ありがちな誰か。 2015-09-12 17:41:05 |
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☆_世界観について。
日本のある場所に、冴えないリーマンがおりました。
自宅と勤務先の往復ばかりで、学生の頃の友人も疎遠になり独り身で虚しい毎日を送っていました。
彼には行きつけのコンビニがありました。推定数歳は年下のアルバイト店員は、あまりにこやかな対応ではないものの、理知的でその手つきは優しく、彼は彼女のレジに並ぶ時間が一番幸せでした。
あくまで、客と店員というだけ。
それ以上は、彼にそんな勇気は与えられていなかったのです_
唯、夢の中では二人は不思議な、秘密の国へ行く事が出来たのですが。
☆_募集について。
現実→情けないリーマンが夢の中では貴女と朗らかに、またのんびりと接します。
貴女はおそらく20〜22才位のコンビニ店員です。ややドライですが思いやり深く、涼やかな女性です。
シンクロなのか、貴女とリーマンは同じ夢を見ています。(同時刻に同じ世界で過ごす)
しかし、現実では必要以上に言葉を交わすことはありません。
花畑や川、昆虫と鮮やかな空の下。
リーマンと二人だけの国で過ごす、店員の女性を募集致します。
(それ以外はご相談の上、随時決めていければと思っております!)
レス禁止中につき。
☆_規則について。
・サイトの規則、ネチケットその他マナーを守る事。
・受身だけではなく、展開を進めていける方歓迎。
・ゆったりペース或いは置きレスにて進行。
・長い期間ご参加頂ける方。登録逃げはご遠慮ください。
・ロルは50文字〜(長すぎる、台詞が殆ど等はご遠慮ください。)
・両思いになるまでの時間を、ゆっくり楽しむ事。
・キャラリセは2週間無言で行います。諸事情により参加が厳しくなった際はお知らせください。
☆_プロフについて。
名前:(基本和名。当て字難関な漢字は禁止。ハーフ名可)
年齢:(20〜22のいずれか)
身長:(156cm〜)
性格:(出来るだけ詳しくお願い致します)
容姿:(出来るだけ詳しくお願い致します)
備考:(悲愴設定、病弱はご遠慮ください。お好きな内容にて)
ロルテスト:(夢の入り口に来た時を想定して)
※一次募集は本日23:59迄とします。御希望者複数の場合、僭越ながら選定を行います。
世界観に合わない場合は、お断りさせて頂く事もございます。
レス禁止中につき。
☆_主のプロフについて。
名前:更科 裕也(サラシナ ユウヤ)
年齢:25
身長:175
性格:現実世界/ぶっきらぼうの不器用、消極的で神経質。自己肯定感が高くなく、未だに思春期かといわんばかりにシャイ。社交的に見えない為冷淡と思われがち。夢世界/温和で現実よりもよく喋る。のびやかで緩く、また国の中を探検しては逐一楽しげに反応する。純情なのは変わらないが彼女の笑顔の為にありとあらゆる手を尽くそうとする。
容姿:どちからといえば細身だが、腕や肩は男らしい骨格になっている。標準的な肌色で顎にホクロが一つ。瞼が痩せており細目ではないのに眠たげに見える奥二重で、黒縁のウェリントン眼鏡を着用。髪は清潔なショートでサイドが耳下で外向きに跳ねているダークブラウン。現実世界ではスーツとビジネスシューズだが、夢の中では自由自在に服装を変えることが出来るらしい。
備考:中小企業のリーマン。営業職の為日々彼方此方と忙しく、また上司や同僚とつるまないポジションにいる。コンビニの女性に一目惚れしたが一切行動に移せず、夢ばかり見ていたら不思議なシンクロを起こすようになっていた。彼女に触れようとすると目が醒める。一人暮らしでワンルームアパートの一室にむさ苦しい住まいを構えている。
ロルテスト:
_夢か、いい年してこんな夢見る辺りやっぱダメだな俺…。ごめん今のは独り言。なんだけど……君が何でいるのかとか野暮な事は言わないよ。
(一面満開の花と青々とした草木が広がる場所に、疲労とアルコールで鈍った頭をなんとか動かしてポツリと呟き。額を抑え落ち着かなくてはとゆっくり息を吐き、その手を離せば今度は深呼吸。まさかのコンビニの女性が柔らかな綿のワンピース姿で傍らにいるのをみれば耳朶が赤く染まり、相手が何かを言う前に手のひらをかざし。独特の甘美でふわふわした感覚に襲われ、あっという間に相手が消えてしまうのではと夢に縋るような心地で瞳を細めぼおっと横顔見つめていて。)
レス解禁につき。
もしご興味があれば、キープ願いは不要ですのでpfのご提出をお願い致します!
