匿名 2015-09-11 22:17:08 ID:dff4f94a6 |
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(/お待たせいたしました…!
わかりました!新八とか左之とか非似な気しかしないですが頑張らせていただきます!)
あいつなら普段仕事ほったらかしてふらっと行っちまうこともあるくれぇだからいろいろ知ってんだろ。
(やれやれ、と肩をすくめては自室の障子を開けて「適当に座ってろ。食うもん持ってきてやるからおとなしくしてんだぞ?」と台所へ向かっていき)
( / すみません、お願いしますね! 出てくるかわかりませんが、緋色の方は私の方で担当させていただきますので… )
大人しく…ねぇ、俺様は黙って待ってるような男じゃねぇが……まあ、見知らぬ場でうろちょろしてもどうしようもねぇし、仕方なく待っとくか、
( 相手にそう言われて、部屋を出て言った相手を見届ければおとなしく待ってるなんて性分ではないのだが、無理な行動は危険だと判断し相手に言われた通りにするつもりなのか、ごろん、と畳の上に寝転がり、「でも、力が使えるのは不幸中の幸いってところか」と、ため息をつき )
(/はい!任せてください!緋色の面々は主様におまかせしますっ。出てくる場面、あると面白いんですけどね、追い追い考えましょうか←)
(平助)
土方さん、帰ったのかー?腹減っ、て…なんだお前。
(ちらっと開いていた障子のあいだから顔をのぞかせ「…こんばんは、?」不思議そうに一応挨拶をして)
(/早速平助投下します!(いきなりの侵入者))
( / こっちに引っ張り込んできますか…?← )
…それはこっちの台詞だ、お前、誰だよ?
( 障子が開いて、相手が帰ってきたのかと体を起こせばそこには見知らぬ人がおり、屯所だから滅多なことがない限り、怪しいものは入ってこないと思ったのか警戒心も薄々に眉をひそめながら問いかけ )
( / 平助くっーんっ!← )
(/それもわちゃわちゃ出来て楽しそう!←黙れ)
(平助)
俺は藤堂平助。勝手に開けて悪かったよ…
んで、お前何だ?
(頭を掻きながら仕方なくという感じで謝っては興味を示したのか「どっから来たんだ?なんか用か?名前、教えてくれよ!」空腹感も眠気も飛んで行ったというように元気よくまくし立て)
(/来ましたアホの子平助君。←)
( / じゃあ、不憫な後輩君を連れてくるかな…(( )
ま、待て、落ち着けっての、
( 名前を聞いた瞬間、相手が言っていた奴なのだと気づいて、名乗り上げる前に総質問され、それを落ち着かせるように焦った声を出し、「 俺の名前は鴉取真弘。ここに来た訳とかは、まー…おいおい、話す 」と、告げ )
( / アホなところが可愛いのです!← )
(/お待ちしておりますともっ!)
(平助)
真弘な!んー、まあ宜しくなっ。
ここにいるっつーことは土方さんに拾われたんだな、なんかされなかったか?
(がしっと手をつかんでブンブン上下に振り。「あの人、誰にでも口悪いからよ…」申し訳なさそうにごめんな?と苦笑いして)
(土方)
平助、今のは聞捨てならねぇな。
俺は何もしちゃいねぇ。なんなら羅刹を二体ばかり始末してきた。
(こいつと一緒に、と相手の前に大きめの握り飯と味噌汁の乗った盆を置いて「すまねぇな、何も無かった。」と述べ自ら足の傷の手当を始め)
(/サイズ感と髪型とって相まってほんとに子供みたいで…(ごめんよ平助))
…なんだか、自分の鏡を見てるみてぇで気持ちわるいな、
( どこか自分と共通点のある相手に、何とも言えない気持ちになりぶんぶん、と腕を上下に振られながら呟いて。申し訳なさそうに謝る相手に、「…言われてみれば、最初の方はぶっきらぼうだったな」と、納得したようで )
…そうか、この時代には焼きそばパンはないのか、
( 目の前に置かれた盆を見て、はっ、とすれば、ずーん、と思い切り凹みながらも相手の持ってきてくれば握り飯を食べはじめ。傷の手当てを始めた相手を見て、やっぱ、人間なのか、と思いつつ、「人間のくせして、羅刹…だっけな。あんなもんと戦うなんざ、ご苦労なこった」と、告げ )
(平助)
鏡?…俺こんなかっこしてるか?
(首をかしげては「お前面白いな!」くしゃりと頭を撫でて「うぉっ!土方さんいたのかよ…ぶっきらぼうって言われてんぜ?」土方の登場に焦りを隠せずに声を上げて)
(土方)
やきそばぱん?…聞いたことねぇ。
(落ち込む相手にもう一度「悪いな。明日になりゃもっといいもん食えるからよ、」と謝ってみて。「これも仕事の一つだからな…それに…今日居やがったのはうちの人間だ。」自分の他に誰がやるというのか、と複雑な表情をして)
おい、ちょ、やめろ!
