トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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この物語はフィクションでありある二人にしか知らない話
【前編】
□
喧嘩なんてしない俺達が些細な事で喧嘩してしまった。
相葉「あーどうしよっ翔ちゃんに言っちゃったよ!」
楽屋で1人歩き回る俺。数分前翔ちゃんにある事で口論してしまい。スタッフが翔ちゃんの出番が来て「もういい」と呟いて俺の顔を見ず背中姿の翔ちゃんをただ見つめ今に至る
「あっこの後翔ちゃんと待ち合わせしてるんだった!来てくれるか不安だな。」
アレ以来から怒った事ない俺が今翔ちゃんに向けていて謝りたいけど今いないし。いやそれよりも昨日あそこの店で一緒に食べようと約束してしまい今の状況では最悪だった。ハァと頭を騒ぎながらしゃがみどうしようと小声で何回も何回も呟いていて
二宮「何してるの?」
相葉「え?」
ガラッとドアが開いてその時俺は翔ちゃんが帰ってきた?と降り迎えるがシマシマの服を着ていた収録帰りのニノがいた。ニノは俺を見て何してるの?と声をかけられ。
相葉「実はさ…あっごめん出番が来たみたい」
隠す必要はない。俺はニノにさっきの事を言おうとした。その時スタッフが現れて出番が来たみたい。俺は急いで準備をし楽屋を出てニノにごめん後で言うからと楽屋を後にした。志村園長の番組で本番
相葉「俺にふるの!?」
さっきの事は後で考えるとして今は精一杯の笑顔でタカさんの無茶ぶりに俺にと言われ。頑張って答えてみた。タカさんは今日来てくれたゲストに降っていて一瞬だけあそこの時計をチラッと見て翔ちゃんとの約束の時間は迫ってる。この後の仕事はなかったからすぐにいける。気付けばゲストのジョークが出ていて何言ったか分からないけど皆と同じように笑ってみた。今度オンエア見てみよ。
相葉「お疲れ様でした。」
収録が終わり皆にお疲れ様と言ってはや歩きで去ろうとした時後ろから俺の名前を呼ばれて振り向きそこには共演していたベッキーがいた。
相葉「ベッキーどうしたの?」
とりあえずベッキーのとこへ近づいて何だろなと思い。仕事の事だった。それもわずか数分それがやっと終わり。ありがとうございますと言われてこの場から去る俺。
相葉「ハァ、ハァ」
楽屋に戻りスケジュールを確認してない事を把握し帰り支度を済ませ。約束の時間が後5分俺は急ぎ。息切れしながらも走り
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