょっ!?ヒラ!?どしたの!大丈夫!?」と手に取ったティッシュで相手の鼻を押さえて。

え…や、やだ…(しょぼん)
いやいやいや!どうしたらそうなるの!(後退り必死に抵抗して)んとね、ヒラに会ってぎゅーってしてちゅーしてほしくて寂しくなる!(人差し指をピンとたてて/少し博士風に)

  • No.197 by キヨ  2015-11-12 21:32:09 

あ、あげ!…る、な?

  • No.198 by ヒラ  2015-11-13 23:25:52 

…もう、離れたりしないよ。
((そっと相手の掴む手の上に自分の手を重ねて優しく微笑めばゆっくりと相手の耳元に近付き、「…俺の所まで堕ちて来てくれて、嬉しいよ…」と狂気を孕んだ瞳でゆっくりと口端を上げてニタリ、と独占欲と支配欲に塗れた笑顔を浮かべて相手の頬に触れるだけのキスを。背を叩かれてはあははっ、と楽しそうに笑い、しかし相手の口付けは何時も優しく可愛らしいものである為、「“実況者としてのキヨ”は、ゲスくて性格悪いけどさ、“俺のキヨ”は優しくて可愛くて照れ屋さんで、ふわふわしてて女神様みたいだよー?」とへらへら笑顔でさらりと恥ずかしい事を。相手に情けない姿を見られるわけにはいかない、と一生懸命笑顔を作ろうとするもやはり他人に触られた嫌悪感があるのか白い肌を更に青白くさせて口元を手で抑え込み上げる吐き気に耐えながらとにかくうがいをしたいらしくふるふるっと顔を横に振りながら口を抑えた手をもう片方の手の人差し指でトントン、と叩いて喋れないことを伝えて立ち上がれば口を濯げる場所はないかと慌てた様子で周りをキョロキョロと見回し。「シャワー気持ちよかった?ふふ、本当に犬みたい。じゃあほら、俺が入れてあげなきゃね。」にまにまと意地悪そうな笑みを浮かべたかと思えば相手を横抱きにして浴槽へゆっくりと沈め、肩や腹、足等を意味深な手つきで撫で洗いながら。“間接キスだ”なんて悪戯に笑む相手を見ればそんなところがまた可愛いんだよなぁ、なんてにやけながら慌てる相手の髪をくるくると指に巻き付けて遊びながら「そんなので嬉しくなるの?だったらいくらでもするよ?」とにこにこ嬉しそうに。あっという間に会計が済まされてしまえば少し不満げにくい、と相手の服の裾を引っ張って「…何でキヨばっか払ってんの」とじとりと睨み上げ、より幼く見えてしまうというのに頬をぷくっと膨らませて子供が抱きつくようにぎゅっと抱きつけば周囲に見られない様にするりと相手のお尻を撫でて「お礼は身体で払おうか?」と発言と一致しないあどけない幼児の様な笑顔で相手を見上げ。相手が悪い訳では無いのに、と思えばもっと早く駆けつけられたら良かったのになんて小さな声で呟き少しずつ意識がはっきりとしてくれば段々と顔を青褪めさせて相手を泣きそうな顔で見詰めれば、慌ててナースコールを押し、飛んできたナースに必死に「こっ、の、人…っ、怪我してるんですっ…!お願いしま、」息を途切れさせながら相手の腹部を指差して伝えれば、早く行けと言わんばかりに繋いでいた手を解いて相手の肩を押して。“全て自分のもの”“好きにしていい”だ何て甘い言葉を吐かれれば毒が回ったようにぐらりと目眩がして、暫し黙れば「……馬鹿じゃないの。」と呟いて相手から離れ、前髪の隙間から覗く瞳は恐ろしい程暗くどろりと執拗な相手への執着と愛に色付いていてゆっくりと相手を押し倒せば「俺の好きになんてしたら、キヨ一生外出られなくなるかもしれないのに。」と自ら自由を捨てる選択をする相手に申し訳無さそうな、悲しそうな瞳になって目を伏せて。「あうー。・・・あはっ。隙アリ。」相手がティッシュを自分に空いている為ガードが無くなった事に気付いたのかニヤニヤと笑いながらぺらり、とスカートを捲ってみて相手の太腿を撫でながら。

