狂 2015-09-12 15:33:28 |
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あぁ、そりゃもう驚く程の褒め言葉だぜ?__へぇ、無自覚とはこりゃまた恐ろしいもんだ。
(_それじゃあ先程の舞は何の舞なんだ?等、気になるのだろう言の葉紡げばひらりと片手を揺らし、警戒の念を肌に感じるも全く意に止めず其の儘相手の目の前へと立てば問い詰める様斜め下から相手を見上げてみて。自覚が無いのであろうか_己の先程感じた恐怖の感は何だったのだろうと益々探求心がふつふつと沸けばはよ答えろと急かす様に相手の顎下へと人差し指当てれば相手から飛び出た言葉は何処か物哀しげなもんで、" 化狐とはなんだい?目眩ましお得意な奴か "等とつい思うた事を口にすれば再度小首かしげて見せ
(/な、何と...頂くのは此の狂い鶴ですよお覚悟( 唯の阿保鶴 )/ や め )
___小狐丸___
ははッ_良いねぇ、其の顔_!面白いと言うよりは愛しいせ?_と、餓鬼とはこりゃ舐められたもんだ。
( 己の予想通り苛立ちに顔歪ませる相手を見ればぞくりとした感覚に見舞われ、瞳孔を微かに開いた後に落ち着くよう片手を己の胸へと当てれば愛しき嫉妬の紛いな相手の態度にさも愉快だと何処か嬉しげな口調で述べ。が、不意に餓鬼等称され髪を掴まれれば其の微かな痛みに" いっ_"と一瞬ばかり顔を歪めるも良き反応だと口元をにやりと上げれば其の手を掴み上げ相手を睨み半分に見つめてみて
___長谷部___
ん、何事と言われては驚きと返す他無いよなぁ。_おお、!本体が喋るとはこりゃ驚きだねぇ
( 勢い良く飛び上がる狐、本体共々を見れば己の求める其の反応だとにやりと大きく口元に笑みを描き、何事か等と言われれば喚く其の狐の頭を数度わしゃりと撫でてやり上気前部を述べ。"いやぁ良い反応"だとこくこくと数度また頷いて居れば突如聞き慣れぬ声が耳に届き、反射的に振り返れば彼の口元の動き.目を丸くすればつかつかと相手の目の前へと寄りまじまじと見つめ。
___鳴狐___
お_っと、バレてしまっては驚かせがいよなぁ。_流石薬研君、伊達な付き合いはして無いってもんだ
( 声のみで反応したのだろうか即座に
己の存在を言い当てる相手に多少ばかり驚いたのかはとした表情になるも気に留めず口角を上げれば素直に認め。差し出した布に何を思ったか人の事最期に使う物だと申されれば誤解だと人差し指相手の唇へと当て" 誤解させたなら謝るぜ、ただなぁ死んで仕舞えば嫉妬して貰う事も出来ないだろう?"と如何にも己の都合良い理由をこじつければ此方の肩へと寄り掛かる相手の頬へと手を添えにやりと意地悪く口角上げてみせ
( / ええ鶴ですよ..!((十分イケショタですよおおお有り難や::はい!此方こそです!では背後はこの辺りで〜!)
___薬研___
甘味__、ッは!随分と舐められたもんだぜ三条宗近様よ、
( 己の脅しも更々間に受けず尚比喩持ちいた軽口を叩かれれば相手の思考の豊さに尊敬の意を抱くも煽られている事に変わりは無い、多少の苛立ちを感じるも湧く高揚に掻き消されれば次と隠す事も無く歪に口元を上げれば乾いた笑い声の後嫌味込めた名で返し。喉奥を鳴らし完全に此方への警戒も無い相手の言葉に" 其の獲物の獰猛さ_知らぬが華と言うだろうさ、後悔しても知らないぜ? "等と琥珀色の瞳尚光らせれば威嚇混じりに噛み付いたまま視線のみで見上げ。と_ふと顎下を擽られればまるで獣扱いだなと眉顰めるも何処かしら湧く心地良さにくと目細め口離せば返す様相手の目元へ手添え三日月仰ぎ
___三日月___
(/ 序で遅くなりまして申し訳御座いません..!!:: )
(/やっと明日から休み…!遅くなってしまい申し訳ありません)
>薬研
……俺に話しかけられたのにそんなに驚いたか?さっさとそれで血を拭け。
(意外そうな表情をする相手に、普段自分がどれだけ厳しい態度をとっているか自覚がないのか、なぜそんなに驚くのかと疑問を持って。所持していた手拭を投げつけるように渡せば、肌に付いている血を拭うように命じて。恐らくその手拭は駄目になるだろうが、その格好のまま中に入られるよりかはいくらか手間が省けるだろう。
>鳴狐
………ああそうだ。見ればわかることをなぜ聞くんだ狐。
(己が集中しているにも関わらずに近づいてくる相手に気づいているのかいないのか、どっちにしろ一目も触れず、関係ない、と言わんばかりに引き続き本を読み続けて。しかし相手が隣に座ればはぁ、と一つ溜息をついて。やっと口を開いたかと思えばいつも平静な己らしくない苛立ちを露わにしている。しかし相手の問いに答えると本を乱暴に閉じて。
>三日月
………お前、俺の言っていることを理解しているのか?
(自分は戦術についての話を述べていただけだ。その為、己に「健気」という言葉は似合わない。何故そのような言葉を並べられたのかと考えれば真っ先に思いついたのは自分の言葉を別の意味と履違えているという事で。三日月ならば戦術の話を別の意味でとらえるのも無理はない気がする。そんな事を思えば首をかしげてそう尋ねた。
>鶴丸
フン……お前の考えは今一理解できん…
(己の想像の遥か上をゆく相手の言動や行動は狂気すら感じられる。しかしその狂気に塗れる相手を見ていると、苛立ちとともに今までに感じたことがないほどの気持ちの昂ぶり。それにどこか心地よさを感じていて。自分に睨みをきかせる相手に、普段は敵に見せるような笑みを浮かべると相手から手を離し上記を述べて。次はどんな言葉を己にぶつけてくるのだろうか…そう考えると相手の言葉を待って、
鶴丸殿
鶴丸殿は驚かすのが本当に好きなのですなァ~…。
私めは何度驚かされたことやら‥。
("やれやれ‥"とお供のキツネが撫でられながら述べ)
…ッ、…‥。
(ジロジロ見られてしまえば人付き合いが苦手な己の性格いたたまれず俯きキツネを差し出して)
これはッ‥鳴狐は照れておるようですなァ~
へし切殿
へし切殿は機嫌が悪いようですなァ‥鳴狐
(少し怒った口調に一緒に居たくないのかと眉を下げながら無言で立ち上がり傍に居たいが嫌われたくないと頭の中で葛藤し立ったまま暫く動かず)
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