坊っちゃんと執事のヤンデレ添え【BL/募集】

そうですね(自分はほとんど興味がないためそれがどうしたと思いつつ王子なんて呼ばれる相手の裏の性格はどんなのだろうと考えて)

何でそんなに興味なさそうなんだよ…俺だったら食いつくけど。普通執事だったらあれくらい格好いい人に従いたいと思わないの！？(興味がないと言っているような相手の返事にはぁとため息をついてはどこか不思議がるような顔で相手見て上記述べては、自分が執事でもないのに熱弁して)

それは違いますよ、執事は主人を心から大切にしたいと思うから執事をしているんです(主人の相手に執事の気持ちを理解するのは難しいことかもしれないが自分にとって相手に使えるということは前記を述べたようなことで)

__そっか。うん、なんか嬉しいなぁ。(相手の言葉に少しポカンとしつつも微笑みを見せてはふへへとだらしない笑みに変わって。うんうんと頷きながら相手の方を見て上記述べて)

そろそろ移動しないと遅刻ですよ？(だらしない笑みの相手を見てはこちらもつられて笑顔になってしまい時計を確認指定宛を見て首を傾げて)

！！そ、それを早く言ってよ！___わわっ！す、すみま...お、王子！！(ほんわかとした雰囲気になっていたが相手の一言によりわたわたと焦りだし慌てて授業の持ち物を抱え込んでは上記述べ廊下へバッと出て走り出して。しかし、急ぎすぎたせいか前を見ておらず人へぶつかってしまい。慌てて謝ろうとしたが見覚えのある相手にバッと目を輝かせ面識はないが思わず呼んでしまい)

申し訳ございません、お怪我はありませんか？(ぶつかった相手を見ては先程相手がなはしていた王子が目の前にいては驚くそぶりを見せず)

____...。あ、ご、ごめんなさい！(名前を呼んだあと暫く無言のままボーッと硬直状態だったが相手の言葉に意識が漸く戻り慌てて立ち上がり深く礼をしてはバタバタと上記のように謝って。別れ際に通称王子から""大丈夫だよ""という笑顔つきの返事を頂き、ご機嫌で相手のタキシードを引っ張りながら授業場所まで急いで走って)

(さすが王子と言われるだけ会ってタイドも丁寧だな何て感心しながらご機嫌な主人を見て苦笑いを浮かべつつ授業に間に合ったため良かったと思い)