それでは、お相手様募集開始致します。
名前:鮎澤 凜
年齢:20
身長:160
性格:つねに冷静に落ち着いた判断行動をすることができるタイプ。とても穏やかで平和的。しかし、人に自分の言いたいことをちゃんと伝えられずに、心のなかで溜め込んでしまう。周りからは『クールな子』だとか『なんかちょっと冷めてるよね』だとか言われがち。不器用だが、本当は優しい女の子。
容姿:黒く、癖のない真っ直ぐなロングヘアー。コンビニで働いている時は後ろに束ねているが、夢の中ではおろしている。前髪は目にかからない位置で切り揃えてある。目は二重で睫毛が長く、パッチリとしている。肌は色白で、華奢な体型。
普段からシンプルな格好を好んで着ており、年のわりには少し大人っぽい。夢の中でも、やはりシンプルな格好をしているが、あまり着ないワンピースなどを着ている事が多い。
備考:専門学校に通うごく普通の学生。友達はいる方で、この頃よく恋愛の話などをしている。独り暮らしをしている為、ただいまコンビニでアルバイト中。店長や先輩からは『笑顔で接客すれば100点なんだけどなぁ…』などと言われてしまうぐらいポーカーフェイス。しかし、本人的には笑っているつもりである。最近よくコンビニに来るサラリーマン風の男の人の顔に見覚えがある気がするのだが、思い出せずにいる。
ロルテスト
ん?なにこれ……夢?
……………あ、痛くない。夢だ。
(ゆっくりと重たい瞼を開くと、見たことのない草原が広がっていた。風に花や木の葉が揺れ、太陽がキラキラと光っている。綺麗すぎる景色に、一瞬夢なのか現実なのか解らず、ゆっくりと自分の頬に手を伸ばし、少し強めにつねってみたが、まったく痛みは感じず、ようやくこれが夢の中なのだと理解すると、安心したかのよう息をつく。そして、ふと隣を見るとそこには見たことのある男の人が、此方を見つめていることに気がつき、暫く見つめた後、首をかしげながら相手に向けて『…あの、顔が赤いですけど…大丈夫ですか?』と問いかけてみる)
(こういう雰囲気のもの大好きです(//∇//)こんな感じの子で、参加希望です!!)
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(/来て下さってありがとうございます!需要無いかと諦めかけておりました(感涙)素敵なプロフィールをありがとうございます、一つだけお願いが御座います。ルールに記載忘れとなってしまっておりますが、「終止形ロル」だけご遠慮頂きたく/土下座/申し訳ございません…)
名前 : 佐伯 莉央 Saeki Rio
年齢 : 21歳
身長 : 163cm
性格 : 現実世界/歳の割りに落ち着いていて口調も考え方も大人っぽい性格。感情表現が乏しく何を考えているのか分からない所がある。バイトでも笑顔を作るのが苦手で愛想の良さは感じられない。しかし勘がよく仕事ができ機転も利くので店長からの信頼は厚い。接客業は向かないのかなと思いつつもやはり人と関わる仕事が好き。夢世界/落ち着いているという印象は変わらないが現実より自分の考えを口に出す事が多い。元々思いを上手く伝えられる表現力が無いだけで他人を思いやる気持ちは強い。
容姿 : ダークブラウンの肩下位まで伸びたミディアムヘア。毛先は緩く内巻き。前髪は目の下までと長く左へと適当に流している。バイト中は後ろで纏め邪魔にならないようにしている。目は二重で大きなアーモンド型のつり目。性格と同じく大人っぽい顔立ちと雰囲気。余り外に出ない為色白で細身。現実世界ではジーンズにシャツなどラフな格好を好む。夢世界では現実では絶対に着ないであろう白い綿の柔らかなワンピース姿。
備考 : 現在大学3年生。大学に通っているものの夢ややりたい事もなく己の進路に悩む日々。そんな中コンビニのバイトは既に3年目。接客の仕事は好きでやり甲斐を感じているが笑顔が作れないのは自覚済み、接客業には致命傷だと思っている。大学と一人暮らしをする大学生が多く住むマンションとの中間程の位置にあるコンビニでバイト中。友達がいない訳ではないが大学以外の時間はほぼバイトに当てている。
ロルテスト :
ここ、何処ですか。貴方は…お客様?
