おぬしさま 2015-09-08 23:56:12 |
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(直ぐにどうにかなるか等考えていないのだがどうしても左手薬指に光るその証を象徴する指輪の存在を知ってしまうと嫉妬や罪の意識から感情的になってしまい行動へ現れ。なので素直になって「当て付けでもなければ欲求不満でもないですよ。ただ、この指輪がある限り雪哉さんは夫婦だから傍観者でしかない自分にイライラして。まぁ、八つ当たりみたいなものなので。……ごめんなさい。」と言葉で伝えるも何処までが真実か。果たして謝罪した言葉は全て真実なのか。己自身もどうなのかとあやふやになるも相手を想う気持ちには偽りは無くて抱き締める力を強めたかと思いきや放れる寸前に右瞼へ軽く口付けてから潔く放れ「着替えてから顔洗ってきます。」と気持ちを切り換えようとキッチンから立ち去り寝室へと戻るとゆっくりスーツに着替えて。寝室にある鏡で服装は乱れていないかチェックしてから洗面所へと移動して洗顔フォームですっきりと洗顔して顔から全て身嗜みが整えば再びキッチンへと移動し再び甘える様に背後から抱き付いて)
雪哉さんお腹すいた。早く雪哉さんの美味しい手料理を食べたいです!
(/ 主様一週間近く空いてしまい大変申し訳御座いませんでした!今後は間をおかずにレスができると想いますが、本当に今回はすみませんでした!!)
(突然の行動の真意を知ることができてほっとしているが、この先も彼が指輪の有無で悩むことは明確だと分かると罪悪感で胸がきりきり痛み。それもこれも優柔不断な自分が引き起こした結果と受け止めて、妻と近々話し合わなくてはと再認しては、眉尻を垂らして着替えをしに部屋へと向かう彼の後ろ姿を見送って。 ーー暫く料理を再開して手元に集中すれば、周りの音が気にならず彼が背後から近付いてくるのに全く気が付かず、急に背中感じる逞しい胸板と抱擁に一瞬驚いたように目を瞬くも小さな笑みを浮かべて
「出来たよ。ほら、このお皿テーブル持ってって。」
自分の背後にいる彼の頰に手を伸ばせば輪郭をなぞるように撫でて、今しがた出来たばかりのトーストとサラダ、スクランブルエッグが盛り付けられた皿を指差して。たったこれだけの触れ合いで笑顔にさせてくれる彼にほとごとく罪悪感を感じたのか先程の会話へと話を戻し「ねえ、千尋。さっきの指輪のことだけど、もう少し待ってて欲しんだ。ちゃんとあっちにも話をつけたいし、そうしたら千尋だって心配しなくなるでしょ。」いつしか、彼と向き合うように身体を反転させれば両手を彼の輪郭に添えて、安心させるようにひと撫ですれば、背伸びをして額に唇を寄せて。安堵させることを目的とした行為だが彼に触れたくて触れたくて堪らず、輪郭からなぞるように首筋、鎖骨の辺りへと執拗にべたべたと触れて。)
(/遅れましてすみません!
こちらも確実ではないのでご一報くだされば大丈夫ですよー。お互い忙しい身ですのでそこは寛容にいきましょう。)
(再び戻ると卵とパンの焼けた芳醇な香ばしい食欲をそそり立てる香りが鼻腔を独占すると自然に笑顔となっていてテーブルへお皿を運ぼうと身体から放れようとしたのだが次いだ言葉に愕然として動けなくなり。待つのは馴れているので幾らでも待つことは可能なのだがその反応はまるで己が先程の発言は催促の様で相手を困らせてしまったのではないかと勝手に考えると申し訳ないという感情が心を埋め尽くし「雪哉さん……ごめんなさい。何だか催促してしまったみたいで。俺、待つのは慣れっこなので何年かかろうと何時までも待ちますので後悔だけはしないで下さいね。俺も悲しくなるので。」自然に口が動いていて喋り終えた後俯いてしまうが相手と向き合い両手で輪郭を撫でられたり額へ口付ける相手が無性に愛おしくなり表情は瞬時に笑顔へと変化して嬉しそうに頬を仄かに紅潮させ様子を伺っていると手の動きはなぞるように首筋、鎖骨へと移動されて相手に朝から触られて嬉しいのだが違う感情も生まれてしまい相手の肩を掴みそのまま壁際まで追いやると耳許へ唇寄せ「朝からそんなに触られたら、雪哉さんへ欲情してしまいます。貴方が愛しくて、愛しくて――」話終えてはそのまま耳朶をひと舐めさせた後食すようにはむはむ、と甘噛みして満足しては首筋をそっと舌でなぞるようにゆっくりと舐めては独占欲と所有物であるという紅い証を首筋へ満足するまで何箇所も残し)
可愛い可愛い雪哉さんが悪いのですからね。これで指輪以外にも女性除けが増えて満足です!
(/寛大な御心を持つ主様に感謝で頭が上がりません。なるべく間を開けぬようにレスを行える様に精進いたしますのでこれからも宜しくお願い致します!!)
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