ごめんごめん。冗談だから。(くすくす)
ふふっ。でもキヨは草食な優しい狼って感じ。俺は…その狼を食べる羊かな?(にっ/頭ぽん)それは可愛い発作だなぁ。でも大丈夫、俺もキヨとそんな長い間離れてられないから。(照れ臭そうに/へへ)
お待たせ。ポッキーの日過ぎちゃったけど・・・んっ、(ポッキー咥え/相手じっ)

  • No.199 by キヨ  2015-11-14 13:37:12 

((頬になにかが触れる感触に目が覚めたのか薄ら瞳を開くと相手を視界に捉えて寝起きでぼんやりしているためかぼーっと相手を見つめると次第に意識がはっきりしてきてついに幻覚まで見えるようになったのかなんて思いながらごしごしと目を擦るも相手の姿は消えず驚いたように目を見開くと次いで怯えたような表情になり「え…なん、で?ヒラ…が?」と最早少し動くのも面倒に感じるほどになった体を無理矢理動かし相手から距離を取りつつ問いかけて。背を叩いても尚も懲りずに言葉を紡ぐ相手に「なんでそんな恥ずかしいこと言えるの!」と猫が毛を逆立ててふしゃーっと威嚇するかのように距離をとるとじとーっとした目で睨むように相手を見つめる頬は赤く染まり不満気な視線にも説得力はほとんどなくにゃーにゃーと喚きたてていて。相手の様子に申し訳なさそうに眉を下げて「ごめんね、やっぱり俺も一緒に行けば良かった」と謝ると相手を軽く抱き締めてから抱き上げると本当なら直接したいところではあるのだが今の相手に口から手を離させるのは酷だなと判断して口元を覆う手の上にそっと口付けると口を濯ぎたいらしい相手のために辺りをきょろきょろとすると真っ先に目に入ったのは自動販売機で、近づいていくと水を購入して相手に手渡し「これでも大丈夫?」と心配そうに相手を見つめて問いかけて。「ん、気持ち良かった」相手を見つめてふにゃっと嬉しそうに微笑むと相手に急に抱き上げられたため驚いたのか慌てたように相手にしがみついて浴槽に下ろされると縁の部分にちょこんと手をかけて相手を見つめると撫で洗ってくれる相手の手つきに疑問を感じるも洗われているだけで声を出すなんて変だと思われると思ったらしく声を堪えたまにびく、と体を跳ねさせていて。髪を弄る相手を見て引かれてはいないらしいと思うと安堵の笑みを浮かべて7「…ヒラって俺の髪触んの好きなの?」とこちらも相手の髪をそっと触ってみたりしながら前々から気になっていたことを尋ねてみていくらでもする、と言われて「じゃ、今してよ」と相手をからかっているつもりなのかニヤニヤしながら見つめて。不満気な相手にふっと口元が緩むのを感じてわしゃわしゃと頭を撫でると人目も気にせずちゅ、と相手の唇に口付けを落として「俺の我儘聞くって言ったのヒラでしょー?」と苦笑を浮かべて相手の手が這う感覚にぶるりと身を震わせると「んっ…」と思わず声が漏れて辺りをきょろきょろと見回して顔を真っ赤に染め上げて「バカ!何いってんの!」と相手を引きはがすとぐいぐいと手を引きながらプラットホームに向かって。相手を愛おしそうに見つめていると突然ナースコールを押すためどこか痛いのかと思い「え、ちょ…どしたの!?」と驚いたように問いかけるとナースに相手が告げた言葉にそういえばそんなこともあったなぁと思い出すと「あ、いや…大丈夫ですよ?いや…あの…」と自身は病院などが好きなタイプの人間でもないためなんとか抵抗するも普通につれていかれて相手がつけてくれた包帯や湿布を外されると紫と黒の間のような色をした痣ができていて処置を施され相手の元へ帰ると余程嫌だったのかげんなりして。にへーっと緩く微笑んで相手を見つめて前髪の隙間から見える相手の瞳になんともいえない高揚感を感じていると押し倒されきょとんとして相手を見つめて相手の言葉を聞き「ヒラがそばにいてくれんならそれでもいいよ?俺の世界にはヒラがいればそれでいいんだから。」と相手の頬に手を添えて"ね?"と瞳を覗きこみ微笑んで。「もー…ヒラは仕方ないなぁ…」とティッシュを抑えていながらも口元はどこか満更でもなさそうにへらりと口元が緩めていると太股を撫でる相手にじとっとした目で相手を見つめると足を閉じて相手の手を挟むと「これで動かせねーだろ!」としてやったりとドヤ顔をしていて。

ほんと…?(じー/相手の目をのぞき込み)
野菜嫌いだから草なんて食べないしー…もっと、撫でて(気持ち良さそうに目を細め)そんなに離れられたら俺死んじゃうしね(へらり/ぎゅーっ)
うぇ!?…え、と……ん(戸惑い/おずおずとポッキーを咥えて).

