トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【失踪 32話】
店主:いらっしゃい
(従業員の声で誰だろうと振り向き。そこにいたのはSMAPの稲垣吾郎で光一は「先輩」と思いながらこの店にも来てたんだと驚いて。すると吾郎も光一に気づいては「光一君来てたんだね。」と言いながら光一の隣へ近づいて「隣いいかな」と問いかけられ自分は「いいですよ」と呟いて。相手は座り)
吾郎:今日仕事ないの?
光一:はい
(吾郎は注文でまずビールを頼み。仕事はないのかと聞いて光一は今日はないですねと呟いて。吾郎自身も先程ロケしていたがこの後は何もなく「自分もだよ」と呟き。気づけばマスターも従業員も仕事の方へしており。2人だけにさせていた。光一は吾郎に何話せばいいのか剛について何か知ってるなら聞いてみたいが何を言えばいいか。すると吾郎から光一にこう訪ねた)
吾郎:色々と大丈夫?
(それは今まで光一に何かあってないか無理はしてないかを心配してそれを聞いてみた訳で。光一は「大丈夫ですよありがとうございます。」と微笑んではビールを飲んでなくなった為お代わりを注文し代わりのを来て受け取り)
吾郎:あまり飲み過ぎないようにね
(ビールを飲む光一を見て。そう呟いて今は夜じゃないのに飲み過ぎると酔っ払ってフラフラしないかと思っていて少し顔が赤い光一を見つめてるとそれを気づいた光一は「大丈夫ですよ」と言いながら。間を少し空け「あの」と言いながら吾郎に気になってた事を訪ね)
光一:あの稲垣さん4日前の事聞いてもいいですか?
(33話へ続く)
【失踪 33話】
吾郎:…4日前?
(先輩に訪ねたのはいいがこれでは自分が探偵に見えるなと思えて。吾郎は光一の言葉でん?となり。何の事か説明してくれないかと問いかけて。光一は先程の店主と従業員の言葉に説明してあの時の事を話して下さいと答えて)
吾郎:なるほど。やはり心配してたんだね。相方想いだな。
(それを聞いて何の事か理解し。自分は前のバラエティーの時から心配していて今でも探してたんだなと思いながらビールを一口飲んで。吾郎は光一を見て4日前の事を話した)
吾郎:あの時ロケが終わって先輩との約束で店に来てたんだ。中に入れば先輩じゃなく剛君がいて。数分ぐらい話したよ。
(稲垣の言葉を聞いていて。酒は入ってるもその時はちゃんと聞いていた。稲垣の話によれば剛と会ったのはたまたまで先輩が来るまでに剛の隣に座って話していて。「明日コンサートなんで失礼します」と店から出て見送るがその時後ろから先輩の声に気づき一瞬先輩の方へ視線を向いてすぐに剛が行った方へ向くが剛の姿はなかった。自分が知ってるのはこのぐらいだった)
吾郎:これぐらいしか知らなくてごめんね
(言い終えると自分が知ってるのはそこまででその後の事は知らずこの事を光一に謝り)
光一:いえ、いいですよっ大丈夫です。
(34話へ続く)
【失踪 34話】
光一:…
(先輩に聞いたのはいいがこれでは振り出しに戻ってしまい。何の為に朝起きてここまで来たのか。この後剛の行く先を追うかどうするかを考えてると吾郎が光一にこう訪ねて)
吾郎:この後時間ある?
(その言葉にえ?となり。何でそう言うのか今の光一はそれが分からず少し酔っていて。断ろうと思ったがこの後何もないので「いいですよ」と答え)
吾郎:じゃ行こうか?
(2人はビール飲んでいて後に軽く朝ご飯を食べて。食べ終わった後「行こうか」と光一に言って。吾郎と光一は金を払い。後吾郎から店主に「後で来ます」と呟いて店から出て)
吾郎:じゃ最初は散歩するか。
(2人は店から出て光一に散歩と提案し。何故散歩なのかそんな疑問を浮かべながら吾郎の後ろへ着いていき)
吾郎:光一君って好きな事とか好きな物あるかな。よかったら話してくれない?
光一:…え
(先輩の言葉にえと呟いてしまい。何でそんな事聞くのか。その時酒を飲んでいたせいで少しだけフラフラでそれに気づいた吾郎は光一の肩を両肩に両手で掴み「大丈夫?」と問いかけて)
光一:大丈夫です。
そうですね…好きな事は
(35話へ続く)
ふんふーん
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
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し―-J ♪
ふふんふーん
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
今のとこ大丈夫かな
∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
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し―-J ♪
大丈夫かな?
