___ *鶴 と 鶯*

やあ｡ 早い対応､感謝する｡

驚きが大切､なのだろう？( ふ､ )
俺も茶を飲む相手がいなくてな､退屈していたところだ｡

さて､設定やら何やらについて話し合うとしよう｡
俺の主は本体会話があまり得意ではない｡
故に､出来るなら俺が言づけるような形で話を進めたいのだが､どうだろうか｡
不都合があれば遠慮なく言ってくれ｡ 引きずり出す事は容易だ｡
　

そうだが ､ 君に驚かされるとは思わなかったぞ( はは )
お ､ という事は たいみんぐ ってヤツが良かった訳だな ｡

誰にでも苦手な事はあるしな ､ あまり無理強いするつもりはないぜ ｡
だからこのままでも俺は平気だ ､ むしろ色々と捗りそうだしな ｡
いやいや ､ それは流石に可哀想だろ ｡

そういう事だ｡( うむ )

甘やかすのはあれの為にならないからな｡
けどまあ､此方のほうが勝手が良い｡ ありがとう｡

それで…ぱろでぃ､だったか｡( 腕組み )
俺としては原作でも構わないな｡
別の世界線でやりとりをするとも一興だと思う｡
特殊な設定なんかでもいいだろう｡
つまりは何でもどんとこい､というやつだ｡( はは､ )
鶴丸､おまえの意見を聞かせてくれ｡
　

偶然とはいえ ､ 今日は運が良いらしい ( ふ 、)

まあ ､甘やかしてばかりなのもどうかと思うがたまになら良いんじゃないか ｡
ん ､ どういたしましてだ ｡

何れも興味を惹かれる物ばかりで迷ってしまうな ( むむ 、)
そうだなあ ､ 意見を言うならば世界観は原作のままで特殊設定を入れるなら俺か君 ､ どちらかに獣耳が生えた .. という物が良いんだがどうだ ? ( 首傾げ )

それはお互い様だな｡( 目細め )

獣の耳…か？
俺たちは仮にも鳥の名を持っているというのに､
随分と可笑しな事を言うんだな｡( ふむ )
して､耳が生えたところでどうにかなるんだろうか｡