【跡謙】吸血鬼と人間ﾊﾟﾛ(非募。)

お揃いまではいかへんけどー何か似とるもんなーうん、景吾がゆうならこのままの色で。（ へら ）…何笑ってねん！（ むっす ）

ええやろ、こゆうときの意地悪は燃えたりするんやない？やっぱりそう…んぅっ… （ 舌が入り相手の服をぎゅっ握りながら受け入れ ）


寝込み襲ったりされるから？（ 見返して ）

金色は好きだぜ、派手さでは一番だしな(納得したように頷き、相手を撫でて)自信なさそうだなと、な？(クツクツ)


そうだな、逆に虐めてやりたくなる…んっ、はぁ(歯列なぞり舌同士絡める、チュッと軽いリップ音を響かせ最後に唇をペロリ舐めとれば満足そうに離してやり)


吸血鬼の俺様を誰が襲うんだよ(ジッ)

俺もー銀色好きやでー景吾のは特別好きやねんなー（ 髪弄り出して ）う、うるさいねん。別に自信無いわけやないし。（ べっと舌を出して ）

景吾がスイッチ入ったら色々大変そうやな…。…んっぷは…（ 相手のキスに腰抜けたように抱きついて ）

そんな、一人しかおらへんやん？（ じっと ）

そりゃ良かった、この髪質に産んでくれた親に感謝だな(気持ち良さそうに目を細め)そうなのか？ったく、一々謙也はおもしろいな(頬つんつん)


そりゃあ、なぁ？謙也相手だとスイッチ入りやすくなるからな(腰に腕回せば相手を支え、満足そうにジッと瞳見て)


人間のお前だろ？(くすくす)

せやなー腹痛めて産んだやもんなー（ 指に髪をくるめて 楽しげに ）何か、余裕ありげやないか？面白い言うてくれるんはありがたいねんけど…（ 突つかれて膨らませて見て ）


Mの素質なんか持ってないのに？襲ってくださいオーラあるんかな…（ うねり上げるように呟いて 相手の視線がはずくなり逸らして ）

俺しか、おらへんやろ？（ へら）

なら謙也の親にも感謝だな(相手の髪も弄りだして)俺様はいつでも余裕あるぜ？(クスクスッと笑むと頬押して空気抜き)


なんか受けオーラがあるというか、俺が受けにな？のが恥ずかしいというか(若干言いずらそうにし)


襲ったあと逆に襲い返すがな(クスクスッ)

やなーこんなええ髪質に産んでくれたしー（ 髪はいじったままで ）そうやった、景吾はいつも余裕ありげやもんなー俺はこんなドキドキ…（ 途中でゆうのをやめて

それは…そうかもなー景吾相手やからないか？俺様攻め好きやでー俺は。（ 頬に口付けをして）

そ、そん時は頑張って襲い返すし（ ふん ）

ふわふわしてて気持ちいい…(髪を一束掬い、スンッと香りをかげば)…別に、余裕ばっかじゃねぇよ。お前の言うことやることはドキドキしっぱなしだっての…(優しく頭を撫でれば耳元でそっと話して)


やっぱり謙也はＭの素質があるな。なら謙也はほぼ受け側決定っつーことだな(ククッと喉鳴らし笑い、顔少しズラしてチュッと唇同士を触れ合わせて)


まぁ背丈はお前が高いからな、だが吸血鬼に勝てると思ってんのか？(得意気に)

匂い何か嗅ぐなちゅうねん！（ 恥ずかしいげに見）…ひっ、わかったから耳はあかん。（ 両耳を抑えて ）


…景吾しかおらへんからMでもかまへんわ。そのほうがええかもなー攻めとか向いてないもん。…ンッー（ 顔を赤くし 手握り ）

そんなんやってみいひんとわからんやん！（ じっと見て）

いいじゃねぇか、シャンプーの匂いは好きだしな(ダメかと首傾げて)耳弱ぇよな(耳朶を甘く噛んで)


ククッ、なら攻め云々は任せとけ。んっ、やべ…可愛すぎだろ(ちゅっちゅっとわざとらしくリップ音を立てて、相手の表情にキュンとし愛しそうに見つめて)


まぁ弱点とかがあったら負けるだろうがな…(ふむ、と考えながら自分に弱点なかんあったかと悩み)