  • No.200 by ヒラ  2015-11-15 11:19:13 

・・・何で、じゃないだろ。こんな細くなって・・・はぁ。
(相手の身体を頭の先からつま先まで観察すればため息を一つ零して、相手が怯えている様子も十分に伝わって来た為、今はあまり近付かない方が良いか、と考えれば「待ってて。まずは飯食わないと。話にならないだろ。」と駆け足で台所へ行けば冷蔵庫には殆どものがなく、あったとしても消費期限が切れていて口端を引きつらせ、買い出しに行くか、と思えば玄関へ戻ろうと“キヨー。今からご飯買ってくるから、大人しくしててよー。”と声を張り上げて。「ふは。かわい。・・・でも俺、ゲスいキヨも好きだよ?多分キヨなら何しても許しちゃうんじゃないかなぁ。」へにゃっとゆるゆるな笑顔を浮かべてどんな相手も愛せると伝えれば喚きたてる相手の額にぺちっとデコピンをしてみて。水を渡されればコクコクと頷き、相手から少し離れて何回か口を濯げば気怠そうな顔をしながら「・・・キヨが謝る事じゃ、無いから・・・。ごめん、ありがとう・・・」とぼそりと言いながら少なからず男の癖に襲われた、という事実が精神的にきているのか何処か虚ろな瞳をしてのろのろと家に向かって歩き始めて。「そっか。良かった。ってほら、わんちゃんは喋っちゃだめだよう。」困った様に、且つ愛犬を叱る様に相手の唇に人差し指をぴっ、と当てて微笑み、その表情は優しげなものの手つきはどんどんと際どい所まで触れていって、相手の反応が良かった場所を思い出せば其処を重点的に触れていって。質問に答えるべく「ん?・・・んん。好きだよ。すっごく、綺麗。あと唇も好きかなぁ。薄くて、綺麗。まぁ、全身美味しそうなんだけどさ。」じっと相手の髪を見詰めて衝動的に髪にキスを落とせば誘われる様に「・・・お望みなら。」と短く答えて手の甲や指先にキスを落とし、ゆらりと視線を揺らめかせて相手を一瞥するもすぐに集中する様に相手が間接キス出来そうな場所にどんどんキスを。「うっ・・・分かったよぉ・・・。」こんな事我が儘にならないし、むしろ俺がやってもらってるのに、なんて口を尖らせつつも引っ張られれば驚きながらも声を漏らしてしまう相手が可愛らしくふにゃっと笑顔になり、手を引かれるよりも繋ぎたいらしくきゅっと指を絡めては指ですりすりと相手の指を触って。戻ってきた相手のげんなりした顔を見てほっとし、息をつけば苦笑しながら「・・・いた、かった?だいじょうぶ・・・?」と尋ねつつおいでおいでと手招きをして。「それこそ馬鹿だよ。・・・キヨは俺なんかよりもずっと、表舞台に向いてるんだよ。皆がキヨの事待ってる。」微笑まれれば少し寂しそうな瞳をして、待ってる人が多すぎる為、自分ばっかりを優先させてはいけないのだと思えば急に相手が輝かしい、自分とは違う世界の人間に思えて仕方無く、何となく感じた心の距離に比例する様に相手と距離を置く様に離れていって。手を挟まれればふにゃんと笑んで「なぁに?これ、揉んで欲しいの?」と動かせない為チャンスとばかりにむにむにと腿を揉んでみながら舌を伸ばして相手の喉をべろっと舐めながらふと相手の嬉しそうな顔を思い出して“俺、キヨが居ないと生きていけない身体になってきそう。”と言ってみて。


ほんと・・・かな?嘘かも。(くすくす/ちゅーっ)
そうだったね。玉ねぎ嫌いだもんねぇ(ふふ/よしよし。/可愛がり)大袈裟だなぁ。(ふへ/頭ぽん)
んー・・・。いただきまふ。(ぽきぽき/一気に食べ進め)

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