(段々とハッキリしてくる意識にぼんやりと遠くを見つめていた視線はそのまま疑問を微かに感じる隣にいる人物へと投げかけていて。確かバイトを終えれば早々とベッドへと身を落としたはず、しかし己が今いるのは寝る前目にした殺風景な己の部屋とは天と地ほどの差がある穏やかな場所で。ふいに隣へと視線を向ければ何処か見覚えのある顔に考える様に間を開ければ自信はないが推測を述べてみて。)
( / 素敵な世界観に強く惹かれ僭越ながら参加希望させていただきます。選定の候補に入れていただければ幸いです。不備等有ればご指摘くださいませ )
>6
(/お言葉が嬉しくて胸が痛みます!素敵なプロフィールをありがとうございます、不備はございません。後何分もありませんが、4様と合わせて選定させて頂きますのでよろしくお願い致します。)
(/長らくお待たせして申し訳ございません。中々決められない程に悩みに悩みましたが、この度「佐伯莉央様」に決めさせて頂きました。「鮎沢凛様」拙いトピックにお越し頂きありがとうございました。良縁をお祈りしております。)
>主様
(/この度は選んでいただき有難うございます!素敵なトピに参加できるので今からワクワクしております。要望、注意点あれば教えてくださいませっ )
>10
(/此方こそ、このトピックにお越し頂けて本当に嬉しいですよ!設定上夢の中では「息子→娘様」のボディタッチは出来ませんが、「娘様→息子」へ触れるのは可か不可かどちらがよろしいでしょうか?因みにいやらしい意味ではなく、手を繋ぐ程度のヤワなスキンシップですが←/夢の中の画面は一定ではなく、お化けに追いかけられる等の無茶な展開もあればと思っております!お互いの夢の中の名前に関しては、本名ではないシンプルな(例えばあだ名等)仮名を使えたらな…と。佐伯本体様もご要望ありましたら遠慮なくお願いしますね!)
(/どちらの接触も不可にした方がお互い夢世界のもどかしさを感じられるかななんて思ったり…どうでしょうか?あくまで夢ですからね、素敵です。仮名の件も了解です!お互い相手の存在に気づいているのに…なんていうか本当にもどかしさがたまりませんね!(( 今の所主様の素敵な設定世界観に陶酔しきっているので特に要望はないです。また提案や質問あればご返答願いたいと思います!)
(/ふぉうッ!!それはナイスアイディアです、採用カーンッ←/イメージとしてはパステルや水彩画のような、そういう設定を何方かと出来る機会がありませんでしたので(本体の脳内は別ですが)、お言葉が嬉しすぎて床を転げる勢いでございます。素敵な娘様との良縁に感謝致します!何かございましたらいつでもお気軽に!では夢のはじまりからスタートと致しますが、ロルテストに絡む形で始めさせて頂きますね/礼/)
ッて事はやっぱり君はコンビニの_今日はいつもと違うね。制服よりその方が良いと…思い、マス。どうもどうも、俺はさッ、いやユウですYOUは英語で、あーとバリバリ日本人だし英語全然解らないよイエスイエス。
(お客様という単語を耳にすれば、彼女は間違いなくあの彼女に他ならずまた少なからず記憶されている事を意識してしまい目を見開き。形の良い鼻から楚々とした出で立ちに目を移したどたどしく本心を口にして。夢の中位本名を告げても問題ない筈なのだが、本来の性格がそれを押し戻して即興の仮名を作り上げ。普段なら言わない面白いつもりの表現を用い蜂蜜が喉に絡んだような心地を和らげようとして。)
え…あ、何この格好。気持ち悪い。
(状況が掴めない中たどたどしく話す相手を不思議そうに見ていて。ふと自身に視線を移せば間違っても自分の意志で着るはずのない爽やかで可愛らしいワンピースを着用していて。普段は余り変化のない表情を僅かに歪ませて上記をぽそりと吐いて。)
YOU?可笑しな人。…私は、サエちゃんとでも呼んでください。でも。私の知ってるYOUさんとは雰囲気が違うような。
(饒舌に言葉を紡ぎ名前を名乗る相手におかしそうに自然に笑顔が溢れて。そんな自分に自分自身が一番驚いたらしく瞬きを繰り返しふと無表情に戻り。今度は此方が名乗る番だ。相手はバイト先のコンビニのお客様で間違いないだろう、此方を知っているならば既に普段胸に付けている名札で苗字はバレているはずだと暫く考えた結果、相変わらずの無表情で、苗字を捩った仮名を提案し。しかし普段己がレジにて接客しているお客様とはだいぶ雰囲気や口調が違うと疑うようにじっと相手の目を覗き込み )
( / なんていうか久しぶりにワクワクする様なnlに出逢えた気がします!至らない点があるかもしれませんがよろしくお願いしますね!)
