蛭魔 妖一 2015-09-11 16:45:59 |
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セナ達も入れてあげればいいじゃない、意地悪ねぇ。(困ったように笑って)
ゲーム?何のゲームなの?勝てたらちゃんと呼んでくれるのね?(直してくれるという声に食い付き、数歩後ろを着いて行きながら)
なら入れてやっか?…糞マネが良いなら俺は構わねーぞ?(上着から一枚の写真取り出しそこにシュークリームのクリーム口に付ける相手が写っており)
糞マネにも勝てるゲームにしねーと面白くねーからな?この先の道曲がった所に居る人間が男か女か賭けっか!俺が勝ったら今なら買いに行くシュークリームはオメーの奢りな!(背後に居る相手振り向きながら道を指差し提案し)
ちょ、ちょっと何よそれ、いつ撮ったの?!(慌ててその写真を食い入るように見れば、奪い取ろうと無意識に写真に手を伸ばして)
ええ、いいわよ。私が勝ったら糞マネから名前に呼び変えることね。…そうね、なら私は女の人にするわ。(指差された方向をじっと見て、顎に手を当て考えれば、少しの間を置き自信ありげに女だと告げ)
ケケケ、誰が教えっか糞マネ!!さぁ~て糞猿にでもくれてやっかな…(相手が手を伸ばすも己の身長の方が高く取られず頭に手を乗せながら笑い)
なら俺は男だな…ケケケ(相手がどちらか決めれば己も直ぐ様決め上着から脅迫手帳取り出し携帯で誰かに連絡を取り)
な、なんでモン太くんが出て来るのよ!ダメダメ!そんなの見せちゃったら先輩として風紀委員として信用無くしちゃうじゃない!(取れないと分かれば少し爪先立ちしつつ奮闘するも、疲れては諦めて悔しそうに相手を見て)
…?ちょっと、誰に連絡とってるのよ。(一連の動作を見送れば、何をしているのか聞いて。ふと、まさかと良からぬ考えが頭を過れば焦り出して)
ケケケ、なら二人で我慢しろ糞マネ!(諦める相手に笑み浮かべ写真を脅迫手帳に仕舞えば額を指先で軽く押し)
あぁ?…適当に男呼ぶに決まってんだろ糞マネ!!(携帯を鳴らしながら背後に居る相手見てそう告げ)
うっ…もう、横暴なんだから…。でも、こうやって二人だけで話すことってあんまり無いわよね。(つつかれた額に片手を当てて、よくよく考えれば相手と二人だけなのは珍しいかなと考えフフッと笑み)
ちょっと、それ卑怯じゃない?!ってヒル魔くんに言っても無駄か…。でも諦めないわよ、もしヒル魔くんが呼ぶ男の子より先に女の子が曲がり角に居れば…!(そう思うと直ぐ様に駆け出し、相手を追い抜いて曲がり角近くへと足を進めて)
ケケケ、オメーは糞ガキ共の子守ばっかしてっからな?(銃を置き部室の椅子に座ればPC開きガム膨らましながら相手に話し)
オゥ、精々頑張って願ってろよ糞マ……あぁ?(振り返ながら相手に勝目が無いこと伝え曲がり角に差し掛かれば小学生の女の子に脚がぶつかり)
だって、セナったら危なっかしくて心配なんだもん。ヒル魔くんも何だかんだ言ってお世話好きよね。(掃除のため持っていた箒を握ったまま、クスッと相手に気付かれないよう隠れて笑い)
え?わっ、ごめんなさいっ!大丈夫?(下腹部への小さな衝撃に驚き視線下げ、幼い女の子とぶつかったのだと分かれば慌ててしゃがみ目線合わせ、怪我はないかとあちこち見て周り)
ケケケ、俺が糞ガキ共の世話なんざするワケねーだろ!!
あの糞ガキ共が使えっから使ってるだけだ…(相手の言葉にPCのキーボード打ちながら告げれば少し間を空け笑う横顔見て)
…おい糞ガキ…テメーなんでこんな場所歩いてやがんだ!(思い掛けない出来事に少し苛立ち己もしゃがみ込めば少女に声を上げ)
物扱いしないでよ…でも、ヒル魔くんには一応感謝はしてるのよ?(弱かった幼馴染みに強い心を持たせてくれた悪魔に笑いかければ「ありがと」と小さくお礼を述べ)
ヒル魔くん!そんなに大声で…あぁ大丈夫よ!泣かないで!(声あげる相手を咎めようと横目で見れば少女から泣きそうな声が聞こえ、慌てて少女に向き直りよしよしと小さな頭を撫でて)
ケケケ、感謝なんざ何の得にもなりゃしねー
!んな礼言う暇があんならこっち来て手伝え糞マネ!(御礼の言葉が聴こえれば口元緩め直ぐ様相手に大量の書類見せ付け此方で手伝えと手招きし)
……チッ、ほっとけ糞マネ!
