（Ａｐｈ）激おこぷんぷん丸お米（ｂＬ）

＞フランシス

…どうだか。…うん、寂しかったよ？（相手の言葉を半信半疑で聞くと鼻で笑い飛ばし、相手のウィンクを総スルーしつつ相手の問いを否定せず縦に頷いてはじとりと目を細め。相手の目を無表情のまま暫く見つめたあと、はあっとため息を吐いては相手の手から荷物を奪い取り呆れたような顔をすると「誰が君の真似…もういいよ、そこ座って。ワイン持ってきてあげるから。」と顎でソファを指しては机に荷物を置き「これ女の子に貰ったのかい？」とワイングラスを棚から出しながら相手に聞いては顔を後ろに向け。）



＞アーサー

幾ら俺でもそこまで無情な奴じゃないんだぞ…心配くらいはするさ。…君みたいに上手には淹れれないけどね。（いつも他人のことを気にするような素振りこそ見せないものの流石に人が体調を崩したりすればそりゃあ心配するもので眉を下げながら苦笑いを薄っすら浮かべ、紅茶を淹れられるのかと首を傾げる相手にうーん、と考えるような仕草をしては昔よく紅茶を淹れてくれた相手の行動を見ていたため大丈夫だろうと頷き。ぽこぽこと怒る相手を無視し、相手の腰をガシッと両手で掴んでは「…俺の半分もないんじゃ…ちゃんと食べてるのかい…？君…。」と本気で心配しているような目線を向け。耳を塞いでいるため当然相手の声は聞こえず、突然頭上に来た手にビクッと体を揺らしながら驚くも抵抗せずに大人しくしていると不思議と段々複雑な気持ち等が和らいできて。顔の熱も引き相手の方をちらりと見ると両手を伸ばし相手を捕まえてこちらに引き寄せつつそのまま倒れ込んでは「前言撤回。アーサーのこともっと知りたい。」と相手の首元に顔を埋めてぽつ、と小さく呟き。）

（何言ってるんですか尊すぎて直視できませんよももも！不釣り合いです！ダメです！せめて僕とかで…。星ですよ星！スター！綺麗しゃないですかぁ！それに比べて私は…あ、いえ、踏んで大丈夫ですよ。私めなんてそこらにある石ころのような存在ですからね！寧ろ踏んで下さることで存在出来ｒｙ（←））

>アルフレッド

どうだかな､お前何時も俺にくたばれって言ってるから｡..ふん､じゃあ俺が味確かめてやるよ､
( 日頃くたばれアーサーだとか､以前熱を出した時にもやっとくたばった等と散々言われた記憶がありうっすら苦笑いを浮かべる相手をキッ､と睨むと嘘つくななんて言いたげな表情をして｡腰を掴まれ､それに驚いたのか暫しフリーズ｡直ぐに我に返り相手の手を払うと､「食ってるに決まってるだろ､お前は食べ過ぎだ！だから横にばかり伸びるんだよ｡」はぁ､何て溜め息を吐いて腹部に視線を移すと先程の御返しだとばかりに相手の腹をぱんっと軽く叩いて遣ればにやり､と｡只頭を撫でてきただけなのに､突然引き寄せられてその上一緒に倒れ込んでしまい困惑の表情を浮かべながら予想もつかなかったその台詞にへ､なんて間抜けな声を洩らしては「..さっき俺の事興味ねぇって言ってた癖にか？」不貞腐れた様な声を出し首元の相手見て｡)

(/な､なんですと..私は全然尊くないのでどうぞいらっしゃって下さい！てか来いや！(命令)ていうか寧ろ貴方が尊いのです！(カッ/会話になってない) でっ､では私は泥沼になりましたで｡お星様は私には似合いません故..！貴方がお星様ですね分かります｡ご､御自分を貶し過ぎじゃありませぬか..それでは踏んで貰えなければ存在が危ういと言う事ですか！？((

>アーサー

(/優しさなんて微塵もありませんくぁwせd(ζﾘ*´点`)あんな酷いミスを気にしない貴方様の方が優しいです..!!((

うーん、彼奴もとうとうお兄さんの格好よさに気付いたんじゃないかな?まぁお前は知らないけど。
(心配なのか胸騒ぎがすると口にする相手を見れば、新鮮で面白いのかふざけた返答を返し。まぁ自分からすればまだまだ子供の奴だから大丈夫だろうと落ち着いた様子で。顔を背けながら片手を出す相手にきょとんとすれば、要らない等と言うと予想していたのか微笑み乍「なぁんだお前もたまには可愛いじゃない！」と袋を渡し空いた手でわしゃわしゃと頭を撫で。)


