君の隣は僕の場所。[ bl / 募集 ]

顔なんかお前から見えてないだろ。
(そもそも今の状況に至っている理由には顔を隠そうとしてと言うのもあり、それなのに相手から自分の顔が見えるはずがないと主張し。そう分かっていても声を掛けられるとまるで表情を把握されているような感覚がし、益々顔を俯かせ)

じゃあ見せて？
(見えてないと言われてはそれが見えてるんだなぁ〜と緩く口角上げて頭をぽんぽんと撫でてやりながら見せてくれるとは思えないが態と尋ね。ふとパンを食べてしまった事を怒られていた事を思い出すも、このまま有耶無耶になったらいいななんて呑気に考えては黙っている事にして。)

見せない。
(まさか要望に答えてやるはずも無く、即答すると徐に相手の腕を解かせようと身動ぎし。未だ顔に赤みが残っているのを感じている為一向に顔を上げようとはしないが、そろそろ夕飯を作らなければ遅くなってしまう時間帯で。無論相手の悪事を許してやったわけではないが、すっかり絆されてしまっただけに何とも言えずにおり)

言うと思った〜。
(予想通りの答えが返ってきてはクスクス笑い、身じろぎする相手をそっと解放して。顔を上げない相手を見下ろし照れてる照れてると微笑ましく眺めた後、相手は晩御飯を作ってくれるから自分は何をしようか考え「じゃあ俺、お風呂掃除してくるよ。」と微笑み、勝手に許して貰ったと思い上機嫌で鼻歌混じりにお風呂場へと向かって。)

ああ。
(腕の中から開放されると冷蔵庫を開き中身を確かめながら相手の言葉に小さく頷き。その姿が見えなくなると僅かであるが脱力し、肩を下ろして熱の集まる頬に手の甲を当て。心臓に悪いとしか言えない相手の突飛な言動にも大分慣れてきたのだが、未だに赤くなる頬を恨めしく思い。冷蔵庫から食材を集め手際良く下拵えすると、フライパンを火にかけて調理を始め)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。調理を始めている相手の背後に立てば後ろから覗き込む様にして「晩御飯、何？」と尋ね)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。調理を始めている相手の背後に立てば後ろから覗き込む様にして「晩御飯、何？」と尋ね)

(風呂場にてお風呂用の洗剤を満遍なく浴槽に散らしスポンジで隅々まで擦ればシャワーで丁寧に洗い流し、泡を流し切るともう湯を張っておこうと自動で溜まる設定になっている為ボタンを押して。一仕事終えては再びキッチンへと戻って来て「爽、お風呂掃除終わったよ〜。」と能天気に語尾を伸ばしながらへらへらとした顔で現れて。)

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(/申し訳ありません！接続が悪く凄く連続投稿になってしまいました…orz 一番最後のレスに返して頂けたらと思います。大変申し訳ございませんでした。)

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…まだ教えない。
(冷蔵庫の中にあった食材を眺めては一番に思い付いたのはオムライスで、然程手間も掛からないし今日はそれに決めてしまおうと調理を始めており。そこへ掛けられた言葉に礼を返す前に夕飯を問われると、メニューは伏せる割りに手を止める事も隠す事もせず、淡々と作業を続けるうち既にオムライスは卵に包まれた状態に近付いており)

…えー……あ、オムライスだ！
(相手の手元を覗き込み尋ねたが何故かまだ教えてくれないらしく唇を尖らせ不満気な声を漏らすも、見ているうちにこれから何が出来上がるのかが見えてきて表情が明るくなり声色も同時に嬉しそうになれば上記を述べ、背後から相手の首元に腕を回しては「俺、爽のオムライス好きなんだよね！」と相手の肩に顎を乗せ)