どうせ迷子でもねーだろ……んっ?
いや~悪かったなお嬢ちゃん?お兄さんが急に飛び出してきちまって?良かったら君の家までお兄さんとお姉さんが送って行ってあげよう…!
(少女をあやす相手にそう告げ己だけ先に行こうと立ち上がれば少女と目が合い何か思い出したかのように急に態度変え)
素直に受け取ったらいいじゃない。それ、他校のデータ?こんなに沢山…。(箒を脇に置けばそちらへ行き、座る相手の隣に立つと書類を覗き込み)
貴方が泣かせてるんじゃない!…ど、どうしたのヒル魔くん?急に態度変えちゃって…。(少し怪しむようにチラリとにこやかな相手を見て、だが責任感が勝ってしまい女の子を送ろうと内心決めて)
ケケケ、やなこった!
あの糞ガキ共がこんなに覚えれるワケねーからな…オメーが纏めて教えてやれ!
(ガム膨らませながらPC見つめ相手に告げ)
なに言ってやがんだ?転ばせたのは俺だろ、ならこの子を無事に家まで送ってやらねーとなケケケ…
(相手の言葉にニヤリと笑ながら答え再び立ち上がれば少女に住所聞くまでもなく家に向かい)
え、私が?別に教えるのは好きだけど…一気にこんなに入るかしら…。もう少し簡潔にまとめてみるわ。(頬に手を当て心配そうに大量の書類を見渡し、相手の向かいに回れば着席して書類を読み始め)
送り届けるって、この子の家知ってるの?…あ、ゲームは私の勝ちでいいのよね?(約束は後でいいかと考えながら少女の手を握り一緒に歩きながら相手を追い掛け、ゲームに勝てたとこを思い出せば得意気に相手の顔を覗き)
まぁーあの糞ガキ共の頭なら良くて1割だろうな…1割切ったら死刑決定!!
(己の作業しながら相手の言葉に答え1割切るようならと横に置いている銃手に持ちロック外し)
…ん?あぁ、この糞チビのせいで負けちまったがな…その分見返りもあっからなケケケ(覗き込む相手に素直に負けを認め手を握る少女のせいだと告げるもニヤリと笑いながら目的地まで歩き)
死刑って、そこまでしなくても。分かったわ、私が何とかしてみせます!8割り、いえ…プライドにかけて10割り、完璧に教えてみせるわ。(ロック外す音にビクリと肩揺らせば止めるよう注意し、掌を相手に向けて開き10と表して真剣な顔付きでメンバーに教えると宣言し)
え、見返り?なんのことよ…。(少女に何か悪い影響がないだろうかと、少々疑いの目線で相手をみやり。何処へ行くのだろうと着いて行き)
ケケケ、無茶苦茶言いやがるな糞マネ!
おもしれーなら一週間以内に100%覚えてなかったらオメーも罰ゲームな!(100%覚えさせると言い放つ相手に涙笑いして己も目を見開き期限儲けて)
後で分かる…おっ、此所だったな(相手の言葉に後に分かると言えば歩き少し経てば全国区アメフト協会会長と書かれた表札見て此処だと呟き)
ええ!やってあげるわよ!皆が全て覚えてたらヒル魔くんが罰ゲームだからね!(つい相手の口車に乗ってしまえば机を軽く叩いてジッと相手を見やり、やってやろうじゃないかと何故か燃えて)
へ?ここって…ちょっとヒル魔くん、ここアメフト協議会の偉い方のお宅じゃない?(何故ここに来るのだと頭に疑問符を浮かべ、女の子と関係があるのかと見比べれば「まさか…」と恐る恐る相手を見て)
ケケケ、上等だ糞マネ!
ウチは馬鹿ばっかだからな?オメーもさぞや苦労するだろうぜケケケ(椅子に凭れながらジッと見つめる相手見つめ返しガム膨らませては上記の言葉口にしてニヤリと笑い)
あぁ、どうも初めまして泥門デビルバッツの蛭魔と申します…(インターホンを押し女性が出て来れば普段とは違った話し方で会話し街角で会った子供前に出し数分にわたり話し)
…よし、帰るぞ…(会話終了後に背後に居た相手にガム膨らませながら帰ると告げ)
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