>アルフレッド

そうかそうか、ごめんなぁ。＿＿っと、お前ワインなんか持ってんのかよ?(寂しがらせるのは自称世界のお兄さんとして失態を犯してしまった。でも何だか嬉しいのか手を自分の後頭部にやり笑い乍詫びて。自分の荷物を奪い取られソファを指されると随分と乱暴だとしぶしぶソファに座り。しかしワインを持っているなんてコーラしか飲まなそうな相手に少し驚きの表情を表せば上記を。荷物は全て自前のもので。「ん、薔薇も土産もお兄さんが持ってきたけど。やっぱりお前に薔薇は早かったか?」と言えば薔薇はいつか自分が脱いだ時の為に取っておこうと。())

＞アーサー

ああ、でも本心じゃ…とは言い切れないけど…。はいはい、じゃあ待ってて。直ぐ淹れるから（相手の言葉に確かにと頬を掻くと目線を斜め上に向け、紅茶を淹れるため台所に立つと鼻歌歌い時折相手の行動を思い出すように目を上に向けつつ用意し始め。腹を叩かれひょわ、なんて変な声を出してはぐぬぬと相手を睨み付け「ちゃんとダイエットしてるから大丈夫なはず…なんだぞ！アーサーこそ鍛えたらどうなんだいっ。」と腹を腕でガードしながら相手の腹に目を移し。相手の骨をへし折らない程度にぎゅっと手に力を入れ抱き締めては「興味ない、けど知りたいんだ。…将来的にも役立つかもしれないし。…ダメなら良いよ。フランシスに尋問する。」と顔を上げ相手を見つめてはさらっと恐い発言をし。）

（ヒエエそんな勿体無い…！自分が尊いだなんて…尊いという単語がかわいそうです；；あと本当に尊い皆様に申し訳なくなります（）ＤＤＤ！一度言ったことは変えられないんだぞ！と、いうことで却下します（はあと、／きｍ）あなた様は星です（はあと、／きｒｙ）いやいや貶してなんぼなんでＨＥＨＥ。あっ、そうです危ういです！なのでケツでも腹でも良いので踏（ｒｙｒｙ））



＞フランシス

この前お偉いさんに貰ってね。飲むとアーサーが怒るからずっと仕舞ってあったんだよ。（随分と前、お偉いさん達が集まるパーティに参加しその時にワインを貰ったのだが、元兄の説教を食らうのは御免だったためずっと飲まずに保管していて。ワインを注いだグラスと瓶を持って来ると相手の座っているソファーの前にある机の上に置き「！…え、これ、俺にかい？いや、普通に嬉しいけど…thanks.本当にすっごい嬉しいんだぞ。」と、まさかこの荷物達が自分にと持って来てくれた物だったとは微塵も思って居らずに目を見開いては頬にキスを落とすという相手の家式の方法でお礼をしてはニッと嬉しそうに笑み浮かべ。）

>フランシス

(/最後何を仰られてるか分かりませんが貴方はお優しい方だと私は思いますよ､ええ！(( えあっ..え､と..有難う御座います､素直に受け取っておきますね！)

御前が格好いい..？寝言は寝て言えばか｡今いった通りだ､
( 此方は真剣に悩んでいるというのに相手の返答はとてもふざけた物でチッ､なんて舌打ちを咬ますと不満げな表情で相手を睨み付け｡突然頭を撫でられてそれに眉を寄せると手を払い､「やめろばか！何すんだよいきなりっ､」なんてその袋を受け取りつつ｡)

>アルフレッド

..やっぱりじゃねぇかよ｡おう､不味かったら淹れ直しだからな､
( それじゃあ全て本音と言う事ではないか｡相手を睨み続けながら台所へ消えていく相手の背に向けて手を軽く振ると､何処から出したのか本のページを捲り｡相手の変な声にそんな声も出るのか､と意外だなと内心思いつつ此方も手で腹を覆うと「してるとこ見たことねぇぞ！俺だって鍛えてるっつの！」ぽこぽこと怒りながらそう即答をして｡「どっちだっての｡別に教えて遣っても良いが..っておいおい､尋問って彼奴は囚人か何かか！？」人には滅多に抱き締められるなんて事されないし､頬を薄く染めるも次の発言に白目を向いて軽く怒鳴り｡)