( いきなり面白いな、と頭を撫でられればうわずった声を上げ。相手の登場に驚いた平助を見、「本当のことだろ」と、悪気は全くないのかすぱ、と言い捨て )
明日から、焼きそばパンのない生活になるのか…、
( 相手の声は全く聞こえていないのか、どんよりとしたオーラをまとっており。複雑な表情をする相手を見つめ、「あの羽織からしてそうは思ってたが…、お仲間を斬るなんざ、相当複雑な事情があるみてぇだな」と、少し冷え気味な目を向け )
(平助)
まぁ…邪魔はしませんよーっと。
ごゆっくり。
(にへっと笑っては土方に明日の隊務の内容を聞き「真弘!明日、街散策付き合ってやれってよ!」嬉しそうに相手に飛びつき)
(土方)
平助…わかったからおめぇはもう寝ろ。
悪いな、騒がしくて。
(平助を無理やり追い出し相手に向き直れば落ち込んでいる肩に手を置き「やきそばぱん、てやつはねぇけど…なんか代わりになるもん、探してこいよ、な?」なんとか元気づけてやろうと声をかけて)
ちょ…いきなり飛びついてくんじゃねぇ!
( 嬉しそうに飛びついてきた相手に、いきなり過ぎて反応が遅れて思わず畳の上に倒れてしまい、上に乗っかっている相手に向けて上記を告げ )
…まあ、そうするわ、
( 声をかけられれば仕方ないか、とため息をつき上記を告げ。そうしている間にも出されたご飯を食べ終わり、ごちそうさん、と告げれば、「で、俺はどう寝ればいいんだ? 流石に、疲れちまったから早く寝てぇんだけど」と、部屋の中を見渡して )
(平助)
おお…悪い悪い、お前俺よりちっせぇな…
っ、痛え良土方さん!そんな蹴らなくてもっ!
(にこにこと楽しそうに謝っては相手と身長差が少しだけどあることに「なんか嬉しいかも、」などと呟き。土方に蹴り飛ばされながら退場して)
(土方)
あー…しまったな、布団、ひと組しかねぇから…お前使え。
(包帯を巻き終え「ほら。」と布団を敷いてやり自分は机に向かい始め「俺はこれが終わったら適当に寝る。」報告書をひらひらと見せて)
うるせぇ! 差があるつっても少しだけだろうが!(←158cm)
( 身長のことを言われれば、夜中だというのにギャーギャーと上記を告げて。相手に蹴り飛ばされながら退場して言った相手を見て、確かに俺に似てた、なんて思って )
働き過ぎは体によくねぇぞ、
( 夜遅いというのにまだ仕事をするつもりなのか、机に向かった後ろ姿に上記を告げれば敷いてもらった布団に潜り込み、しかし、いざ寝ようとすると睡魔はいくらたってもやってこず )
ったく…あいつのせいで時間かかっちまってんだよ。
すぐ終わるから大丈夫だ。
(平助が来なければ、と悪態をつきながら作業を進め。少したっても寝返りを打ったりため息をついたりと寝る様子のない相手に「寝付けねぇか?」机に向かったまま声をかけて)
まあな…、いつもと布団がちげぇし、
( ごろん、と何回目家の寝返りをして、相手の背中を見つめれば上記を告げて、そのまま仰向けになれば天井を見て、「 色々と混乱してるしな。俺はこの世界にいたほうが幸せなんじゃないかってな 」と、呟いて )
そうか…まあ、俺はお前が帰りたくねぇならここで預かるつもりだし、近藤さんにも話は通す。
(やっと作業を終えて相手に向き直り。「幸せかどうかはわからねぇが、ここにいりゃ誰かしらには守ってもらえるだろ。」相手に護身が必要かはさておき布団をかけ直しながら述べて)
俺は、守ってもらう性分じゃねぇよ。それに、俺の世界には俺が守らなきゃならねぇ奴がいる。
( 作業を終えた相手を横目でちら、と見て再び天井に視線を戻して、あいつらや姫さんは今頃どうしてっかなー、と思いつつ上記を告げて、「 だから、いつまでもここにいるわけには行かねぇ。でも、死に追われる生活から逃げたいって思ってる自分もいる。……矛盾してるだろ? 」と、自傷的に笑って )
俺だってそうだ。
…毎日誰かが死んでいく時勢だ。いつ自分の身にそれが降りかかるかもわかんねぇ。
(そこまで言って一歩相手に近づきぴた、と額に手を置いて「それでも俺はここにいるしかねぇんだ。矛盾してんのはおめぇだけじゃねぇさ。」ここで武士として死ぬ覚悟はできている、と微笑を向け)
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