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
【失踪 35話】
光一:…ですね。
(酒を2杯飲みすぎたせいかちょっとフラフラでしっかりしようと何とか体勢を整え。ビールを飲んだからか悪い気がしなく自分の好きな事を語って何話していたか忘れるぐらい数分話して言い終えて。それを聞いた吾郎は「なるほど」と呟いて近くの公園で少しだけ酔いから覚まそうと移動し。光一はベンチに座って。気づけば吾郎の姿はなく離れたとこで自動販売機で何かを買おうとしていた。その時視線に気づきあたりを見渡すが誰もいなく。いるのは親子連れで子供と遊んでるだけだった)
吾郎:はいっ
光一:え?悪いですよ。
(気づけば吾郎はこちらから向かってきて買ってきたのはすぐに酔いが覚める水を持ってきてそれを光一に渡し。悪いですよと呟くが吾郎は「いいから」とニコッと微笑んで)
光一:…ありがとうございます。
(受け取ってキャップをはずしては飲んで。少しは覚めたかなと思い。吾郎も手元には同じの買ってあってそれを飲み。数分後全部飲んだのでゴミ箱に入れ。「行こうか」と呟いてどこかへ行こうとする相手に着いていき。一体どこへ行くのか仕事がないのは分かるが何故付き合ってくれるのか分からなかった。光一はどこに行くのかを問いかけてみて)
吾郎:着いたよ。
光一:ここって
(36話へ続く)
【失踪 36話】
吾郎:最初にここを見て回ろうか。
(連れて来られたのはコストコで色んな物が売ってるとこだった。ここにはたまに来るのだがここのコストコには来た事がなかった。気づけば吾郎が先に歩いておりあっと吾郎に追いかけ)
稲垣:そういやタイヤとか好きだよね?
(中には広くてお客さんがたくさんおり。こちらとしては不思議にも気づいてなく。吾郎は光一にタイヤとか好きだったよね。と問いかけては「はい」と答え。最初に移動したのはタイヤセンターで一流メーカーのタイヤやら軽自動車、普通自動車、輸入車、4WD車などに最適なタイヤを各種取り揃えていた)
光一:稲垣さん…これ
(ここへ連れてきてこれらを見た光一は「これ」と間を空けてから口を開いたのは「いいですねっこのタイヤいいじゃないですか」表情がにこやかになってテンションが上がり好きな光一にはたまらなかった)
光一:これいいやつですよっ
吾郎:なるほどね。
(タイヤの方へ移動した光一は色々と説明していき。一つのタイヤで説明が長くそれでも吾郎は後輩の話を聞いていて話してる中「そうなんだ」と入れ。自分はタイヤの事は分かってないがそれでも光一の話に付き合い)
光一:あっこれってF1レーサーのやつっ
(37話へ続く)
【失踪 37話】
光一:……
(F1レーサーのセーヌの事が説明してあり。亡くなった事も書いてあって思い出しては少し悲しくなるが後ろで見ていた吾郎が光一の肩をポンと置いて「大丈夫?」と問いかけて)
光一:大丈夫です。ちょっと思い出しただけで
(心配する相手に笑顔で微笑み後にまた興味のあるタイヤを見つけ。「稲垣さんこっち」と誘導しながらまたさっきみたいに長く説明し)
吾郎:もう昼か
光一:あっすみませんちょっといいですか?
(10分以上もいて。満足な光一は吾郎に「連れてきてありがとうございますっ」と呟いて。「いいよ」と答え店から出て時間見ればちょうど12時過ぎになっており。吾郎がそう呟いた時光一はある事を思い出し愛犬のパンに飯をやらないとと吾郎に申し訳なく説明して)
吾郎:いやいいよ。じゃ行こうか。
光一:え?
(このまま別れると思ったが吾郎も着いてくるみたいで。「え?」となり。いいのかなと思いながら一旦光一の自宅まで帰り。その途中何やら視線を感じたが気のせいかと気にしなかった)
光一:あっいえ
(稲垣が光一の様子に気づき「どうかした?」と訪ねるが気のせいだろうとそう呟き。ドアを開けてわんわんと鳴くパンを見て「ただいま」と呟き。パンに昼飯を与え少しだけ2人はパンと遊び。後にまた鍵を閉めて2人はマンションから出た)
吾郎:さて次は、あそこにするか
(38話へ続く)
【失踪 38話】
光一:次はどこに?