(/いえそんな事ないです､貴方も私からすれば尊いのです認めなければ口にハンバーガー詰め込めますよ！(( 却下しないれ！私泥で良いのです､綺麗なお星様ではないのでーす！(首ふるふる) そっ､そんな..では仕方ないですね､では顔を出してくださｉ((ｒｙ / 何故顔 )

＞アーサー

ワオ、厳しいな！流石英国紳士？って感じだね。（お湯が沸くまでまだ時間があるため暇潰しに相手を観察しては、こう本を読んでる姿は本当に紳士みたいだとくすりと笑うといつの間にかお湯が沸いており、火を止め昔相手が自分に淹れてくれた通りに紅茶を淹れて。二人分の紅茶が入ったカップをトレーに置き持ってくると「これディンブラっていうティーリーフなんだけどアーサー知ってるかな？なんかアーサーっぽかったからつい買っちゃったんだぞ。」と、花の香りがするこの葉は相手に合いそうなんて勝手に想像しながら買った物で。相手の前にカップを置きながら説明しては紅茶好きな相手ならもう知ってそうだななんて一人笑い。ダイエットしている所を見たことがないと言う相手にそりゃそうだ、見られたくないからな！と言い掛けそうになり咳払いをすることで誤魔化しては「…鍛えている割には細…んんっ、まあ、フランシスと素手でやり合えるくらいだしそれなりにはあるか…。」と納得したのかそれ以上何も言わず、代わりにぺらっと相手の服を捲っては。「フランシスは俺の囚人なんだぞー！…なんて、ジョークだけどさ。尋問しなくてもあの人はすぐ答えてくれるよ。アーサーと違ってね！」にひ、と悪戯っ子みたいな表情をすると相手の背中に回した腕を退けツンツンと相手の額を突き。）

（あうちこれは…おこめを盾にするしかないじゃないか…！ａ、あと私はフィレオフィッシュが良いでｓ（。最初にお星様と言ったのは貴方ですようウフフ…。顔ですか？！はい喜んで！（バッ）とと、今更感半端ないですが上共々段々長くなってしまいすみません…；；昂ぶるあまりついつい長々と…本体の方は適当に蹴ってもらっても全然ＯＫですので！）

>アルフレッド

“感じ”じゃなくて“そう”なんだよ、
( 何度も何度も己は英国紳士だと伝えている筈｡それがまるで伝わっていない会話に肩を落とし､本をパタンと閉じたなら己の膝に置いては“そう”を何気に強調するように述べつつ｡勿論知っており､中々チョイスの良い相手を内心褒めて取り合えずカップを手に取り､飲まず目を閉じて紅茶の匂いを軽く嗅いでは薄く笑みを浮かべ「スリ.ラン.カの香りが良いやつ､だな｡..俺っぽかったから？そうなのか..？」きょとん､としつつも中身を少し口に含み｡「...べああっ､何すんだこら！彼奴より俺のが強いんだから当たり前だろ！」何やら誤魔化された気がして首を傾げては､服を突然捲られて唖然｡男同士な為恥ずかしい､等という感情はないが咄嗟に服を押さえて｡「うっ..なんだそのクソ髭ざまーみろなジョーク｡俺と違ってって余計だろ､教えて遣らねぇぞ！」御返しとばかりにピン､と相手の額に手を伸ばしてデコピンしてやると離して欲しいのかモゾモゾと少し動いて｡)

(/それはとても困りマース..！フェレオフィッシュ一番美味しいでｓ((( うわん今更滅茶苦茶後悔してもた..！お姉さん､取り消す事出来へんやろか！い､いいんですか！？では..えーい！( ぽふ / 軽ッ ) ああいえいえ私の方こそ無駄に長ったらしくなってしまい..楽しいので私は問題ないですよ！私には蹴るなんて勿体無い事出来ませんでした..)

