じゃがいもぱすた！(Aph)

ヴェエッ、そ、そんなぁ…、えっと、今何週目だっけ…
(指折り数えるも猫と戯れていたせいか首を傾げて考えるも忘れて。続きがまだあると分かれば盛大に肩を落としてしょんぼりと)

3周半で脱走したから、6周半、だ。
…因みに、もう一度脱走したら追加することになるからな、
( 記憶に残っていた先ほどまでの映像で指折り数え、指を3本立てると。くぎを刺すように相手に忠告すると、目元をふっと緩めて

ま、まだ６周半もあるの…!?ヴェェ、そんなの絶対無理だよー！
(立った指を見れば顔を青くして無理無理と顔を横に振っては冷や汗をたらりと垂らしてそんなの走ったら俺倒れちゃうよ…!と大袈裟に言いながら)

お前ならできるだろう。訓練が終わったら夕飯はパスタでいい。
( こちらも首を横に振ると、相手をおだてる様に上記を述べて。思い出したように台所にあった相手の家のパスタの存在を確認するとご褒美設定のように。

パスタ！本当？じゃあ俺頑張っちゃう！
(パスタ、と聞くなり目を輝かせれば拳を上へ突き上げるなり意思を述べて「俺特製のパスタ作ってあげるね」にこりと笑えば早く行こう！と駆け足で)

ヴェ、上げとくであります！
んと…キャラリセはしないつもりなんだけど、何日も来ない場合とかは一言言ってくれたら有難いであります！(びしっ/敬礼)

( /わぁぁぁ連絡もなしに来れなくてすみません！背後の事情でバタバタしておりました。返しますので、またよろしくお願いします。)

嗚呼。＿本当にパスタが好きな野郎だ、
( ふ、と笑みを浮かべるとゆるりと首を頷かせて。駆け出した相手についていくようにこちらも軽く駆け独り言のように上記を呟いて。なんとなく、相手の作るパスタが楽しみであったり。

(/お帰りなさい！大丈夫ですよー！キャラリセはフェリも言ったようにしないつもりではいるので！貴方様のペースで来て下されば、と！)

ヴェー！今日はどんなパスタ作ろうかなぁ……！
(軽く走りながらパスタの事を考えてはほわわ、と表情を緩ませて。相手がじゃがいも好きだからアレンジしても美味しいかな、なんて相手の好物を使ったパスタも考え)

( /うう、本当に有難うございます。これからも若干亀レスだとは思いますが、可愛いあなたのフェリちゃんを生きがいにします((/蹴り可 )

い、芋なら沢山有るぞ、…。
( ちらり、と相手を見やるとどうやらどういうパスタを作るか何てことを考えているようで。相手にリクエストするというのはなかなか照れ臭かったため表情を硬くしつつも遠回しに上記を述べて。

(/いえいえ、お気になさらずに。なんと、ありがとうございます！生き甲斐になれるようなフェリを目指しますね、こちらも蹴り可です。)

ヴェ、本当？じゃあ、じゃがいも沢山使ったパスタにしよっか！俺オリジナルだけど
(へにゃんと柔らかな笑みで振り返ればそう提案して喜んでもらえたらいいな、と見つめ)

＿＿


ああ、＿お前の作るものは基本的に美味しいから大丈夫だ。
( 相手の提案に一瞬嬉しそうに目を輝かせるも小さく咳払いをすると照れ隠しに目を背けつつ上記のように短く返答して。オリジナル、という言葉に軽く頷いては。

えへへ、本当？ルートにそう言ってもらえると俺、すっごく嬉しいよ……！
(にへっとだらしの無い笑みを浮かべスキップでもしそうな勢いになりながら相手の言葉に素直に喜び。相手が美味しいと言ってくれる物をもっと作れるようになりたいなぁ、と内心こっそり)

そ、そうか?俺が褒めても何の得にもならんが…。
( 自分がそういうことで相手が嬉しそうにするのはなんだかくすぐったく。不思議そうに首を傾げては難しい顔で何か考え事をするように口元に手を当てては。

うーうん！ルートがね、そう言ってくれるだけで俺すごく嬉しいし、俺が作ったもので美味しいって言ってもらえることが俺、とても嬉しいっていうか、えへへ、
(照れ臭そうに笑いながら後ろ頭に手を遣りぽつりぽつりと呟いて。だからね！と手振り身振りで分かってもらおうとして)

…そういわれると、照れるな…。ま、まぁ俺もお前と同じような感じだ、
( 相手の仕草にもう慣れているとはいえ少し胸が締め付けられるような気がして。その感情がよく分からなかった為とりあえずスルーして。＿相手もそう思っていたとは。自分も彼に喜んでもらえるのが喜びだと思っている、と軽く頷いては。

えへへ！同じ気持ちだねっ
(同じ気持ち、に純粋に喜んではにっこりと笑顔を浮かべて。相手の手を引けば「はやくいこ！」と笑いかけ)

＿ああ!
( 口元をふと緩めると笑みを返して。「…転んでくれるなよ、」くい、と引かれた手に付いていくように歩を進めると。

ヴェ！俺そこまでドジじゃないよ！
(手を引きながら言われた言葉に頬を膨らませて相手を見つめながら歩いて)

どうだか、
( 相手の言葉にいろいろなシーンを回想し、ゆるゆると首振りながら。＿グラウンドが見えてきたため「もうすぐだぞ、」なんて声をかけて。

ヴェエ酷いよぉ…！
(がーんとショックを受けたように肩落とし。｢よーし頑張るぞ！｣と腕を突き上げて)