(マンションから出て次はどこに行くのかを訪ね。吾郎はうーんと考えて何かを思いつき。「カラオケに行かないか?」と呟いて。「え?」となり「じゃ行こうか」と言ってそのまま連れて行き。さっきいた場所へ戻ってその近くのカラオケ店に入り)
光一:~♪
吾郎:~♪
(手続きしてドリンクバーを頼んで開いてる部屋へ移動し。中で順番を決めて歌いだし。途中でSMAPの歌だったり光一のソロを歌ったりして軽めの物を注文して食べて。3時間が経ち夕方4時過ぎていて。店から出て吾郎が光一に「次で最後だけどいいかな?」と相手に確認し)
光一:大丈夫ですよ。
(断る理由はなく。今楽しんでいて次で最後なら最後まで付き合おうと吾郎に着いていき。歩いて数分が経ち着いたのは最初に来ていた居酒屋で言えば失礼だが何でここなのか他の店だってあるだろうに。何故か稲垣はここに決めていた)
吾郎:さっ光一君入ろうか
光一:はい。
(39話へ続く)
【失踪 39話】
店主:らっしゃい!おぉ来てくれたね。
(店のドアを開けカウンターには店主がおり。お客はいなく従業員らは暖房にいてカウンターには店主1人だけだった。稲垣は先にビールを2つと注文し「座っていいよ」と相手を誘導し。光一は申し訳なく「すみません」と言いながら座って後に稲垣も座り。その時注文が来て2人の前に置き)
吾郎:今日は奢るから何でもいいよ
(稲垣の言葉に驚いて「いやいや」と言いながら「そんなの悪いですよ先輩に奢らせるのって」と断るが「いいから」と相手の表情を見て。うーんと悩むがその時ポケットに触れて気づいた。今日金下ろしてない為そんなにないって事に気づき。今度会った時は返そうと稲垣に「分かりました」と呟いて。稲垣がビールを持ち乾杯しようと光一もビールを持って乾杯し)
光一:何かうまいですね。
(ビールを一口飲んで。うまいなと思い変わらないと思うがこのビールはいつものようにうまいと感じ。それを稲垣に呟いて)
吾郎:それは今日楽しかったからじゃないかな。
光一君最近元気なかったように見えてたから。
(稲垣の言葉に光一は「そうですね」と呟いて。今思えば自分は色々あって元気がなかった。仕事が好きで舞台とか頑張っていた光一でもどこかと元気がなかったようでそんな中吾郎はあの時のバラエティー以来それを気にしていたようで)
店主:吾郎君素直じゃないね~
本当の理由は別にあるんだろ?
吾郎:ちょっそれは秘密にしてくださいって言ったでしょ
(40話へ続く)
【失踪 40話】
光一:え?
店主:ハハッごめん。でもそんなに隠す事ではないだろ?
(店主の言葉に驚いて「その話はっ」と言うが後の店主の言葉によりまぁいいかと思い。光一はそんな2人のやり取りを見ててさっぱり意味が分からなかった。何を言ってるのか先輩は何か隠してたのか今の状況を理解できなかった)
吾郎:光一君ごめんね。1つ言ってなかった事があるんだ。
(2人の話を終わって。稲垣はビールを一口飲んで光一を見て話してなかった事を語り出し)
吾郎:昨日後輩達と飲んでてその時聞いたんだ。赤い血糊の事を…
(稲垣の話によれば剛がいなくなってテレビが報道されたのを見て。SMAPのメンバーもロケの合間で話してて。後にあの時のバラエティーで終わって夜のロケで後輩2人が共演で。その2人はあの時のファミレスにいた出演者だった。ロケが終わりもう1人の後輩が「一緒に飲みませんか」と誘われ。何もなかったので「いいよ」とここの店に来て。ビールを飲んでる時に後輩の服のとこに小さな赤い模様があるのを気づき。どうしたのかと問いかけて後輩からその日あった事を説明し。「もし光一さんに会ったら助けてあげて下さい」と何かありそうで稲垣に頼んで少し考えたが「分かった」と返事をし。後に店主にここに光一と来るとしたら2人で話せるよう協力して欲しいと頼み。その説明を真剣に話して)
光一:…そう言う事でしたか。え?じゃ今日の色々してたのって
(41話へ続く)
ふんふーん
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し―-J ♪
ふふんふーん
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((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ♪
し―-J