そ……ッか。そうだよねー。はは_
(僅かな表情の変化や口調、呟きは彼女らしいとも思えるが男のロマンは届かずに失敗作の紙飛行機よろしく急降下して微動だにせず。無理矢理笑ってその場を丸く収め。)
そう、YOU!YOUは何をしに此処へ?なーんて。サエちゃんかいきなりニックネーム来ちゃったか。だッ、そんなに俺酷いかな、自覚はしているよ確かに外でこんなに喋らないし…リアリティーありすぎるよ。
(笑った顔は初めて拝見、普段ポーカーフェースの人物が笑った時の破壊力たるや想像に難くない筈。しかし直にその一時は終わりを告げ、胸に綿を乗せてくつぐられるかの様でヘラリと顔緩め。名札は見ており当然苗字は知っているのだが、胸元を見ていましたハイセクハラねと誤解されるのを恐れて誤魔化し。夢の中の彼女は矢鱈に鋭い、たじろぎながら夢であれば言わないことも出てきてしまい眉を下げ。)
(/そう言っていただけると、勇気を出してよかったと思いますよ!此方こそどうぞ宜しくお願いしますね、本体が煩かったら引っ込みますので!)
まさか貴方が着せたの?…なんてね。
(初っ端からハイテンションの彼から感じ取る残念な空気にドン引きした様な顔で恐ろしい一言を。かと思えば冗談めかした口調で右手を口元へ持って行きくすりと笑みを浮かべていて。)
で、YOUさんは此処が何処だが知ってますか?まあ、個人情報ですので。確かに、夢の割にはリアルですよね。
(相手をさらりと交わして質問をぶつけるもやはり普段とのギャップを楽しく感じているのか先程から上がってしまう口元をさりげなく隠していて。明らかに仮名を使っている相手は一お客様である為此方だけ名前を知らないのはなんだか納得いかないらしく些細な仕返しで。周りの景色は確かに夢の様にふわふわとしているが目の前の相手は雰囲気さえ除けば妙に現実味を帯びていて。名前も知らないお客様が夢に出てくるなんて頭のどこかに引っかかっていたのだろうか、疑問は増すばかりで次第に難しい表情になっていき )
( / ではどろんさせていただきますね。また直ぐに何かあったら飛び出してくると思うのでその時は相手してやってくださいませ!).
えッ⁈違う違う、指一本触ってない!なんだ冗談か……。此処?あー、うーん何処かの入り口だな。サエちゃんは俺の夢の中に居るんだよ。すごく本人にそっくりなんだけどあの子も佐伯さんだったからか_。平手打ちしてみる。いッてぇ!
(最初のブラックジョークを間に受け、意中の女性に早速嫌われたと象5頭分位のショックに眩暈を起こしながら土色の顔色で全身全霊否定して。次の言葉に腰が抜けそうな安堵感を覚え肩を下げ。気を取り直し交わし上手な相手をちらちら見ながら曖昧な返答をしつつも何て良い夢なのかと内心醒める事を恐れており。現実世界の彼女と重ねてみればあの事務的な雰囲気だけが確かに違っていて、又自分のロマンチストぶりに青ざめ。ならば確かめようじゃないかと己の頬を張り難しい顔に回答を与えようとして、痛みに唸り。)
(/畏まりました!では此方も引っ込みますねー!)
ふふ、やっぱり可笑しな人。貴方の夢の中…。YOUさんが私を呼んだのでしょうか。本人?夢なのに痛い…。
(表情がころころと変わる相手に楽しそうに笑みを零して。此処にきてから自分でも吃驚しているが自然と笑顔が出せている、夢の中だから目の前の彼のおかげなのか定かではないが楽しいのは確かで。相手の答えに不思議そうに、しかしこの状況を説明するには夢だとしか言いようもないと眉を下げ目を細め相手に冗談を投げかけて。特に不思議なのは夢の中の相手がバイト先での己と此処での己の認識をしているところで。痛みに悶える相手を見れば己もと両手で両方の頬を抓ってみては同じように痛みを感じて。)
__可愛い。俺が君を呼んだって、其れはそ、そうだね会いたかったんだ。何だろうサエちゃんには言えてしまうよ、不思議。おおッと女の子はしなくて大丈夫、少し散歩でもしようか。良い景色だし。
(惚けたように彼女が笑み零す仕草を眺め。大袈裟では無く其の声は鈴を転がすような、言葉尻は春風のように優しく緩まる目元もまた美しく見えて意識せず呟きが口から出てしまい。現実世界なら確実に振り切り否定するところを詰まりながらも肯定し瞳は朧げになり。夢だと自覚していれば彼女はまさか本物だとは思っておらず照れ笑いを浮かべ。妙なノリの良さもまた愛らしく映えて、風の中に音なき音を聴きながら川に架かる橋を見つけ指差し。こう誘い出せる大胆さも矢張り夢だからであり。)
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