誰かキャラ空いてますか？

＞アーサー

ええ〜？紳士にしては口が悪…っと。やっぱ知ってたんだ、さっすが。アーサー庭いじりとかよくしてただろ。だから花好きなのかなーって思って（わざと惚けるような仕草をしては危うく思ったことを口にしそうになり慌てて手で口元抑えて。砂糖とミルクを紅茶に入れ、スプーンで混ぜながらやっぱりかと再び笑うとこの前相手の家に遊びに行った際庭いじりをしていたところを偶然目撃しておりそれを思い出しては「どう？淹れ直し？」と自分も紅茶を一口口に含んで、相手の様子を伺い。「そう言う割にはいつもフランシスと互角だけどね。」目が合えば言い合いか殴り合いの喧嘩。そんな仲の相手等は喧嘩をした時はお互い同じような怪我を作っていたような気がし、やれやれと首を振っては肩を竦め。「いてっ、…あははっ、ごめんごめん。怒らないでくれよ。」デコピンされた箇所を摩っていると相手がもぞもぞしているのに気付き、身体を起こして相手から離れて。）

（わたくし、フィレオと月見と照り焼きしか食べたことがありません…（超要らない情報）一度言ったことは変えられません…昔よくお母さんに言われたもんです…。…貴方様のそう言うところ、本当に素敵だと思います…（はあと、／まだ話したばっかだｒ）楽しいと言っていただけてもう涙が…；；ついついまた返してしまいました…申し訳ないです…。次でちゃんと蹴らせていただきますので…！もう暫しお付き合いしてやってください；；）



＞６８様。

（丁度キャラ表出そうか迷ってたところに…！こんな俺得な場へ足を運んでくださりありがとうございます。現時点ではどのキャラも埋まっているのですが、アントーニョさんとギルベルトさんは一回来たきりその後顔を見せていないのでリセットさせていただこうかと思っていたところであります…！ですので今のところはその２名が空きキャラとなっています。ぜひご参考にしていただければと＊ご質問ありがとうございました…！）

>アルフレッド

う､うっさい､気のせいだろ｡当たり前だろ..えっ､見てたのか？まぁ花は好きだが､
( 既に遅し､しっかりと聞き取っており狼狽えては不快そうに顔を歪め｡まさか見られているとは思わなかったのかきょとり､としながら首を傾げては口からカップを離し「意外とうま..んんッ､まあまあってとこだな｡」意外そうに中身を見た後咳払いをすると視線を泳がせ慌てて言い直して砂糖だけを入れ､再び口にして｡「は､何言ってんだ圧勝だばか｡」その通りな為､何も言えないのだが彼奴相手には優位に立ちたいのか口許を引き吊らせながら目を細めて｡「ったく..特別に許してやるんだからな､感謝しろよ｡」はぁ､と吐息を洩らすと相手が離れるのを見てゆっくりと起き上がり｡)

(/あ､私も月見とフィレオと照り焼きですっ､同じですね！( どうでもいい ) なんと..其処をどうにかっ！訂正させてくださいまし..。い､いきなりどうされました..？貴方も素敵ですよ..！(こくこく､) 涙なんて..ハンカチどぞっ｡そして私も返してしまいました..すみませんっ､遠慮なく蹴ってどぞどぞ！)

＞アーサー

いやいやいや…いやいや、口の悪さだけは世界一…ああ、名前の長さも世界一位だったね。そう言えば。チャイム連打しても中々出て来なかったからもしかしてって思って庭の方覗いてみたらたまたま見掛けたんだよ、たまたま。忙しそうだったからその後帰ったけど（狼狽えつつも否定する相手にそんな馬鹿なと首を横に振っては真顔でさらりと述べ。己の存在に気付かないほど集中していた相手に声を掛けるのは流石に躊躇われたようで「まあまあかぁー…ちょっとコーヒー飲み過ぎかな…。」と、前半部分の発言は全く聞こえてなかったらしく地味に軽いショックを受けては自棄になって紅茶を一気飲みし。「ふぅん…？complete victory、なら、相手と同じ怪我は作らないと思うぞ。強がりかい？」相手の嘘はバレバレで目を細めるとずいっと顔を近づけ本当のことを言わせようなんて密かに試みて。「はいはい、thanks アーサー 。」と、可愛らしい相手のツンデレを流しながら相手の髪にキスを落とし礼を言うと点けっ放しだったテレビに目を向け。）