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【失踪 41話】
吾郎:うんそうだよ。
(今日のしてきた事って俺の為に?だからタイヤ見に行ったりカラオケに誘ったりしたのも俺の為?稲垣の言葉を聞いて沈黙し後に吾郎から言葉は続き)
吾郎:それに…先輩としてちょっと心配だったんだ。KinKi Kidsがデビューする前からずっと踊ってたし。2人は仲がよくて喧嘩する事はなくお互い分かり合って見ていて微笑ましかったよ。
(稲垣が話し続けてる中自分はその話を聞いていて。稲垣さんなりの気遣いなんだなと思い。すると言い終えたかと思えばビールを飲んで光一の表情を見つめ)
吾郎:もし何かあるなら言ってほしい。ずっと1人で溜め込んでたら苦しいだろ?もし何かあるなら言ったらどうかな。その時は聞いてあげるから。
(稲垣の言葉により少し涙がウルッとなり。酒が入ってるせいか今までの事が思い出して感情が溢れ涙が出そうになり)
光一:…すみません。実は…
(ハッとなり指で涙を拭き取り。稲垣は何も言わず光一を見ていて。後に持っていたビールを飲んで。光一は全ての事を稲垣に説明し。ストーカーで今までされた事。仕事を辞めるか続けるかの事。自分がいるから皆に迷惑がかかる、なら自分がいなければ迷惑は降りかからない。剛なら帰ってきた時安心して続けられるの事。そして辞表の事)
光一:…仕事は好きです。相方も好きです。でもどうしたらいいか分からなくて。
(42話へ続く)
小説:何か違う(汗)何かこうもっと言葉があったはずだが前の話は迷いましたね~(汗)
ナレーション:……
続きをどうぞ
【失踪 42話】
吾郎:じゃ剛君の事思ってないよね?
(自分が言えなかった事を稲垣に話して。やはり自分はやめた方がいいのかなどと思いながら酒を飲んでお代わりし。自分が言い終わった後稲垣は自分にそう問いかけ、その言葉に意味が分からなかった。自分が相方の事思ってない?どうゆう事か「どうゆう意味ですか?」と稲垣に問いかけて)
吾郎:自分に責任感じてるようだけど今の光一君を見たら剛君がっかりするんじゃないかって。
光一君がいなくなって安心する?しないんじゃない?君がいなくて逆に剛君が自分を責めるんじゃないかな。
剛君は君にとって必要な存在だしKinKi Kidsは2人でなきゃならない。だからこんな事で辞めるってのはどうかと僕は思う。辞めるか辞めないかは君の気持ちに任すけど好きな仕事を続けて帰ってくる相方を信じて待つのも1つの仕事じゃないかな。
(稲垣の表情は真剣で自分は何も言えなかった。いやというよりもそんな事を気づかなかった事に恥ずかしかった。先輩の話を聞いていて。「それと」と付け足して)
吾郎:もし自分だったら待つよ。最初は混乱するかもしれないけど自分は信じて待ってみる。こんな事で引退したら迷惑がかかるからね。
マネージャー、ファン、今のメンバーもね。失踪した方もこんな事でやめるなよって怒られるだろうし。
(43話へ続く)
【失踪 43話】
光一:……
(先輩の話を聞いていて。確かにそうだなと自分は間違いで先輩にそれを気づかせてくれた。酒を飲んでいるせいか少し泣きそうになり。少しだけ堪えて稲垣が優しく肩をポンと置き)
稲垣:…僕だって光一君がいなくなったら寂しいよ。帰ってきた剛君の気持ちを考えてね。
(優しくそう声をかけて。光一は「ありがとうございます」と稲垣を見ずに顔を下に向け少し声は震えてたがそう答え)
吾郎:……
(数分後何も言わない光一を見て。何か考えてるのか。声かけようにもかけられずそのまま見守ってると下に向けていた顔が上に動いて吾郎の方を見つめ)
光一:時間過ぎましたが、食べましょうか。
(光一の言葉にえ?となり。顔を見れば泣いてなく笑顔で稲垣に呟いて稲垣さんは大丈夫なのかと聞いてみたが「大丈夫ですよ」とメニュー選んで下さいと誘導し)
吾郎:じゃぁ…
(先に頼んで下さいと言われてメニューを見て。これにするかと注文して次に光一に代わり見て注文しこの後光一には聞かなかったが何も言わなかった。後は光一の気持ちを任せようと思い。気づけば2人の前に注文が来て店主が笑顔で2人にこう呟き)
店主:へいっお待ち!今回は特別に安くするよっ
吾郎:え?ありがとうございます
光一:ありがとうございますっ
(44話へ続く)
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