別に景吾ならかまへんのやけど。何か恥ずいねん（ 少し照れたように ）っう…別に弱ないし。（ 口元抑え）


か、可愛いってなんやねん可愛いないし…音やめろちゅうねん（ 耳まで赤くしじっと睨むが怖くない ）

見つけたるから、絶対一個ありそうやん？（ じっと見つめ）

その反応が好きでやってるっつったら怒るか？(クスクスッ)なら口許にやった手はなんなんだろうな？(チュッと軽く吸えばチラリ表情見て)


仕方ねぇだろ、んな顔されたら(頬に手を添えると緩く撫でて、もうおしまいなと離れてやれば頭撫でて微笑み)


吸血鬼の弱点だと太陽とか十字架とか…か？(自分でも分からず知識をあげてみて)

…へ？俺の反応が面白いからからかったちゅーこと？（ 時撮り） …っん、し…知らんし景吾の錯覚やろ。（ 視線逸らして）


顔…？変顔にでもなってたん？（ 不思議そうに首傾げ終わりの言葉にちょっとしゅんするもあのまま続けられたらやばかったと思い小さく頷き）

十字架弱いん？（ 何処から十字架のネックレス取り相手に近づけて見て）

からかったというか、見たかったからやった？(首捻りながらいい言葉思い付かず)錯覚か、ならお前の今の顔も錯覚なんだな(鏡見るかと少し遠めにある鏡を指で示し写った自分達見て)


この状況で変顔してたら流石にシバいてたぞ。顔真っ赤にして眉下げて物足りなさそうな顔してた(にやにやしながら上記述べ、ソファーの背凭れに深く腰掛けてよく我慢したなと思い)

……そ、んなことねぇよ(ビクリッと肩揺らせば一瞬固まり、すぐに視線をそらして)

なんやねん！結局あれやらからかったんやろ？（ むすむす ）…うっ、知らんし俺は何も知らん！（ 自分の姿が鏡に映れば 鏡を見ないように背向けて ）

よ、良かった変顔せえへんで。…いちいち言わんでええよ！恥ずかしい…（ ソファに凭れかかり）

今、ビックとかしたやろ？（ 面白げに十字架をぶらぶらちらつかせて）

わりぃわりぃ、拗ねんなよ。好きな奴は虐めたくなる性格だからな(抱き寄せてはよしよしと背中をポンポンッと撫でて)見えねぇなら見えるように風呂場にでも連れてってやろうか？(大きな鏡があるしなとニヤリ笑んで意地悪気に伝え)


自分がどんな顔してたか自覚させてやろうかと思って？(グッと伸びをすればニヤリと笑み)


こら、てめっ…そんなんじゃ近付けねぇだろ(揺れる十字架に背中ゾワリとさせ、力無くそれを向こうへやろうと相手押して)

…俺様どえす景吾！…虐められる趣味なんかないちゅーねん！（ むっとしつつ抱きつかれば素直に抱き返し）…絶対風呂場なんかいかへんし…痕とか色々みえてまうやん…。（ 首振り ）

…したくないわ！恥ずい思いするだけやん（ 脇腹を小突きして）

ええやん？放置プレとかゆうやつやて（ 十字架を近づけながら顔は笑っていて）

おぅ、勝手俺様に虐められとけ(クツクツ笑いながら、それは誉め言葉か？と痛くも痒くもない様子で)そうだな、紅い痕もあれば噛み痕もあるし…俺様の痕でいっぱいだしなぁ？(ニヤニヤ)


自覚しとかなきゃ、他の誰かに不意に見せられても困るからな(腕組みをすれば横腹の軽い振動にチラリそちらを見て、やり返そうと脇腹擽り)


っ、やめ…っけんや(言葉震わせながらジトリ涙目で相手睨み)

やからー虐めるとか無いしやからな！痛いのはごめんやし！誰も褒めてないわ（ 舌を出してべーと）あーわああほう口にすなや変態景吾 （ 小突き）

ひゃわ！ちょっ…ばやめっ。ちゅ、ちゅーか誰かにみせるちゅうねんな…（ 擽られ思わず変な声出してしまい）

…け、景吾わああ、すまん大丈夫か？（ 相手の涙見て十字架を投げ捨て抱き締めながら謝り ）

なら、優しくして欲しいのか？(ニヤニヤ続行したまま)本当のこと言ったまでじゃねぇか、ほらほら次は何処につけてやろうか？(背中をツーッと撫でて)


沢山いるだろ、学校の奴らとか家族とか…(考えていても無意識に手が動き、擽り続けて)


………(弱々しく腕回しギュッとしがみつくも、ムスッとした表情で拗ねて)