>アルフレッド

まだいうか..って地味に気にしてる事言うなよ！お前らが名前短すぎるんだ｡チャイム連打したのかお前..迷惑な奴｡..声かけてくれれば茶と菓子の一つくらい用意してやったのに｡( 先程は口を抑えて言わない様にしていた筈なのに､今度はさらりと言われてしまい拳に力を込めては｡確かにチャイムに気付かなかった己も悪いのだが､その場を想像して頬を緩め口許に手を当ててくすりと笑えば､「..んのばか､」自分から言葉を濁したのだが､相手の台詞に不満そうに顔を背けたならぽつりと何気に暴言を吐き｡「..何の事だ､俺は彼奴と喧嘩して怪我した覚えはないぞ？」既にバレバレだろうがどうしても意地を張りたいらしく､ぎこちない笑みを張り付け乍少し下がり｡「い！？..な､なぁ..何か今日スキンシップ激しくないか？」普段なら遣らない行動を目の当たりにして薄く頬を染めると､先程から気になっていた事を服の裾を軽く引っ張るとおずおずと尋ねてみて｡)

＞アーサー

ＨＡＨＡ、俺等“が”普通なんだぞ！そうした方が早く出てくると思ったからね。いいよ、まだ死にたくないし（自分等の名前がこれで長いと言うのなら相手はどうなるのだろうとけらけらと笑っては、茶菓子の一つでも出したのにと言う相手に遠慮の意味も込め手をひらひらと振ると冗談交じりに述べて。「なっ…！馬鹿って言うなよ馬鹿アーサー！俺は紅茶よりコーヒー派なんだからしょうがないだろッ。」相手の呟きは十分耳に届いていたようでわなわなと震えてはビシッと相手を指差し。「へー…天下のアーサー様はいつの間に嘘を吐くようになったんだい？俺に通用するとでも？」によによと不気味な笑みを浮かべながら相手を見下ろすと、相手の耳元に口を寄せて言ってはふっと耳に息を掛け。「ん？そう？俺はいつも通りに接してるつもりだけどなぁ…。」本当のことなど口が裂けても言うつもりはないらしくきょとんと惚けては服の裾を引っ張るというまたもや可愛いことをする相手に口元緩め、相手の頬に手を伸ばしては優しく撫で遣り。）

>アルフレッド

ぬぐぐぐ..！否､庭に居たんだから聞こえないだろ｡何時もお前は考えなしで..っておい死にたくないってなんだよ！人殺るもんなんか作ってねぇぞッ､( 何も言えないからか唸って白目で相手を睨み付けては｡そんな人を殺.してしまう様な料理は本人は作っていないつもりなのだが､首をふるふると軽く振ってそれを否定するとビシッと指差して｡「ちくしょう..ばか..」素直に感想は言えないし相手は今の発言で気を悪くしてしまった様だし､相手の発言は聞こえていないのか自己嫌悪で再びぶつぶつと｡「ひゃっ..べああ､嘘なんかついてねぇよ！ていうかお前何してんだよばか！」耳に息を吹き掛けられて何か変な声は出るし､本人はそれ処では無いのか顔を赤くして耳を抑えるとぽこぽこと怒り｡「じゃあ気のせい....いやいやいやいや､やっぱり何か可笑しいだろ！」最初は気のせいだと､そう思うが頬を撫でられその手を視線で追うと暫し固まり｡直ぐ我に帰ると慌ててソファーから立ち上がり相手から離れ､)

＞アーサー

冗談さ。人を殺めるとまでは流石にいかないだろうけど腹痛は起こしそうなんだぞ！（両手を小さく上げ相手を落ち着かせようとしては片方の腕を下ろし自分の腹を摩って。「……おーい、ちょっと、聞いてるのかい。ねえ、…アーサー？」完全に相手が上の空状態になっているのに気付きバシバシと肩を叩いてはひょいと顔を覗き込み。「だぁってアーサーが俺に嘘吐くんだもん。嘘吐いていいのはエイプリルフールだけだぞ。」まるで子供のような発言をしたのち自分のことは棚に上げそんなこと言えば相手の頬を両手で包んで。「…アー、ティ？俺のどこが可笑しいって？」離れて行った相手のネクタイを素早く掴み、自分の方へ引き寄せてはによによと笑み浮かべ。）

