とある勇者 2015-09-11 11:00:45 |
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(/ トピ立て有難うございます!(シュバッ
早速ですが最初はキャラ設定の為に話し合いでしょうか?募集トピに書かれていたこと以外で苦手なものや入れてほしいものがあればなんなりと申し付けくださいませ!)
(/いえいえ、こちらこそご足労いただきありがとうございます。
早速キャラ設定に対する要望ですが、自分の運命については悲観していなくて、むしろどこか他人ごとなようであっけらかんとしている娘だと個人的に嬉しいですね。加えて皮肉屋な一面があると尚更グッドですね。
逆にそちらから此方の勇者に対する要望はありますか?)
(/ ふむふむ、こちらとしても美味しい設定(( 了解しました!
そうですね…のじゃロリが萌えの中に入っていたので、少し世話焼きが混じってると美味しいですな。娘の方が明るい子なので落ち着きがあってもいいと思います。)
(/ お返事遅れてすみません!
どんな素敵な息子様が登場するかワクワクしてます!ワクワクしすぎて落ち着かないので、すぐ反応出来るようこちらもpf作成してまいりますね!)
名前/シリル
性別/女
性格/目の前で何が起ころうが平然としていられる図太い神経を持ち、考えが読みにくい飄々とした性格の持ち主。また意図的に嫌味を遠回しに言うような皮肉屋の一面も持ち合わせる。その割には相手を本気の地雷を踏むような真似はせず、むしろ悩んでいる時には一緒に悩んだり気遣うような優しさもある。また時には見た目相応な子供っぽい一面を見せる事も。
容姿/艶やかな黒い髪を腰まで伸ばし、子供らしさも残ってる若干吊り上った赤い瞳をしている。
肌は雪のように白く人間とは違う尖った耳と頭に生えた黒い二本の角が特徴的。角は後ろに反った形で下に向くように生えている。背から蝙蝠のような羽を生やすことで人一人なら運ぶことが可能。
足首までの黒いドレスを身に纏い、ドレスの裾や袖には赤のフリルがあしらわれてる。羽を生やしても邪魔にならないよう背中側は大きく露出している。
身長は140cm程。口を開くと八重歯が生えてるのが分かる。
備考
一人称は妾、二人称はおぬしやそなたといった、古風な口調で話す。
見た目とは裏腹に力が強くリンゴ程度であれば片手で握りつぶせたり、手で壁に穴を開けられる。
武器は持たないが魔物を呼んだり、魔法を使い攻撃する。
というより武器がなくともそこらの敵なら、素手で十分通用する。
自分の容姿が子供に見えるのを十二分に理解しており、それを利用することもある。
(/ 主様がpf提出する前に出していいのか迷っていたのですが、一先ず出してしまいますね。
気に入らない点や付け加えたい点があれば指摘してください!特に角とか羽とか魔法とか。嫌な要素やイメージと違うことがあれば直します!)
名前/ステルク
性格/物腰丁寧で穏やかな性格をしており、滅多なことでは感情的になることもない。自分のことよりもまず他人という自己犠牲精神が非常に強く世話焼きな一面もあってお人好しと評される一方で、何事に対しても強い執着を見せることが殆どなく、どこか達観しているようでもある。
容姿/茶色く僅かに跳ねっ返りがある耳に軽くかかる程度の長さの髪。瞳は澄んだ藍色で力強い意志を感じさせる輝きを宿している。肌色は程よく焼けていて黒すぎず白すぎずといった具合。特徴的な勇者の鎧は銀色をベースに金色の装飾の施されたもので、機動力重視であまりゴテゴテしていないスッキリとしたデザイン。鎧を外した時の服装はシンプル且つ質素なものを好む。腰に金の鞘が輝きを放つ勇者の証である伝説の剣を携えている。身長は178cm
備考/生まれつき勇者としての適性を持ち、魔王に対する決戦兵器として幼少の頃から戦闘技術を叩き込まれて育てられた。結果、強大な魔物すら単体で凌駕するだけの力を身につけ、守るべき人類にまで恐れられるようになってしまう。そんな境遇の数少ない理解者であった仲間たちは先代魔王との決戦で失ってしまった。剣術、格闘術、魔法、共に人並み以上に優れ、一国の軍勢に匹敵する程とも言われる
(/諸事情あって放置してしまっており申し訳ありませんっ…PFを見させていただきましたが可愛らしい娘さんで今から絡むのがとても楽しみです。むしろこちらのPFに何か不備などないか不安です…何かありましたら遠慮なくいってください)
(/ いえいえ、むしろこちらこそ遅れてすみません!
こうなら自分は萌えるという要素を詰め込みましたのでかなり私好みの娘になってしまい心配でしたが、そう言っていただけるなら悩みながら作成したかいがありました…!
主様の息子も私好みの子で…不備だと思う点もございません!
他に決めたい事等ありますでしょうか?)
(/個人的な萌え要素を詰め込んで作成したのだとしたらお互いに結構気が合うのかもしれませんね~←
そう言っていただけて安心しました。
二人が出会うきっかけというか、場面は決めておかないといけないかなとおもいます。これは自分なりの考えですが魔王を倒した勇者が己の使命を果たすべく次こそは禍根を断つためにその力を受け継いで新生魔王となったそちらのキャラを討伐するために乗り込んでくるという感じはどうかと思うんですがどうでしょうか?)
(/ 募集トピの萌え、萎え表記のを見た時すでに俺得でしたよ!今考えるとあの時トピック覗いて良かったと本当に思えます((早 あ、自ツとかしちゃってますけど苦手なら言ってくださいね。
あ、そうですねこれ決めなきゃ話が進まないですよね。
私もそれで問題ないと思いますよ!乗り込んでくるなら娘がいるのはやっぱりお城でしょうか、場所は定番に城の玉座のある広間?がイメージしやすいと思うのですがどうでしょう?)
(/おおっ、そこまで言っていただけるとは…勇気だして募集してみて良かったです。
自ツは自分もちょくちょくやっちゃうんで問題ないですよー←
ですね、玉座の間で最期の時を慌てず騒がず静かに座して待つ、なんてなんとも娘さんらしいのではないでしょうか?)
(/ 私もまさかここまで好みの募集が来てるとは思わず…募集かけてくださって有難うございます!ですな。
おお、良かった!苦手な人多いみたいなので心配で…。
そうですね、彼女らしいと思います。一番大事なのは後悔しない生き様でしょうから、きっと静かに息子さんが来るのを待つのでしょう。
じゃあ描写は玉座の間にて待つ場面から始めますか?)
(/苦手と聞いて思い出しましたがロルなど描写で苦手なものや地雷などありましたら遠慮なく言ってくださいね。
ですよねですよね!そこからバッドエンドにするか大逆転ハッピーエンドにするかは流れに身を任せましょう←
そうですね、お願いしちゃっても大丈夫ですか?募集をかけた立場なのに図々しくてすみません)
(/ お返事遅れてすみません!地雷とまでは行きませんが戦闘での確定ロル。終止、小説ロルは苦手ですね、終止ロルに関してはロル内全てが終止になってしまってるのが苦手なだけで、少し混ざっている程度であれば問題ありません!そちら様もロルで地雷等ありましたら言ってくださいね。ロルの長さも長くしてほしい、短くしてほしい等ありましたらなんなりと!
なんと斬新なお考え←
いえいえ!主様に任せっぱなしなのは悪いですし、これくらいのことならお任せを!しかしロルは得意と言える程上手くないので見辛かったり絡みづらかったりすれば遠慮なく言ってくださいませ!)
ー…来たようじゃのう…。
(勇者が城内に入り込んだという報告を受けてから数時間、最初こそは何か壊れる音や断末魔など騒がしさが城の最奥、玉座の間にまで届いていたものの今では物音一つしなくなり静かな空間だけが広がっていて。玉座に座り身動ぎ一つせずにいたが僅かな靴音、そして城の者ではない何者かの気配を感じとり静かに瞼を開き、正面にある大きな扉を見続けており)
(/大変遅れまして申し訳ありません…!
ロル関連はそちらと大体同じ感じです
個人的にこの二人にはどことなく悲恋の香りが…でもハッピーエンドも捨てがたくて、といった感じでして←
大変読みやすくわかりやすいロルだと思いますよ。此方こそ絡みにくかったりしたら遠慮なく言ってください)
…お邪魔するよ…魔王
(城内の魔物は粗方倒し終え、城内にいくつもあった扉とは違う豪華な装飾の施された一回り大きな扉の前までやってくれば、この城の主の気配をいよいよもって感じ取り、扉へとそっと力を込めて押していくと外見の重厚感とは裏腹にあっさりと抵抗なく開いていき、奥の玉座に鎮座する現魔王の姿を真っ直ぐ瞳に捉え、決して威圧する風でも虚勢を張っている風でもなくただただ静かに感情のこもらない声でそう言い放ち
(/こちらこそ確認遅れてすみません!中々時間が取れず、レス返そうにも返せない状態でして…!
日曜までには必ず返しますのでお待ち頂けたら嬉しいです…!)
(/ お待たせしてしまい申し訳ありません!
了承いたしました、他にもこれが苦手だというものがあれば遠慮せず言ってくださいね!
非恋…!流れのまま進んだらそうなる気しかしませんね、それもいいですが息子様にも娘にも幸せになってほしいなと思っていまして((←
有難うございます!見にくくないか、書き直した方がいいか今もドキドキしています← 絡みにくいなんてそんなことは全くありませんよ!私には勿体無い程の素敵な絡み有難うございます…!)
…ふふ、随分とお若い勇者が来られたものじゃ。歓迎するぞ?
(扉が開く音を聞いても慌てる様子は全く見せず、真っ直ぐに扉の奥、押し開いた者を静かに見つめており。相手にとっては最大の敵であろう己を見ても恐れることはなく、広間に響く声は無感情のもので、暫し無言で見極めるよう見据えていたがやがて目が細まり、口はゆっくりと弧を描いていき。コツ、と音を響かせ玉座から立ち上がり、一歩前に出ると皮肉を含ませた言葉と笑みを向け)
(/いえいえ、お気になさらず!
そうですね、乗り越える障害が大きければ恋もまた燃え上がるものですからね←
そう言っていただけて一安心しました。とりあえず本体はこれにて失礼いたしますね。また何かありましたらなんなりと遠慮なくお声かけください)
歓迎…か、不思議だな君は。まるで敵意や殺意を感じない…僕がここにいる理由がわからない訳じゃないだろう?
(この玉座の間へと向かう道中ずっと感じていた違和感、それが一体何なのか目前の魔王の姿を見た瞬間にようやく理解して。彼女には今まで自分と敵対してきた魔物達や先代魔王のような明確な敵意や殺意といった物々しい雰囲気が全く感じられず、魔物を統べる王が存在する玉座の間へと向かい、奥へと進めば進むだけ空気の重苦しさや緊張感のようなものが薄まっていくかのような感覚こそが違和感の正体だったようで、相手が勇者の存在を知らない訳がなく、自分がここにいる理由も全て理解した上で待ち構えていた筈で、にも関わらずどうしてこうも落ち着いていられるのかと素朴な疑問を投げかけ
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