>アルフレッド

もういい！でもほんとにお前喧嘩売ってんだろ... ( 喧嘩しても拉致が明かないと踏み､溜息を洩らし頭を抱え呆れた様な視線を｡「..えっ､ああわりぃ｡なんだ？」肩を叩かれ､我に帰ると微笑み乍首を傾げ｡「だ､だからってこういう事すんなよ､吃驚する..って子供かよ」子供の様な発言に相手が幼い頃の記憶が蘇り可愛い､何て思いつつ頬を緩めては包まれきょとり｡「べあっ..お､可笑しいだろうが色々｡何だよ､構って欲しくてこんなことやってんのか？」引っ張られて顔をしかめつつアーティ呼びだったからか検討違いな発言をしぽん､と相手の頭に手を乗せて｡)

＞アーサー

まっさか！俺がアーサーに喧嘩売るわけないじゃないか！勝てる気がしないしねっ（幾ら力があると言えど、相手は元海賊。一筋縄ではいかないことは目に見えておりブンブンと手を振っては否定し。「はあ…もういいよ…なんでもない。」相手のそんな笑みを見てしまっては文句を言う気すら消え失せてしまい、脱力しては相手の膝の上にあった本を勝手に取り読み始めて。「子供じゃないんだぞ…アーサー顔赤い。」相手の頬から手を退かさないままじいっと瞳を見つめると表情がコロコロ変わって面白い、なんて。「へ、違……これだからおっさんは…俺はもう子供じゃないぞ。」構って欲しさ故にやった行為ではなかったため相手の行動に大層驚くも嫌がる気配は見せずに大人しくしては相手のネクタイから手を離して。）

>アルフレッド

..チートのくせしてよく言うよなぁ､( 目に見えて強く育ってしまった相手には多分勝てる事は無いだろうに､相手を目を細め見遣りつつ｡「そうか？..あぁそうだ､なぁ｡」本を勝手に取られたのに文句を言う事はなく､相手の服の裾を軽く引っ張って｡「ガキだろ､まだまだ..へ！？ばっ､此方みんな！」思い出した様に目を見開くと慌てて相手の目を片手で覆い､「俺からすればまだまだ子供なんだよ｡..ん､」にへら､と笑うと相手の額に顔を近付け頭に乗せていた手で前髪をかき上げると殆ど無意識に口付けを落とし｡)

＞アーサー

君だってチートじゃないか。変な魔術使ったりしてさ。へあ、へあた？だっけ？…アレ、十分チートだと思うぞ（どうやらあの謎の星ステッキのことを言いたいらしく必死に身振り手振りで伝えては信じてないけど、と最後に付け足し。「なーんだい。早く紅茶飲まないと冷めちゃうよ。」本は返す気ないらしく相手に耳を傾けながら紅茶を指差すとペラペラと早いスピードでページをめくり。「なんも見えないんだぞ…アーサー、顔見せて。」目を覆われてしまえば目の手に広がるのは当然暗闇で、つまらなさそうに唇尖らせては相手の腕を退け。「またそれ…もう聞き飽きたんだぞっ。だいたい君はそればっか言ってるから…ッ？！あ、ああ、アーサー…？！」こんな時に限ってその表情は卑怯だと顔歪めていると突然額に口付けを落とされ、君も人のこと言えたもんじゃないんだぞと内心で呟きながら動揺により口を開けたり閉じたりして。）

>アルフレッド

ほあた､な｡何だよへあたって..信じろよ俺をチートだと思ってんなら｡( スチャ､と現物を何処からか出すとそれをくるりと回し相手に向けると眉間に皺を寄せ｡「わ､わぁってるって｡..これ､意外と旨かったって言いたかっただけだ｡」言うだけ言って､照れ隠しなのか紅茶を勢い良く飲み干すとそっぽ向いて｡「見えなくしてるんだから当たり前..っああ､見んなってば！」やはり力は敵わなくて､腕を退けられれば今度は自分の顔を覆い｡「..あ､わり｡殆ど無意識だった..けど､今日初めてそういう顔見れたな｡」まさかこういう事をするとは自分でも思っておらず､少し離れて唇に手を遣れば相手に視線を遣り様子を視界に移してはにやり､)